金浦空港
テレビ朝日【スーパーJニュース】で、自民党議員の鬱陵島(ウルルン島)訪問に関し、韓国側の過激な反応の様子をやっていたので記録しました(青字はナレーション)とにかく!新藤議員・佐藤議員・稲田議員GJ☆
で、この視察団3人の行動に対し、【スーパーJチャンネル】の大谷氏と【スーパーニュース】の木村氏のコメントがあまりにトンチンカンで唖然・・
特派員「金浦空港のターミナル内です。通常ターミナル内ではデモは禁止されているんですが、ご覧のように横断幕が広がっています。そして搭乗口の目の前にも多くの市民団体が集まって抗議の声を上げています。」
激しい感情に火をつけたのは、コレ。ウルルン島に向かおうとしていた自民党の視察団だ。
「謝罪して、帰れー!」
それぞれの顔写真には☓印が貼り付けられ、それだけではなくこうした横断幕には火が付けられた。
これは何を意味するのだろうか。カレー粉を溶かしたと思われる液体で汚される床。
ここでは、棺おけが用意され、そしてここでは、テコンドーの女性が恐らく力士に見立てたのか、裸の男性にケリを入れるパフォーマンスが披露されている。いずれも視察団を拒絶する激しい感情を物語っている。
新藤氏「安全で自由な通行を確保されてるはずの、日本国民の代表である私たちを、入国禁止措置にするとなれば、それは外交上の大きな問題になります。」枝野氏「合法的に入国する我が国の国会議員に対して、そのような対応がなされる事は受け入れられません。」
ウルルン島の訪問計画が発表されたのは先月15日。
向かったのは自民党の領土に関する特命委員会のメンバーで、目的は、日韓両国が領有権を主張している竹島に関する調査だ。
ウルルン島は竹島の西およそ90キロ程の所にある島で、竹島の歴史資料などを収めた集めた独島博物館などもあり、視察団は今回そこを訪ねる予定だった。ちなみに独島というのは竹島の韓国名で、韓国側では竹島をウルルン島同様ウルルン郡に編入している。
「独島はわが領土ー!」「マンセー、マンセー、マンセー」
今回のウルルン島訪問について、韓国政府は入国拒否の意向を日本政府に伝えていた。
更に、問題の竹島には今日、視察団の訪問計画を牽制するかのように、イ・ミョンバク大統領の側近閣僚が訪れた。
一方、今朝、羽田空港に姿を見せた視察団の面々は・・
新藤氏「行かなければそれはまさに脅かし・恫喝に屈した事になると、、」
視察団のメンバーは新藤義孝衆議院議員、佐藤正久参議院議員、稲田朋美衆議院議員の3人。訪問の目的については、あくまで冷静にこう説明していた。
新藤氏「一切あちらでですね、日の丸を振り回したりとか、それから我々の竹島の領有権の主張運動をするわけではありません。単に現地に行くだけの事、、」
佐藤氏「我々はあの、韓国において別に騒乱を起こすとかそういうつもりは全くなくて、お互いの主張の根拠となる事実を、あるいは歴史的背景を政治的に見たいというだけです。」
稲田氏「本当の意味でのですね、私は友好を図りたいと思って、韓国側の主張を客観的に知りたいと思って行きます。ですから是非ですね、入国を許可頂きたいと思っております。」
(大声で大騒ぎして混乱している様子)
特派員「中に入ろうと突入を試みています。えー、市民団体がですねぇ、えー、市民団体が到着口から空港の、管制????に入ろうと今、もみ合いになっています。」
韓国国内の反応は想像を超えるものだった。3人の視察団メンバーは、いずれも空港で待ち構えていたデモ隊にこうした扱いを受けることに。用意された横断幕。そこには3人のほか、訪問の予定だった平沢勝栄議員の顔写真もある。そして・・
「大韓民国市民の名で火刑に処す!」「おーーー」(激しい歓声)
デモ参加者「大韓民国の領土を視察するという発想自体が間違っています。
もし私達が島根県の領有権を主張して島根に行こうとしたら黙ってられますか?」
日本人観光客「ビックリしました。すごいビックリしました。何があったんだろうと思ったんですけど、ちょっと不安ですね。」
韓国の出入力管理法は「国の利益や公共の安全を害する行動をとる恐れがある者の入国を禁止できる」と定めている。
視察団のメンバーにはその規定が適用されたと見られる。韓国の午後のニュースでは、『日本の国会議員が独島の領有権を主張し入国拒否の措置に抗議している』と報じられた。
日本の国会議員が韓国で入国を拒否されるのは極めて異例の事態だ。
(VTR終わり スタジオへ)
(アナが地図で鬱陵島(ウルルン)の位置を説明)
(韓国特派員が、視察団3人のが金浦空港内の送還待機所にいて、入国拒否を不当として詳細な説明を求めていると見られ、出国を拒否している模様。午後8時10分の便で変えるという情報もあるが詳細は不明。とレポート
今日の夕刊紙は、一面で『日本の議員、3人が強制送還される』と報じている。先月の15日にウルルン島への訪問が明らかにされて以降、新聞・テレビ共に訪問する議員のプロフィールなども大きく報じていて、大使館前でも連日抗議デモが続くなど反発は強まっていてマグマが噴出する予兆のようなものがあった。というのもウルルン島は竹島の教育をする中枢のような島で、それ以上に今回新藤議員たちが訪問する目的が竹島の領有権を主張するための訪問、ひいては国際紛争化するための行動と見られていることが大きいようだ。
今回の問題で日韓関係の影響は大きいと韓国では見られている。近く発行される防衛白書の記述でも竹島の領有権をめぐる反発が予想されるなど、この問題の摩擦は暫く続きそうだと報告) (自民党3議員の主張 フリップ読み上げ)--------------
大谷氏「これはウルルン資料館っていうのは我々の仲間であるあのコラムニストとかジャーナリストがですねぇ、入って色んな報告をしているわけですね。それを合法的に日本の国会議員が入るという事に関して阻止するという理由は、全く何にもないと思うんですね。
ただあのー、ここへ来てですね、メドベージェフ大統領が北方4島だとかあるいは尖閣のですね船長を帰してしまうと。日本の外交に関していうと為すすべないというところがあるわけですね。
これに対してやっぱり自民党の議員、特に野党がですね、その外交を非常に強く批判しているという事で今回の件は起きたと思うんですよ。
ただ、今の自民党は政権担当政党ではないわけですね。そういう時いったい民主党は何ができるのか。外交ではほとんど何もしてないと、いうときにこういう問題が出てきてですね、、ソレに対して政権政党は何が出来るのかと。
日韓関係はこの事を除けば非常に上手く行っているときに、こういう形でですね、ギクシャクすると。せっかく仲が良いものが仲悪くなるというような方向には持っていってほしくないと思うんですけどね。」 以上
大谷氏は途中まで良かったのに、最後がやっぱり大谷でした💦
韓国と仲悪くなるから竹島問題はそっとしておけとでも言ってるんでしょうかね?(呆)
今まで「触らぬ神にたたりなし」でやってきて、ヘリポートは作られるは、不法占拠がエスカレートしてますけどっ!で、このニュースに対し、木村太郎のコメント。
木村氏「うん、あの国会議員たちが空港で止められて良かったと思ってんですよ。実はこの人達がウルルン島っていうんですか?鬱陵島(ウツリョウ)島としかボクは憶えてないんだけど。鬱陵島(ウツリョウ)島に行っちゃって竹島問題をそこで調査するということをやってしまうと、実は心配してたんですよ。
何故かっていうと、これ韓国政府の許可を取って、韓国に入国して、それからウルルン島に行って、竹島問題、、まして竹島行っちゃったりなんて事になりますとね、
日本の国会議員が、韓国の、竹島に対する実効支配をこれ認めるって事になる。
北方領土でもそうでしょ。ビザなし渡航は出来るけども、あの許可を取ってロシア側から行くのはこれダメだって外務省は言ってますからね、同じことがおきてしまったはずなんで、今回はこれね、止められた事は、ボクは逆に良かったと(なるほど韓国側から入らなくて良かったと:安藤)良かった(なるほど:安藤)と思いますね。」
なんで、北方領土と一緒??? そりゃあ、鬱陵島からの竹島遊覧船に乗ればそうなるけど、そんな計画ないし・・・( ゚д゚)ポカーン
弁護士の稲田さんがいるのにそんなヘタ打つわけないじゃん!おまけで【Nスタ】のパネル
←ごもっとも!
冷静な3人の視察団と、あまりにキチガイ沙汰の韓国人たち・・笑い事じゃないけど笑っちゃった^^;
まっ、韓流好きな人もちゃんと竹島問題込みで見てないと、いきなりとんでもない目に遭うかもよ~
《「韓流が好きなら領土問題など言うな!」竹島問題をめぐる韓国側の日本批判 【サタずばッ】》より抜粋
・・いつもの“独島発熱”だが、大震災での対日支援や韓流と結びつけているのが興味深い。先に日本の検定教科書で、竹島を含む領土問題が記述されているのはケシカランと騒いだときもそうだったが、「日本を助けてやっているのだから竹島への領有権主張はやめろ!」というのだ。
今回は“韓流人気”まで引用し「韓流が好きなら領土問題などいうな!」という。一流マスコミの報道だが、韓国世論の対日観の一端である。しかしこんな日本非難に“利用”されたのでは、義援金を送った人や日本で大人気の韓流スターたちは気の毒だ。純粋で善意の自国民を冒涜(ぼうとく)するようなものだ。・・・
(竹島問題に関してはカテゴリー竹島問題にまとめてあります。)
そうそう、鬱陵島(ウルルン島)の独島記念館、調べてみると面白いですよ♪ ありゃあ、見せれない(笑) 実際に行った下條正男教授も勝谷誠彦も失笑してましたわ~
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