駐米台北経済文化代表所
2021年01月22日14:231979年以降初めて台湾代表がアメリカ大統領就任式出席「米台が共通の民主主義的価値観と緊密な関係を共有」☆
NHK-BS【ワールドニュース】シンガポールCNAで、
アメリカの大統領就任式に正式な招待を受けた台湾代表が出席と報じていたので記録しました
トランプ氏の置き土産、「ウイグル人への弾圧ジェノサイド認定」もだけど、「台湾との関係強化の姿勢」もGJ☆
一方、中国側はバイデン政権で「関係改善を!」と匂わせているけど、中国が「核心的利益」としている2つに挑戦する政策を、バイデン政権も引き継ぐんだから、ムリでしょうね👍
「核心的利益」といえば…
「もともと中国のなかには「核心的利益(Core Interest)」というものがあって、ウイグルとチベット、南シナ海、香港、そして台湾と尖閣なのです。だから南シナ海で起こっていることは、次に台湾と尖閣に来ます。台湾にすぐ来るのは難しいので、次は尖閣に来るのです。」 と言われている。
まず、先手 民主主義と自由を守る為にも、日本政府もこの機にこの2つの問題にコミットすべき
で、昨年コロナ禍の中、テドロスの台湾中傷もありました。
「中国共産党の傀儡」WHOのテドロス事務局長は、台湾から個人的な人種差別的中傷を受けたと名指し批判し、台湾から猛抗議を受け・・
見て見ぬふりは卑怯だ、大和魂見せろ!
すぐさま、同盟国にする位の勢いで、アメリカに追随してほしい
アメリカの大統領就任式に正式な招待を受けた台湾代表が出席と報じていたので記録しました
トランプ氏の置き土産、「ウイグル人への弾圧ジェノサイド認定」もだけど、「台湾との関係強化の姿勢」もGJ☆
一方、中国側はバイデン政権で「関係改善を!」と匂わせているけど、中国が「核心的利益」としている2つに挑戦する政策を、バイデン政権も引き継ぐんだから、ムリでしょうね👍
アナ「中国政府を怒らせた動きかも知れません。台湾当局はアメリカの新政権との絆は力強いスタートを切ったとしています。ここ40年で初めて台湾代表がアメリカの大統領就任式に出席したのです。台湾はアメリカとの関係を一層深めていく上で新たな節目だとしています。」
「アメリカと台湾のより緊密な関係性を示しています。」
台湾外交部の欧江安(オウコウアン)報道官は、台湾当局の代表機関・駐米台北経済文化代表所の蕭美琴(ショウビキン)代表が大統領就任式への正式な招待を受けたと発表しました。
1979年にアメリカとの外交関係が無くなってから台湾の大使に当たる代表が正式な招待を受けたのは初めてで、大統領就任式の実行委員会から招待されたという事です。
ショウビキン代表は就任式の会場で撮影した動画をツイッターに投稿しました。
「台湾の人々と台湾当局を代表し、アメリカのバイデン大統領とハリス副大統領の就任式に出席出来る事を誇りに思います。民主主義は私達の共通の言語であり、自由は私達の共通の目標です。次の政権と協力し互いの価値と利益を高めていく事を楽しみにしています。」
China側の反応です
記者「オウコウアン報道官は、実行委員会から正式な招待を受けた事は重要な意味があるとした上で、アメリカと台湾双方が共通の民主主義的価値観と緊密な関係を共有する事を認めています。今後アメリカと台湾がバイデン政権の下、良好な関係を強め、あらゆる分野のあらゆるレベルにおいて絆を強めていく事を望むとしています。」(台北より)
中国、台湾の駐米代表による就任式出席に反発 2021.1.21 23:46【北京=三塚聖平】中国外務省の華春瑩報道官は21日の記者会見で、台湾の駐米台北経済文化代表処代表(台湾の駐米大使に相当)がバイデン米大統領の就任式に出席したことに対し、「いかなる形の米台当局のやり取りにも断固として反対する。この立場は一貫して明確なものだ」と反発した。
中国メディアは、トランプ前米政権下で深まった米台関係が、バイデン新政権になって変化するという見方を伝えてきた。中国側は現時点で抑制的な反応を見せているが、バイデン政権の動向次第では台湾をめぐり米中両国の緊張が高まる可能性もある。
そして中国は米前政権ポンペオ氏ら28人に 異例の報復制裁しました(苦笑)
華春瑩はポンペイオ氏に罵詈雑言浴びせつつ、バイデン政権には「歩み寄ろう」と・・
華春瑩はポンペイオ氏に罵詈雑言浴びせつつ、バイデン政権には「歩み寄ろう」と・・
«【ウイグル問題ジェノサイド認定】華春瑩「ホンペイオ長官の認定はただの紙屑。嘘と欺瞞で有名なこの人は世紀末のピエロと化し、戯言を言い、錯乱して嘘を」【シンガポールCNA】»2021年01月21日バイデン政権には、ウイグル&台湾問題だけは、くれぐれも看板を下ろすなと言いたい
・・アメリカでは政権が変わろうとしていますが、中国に対する強硬な姿勢は続きそうです。中国外務省は歩み寄りを求めています。」
「新政権は人々の希望に従うべきであり、中国を論理的に客観的に見るべきです。米中関係を促進し、出来るだけ早く健全な関係に戻す為にお互いを尊重し、中国とアメリカが歩み寄る事が出来る事を期待します。」・・
「核心的利益」といえば…
「もともと中国のなかには「核心的利益(Core Interest)」というものがあって、ウイグルとチベット、南シナ海、香港、そして台湾と尖閣なのです。だから南シナ海で起こっていることは、次に台湾と尖閣に来ます。台湾にすぐ来るのは難しいので、次は尖閣に来るのです。」 と言われている。
まず、先手 民主主義と自由を守る為にも、日本政府もこの機にこの2つの問題にコミットすべき
で、昨年コロナ禍の中、テドロスの台湾中傷もありました。
「中国共産党の傀儡」WHOのテドロス事務局長は、台湾から個人的な人種差別的中傷を受けたと名指し批判し、台湾から猛抗議を受け・・
«テドロスの「台湾から個人的な人種差別的中傷を受けた」発言、台湾「根拠なき言いがかり!」抗議し謝罪を強く要求!【シンガポールCNA】»2020年04月10日こんなにChinaやWHOから虐められてる台湾。日本は台湾を守らなくてどうするアナ「WHOのテドロス事務局長が台湾から個人的な中傷を受けたと名指しした事について、台湾は謝罪を要求しました。」
台湾外交部・欧江安報道官「テドロス事務局長は台湾に対し、根拠のない言いがかりをつけています。彼の主張は事実に基づいておらず、台湾を深く傷つけており、このような行為は極めて無責任です。台湾はそれらの根拠のない批判を直ちに訂正し謝罪する事をテドロス事務局長に強く要求します。」
新型コロナウイルスの世界的大流行・パンデミックへの対応を巡り、テドロス事務局長とWHOに対し、台湾から人種差別的な中傷を受けたとテドロス事務局長は発言していました。新型コロナウイルスの流行が始まって以降WHOと台湾の関係は悪化しています。
台湾外交部の欧江安報道官は9日の会見で、WHOのテドロス事務局長の発言に抗議しました。欧報道官は台湾は強い不満と深い遺憾を示し、断固抗議すると述べ、台湾がWHOのトップに対する個人攻撃を煽る事など決してしない。人種差別的発言など絶対にありえないと付け加えました。・・
見て見ぬふりは卑怯だ、大和魂見せろ!
すぐさま、同盟国にする位の勢いで、アメリカに追随してほしい
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