親日国
NHK-BS【ワールドニュースアジア】シンガポールCNAで、
フィリピンのドゥテルテ大統領が中国と日本を来月訪問する狙いを解説していたので記録しました(青字はナレーション)
同盟国アメリカとの関係悪化させている、この凶暴な暴言大統領のバランサー作戦に、安倍総理はどう対応するんでしょうか。
で、ドゥテルテ氏は日中訪問の前に、南シナ海の「航行の自由」の重要性などが一致した、フック氏から訪越要請を受けベトナム訪問もするようです。
アナ「フィリピンのドゥテルテ大統領は来月、日本と中国を訪問する方向で調整を進めている模様です。ドゥテルテ大統領は外交政策では前の政権と異なる方向性を打ち出しています。」
長年の同盟国であるアメリカとの関係は日増しに悪化しており、その一方で中国との関係を改善し両国間の懸案である南シナ海の問題を解決したい考えです。
南シナ海をめぐっては今年7月、国際仲裁裁判所がフィリピンの主張を認める判断を示しました。この件について、ドゥテルテ大統領は中国の主導部と話し合うのではないかと地元メディアは伝えています。
アナ「中国外務省は、フィリピンのドゥテルテ大統領の訪問について調整を進めており、早期の訪中を期待するとしています。中国外務省のリクコウ報道官です。」
「これまでも度々申し上げてきましたが、中国はドゥテルテ大統領が早期に訪中する事を歓迎します。中国とフィリピンは緊密に連絡を取っています。いかなる2国間関係においても何かしら意見の相違はあります。しかしどれ程の違いでしょうか。中国とフィリピンが互いに問題解決に向けた政治的な意思を持ち続けていれば、乗り越えられない障害などないのかと思います。」
女性アナ「ではアジア政治の専門家、ユーフラシア・テーラーさんに伺います。
これが確定すれば、ドゥテルテ大統領は就任以来初めて東南アジア以外の国を訪問する事になりますが、中国と日本でドゥテルテ大統領は何を成し遂げようとしているのでしょう?」
テーラー氏「ドゥテルテ大統領は独自の外交政策をとると語っているので、その発言に沿ってバランス外交を実現しているところを見せようとするでしょう。
アジアの大国二カ国を選んだのは偶然とは思いません。短期間にこの2カ国を訪問するという事で、まず中国にはこれまでとは違う新たな関係を築きたい考えを示すと思います。一方で軍事的、経済的な意味で、中国と同様に重要な日本とも緊密な関係を保ちたいと考えているのです。
このところアメリカとは距離をおいているフィリピンにとって、日本は今後、フィリピンとアメリカの間に立つ国として重要です。影響力を強める中国とのバランスという意味でも、フィリピンにとっては日本が果たす役割が非常に重要になります。以上
Chinaは、トゥュテルテを取り込む気マンマンですね
一方、日本を含め人権重視の先進国・国連は、麻薬撲滅の為とはいえ3000人以上の超法規的殺人をした暴君・ドゥテルテをどう扱うか非常に厳しい。せめて、「フィリピンは南シナ海の権益を断固守る!」と宣言してくれれば良いけど・・日本にとっても本当に取り扱いが難しい人物です
で、そのドゥテルテは日中訪問の前にベトナムにも行くそうで
【緊迫・南シナ海】ドゥテルテ比大統領が日本と中国訪問前にベトナムへ 南シナ海で“共闘”確認 2016.9.23
【シンガポール=吉村英輝】フィリピンのドゥテルテ大統領は今月28~29日、ベトナムを初訪問する。比メディアが23日伝えたもので、大統領広報官は両国が中国と対立する南シナ海の領有権問題が「協議される」としている。10月下旬に予定する中国と日本への初訪問を前に、東南アジアの当事国どうしで意思疎通を図る狙いがありそうだ。
ドゥテルテ氏は、今月6~8日にラオスで開かれた東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議に合わせ、ベトナムのフック首相と初会談。南シナ海の「航行の自由」の重要性など一致し、フック氏から訪越要請を受けていた。
ドゥテルテ氏は、経済支援引き出しを念頭に中国との協議を優先しているが、南シナ海での中国の主権主張を全面否定した仲裁裁判所の裁定が「前提」との立場。ベトナムも、裁定の順守を中国に求めている。
ベトナムとの会談の結果と、Chinaでの発言などをしっかり見て、フィリピンへの日本の対応の仕方を見極めるべきですね。もし、万が一、仮に、九段線を認めるような発言したら距離を置くべき。
それにしても、ヒトラーにも成り得る大変な人物ですよね・・ただ、フィリピン自体はずーーっと超親日国だし
《天皇・皇后両陛下、54年ぶりフィリピンの訪問。「”日いづる国”の天皇として再びの訪問です」【フィリピンABS-CBN】》2016年1月27日
私が「日いづる国」として思い出すのは、「日本はアジアの光」という講演です
《元ニューヨークタイムズ東京支局長、ヘンリー・ストークス氏「河野談話はプロパガンダに利用」&「日本はアジアの希望の光」 【新報道2001】》より一部抜粋・・2013年11月6日 憲政記念館にて
・・皆さん、こうした西欧の500年に及ぶ植民地支配は、世界中で広く認知されたことであります。
私たちは今日、植民地支配の禍の終焉をこうしてここに集い祝福しています。
日本は「日いづる国」です。真に自由なアジアを求めるみなさんで、手を取り合ってゆきましょう。 民主的なアジアの連帯を実現する重要な役割を、日本が果たすことを願っています。
日がまた昇ることを祈りつつ、本日の私の話を締め括ら せて頂きます。
ご清聴ありがとうございました。Henry S. Stokes 以上大東亜会議に参加した各国首脳。左からバー・モウ、張景恵、汪兆銘、東條英機、ナラーティップポンプラパン、ホセ・ラウレル、スバス・チャンドラ・ボース
教科書が教えない歴史 さま
特集 アジアにおける日本と大東亜戦争 日本は本当にアジア諸国に嫌われているのか?
にこういうがあるんですが
【質問】日本はこの間の戦争のことでアジアに、あまりよく思われていないと聞きましたが、本当にそうなのでしょうか?で、このページの下にこんなポスターが載っています
フィリピン・マニラ市内の独立記念日ポスター。日本は白人からの解放をもたらしたと讃えられる。
あーらタイヘン! 「旭日旗」がはためいていますね
戦犯旗ニダ!として世界中で嫌がらせしている国もある中、感動です☆私たち日本人は知らない(知らされてない)ことだらけ。隣国のプロパガンダに左右されず、一度頭をまっさらにして読むと、硬い目のうろこも落ちますよ、必ず。
何故か安倍総理は、ロシアやトルコなどのクセのある国のトップと相性がいいので、訪日の会談は、
ちょっとだけ楽しみでもあります。
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太平洋の島国・パラオ共和国が深刻な干ばつ被害に見舞われ、その支援要請により日本政府が迅速な緊急援助しましたが、
なぜ、日本と台湾に援助を求めたのか、すぐに思い当たったので過去記事を紹介します
結論から言うと・・・
韓国には「パラオ初の国家非常事態宣言」を発令するような痛い目に遭わされたし、中国は「国」として認めていないから。まずは、パラオの深刻な干ばつ被害の記事
太平洋の島国パラオ、完全断水の危機 2016/04/05
【コロールAFP=時事】太平洋の島国パラオでは4月、完全な断水状態に陥る事態が予想され、同国政府は4日、日本と台湾に緊急支援を要請していることを明らかにした。
太平洋島しょ諸国ではエルニーニョ現象による過去最悪の干ばつの被害がさらに拡大しており、各国政府が非常事態宣言を発令している。人口約1万8000人の小国パラオも先月、非常事態宣言を発令した。
国家非常事態委員会は報告書で「現在の水位と使用率に基づき、こうした状況が続くと仮定すれば、今後2~3週間以内に完全な断水に陥る可能性がある」と警告した。水道水の供給はすでに1日3時間に制限されており、最大都市コロールではさらに少ない。学校は生徒に飲ませる水が足りないため、半日しか開校していない状態だ。
非常事態委員会は、物資および設備の援助の他、必要な量の水の直接輸送も含め、日本と台湾に支援を要請中だと述べている。
マーシャル諸島やミクロネシアも非常事態を宣言しているほか、米グアム島や米自治領の北マリアナ諸島でも降水量が不足している。【翻訳編集AFPBBNews】
外務省の対応が早かったですね。時事通信の記事より早いし。GJ!👍
パラオ共和国における干ばつ被害に対する緊急援助 | 外務省平成28年4月4日
1 4月1日,我が国政府は,パラオ共和国において発生している干ばつ被害に対し,同国政府からの要請を受け,国際協力機構(JICA)を通じ,緊急援助物資(ポリタンク,簡易水槽及び浄水器)を供与することを決定しました。
2 パラオでは,一般的に11月から4月にかけて乾期にあたり,例年,降雨量が少ないものの,特に本年は昨年からのエルニーニョの強い影響により極端な水不足が発生する厳しい干ばつ状態が続いています。これを受けて,3月22日,レメンゲサウ大統領は干ばつによる非常事態宣言を発出しました。
3 我が国としては,我が国とパラオとの長年の友好関係に鑑み,干ばつ被害に対する人道支援のため緊急援助を行うこととしました。
では、ここからパラオと韓国と中国との関わりの過去記事の抜粋です
《天皇皇后両陛下、親日国パラオ訪問。「友好の橋」にはためく日の丸!パラオと中国・韓国との関わり》2015年04月08日
・・「日経スペシャル 未来世紀ジパング 〜沸騰現場の経済学〜」
- 沸騰!南太平洋の親日国パラオ -パラオ共和国。去年世界遺産に登録された無人島・ロックアイランドには大勢の日本人観光客が訪れ、美肌効果のある海底に積もっている泥を肌に塗ったりしている。(中略)
この橋には「日本・パラオ友好の橋」の文字。ここには以前別の橋が架かっていた。1996年9月、韓国企業が手掛けた橋が突如崩落。交通の要を失い、パラオ初の国家非常事態宣言が発令。そこに手を差し伸べたのが日本!約30億円の無償援助で2002年に完成。「ご覧なさい。こんな橋とかいろいろ手伝ってくれて本当にありがとう(日本語)」「パラオと日本の関係はこの子の将来まで続くでしょう」独立記念日、採点のクライマックスは花火大会。日本とパラオの深い絆・・それは日本にとっても!他にも日本は空港ターミナルビルや発電機など様々な支援を行っている。日本は国際会議の場でパラオに味方になってほしいという狙いがある。パラオには観光産業の礎となった本格リゾート「パラオパシフィックリゾート」がある。ここは1984年に開業、オーシャンビューの客室が日本人観光客から人気。この施設の開発に情熱を注いだのが東急不動産初代社長の五島昇だった。五島昇は1956年にパラオを訪問、1984年にパシフィックリゾートを開業させた。その根底にあったのはパラオへの感謝の念。現在、五島昇の精神を受け継いでいるのが現地責任者の塚原寛之さんで、ヤシの木より屋根が低いことが五島昇のこだわりだったと話した。
パラオはゴミの多さが死活問題となっている。ゴミの削減に挑んでいるのが藤勝雄さんで「コロール州リサイクルセンター」の設計から仕組みを手がけた。パラオでは飲料を輸入する業者から1本あたり10セントを税金として徴収、そのうち5セントを買い取り費用、残りの5セントは施設の運営費に使っている。施設内には最新の機械が揃っており、缶やペットボトルをリサイクルしている。パラオには他のリゾート地にあるゴルフ場がなく、ありのままの自然の美しさを楽しんでもらうためのこだわりだと説明した。中国の巨大リゾート計画!パラオで噂になっている建設中の新リゾートがある。そこはパラオ初の中国本土資本によるリゾートで、中国から持ち込まれた重機を中国本土から訪れた作業員が扱っていた。取材班は計画を知る人物へ取材。計画書には”パラオスターホテル”と書かれており、部屋は全部で184室、20億円規模のプロジェクトだと明かしてくれた。中国に狙われるパラオの海!去年、パラオの警察が中国の密漁船に発砲し漁師が死亡する事件が起きていた。パラオの領海では中国をはじめとする違法操業が増えていて、取材した日も不審な船を発見。調べるとこの漁船は、許可を取っている台湾のマグロ漁船だった。ピリピリする理由は、去年の中国漁船との事件。中国人船員たちは自ら漁船に火を放ち別のボートで逃走したという。パラオ政府のトミー・レメンゲサウ大統領が取材に応じ、中国はこの地域で挑発的な行為を繰り返している。友好国の日米にはこの地域でもっと存在感を示してほしいと話した。パラオ周辺の海洋事情についてスタジオ解説。中国が進出しているのはパラオだけじゃない。中国は南太平洋の島々のうち、台湾を国として認めていない8の国・地域と国交を結び、「親中国」が増えている。しかし、台湾か中国かというのは政権が代われば変わるかも知れないので、パラオも未来永劫どうなるかはわからない。未来予測「それでも親日は続く」。観光地のゴミ処理問題や、温暖化問題に関しツバルの研究、津波・地震対策でインフラを提供したフィジー・ソロモン諸島など、日本がパラオに好かれる要素を持っている。歴史を振り返ればいいことばかりしてきたわけではないが親日の「心の種」情はまだ残っていて育てられればいいと太田氏は解説。以上
パラオだけじゃなく、太平洋島嶼諸国ではエルニーニョ現象による過去最悪の干ばつの被害がさらに拡大ということなので、要請があれば他の国も今回のように迅速に対応してあげてほしいですね。
もちろんマーシャル諸島も、中国寄りのミクロネシアも。困っている人を助けるのが日本人の矜持!
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BS朝日【いま世界は】(6/8)いませか特集で、
「変わりゆく台湾 ~“親日”の地のいま~」と題し、 台湾を現地取材していたので記録しました(青字はナレーション)
歴史教科書で多くページが割かれている日本統治時代の記述が「統治」から「占拠」に変更されるなど、中国の影も!
Chinaと韓国の歴史教科書も少し紹介します。
木佐氏「続いては、いませか特集です。今夜は日本人が大好きなコチラの場所です。」
日本人が今一番行きたい海外。それは・・台湾。今年、GWに行きたい場所№1に。円安や航空便の路線拡充を追い風に人気再燃。(日本語観光客へのインタビュー 略)
誰もが感じる親しみやすさ。しかし、その台湾に今、変化が。(内容予告 中略)
親日の台湾で何が?変わり行く姿を緊急取材。
(矢島アナがAKB切りつけ事件も、台湾有力紙一面で報じていて日本への関心が大きい。今年日本を訪れた外国人も3月4月は台湾人がトップ。反日の東アジアで唯一友好的だと説明)
矢島アナ「・・ただそんな台湾にちょっと気になる変化が起きています。台湾の今を緊急取材です。」(台北市西門散策で、日本語・寿司屋・お好み焼き屋・うどん屋(ブーム)・看板など日本的雰囲気で驚く様子 略)
台北市内で最も古い寺院・龍山寺。ここでも日本を感じ取る事ができた。
「(Q.少しお話聞かせてください) ゆっくり話して下さい(笑)」「父ちゃんはねぇ、日本時代に日本語教育を受けたんです」
「私はこのお寺に来て、自分が日本人だと思っています。」
このご夫婦は80代後半。
「(Q.昭和17年ですか?) やっぱり日本時代が恋しくなるね。(Q.日本時代は良かったですか?) 良かった。 (どんなところが?) 治安も良い。治安ね。」
1895年から50年間、台湾は日本の統治下にあった。
この時代をどう捉え、後世にどう伝えるのか? 今、高校の歴史教科書をめぐり波紋が広がっている。
現在使われている教科書が、日本を美化しすぎているという理由で改定命令が出されたのだ。
台湾政治大学の戴寳村(タイホウソン)教授。高校の歴史教科書の責任編集長。今は改訂作業の真っ只中だ。
戴寳村教授「これは現在使っている教科書です。今政府はこれの改訂を求めてきています。例えばコレ。」
矢島アナ「日本が治めていた初期、、これがどう変わるんですか?」
戴寳村教授「"日治"から"日拠"と変える事を求められました。"日拠"は中国語で日本が占拠していたという意味です。」
日本の文部科学省にあたる台湾教育部は、来年9月入学の高校1年が使う歴史教科書の改訂を決めた。
その1つが"日本統治"という表現を止め、一方的に台湾を支配していたニュアンスが強い"植民統治"あるいは"日拠"という言葉への置き換えだ。
戴教授はこの改訂に戸惑いを見せていた。
戴寳村教授「今の教科書にも日本に統治されていた当時の台湾で、不公平な扱いがあった記述があります。しかし日本は実に真面目に台湾を統治しました。不公平はあっても貴重な資産を残してくれたのです。」
現行の歴史教科書では、社会基盤の整備を進めた後藤新平や、台湾初のダムを作った八田與一など丁寧に紹介されている。
八田が礎をつくったダムは、今でも台湾の農業を支え、毎年、命日の5月8日には慰霊祭が行われる。いまだに高い評価と尊敬を集めているのだ。
日本統治時代の負の部分についての記述もある。
例えば1930年に起きた霧社事件だ。(セデリック・バレという映画の場面を流しつつ)
霧社事件とは、台湾の先住民セデック族による抗日暴動事件だ。台湾映画"セデック・バレ"には日本統治下で息苦しい文明生活を強いられたセデック族が、武装蜂起する姿が描かれている。
強引に日本の価値観を押し付けた結果の衝突。映画のヒットも相まって、今この事件は台湾と日本のかかわりを考える象徴的な出来事として捉えられていた。
今回の教科書改訂について、台湾教育部の見解は・・
「今の歴史教科書は『日本統治を美化しているのではないか』との指摘があった。今回の改訂では中立な記述を採用した。」
教科書改訂に違和感を覚える人は少なくない。台北市内の高校で歴史を教える、黄信元さんもその1人だ。
「びっくりしました。何故突然そうなるのか。私達が一般的に知っている歴史と全く違う。特に違和感を覚えるのが、その表現が中国に傾いたものなんです。」
改訂では、日本関連以外にも"中国"を"中国大陸"と表記するなど1つの中国を強調する変更も行われた。 親中派の馬英九現総統が台湾と中国の一体化をより進めようとしているのか?と疑念を抱く声もある。
戴寳村教授「(変える意味合いは?) 今の政権は親中派です。中台の意識統一によって日本に対抗できる歴史観を新しい教科書で育てようとしているように思います。もし政治的意思を優先した改訂なら、多くの保護者や先生たちは正しい改訂とは思わないでしょうねぇ。」
親中反日へと舵を切ったかのように見える台湾の歴史教科書。だが戴教授は教科書改訂の影響はほとんどないと言い切る。
戴寳村教授「台湾と日本は昔から密接な関係で距離はとても近いのです。それに子供達は親や祖父母から昔の話を聞くこともできますから。」
(VTR終了 スタジオトークはやや要約)
木佐氏「先生達も戸惑っているようだが、この歴史教科諸問題は急に沸き起こったものなのか? 」
矢島アナ「やはり馬英九政権になって、機会がある度こういう議論が行われていた。今回の改訂は今年始めに正式に発表され、出版社の方も現場の先生方もかなりいきなりで驚いたという話だった。
これが実際の高校生の歴史の教科書だが、1.早期台湾 2.清朝統治時期 3.日本統治時期 4.中華民国時期4つの章に分かれている。
今後は3.日本統治時期 → 日本植民統治時期 となる。」
小松アナ「やはりネガティブになる?」
矢島アナ「そのように意味合いが変わってくるが、表現が変わったとしても急に教育がガラッと変わるとは思われていない。現場の先生は今も戸惑っているようだが、これまでと同じように教えるということだった。でもだいぶ印象は変わるのではないかなと思う。」
藤原氏「日本が植民統治をした後で本土からやってきた国民党政権は、外からの統治でそれはそれは乱暴だったので、日本統治自体の高支持もあるが、そのあとから来た国民党への憎悪が、日本統治へのノスタルジーと繋がった経緯がある。
この国民党、中国本土に攻め込むと頑張っていた蒋介石の時代の政権が、立場が変わって今度は中国本土と仲良くしようという党に変わった。
だから基本的にはこれは、中国本土との関係における国民党問題で、日本がターゲットで出てくるが、親中国民党政権の狙いと、(他所から来た)外省人・国民党への反発が台湾の先生の中に当然のように起こってくる。やれやれと。」
小松アナ「当然、政治的な思惑が色濃く出ている。」
伊藤氏「これは中国の影響がやはり大きい。”以経促統”で統一を促進するというのが中国の今の政策。台湾を経済的にガッチリ懐に入れる事で、実質統一の形にしていくのを狙っている。
習近平は台湾政策はいずれ統一だとかなりハッキリさせていて、それを馬英九政権が受け入れている影響が出ていると思う。
国民レベルで日本に非常ーに近い社会(高所得・ハイテク)。中国の台湾化は良いけど、台湾の中国化はあってはならないと思う。
なので教科書にそういう圧力がくるならば、それ以外で台湾との疎通を図ることが重要。」
木佐氏「震災の時もいち早く200億もの寄付をしてくれた。本当に親日的な方か多い?」
矢島アナ「やはり文化の中に日本がたくさん入り込んでいるので、教育が少し変わったところでそんなに影響は無いのではないかという話もあり、ご覧のとおりご高齢の方は本当にビックリするくらい日本語がお上手だった。」(以下 略)
歴史には光と影がある・・台湾の教科書は実にフェアだと思いました。
ただ、やはりChinaの歴史捏造の手が忍び寄っているのが気になります・・
それにしても、台湾のおじいちゃん達みんな、素晴らしい日本語と日本愛ですよね
一方、韓国では日本統治の真実を言っただけで殴り殺されました
《冷え込む日韓関係 韓国“反日”の正体とは? "反日"モンスターの実態と、若者が"反日"化するシステム 【情報7daysニュースキャスター】》2013年11月10日より抜粋
・・その怪物は既に暴れ出している。今年5月。95歳の老人が暴行され死亡した。
ソウル市内の公園で、そのお年寄りは「日本の植民支配は良かった」という趣旨の発言をしていた。それを聞いた30代の男が怒り狂い、杖を奪って頭を殴りつけたのだ。
実際に経験した人の話より、実際には経験していない人間が力で押し殺す・・誰にも止められない反日モンスター。日韓関係改善は一筋縄には行きそうにもない。
やっぱ教育ですよね。どんな教育しているのかというと・・・
《韓国反日教育の実態"なんでそんなにキライなの?"(幼小中高教育) 【朝ズバッ!】》2012年08月27日より抜粋
『日本は我が民族をいかにして抹殺しようとしたのか』.
《「日韓歴史教育の違い」教科書の比較 独島部の活動とは・・ 【情報7daysニュースキャスター】》2012年08月26日より抜粋
・・さらに日本の植民地時代の記述についても多くのページを割いていた。その表現も・・
.この際、シナの方も
《中国の教科書、韓国との違い 【情報7daysニュースキャスター】 》 2012年09月02日より抜粋
《中国教科書"捏造反日"教育の中身を肯定する なかにし礼 <追加アリ>【ワイドスクランブル】》より
中国の中学2年生の歴史の教科書
【南京】という項目
日本の侵略者は全部破壊し、焼殺、淫行など全ての悪事を行いました。南京の人々をダーツの的にしたり・・・生きているのに土に埋めたりしました。虐殺した人数は30万以上に達しました(抜粋)
【残忍な機械】
南京市北部では5万7000人を1カ所に追いつめ、機関銃で掃射し、生き残った人々を銃剣で殺した。
【731部隊】
731部隊を組織し、生きている人間を動物代わりに実験を行った。
【教師の手引き】
無抵抗の庶民を虐殺した事を強調し、ファシストの残忍さと野蛮さを生徒に認識させるべき。
南京大虐殺については、日本帝国主義が行った野蛮な侵略行為を理解させ、生徒の深い恨みを呼び起こさせる。
中韓は病んでます。こんな教育やっていたら、そりゃ日本を八つ裂きにしたくなるかも。
国を担う子供達に「捏造した歴史」で「恨み」を植え付けて、将来、友好関係ができるとでも思ってるのか
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テレビ東京【日経スペシャル 未来世紀ジパング ~沸騰現場の経済学~】(11/4)で、
沸騰!太平洋の親日国パラオを現地取材していたので記録しました。(ただし要約)
特に、「まさかの韓国企業建設の突然の橋崩落にパラオ発の国家非常事態宣言発令!」「去年の中国密漁船発砲・炎上事件&中国の巨大リゾート開発計画」を重点的に記録しました
まずは番組内容の紹介
★沸騰!太平洋の親日国パラオ 太平洋の楽園パラオに日本人急増中!
日本から4時間半、太平洋の楽園パラオに今、日本人観光客が殺到。年間4万人に迫り30年前と比べるとおよそ15倍に急増した。まさに空前のパラオブームが起きている。人気の秘密は、去年世界遺産に登録された海と不思議な形をした島々。ツアーでは天然の泥パックや、毒がほとんどない世界で唯一のクラゲと泳ぐなど、特別な体験が満喫できるのだ。以前は「ダイバーの聖地」と呼ばれていたが、観光客でも気軽に楽しめるようになっている。
また、パラオは「世界一」とも言われる親日国。島と島を結ぶ全長413メートルの『日本・パラオ友好橋』は日本の無償支援でつくられ、現在パラオの象徴になっている。さらに1994年にアメリカから独立したパラオの当時の大統領は、日系パラオ人のナカムラ・クニオ氏。築き上げてきたパラオとの関係から、親日の秘密に迫る。
パラオ“親日”の秘密とは・・・ パラオ独立記念日に登場した“神輿”
<>パラオの街中で聞こえてくる不思議な日本語。レストランでは「ダイジョーブ」、商店では「オツリ」など。これらは全てパラオ語だ。さらに町のコミュニティーセンターでは、女性たちが日本の花札に興じ、独立記念日のパレードには日本の神輿が・・・。
パラオは1914年からの約30年に渡り、日本の委任統治領だった。当時約2万5000人の日本人が暮らし、戦火を逃れた建物などが今も多く残され、観光ツアーにもなっている。第二次世界大戦の激戦地を巡るツアーには、若い女性グループも参加。教科書にない歴史の現実を目の当たりにした彼女たちは・・・。
観光業を支える“ニッポン式”貢献 パラオパシフィックリゾート日本からパラオへの支援は道路や空港に、電力などのライフラインなどODA=政府開発援助によるものが大きい。しかし、民間企業や個人による「ニッポン式」貢献も、パラオの人々の生活を大きく変えていた。観光業が経済の柱のパラオで、80年代に初の本格的リゾートとして開業したパラオパシフィックリゾート。「自然の保護と開発の両立」というカリスマ経営者の深い思いが、パラオの観光の手本になっていた。
さらに島の深刻な環境問題に、単身で身を捧げる日本人も。ゼロから立ち上げ、パラオ人の環境意識を変えた取組みが「太平洋地域の模範」と言われるまでに成長。プロジェクト成功のカギに迫る。
親日パラオに忍び寄る大国の影!? 炎上する中国密漁船海に面したパラオの幹線道路沿いで建設中のビル。コンクリート5階建ての建物は、パラオで初の中国本土の資本によるリゾートホテルだ。他にも総工費20億円の巨大リゾート建設計画が浮上。これまで中国本土と一線を画してきたパラオに変化が起き始めている。さらに去年、中国とパラオの間ではある事件が起きていた。中国の密漁船にパラオ海上警察が発砲。中国人の船員一人が死亡したのだ。取材班はこれまで公開されなかった事件の証拠写真の撮影に成功。忍び寄る大国中国に親日パラオは・・・
未来予測 それでも親日は続く!パラオを始め、南太平洋の島国では中国の経済的な攻勢が進んでいる。しかし日本が好かれる要素は確実にある。パラオでのゴミのリサイクルは、観光が資源である島国にとっては喉から手が出るほど欲しい仕組みだ。他にも「沈みゆく島」と言われるツバルでは、東京大学などの研究チームが国土を維持する為のサンゴや有孔虫を研究。過去に地震による津波で死者を出したフィジーでは、地震計や潮位計なども日本が提供している。資金だけでない最新の技術やノウハウの提供と、日本人の努力する姿があれば「親日」は続いていくと予測。
「日経スペシャル 未来世紀ジパング 〜沸騰現場の経済学〜」
- 沸騰!南太平洋の親日国パラオ -パラオ共和国。去年世界遺産に登録された無人島・ロックアイランドには大勢の日本人観光客が訪れ、美肌効果のある海底に積もっている泥を肌に塗ったりしている。
知る人ぞ知る観光地で、一面のサンゴ礁は世界中のダイバーの憧れで、日本人観光客は20年で倍以上となった。
クラゲが生息する湖「ジェリーフィッシュレイク」や、イルカと触れ合えるドルフィンズ・パシフィックもある。
パラオは世界で最も親日的な国と言われている。街の集会所では女性達が花札に興じ、食卓には刺し身や並び、かりんとうがおやつの定番だった。ところが今、パラオの海を狙う大国の影が…!今回の沸騰ナビゲーター・日本経済新聞論説委員の太田泰彦氏がパラオについて解説。日本人観光客は増加し続け、デルタ航空も直行便を出し、最近は15倍に。また昨年にはロックアイランド群が世界遺産に登録された。パラオは1914年から一時日本が占領していた為、4人に1人は日系人で日本語教育や文化の名残りが残っている。パラオ国立博物館には当時の日本語の教科書が残っている。日本語由来のパラオ語も多い。-沸騰キーワード 重要な島国- パラオの繁華街・コロールをSHELLYが現地取材。1914年~44年に日本が委任統治し日本人約2万5000人が暮らしていた。当時の神社の灯籠や消火栓、浅瀬には旧日本軍の偵察機の残骸も。かつての日本は太平洋の島々を管轄する南洋庁をパラオに置いていた。日本人観光客向けにペリリュー島に残る戦跡を巡るのツアー。歴史的遺物として法律で保存されている戦車や、ジャングルの奥地にある自決の跡地などを見学。1944年米軍が上陸作戦を開始し、日米合わせ約1万2000人が戦死した。次にSHELLYはクニオ・ナカムラ元大統領の元を訪れた。就任中は日本との関係を重視し、日本とパラオの架け橋となった重要人物。パラオでは戦後反発感情もあったが、1960年代以降は非常に好転した。日本から受けた支援に感謝していると話した。
年に1度行われるパラオ沸騰の日。島と島を結ぶ橋の上には多くの国民が集まり、大統領の挨拶でパレードが開始。この日は10月1日、アメリカから独立した日で、この橋には「日本・パラオ友好の橋」の文字。ここには以前別の橋が架かっていた。1996年9月、韓国企業が手掛けた橋が突如崩落。交通の要を失い、パラオ初の国家非常事態宣言が発令。そこに手を差し伸べたのが日本!約30億円の無償援助で2002年に完成。「ご覧なさい。こんな橋とかいろいろ手伝ってくれて本当にありがとう(日本語)」「パラオと日本の関係はこの子の将来まで続くでしょう」独立記念日、採点のクライマックスは花火大会。日本とパラオの深い絆・・・それは日本にとっても!他にも日本は空港ターミナルビルや発電機など様々な支援を行っている。日本は国際会議の場でパラオに味方になってほしいという狙いがある。日本最南端の沖ノ鳥島を起点に国連に対し領土延長を申請、韓国・中国は反発したがパラオが賛同してくれた。パラオには観光産業の礎となった本格リゾート「パラオパシフィックリゾート」がある。ここは1984年に開業、オーシャンビューの客室が日本人観光客から人気。この施設の開発に情熱を注いだのが東急不動産初代社長の五島昇だった。五島昇は1956年にパラオを訪問、1984年にパシフィックリゾートを開業させた。その根底にあったのはパラオへの感謝の念。現在、五島昇の精神を受け継いでいるのが現地責任者の塚原寛之さんで、ヤシの木より屋根が低いことが五島昇のこだわりだったと話した。
パラオで噂になっている建設中の新リゾートがある。そこはパラオ初の中国本土資本によるリゾートで、中国から持ち込まれた重機を中国本土から訪れた作業員が扱っていた。取材班は計画を知る人物へ取材。計画書には”パラオスターホテル”と書かれており、部屋は全部で184室、20億円規模のプロジェクトだと明かしてくれた。
去年、パラオの警察が中国の密漁船に発砲し漁師が死亡する事件が起きていた。パラオの領海では中国をはじめとする違法操業が増えていて、取材した日も不審な船を発見。調べるとこの漁船は、許可を取っている台湾のマグロ漁船だった。ピリピリする理由は、去年の中国漁船との事件。中国人船員たちは自ら漁船に火を放ち別のボートで逃走したという。パラオ政府のトミー・レメンゲサウ大統領が取材に応じ、中国はこの地域で挑発的な行為を繰り返している。友好国の日米にはこの地域でもっと存在感を示してほしいと話した。パラオ周辺の海洋事情についてスタジオ解説。中国が進出しているのはパラオだけじゃない。中国は南太平洋の島々のうち、台湾を国として認めていない8の国・地域と国交を結び、「親中国」が増えている。しかし、台湾か中国かというのは政権が代われば変わるかも知れないので、パラオも未来永劫どうなるかはわからない。未来予測「それでも親日は続く」。観光地のゴミ処理問題や、温暖化問題に関しツバルの研究、津波・地震対策でインフラを提供したフィジー・ソロモン諸島など、日本がパラオに好かれる要素を持っている。歴史を振り返ればいいことばかりしてきたわけではないが親日の「心の種」情はまだ残っていて育てられればいいと太田氏は解説。以上
やはり、人間としての"感謝"する気持ちがあればお互いに尊重し合っていけるんだと改めて思います。
まぁ、そこで頭をよぎる国は・・・いちゃもんばかりのアノ国(苦笑)
いやいやいや、比べちゃパラオに失礼すぎますね
パラオに関しては色々な心を打つ逸話も多いですが、この親日っぷりはホンモノですね。ペリリュー島において島民の方は一人も死んでいない理由については、酒たまねぎやさまの記事を
ちょっと鳥肌の立つ話
それにしてもChinaは、世界の海を我が物顔で密漁しまくっているようです。
あと炎上させて逃げたって事は、ヤバイ物の密輸の可能性大かな。
パラオはじめ南太平洋の島国に、日本は巡視船とか提供できないもんでしょうかね。
それにしても、本当にパラオの海は美しい。そしてその環境保全に日本が全面協力しているのはとても誇らしいです☆
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NHK-BS【ワールドWave】韓国KBSで、
インドネシアでまた新しい韓流が人気!というニュースをやっていたので記録しました(青字はナレーション) はい、ご想像通り、いつもの公共放送による宣伝です。
女子アナ「韓流ファンの多いインドネシアでは、近頃オンラインを利用した韓国語の学習が人気を呼んでいるそうです。韓国のIT技術によって、また新たな韓流が起こっています。」
インドネシアを代表する教育と文化の都市、ジョグジャカルタ。
マハメント・全知全能の先生と言う意味の社会的企業によって設立されたオンライン学習センターでは、ただ今韓国語の学習中です。
初めてなので上手くはありませんが、一文字一文字書きながら、先生について発音も勉強します。
スーパージュニア・インフィニット・少女時代などそれぞれ自分の好きな韓国のアイドルの名前を書きました。授業で習った内容はタブレットPCやスマートフォンに自動的に保存されます。 これでセンターで習った事をいつでもどこでも復習できます。
ここで使われているタブレットPCやスマートフォンなども端末はもちろん教材を作るソフトウェアーもすべて韓国の企業によって提供されました。以上
韓流が人気のニュースと言うより、韓国企業が提供した韓国語塾の宣伝みたい^^;
ちなみにインドネシアの親日っぷりはハンパなくて、日本語の人気が再燃しているようです。
・・・ 政府系の文化振興団体、国際交流基金(ジャパンファウンデーション)によれば、日本語を勉強する高校生の数でインドネシアの右に出る国はない。また、日本語学習者の総数はここ6年間で3倍以上に増加し、現在では87万2000人に達している。こちらは中国に次ぐ第2位だ。
この劇的な変化には、イスラム教国の中では最も人口が多いインドネシアのための教科書作成や教員養成に日本政府が力を入れたことが寄与している。日本国内の経済成長が鈍化したことを受け、ビジネスや教育の面で東南アジアとのつながりを深めようとしている政府の取り組みの一環だ。
・・・ しかし、インドネシアの人々が日本語を学ぼうとする最大の動機付けは日本の漫画やアニメの魅力であり、日本企業で働きたいという願望だと小川氏は付け加えている。(以下略)
少し脱線します! 酒たまねぎや さんのサイトより・・・
インドネシアのマスコミは、数年前にオランダ女王を迎えるにあたって、このような意見を載せました。 「日本政府は、1958年に賠償と援助で8億ドルを出してくれた。ハッタ副大統領は“日本軍は インドネシア独立の恩人だから、賠償という名称は不適当だ。独立達成を記念する祝賀金と して戴く”と言っていた。日本政府が3年半の占領の分として8億ドル払ってくれたのだから、 オランダは350年分の賠償として800億ドル支払うべきだ。それに独立戦争の死者は 80万人だから、一人当たりの補償金を1万ドルとすれば80億ドル、10万ドルとすれば 800億ドルになる。つまり、オランダは最低1600億ドルぐらいは支払うべきである。 その前に、まず女王に謝罪してもらいたい。」 この文章は下記のホームページより引用させていただきました。 http://www.jiyuu-shikan.org/faq/A04.html
今から十五年ほど前、アジア各国の軍部代表がマニラに集ったときのことだ。例によって韓国軍の代表が、延々と戦争当時の日本軍と日本民族と現在 の日本企業を罵倒する演説を打った。列席のアジアの親日家たちは「韓国代表 の演説は痛烈無残で聞くに耐えなかった。だが列席の日本の自衛官はひと言も 発しなかった」と悔しがった。
そこで、列席していたインドネシアのアリ・ムルトブ准将(のちに中将)は韓国の軍人に 向かって次のように日本を擁護した。アリ・ムルトブ将軍はASEAN結成の仕掛け人であり、当時、内外政治担当の大統領特別補佐官で、インドネシアのCIAといわれる情報省(バッキン)の副長官であった。
<日本はアジアの光である。大東亜戦争は欧米人にアジア人の勇敢さを示した もので、チンギス・ハーンとともにアジア人の誇りである。我々は軍人だから、人類は絶滅する日まで戦争は続くと考えて、日本の軍人から、ハワイ空襲戦やシンガポール攻略戦を聞こうではないか。私はシンガポールのリー・クワンユー首相の「日本に学べ」運動は素晴らしい政治戦略だと思っている。ここで、インド ネシアの日本民族の価値について申し上げる。今、忽然として日本民族がこの 地球上から消えたら、アジアとアフリカは非常に困る。その時に韓国が一番 困ると思う。韓国は工業大国の日本と競争したから、立派な工業国になれたので ある。近くに強力な競争相手がいることは素晴らしいものだ。世界は韓国と日本を同民族で同能力の持ち主と見ている。
ベトナム戦争当時に「韓国軍は(大東亜戦争当時の)日本軍と同じで勇猛果敢だ」と評判が立ち、中ソ連合軍が緊張したことがある。もし日本がシンガポールの地点にあったら、インドネシア人は少なくとも百万人が日本に住み、日本人と同等の教育を受けるから、その人間関係から日本の技術、市場、金融、スタッフ等を活用することができる。だから企業の成功は容易である。つまり日本の近く に位置していることは幸運なのだ。経済的支援を連続的に受けているといってよい くらいだ。インドネシアが日本に近ければ今のような貧弱なインドネシアではない。
ロッテのような韓国人の大実業家は、顔も日本人と同じ、日本語も日本人と同じ、発想法も日本人と同じ、一切が同じだから羨ましい。
つまり、我々インドネシア人は「日本はなにもしてくれなくてもよい」と考え ている。日本は欧米と肩を並べて進歩しているだけで十分アジア・アフリカに尽くして いる。日本は存在するだけで十分にアジア・アフリカに尽くしている、と考えている。
だから、我々アジア人は外交面に弱い日本を支援したいと思っている。日本から援助 をもらうだけで応援しないのでは運命共同体の一員とは言えないし、対等のパートナー とも言えないのではないか。>
「日韓共鳴二千年史」P676~678名越二荒之助編著 明成社より引用
インドネシア、ありがとう☆お隣さんになりたかったわ~、 マジ!
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テレビ東京【日経スペシャル 未来世紀ジパング ~沸騰現場の経済学~】(2/27)で、
ポスト中国はアジア最貧国の"パングラデシュだ"というのをやっていたので記録しました(ただし、番組の説明文への補足説明と画像挿入)
変わりつつある中国と、「何故バングラデュなのか」という解説は、後藤康浩氏(日本経済新聞社 編集委員)。激安衣料はバングラデシュ製が急激に増えてきているなんて、全然知らなかった~!(・・;)
ポスト中国"格安"の拠点に潜入~バングラデシュ
日本の各企業が、世界の工場、中国から「新・新興国」へと生産拠点を移行させている。中国の人件費が高騰し、生産コストが跳ね上がっているためだ。
そして今、ポスト中国として注目を浴びているのが、世界最貧国と言われる東アジアの「バングラデシュ」。
・BRICsの次は、ネクスト11という言葉が生まれている。
・日本からはシンガポール経由で約13時間。首都のダッカは世界一の過密都市と言われている。
一日100円以下で生活する人が国民のおよそ4割。仕事自体がない。失業率は40%。
世界第7位となる人口1億6千万人を抱え、労働力が豊富な国だ。しかも、人件費が極めて安い。その額は、中国に比べて、およそ5分の1。
格安子供服を生産する日本の繊維メーカー「丸久」は、低価格を維持するために、中国からバングラデシュに生産拠点をシフトさせている。
2年前に、バングラデシュの首都、ダッカ郊外に自社工場を設立、安い労働コスト以外にも、独自のノウハウと工夫で"低価格"の維持を続けている。
・従業員の平均月収は約5000円。・タグもハンガーも全部この工場でつける。
・糸から生地も作る。
・従業員は巨大食堂で無料でランチを食べれる。
・今やバングラデシュはユニクロ・H&M・ザラなどの世界の生産拠点化しつつある。
また、繊維に強い総合商社、伊藤忠商事もチャイナ・プラス・ワンとして、バングラデシュでアパレル商品の大幅増産を図る。半年前から稼動する新工場には、続々と職を求めて若者たちが殺到していた。
・わずか半年で集まった従業員は1500人。
・職人暦45年の日本人が品質管理責任者として、スピードと技の訓練と管理。
・バングラデシュの人は勤勉で手先が器用。
・まだまだ工場を増床して縫製ラインを増設予定
☆バングラデシュの人は能力が高い
・一般工員の平均月収
☆中国輸入依存率 日本そば59% たけのこ82% 割り箸93% うるし94% 榊98%
★レアアース82%
2年前中国がレアアース禁輸で中国リスクが浮き彫りに.
一方、庶民の味方、格安野菜の代表「もやし」も、バングラデシュに...。
食品会社「雪国まいたけ」では、中国から輸入している、もやしの原料「緑豆」の高騰を受け、動き出していた。
・もやしの原料の「緑豆」 年間2000トン輸入 内95%中国産
・2009年買い付け価格 1トン 10万円 →2011年 20万円超え
雪国まいたけは、ノーベル平和賞受賞者のムハマド・ユヌス氏が率いるグラミングループと手を組み、バングラデシュの農民と緑豆を作るプロジェクトを立ち上げたのだ。日本とバングラデシュの「ウィン-ウィン」ビジネスとなるか。
・農村で「緑豆」栽培の説明会(200箇所)には続々と村人が大勢押し寄せ大盛況
・バングラデシュで1000トン確保目標(年間使用量の半分).
にしゃんた氏「バングラデシュの人は、もう日本大好きなんです。アメリカやイギリスよりダントツ日本が一番人気」
パックン「まさにウィンウィンですね。」.
・年に一度のダッカの国際トレーードフェアは1日100万人の見本市にトヨタ・ソニーパナソニックもブースを設けて市場を狙っている。
・ウォルトンという現地家電メーカもクオリティーが高い(中身は日本の部品)
にしゃんた氏「スリランカでおしんを見ていたが、街の日本車を見て、頑張ればこうなるんだと夢を与えてもらった。ボク見た瞬間、おしんを思い出した。」.
-未来予測 『バングラデシュで敗者復活』-
後藤氏「日本企業がバングラデシュで敗者復活の芽をつかむ。今まで中国やインドの市場では日本メーカーは苦戦しているが、バングラデシュの安いコストで新興国・南アジア・インド・パキスタン・場・アフリカ・中東に輸出していくと、また中国・韓国勢と互角の勝負・逆転できると思う。」
にしゃんた氏「長期的に、この国を育てますと腹をくくらないといけないと思う。」
後藤氏「何よりバングラデシュは親日的なのが日本にとっては非常にやりやすい。これが日本経済のこれから先ひとつのモデルになると思う。」以上
バングラデシュの熱気がスゴかったの、画像で伝わったかな?
今回は、繊維ともやしにスポットを当てていましたが、手先が器用で真面目なバングラデシュ人だと、繊細なものの組立工場もバッチリだと思いました。
最後の一言が全てだと思います。今は最貧国でも親日国家と共に発展する試みがいい!
近所の反日国家が、何かちょっとした事でイチイチイチイチいちゃもんつけて、南京事件・竹島問題などで友好都市の交流を一方的に止めたり、大人気ないことばかりやってる昨今・・・、あんなプロパガンダに振り回されるのは、もうホント勘弁してほしいー。
反日国家に構って足を引っ張られるより、親日国家と共にウィンウィンでやっていきたいですねっ。
中国リスクっていつドカンとくるか分かりません。
先日もこの番組では、中国の有名な工場地帯が去年の初めは大盛況だったのに、年末には夜逃げして、もぬけの殻・・途方にくれる工員たち・・という取材もしていました。
それにしてもネクスト11 でバングラデシュと韓国が肩を並べてるんですねぇ~~!(゚ー゚)
おまけ
世界中に親日国家はいっぱいあります。例えば、こんなに過激に日本崇拝している国も
《サウジアラビアで盛り上がる日本ブームの熱(・・;) 【ニュースバード】》
なんてことだ・・なんてことだ…!」 (ハワーティル 改善 より)
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ブータン国王の国会での演説の全文を改めてネットで読むと、テレビ報道では伝えない深い意味が読み取れます。そこで、全文を記録しました。
(中央の画像は、テレビ朝日【報道ステーションSANDAY】より、京都での印象的なショットをピックアップ)
ブータン王国のジグミ・ケサル国王「天皇皇后両陛下、日本国民と皆さまに深い敬意を表しますとともにこのたび日本国国会で演説する機会を賜りましたことを謹んでお受けします。衆議院議長閣下、参議院議長閣下、内閣総理大臣閣下、国会議員の皆様、ご列席の皆様。世界史においてかくも傑出し、重要性を持つ機関である日本国国会のなかで、私は偉大なる叡智、経験および功績を持つ皆様の前に、ひとりの若者として立っております。皆様のお役に立てるようなことを私の口から多くを申しあげられるとは思いません。それどころか、この歴史的瞬間から多くを得ようとしているのは私のほうです。このことに対し、感謝いたします。
妻ヅェチェンと私は、結婚のわずか1ヶ月後に日本にお招きいただき、ご厚情を賜りましたことに心から感謝申しあげます。ありがとうございます。これは両国間の長年の友情を支える皆さまの、寛大な精神の表れであり、特別のおもてなしであると認識しております。
ご列席の皆様、演説を進める前に先代の国王ジグミ・シンゲ・ワンチュク陛下およびブータン政府およびブータン国民からの皆様への祈りと祝福の言葉をお伝えしなければなりません。
ブータン国民は常に日本に強い愛着の心を持ち、何十年ものあいだ偉大な日本の成功を心情的に分かちあってまいりました。3月の壊滅的な地震と津波のあと、ブータンの至るところで大勢のブータン人が寺院や僧院を訪れ、日本国民になぐさめと支えを与えようと、供養のための灯明を捧げつつ、ささやかながらも心のこもった勤めを行うのを目にし、私は深く心を動かされました。
私自身は押し寄せる津波のニュースをなすすべもなく見つめていたことをおぼえております。そのときからずっと、私は愛する人々を失くした家族の痛みと苦しみ、生活基盤を失った人々、人生が完全に変わってしまった若者たち、そして大災害から復興しなければならない日本国民に対する私の深い同情を、直接お伝えできる日を待ち望んでまいりました。いかなる国の国民も決してこのような苦難を経験すべきではありません。しかし仮にこのような不幸からより強く、より大きく立ち上がれる国があるとすれば、それは日本と日本国民であります。私はそう確信しています。
皆様が生活を再建し復興に向け歩まれるなかで、我々ブータン人は皆様とともにあります。我々の物質的支援はつましいものですが、我々の友情、連帯、思いやりは心からの真実味のあるものです。
ご列席の皆様、我々ブータンに暮らす者は常に日本国民を親愛なる兄弟・姉妹であると考えてまいりました。両国民を結びつけるものは家族、誠実さ。そして名誉を守り個人の希望よりも地域社会や国家の望みを優先し、また自己よりも公益を高く位置づける強い気持ちなどであります。2011年は両国の国交樹立25周年にあたる特別な年であります。しかしブータン国民は常に、公式な関係を超えた特別な愛着を日本に対し抱いてまいりました。
私は若き父とその世代の者が何十年も前から、日本がアジアを近代化に導くのを誇らしく見ていたのを知っています。すなわち日本は当時開発途上地域であったアジアに自信と進むべき道の自覚をもたらし、以降日本のあとについて世界経済の最先端に躍り出た数々の国々に希望を与えてきました。日本は過去にも、そして現代もリーダーであり続けます。
このグローバル化した世界において、日本は技術と確信の力、勤勉さと責任、強固な伝統的価値における模範であり、これまで以上にリーダーにふさわしいのです。
世界は常に日本のことを大変な名誉と誇り、そして規律を重んじる国民、歴史に裏打ちされた誇り高き伝統を持つ国民、不屈の精神、断固たる決意、そして秀でることへ願望を持って何事にも取り組む国民。知行合一、兄弟愛や友人との揺るぎない強さと気丈さを併せ持つ国民であると認識してまいりました。これは神話ではなく現実であると謹んで申しあげたいと思います。それは近年の不幸な経済不況や、3月の自然災害への皆様の対応にも示されています。
皆様、日本および日本国民は素晴らしい資質を示されました。他の国であれば国家を打ち砕き、無秩序、大混乱、そして悲嘆をもたらしたであろう事態に、日本国民の皆様は最悪の状況下でさえ静かな尊厳、自信、規律、心の強さを持って対処されました。文化、伝統および価値にしっかりと根付いたこのような卓越した資質の組み合わせは、我々の現代の世界で見出すことはほぼ不可能です。すべての国がそうありたいと切望しますが、これは日本人特有の特性であり、不可分の要素です。
このような価値観や資質が、昨日生まれたものではなく、何世紀もの歴史から生まれてきたものなのです。それは数年数十年で失われることはありません。そうした力を備えた日本には、非常に素晴らしい未来が待っていることでしょう。この力を通じて日本はあらゆる逆境から繰り返し立ち直り、世界で最も成功した国のひとつとして地位を築いてきました。さらに注目に値すべきは、日本がためらうことなく世界中の人々と自国の成功を常に分かち合ってきたということです。
ご列席の皆様。私はすべてのブータン人に代わり、心からいまお話をしています。私は専門家でも学者でもなく日本に深い親愛の情を抱くごく普通の人間に過ぎません。その私が申しあげたいのは、世界は日本から大きな恩恵を受けるであろうということです。卓越性や技術革新がなんたるかを体現する日本。偉大な決断と業績を成し遂げつつも、静かな尊厳と謙虚さとを兼ね備えた日本国民。他の国々の模範となるこの国から、世界は大きな恩恵を受けるでしょう。
日本がアジアと世界を導き、また世界情勢における日本の存在が、日本国民の偉大な業績と歴史を反映するにつけ、ブータンは皆様を応援し支持してまいります。ブータンは国連安全保障理事会の議席拡大の必要性だけでなく、日本がそのなかで主導的な役割を果たさなければならないと確認しております。日本はブータンの全面的な約束と支持を得ております。
ご列席の皆様、ブータンは人口約70万人の小さなヒマラヤの国です。国の魅力的な外形的特徴と、豊かで人の心をとらえて離さない歴史が、ブータン人の人格や性質を形作っています。ブータンは美しい国であり、面積が小さいながらも国土全体に拡がるさまざまな異なる地形に数々の寺院、僧院、城砦が点在し何世代ものブータン人の精神性を反映しています。手付かずの自然が残されており、我々の文化と伝統は今も強靭に活気を保っています。ブータン人は何世紀も続けてきたように人々のあいだに深い調和の精神を持ち、質素で謙虚な生活を続けています。
今日のめまぐるしく変化する世界において、国民が何よりも調和を重んじる社会、若者が優れた才能、勇気や品位を持ち先祖の価値観によって導かれる社会。そうした思いやりのある社会で生きている我々のあり方を、私は最も誇りに思います。我が国は有能な若きブータン人の手のなかに委ねられています。我々は歴史ある価値観を持つ若々しい現代的な国民です。小さな美しい国ではありますが、強い国でもあります。
それゆえブータンの成長と開発における日本の役割は大変特別なものです。我々が独自の願望を満たすべく努力するなかで、日本からは貴重な援助や支援だけでなく力強い励ましをいただいてきました。ブータン国民の寛大さ、両国民のあいだを結ぶより次元の高い大きな自然の絆。言葉には言い表せない非常に深い精神的な絆によってブータンは常に日本の友人であり続けます。日本はかねてよりブータンの最も重大な開発パートナーのひとつです。それゆえに日本政府、およびブータンで暮らし、我々とともに働いてきてくれた日本人の方々の、ブータン国民のゆるぎない支援と善意に対し、感謝の意を伝えることができて大変嬉しく思います。私はここに、両国民のあいだの絆をより強め深めるために不断の努力を行うことを誓います。
改めてここで、ブータン国民からの祈りと祝福をお伝えします。ご列席の皆様。簡単ではありますが、(英語ではなく)ゾンカ語、国の言葉でお話したいと思います。
「(ゾンカ語での祈りが捧げられる)」
【「天皇陛下と皇后陛下が健康と幸福を享受されますように。
美しい日本そして日本国民の上に平和と安定、繁栄の太陽が永遠に降り注ぎますように」 】ご列席の皆様。いま私は祈りを捧げました。小さな祈りですけれど、日本そして日本国民が常に平和と安定、調和を経験しそしてこれからも繁栄を享受されますようにという祈りです。ありがとうございました。
国王さまの純粋な心に触れ、久々に清清しい気持ちになりました。そして、本当の友好国とは何かというのを考えさせられました。ブータン王国はまさに親愛なる兄弟・姉妹です。
国王・王妃さまが美しいのは、心の豊かさが溢れているからですね。オーラがスゴイ。
外見至上主義でカネカネ言っているような国との違い、人間としての本当の豊かさを改めて気付かせて頂いた様な気がします。
この演説全文を翻訳して、アノ国とアノ国とアノ国に見せて差しあげたいわ(゚ー゚)
ブータンには歴史に悖った品格があります。
そして日本も品格をもってアジアのリーダーとして、もう一度自信を取り戻さなくては!
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