中国ニュース速報
2月3日,中国報道官華春瑩氏は記者会見で「1月3日から、中国政府はアメリカ政府に新型ウイルス及び予防措置の情報を30回も通告したのに、アメリカは何の援助もしてくれない」と発表し、アメリカの非協力姿勢を批判した。
1月3日?武漢閉鎖の前から?日本政府も通告されたか??
雲南省訪問
2020年02月17日14:17【武漢肺炎】習主席が「1月7日に対策指示!」と繰り上げ発表した訳 【世界のトップニュース】
NHK-BS【キャッチ!世界のトップニュース】
「感染拡大に批判 習指導部の対応は」を解説していたので記録しました(青字はナレーション)
中国人民に、新型コロナウイルス対策への不満が充満する中、習主席はいまが正念場だと。
時系列でみると、今までの習近平国家主席「1月20日に指導」を「1月7日に指導」に修正は、付け焼刃的。かなり焦っているだなと(;一一)
「1月7日に対策指示していた!」なんて全く信じられん。
習近平氏が「1月7日に適切な指示」をしていたなら、こんなに毎日毎日死んでないよ!
時系列ついでにいえば、華春瑩報道官はインターネット記者会見で、「1月3日からアメリカと協議していた」と言っていました
今後、抑え込んだとしても、人民の共産党指導部に対する不信感はこの長い間先ぬぐえそうもない。
習近平国家主席は正念場。国賓来日しようとする場合じゃない!
「感染拡大に批判 習指導部の対応は」を解説していたので記録しました(青字はナレーション)
中国人民に、新型コロナウイルス対策への不満が充満する中、習主席はいまが正念場だと。
時系列でみると、今までの習近平国家主席「1月20日に指導」を「1月7日に指導」に修正は、付け焼刃的。かなり焦っているだなと(;一一)
(中国本土では新型コロナウイルス感染拡大で、新たに142人の死亡が報告(計1665人)、感染者数は6万8千人超。<きょうの松田解説>はやや要約
ミャンマー公式訪問、雲南省訪問の時も全く緊張感のない習近平氏・・
「1月7日に対策指示していた!」なんて全く信じられん。
習近平氏が「1月7日に適切な指示」をしていたなら、こんなに毎日毎日死んでないよ!
時系列ついでにいえば、華春瑩報道官はインターネット記者会見で、「1月3日からアメリカと協議していた」と言っていました
«日本から武漢への『山川異域風月同天』支援、華春瑩報道官まで『心から感謝』(・・;)【日曜スクープ】»2020年02月10日・・日米を散々罵倒してきた春瑩報道官ですが、ポカ発言が話題になっています。
新型コロナウイルスの事を、アメリカと1月3日からずっと話し合っていたと言っちゃったアメリカに対し、「中国は1月3日から感染状況を30回アメリカへ通報」 566人がこの話題について話しています
日本は?というと、激論クロスファイアで、加藤勝信厚労大臣が「1月6日に知った」とコメント。
※肝心の爆心地武漢の人民には1月20日まで何も知らされていなかった・・・・
ちなみに日本初の発症は1/16 神奈川在住の中国人。タクシー運転手が屋形船で新年会したのが1/18
(1/20習近平国家主席、重要指示 1/26武漢から市外に500万人と市長会見)
何にせよ、中国市民には習近平・共産党指導部に対する不満・不信感などがかなり広がっています
«【#新型コロナウイルス】李文亮医師の死で、中国国民に絶望・不信感・恐怖感・・そして「#我要言論自由」【BBC】»2020年02月08日1月24日から武漢の実状を伝える動画を発信し、当局の対応を告発し続けていた人は突然行方不明に
・・しかし、いまその恐怖感が怒りに変わりつつあります。李文亮医師は新型でこれまでとは違うウイルスの兆候について早期に警鐘を鳴らした人の1人です。しかしこの医師のSNSの投稿は検閲されたのです。その結果他の7人と共に噂を拡散させた事を認める書面に、警察によって署名をさせられました。武漢のこの病院で李医師が自身も感染し死亡した事を受け、ネット上では書き込みが殺到しました。
言論の自由を求めるというハッシュタグ(#我要言論自由)が削除される前に200万件の閲覧がありました。・・
«中国共産党批判のジャーナリスト #陳秋実 氏、行方不明から1週間【フランスF2】»2020年02月13日そして、とうとう「中国共産党と戦う!」という声も
「武漢肺炎」発生を中国が隠蔽したせいで、(まだ表面化してなくても)既に世界中に感染拡大しているハズ。武漢市民の絶叫⬇️
— さくらにゃん(テレビにだまされないぞぉ) (@KGJw0W5vmqDE8qG) 2020年2月16日
●香港・台湾・チベットの独立を支持する
●腐りきった政権、邪悪な社会
●本当の事が言えない
●病院には人が溢れかえっている
●CCTVのニュースは全部嘘だ
●気が狂いそうだ
●共産党の邪悪な支配から抜け出してほしい
武漢で革命が起こるか、それとも陳秋実氏のように拘束・・ https://t.co/cyzqMtaAps
今後、抑え込んだとしても、人民の共産党指導部に対する不信感はこの長い間先ぬぐえそうもない。
習近平国家主席は正念場。国賓来日しようとする場合じゃない!
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