陳秋実
2020年02月13日13:57中国共産党批判のジャーナリスト #陳秋実 氏、行方不明から1週間【フランスF2】
中国の警察に連れて行かれたなら非常に心配です。
(トラックで小さな箱に押し込められてどこかに連れて行かれた人達も)
BBCの取材に答えた陳氏
«【#新型コロナウイルス】李文亮医師の死で、中国国民に絶望・不信感・恐怖感・・そして「#我要言論自由」【BBC】»2020年02月08日
・・そして当局は更なる検閲で対応しているのです。あるブロガーが撮影したこの動画は、武漢の病院の室内の様子やマスクを求める人々の列を映し出しています。今週初めこのブロガーに取材をしました。李文亮医師の死でも明らかになったけど、Chinaは都合の悪い事はとにかく隠します。
Q.「どの位独立した視点で武漢から発信を続けられると思いますか?」
陳秋実氏「分かりません。検閲は厳しくなっています。私の動画をシェアした人のアカウントは閉鎖されています。」
そして彼はいま、家族によると居なくなってしまったという事でした。
この公衆衛生上の危機には政治的なリスクもあります。安定の維持と管理の強化をせよと既に命令が伝達されています。北京からお伝えしました。
この際、中国共産党は新型コロナウイルスの騒ぎに乗じて感染の疑いのある人も、不満分子も徹底的に排除するつもりでしょう。
邪魔者は消して、春には終息宣言する目論見?
命がけのリポートしていた陳秋実氏。いま「通常の隔離中」だとしたら、若いし元気そうだし、あと1週間で自由になるはずだけど・・中国共産党に逆らった人はどうなるかを考えたら・・ホント心配です
«「6.4天安門事件」を絶対に隠したい中国と、天安門事件の被害者「世界記憶遺産」申請の動き»2017年06月03日・・天安門事件で両足を失い、事件のあと、当局の監視を逃れる為にアメリカに逃れた47歳の男性の言葉です。」
方政さん「中国では本当のことを話す者の行く末は3つです。
チベット人女性「世界中のすべての国が中国共産党が崩壊するよう一緒になってお祈りすべきなのです。これ以上、中国共産党を存続させるべきではありません。共産党はとても悪い存在なのです。」
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2020年02月08日14:15【#新型コロナウイルス】李文亮医師の死で、中国国民に絶望・不信感・恐怖感・・そして「#我要言論自由」【BBC】
NHK-BS【ワールドニュース】イギリスBBCで
李文亮医師の死を受け、中国国民に怒り・悲しみ・絶望・不信感・恐怖感が広がっているが、中国当局は更なる検閲強化と報じていたので記録しました(青字はナレーション)
「#我要言論自由」(言論の自由を!)が拡散も、検閲で削除・・そして密告によって小さいトラックでどこかに連れて行かれる様子も・・
この際、感染の疑いのある人も、不満分子も徹底的に排除するつもりで。
で、集合住宅の一室から家族?3人を引っ張り出している動画の方も是非見て下さい。
人を人とは思わない扱いだし、この後小さいトラックに詰め込まれてどこに運ばれるのか想像したくない。
もしかして野戦病院並みのアノ場所に、この「感染した疑い」の人達をドンドン押し込むんでしょうか?
そんな事したら死亡率が異常に高くなるのは当たり前。「国」としてあり得ない対応でドン引きです。人権無視の中共「らしい」
さて、新型コロナウイルスが数か月で終息したと仮定して、その後中国国民はどうする? 「我要言論自由!」と叫ぶのか、それとも一層弾圧されるのか・・
このニュースを見て、「言論の自由が保障されている日本☆」を絶対に守らなければ!と改めて思いました。
それにしても日本のメディアは、中共批判目線のこういう報道をなぜしないのか・・(;一一)
李文亮医師の死を受け、中国国民に怒り・悲しみ・絶望・不信感・恐怖感が広がっているが、中国当局は更なる検閲強化と報じていたので記録しました(青字はナレーション)
「#我要言論自由」(言論の自由を!)が拡散も、検閲で削除・・そして密告によって小さいトラックでどこかに連れて行かれる様子も・・
酷過ぎる・・ 武漢ではあちこちでこのような事が起きているんでしょうね。
女性アナ「新型コロナウイルスの流行について、警鐘を鳴らそうとしていた中国人医師の死亡を受け、中国の国民の間で怒りと悲しみが広がっています。30代前半の李文亮医師はこのウイルスが発生した武漢で治療にあたり自らも感染し亡くなりました。この医師は12月医療関係者にSARSのようなウイルスが発生していると警告のメッセージを送ったところ、警察から虚偽の発言を止めるよう注意されていたのです。中国からお伝えします。」
一部地域では感染の疑いがある人達が取り押さえられています。事実確認は出来ていませんが複数の動画では検疫官らが人々を連れて行く様子が見て取れます。
国民の間では不信感と恐怖感が高まるばかりです。あんな風に連れて行かれるのは嫌だと子供が呟きます。(悲鳴が聞こえる)
しかし、いまその恐怖感が怒りに変わりつつあります。李文亮医師は新型でこれまでとは違うウイルスの兆候について早期に警鐘を鳴らした人の1人です。しかしこの医師のSNSの投稿は検閲されたのです。その結果他の7人と共に噂を拡散させた事を認める書面に、警察によって署名をさせられました。武漢のこの病院で李医師が自身も感染し死亡した事を受け、ネット上では書き込みが殺到しました。
言論の自由を求めるというハッシュタグ(#我要言論自由)が削除される前に200万件の閲覧がありました。
「李医師は初期に告発を行った1人なのに誰も彼の事を気にかけない」
とこの男性は話します。
Q.「怒りを覚えますか?」「はい少しは感じますがむしろ絶望しています。もしあの医師の言葉を聞いていたら現状はもっと良くなっていたかも知れないですから。」
北京では川の土手に李医師に捧げる言葉がありました。『さようなら李医師』と書かれていました。
レポーター「中国共産党はいまこの対応で非常に神経質になっている事は確かです。この危機への不十分な対応に関し、既に国民が静かに抱いてる懸念が大きな怒りと悲しみになって爆発しかねないからです。この医師の死によって組織的な失態があった事が露呈した形となりました。」
そして当局は更なる検閲で対応しているのです。あるブロガーが撮影したこの動画は、武漢の病院の室内の様子やマスクを求める人々の列を映し出しています。今週初めこのブロガーに取材をしました。
Q.「どの位独立した視点で武漢から発信を続けられると思いますか?」
陳秋実氏「分かりません。検閲は厳しくなっています。私の動画をシェアした人のアカウントは閉鎖されています。」
そして彼はいま、家族によると居なくなってしまったという事でした。
この公衆衛生上の危機には政治的なリスクもあります。安定の維持と管理の強化をせよと既に命令が伝達されています。北京からお伝えしました。
この際、感染の疑いのある人も、不満分子も徹底的に排除するつもりで。
で、集合住宅の一室から家族?3人を引っ張り出している動画の方も是非見て下さい。
真的是把人当猪 pic.twitter.com/TC2fUViIse
— 方舟子 (@fangshimin) 2020年2月6日
人を人とは思わない扱いだし、この後小さいトラックに詰め込まれてどこに運ばれるのか想像したくない。
もしかして野戦病院並みのアノ場所に、この「感染した疑い」の人達をドンドン押し込むんでしょうか?
そんな事したら死亡率が異常に高くなるのは当たり前。「国」としてあり得ない対応でドン引きです。人権無視の中共「らしい」
興梠教授「(新型コロナウイルスの)問題の発生源は(中国共産党の)人権感覚の欠如。国民の人権を軽く見てるから対応も遅い。対処する時も人権を無視して対処する。自分で起こした問題を自分でカッコ良く解決して最後に『勝利した』と言う。いつものパターン」#primenews pic.twitter.com/XHlLzDDbHE
— 雨雲 (@xAegvg0JipIY0hD) 2020年2月7日
さて、新型コロナウイルスが数か月で終息したと仮定して、その後中国国民はどうする? 「我要言論自由!」と叫ぶのか、それとも一層弾圧されるのか・・
このニュースを見て、「言論の自由が保障されている日本☆」を絶対に守らなければ!と改めて思いました。
それにしても日本のメディアは、中共批判目線のこういう報道をなぜしないのか・・(;一一)
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