阿比留瑠比
暗殺から1週間で、こんな酷い川柳を載せる神経を疑う。まさに「死者に鞭打つ朝日かな」。
そりゃ、国葬には賛否があるし、記事で批判すりゃ良いけど、この感覚は日本人にはないわ・・(呆)
疑惑あった人が国葬そんな国(福岡県 吉原鐵志)
利用され迷惑してる「民主主義」(三重県 毎熊伊佐男)
死してなお税金使う野辺送り(埼玉県 田中完児)☆忖度(そんたく)はどこまで続く あの世まで(東京都 佐藤弘泰)
国葬って国がお仕舞(しま)いっていうことか(三重県 石川進)
動機聞きゃテロじゃ無かったらしいです(神奈川県 朝広三猫子)
ああ怖いこうして歴史は作られる (福岡県 伊佐孝夫)
一句、国会虚偽答弁118回。二、三句、批判句際限なく。四句、なぜ国葬か。五句、日本国の弔い。六句、テロリズム=政治目的のために暴力に訴えること。
元朝日新聞記者の峯村健司氏も
絶句です… pic.twitter.com/aVcX5XQym6
— 峯村 健司 / Kenji Minemura 週刊ポスト『プーチンと習近平』連載中 (@kenji_minemura) July 17, 2022
産経新聞の阿比留さんも「まともじゃない」と言ってます。
朝日川柳を担当し、句を選定した「西木空人」は、栗田亘という天声人語を2000回弱書いた人
— 阿比留瑠比 (@YzypC4F02Tq5lo0) July 17, 2022
「国葬」反対の人達はこんな感じ
安倍さんの国際的評価を高めたくない人は反対だろうな。政府にとってもいい外交チャンス→安倍元首相「国葬」が前代未聞の弔問外交に プーチン氏やバイデン氏、トランプ氏も参列!?「ロシアとウクライナの停戦、きっかけ担える可能性」 https://t.co/0kDP5NgH8P @zakdeskより
— 高橋洋一(嘉悦大) (@YoichiTakahashi) July 17, 2022
「アベガー」らは、憎悪の塊になっちゃってるわけだけど、当人は自覚が全くないようです(呆) とっても人としてて醜い。
それが、まさに安倍さんの言った「こんな人たち」
≪2017年安倍総理アキバ演説「憎悪からは何も生まれない。相手を誹謗中傷したって何も生まれないんです。(大絶叫で妨害する)こんな人達に負ける訳にはいかない!都政を任せる訳には…」≫2022年07月16日【NHK「ETV2001 問われる戦時性暴力」番組改変問題】の頃から本格的に、安倍さんへの憎しみを、煽りに煽ってきた朝日新聞
安倍総理が、罵声や「帰れ!」「アベヤメロ!」コールの中で叫んだ当該部分は次の通り「・・皆さん、あのように、人の主張の、訴える場所に来て、演説を邪魔するような行為を私たち自民党は絶対にしません!私たちはしっかりと政策を真面目に訴えていきたいんです!憎悪からは、何も生まれない。相手を誹謗中傷したって、皆さん、何も生まれないんです。こんな人たちに、皆さん、私たちは負けるわけにはいかない!都政を任せるわけにはいかないじゃありませんか!・・」
≪毎日新聞記者の犯罪行為と、朝日新聞の「三ホンダ」が日本を貶める為にやった事【虎ノ門ニュース】≫2018年09月18日朝日新聞は「日本人」を一体何だと思ってるんでしょうね? 捏造してまで「日本人」を貶めておいて、指導してやるみたいな上から目線に反吐が…
「サンゴ汚したK・Yってだれだ」
これは一体なんのつもりだろう。(中略)「K・Y」のイニシャルを見つけたとき、しばし言葉を失った。(中略)
日本人は、落書きにかけては今や世界に冠たる民族かもしれない。だけどこれは、将来の人たちが見たら、八0年代日本人の記念碑になるに違いない。
百年単位で育ってきたものを、瞬時に傷つけて恥じない、精神の貧しさの、すさんだ心の・・ にしても、一体「K・Y」ってだれだ。
元 #朝日新聞「第2次安倍内閣時、朝日叩きが…
— さくらにゃん(テレビにだまされないぞぉ) (@KGJw0W5vmqDE8qG) July 17, 2022
吉田調書、慰安婦問題とか朝日も叩かれて、一段落して今
⚠️朝日は倍返しで安倍さんにやろうと思ってますね
調査報道を新聞社がやる時は
⚠️相手叩き潰す位の思いでやってますから
今、朝日は森友、加計とか、どんどんスクープ出してますね…」#モリカケ pic.twitter.com/FSZVHb49JD
あと、安倍さんの「疑惑」とやらも、アンタらが作って騒いでただけなの、ネットではもうバレバレだからね
※本物の天の声を聞け!
「相変わらずの朝日新聞。珊瑚は大切に。」by安倍晋三
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NHKの【日本記者クラブ主催・党首討論会】で、
毎日新聞の倉重篤郎専門編集委員と、朝日新聞・坪井ゆづる論説委員が超横柄な態度で、モリカケ質問していたので文字起こしして記録しました 前川喜平
ちなみに、産経新聞の阿比留さんは赤面したそうです
2017.10.8 【阿比留瑠比の党首討論観戦記】
驕れるメディアは久しからず 朝日・毎日のベテラン記者の噴飯質問に思わず赤面してしまった…
8日の日本記者クラブ主催の党首討論会は、会場にいて赤面する思いだった。学校法人「加計学園」をめぐるベテラン記者(記者クラブ企画委員)らの質問があまりに噴飯もので、聞くに堪えなかったからだ。例えばこんなやりとりがあった。・・
この際、過去の倉重篤郎の「安倍総理の病気に関するの暴言」「歴史認識問題への不認識」質問、慇懃無礼な態度も紹介します
まずは、その昨日の毎日・倉重と朝日新聞・坪井ゆづるの質問坪井ゆずる
(ノーカット 動画https://www.youtube.com/watch?time_continue=6&v=dcq3A-tmb2A)1:34:43~
毎日新聞・倉重篤郎氏「・・森友、加計問題を聞きます。
これ安倍自身が本来はね、臨時国会で説明すべき問題だと思うんですけど、その機会を失われたんですねぇ。
その国会の代わりにする訳じゃないですけど、いくつかの素朴な質問をさせてもらいます。
今回の問題はね、森友も加計もですね、国家の1つの行政措置にあたってですよ、結果的にっ、結果的にですねぇ、えー、最高権力者である総理大臣のお友達をですね、優遇するという、僕はケースとして共通点があると思うんですね。その過程に安倍さんが関与したかしてないかは僕は分かりません。
安倍さんは関与してないと仰ってる。だけど結果的に、一番偉い方のですねぇ、友達が優遇されたという事に対して安倍さん、これまであんまり何も言っていらっしゃらない、その辺如何ですか。」
安倍総理「李下に冠を正さずでありますから、、
まっ、籠池さんは私の友達ではありません。詐欺罪で逮捕されそして起訴されているわけでありますが、私は一回もお目にかかったことはないという事はまず、、(奥さんを含めてですね:倉重)
そのへんはハッキリさせて頂きたいと思います。
また加計氏については獣医学部の新設について、そして申請をしてきたのは15年間加計学園のみだったという事は事実であります。
そして安倍内閣においても5回却下しておりますし、これは加戸さんも仰っているように第一次安倍政権において文科省に言ってもけんもほろろだったという事であります。そして、WG等の膨大な議事録は公開されておりまして、座長の八田さん等も一点の曇りもないと仰っているし(それは、、:倉重)、
加戸知事もですね、、まさに歪められていたのは むしろ行政の方だと仰っているわけで、、
倉重氏「安倍さんっ!
私が聞いているのはそういうことじゃありませんっ!
結果的にそうなった事について、アナタは何か責任を感じないんですか、最高責任者として総理大臣として!
結果的にアナタのお友達がね、、お友達と言うか、まっ加計さんはそうですよね。行政的に優遇された事について」
安倍総理「これですね、あのそこは何故優遇なのかという事をお伺いをしたいわけでありますが、いわばずーっと15年間1校しかなかったわけで、では果たして50年間獣医学部が全く設立されなかった事がよかったのかどうかという事であります。鳥インフルエンザも狂牛病もある。獣医師の公務員が必要だとあるいは産業医師も必要だと、、」
倉重氏「その必要性について私聞いているのではありません。
結果的にお友達がね、その他の候補もですねぇ、手を上げているところで、
結果的にアナタのお友達が、そのおー、獣医学部の新設を認められたという事について、ね、しかもそれアナタのお友達ですよ。加計さんはねぇ、ゴルフも会食もしてる。
その方が結果的にそういう事を、行政的な厚遇を受けた事についてね、そのアナタとしてはその何のアレもないですか。反省もないですか。問題も感じないわけですか。」
安倍総理「あのー、何が問題かといえば、私が私の友人である事を以て、行政に影響力を与えて、そこに対して何か優遇措置をしたという事ならその通りであります。
いま倉重さんが指摘されている事も、私と加計さんが友人であったという事実だけであって
私が影響力を行使したという事については、これ全く何も証明されていないわけでありますから、(申し上げてない:倉重)
それについて、全く仰っていない中においては、私としては確かに李下に冠を正さずでありますから、私の友人が国家戦略特区に指定された中において、ここが獣医学部を申請できるようになったと疑いを持たれるという事については当然の事であろうと。
そいうい事については私自身がもっと慎重にあるべきだったとは思っておりますが、
しかし、これは数々の証言者が述べておりますように、私が何か行使をしたという事は、前川さんも含めて誰もそれは証言していないのは明らかになっている、、」
朝日新聞・坪井ゆずる氏「はい。はい、質問の仕方を少し変えます。あの安倍さんは丁寧に説明したと仰っているんですが、例えば、朝日新聞で、安倍さんの説明が十分でないっていうのは79%、9月の段階でですね。先程安倍さんは『国会をずっと見てきた方は大体分かってもらえたんじゃないか』と仰ったんですが、実は私は7月の国会の閉会中審査で安倍さんが、『加計学園が今治で特区になったって知ったのは1月20日だった』と。あの証言で逆にビックリしてですね、それまで知らなかったなんて事はないだろうという風に、皆が疑念が広がっているんですね、イエス、ノーでここだけは教えて頂きたいんですけど、本当に1月20日だったという事をこれからも仰り続けるわけですね。」
安倍総理「あの、まず朝日新聞は先程申し上げた(獣医学部新設の審査に1点の曇りもないと証言している八田達夫・国家戦略特区諮問会議議員)
八田さんの報道もしておられない」
坪井「してます! 」
安倍総理「いやほとんどしておられない。してるというのはちょっとですよ。ちょっとですよ、ほんのちょっと。(会場笑い)
アリバイづくりにしかしておられない。加戸さんについてはですね、(加戸守行・前愛媛県知事が(7月10日の国会で歪められていた行政が正されたと)証言された次の日には全く報道しておられない」 坪井氏「しています! 」
安倍総理「批判があったから、投書欄等でしておられますが(いやいやあのー、、:坪井)
これは、しかしちゃんと大切な事ですから、是非皆さんこれ調べて頂きたいと思います。
本当に胸を張って(報道を)しているということができますか!? 」
坪井氏「はい、できます」
安倍総理「(笑)これは是非、国民の皆さんですね、新聞をよく、ファクトチェックして戴きたいと思います(了解です、はい、はい、じゃあ、、:坪井)
いまの答えについては『イエス』です」坪井氏「それでですね、その同じ7月の閉会中審査で安倍さんは・・学部や学科というのはどういう話をされたんですか」(中略)
安倍総理「是非それはですね、私がそう言っているだけでは信用していただけないわけてありますから、同時に先程申し上げました、加戸知事とかですね八田さんの証言もですね、朝日新聞にも是非、もう少したくさんですね(笑)載せて頂きたいと思います。
坪井氏「わかりました。森友に関して1つ聞きます・・」(以下 略)
安倍総理が「朝日新聞は八田さんや加戸さんの証言もほぼ取り上げない」と切り返したら、 朝日新聞・坪井が「取り上げてます!」と何度も叫んでいたけど、
大嘘です当時ネットでみんな「さすがアカヒ!加戸ちゃん隠し」って騒いでいたしっ!
是非自ら「ファクトチェック」した結果を記事にせよ!(;一一)
で、倉重に関しては、安倍総理に対して過去にも暴言・慇懃無礼な態度で質問。もちろん安倍総理に「アナタ」と言っています
《【日本記者クラブ主催・党首討論】毎日新聞・倉重篤郎の質問に安倍総理が「椿事件」で斬り返し 【NHK党首討論】》2014年12月 1日
・・これ、マスコミにとってはやぶへびでしたね。わざわざ【椿事件】を掘り返しちゃったんだから
それより!この毎日新聞の論説委員長の、公の場で総理大臣を「アナタどう思う?」と言っちゃう無神経さにビックリ
安倍総理が答えているのに都合の悪い部分は遮ろうとするし・・人間としての質の悪さが超印象的でした!
毎日新聞・倉重篤郎氏「そこで安倍さん、ですね、いいですか、ね、権力と報道っていう事で1つお聞きしますけどね、(中略)・・そのへん、アナタどう、どうお感じでしょうか?」
安倍総理「えー、まずですね、まず公平・公正というのは当然の事なんだろうと思います。
公平・公正ではなくて、何か思い込みを持って、事実ではない報道をしようと言う事があればですね、(中略)・・
倉重氏「はい。じゃあ安倍さん、ちょっと最後に。ああ最後って言うか、安倍さんに対するね、、」 (安倍総理・笑)
倉重氏「あのね、その健康問題ですよ、ねぇっ。
安倍さんはこれから4年間国民に対してですねぇ、政権を担わしてくれと解散をする訳ですよねっ。あの、過去にですよ、ああいう形でお辞めになった事はですね、みんな知ってます、ねっ。
その中で今アサコール飲んでお元気だって言うんですけども、実際問題、健管理、どうされてるのか、その辺をですねぇ、ちょっとあのー、ハッキリさせて頂きたいと思うんですけどね。
それによってですね、やっぱり安倍さんにやってもらおうかやってもらわないかという事もね、1つの判断材料になると思います。
それが可能な限り是非詳らかにしてください。」・・・
《毎日新聞・倉重篤郎 2013年7月3日 日本記者クラブ主催党首討論での「歴史認識・靖国問題」への安倍総理への呆れた質問 》 2014年12月 2日
昨日、記事を書くために「毎日新聞 倉重篤郎」を調べていたら、
2013年7月3日 日本記者クラブ主催党首討論での「歴史認識・靖国問題」への安倍総理への質問の映像がYouTubeにあったので、この際、文字起こししました
昨日の党首討論でも「オマエ何様!?」の態度でしたが、
そういえば昨年も、完全に安倍総理を陥れようとする質問をしていたヤツがいて呆れて見ていたんですが、ソレが毎日新聞 論説委員長 倉重篤郎だったとは・・・
毎日新聞・倉重篤郎氏「歴史認識問題でね、ちょっとズバリ聞きたいんですけどね、
第二次世界対戦で日本はね、朝鮮半島を植民地支配したのかどうか、これが第1点。
もう1点はですねぇ、中国大陸をですね、侵略したのかどうか、これ第2点ですね。これ政治家の言葉としてちょっと定義して頂けませんか。」・・
このあと、「靖国はですね、中国との戦いであり、そこには日本の人しか埋葬されていない。」とも(呆)
認識が間違っているのに、政治的妥協しろとでもいいたげな質問にほとほと呆れます。
たかが新聞記者ごときが、総理に対してもだけど、歴史に対して傲慢すぎる・・・
日本のメディアこそ、もっと自国の歴史に謙虚になるべきなのでは
そして最低限のマナーと礼儀をもってほしいと心から思います。
早い話、その人間性をどうにかしろと。 とにかく質問が絶望的に情けなさ過ぎ・・・
まーだ「モリカケ」言ってる「日本記者クラブ」自体が日本のガンなのは再認識したけど
追加
時事ニュースとネットの反応 アノニマスポストさまより
「加戸前愛媛県知事の発言を報道していない」安倍総理の発言に朝日新聞が反論するも、そもそも加戸氏の答弁のほとんどを引き出した青山繁晴議員が、朝日紙面では存在しないことになっている 2017.10.09
午後の参議院の質疑だけで見てみると、緑の加戸前愛媛県知事の部分は産経新聞の検証どおり20行。
《朝日新聞OBが振り返る、『安倍批判はうちの社是』・・それが決定的になった事件 【そこまで言って委員会NP】》 2017年7月 9日
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読売テレビ【そこまで言って委員会NP】で
『読売、朝日、産経、毎日、日経、東京、6大紙徹底比較スペシャル』の議論の中で
朝日新聞OB高橋浩祐 氏が自ら「安倍叩きは社是」を解説していたので、その部分のみ記録しました
きっかけは、やはりアノNHKの番組改編問題!しかも当時、NHKと朝日新聞も壮絶バトルしていました。まっ、今回は金慶珠氏の発言が一番笑えるかも。
元朝日新聞・高橋氏「金美齢さんが、朝日の事書いてあるんで。安倍批判はうちの社是?マーク。
確かに僕、朝日新聞入社した時に、新人研修で言われたのは、朝日が他の新聞と違うのは、過去に対して真摯に向き合うかどうかが違うんだっていうふうに言われたんですよね。
それでそこでやっぱり安倍さんと考え方が違って、一番安倍さんと朝日が決定的になったのが、
2005年のNHKの教育テレビで、慰安婦の法廷裁判のやつを放送した時に、安倍さんと中川昭一さんが、NHKの番組に介入して変えさせたっていうので、、
金美齢氏「だから介入っていうのが違うの。 終わった後にこれ違うだろっていう意見を言ったって、それを介入したと言ったのがNHKと朝日新聞なのよ。」
産経新聞・阿比留瑠比氏「あの時ね、本当!に、物凄い誤解がまかり通ったんですが、あの時、安倍さん、官房副長官で、中川さんは農水省は経験してるけど、まぁ当選回数、それほど、中堅議員なんですよ。あの時の大NHKに、安倍さん如きが圧力なんかかけられるわけないんで、こんなもん政治の現場知ってる人間、誰でも分かるのに、みんな書かずに、まるでその朝日の社会部が突っ走ったことが正しいかのような報道をずっと続けたわけですね。
あれ本当ね、メディアがおかしいんです。」
高橋氏「さっき、途中の話で、安倍さんがその時の思いがあったから、第2次安倍内閣の時、やっぱり朝日叩きっていうか、恨みつらみありますよね、で、吉田調書の問題とか、慰安婦の問題とか、朝日も叩かれて、それがひと段落して、今、朝日は倍返しで安倍さんにやっぱりやろうと思ってますね。
調査報道で、調査報道を新聞社がやるっていう時は、相手叩き潰す位の思いでやってますから、今、朝日はだから、森友とか、加計とか、どんどんスクープ出してますね。」
竹田氏「そもそも、メディアっていうのは知る権利に寄与する為にあるわけじゃないですか、だから朝日が何かの社是を持って、その為に何かを言い始めるっていうこと自体が全くおかしい事であって、だからね、選挙の結果、選挙自体が良いものになる為には、国民がちゃんと知る権利、要するに、関係のないこととか、もしくは感情とかに左右されるんじゃなくて、こういう事が大切ですよと、この選挙、こういうふうに見ていきましょうって、道しるべとなってみんながちゃんとした判断ができるように作用するのが、本来のメディアの役割ですよね。」
高橋氏 「そう、本当はファクトぶつけて、ファクトで語るっていうのが、一番良いんだけど、でも安倍さんだって、朝日に勝ったとかって、トランプに言ったりとか。」ケント・ギルバート氏「ファクト×××、朝日でしょ!ファクト×××は、朝日でしょ!それもね、30年も認めないんだよ。」
金慶珠氏 「いや高橋さんね、さっきから言えば言うほど、なんか墓穴を掘ってる感があるので(笑)、すごい残念なんだけど、やっぱりメディアの役割ってやっぱり権力に対する監視、牽制、チェック&バランスの機能果たす、だから第4の権力とかって言われるんですよね。でもテレビと新聞が違うのは、テレビっていうのは一応、法律上その公共の電波を使ってるので、放送法みたいな中立公正が求められるけど、新聞っていうのは、それぞれの主張を全然していいんですよ。
で、そういう時、今やっぱり、ここ10年、20年位、日本の保守のメディア、特に産経とか、読売の方向性が大きく右にブレた時に、私はむしろ、朝日っていうのは、そのバランスを保つ為の、自分達の立ち位置っていうのを曖昧にしたまま、むしろそこを毎日や東京新聞に結構、持ってかれてる。
そういう朝日の中途半端な姿勢が大嫌いなんです。」(スタジオ笑い)
読売新聞・橋本氏 「新聞は何の為にあるかっていう事ですよ。 権力批判ってよく言いますね。 権力批判だけが新聞の役割ですかね? (違う) それは一つは大事。
大事ではあるけども、私はもっと大事なのは、今何が起きているのか、何が正しいのか、それを報道することが一番大事であって、それがまず一つ前提ね。・・それからね、」
大新聞の代表が色んな報道に関して、一堂に会して議論するというこの企画、画期的で面白い
各新聞社の立ち居地も分かるし、何よりお互いその場でツッコミ合うのがいい!
それにしても、まさか本気で「アベが嫌いだから本気で潰せ」作戦やってるとはねぇ・・恐れ入りましたっ(呆)
で、その安倍さんと朝日新聞のバトルのきっかけになった件ですが、そもそも濡れ衣もいいとこ。つまりフェイクニュースでした!3年前にまとめたものを紹介します
《NHK「ETV2001 問われる戦時性暴力」番組改変問題も、そもそも朝日新聞捏造記事の波及から》 2014年8月11日
NHK番組改変問題を憶えてますか?
ザックリ言うと、「ETV2001 問われる戦時性暴力」(2001年放送)で、政治家が介入したと朝日新聞が騒ぎ立て、NHKと朝日新聞が紙面と放送でガチバトルしていたアレです。
私はそのNHKの番組自体を見てないけど、当時、サヨク番組で何週にも亘ってずーーっとこの話題を取り上げていたので良く憶えています。(その泥仕合の模様はwiki で)
そのサヨク番組では、朝日新聞を大応援してNHKと安倍さん・中川さんをボッロクソに言ってました。CS朝日ニュースターの【愛川欽也パックインジャーナル】なんですけどね(笑)・・・
《【朝日の三ホンダ】 故・中川昭一氏VSと朝日新聞OB・武藤正武氏のバトルで見える、朝日新聞の庇い合い体質 【ニュースの深層】》2014年9月18日
2006年5月放送分の、CS朝日ニュースター【ニュースの深層】という番組で、
上杉隆がキャスターの日、ゲストの中川昭一氏と朝日新聞OBの武藤正武とのバトルが、朝日新聞内部の庇い合い体質をよく表していたのを思い出したので、文字起こしして記録しました(やや要約)
NHK番組改変問題「朝日新聞虚偽報道」事件を知らない方も(あとで解説しますが)とりあえず読んでみてください。
《「『従軍慰安婦』も朝日新聞の社是だ!」by若宮啓文 【チャンネル桜】》 2014年8月 9日
衛藤晟一氏「・・で、その時にですねぇ、中川昭一さんが、『俺は親父の遺言を守る。憲法改正と教育はね、親父の遺言だ』
それを受けて我々は、実は、あの従軍慰安婦の記述がありましたから"歴史教育を考える若手国会議員の会" というのを作って、木の上の人はもう除いちゃおうと。若手だけで作ろうと。
それで会長を当時4期やった中川昭一さん、2期やった私が幹事長やって、1期をやった安倍さんに事務局長。それで『本当に従軍慰安婦はあった』と言う人。だからアノ中央大学の吉見(義明)教授。
それから色んな反対の方にもきて頂いて、両方で15分から20分ずつ喋ってもらって、意見を戦わせてみんなで質問という、、これを30回位やったんですよ。それで1冊の本にまとめました。で、結果としてはですねぇ、「従軍慰安婦という言葉は非常にごく最近出来たもの」だ。それから「慰安婦さんや慰安所はあったけれども強制連行という事実は1件も明らかにする事は出来なかった」と、いう事だけはハッキリしたと。
ですからそれを受けて、今度は教科書会社と新聞社の方にお会いした。新聞社の方は論説委員の方々が1ヶ月以上話をお聞きしたいと言ってやっぱりお願いした。・・朝日新聞だけ出てこなかった。
それでじゃあ会長と幹事長と事務局長とでですね、朝日に直接行こうと若宮さん会いに行ったんです。
まぁその時に中川さんが急用が出来られて、私と安倍先生でお会いしてですね、もう色々やってね、『報道がおかしいんじゃないのか』とか『こういうとこが事実に反する』とずーっとやってってですね、最後まぁ若宮さんがですねぇ、もう議論に窮したらですね、『これは朝日新聞の社是です!』って言った時に、それで話が終わっちゃったんですね(笑)
社是ってあんまりじゃないかと。その場に3人しかいなかった訳ですからね、あまり私も????言えませんでしたけどね。」
今週の委員会は特にオススメでーす
1:12:00
“安倍1強"崩壊の危機から北朝鮮ICBM“共謀罪"まで主要新聞報道を比較徹底検証▽各紙の現職編集委員&OBが緊急参戦!!6大紙(読売新聞、朝日新聞、産経新聞、毎日新聞、日経新聞、東京新聞の6大新聞を徹底比較)イケメンキャラ「よみ松くん」も登場
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読売テレビ【そこまで言って委員会】(3/9)、
緊急企画!もっとオレにしゃべらせろSP!で、
「韓国こそが歴史を歪曲!」産経新聞の論客が「慰安婦問題」を斬る! の、佐々木類氏の発言部分を主に記録しました(青字はナレーション)
この際、その話の中に出てきたソウル大の教授が慰安婦の調査に関して匙を投げた話も紹介します
田嶋陽子の意味不明の発言は・・書き起こし断念それはこの動画でどうぞ(音声のみ)
・・続いては産経新聞論説委員、佐々木類氏。
「韓国こそが歴史を歪曲している!!」
今も日韓の外交問題となっているいわゆる従軍慰安婦問題。この問題が拗れる原因になったと言われているのが1993年の河野談話だが・・
産経新聞は昨年10月16日付けの記事で慰安婦募集の強制性を認めた河野談話の根拠となった韓国での元慰安婦16人の聞き取り調査報告書を入手。
その証言の事実関係は曖昧で、歴史資料としては通用しない内容だったとし、河野談話の正当性は根底から崩れたと断言。
更に今年の1月1日には、河野談話 日韓の合作との見出しで、河野談話は日本政府が原案の段階から韓国側に提示し、
指摘に沿って修正するなど事実上、日韓の合作だったことが分かったとし、河野談話の欺瞞性を露呈したと厳しく断じている。
これらのスクープについては、先日、産経新聞政治部編集委員の阿比留瑠比氏を招いて当委員会でも徹底検証したが・・今回、その阿比留類氏の強い推薦を受け、同じ類という名前を持つ先輩記者、佐々木類氏が初参戦。
佐々木は、アメリカのニューヨークタイムズが河野談話に関し有識者による再検討の必要性を言及した安倍総理を、"右翼の民族主義者"と酷評したことに激怒。
また1965年の日韓請求権・経済協力協定で完全且つ最終的に解決済みである元慰安婦への保証を今も求める韓国に対して、「日本から見ると韓国こそ歴史を歪曲し反日宣伝に利用している」と怒りを露わにしている。
この後、佐々木類が今も拗れる慰安婦問題についてその持論を大公開。
-もっとオレにしゃべらせろ!-
(VTR終了 スタジオへ)
ヤマヒロ氏「はい、産経新聞論説委員の佐々木類さんです。宜しくお願いいたします。(宜しくお願いします:佐々木)
じゃ、その佐々木類さんに、思いのたけを存分に披露して頂きます。"韓国こそが歴史を歪曲している!" (ゴング) スタート。」
佐々木氏「えー、本日、私は河野さんと韓国のパク大統領に物申したくてここにやって参りました。
まず、河野談話ですけれども、一言で言えば、日本と日本国民を貶め続けている非常に罪深い文書であるという他ありません。
この強制連行を認めた河野談話が唯一の拠り所としていたのは、まさに元慰安婦からの、16人からの聞き取り調査でした。
で、これが裏づけの無いまま韓国側の意向をのまま汲み取って、発表されたデタラメな代物であるという事が判明した以上、速やかに廃棄ないしは撤回すべきだと考えております。
河野談話というのは海外でも日本非難の道具として利用され続けております。いつまでその国際社会で我が国の名誉と尊厳を傷つけられなければならないんでしょうか。
その河野さんは取材にも応じてくれませんけれども、まっやましくないのであれば逃げ回らずに国会でもいいし、取材でもいいし国民にしっかりと説明責任を果たすべきだと思います。(関係ない話 略)
河野さんに言いたいのは、この談話の最高責任者としてまぁ今も色々と問題ありますし、今後将来起きること。まぁ例えば損害賠償請求訴訟とかですね、そういったことも含めて全てに対して責任を取ってもらいたいという事です。
で、もう一点、最後に韓国の朴大統領。韓国というのも大事な隣人ですし友人なんです。いつまで告げ口外交やってるんですかっ。
私はアナタに現実を直視してほしいと言いたい。何故ならば本当の脅威はどこにあるのだと。核・ミサイルを開発している北朝鮮じゃないですか。中国の軍拡じゃないですか。それ考えれば、彼女は何をしなければならないかってのは答えは簡単だと思うんですね
朝鮮半島で何かが起きた時に、機能するのは米中韓ではないんですっ。日米韓なんです。日米同盟があって米韓同盟がある。
従って、冷静になって、慰安婦像を建てることに執心するんではなくて、そんな暇があるんだったら、安倍総理に会ってもっと建設的な話し合いに応じるべきだと思っています。以上です。」 ヤマヒロ「分かりました。」
(佐々木氏の「韓国こそが歴史を歪曲している」という主張にスタジオでは田嶋陽子、山口もえが共感できないと回答。田嶋氏「日本のアジア女性基金を韓国の慰安婦だった70%の人が受け取らず、金よりも日本政府が強制性を認めてくれるだけでいいんだって。日本の善意と真摯な人権意識と慰安婦への思いなどを全部、河野談話は出してくれた。コレがある限りと言ったが、その後、アジア女性基金なんかを作って民間からカネを集めたからみんな怒っちゃった。」 竹田氏「強制性の前にまず民族性だ。韓国は"恨の文化、、」
(今も日本にアジア女性を騙して連れてきて、売春させているのもある種の強制性で犯罪性だとか、慰安婦は逃げるときに殺されたとか 訳の分からない話など 略)CMのあと…田嶋vs佐々木バトル勃発!!
佐々木氏「証言はやっぱり裏づけが必要で、でその河野談話、、(田嶋に「裏づけが何故必要か!? 裁判もいくつもある」と遮られる)
その裁判に出てきた同じ慰安婦が言う事がコロコロ変わるわけですよ。
で、実は、この河野談話が出る前に、韓国のソウル大学の先生が40人から調査してますよね。
で、半分以上が信用できない、使えないと。結論ありきのこんな政府の調査なんかもうアホらしくてやっていられないって言って、その先生はもう降りちゃってるんですよ。この16人のうちが入手したその証言の中にはね、洋服を着た人にジープに乗せられて連れられてったと。(そうそう:田嶋)
ジープなんか当時日本にありませんから。(そりゃだけど昔の事だからそれ位の事は・・:田嶋)
韓国の先生が使えないって言った慰安婦の人達の中の一人はね、ヘリコプターで連れて行かれたと、、あの頃ありませんから。」
(田嶋が「連れて行かれたということがポイントだ」と発言し、全員から突っ込まれる)
「証言の信憑性で、裏づけ以前に、証言の信憑性として、、例えばそのうちの一人、、1937年にインドネシアの方に連れて行かれたと。1937年、日本軍は居ませんからっ。」
(20万人の内の16人はただのシンボルで、逆だ。私は知っている・・などと意味不明の話)
佐々木氏「あの、あのー、大事な話なので、反論させて頂きますけど、、
それ、違いますからっ!(違わない。だって資料を見て御覧なさい・・:田嶋)
ハッキリ否定させて頂きます。16人っていうのはこの石原さんが国会で証言したとおり、韓国側の善意を信用したと。で何を信用したのかといったら人選です。これが裏切られたわけです。じゃあどう裏切られたかっていうと、反日運動していない人。あとは提訴を準備をしていない人。ところが何人も入っているわけですよ。そういった事も含めて、日本は騙されている。まっ、そういう事です。」
(田嶋を遮り、ざこばが河野は何で逃げ隠れしているのかと質問)
佐々木氏「実はですね、2005年、戦後60年の時にですね、うちの阿比留記者とですね、取材班を組んで一緒に石原さんにもインタビューをし、加藤紘一さんにも会い、谷野さんっていう外征審議室長にも会い、皆さん会って頂いたんです。
ところが河野さんだけは、なんっ回取材を要請しても断られる。それは理由は国会の開会中だからとか、夏休みは外遊中だとか、逃げ回っているといって何が悪いって、、(答えたくないって言うんじゃなくてなんかそれぞれにその都度理由があったということ?:ヤマヒロ) (アホらしいんだもの:田嶋)
佐々木氏「あれだけの衆院議長も務めた方で、あの自民党総裁も務めた方なんだから出てきて喋って、、」
(竹田氏と田嶋の言い合い など略 宮崎氏が調書を全部公開し全世界に開示すべきだと語り、田嶋発言で収拾がつかなくなり、来週は「日韓決戦SP」だと紹介。)
佐々木類さん、冷静で理路整然としてて、田嶋陽子と対照的なカンジが非常ーに👍だったと思います。
ちなみに、実は、この河野談話が出る前に、韓国のソウル大学の先生が40人から調査 部分が凄く大事なので、是非コレ読んで下さい(2006年放送分です)
《【慰安婦問題】安秉直ソウル大名誉教授『反日運動は無意味』発言と大谷昭宏の偏見 【ムーブ!】》
アナ「(週刊新潮)12月21日号
『反日運動は無意味と語った勇気あるソウル大学名誉教授』というタイトルです。
親日的な発言をしようもんなら、たちまちバッシングされてしまう韓国なんですねぇ、今現在。
そんな中、ナントあの名門のソウル大学の名誉教授が『反日運動は無意味』なんだと堂々とテレビで言い放った。
歴史認識についての論争が盛んな韓国でタブーとも言えるこの発言。その真意はなんだったんでしょうか?」
今月の6日です。経済学者の安秉直(アンジョンジク)ソウル大学の名誉教授が韓国の報道番組に出演し、日本の植民地支配に対する擁護発言とも取れる持論を展開した。安教授はまず、戦時中に日本が行った土地収奪に関して、
朝鮮王室が所有していた"国有地"を朝鮮総督府の所有に移しかえたものに過ぎず、公然たる土地収奪があったわけではないと断言。
続いて、韓国で反日を語る際に必須の"史実"とされてきた、従軍慰安婦の"強制連行"問題についても述べたそうです。
強制動員されたという一部の慰安婦経験者の証言はあるが、韓国にも日本にも客観的資料は1つもない。と言ったそうなんですね。で、司会者はこれについて、
『記憶がないからと言って、強制動員の判定を留保するのは間違いではないか?!』と色をなして異を唱えたが・・教授は次のように言い切ったそうです。
韓国には私娼窟があり、慰安婦が多数いる。そのような現象がなぜ起きるのかを研究すべきだ。
強制によってそうした現象が起こるわけではない。私も最初は強制動員があったと考え、韓国挺身問題対策協議会と共同で調査を行ったが、
3年でやめた。挺対協の目的が慰安婦問題の本質を把握し、今日の慰安婦現象の防止につながることにあるのではなく、単に日本とケンカすることにあると悟ったからだ、と。更に司会者が、『韓日両国が善隣のパートナーになるには、まず日本の謝罪が必要ではないか?!』と質すと(この司会者も大変ですね(笑))
過去の何が悪く、何が正しかったのかを根掘り葉掘り調べても役に立たない。と言い切りまして、
独島(竹島)やら靖国やら何の解決にもならない話を持ち出して、ケンカばかりするのはもう止めるべきだ、と。そして、反日運動は無意味であると明言したんですね。
親日発言がタブーとされている国だけに、さぞ反感を招いているかと思いきや・・
市民やメディアは特に反応していません。とソウルの特派員は分析しています。
安氏は、反盧武鉉政権を標榜する保守系団体の理事長をつとめ、朴正煕(パク・チョンヒ)政権を肯定的に捉える教科書作りを提唱しています。
朴政権は強権的な支配者ではあったが、経済発展を成し遂げた事は認めるべきだ、と。
要は経済成長を重視する立場から反日的な盧武鉉大統領ではダメだと訴えており、主張の核心はそこにあります。ということなんですね。
現政権に批判的な言論が支配的な現在の韓国では、安氏の主張も政権批判と解釈されているため、特にこの韓国国内で問題にはなっていないのです。・・ということなんですが、、」・・
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《産経新聞大スクープ!「河野談話」の根拠崩れる 【たかじんのそこまで言って委員会】》2013年11月10日
しかし!10月16日、 産経新聞は、一面トップでスクープ記事を掲載。
『元慰安婦調査 ずさん記載 河野談話根拠崩れる』
というわけで、これが答えです
《元ニューヨークタイムズ東京支局長、ヘンリー・ストークス氏「河野談話はプロパガンダに利用」&「日本はアジアの希望の光」 【新報道2001】 》より
日本にとって河野談話は不都合なものです
日本はあらゆる資料を再調査し事実を発信すべきです
そうでなければいつまでたってもプロパガンダに利用されるでしょう
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読売テレビ【たかじんのそこまで言って委員会】(11/2放送分)で、
産経新聞大スクープ!-大検証 『従軍慰安婦問題』「河野談話」の根拠は崩れた!-というのをやっていたので、週遅れではありますが記録しました(青字はナレーション)
この慰安婦問題を徹底調査し一番詳しいと思われる秦郁彦氏は、当時政府にアドバイスする立場だったので"河野談話"があまりにも杜撰な為、添削し修正を申し入れたが一事も直らなかったというエピソードと、「大手メディアの罪」も秦氏の以前の解説が非常に分かりやすいのでそれも合わせて紹介。
今回のスクープ記事を手掛けた産経新聞政治部編集委員の阿比留瑠比氏のお話を伺った。(CM)
当委員会でも幾度となく取り上げてきた"いわゆる従軍慰安婦問題"。 「軍や官憲による強制連行はあったのか、なかったのか。今もその議論は続いているが・・
肯定派は強制性を認めた河野談話をその根拠としてきた。
河野談話とは?・・1993年8月、当時の宮沢内閣の河野洋平官房長官が慰安婦問題の政府調査に基づいて発表。
「慰安所は、軍当局の要請により設営され、管理や慰安婦の移送は、軍が直接 あるいは間接にこれに関与した。
募集は、軍の要請を受けた業者が主としてこれに当たったが 甘言・強圧などにより本人達の意思に反して集められた事例が数多くあり、官憲が直接加担した事もあった」 と指摘し謝罪した。
しかし!10月16日、 産経新聞は、一面トップでスクープ記事を掲載。 『元慰安婦調査 ずさん記載 河野談話根拠崩れる』
トップ記事だけでなく、3面や社説など膨大な関連記事が掲載された。産経新聞が検証したその内容とは・・
-大検証 『従軍慰安婦問題』「河野談話」の根拠は崩れた!-
産経新聞は10月15日、河野談話の根拠となった韓国での元慰安婦16人の聞き取り調査報告書を入手。
これまで政府が、個人情報保護などを理由に開示してこなかったこの調査報告書の内容が今回のスクープに繋がった。
産経新聞が入手した報告書はA4版13枚で 調査対象の16人が慰安婦となった理由や経緯、慰安所での体験などが記されているが・・
当時朝鮮半島では戸籍制度が整備されていたにも拘らず、報告書で元慰安婦の生年月日が記載されているのは半数の8人。
出身地についても、大半の13人が不明・不詳となっている。
「金」「李」「黄」など朝鮮半島にありふれている姓が並び、中には「白粉」などという意味不明の言葉が記されている。
大阪・熊本・台湾など、軍の慰安所が無かった場所で何年間も強制的に働かされた。との証言もあり、
その他にも、「義父に連れて行かれた」「養父にキーセン学校に入れられた」「 韓国人と軍人にトラックに乗せられた」 といった、
日本軍とは無関係の内容が並んでいるなど、とても歴史資料としては通用しない内容だった。
軍や官憲による強制連行を示す政府資料は一切見つかっておらず、決め手の元慰安婦への聞き取り調査も杜撰だったと判明した事で、
河野談話の正当性は根底から崩れたと言える。
事実関係よりも目先の政治的決着を優先させ、国民に調査実態も知らせないまま謝罪ありきの談話を発表した結果・・・
日本は「性奴隷=セックス・スレイブの国」と決めつけられ、事実と異なると反論しても、「 談話という形でコメントが出ているではないか」 と相手にされない有様だ。
「談話を残した禍根・損ねた国益は計り知れない」 と、産経新聞は強い口調で断じている。
「慰安婦募集の強制性を認めた河野談話は、 やはり国民を欺いた政治的妥協の産物だった」
社説の中でそう断言し 今回のスクープ記事を手がけた、 産経新聞政治部編集委員の阿比留瑠比氏にお話を伺った。
阿比留瑠比氏「平成7年頃、もう18年以上前からこの問題を断続的に関わってまいりました。この中身なんですが、えー、我々はずっと知りたかったわけです。 ただし、政府は「これは慰安婦のプライバシーに値する」と、あるいは「元々公表を前提としてない調査である」とういう事を理由にして公開を拒んできました。
(Q:どういう風にして資料を入手した?) えー、それは、なかなか言えませんが、この問題を長く取り組んできた同志も沢山いるわけですし、然るべき立場の人間の中にも『これはこのままにしちゃいけない』と思う方もいらっしゃる。ということで勘弁してください(苦笑)
今回の記事を掲載するにあたって、阿比留氏は河野洋平氏に取材を申し込んだが応じられず。
河野談話作成時に事務方のトップだった石原信雄元官房副長官にインタビューしている。
そこで石原氏は、『談話の大前提である証言内容が杜撰で、真実性・信憑性を疑わせるとなると大変な問題。人選したのは韓国側であり、信頼関係が揺らいでくる』 と語っているが・・
阿比留瑠比氏「石原信雄さんは、"日本政府として慰安婦を連れ去ったとか、強制したということを認めたわけでは絶対に無い"と、"そんなことはあり得ない話である"と述べたわけです。
ところが河野洋平さん自身は、えー、 これは強制連行を認めた文章であるかのような言い方をしているし、河野談話自身が国内向けと国外向け。
あるいは、えー、韓国政府の受け止めと日本国内の受け止めを、 どちらとも読めるように曖昧決着を図った結果、一番最悪の結果に陥っている・・ というのが現実だと思います。
そこで皆さんに質問です。 「河野談話」は何故あのような内容になったのだと思いますか?
(VTR終了 スタジオへ)
山本浩之氏「さあ、パネリストの皆さんのご意見、ご覧のようになっていますけど、 佐藤さん、簡単に答えを出しすぎ、話はもっと複雑、、」
佐藤氏「あのー、まぁ戦争って凄く大きな問題ですよね。 でー、まず調査のやっぱり仕方が、、リサーチする人の人数ですとかが、少なすぎるんじゃないのかって。 国の問題なのになんでそういうところには時間と、まっその掛かるお金というか経費とかっていうのを掛けないのかっていう疑問、、」 山本氏「その簡単に答えを出しすぎだと?」「はい。」
花田氏「まあ、彼女達は何度も色んな所で同じ話をしてるんですけど、 その度にもう話が違ってるんだけど、 それは秦郁彦さんが、もう徹底的に論証してます。 もう、実にいい加減な証言なんですよ、まあさっきもね、VTRにもあったけど。 それに基づいて、そのああいう河野談話を出した事がね、根本的なもう間違いなんです。」
宮崎氏「先程ね、あのVTRの中にもあった石原信雄さんのインタビューの中、、今の話に関わってくる事で、『証言の人選は韓国側が行った。私達は韓国側を信頼し、反日運動をやっておらず 公正・冷静に自分の過去を語れる人を選んでくれと言い 韓国側はそれを約束したから調査に、、行ったんだけれども 今回出てきた事実はそうではなかったという事が明らかになったので、 その根っこが揺らぐとは、何をかいわんや』 と。
山本氏「大前提、大前提が崩れたわけで、、」
花田氏「彼女達は日本の裁判所にそういう事を訴えてる連中ですから、公平でも何でもないんですよ、ハッキリ言って。」
加藤氏「あの、その直前にソウル大学の先生が調査した。 40人から聞き取り調査して、19人証拠採用して、後の21人はとても信用に値しないって切り捨てたの。その21人の中から16人、韓国政府は推薦して、その人間を日本政府は聞き取り調査をやる。だから最初から韓国人も信用してないような連中を聞き取り調査して、
しかも聞き取り調査した場所が、彼女らが言う遺族会という民間団体の場所でありっ、社民党の前党首の福島瑞穂弁護士が横に同席してたんです。」
花田氏「彼女達はね、そもそもその慰安婦とか、従軍慰安婦って事、、従軍慰安婦って言葉は元々本当はないわけですから、まぁ、 必ず「いわゆる」と言うのを付けてるけどね、強制性もへったくれもない。当時は法律的に認められていて、あの、朝鮮人あるいは日本人の業者もいたけれど、そういう業者が集めて、軍のその、、部隊にくっついていった。キャンプフォロアーって言うんですけどね、英語で。
あの、司令部に付いて行ったわけですね、そういう連中なんですよ。 そういう人達がまぁ、ひっそり暮らしていたんだけれど、反日に利用しようとしている韓国の連中が見つけ出してきて、表に出した。 僕は彼女達の方がよほど気の毒ですよ、ハッキリ言って。
でも彼女たちは今まではあのー、韓国の国内でもですね、良い扱いを受けてなかった。それが日の当たる所に出てですね、賠償金も取れると、こういう事になればですね、出てくるんですよ。
筆坂氏「産経新聞、よくあれを見つけて来たね。」 花田氏 「大スクープですよ。」
山本氏「そこからお伺いしていきたいと思うんですけれども、まずは専門家の方にお入り頂きましょう。 慰安婦問題に詳しい拓殖大学客員教授の藤岡信勝さんです。
こんにちはよろしくお願いします。 まずこの河野談話、これについて藤岡さんのお考えをお聞かせください。」
藤岡氏「これはねえ、あのー、戦後の色々な政府の外交的なアクションの中でもね、もう最悪のものですね。 で、これほど国益を損ない、また日本人の名誉を毀損した文書はないんじゃないでしょうか。」
加藤氏「藤岡先生、私はね、河野洋平さんとは新自由クラブの代表の時から担当だったから、割とよく知ってるんですが、毎朝朝回り行きますよね、河野さんとこ。 毎朝、必ず朝日新聞の社説しか読まないんです。熟読するんです。 ある時不思議に思って「どうしていつも朝日の社説を」って、、 「う~ん、今日どういう演説しようかなと思って」って、朝日の社説だけ熟読されてて、、その時はよく分かんなかったけど (山本氏:ベースはそれになっているわけねえ・・演説の)
そう。そもそもねぇ、あの位のお年の方っていうのは、戦後まもなく、、つまりまだ少年ですから、一番最初の戦後教育の一番悪い時の、最初のいわゆる被害者というか、教育を受けて、影響を受けた人達なんですよ。
自民党総裁になった人だけど、元々左翼思想の方ですよ。 だから、あの河野談話はもともとっ、結論ありきから入ってきてるからあんないい加減な聴取に基づいてあんな談話を出すんですよ。 日本人の心ある政治家だったらあんなことは絶対あり得ないですよ。 だから絶対左翼思想の持ち主だと私は断定しているんです。」
津川雅彦氏「これ宮沢さんの、、総理の宮沢さんもグルなんじゃないですか?」
加藤氏「同類でしょ、同類だと思います。」
藤岡氏「宮沢さんも、あのー、戦争に行ってませんからね。 ですから当時の戦場の常識とかいうのを知らない方なんですよね。」
竹田恒泰氏「大体、あの、韓国政府を信用したって言いますけども、世界的に一番信用しちゃいけない政府を信用しちゃったんでしょ?」 (会場笑い)
山本氏「今日も竹田さん、出てきましたね。」 (会場笑い)
宮崎氏「でもね、竹田さんね 私は、あのー、皆さんの仰ること分かるんだけど、あのー、もう1つその前段としてね 私、「政治的配慮」っていうカギカッコついてるでしょ、 これは当然韓国に対しての配慮もあるんですが、日本の国内世論に対する、、特に大手メディアに対する配慮というのもあるんですよ。
これはね、1993年に、あの、盧泰愚(ノ・テウ)大統領が、劇団四季の浅利慶太さんと文芸春秋で対談された時にこういう発言をされています。
『従軍慰安婦、「いわゆる従軍慰安婦問題」 ここはあのカッコ付ですけど、実際は、日本の言論機関の方がこの問題を提起し、我が国の国民の反日感情を焚き付け、国民を憤激させてしまいました』 という風に、、 (藤岡氏:いや、その通りなんですよ、ええ) あの、盧泰愚大統領がハッキリと仰っている。 (藤岡氏:いやいや全くその通り) で、私はね、そういうこの国内、、あの作り上げられた、メディアが作り上げたコンテキストに対する配慮というものもあったんだと思いますね。」
山本氏「盧泰愚大統領はそういう風に?」 宮崎氏 「そうです。」
藤岡氏「いや、盧泰愚大統領、、その事実関係についてはその通りなんですよ。 というのはね、あのー要するに、あの奴隷狩りのイメージは何処からきたかって言ったら、1983年に吉田清治って人物が"私の戦争犯罪、朝鮮人強制連行"っていうこの本が全ての始まり。
で、これは劇画チックにあのー、済州島で200人女性をね、奴隷狩りしてトラックで運んだという話を書いてるんですけど・・ で、これが完全に朝日新聞も信じ込んじゃったわけですね。」
花田氏「でもそれはすぐにね、韓国の済州新聞という新聞の、女性記者が『これはおかしいな』と言って、済州島に行って徹底的に取材をして、全く事実は無かったという事も書いているんですよ、直後に。」
藤岡氏「地元の新聞に書いてるんですね。ええ。」
宮崎氏「秦郁彦さんも調査されましたよね。 でね、それをね、当時の朝日新聞にいた方がどういう風に、、 若宮さんというこの番組でも有名な方ですけど (若宮啓文ね) どういう風に言っているのかと言うと、、
新聞記者と言ってるんですけど、その中で『朝日新聞もこれを熱心に報じた時期があった。中には力づくの奴隷狩りを実際に行ったという日本の元軍人の話を信じて、確認の取れぬまま記事にするような勇み足もあった』 という風に、勇み足だったと認めているの (藤岡氏:認めてるんですね) この河野談話が本当に罪深いのは、河野談話のせいで奴隷狩りのような事が行われたという誤った事実が全世界に広まってしまったという事が大問題!」
藤岡氏「それから慰安、、もう1つは性奴隷ですね。 セックス・スレイブという、あのイメージが広がり、、」
加藤氏「その言葉を使ったのは日本の弁護士ですからね。」
藤岡氏「戸塚悦朗っていうんですよね。」
花田氏 「これで世界的に反論すると必ずそのー、相手側は河野談話で謝っているじゃないかと、こう言ってくるわけですからね。 河野談話の罪は大きいですよこれは。」 「そうですそうです」 (CM)
加藤氏「まあ遅まきながらっと言ってもですね、、 (藤岡氏:ええ・・はい) やっとこういう内閣、まともな内閣ができたわけですから、今後どうしたら、この間違った、、要するに全く嘘の事実をですね、払拭する、、 特に世界に向かって、それやんなきゃいけない訳で、、どういう事をやれば良いとお考えでしょうか?」
藤岡氏「あのー、政府のですね、機関としてこれを扱う責任をもつ部局が必要ですね。 (加藤氏:そういう組織を持つ?) ええ。国家の名誉に関わる問題ですから、 あのー、専門の大臣を置いて、事務局を置いて、 そして、あのー、この調査内容はですね、当然報告、あの、公表すべきだし、
こういうあのー、あの、レポートが20枚弱ぐらいのものがあるって事を私も前から聞いていたんですよね。 だからそれを政府の仕事としてまずあの調査をすると。 で、あのキチッと、その裏付け調査もすべきですね。 これ裏付け調査、全くしてませんから、 あの言いっぱなしで、ただ、あのそこのギャーギャー言う話をね、書き留めただけの物ですから、、」
花田氏「河野さんにね、謝罪ね、訂正しろと、、こう言ってもね、彼は絶対出て来ないからね、やりませんから。 これはもうその河野談話は無視して、新たに、まあ安倍談話なりね、出すしかないですね、きちっとして。」
藤岡氏「ただね、ただですね、あのー、新たに出すという意味ではね、第一次安倍内閣で既にやってんですよ。 (花田氏:そうそう、やってるんですね、まっ安倍内閣で、、) で、あれは閣議決定で、えー、強制連行を示す資料は、あの、存在しないという事をですね、あのちゃんとやって、、」
加藤氏「ただね、答弁書の閣議決定ってのは殆ど意味がないの。何故なら記事に一切ならないから。 我々記者の感覚からすると、そういう事を記事にすることまずあり得ないんですよ。 ただ、やはりきちっと官房長官が会見するとかしないといけませんよね、、」
宮崎氏「ただね、あの、石原信雄さんのインタビュー、、今度産経のインタビューで、平成4年に加藤紘一さんが官房長官だった時に 「我方が直接連行した事を裏付けるものが無いので、軍の関与はない」 としたという発言をされている。 もう既にある意味で、そういう談話は第一次安倍内閣の時以前にもう出ていたわけですよね。」
藤岡氏「つまりね、2回に亘って全省庁に資料を出せと言ったんですよ。 資料を出せってのは、無い事を証明したいんじゃなくて、「ある事を証明しようと思って出したんですよ、あの宮沢内閣がね。 で、ところが、膨大な資料は集まったんだけど あのー、それのどれ一つとして(慰安婦強制連行を証明する資料)無いんですよ。 で、逆はあるんですね。 あのー、「強制連行のめいたことをしちゃいけない」という事をあの指示した文書があるわけで。
ですから、もう資料が無いという事が分かった状態で、しかし韓国政府から責められて、、(山本氏:先ほどもお話にあったようにまあ・・、、) という話なんですよね。 ですからもう極めてアレ不真面目な調査で、あのー、ああいう杜撰なものというのは、つまりもうアリバイとしてやればいいという事だったと思うんですね。」
竹田氏「今後の話なんですけども、私、今、河野談話を、あの見直す最高のタイミングが来ていると思うんです。 (藤岡氏:その通りですね。) というのは、日韓関係が冷え込んでるからこそ、韓国が嫌がる事何でも出来る訳です。(会場笑い) もし日韓関係が良い感じになってきちゃうと水を差すみたいになっちゃうじゃないですか。 こーんな冷え込んでんだからチャンスなんですよ。 今やんないで何時やるんですよね?」
津川氏「そうそう、その通り、大賛成。」
藤岡氏「あの、安倍さん個人はですね、この問題について、ある意味で政治家の中で一番詳しいんですね。 そしてアメリカでああいう慰安婦の像が出来たような事についてもですね、まああの、多分本当に怒ってらっしゃるはずだと、、」
山本氏「タイミングとしてはやっぱり、今、、この現内閣においてやるべきだと?」
藤岡氏「ですから、さっき申し上げたような、一連の事をですね、あの、粛々とやって頂ければ良いかなという風に思ってます。」
山本氏「はい、分かりました ちょっと時間がまいりましたので。 はい、藤岡さんどうもありがとうございました。」藤岡氏「はい、どうもありがとうございました。」(会場拍手)以上
まず、秦郁彦氏の河野談話をめぐるエピソードの紹介 (2年前の記事ですが、時系列が分かりやすいので元記事を是非お読みください。産経新聞の大スクープの裏付けのような話です)
《日韓『慰安婦問題』入門編 秦郁彦氏大解説 【知りたがり!】》より一部抜粋
ポイントは・・・、★収束したはず慰安婦問題が再燃したのはのマスコミの責任 ★慰安婦証言のこと ★フェミニスト・運動体の実態★ 韓国政府との裏取引 ★アジア女性基金のからくりなどなどです。(中略)・・・
アナ「という事なんですねー。えー、まぁこうした事が分かりつつあったという事がこの間いえると思うんですけれども、しかしまぁ一方で日本政府の対応というところは、この宮沢総理の訪韓から一年です。当時の官房長官が談話を発表します。どういう談話だったかというと、
"強圧的な募集があった"そして"官憲が加担をした" "強制的な状況下でこういった問題が起きたんだ"とこういう談話であったんだという事なんですね。
これを見ると、ああ強制連行認めるかのような談話に感じるわけなんですが、
実は当時ですね、先生は政府にアドバイスをされたりするお立場であったという事なんですけれども、えー、この原文がですね、先生の元に送られてきました。先生、これやはり強制連行を想起させるような内容があっては良くないという風にお感じになったという事ですが、、」
秦氏「ええ、私はですからねぇ、あのー添削をしましてね、とにかくやらなかった事をやったかの如く誤解を受けるような表現を入れるという事はね、後世数十年間に亘ってね、悔いが残ると、だからこれは絶対に止めてもらいたいという言葉を添えてねぇ、修正を申し入れたんですけど、ダメでした。一字も直りませんでした。(えー)」
アナ「だから、この時点で、まっ日本の研究者の間でも先生と違う意見をお持ちの方もいたと、様々な意見があったんだと。ただまぁそれが集約されていたわけではもちろん無いという中で、まぁ官憲が加担というようなところも含めてですね、まぁ非常に曖昧な表現があったと、、」
秦氏「ええ、加担した場合もあったというような表現なんですよ(あー、なるほど) ですから全員が加担したんじゃないんですね。という非常に曖昧なんですねぇ。」
アナ「はい、で、やはりこういった表現で官房長官が談話を出すというところは先生、やはり史実に基づいてという事よりはやはり政治的な判断の方が先にたったとこういう事でしょうか?」
秦氏「ですから裏でね、取引がありましてね、韓国政府との間で、日韓条約がありますんでね、請求は出来ませんと、ね。ですから慰安婦に対する面倒は韓国政府がみるから、その代わり日本政府はお詫びをして、それからこういう談話を出しなさいと。つまり強制を認めるかのようなね、その政治的妥協なんですね。」
朝日新聞の「大スクープ」? 勇み足? 誤報? 宣伝?の部分
・・・アナ「まず、日本政府の立場から言えば、まとめて賠償金を支払いましょう。どういう形で賠償するのかという事、個別については韓国政府の判断であると(そうですそうです)」両国は完全かつ最終的に解決したと双方で確認をしているので、これは確認済みだろうと、解決済みの問題であろうというのが日本政府の捉え方。
慰安婦の問題、仮にあったとしてもそれは先生、韓国政府の問題であろうと、そういう事ですよね?(そう、そういう事です)
しかし、一方の韓国側はというと、まっこの慰安婦の問題は新たな問題であると捉えているようなんですね。何故なのかと言いますと、
実は、この日韓基本条約、65年から26年経った1991年、新聞各紙がこうした報道をします。
元慰安婦が、赤裸々な証言をする記事という事なんですが、具体的にいうと、『強制的に私は連行をされました。そして無償で性的サービスを強いられました』という証言だったわけなんですねぇ。
で、ちょっとコチラの図(※)で見ますと、民間業者にまぁお金が回る形での合法的なものであったわけですけれども、この証言によればですよ、『強制連行を受けた。しかも無償であった。』つまり、この人の証言によれば『性的奴隷のような扱いを受けたんだ』という主張であったわけですねぇ(全然違うんですね:東尾) で、これがね、事実だとすれば戦時中とはいえ許される事ではないと、こうされたわけですが、先生、まずこの報道のインパクトというのは非常ーに大きかったようですね。」
秦氏「まぁ、これはねぇ、マスコミにも責任がありましてねぇ、(はい) もうドンドンドンドン膨らましちゃったんですねぇ。で、訴訟を起こしたんですね、慰安婦の身の上話ってのは、まっ、その後もドンドン出てくるんですが、よく読むとですねぇ、大体主語が無いんですよ。『連行されました』と。そうするとね、新聞が付け加えるんですね。で、イメージがドンドン膨らんでねぇ、みな読者はね、軍人が連行したと、ね、いう風に思い込むわけで。
それから無償だったという証言も無い事は無いんですけどね、それは考えてみれば、親から買い取った時に、あのー、業者はですね、もう払ってるわけですね。ですからその後ですねぇ、払わなかったというケースは当然ありうるわけですけれども、、」
アナ「例えば無償だったという、今先生がおっしゃったのは、例えばその保護者が娘をってな場合に、娘自体には報酬が無いというようなケースもあると。」(ええ、そうですね。)
アナ「うーん、という事のようなんですよねぇ(難しい~:東尾) で、これがまぁこの問題が注目される大きなきっかけとなるわけなんですね。ですからまぁ韓国側の捉え方としては新しく起きてきた問題なんだとなっているようなんです。
で、この翌年1992年1月ですが、当時宮沢総理です。宮沢総理が訪韓予定されていたんですが、その5日前に朝日新聞のスクープ報道というのがあるんですけれども、内容はというとですねぇ、『慰安所に日本軍が関与している資料が見つかった』と、こういう物であったんだという事なんですが、
先生、民間業者が取り仕切る形のまぁこういうシステムなんですが、ここに軍が関与していた資料が見つかったという報道があったということですけれど、、」
秦氏「ですからこれはねぇ、当然の常識なんですね。関与しているのは。ええ。これ沖縄の集団自決も同じような問題でねぇ、関与したとか、命令があったとかと騒ぎになりましたけど、同じ事なんですねぇ。
ですから、戦地ですからねぇ、軍が保護してなければですねぇ、もうどういう事になるか分かりませんよね。それから病気が増えると困るから軍医さんが検診をやっていると。こういうような事でね、内地では警察があのやってたんですね、その挺身をね。という事なんですけれども、とにかく1つの流れが出来ちゃいますとね、ドンドンドンドン話がね、膨らんでいくという、まっ典型的な例ですかね。」
アナ「ですから強制連行があるという流れの中で軍が関与しているんだというそういう捉え方・そういう伝えられ方をしてしまったという事のようなんです。」
秋野氏「世論がそっちに向かっていったということですかねぇ。」
秦氏「というか、これは私は主としてマスコミが作り出したと(ニコッ)ええ。」
アナ「はい、そこも様々な見解があるようなんですが、ただこうした報道を受けて『日本はヒドイ』と韓国国内では世論が高まりました。これがまぁ宮沢総理の訪韓直前なわけですよねぇ、
で、韓国を訪問した宮沢総理、ノ・テウ大統領に対して謝罪を行います。その時の映像があります。」
あと、例の橋下発言を受け、今年5月の石原信雄氏の証言です
《慰安婦問題の根幹・河野談話の日韓外交取引と、デーブ・スペクターが納得した年表 【ミヤネ屋】》より抜粋
・・・一方、河野談話の背景には密約があったとの証言もある。 河野談話作成に深く関わった石原信雄氏は、韓国側の要請で約2年間調査したが、旧日本軍による強制性をうかがわせる資料は一つも見つからなかった。 元官房副長官・石原信雄氏「ずいぶん徹底的に調べた。 アメリカの図書館なども含め、とにかく戦中のそのことに関わりありそうな所を八方手を尽くして資料を集めた。だけど募集について政府が強制的にでも集めなさいという文書はないんです。今に至るまで。」 石原氏によると、河野談話の「甘言・強圧」表現は"資料"ではなく"聞き取り調査"に基づくものだというが、ではなぜあえて女性の言葉だけを根拠に強制性を認めることにしたのか? そこには韓国政府との外交取引が。 石原氏「韓国側は、これは彼女たちの名誉の問題だから、それを認めてもらえればそれで韓国側は結構ですと。要するに賠償問題というのは日本政府に要求しませんと、 当時の韓国政府ははっきり言っていた。当時の関係者・外務省の連中も私も聞いている。 最近になってこれをまた蒸し返されるというのは当時の関係者からすれば心外な話ですね。」・・
このように河野談話が、いい加減で、杜撰で、政治的妥協の産物だというのは明々白々なのに、大手メディアは橋下発言騒動の時にも河野談話堅持の姿勢でしたよねっ。
それどころか河野談話のいい加減さを報じませんでした・・・
そんな中、今回の産経新聞が大スクープとして大キャンペーンを組み、朝日新聞を断罪した事に拍手喝采、胸がすく思いです
あとはとにかくこの真実を広げて、河野談話否定の動きを加速させなければいけませんね。
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