阪神教育事件
ABC朝日放送【キャスト】(1/29)で、
大阪市が立ち退きを求めて朝鮮学校を提訴したニュースを短くやっていたので記録しました(青字はナレーション)
朝鮮学校側の「歴史的背景を踏まえ交渉したい」って・・ずうずうしいにもほどがある
伊藤アナ「行政が学校の立ち退きを求めて提訴したというんですけれども一体何があったんでしょうか。」
女子アナ「大阪市が、東成区にある中大阪朝鮮初級学校の土地の明け渡しなどを求めて学校法人朝鮮学園 を相手に訴えを起こしていたことがわかりました。」
中大阪朝鮮初級学校の敷地は、大阪市が所有する土地で、
朝鮮学園によりますと、1967年に大阪市から認可を受けた際、市と土地を無償で貸すという内容で覚書きを交わしたということです。
しかし数年前、学校の建て替えの問題が浮上した事をきっかけに、大阪市から有償化に向けた働きかけが始まったということです。
市は土地の明け渡しと、月々124万円あまりの支払いを求めて去年12月に提訴しました。
大阪市の幹部は、『契約書を交わして賃料を支払ってほしいという交渉してきた。交渉が進まないので、裁判で決着をつけることにした。立ち退かせるのが目的ではない』としています。
朝鮮学校の関係者は、『子供たちの教育の場を奪われてしまうことは残念で、歴史的背景を踏まえ、市と交渉を続けたい』としています。
来月、大阪地裁で、第1回口頭弁論が開かれます。以上
何気にさらっと「1967年大阪市から認可をもらい無償の覚書を・・」と言っていますが、市が何もないのにそんな事をするわけがない。
まず、当時の抗争を知らなければいけません。
朝鮮人が語る朝鮮学校の成り立ちをざっくりご覧ください
《朝鮮学校教師「日本人に拉致言う権利ない」 発言と朝鮮学校の成り立ち》より抜粋
元一橋大学社会学部教授で現滋賀県立大学名誉教授で歴史学者の姜徳相氏の『在日韓人歴史資料館内の写真の説明です(一部抜粋)
「これ、戦後の状況ですが、この旗は韓国の国旗です。
だけど良く見てください。これはね元は日の丸なんです。
日の丸を半分色を塗って、、、これもそうです。最初はみんなそういう形で大極旗が再生するんです。」
「これは民族教育です。
民族教育ってのは、やはり1945年まで朝鮮語を教えるってのは、犯罪なんです。砂川刑務所行きです。だけど、そりゃもう言葉っていうのは民族ですからね。
皇民化政策では、常に反抗するものという形でショハン?)されるわけですけど、在日が60数年の歴史の中で、戦後の、一番力を尽くしたのは教育。で、それは奪われたものを取り返すという、そういう事だと思いますね。
だから子供たちに民族を吹き込むというそういう為に、学校が出来るのはね1946年9月。一番先に出来たのはね、今の高田の馬場。
ですから、早稲田の方に行くと、明治通りとぶつかってるとこありますよね。交差点。スワ町っていうんですね。そこにお寺があったんです。お寺の一角で始まったのが、民族学校の始まりです。そして一年の間にね、全国に広がります。そして最大525校、中学校は4校、まだ高等学校は出来てなかったと思いますが、青年学校14校、そして48年には高等学校も出来るんです。で民族教育が、、で学生数が6万人。」
「で、この時に日本政府がやったことは、朝鮮人は日本人と同じであると。
だから日本人である以上、義務教育は日本の学校に通わなければならない。こういう変な理屈をつけて、これを潰すんです。これが48年朝鮮人学校事件という大騒動になった事件です。
だから日本政府は戦後、一番先にやったことは、、朝鮮人は日本国籍持ってましたよね。
で、貴族院にも衆議院にも議員を出してます。日本にいる朝鮮人は選挙権があったんですね。市会議員は多分かなりいた、、地方議員は。ところが45年の12月の衆議院議員改正法これを作ると当分の間、朝鮮人は選挙権、、戸籍法の適用を受けざる者は、当分選挙権を停止するという変なことで、選挙権を奪うんです。
で、サンフランシスコ条約までは日本国内にいる朝鮮人は日本国籍なんです。法的にもね。ところがそうやって終わります。そのことはね、なんでこういうことをやったのかと。いうと当時、日本政府が無条件降伏の際に例外をひとつ付けました。
『国体の護持』、これを条件にしてましたね。そして、これは天皇制の問題です。
で、米軍はそれについて確約も何もしないで、占領しました。だけど、対日理事会ってのが、アメリカだけでなくて、ソ連もいたし、イギリスもいたし、オーストリアもいたし、オランダもいた。そういう中で、中国もいたし、一致できなかった。で、天皇制が維持できるかどうか分からないっていうんで、色々難しい問題があったようです。
そのときにね、日本の議会から天皇制廃止を言う議員が出たのでは身も蓋も無い。そういう意味での緊急避難。当時の朝鮮人、200万人位いましたからね。単純計算しても議員は5,6人でるんです。だからその危険を切ってしまえっていうのは、どうも真相のようです。・・
このような流れで、阪神教育事件 のような、朝鮮人学校をめぐる抗争事件が多発しました。
今こそ知ろう!朝鮮人が暴れまわった事件の一覧、是非一読を!
何故「三国人」が差別用語になったのか(左翼系在日朝鮮人騒乱史)
この際、コチラも一読を
「田岡一雄自伝 電撃篇」(田岡一雄 一九七一年初版 徳間書店)よりの引用
<その日のうちに神戸は修羅場と変貌した。
敗戦の報に茫然自失する市民とは対照的に、これまで過酷な労働で軍部から抑圧されてきた第三国人たちは欣喜雀躍とし、略奪、報復の火蓋をきったのである。
その日の午後七時。徒党を組んだ三国人は国鉄深川駅構内の貨車を襲って配給物資を強奪。これを皮切りに市内随所で襲撃略奪事件を起こし、婦女子を暴行し、わがもの顔に跳梁しはじめた。終戦当時、国内には二百万以上の三国人がいたが、とくに兵庫に多く、昭和一八年に一三万五千人、四八都道府県の七%強を占め、大阪、東京につぐ三位という勢力をもっていた。
略)
三国人たちは闇市を掌握して巨大な利益をあげ、徒党を組んでは瓦礫と焦土の神戸の街をのし歩いた。
通りすがりの通行人の目つきが気に食わないといっては難くせをつけ半殺しにし、 無銭飲食をし、白昼の路上で見境なく集団で婦女子を暴行する。善良な市民は恐怖のドン底に叩き込まれた。
彼ら不良三国人は旧日本軍の飛行服を好んで身につけていた。 袖に腕章をつけ、半長靴をはき、純白の絹のマフラーを首にまきつけ、肩で風を切って町をのし歩いた。
腰には拳銃をさげ、白い包帯を巻きつけた鉄パイプの凶器を引っさげ、略奪、暴行をほしいままにした。
警官が駆けつけてきても手も足も出ない。
「俺たちは戦勝国民だ。敗戦国の日本人が何をいうか」
警官は小突き回され、サーベルはヘシ曲げられ、 街は暴漢の跳梁に無警察状態だ。 >p一九〇~十九三
<昭和二〇年八月末、わたしは所用の帰途、女の悲鳴をきいた。人通りもすくない東山病院の裏手である。白熱の太陽がキナくさい焼跡に照りつけていた。
一瞬、ぎくりと立ちどまり、悲鳴のあがる方角に走った。
途中で四、五歳の女の子が泣きながら夢中で駆け寄ってきた。
「どないしたんや」
「おかあちゃんが、おかあちゃんが」
少女はわたしに泣きじゃくりながらしがみつく。
この世のものとは思えぬ女の狂気じみた悲鳴がきこえつづけていた。
「ここにいるんやで。ええな」
私は少女をその場において一目散に走った。
少女の母親は木立の中で数人の男に犯されていた。飛行服の、三国人の男たちだった。
彼らは不適な薄ら笑いで女の手足をおさえつけ、一人がその上に乗っている。女は狂ったように絶叫していた。
<汚ねえ・・・・>
うめくと、わたしは遮二無二彼らに突進していった。>p一九四
<昭和二一年二月、神戸生田署の岡政雄巡査部長が彼らに拉致されて暴行殺害され、同年四月、須磨署佐藤進巡査部長がやはり彼らの手によって射殺された。
そればかりではない、警察の威信を根底からくつがえす不祥事さえもちあがった。すなわち不良三国人三百余人は兵庫警察署を襲撃し、署長はじめ幹部署員たちを人質として電話指令交換室を占拠したのである。>p二一四
少し話題が逸れました。
もとい、契約書を交わしても、ちゃんとそれに従わないのは朝鮮人たるところ。
ウトロの件でも、朝鮮学校無償化などなど、朝鮮人はごねごねです(呆)
そして一番頭に来るのは真実の歴史的背景を無視し、情緒的なコメントを繰り返すコメンテーターたち (キャストの前番組)
《「大阪府、朝鮮学校への補助金凍結」へのコメント 【NEWSゆう+】》より
谷口真由美氏「あのー、国連のですねぇ、さまざまな人権委員会から、何度も日本の民族学校に対して、日本政府とかが不利益な取り扱いをしているのではないか、それを是正しろという勧告を何度も何度も受けているんですね。
それともう1つは、犯罪者の子供は、じゃあいつまでも犯罪者なのかっていう問題がありまして、やはりここは日本の懐の広さみたいなものを見せて頂きたいと思います。」
《『ウトロ土地問題”決着”』の報道の仕方がおかしい!! 【Newsゆう+】》より
大谷氏「もうあのねぇ、強制的に連れて来られて、これでずっとですねぇ????のように暮らしてらしたわけですから、特に高齢化が進んでいる中で、今更例えば別の土地っていう事もあり得ない事ですんでね、
あのこういう解決の仕方になって、で、老後をですね、この土地で過ごして頂けるという事であればですねぇ、良い解決方法だったと思いますがねぇ。」
こういうコメンテーターたちの感情論・ウソに振り回されないために、戦後、朝鮮人が何をしたか、
今、日本人こそが歴史的背景をしっかり踏まえなければいけませんね!
テレビではタブーのようですが、ちょっと検索すれば知る事が出来ますから☆
にほんブログ村 ←ちょっと共感!の方はポチッとよろしく