高瀬真実
メディアの笑っちゃうほどの安倍叩きに呆れつつ、
ちょっと安倍叩きブログを軽~く巡回チラ見していたら、
ナント!5年前の週刊誌の記事で攻撃しよう♪という呼びかけをいたる所でやっていました
ジャーナリスト・高瀬真実こと松田光世氏(菅直人の元政策秘書)は、
自分が安倍さんを引きずり下ろした!と勘違いしているようです(http://bakahabakanarini.blog.fc2.com/blog-entry-523.html)
本誌が追い詰めた安倍晋三首相「相続税3億円脱税」疑惑(全文保存)http://www.asyura2.com/07/senkyo41/msg/1134.html
週刊現代9月29日号 緊急ワイド 史上最低の「無責任な官邸」全真相突如辞任を発表、翌日には緊急入院―「安倍首相をここまで追い込んだ」と、発売前から永田町、メディアを騒然とさせたのは、本誌のこのスクープだ。週刊現代9月29日号 P26~30
(1)本誌が追い詰めた安倍晋三首相「相続税3億円脱税」疑惑
亡き父・晋太郎の「遺産」6億円と“出資者不明”の巨額献金
ジャーナリスト 高瀬真実と本誌取材班発売前から永田町は騒然
「なぜ参議院選挙大敗の責任を取らなかったのに、内閣改造のおわったいま辞任するのか」
「インド洋の給油活動延長に職を賭す、といっていたのに逃げではないのか」
「所信表明をした直後で辞めるのは前代未聞」9月12日午後2時より開かれた安倍晋三首相(52歳)の記者会見では、本会議の直前までやる気を見せていた首相が突然、心変わりした理由は何か、納得のいかない記者たちから質問が相次いだ。しかし、最後まで首相は納得のいく説明ができなかった。
その同日、首相の辞任を知らせる毎日新聞夕刊は、その辞任理由を「今週末発売の一部週刊誌が安倍首相に関連するスキャンダルを報じる予定だったとの情報もある」とー面で報じた。一部週刊誌とはいささか失礼な表現ではあるが、社会面にははっきり『週刊現代』と名前が出ている。
そう、安倍首相を辞任に追い込んだスキャンダルとは、本誌が9月12日中に回答するように安倍事務所に質問をつきつけた「相続税3億円脱税疑惑」のことなのである。政治団体をつかった悪質な税金逃れの手口を詳細に突きつけられて首相は観念したというわけだ。
(中略)
本誌は政治資金報告書などから作成した資料を示したうえで、安倍事務所にこの相続のカラクリを指摘し、どのような処理をしたのか、脱税ではないのか、というA4にして5枚の質問状を送った。そして回答期限が迫った12日の午後2時、安倍首相は突然、辞任を表明したのである。しかし、いまもって質問状への回答はない。
内閣改造に際して、首相は「政治とカネに関して十分な説明ができない閣僚は去ってもらう」と言い放った。その言葉が自らにはねかえってくるとは、安倍首相もゆめゆめ思ってはいなかったのだろう。(了)
これを安倍さんの事務所は事実無根と反論
『週刊現代』は2007年9月29日号(9月15日発売)において、安倍が相続税を脱税していたとの記事を掲載した。内容は「父・晋太郎が生前、自身の指定政治団体に「安倍晋太郎」名義で寄付した6億円以上の政治資金を、66の政治団体に分散させて引継ぎ、3億円を脱税した」というものである[138]。 『週刊現代』は安倍の辞意表明当日に、以前から脱税疑惑についての取材を安倍に申し入れていたことを明らかにした[139]。一方で安倍の事務所は「事実無根である」と反論し、発行元の講談社に対して、当該記事を掲載しないよう「警告文書」を送った。事務所の関係者によると、「父である晋太郎が個人資産を政治団体に寄付し、相続税の支払いを免れたのではないか」との質問が『週刊現代』側からあったという。同事務所は、安倍の辞意表明当日の『毎日新聞』夕刊がこの一件について報じたことを受け、自民党本部の記者クラブ(本部平河クラブ)にて、「収支報告書には、あくまでも第三者からの寄付を晋太郎氏名義で記載しているにすぎず、個人献金ではないので相続税の問題はない」とする内容の文書を配布し、疑惑を全面的に否定した[138]。これについて、ジャーナリストの松田光世(「高瀬真実」のペンネームで『週刊現代』の当該記事を執筆した)は、「その説明が正しいなら、安倍事務所は『安倍晋太郎』という偽名を使って政治資金収支報告書への虚偽の記載を毎年続けていたことになる」と述べている[138]。
本件は刑事事件としては既に時効が成立しているが、週刊現代は財務省相続税担当官の話として「これが事実なら明らかに脱税」「自主的に納めていただきたい」などと掲載した。
確かに辞任のタイミングと辞任理由の説明会見は良くなかった。私も当時は失望しました。
これに関して、小泉さんの元秘書官飯島さんは、「安倍さんも周りも真面目すぎ。私なら会見中に倒れる演技をさせて救急車を呼ぶ」というような話を【ワイドスクランブル】でしていました。
一瞬、なるほど~!と思いました。だけど、それをしない安倍さんだから好きなんだなぁ~
で、当時は安倍さんが自殺未遂という噂も流されていましたねぇ・・
2007年09月22日01時04分掲載
安倍首相、14日に自殺図る 入院先の慶応病院で 鬱状態深刻で身辺警護を強化
スクープ
安倍晋三首相の身辺に近い筋が22日までに明らかにしたところによると、首相は辞任表明直後の9月14日、入院先の慶応病院(東京・信濃町)で自殺を図った。幸い、未遂に終わったが、首相は深い鬱状態に陥っており、再び自殺を図る恐れもあることから、自殺防止のための警護が強化されたという。(ベリタ通信)
色々と、ないことないこと報道されていました!そうそう!上杉隆のこんな捏造もありましたよねっ
「麻生クーデター」説 [編集]
2007年9月5日発売の『週刊朝日』で、安倍晋三首相(当時)が「麻生太郎自民党幹事長(当時)に騙された」と発言したという記事[13]を書いた。麻生と与謝野馨内閣官房長官(当時)が首相を退陣に追い込む「クーデター」を起こしたという説(クーデター説)について麻生、与謝野は公然と反論した[14]。また、安倍も公式の記者会見で否定している
脱税疑惑の件は・・・事実無根と否定しているのと同時に、安倍さん失脚を狙うハイエナマスコミだらけなので、脱税が事実なら絶対に5年間も放って置くわけがない!と思いません?!
とにかく、「安倍晋三 辞任 脱税」でググッてみてください。
「ニセ診断書まで入手」「2007年安倍元首相が辞任した一番の原因」「なんだ仮病かよ」「カツカレー食べれるのは仮病だから」 ・・・・ などなど
サヨツイッターなどでも絶賛拡散中・・下衆なやつらです。それでも日本人?!
最後に、今年4/27日に受信した安倍さんの携帯メルマガを紹介します
安倍晋三です。昨日は人間ドックの為病院で過ごしました。持病の潰瘍性大腸炎の関係で大腸ガンのリスクが高いということもあり、年に2回人間ドックに入っています。2年前から服用し始めた新薬アサコールの効果もあり、炎症、潰瘍もすっかり消え、発ガンのリスクも低下していることがわかりました。
「今後は薬の服用量も減らし、人間ドックは年に1回で大丈夫」との診断を受けました。そんな中、病院で「小沢無罪判決」の連絡を受けました。「無罪と無実は違う」ということに尽きるのだと思います。判決文の概要を読むと極めて小沢氏に厳しい内容になっているにも関わらず無罪判決を下しており、裁判長の苦悩がにじみ出ているように感じました。しかし、秘書には有罪判決が下されており、小沢氏の政治家としての道義的、政治的責任は大きいと言えるでしょう。今後、民主党内の混乱に拍車がかかることが予想されます。いずれにせよ民主党政権に終止符を打つため国会論戦を挑んでいきます。
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