領海法

2010年11月22日11:33『釣魚島、我々が来たよ』 中国紙、尖閣沖監視船乗船ルポ 【朝ズバッ!】

先週末から、また中国のちょっかいが始まりましたね。

TBS【朝ズバッ!】で、中国の漁業監視船の事を詳しくやっていたので記録しました(青字はナレーション)

中国紙の尖閣沖乗船ルポが、笑っちゃいけないけど笑えます・・

海上保安庁の巡視船とにらみ合うように航行する中国の漁業監視船。そしてその船上には砲台が。

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山田氏「このように前方に機関砲が設置されています。」

この週末、沖縄県尖閣諸島沖に再び緊張が走りました。おととい午前、尖閣諸島魚釣島周辺で、領海外側の接続水域を航行中の中国の漁業監視船2隻を、海上保安庁の航空機が発見しました。

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海上保安庁の巡視船は領海内に入らないよう警告を発しましたが、漁業監視船は、「正当な任務にあたっている」と答え、その後も接続水域での航行を続けました。
発見された船は、中国農業省に所属する「漁政310」「漁政201」

このうち、「漁政310」はヘリコプター2機を搭載できる最新型の船舶で、

今回が処女航海です。海洋事情に詳しい専門家は・・


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山田氏この船は日本の海上保安庁の巡視船に対抗する為に造られた物と。

以前出てきた漁業監視船と違って、武器を掲載することができると。おそらく22ミリの機関砲だと思うんですが、、」

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今月13日、APEC開催中の横浜で実現した、中国・胡錦濤国家主席との日中首脳会談。

そのわずか3日後の16日。「漁政310」はアジア大会で沸く、中国の広州を出航しました。

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 「周辺国やその他の国家が、我々の海で権益に対して、
挑発や妨害を行うことを我々は防ぐ」(中国農業省 南海区漁政局責任者)

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山田氏「中国の内外に対して自分達の考えは日中首脳会談があっても、東シナ海は中国の海なんだという主張には変わりないという事をあえて見せてます。」

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『これが我々の中国の釣魚島だ!』

中国の新聞、南方日報の記者は「漁政310」に乗り込み、乗船ルポを掲載

尖閣諸島に近づいた時の様子をこう伝えています。

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  〔その時、船内のすべての人はみんな感激し、『釣魚島 我々が来たよ』と歓声を上げ、到着までの4日間の疲れも忘れ、顔は興奮に満ちていた〕

また、日本の海上保安庁の巡視船が領海内に入らないよう警告した事について・・

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〔日本側の不当な妨害に遭遇した〕

〔しかし我々は『釣魚島は中国の神聖なる領土であり、自国の海上保安庁域内で正常な漁業管理任務を遂行している』と厳正に拒否した〕

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おととい朝発見された二隻の中国の漁業監視船は、一時、領海侵犯すれすれの地点まで接近その後も領海に沿う形で航行を続けていました。

そして、発見から30時間以上経過した昨日午後4時20分頃、二隻の船は接続水域を出て、西に向かって次第に遠ざかりました。

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山田氏「もうこれからは頻繁に、この船が登場してきた、、これはもう明らかに東シナ海対策ですので、今後は頻繁に(中国の漁業監視船が)出てくることになると思います。」(スタジオでは素人コメンテーターが 「凄く威圧的ですよね~」「国同士の話し合いをしてほしい」というような感想 略)以上

ご存知の通り、中国は勝手に尖閣諸島や南沙諸島・西沙諸島などを自国の領土と法律で定めているので、それに沿った動きですね。

中国は92年に制定した自国の領海法で中国の領土と明記し、台湾は99年に領土として領海の基準線を定めた。

(読売新聞《中国、台湾が一方的主張…尖閣諸島なぜトラブル》より)

国防動員法、超限戦 などを見ても侵略する気満々です

国防動員法、超限戦、中国総領事館の広大な土地取得問題(浜田和幸氏質疑)【国会中継】

↑この、前原外務大臣と北澤防衛大臣の認識だと、民主党には領土を守る気がないというのを感じまねぇ。 まぁ~暢気な事・・・  ┐( ̄ヘ ̄)┌ ヤレヤレ

私は、早急に尖閣諸島を国有化して、建造物を建てるのが一番の対抗措置だと思います。

中国国旗を島に突き立てられる前に、菅政権は何をするんでしょう??

得意の「見守るだけ」のような気がします・・

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2010年10月11日21:04尖閣で中国ネット氾濫 「海保が衝突」既成事実化 【やじうまテレビ】

テレビ朝日【やじうまテレビ】の元祖やじうま新聞のコーナーで、中国の動きに関する記事を扱っていたので記録しました。この女コメンテーター、その辺の主婦より酷いコメント・・

001

(日中官民交流が本格再開 万博に千人再招待・防衛相会談の記事紹介のあと)

吉澤アナ「そんな中なんですけども、産経新聞の一面ご覧頂きましょう。

002

尖閣で中国ネット氾濫 「海保が衝突」既成事実化も

 沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で、海上保安庁が撮影したビデオ映像の公開を日本政府が先延ばし続ける中中国国営通信社や共産党系のインターネットサイトで、海保の巡視船側が中国漁船に衝突したとする図などが掲載されている実態が10日、明らかになった。

日中首脳会談が4日に行われたにもかかわらず、中国当局も放任を続けており、中国政府の一方的な主張が“既成事実化”する恐れも強まっている・・

という事なんですねー。まぁー、このあたりは川村さ~ん、結局、中国は日中の間でなんなく上手く雪解けという風な動きもある中で、相変わらずいわゆる国内向け? の顔とはちょっとまた違うという事、、」

003 川村氏「そーですね、まぁあのー、よく話題になってる戦略的互恵関係というのがありますけども、まぁ日本にも戦略があるのかなぁと思う一方、中国の戦略って一体何かなぁ~(それぞれ首を大きく傾げながら)という(笑)

なんか不思議な、ええ。」

吉澤アナ「そうですよねー、その辺が一党独裁難しいところ、えーなんかちょっと火をつけると逆に言うと自分のところがえー、政府が批判を受ける。だからそのへんの舵取りが難しいという事なのかも知れませんけどもね。

産経新聞ご覧頂きましょう。

004_2 中国軍艦ガス田付近に展開 海自護衛艦と米艦船が監視

中国海軍艦艇が東シナ海のガス田付近に展開していることが分かったという事で、 

海上自衛隊がこれに対して、中国海軍艦艇が監視対象海域に入ったとして、護衛艦を周辺海域に派遣しました。

また、アメリカ海軍はこの周辺海域で展開することの多い音響測定艦を投入したと。この音響測定艦、潜水艦の動きなどを監視しているまぁ船なんですけども、まぁそういったものをまっ派遣しまして、事実上、中国の動きに対して日本とアメリカが色々まぁいわゆる警戒を強めているという事なんです。

まぁ、朝日新聞参りましょう・・(中国のノーベル平和賞報道規制のニュース 略)

006以上

※吉澤アナは、自衛隊ネタには顔芸として、思いっきり眉をひそめながら伝えるのが特徴です。

川村氏(女)は初めて見たけど、どうでもいいコメントですよね(苦笑)

中国の戦略・・92年に領海法を作って、勝手に台湾や尖閣諸島を自国の領土にしちゃったように、海洋権益の強化に決まってるじゃん。

なんか、中国がますます怪しい動きをしているのに、テレビコメンテーターは「尖閣ビデオを公開せよ」と言わなくなったような気がします。

私が勝手に戦略的に考えるに、一度「尖閣ビデオ」は出す期を逃しているので、これを逆手にとって、中国が変な動きをしたら即世界に流すぞ!っていうのがいいかも 。

もちろん海保側が中国漁船にぶつけたなんていうデマは許さん!  と申し入れて。 

・・とは言っても民主党の事だから、ただただ中国様に恫喝に屈している現状なんでしょうね^^;

戦略的互恵関係なんて、福田総理・安倍総理・麻生総理のものだし、恥ずかしいから使わないでほしいワ~

外交オンチの民主党政権には全く期待できないのが悲しい・・



2010年09月25日15:48尖閣問題「今後、日本が為すべき事」岡本行夫氏の解説 【NHKおはよう日本】

NHK【おはよう日本】で、中国漁船船長釈放を受けて、

今後、日本が為すべき事を解説していたので記録しました(ただし、流れはそのまま要約)

今日もパックインジャーナルで、愛川欽也をはじめとするメンバーは船長解放を「良かった、ほっとした」と暢気な事を全員が言っていて(呆)、

おまけに、「そもそも自民党時代の2004年に7人の活動家を強制送還したからこじれた」と批判(・・;)

その事もあわせて岡本氏が解説しているので、是非読んでください。

001

Q:船長解放は唐突だったが、どう思うか?

010002_2  「何とも後味の悪い結末になった。

色々な漁業権争いは国際的にもあるが、その中でも尖閣は、もう日本に本当に明々白々に帰属する、もう他に例を見ない日本の主張通りの島

そこへ船長が領海に入ってきて、海上保安庁の船にぶつけて、そしてその結果こういう形の決着が図られて、そして、船長は凱旋将軍のように帰り、そして中国は日本に謝罪と賠償要求すると。こういう問題は、やるかやらないかのどっちかだと思う。

やるというのは、きちっと拘留期限いっぱい使って船長を略式起訴まで持っていく。

やらないというのは、逮捕してそれから刑訴法上48時間の検察官へ送致する期間があるので、それまでに強制送還してしまう。2004年に7人の活動家が尖閣に中国から上陸した時にはそうやっている。どっちかだ。
今度司法手続きが始まってしまったら、粛々とやると言えばそれは最後までやらなければいけなかったと思うやはり今後にかなり悪い例を残したのではないか。」

Q:中国からの圧力に屈したという印象もあるが、国際的にはどう見られるか?

004 「これは中国は単に尖閣だけではなく、

1992年に『領海法』という法律を彼らは作って、

南シナ海の4つの諸島群、それから台湾、????島、そして尖閣を中国の領土だと闡明(せんめい)して、中国に編入しちゃってる。

そもそもその時日本は、大抗議をすべきが、通り一遍の抗議をしただけで済ましてしまった。

で、中国の最近の南シナ海での活動の活発化に対し、周辺諸国はみんな脅威感を持っている

彼らにとってみれば日本はアメリカと一緒になって地域の安定勢力だが、その頼みの日本が(苦笑)このような形になってしまったというのは、非常に失望しているだろうし、

国際的に見れば『日本は圧力をかければ世界の中で最も弱い国の1つだ』という印象を与えてしまったことは拭えないのではないか。」

Q:中国側はここまでいろんな強硬姿勢をとってきたが、これをどう思うか?

006

「これは終始一貫して彼らの海洋権益の確保。特に今世紀に入ってから中国海軍の増強計画は、急ピッチで進んでいる。

そして沖縄列島、第一列島線というのを越えて日本の正面の太平洋まで進出するようになって来ている。これからもこの攻勢は続くと思う

そして尖閣での彼らの主張を強めることは南シナ海での領有権争いを磐石なものにするということだから譲ることはない


005で、日本は今度のことにより、現場の海保がたじろいでしまうという事になれば、

これはもう本当に、実質的に日本がいくら『領有権だ』と言っても、中国の影響力というのはますます強まってきてしまう

だから、日本はあそこに日本政府の灯台があるわけなので、そこに灯台職員を常駐させるとか、

今回の事はまぁ検察の判断で釈放したが、尖閣を領有している日本の国家の意思というのは揺ぎ無く示す必要がかえって出てきたのではないだろうか。」

Q:この釈放によって中国の姿勢は変わるか?

  「中国は、政府は国民から『よくやった』と大変に褒められるだろうし、ますますやはり強硬になってくるのではないだろうか。

尖閣の単なる問題だけではなく、東シナ海の海洋権益、さらには太平洋までの彼らの攻勢の一環なので、中国は自分達の非常に強硬な姿勢というものに自信を得てくるのではないか。

そして日本が騒いだら、また日本人をまた拘束すれば、日本は結局折れてしまうという、、これは本当に悪い、悪循環の前例にならないことを祈っている。」

Q:この問題について、アメリカは尖閣諸島は日米安保条約の適用範囲になるとした上で、平和的解決を望む声明を出したが、アメリカの態度についてはどう思うか?

008 「アメリカの声明は、安保条約に『日本の施政の下にある領域に対する武力攻撃は安保条約の対象内』という書き方なので、それをなぞった発言。

しかしアメリカは、尖閣は日本の固有の領土とまだ認めてないので、

なにしろ、尖閣は中国人が、この間の活動家が上陸した事を除けば、ただの一回も上陸したことがない(笑)、そういう無理難題を彼らが言ってきているという事を、もっと国際的にPRしていくべきだと思う。

そしてやはり中国のこれ以上の尖閣への攻撃的な政策を押しとどめる最大の武器は、日米の固い結束、安保条約に基づく抑止力だ。

日米が非常に緊密であれば中国がこれ以上尖閣に対して何かすれば、米中関係が今度は悪化してしまう。これは中国としてとてもできない。だから日米が安全保障上だけではなく、政治的・経済的・文化的にも一層緊密にやることが中国の行動を未然に阻止する道だと思う。」

Q:日米関係強化が、米中関係に影響を及ぼす?

「中国は日中関係がささくれ立ってもそんなに考慮しない。しかし米中関係が悪化すれば中国としてとても我慢できない。だから彼らの行動もおとなしくなると思う。」

Q:今後の日中関係はどう構築していくべきだと思うか?

012 「今まで日本は、事なかれ主義・さわらぬ神に祟りなしでやってきた。

そして閣についても大方針がないわけ。

つまりこれは『固有の領土』と『日中間には領土問題が存在しない』と。

そこまではいいがしかし、現にあれだけ漁船が中国側から来て違法操業している時に、こういう逮捕なんていうのはすぐにでも起こりうる。じゃあそれにどう対応するか。

すぐに逮捕して強制送還するのか、あるいは徹底的にやるのか、そういう大原則なしに状況対応的に一つ一つの事件を処理して、、

だからまず、日本は尖閣の問題をどうするんだという事を、国際的なPRも含めて正々堂々とやる事

それから、中国との関係っていうのは、これを棚上げにして他のことを全部良くしていきましょうという、鄧小平元主席の20数年前の話、あの時の言い方はもう日中間では段々通用しなくなってきている。

中国の自信がどんどん深まり、国際的な機運も上昇し、そして彼らが海洋に出てくる必要性を感じている今、じゃあこの領土問題を含めた日中関係をどうやって進めていけるのかという事を、もう一回日本もきちっと再点検しなければいけない。それを中国と首脳レベルで、彼らは合意しないかも知れないが、やる。

そして国際世論を日本の味方に付けていくという事が、間接的であっても日中関係を健全化する私は唯一の道だと思う。」 以上

あり得ないタイミングの船長釈放にびっくりしましたねぇー。民主党政権の腰抜けっぷりに、一番唖然としているのは日本人かも。

不可思議な那覇地検の会見と責任転嫁の仙谷官房長官会見・・

私は釈放されるとしても、拘留期限明けで、「ビデオ証拠が不十分」という理由だとばかり思っていました。手打ちというならそのくらいかなぁと。甘かったです(苦笑)

とにかく! 尖閣諸島を守るのはこれからが本当の勝負。岡本氏の解説の通り、今後日本の取る道はそれしかないと思います。日本政府が尖閣に何かの施設でも造るしかないなぁと。

もうここまできたら、事なかれ主義で尖閣は守れません。普天間問題でガタガタしている内に、トンビに油揚げになっちゃいますっ!

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