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2020年12月01日15:58【捏造画像】モリソン首相の「中国政府は恥を知れ」謝罪要求!に対し華春瑩報道官の反論とは【シンガポールCNA】
NHK-BS【キャッチ!世界のトップニュース】シンガポールCNAで、
オーストラリア・モリソン首相が「画像は偽造」と中国に謝罪要求し、中国の
華春瑩報道官が反論と報じていたので記録しました(青字はナレーション)
※オーストラリア軍兵士が、アフガンで民間人などの殺害に関わった問題に関し、中国・趙立堅報道官がツイッターに投稿したフェイク画像が発端で、オーストラリアと中国の関係が一段と悪化。
写真の切り貼り捏造はChinaのお家芸という事で、「南京大虐殺」の捏造写真検証も紹介します。
ちなみに、華春瑩報道官は、この直前に放送された上海・東方衛視によるとこんな事も
IMG_0504「オーストラリア軍の兵士がアフガニスタンで深刻な罪を犯した事を報道したのはオーストラリアのメディアです。オーストラリアの国防省もその事実を調査し確認しましたが、オーストラリア政府が、私の同僚の個人のツイートにこんなに激しい反応を示したのは、アフガニスタンの人々を殺害したのが理に適っているもので、その冷酷な行為を非難した人の方がかえって理不尽だとでも言いたいのでしょうか。アフガニスタン人民の命も命です。
オーストラリア政府は深く反省し、犯行に及んだ者を裁き、アフガニスタン人民に正式に謝罪すると共に、国際社会にこのような恐ろしい罪を永遠に起こさない事を約束すべきです。」
お仲間の報道官の「捏造画像」ツイートに関して、反省するどころか居直ってここまで擁護するとは・・
正義の味方ぶってるけど、「チベット・ウイグル・モンゴル」問題を棚上げにしてどの口で(呆)
で、オーストラリア軍がアフガンで虐殺したのは本当だけど、オーストラリア政府としては対処している最中
オーストラリア精鋭部隊員、アフガンで民間人39人殺害=軍報告書2020年11月19日(BBC)
オーストラリア国防軍(ADF)は19日、特殊部隊の一部がアフガニスタンで39人を不法に殺したことを示す「信用できる証拠」があるとする報告書を発表した。
オーストラリア軍この報告書は、ADFの不法行為に関する4年がかりの調査の結果をまとめたもの。
調査では57件の事象を対象とし、300人以上に話を聞いた。
ADFのアンガス・キャンベル司令官は、「戦士文化」の「恥ずべき過去」が明らかになったと述べた。
報告書は、2009~2013年に起きた「囚人、農業従事者、民間人」の殺害について、現役と退役した軍人計19人が警察の調べを受けるべきだとしている。
アフガニスタン政府は、オーストラリア政府から「法の裁きが確実になされる」よう取り組んでいるとの通知があったと述べた。
報告書の内容 (中略)
戦闘に見せかけ(中略)
報告書への反応(中略)
オーストラリアのスコット・モリソン首相は先週、報告書について、「オーストラリア人にとって困難でつらい新事実」を含んでいると警告。
「(ADFの)環境であり、背景であり、規則であり、文化であり、それらを放置してきた司令部だ」と述べた。
アフガニスタン大統領府によると、モリソン氏はアシュラフ・ガニ大統領に電話をし、「心からの悲しみ」を表明したという。
アフガニスタンは報告書が公表されて以降、コメントを出していない。
今後の動き
モリソン首相は先週、報告書の情報をもとに訴追を検討する、特別調査官を指名すると述べた。
政府は独立調査委員会を発足させ、ADFの指揮系統の及ばない組織によって、説明責任と透明性を示していくとしている。
オーストラリアは、アフガニスタンに約400人の軍兵士を駐留させ、アメリカなどの同盟国と平和維持活動を続けている。
他の国は?
国際刑事裁判所(ICC)は今年、アフガニスタンの紛争におけるアメリカなどによる戦争犯罪の疑いについて、調査を始めた。
2003年5月以降の武装勢力タリバン、アフガニスタン政府、米軍の行動を調べるとみられている。
ICCの2016年の報告書は、米中央情報局(CIA)が管理する秘密の拘束施設で、米軍が拷問をしていたと信じるだけの十分な根拠がるとした。
同報告書はまた、アフガニスタン政府による捕虜の拷問や、タリバンによる民間人の集団殺害などの戦争犯罪があったと思われるとした。
イギリスも、同国の特殊部隊による不法な殺害行為があったとする疑いについて適切な調査がなされたかどうか、調査を進めている。
アフガンで各国の軍隊がやった戦争犯罪はしっかり調査の上、裁かれるべきだけど・・
今回の騒動は、「捏造画像」を一国の政府の人間がやるのかっていう別の話!
NZ首相、中国に懸念伝達 豪兵の偽画像投稿 2020年12月01日
オーストラリア軍 NL首相【シドニー時事】ニュージーランド(NZ)からの報道によると、アーダーン首相は1日、オーストラリアの兵士が子供の喉元に刃物を突き付けた偽物の画像を中国外務省の報道官が投稿したことについて、中国に懸念を直接伝えたと明らかにした。中国は出所不明の画像を利用したと認めている国際的批判が高まる可能性が出てきた。
 アーダーン氏は議会で記者団に対し「事実として正しくない画像が使われた」と指摘。モリソン豪首相と協議する前に、国益に基づき独自の判断で懸念を伝えたという。
 偽画像は、中国外務省の趙立堅副報道局長が、アフガニスタンで豪兵が起こした事件を受け、兵士の画像と共に「こうした行為を強く批判し、責任を取らせるよう求める」と投稿した。モリソン首相は画像が偽物だとして謝罪と削除を求め、豪中関係の緊張につながっている。
今回の事で「Chinaはこういう捏造を平気でやる国」だというのが、国際的なコンセンサスになればいいなと思います
で、趙立堅報道官は謝罪するかな?! どっちにしても面白いけど。
日本もChinaの「フェイク画像宣伝」には痛い目に遭ったので、日本政府も声明出してほしい
Chinaにとって、合成写真なんかお手のもん。フェイク写真で「南京大虐殺」もデッチ上げたけど、
東中野修道氏の丁寧な検証により、全て合成などによるフェイク、又は全く関係ない写真だと判明。「南京大虐殺」を信じ込んでいたあのデーブ・スペクターも、「南京大虐殺はフェイク」と認めた番組の書き起こし、「南京大虐殺は事実」と思い込んでる人にこそ是非読んでほしい
«「南京大虐殺と反日プロパガンダ」写真検証、デーブ・スペクターはリトマス試験紙(前半) 【たかじんのそこまで言って 委員会】»2012年02月29日

(VTR)
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・・1937年12月、中国の南京を占領した旧日本軍が、多くの捕虜や民間人を殺害し、暴行・強姦・略奪・放火を繰り返したとされる南京大虐殺

この事件に関しては、犠牲者の数やその存在そのものを巡って以前から様々な論争が繰り広げられてきました。

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そんな中、1冊の本が出版され話題を呼んでいます。『南京事件"証拠写真"を検証する』」と題されたこの本の結論は、南京大虐殺が実際にあったことを裏付けるとされる写真のうち、「証拠として通用するものは1枚もなかった」

この本の著者である亜細亜大学教授の東中野修道氏は、アメリカでベストセラーになった「ザ・レイプ・オブ・ナンキン」をはじめ、大虐殺に触れた著作物を可能な限り収集し、そこに掲載されていた証拠写真とされるものを検証。・・

日本政府もモリソン首相に便乗してガツンと言ってほしいんだけどな。。。
話を「趙立堅のツイート」にもどして・・
ファイブアイズにも「目を突かれて失明しないよう気をつけよ!」と言う趙立堅はいつもケンカ腰

«アメリカの「広東省在住アフリカ人差別措置・虐待」非難に、中国・趙報道官「デタラメだ!非道徳で無責任だ!」【東方衛視】»2020年04月14日13:36
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趙立堅報道官「目下、国際社会には団結してコロナウイルスと戦う必要がある状況の中で、アメリカが、デタラメな事を言って、関係を悪い方に唆そうという事は非道徳であり無責任なものです。アメリカよ、力を自国の感染拡大の抑制に置いて下さい。」
ツイッターってChinaで使えないから、外国向けプロパガンダなのは明白。
Chinaの報道官たちにとって、真実はどーでも良くて、「捏造画像」も敵対する相手を貶める為のただの手段。
中国マーケティング最新動向
1.中国で有名SNSが使えない理由
中国では、日本で当たり前に使えるFacebookやTwitter、LINEなどのSNSが使えません。その理由は、中国政府がインターネット規制をしているためです。
中国政府によるインターネット規制のことを、グレートファイヤーウォール(金盾)と呼びます。
これは、中国政府にとって有害となる情報へ国民がアクセスできないよう制限をしたり、個人情報の監視をしたりする規制です。
具体的には、海外のwebサイトやアプリ、SNS、VPN、電子メール、インスタントメッセージなどをブロックすることも含まれているため、海外の主要なSNSであるFacebookやTwitter、Instagramなどは使用できないのです。・・
それにしてもこんな投稿が何故削除されない ツイッター社もいい加減なもんだねぇ(;一一)
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