高橋哲哉

2012年05月09日19:30反日利権、ソウル・「慰安婦博物館建設」を主導した日本人たち

韓国ソウルに「戦争と女性の人権博物館」いわゆる慰安婦博物館という笑うに笑えない反日施設が出来ました。
戦争と女性の人権博物館2 戦争と女性の人権博物館
例の在韓日本大使館前の慰安婦像は外交問題になっているのに、この慰安婦博物館の事をテレビは報道しません。ということで、この動画を文字起こししました。

【撫子日和】反日利権、慰安婦博物館に群がる日本人[桜H24/5/8] 

(動画説明)このほどソウルに建設された「慰安婦博物館」。大使館前の慰安婦像に続く「反日のシンボル」であるが、この博物館の建設にはまたしても「反日日本人」が多数群がってるとい­う。韓国人に阿るばかりで、過去と現在と未来の日本人の人権を侵害していることに気付かない彼らの愚かしさについて糾弾させて頂きます。


「佐波優子の撫子日和です。

さぁ、とうとうソウルに慰安婦博物館なるものが出来てしまいました。早速新聞記事をご紹介していきたいと思います。5/6日の産経新聞ですが、これによるとこのように書いてあります。 (アンダーライン部分のみ読み上げ)

ソウルに「慰安婦」博物館が開館 慰安婦像に続き「反日」の象徴2つ目 。日本統治時代の慰安婦に関する資料などを集めた「戦争と女性の人権博物館」がソウル市内に完成し5日、開館式が行われた。

来賓の韓国の金錦来・女性家族相は挨拶で日本政府に慰安婦問題の解決を求めていくことを宣言した。このほか朴元淳・ソウル市長や国会議員らも来賓として出席

在日韓国人の歌手が歌を披露したほか、日本からも市民団体などが参加した。
 元慰安婦をめぐっては昨年12月、支援団体の「韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)」がソウル中心部の日本大使館前に慰安婦像を建立している。日本政府が抗議するなど外交問題となっているが、「博物館」が完成したことで、半年の間に首都に2つの反日の象徴が建設される異例の事態となった。
 博物館の展示室には、元慰安婦が旧日本軍から「被害」を受けたことを示すとされる資料、写真などのほか、大使館前に設置されているものと同寸大の慰安婦の像も置かれている。
 建設を主導したのは挺対協と、日本に組織された「日本建設委員会」。当初は韓国政府の金銭支援を受け、日本統治からの独立を記念する「西大門独立公園」内の一角に建てられる予定だった。
 だが、独立運動の記念団体などが「独立運動家に対する名誉毀損(きそん)だ」などとしてソウル市に敷地提供を取り消すよう要請。ソウル市が建築許可を取り消し、韓国政府も予算支援を撤回するなど紆余(うよ)曲折があった。

という風に書いてあります。非常ーに驚いてしまいました。

あのですねぇ、こちらの博物館を建てるには、建設を指導したのがですねぇ、日本に組織された"日本建設委員会"というものがあるそうなんです。

この「日本建設委員会」ってどんな組織なんだろうと思ってちょっと調べてみたんですが、こちらが"戦争と女性の人権博物館 日本建設委員会"というところが建設を主導したそうなんですね。

これはどういう団体かと言いますと、実際にこの慰安婦問題に対して、この博物館を建てるために様々な活動を行っている団体でありまして、この建設基金の募集活動を行っているんですね。そしてHP によると、日本からの募金、総額1億円を目標に活動している団体なんだそうです。

そして、こちらの建設呼びかけ人と致しまして、例えば日本軍の慰安婦の強制連行があったと主張している中央大学の吉見義明教授ですとか、また靖国問題などを書いた東大の高橋哲哉教授などが名前を連ねているという状態です。

そしてこちらの団体は、元々韓国にあった団体なんですが、2009年に日本支部が発足したという事です。

で、この度、日本のこの慰安婦があったという風にされる資料が展示された慰安婦博物館がソウルに出来てしまいました。

昨年12月には日本大使館前に、あの慰安婦の像が出来てしまったばかりですが、とうとうこのような施設がソウルの中にまた出来てしまったんだなぁと思うと非常に腹立たしさを感じます。

それによりですね、やはり例えばアメリカでは、無実の韓国人女性をレイプした日本人の子孫だ! という事で、子供たちがイジメに遭っているそうなんですね。

という事は同じように韓国に居る日本人の子供たちがイジメに遭う可能性も非ー常に高いわけです。

この建設を主導した"戦争と女性の人権博物館 日本建設委員会"の方々は、女性の人権を守りたいですとか、まっそういう気持ちがあるのでしょうが、

やはりこのような無実の罪で、、日本軍がレイプをしたという風に言われている、、まっ、その元軍人さんたちもそうですけれども、今生きている子供たちの人権も、日本の子供たちの事もしっかり考えなければいけないと思います。

やはり濡れ衣を着せられて、その子供たちが今、韓国やアメリカでもしイジメに遭っているとしたら、それは本当に大きな問題だと思います。

女性の人権を考えるような人たちにも、是非そのような事でイジメに遭っている子供たちの事もしっかりと考えていただきたいと思います。

佐波優子の撫子日和でした。」以上

独立運動家と慰安婦支援者の利権は重ならないようで、そういうわけで、この博物館、古い住宅を改築しそうです。

博物館は一般市民の力により建てられた。市民の自主的な寄付金のうち合計20億ウォン(約1億4000万円)を充てた。寄付金17億ウォン(約1億2000万円)で個人所有だった住宅(敷地350平方メートル、延床面積308平方メートル)を買い取り、1年間にわたる「1万ウォン(約710円)寄付リレー」キャンペーンで集めた3億ウォン(約2100万円)を改築工事の費用に充てた。寄付者約8000人の氏名は博物館2階の中央に作られた「寄付者の壁」に1人1人刻まれている。

「寄付者の壁」には、この人たち・呼びかけ人の名前も刻まれているわけね。

李政美(歌手)
イ・ヨンスク(一橋大学教授)
池田恵理子(アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」運営委員長)
石川真生(写真家)
鵜飼哲(一橋大学教授)
大森直樹(東京学芸大学教員)
川田文子(ノンフィクション作家/日本の戦争責任資料センター共同代表)
君塚仁彦(東京学芸大学教員)
金富子(VAWW-NETジャパン運営委員)
辛淑玉(人材育成コンサルタント)
高里鈴代(基地・軍隊を許さない行動する女たちの会共同代表)
高橋哲哉 (東京大学教授)
鄭暎惠(大妻女子大学教員)
中野敏男(東京外国語大学教員)
中原道子(VAWW-NETジャパン共同代表)
西野瑠美子(VAWW-NETジャパン共同代表)
林博史(関東学院大学教授/日本の戦争責任資料センター研究事務局長)
朴慶南(作家)
吉見義明 (中央大学教授)

"その道"で、名の知れた人ばかりだわ。多分、中山千夏や永六輔や石坂啓や田中優子の名も刻み込まれてるんだろうなぁ・・ 寄付者一覧表です→http://www.whrmuseum-jp.org/list20120704.pdf

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というわけで、明日の《《【愛国女性のつどい花時計】5.10従軍慰安婦はいなかった!周知街宣》》にいけない人はコチラで見守りましょう! sakuraraさんのコメより 

ニコ生はコチラ↓で配信されますので、是非、見守って頂けたらと思います。
どうぞよろしくお願い致します。おにぎり&ももちゃんの日本大好き!

http://com.nicovideo.jp/community/co1603869
▼予約スケジュール 開場:2012/05/10 11:27  開演:11:30 ~
従軍慰安婦はいなかった! 主催 愛国女性のつどい花時計  (放送者:おにぎり)

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