10月1日から15日まで韓国で開催された「2011ミス・アジア・パシフィック・ワールド」コンテストに参加したイギリス人女性『エイミー・ウィラートン』さんが、韓国の関係者から上着を脱がされそうになるなどのセクハラを受けたことが朝鮮日報の報道により明らかとなった。
また、組織委員会の委員たちも「受賞するには何をすべきか、分かっているだろう」と明らかにエロいことを求めているような口ぶりで大会参加者たちに性的な接待を求めていたというのだから驚き。
この件に関して組織委員会発起人のチェ・ヨンチョル氏は「セクハラについては、外国人が韓国的なあいさつなどを敏感に受け止めた部分もある」とも話しているようで、世界中から批難を浴びそうだ。
エイミーさんは事件後にすぐ帰国。Youtubeで大会主催者への怒りの告白動画をアップロードしており、Twitterでも他の参加者に注意を呼びかけている。
動画のコメント欄では「韓国は性的な差別が多い」や「頭がおかしすぎる」などの発言が相次いでおり、このような状態では、韓国で海外の女性タレントやモデルが活躍するのはかなり難しいかもしれない。参考リンク:Twitter @amywillerton;