韓国社会
フジテレビ【新報道2001】(5/11)を中央日報が記事にしていたので、
その検証としてザックリ記録しました(流れはそのままやや要約)
韓国紙が日本のメディアを厳重監視しているのか、金慶珠がチクったのか知らないけど、
日本のテレビ番組見てけしからん!とイチイチ文句記事書くのって面白いですよね。
日本人出演者は何も間違ったこと言ってないし、武貞さんなんて韓国愛に満ち溢れ、更正指導員のようなのに、金慶珠が食い下がってるのが何とも救いようが・・
まずは、中央日報のコラムから
【コラム】隣国の悲劇、慰労はおろか皮肉る日本 2014年05月12日08時48分 [ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
11日午前、日本の民放局の討論番組に日本政府の山本一太領土問題担当相が出演した。独島(ドクト、日本名・竹島)問題で韓国をしばしば刺激する人物だ。他の問題も議論されたがメインテーマは韓国のセウォル号沈没事故であり、「韓国はなぜ? 安全軽視」という副題もついた。
司会者を含めた9人がすったもんだする中で発言権を得た山本氏は、「出演したら必ずしたかった話がある」としてとんでもない話を始めた。
「戦後韓国の経済成長は日本の経済モデルを参考にしたものだ。日本は平和国家としての歩みの中で戦後韓国に非常に大きな経済協力をした。当時の韓国の国家予算より多い5億ドルを提供し、ソウルの地下鉄と製鉄業界の技術協力など各種支援をした。(韓国国民は)日本が戦後韓国の経済成長のためにどれだけ貢献したかわかってほしい…」。一言で「韓国は感謝を知らない」という趣旨の発言だった。
番組の企画意図はよくわからなかったが、一部出演者の面々を見ると水準の高い討論を期待するのは無理だった。
『悪韓論』『呆韓論』など嫌韓書籍を相次いで出している元記者の室谷克実氏が代表的だった。韓国に対する悪い話で討論の流れを切った。彼は「韓国は伝統的にわいろが潤滑油になる国だ。パトロールをする警察官は駐車違反せざるを得ない商店からわいろを受け取り、それを上納する」と主張した。司会者が「韓国とどのように過ごすべきか」という趣旨の質問をすると、室谷氏は「韓国は世界中で日本の悪口を言って回っている。普通の隣国と見ることはできない」と答えた。
室谷氏だけではなかったが武貞秀士客員教授の発言も刺激的だった。韓国の高速鉄道導入過程で日本ではなくフランスのモデルが選ばれたことをめぐり、「トンネルが多い韓国にはトンネルの圧力に強い車両を作ることができ、メンテナンスも世界一流である日本しかなかったが感情的で非合理な決定をした」と主張した。それとともに「日本に頭を下げてなるものかという気持ちはわかるが…」と話した。
武貞氏は続けて、「朴槿恵(パク・クネ)大統領が慰安婦や靖国神社・教科書問題は別の袋に入れ、危機管理に対しては日本をパートナーとすれば(韓国の安全問題の)大部分は解決できるだろう」と主張した。
ともに出演した韓国人女性教授が単独で孤軍奮闘したが数的な劣勢はどうしようもなかった。隣国の超大型悲劇であるセウォル号沈没事故に日本メディアは韓国メディアに劣らず関心を示している。まだセウォル号関連素材を毎日午後に1時間近く伝える地上波番組があるほどだ。
だが、一部放送の出演者が韓国政府の対応を批判し、「韓国メディアは政府が圧力を加えると批判ができない」と主張するなどそれとなく韓国を非難する場面も少なくない。隣国の悲劇を慰め反面教師とする水準を超え、ややもするとセウォル号が新たな嫌韓の素材になりかねないと心配になる。 ソ・スンウク東京特派員
韓国社会の歪み(ウソ・捏造・隠蔽) のVTRのあとのスタジオトーク
武貞秀士氏「(Q.癒着・ワイロ。韓国社会で横行している背景は?) 労働力を吸収するポスト・雇用量が少ないが、公務員は二毛作と言われていて、天下り後は慣れ合いも起きる独特の文化が関係して、民間と公務員の癒着は構造的に起きている。他に急激な高度経済成長の中、韓国人独特の細かいことに拘らないが実質的主義だけを追求するスタイルも絡み、安全・福祉などを後回しにしてきたのが一挙に噴出した感じ。」
金慶珠氏「(国民性や文化の問題の指摘があったが?) 私は国民性や文化で事故の背景を分析するのはあまりにもアバウト過ぎると思う。日本でも産業化の過程で様々な事故や災難に見舞われたが、それは日本人の道徳性というよりは、やはり日本社会としての制度システムがどこまできちんと働いていたかの問題だと思う。
韓国は20世紀に様々な悲劇に見舞われながら地政学的な位置もあり、富国強兵的な経済成長を通じて達成するという思いが人一倍強い。ただ問題は、利益優先・成長主義に適切な規制を韓国社会が与えることが出来なかった事。」
室谷克実氏「今回の事故は韓国社会の伝統的な思考方式。一言で言うと日常的な汚職がある。「ケンチャナヨ」は不正をお互いに不正を容認する言葉で、今回の事件で言うとマニュアルをお互いに無視し早くやろうと。
韓国はパリパリ(急げ急げ)文化、ケンチャナヨ文化の国。」
金慶珠氏「ケンチャナヨもパリパリも良い所と悪いところがあるが、先程の武貞さんの分析が文化的な分析をしたとは思わない。天下り・官僚社会の縁故主義が問題だと言われたが、ところが天下りや縁故採用のシステムは、むしろ日本をそのままコピーした(笑)感の方が強い。規制が働かない背景には韓国の権力構造があり非常に短期サイクルで回っている政権運営がある。」
藤井聡氏「韓国の伝統文化が縦軸で、グローバリズムが横軸。規制がかけられない背後にはIFM改革が行われ過剰な競争主義が浸透してしまったので、縦軸とグローバリズムが相まって今回の事故が起きたと思う。」
高橋進氏「韓国の規制改革の流れが行き過ぎてしまったところにポイントがあり、市民経済の成熟がないままに加速してモラルが崩壊した。権力構造は中国と凄くダブる、、」
金慶珠氏「(話をさえぎり)中韓が似ている所は経済発展が国家主導で行われている点。財閥中心で、安心・安全の部分までも言いなりに規制緩和させた。」
藤井聡氏「具体的には、非正規雇用を雇う緩和や過剰な価格競争による過積載がある。日本では価格について認める法律・制度があるが韓国では機能されていない。更に政府が企業に対して規制緩和を行ったために安全が蝕まれ事故が起きたと考え、新自由主義の考え方が人を殺したという韓国人哲学者もいる。」
室谷克実氏「(Q.賄賂の背景は?) ワイロは李王朝以来の伝統。日本とは違い、逆に韓国社会は賄賂があることによって潤滑油となっている。例えばおまわりさんが駐車禁止区域を勝手に設けちゃって違反らせざるを得なくなった商店主から毎月の協力金・月例費・ワイロを取る。(あのー:金慶珠)それをまた上に上納する。
金慶珠氏「賄賂は貧困からくる生活型と利権型と2種類あり、問題である後者は圧倒的に多く、政府と企業と天下り官僚との不正連携が断ち切れないが、実際韓国の所得・資産格差は世界的に見て日本とあまり差がない。
高橋進氏「かつて日本でも天下りや癒着が横行していたが、やり続けると企業・社会にとって結果的にマイナスになっていくことが分かり是正していった。ところが、韓国で未だに行われているのは、社会・経済にマイナスだと認識されていなかったと思う。利権が横行し経済を歪めると将来発展しないとここで韓国が目を覚ませば日本と同じような形になっていくかと。」
山本一太大臣「国が経済成長を遂げている時には必ず歪があり日本は公害があったが、現在課題先進国と言われ少子高齢化社会。
私が一つ言いたいのは、やはり戦後の韓国の経済成長は日本の経済モデルを参考にして行われてた。
もちろん韓国経済・韓国社会が安定するって事は日本の為だし、東アジア全体の為であるが、意見の違いもあって関係がギクシャクしてる所もある。
日本は平和国家としての歩みの中で戦後、韓国に対して非常に大きな経済協力をした。
例えば日韓経済協力協定で10年間で5億ドル、3億ドル無償資金。
ソウルの地下鉄とか製鉄業界とかにも技術協力したし、それに加えて色んな経済支援をやった。私技術協力も専門だが、大体5億ドルっていうのは当時の韓国の多分国家予算の1.6倍。
それから累計額は経済協力協定で約束したお金の3.8倍協力。経済協力だったら多分3500億位。技術協力でも数百億。それだけ韓国日韓関係を重視して経済協力やってきた。で、金融危機の時、あの直後に私ソウルに行ったが、あの時日本が中心になって国際的な支援の枠組みの中で100億ドルの支援を表明した。
それから新宮沢構想で83.5億ドルの支援を表明。
これもやはり韓国が金融経済危機を脱却する為に大きく貢献した。
日韓関係が重要だって事は総理も言ってるし私もそう思うが、
その事はやはり韓国の国民の方々に、日本がいかに戦後韓国の経済成長に貢献してきたと分かって頂きたいと、これだけ言いに来た。」須田アナ「CMのあとにキムさんに、キムさん!CMのあとにお話伺いますから」
(CM)
金慶珠氏「はいあのー同じ歴史に対する記憶も、国が違うとこうも違うのかという事を実感した(笑)が、それ以前のお話はその通りだが、97年の通貨危機の時に韓国側にしてみれば日本に援助というか協力をお願いしたんだけれども、ま、断られて仕方なく、IMFから借金をしたというような解釈が支配的、、
山本大臣「違いますよ」 須田アナ「違いますか?」 山本大臣「違います」金慶珠氏「もちろん提案が全くなかったと言う訳ではなく、結局はその交渉は妥結せずにIMFに頼るという事になったという事が一つ。それから今回の事故という点から90年代をもう1回振り返る必要があり、93年、4年あたり、韓国で大型フェリー船含めて様々な百貨店の崩壊など悲惨な人災が起きた。
この頃から韓国は後進型事故という風に自戒し、このままでは我々は安心安全社会を実現できない、いくら数字上で経済発展したオリンピックやったと言ってもまだまだ2流だという風潮が広がった。
でも、その辺りから世界的なグローバリズムという中で色んな資金が行き交い、97年には金融通貨危機に見舞われて韓国が本当に国家経済が破綻する程の打撃を受けた。
人々の意識は一気にもう一度、やはり我々その大手企業を中心、財閥中心の経済成長をしない、これはもう3流(笑)どころか、ドンドンドンドン国が後戻りしてしまうと、
経済成長と共に重視しなければいけなかった安全に対する投資・規制の徹底化を蔑ろにしたまま成長主義にもう1回突っ走り、無限競争時代という言葉も生まれ、今でも韓国社会が厳しい競争社会であるというのは、それ以降の一つの伝統。ただ、今回の事を機に、アメリカでも9.11があった。
日本でも3.11があった。韓国でも4.16というように、もはや国民の意識は非常にその変わりつつあるので、これを機に本当に生まれ変わる必要がある。その上で、日本というものは非常に大きな参考になるという論調は韓国でも健在、、」須田アナ「こういう現実も韓国抱えている。この数字もご覧ください。」
吉田アナ「韓国の自殺率がOECD34か国中ワースト1位という事で
特に高齢者の自殺率が高く、経済成長優先の弊害という声もあるが、、」藤井聡氏「日本企業が弱くなっている時に『韓国を見習え』とエコノミストなどはかなり言っていた。一流企業にとっては1つのモデルになるが、国民にとってはモデルにすべきではなく、経済至上主義が行き過ぎた弊害や格差が韓国内で指摘されているのに日本が目指すのはやめるべきだと海外の専門家も言っていた。」
金慶珠氏「そのとおりで、政府主導型、「ケンチャナヨ」「パリパリ」は時代によっては非常に上手く機能し200倍もの経済成長したが、安全や保証は製品作りとは異なり柔軟に対応というよりバックボーンをしっかり敷いていかなければならない。また、独裁を防ぐための政府の短期サイクルが時代にあっていないと。」
武貞秀士氏「180度考えを変えて日本を学べという心を持てば安全保障や危機管理などを含め、韓国は凄い立派な国になる。
70年代まで装備・資金を日本から導入して80年代まだはそれが機能していた。でも日本に頭を下げてなるものかと90年代以降の路線で国内がバラバラになり(そこは若干誤解が:金慶珠) 地下鉄の経営母体も6つ7つになり安全保障・危機管理が疎かになった。思い切って魂も物も資金も日韓もっともっと緊密になって、、」
金慶珠氏「あのー、そこはね、武貞さんちょっと誤解があるのが、90年代までは確かに日本モデル論があった。ところが90年代半ば日本自体がバブル崩壊し混乱して、もはや日本経済モデルに対し懐疑心があった。しかし安心・安全に関しては多くを日本から見習うべき点があると思う。」
武貞秀士氏「それだけでなくKTXは300キロ以上出るとフランスの技術を導入したが、トンネルが多い韓国の地形に強い車両を作れ、メンテナンスでも世界一流なのは日本しかなかった。
金慶珠氏「その思いはよく分かりますけれどもぉ、あのー」
武貞秀士氏「あまりにも感情的に非合理的に日本に頭を下げてなるものかと間違った決断をしてしまった。」
室谷克実氏「(Q.日本とやっていくべきだという武貞さんの意見だが?) 私は韓国は日本が嫌いなんだし、世界では隣国同士は仲良くないので、日本も普通の国並みに中国・韓国と仲良くすることはないと思う。まして韓国は世界中で日本の悪口を言って回っている国で、普通の隣国じゃない。」
平井文夫氏「議論を聞いていると日韓関係改善はムリかなと思う。日韓関係のいわゆる従軍慰安婦問題が捻じれに捻れて一番のキモだが、安倍政権は譲り合って解決するべきと思っているのか?」
山本一太大臣「日韓関係は大事で、問題があるから窓口を開いており、あらゆる問題の解決を模索していくのは当然。」
(CM)
須田アナ「キムさん、CMの間に武貞さんに食い下がってましたねぇ。」
金慶珠氏「いやいやいやあのー、KTXは当時競合の中で韓国は安い方を選んだというのがことが真相。(安物買いの銭失い?) いやいや違うそこは新幹線が不当に高いという判断をしたんでしょう(スタジオ失笑)日韓関係は好き嫌い・性善説性悪説という文化論で言うと埒が明かない話で、今回の事故を機に協力の余地があるというのは、日本の海上保安庁を含めて地震と長く付き合ってきた日本には安心・安全の様々なノウハウがあるので、まずは協力の必要性を是非大臣には模索をして頂きたいと」
山本一太大臣「さっきキム先生が金融危機脱却について日本が全く役割を果たしていないかのような発言がちょっとショックだった。韓国政府の立場じゃないと思う。
90年代以降の日本モデルも全く参考にならなかったとも言ったが、現在科学技術分野などではほとんどの面で日本がリードしている。両国には強み弱みがそれぞれあり、等身大で見て連携していく必要がある。」
金慶珠氏「大臣、あの安心安全社会というのは究極の安全保障だと思う。それを共同で構築していくと。もちろん韓国側の歩みよりもあるだろうが、日本側も是非手を差し伸べてほしいと思う。」
平井氏「朴槿惠さんはおそらく選挙でも負けるだろうし、どんどん政治基盤が弱くなる。そうすると反日になる。一方、いくら韓国が日本に学ぶことはないといっても放っとくと政治経済が悪くなって破綻すると97年の再来になって日本も困るが、どう付き合っていくのか?」
山本一太大臣「韓国政府が日韓関係を改善したくないとか日本が必要ないとは思っていない。外交戦略を考えた上でも大事なので、日韓関係を発展していくことに尽きる。」
藤井聡「大きな教訓は過剰な至上・競争主義になると人命が軽視されていくので、ここは日本人も学び、国の制度を作らなければいけない。」
武貞秀士「韓国人にも自制をこめて追求して日本人の知恵に学ぼうとしていこうと知識人がテレビで言っているのを見て、韓国人立派な人もいるなと。捨てたもんじゃないと。
あと望むのは、韓国大統領が日本の良さを十分認識し安全を守るためには、慰安婦問題・靖国問題・教科書問題・竹島問題を別の袋に入れておいて、危機管理システムを日本に学べと大統領がトップダウンで言えばほぼ全部解決できる。」
高橋進「韓国は電子化とか物凄く早く、世界市場を開拓する力がある。日本はその面は弱く、お互いに学ぶ姿勢が絶対必要だと思う。」
番組冒頭の、中国船とベトナム船衝突事件の議論でも、言い負かされてなるもんかという金慶珠の姿勢
10:06 南シナ海緊張高まる 中国・ベトナム船衝突 新報道2001 2014年5月11日(1/3)
金慶珠氏「・・(Q.中韓も度々海上でトラブルがあるがクレーン船引き上げは何故日本じゃダメなのか?) あのー、日本にはそこまでの能力やアレがない。で、それを仮に日本からというふうになった場合にそれは必ずしもクレーン船ではなくて、既に引き上げに関する専門家・船舶の設計者担当者に非公式に日本からも多くの援助を頂いてる状況。海猿を断ったのは、当初世界各国から支援の要請があった。それを排除し実は国内でも非常に閉鎖的な対応をした。この問題を日中・日韓関係と拡大して解釈するには若干問題があると思う」
室谷氏「沈むアメリカ、上る中国という彼らの認識の中で、どっちと付き合うのが得か、やはりずっーと長年属国だった国の宿命的な発想方法だと思う。」
金慶珠「というよりかは現実的に安保上・経済的な意味が非常に大きくなった。」
武貞氏「中国が安保・経済・政治も一番頼りになるんだという韓国人の勘違い。中国が巧みにクレーン船を水面下で随分売り込んだ結果、今後の作業を話し合いが行われたと思う。残念だがこの瞬間にこそ『日本にお願いします』と言えば韓国の今後の安保の体制はしっかりしたと思うが、政治の流れがこの大事な局面で間違った判断をした朴槿惠政権だと思う。」
金慶珠「中国の意味合いが韓国にとって相対的に増えてきた。依然として米韓同盟を機軸に国家安保を守り、その延長線上で日本との協力も必要だと。二律背反だと言われるかも知れないが外交安保の基本は様々な選択肢を考慮しながらやっていくことなので、むしろここで日本か中国かという二者択一を強要する視点自体が若干狭小ではないかと。」
そしてラストで小保方さんの話題でも・・・
3:57 特定法人指定法案"見送り" 新報道2001 2014年5月11日(3/3)
金慶珠氏「(Q.女性研究者としてどう思うか?) 論文として不正があるないの問題と、STAP細胞の存在、どう日本が開発していくかという問題は切り分けるべきなのに、全部一緒くた担ってしまっている。その背景にメディア報道の仕方が軽率だったのではないかと思う。
日韓関係もそうだが、何かあると感情的に本質とはズレた所で議論が白熱していくと小保方さんは可哀想、韓国は嫌いだという議論になる(笑) これでは、、メディアがどれだけ責任を持って情報を伝えるかという姿勢が改めて問われる。」
最後に室谷克実氏が「日本は今回の韓国の事件を反面教師として学ぶべきだ」と言っていたけど、それが結論だと思いました
「新幹線が不当に高かった」と言い切った韓国人女性教授単独孤軍奮闘?、ですが、安全管理システムにお金をかける日本との違いを見せ付けられた気がします。
何より、金慶珠の「日本に学ぶ姿勢」は高飛車すぎですよねぇ(苦笑)
韓国人には「感謝する心」と「謙虚さ」が絶対的に足りない。
私、金慶珠ウォッチングを朝日ニュースターのキャスター時代からやってますが、
一番凄い発言はコレでした。参考まで!
《「韓国は自信過剰になってませんか?!」byえなりかずき 【なかよしテレビ】》2012年05月16日
金氏「はい、アタシが歴史について言ってあげる。中国は4000年の歴史でしょ?!」・・金氏「(韓国は)5000年の歴史なのぉ。」
金慶珠関連記事
シンスゴなど在日と反日日本人のテレビ局 朝日ニュースター より
《崔洋一×金慶珠対談 『併合100年特集 日韓・在日・映画』・・【ニュースの深層】 》2010.08.24
にほんブログ村 ←ちょっと共感!の方はポチッとよろしく
【ワールドWave】韓国KBSで
韓国社会の対立指数がOECDで2番目に深刻だというニュースをやっていたので記録しました(青字はナレーション)そりゃ激しい国内対立を緩和するには、反日パワーしかありまへんわね
女子アナ「韓国社会の対立はどれほど深刻なのでしょうか。OECD・経済協力開発機構に加盟している27か国の内、2番目に深刻だとする調査結果が出ました。」
韓国社会に根深い対立の類型としては、政府と住民の間の公共の対立。 地域対立。労使対立。理念対立に分ける事が出来ます。こうした対立を指数化したところOECD27か国の内、トルコに次いで2番目に深刻であることが分かりました。 5年前の調査ではトルコ・ポーランド・スロバキアに次ぐ4番目でした。 サムスン経済研究所の首席研究員です。
「経済的な問題ですらも、理念の対立にすり替えてしまうところが多いため、妥協や解決が難しくなっているのです。」
韓国の社会対立指数がOECD諸国の平均まで下がればGDPの最大21%、246兆ウォンを節約することが出来るとの分析です。
対立の発生から解決まで平均520日もかかるとされる韓国の社会対立。効果的な対策が急がれるところです。以上
効果的な対策は・・ナイと思います。
確かに、民主主義が進み経済が発展すれば自己主張する人が増えるわけだから、社会対立が多く起こるのは自然な事だとは思うけど・・韓国の場合、やはり民族性に問題アリのようです。
主張が過ぎてとにかく譲らないとか、嘘をつくとか、非を認めず人のせいにするとか。
私が言ってるんじゃなくて、韓国の大学教授の話
《「"もしも"で創る歴史」と、日韓併合100年・首相謝罪談話 》 より
・・・なぜ朝鮮人は嘘をつくのかという事を、朝鮮人の伽耶大学の教授が詳しく解説しています。(資料画像満載・日韓の歴史比較も語られているので非常に面白いです)
なぜ朝鮮人は嘘をつくのか Why does the Korean tell a lie?(1/3)
内容をテキトーにザッと抜き出すと・・1/3
「(朝鮮人は)空理空論ばっかりを喋るんですよ。だから朝から晩まで嘘ばっかり使うと、これはどうしてもしょうがない。」
「日本は働かざるもの食うべからずと言われ勤勉で・・・・・、朝鮮の場合は全く何もしない(両班は)遊んで暮らすから商工業は全くなかったわけ。」
「橋を壊す、道を造らない」「中国の属国」「ハングル禁止の事」などなど
葛藤解決能力がないから、統一出来ないし、日本への嫉妬心からくる嫌がらせがハンパない・・・
自分の感情をコントロールして、理性的・客観的な思考が出来るようにならないと
次のOECDの調査では、一番に輝くと思うな
というわけで、韓国人は情が深く真面目で頼りがいがあるなんて、韓流ドラマの主人公像の印象じゃなくて、真の朝鮮人気質を日本人は"知る"べきだと思います。でないと適切な傾向と対策が分かりませんから。
にほんブログ村 ←ちょっと共感!の方はポチッとよろしく