民進の「希望」合流提案へ 前原氏http://www.asahi.com/articles/ASK9W77L6K9WUTFK025.html …
安倍総理というお化け大蛇を退治するため、パンダの着ぐるみを被ったヒグマと組むということか。問題は、ヒグマ総理(党首)が大蛇がまき散らした毒液(=絶対違憲の解釈変更等)を破棄する意思があるかどうかだ。5:32 - 2017年9月28日
総務省
完全に小西元課長補佐殿による言論弾圧ですね
産経新聞・大橋記者に編集権の介入の証拠のスマホ画面を見せられて逆ギレする小西議員は醜悪。どうみても恫喝、政治的圧力だよ!これ「修正しないなら法的措置」産経記者が小西議員の“編集権への介入”を告白…高市氏への“放送法圧力”追求が大ブーメラン(女性自身) 3/31(金)
産経新聞の記者が「個別のことで恐縮ですが」と前置きした上で、小西氏の発言を報じた直後に小西氏本人から届いたLINEの内容をこう明かした。
「小西さんから晩に届いたLINEに、『オフレコで、しかもその場で撤回した発言をよくも書くなあと呆れますが、書くのであれば以下の発言をちゃんと追記するように伝えてください。修正しないなら意図的な記事として、法的措置を取ります』とありました。『ここをこう直せ』といったことまで、全部書いてあります。どう考えても編集権への介入だと思います」
記者に直接連絡し、法的措置を示唆して報道内容の修正を求めたという小西氏・・
パヨ・エース撃沈シーンをカメラは捉えていた
— いじわる爺さん (@ijiwaruzi3) April 1, 2023
およそ1時間半に及んだ会見の最後
産經記者がスマホの画面を示し
記者「先生、これ書きますよ」
アレ「え?え?何、何を?」
「…いいですよ、やったら全部法的措置とりますから」
記者「これこそまさに『圧力』でしょ?」… pic.twitter.com/NwKTR1zthz
この場のやり取りで、マトモな記者は「小西洋之=超ヤバイやつ」と引いたんじゃないかな。
だけど、報道特集とサンデーモーニングは華麗にスルー(苦笑) 今まで小西氏を散々利用してきたからねぇ
#サンデーモーニング#偏向報道
— よみがえる日本🇯🇵⛩️🌸 (@yomigaerujapan) April 1, 2023
『高市大臣のせいで時間を費やしたので、岸田総理は楽だった』
立憲民主党の小西議員がバカ騒ぎしたこと、サル発言、内部文章を多数持ち出し、マスコミまでLINEで恐喝したことには一切触れない pic.twitter.com/3uyLn9yIVv
1か月前には、小西洋之の筋書きに乗っていたサンデーモーニングと、news23 (;一一)
≪国会論戦、放送法の政治的公平性めぐる(小西洋之入手)文書にサンデーモーニングの名前。松原「戦前の反省から放送局が自由に放送する事を保証するのが放送法の本質」?【サンモニ】 ≫2023年03月05日
・・女子アナ「野党議員が入手したという文書が波紋を広げています。安倍政権の時代に作られた総務省の内部文書とされますが、そこにはこの番組、サンデーモーニングの名前も記されていました。」
立憲民主党の小西議員が入手して公表した文書、2014年~15年にかけ当時の安倍政権で総理補佐官が主導して『放送法の政治的公平性について解釈を見直すよう求める動き』があったという内容が記されています。
小西洋之議員「放送によって届けられる政府の活動あるいは国会の活動といった民主主義の基礎がいま大きく脅かされている・・」
≪【モリカケ】星浩、当時の総務省の幹部を取材『安倍総理の意向を周囲が忖度して行動』『その点では森友・加計問題と共通なんだ』と…【news23 】 ≫2023年03月14日高市潰しの為に、「小西文書」に乗っかって嘘ばっか(呆)
TBSスペシャルコメンテーター星浩氏「高市大臣がね、辞めるとか辞めないとかは本質ではなくて、本質はですね、当時の安倍総理の側近補佐官が放送法の解釈を変更する事で放送局に介入しようとしたのではないかと。それに対して総務省の一部が抵抗していたという事が、まっ明らかになったんですね、その文書で。
そこで私は当時の総務省の幹部を取材してみたんですが、「安倍総理の意向を周囲が忖度して行動したんだ」と。「その点では森友 加計問題と共通なんだ」という話をしているんですね。・・
かつて、超偏ったジャーナリストさま達が、高市発言を「恫喝」「驚く」「呆れる」「大臣失格」と糾弾し、「高市さんに恥ずかしい思いをさせなければならない」と猛攻撃しました(呆)
鳥越俊太郎は、会見で高市氏を経歴詐欺だと決めつけ批判しましたが、完全に間違いでした
«「私たちは怒っています!高市『電波停止』発言は憲法・放送法の精神に反している」(青木理、大谷昭宏、金平茂紀、岸井成格、田勢康弘、田原総一朗、鳥越俊太郎)»2016年03月01日高市さんをターゲットに、ない事をある事のように捏造してまで貶め続けた「ジャーナリズム」
【高市総務相電波停止発言】「高市さんに恥ずかしい思いをさせなければ」田原総一朗氏、岸井成格氏ら6人が抗議会見 2016年2月29日 産経新聞
≪【放送法】高市総務相が「電波停止」に言及した件に、岸井成格「政府の関与はぜっっったいにあってはならない!」【NEWS23】 ≫2016年02月10日その「ぜっっったいにあってはならない事」をやっているのが小西洋之
岸井氏「はいっ。まさにそこなんですよね。健全な民主主義ってのは自由な議論ってのが物凄く重要です。これが民主主義の基本なんですよね。それを守る為の法律なんです、放送法ってのは。
だから政府とか、あるいは政治や行政が安易にね、そこに関与してくる事があるって事は、これは自由な議論を妨げてしまう事ですから、ぜっっったいにあってはならない事なんです、これは。」 膳場氏「はい」
TBS安住アナの番組がちゃんと報じたのは良かったけど、テレビなんて、印象操作装置だというのがまた1つ証明されました。見せたいものしか見せないんですよね。「事実」を隠すなんて本当に国民をバカにしてる
関連記事(民主党➡民進党時代のコニタン紹介)
≪小西議員【憲法を真剣に考えていないサルがやること、蛮族の行為、野蛮】発言はオフレコで撤回したもの」&メディアへの圧力ツイートにみる恫喝体質とは… ≫2023年03月30日小西洋之に「ジャーナリズムを考えろ」と言われた人達は、
政治的圧力をかけ言論封じするこの国会議員が今まで何をやってきたかしっかり報じて頂きたい。と同時に反省しろ!
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この小西氏の言動は、民主党時代から滅茶苦茶だったので、この際それも併せて記録しておきます。
立民 小西議員「憲法審査会 毎週開催はサルがやることで蛮族」 NHK2023年3月29日 23時44分サルだの蛮族だのヘイトスピーチだから
参議院の憲法審査会での議論をめぐって、野党側の筆頭幹事を務める立憲民主党の小西洋之議員は「審査会の毎週開催はサルがやることで、蛮族の行為だ」と述べました。
国会での憲法論議をめぐっては、衆議院の憲法審査会が、今月に入って毎週開催されていて、参議院の憲法審査会も、29日の幹事懇談会で、今の国会で初めてとなる審査会を来月5日に開催することで与野党が合意しました。
幹事懇談会のあと、野党側の筆頭幹事を務める立憲民主党の小西洋之議員は、記者団に対し「参議院では、毎週開催はやらない。毎週開催は、憲法のことを考えないサルがやることだ。何も考えていない人たち、蛮族の行為で、野蛮だ」と述べました。
そのうえで「憲法をまじめに議論しようとしたら、毎週開催はできるわけがない。衆議院の憲法審査会は、誰かに書いてもらった原稿を読んでいるだけだ」と述べました。
小西ひろゆき議員、オフレコ発言を報道されたことに憤慨。産経・フジテレビの取材拒否と放送法などあらゆる手段を講じて報道姿勢の改善を求める。 - Togetter
★衆院憲法審の毎週開催の「憲法を真剣に考えていないサルがやること、野蛮」などの発言ですが、オフレコで、特に「人にサルはいけないですね」と撤回していたものです。 他方、衆院のオンライン出席報告が衆参憲法審の四名の憲法学者から議院自律権の濫用と批判される等々、毎週開催は戦慄の害悪です。
★当然、産経とフジテレビについては今後一切の取材を拒否します。 放送法の解釈改変を始めすさまじい違憲、違法の数々の実態を全く報道せず、そうした異常な状況で「違憲の調査審議」という法的任務を無視し、濫用の危険の改憲案を推し進める衆院の毎週開催に警鐘を鳴らさない二社は報道機関ではない。 twitter.com/konishihiroyuk…(中略)
★この際、放送法に違反し偏向報道を続けるNHKとフジテレビに対し、放送法などあらゆる手段を講じて、その報道姿勢の改善を求めたいと考えます。 弁護士との連携など一定の体制確保の必要等があり、ぜひ多くの方からの活動資金のご寄付をお願いいたします! ※ご寄付の方法・・(以下略)しかも、小西議員は放送局に上から目線でケンカ売ってるし(苦笑) この恫喝に対して、民放放送局全体で抗議しないと。
まして立憲民主党は他人のオフレコ発言は撤回しても更迭させるほど嚙みついたんだから、小西議員も反省して自ら身の振り方を考えるべし。気に食わないのなら、真正面から私の政見について論戦を挑めばいいのに、報道倫理に反して攻撃的な報道を行うのはおよそ言論報道機関とは言えない。 特に、フジテレビは政治圧力以前に局内に元々そうした歪んだ人材がいることが深刻だ。 元放送政策課課長補佐に喧嘩を売るとはいい度胸だと思うが。。
あと、総務省が小西に内部文書を横流している疑惑も!😰
見直したけどヤバいと思う。「私が刺されない理由は、私が総務省の内部機密文書をいっぱい持ち出して持っているから」
— 野良猟師 (@kikorinolife) March 29, 2023
ペロっと自慢のように話してしまう様子がよくわかる。これは犯罪じゃないんですかね。 pic.twitter.com/vrMoiXwdl9
2015年国会内乱闘がありました。 小西ダイブは殺人的だったのに、小西は「佐藤氏に殴られた」と主張し被害者ヅラ(呆)😲
≪報道特注(右)【北朝鮮危機オモテとウラ後半】 (菅総理献金6250万疑惑など覚書) ≫民進党時代の小西議員。「教育勅語」に関する質問でも「憲法違反!」とイミフ発言・・おまけ。蓮舫は「今回私達は一切手を触れてません」と言ったけど、小西は「私達」には含まれないんですね(゚ー゚)
≪小西洋之「教育勅語」「(安倍総理)卑怯な答弁!大畠先生の答弁は分析済み!目が泳いでる!」「教育勅語を教育で使用する事は憲法違反!」【国会中継】&大畠議員の質問とは ≫2017年03月13日民進党時代の人でなしツイート安倍総理が、「教育勅語」に関しては、かつて民主党の大畠委員の質問にも官房長官として答弁したが・・」と説明したら、
小西議員が「そういう卑怯な答弁はもう読んでいる!
大畠先生の答弁は分析済みで、大畠先生の問題意識は、親孝行といった道徳が教育基本法の中できちんと拾う事ができているのかという問題意識!」「目が泳いでますよ!」と言い放ち、
更に、質問時間オーバーを委員長に注意されながら、「天皇に忠誠を誓う教育は個人の尊厳の尊重に反するので、教育勅語を教育で使用する事は憲法違反だ」と〆ていた・・
≪【総選挙】小川敏夫の「民進党は不滅。選挙後、民進党を大きな軸とし (希望の党で当選した人も)再結集!」表明への枝野幸男のコメント 【プライムニュース】 ≫小西議員は総会の進行を妨げる怒号を大塚党首に浴びせてたし、自衛隊に対しても酷すぎるツイートも・・では、民進党・参議院議員のアホツイートを何個か見てみましょう
小西ひろゆき (参議院議員) @konishihiroyuki
党員・サポーター、そして国民の皆様へ - 民進党https://www.minshin.or.jp/article/112648
大激動の中、何ら揺らぐことのない自分の信念を確認。今は、民進党の一員として多くの同志が参画する希望の党による安倍政権打倒に全力を尽くす。前原代表の政権打倒、政権交代の執念を実現する。0:43 - 2017年9月29日「総選挙後に即刻解体」と
本当、オマエらの正体は「民主党」?「民進党」?「立憲民主党」なのかと
小西ひろゆき (参議院議員)さんがリツイート
≪民進党も希望の党も分裂へ(・・;) 民進・党首に、小西洋之「何、偉そうなこと言ってんだ!」と怒号【ANNニュース】≫2018年01月17日相手を敵視し攻撃している内にエスカレートするタイプの小西議員、所属政党も実は頭は抱えてるかもね。除名のチャンス👍
小西洋之議員「何、偉そうなこと言ってんだ! 」(中略)ちなみに、この人の言動で一番軽率で許せないのがコレ
産経新聞が民主党・小西洋之の『自衛隊員は他国の子供を殺傷する恐怖の使徒』ツイートを報道 → 小西「違法な中傷記事であり法的措置を検討する」と逆ギレ 2015年10月03日
≪「dappi」がステルス政治工作?悪質だった民主党時代「なりすまし」サイト、共産党・デマ「カクサン部」 ≫2021年10月18日「放送法がー」「民主主義がー」と言うクセに、民主主義の基礎を根底からぶち壊しているし
先週のTBSの報道特集「ネットと政治 拡散する フェイク」も、小西に取材してたけど、酷い決めつけ報道だったわっ(呆)
そもそも、立憲民主党・小西洋之ってこんな人間だよ!
≪国会論戦、放送法の政治的公平性めぐる(小西洋之入手)文書にサンデーモーニングの名前。松原「戦前の反省から放送局が自由に放送する事を保証するのが放送法の本質」?【サンモニ】≫2023年03月05日(自称・憲法学者)小西洋之議員は国会議員としても全議論できない人だし、人としても終わってると思う。
小西洋之議員「放送によって届けられる政府の活動あるいは国会の活動といった民主主義の基礎がいま大きく脅かされている・・」
安倍さんの言う通り!極めて危険な狭量さ。NHK経営委員の交代を要求
2014年3月12日に参議院予算委員会の質疑で、安倍政権下で任命された経営委員の顔ぶれについて、戦後初めて経営委員会に東北地方の代表者がおらず、全国各地方の公平性の考慮を規定している放送法に違反するとして長谷川三千子、百田尚樹両経営委員の罷免を要求した[30]。安倍晋三首相は、長谷川が日本国憲法を批判していることなどについて、小西が「こういう方がこの世にいるのかと驚いた」と述べたことに対し、「自分と考え方の違う人の存在を許さないという狭量な考え方は、極めて危険と言わざるを得ない」と答弁した。
議論するのが議員の仕事なのに、嘲笑・恫喝・罵倒するしか能が無い人。ちょっと病んでる気も…
メディアに圧力かけるような宣言し、一般人のツイートにまで「誹謗中傷に法的措置」と脅しまくる、「国民の敵」恫喝議員は即刻退場を!
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「ねつ造なしと総務省が報告」と、立憲民主党の石橋通宏議員が明らかにしたと報じていたので記録しました(青字はナレーション)
このタイトルに一瞬ビックリしたけど、よく考えると総務省役人が「捏造しました!」なんて自白する訳がない。
それにしても、立憲民主党議員の思い込み発言を、速報で報道しちゃうフジのこのセンスのなさは如何なものか。完全な印象操作になってるし…
この報道を見れば、まるで高市大臣が嘘つきで「捏造」と言い張ってるという印象。
アナ「放送法における政治的公平の解釈をめぐり、高市経済安全保障担当相が「ねつ造だ」と主張する文書について、総務省が調査を行った結果、「ねつ造はなかった」と国会に報告したと立憲民主党の議員が明らかにしました。」
立憲民主党・石橋参院予算委筆頭理事「(総務省関係者に)ねつ造と言った者は誰もいなかった。つまり、あのやっぱり2月13日はあったということですから、これはもう高市大臣のねつ造というのは全て崩れたと思いますので、、」
高市大臣は総務省が公表した4枚の行政文書について、国会答弁で「ねつ造」だと主張しています。
これについて、総務省が文書を作成した関係者らに調査をした結果、「ねつ造はなかった」と国会に報告したと立憲民主党の石橋参院議員が明らかにしました。
高市大臣は、ねつ造だとした発言について、「撤回するつもりはない」と強調しています。
総務省の人間が「ねつ造がありました!」と証言するわけないのに、鬼の首を取ったかのように曲解して言っちゃうこの立憲民主党議員大丈夫か
で、内情をよく知る元官僚の高橋洋一氏は、真逆の見方
「作成者および同席者も、この時期に、放送部局から高市大臣に、放送法の解釈を変更するという説明を行ったと認識を示す者はいなかった。」「高市大臣から安倍総理への電話、その有無について確認されなかった」と書かれているのになあ← https://t.co/5lkTABPvb8 pic.twitter.com/oJzFqzrYrD
— 高橋洋一(嘉悦大) (@YoichiTakahashi) March 18, 2023
補足すると、
— Macy (@bitm10) March 19, 2023
1、電子的に保存されているので、改竄の跡(上所関与を経て、の部分)がわかるだろう。
2、行政文書ファイル管理簿への記載がなかった。
3、総務省によるこの3/17の追加報告(この時期に放送法の解釈変更のレクをおこなったと認識するものはいなかった)
高橋洋一氏https://t.co/0un1idSakY
なので、行政文書の高市大臣に関わる4枚は捏造だと思います。総務省に嵌められたと言えるかも。ただこれ以上やっても水掛け論が続くだけ。
高市さんと総務省の言い分が180度違うんだから、やっぱり超重要文書?を流出した元エース官僚に国会で証人喚問するしかないですねっ
(印象操作で高市大臣を追い込むマスコミ)関連記事
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放送法の解釈めぐる“文書”「小西文書」は“安倍総理の意向を周囲が忖度し行動” と、星浩氏が取材しコメントしていたので記録しました
この問題の本質とは…と語っていたけど、やっぱり「モリカケ」絡めてきた!さすが元朝日新聞、どこまでズレてるんだろう。
「モリカケ」騒動の二の舞にはならないよ! という事で、当時の報道のいい加減さも振り返ってみました。
小川彩佳アナ「放送法の解釈をめぐる行政文書の問題、国会での論戦が続いていますけれども、行政文書の正確性についての論戦もありますが、星さんはその問題の本質はどこにあると思いますか?」星さんは、当時の総務省の幹部の話を鵜呑みにしてるけど、安倍さんは「地上波はもう雁字搦めだから、これからはネット番組で良い」と言ってたそうです。ネット番組にどんどん出演してましたよね。
TBSスペシャルコメンテーター星浩氏「高市大臣がね、辞めるとか辞めないとかは本質ではなくて、本質はですね、当時の安倍総理の側近補佐官が放送法の解釈を変更する事で放送局に介入しようとしたのではないかと。それに対して総務省の一部が抵抗していたという事が、まっ明らかになったんですね、その文書で。
そこで私は当時の総務省の幹部を取材してみたんですが、「安倍総理の意向を周囲が忖度して行動したんだ」と。「その点では森友 加計問題と共通なんだ」という話をしているんですね。ですからその動きに一体何があったのか?国会で更に検証してもらいたいと思いますが、
一方我々メディア側からするとね、「放送法に守られているんだ」というだけじゃなくて、この種の問題にやはり極力敏感に対応してですね、「放送の自由」とか「報道の自由」について「勝ち取っていくんだ」という覚悟が必要だと思いますね。
小川アナ「メディア側も問われていると」 星氏「はい」
で、例の行政文書『高市大臣レク結果(政治的公平について)』について、高市大臣は「日程を総務省に問い合わせをしたが破棄され記録が残っていなかった。この時期にこのような(政治的公正性に関する)内容のレクを受けたことはない」と何度も断言しています。
片や、総務省側は言葉を弄し、何となく高市氏を貶めているけど、見る人が見れば分かる話
『上司の管理を経て』→『上司の関与を経て』と聞こえましたが。いずれにしても、ここに着目するのはプロ。左派マスコミは分かっていないみたいだけど、これは上司が書き直したことを示唆しているんだよ。
— 高橋洋一(嘉悦大) (@YoichiTakahashi) March 14, 2023
いよいよおもろくなってきたな https://t.co/Q8oZC2Llj4
いつも何でも騒いでる立憲民主党の「検証チーム」立ち上がったのかな ハッキリさせるには、証人喚問すればよろしい。門田さんも・・
門田隆将 @KadotaRyushoで、「国民の敵」小西洋之は・・🤣とバカ丸出しツイートしてるけど、高市さんは放送法破壊なんてしてない こんな放送法みたいなの後生大事にしてるの日本だけなんだけど
次々明らかになる総務省文書のいい加減さ。野党の質問に「文書の正確性については始終認識が一致しておりません」と総務省幹部が汗だく答弁。上の人間の言葉をでっち上げ、自らの都合のいい政策に持っていった手口が見えてきた。いずれにせよ公務員として刑事罰の対象になる。国会招致の次は司直の手に 午後2:50 · 2023年3月14日
≪国会論戦、放送法の政治的公平性めぐる(小西洋之入手)文書にサンデーモーニングの名前。松原「戦前の反省から放送局が自由に放送する事を保証するのが放送法の本質」?【サンモニ】 ≫2023年03月05日それにしても「放送の自由」とか「報道の自由」について「勝ち取っていくんだ」って…これだけ自由に切り取り報道・印象操作やっててどの口が(呆)・・当時、高市総務大臣は放送法を読み上げただけなのに大騒ぎ。ジャーナリストってアホなんかなで、アメリカの場合は、1949年、テレビとラジオに対し、「公平原則」(フェアネス・ドクトリン)を導入したが、公平原則をめぐり、言論の自由を妨げているという合憲性の議論が問われ続け、レーガン政権下の87年に廃止されました。アメリカで放送法を勉強した辛坊氏によると・・
(辛坊氏の著書 略)
「・・一部左派系の学者の中から「放送法第4条は、政府の干渉から放送局を守るための規定だ」という妄想学説が生まれ」・・なんです松原氏は放送法について熱く語ったけど、日本ではまだクロスオーナーシップ構造だし、メディアスクラム組んで、印象操作・偏向報道し放題。・・
メディアの「放送法」死守の姿勢がみっともない。その為に高市さんを貶めて
≪【放送法】高市総務相が「電波停止」に言及した件に、岸井成格「政府の関与はぜっっったいにあってはならない!」【NEWS23】 ≫2016年02月10日ではここから、「モリカケ」報道のいい加減さを振り返ってみます。
・・岸井氏「はいっ。まさにそこなんですよね。健全な民主主義ってのは自由な議論ってのが物凄く重要です。これが民主主義の基本なんですよね。それを守る為の法律なんです、放送法ってのは。
だから政府とか、あるいは政治や行政が安易にね、そこに関与してくる事があるって事は、これは自由な議論を妨げてしまう事ですから、ぜっっったいにあってはならない事なんです、これは。」 膳場氏「はい」以上
安倍元総理本人も、「『森友』の問題については 籠池さんの息子さんも立場を変えて、私が言ってる事を支持して頂いてます。 残念ながらマスコミは全く報道してないが 無かった事については証明のしようがありませんし 膨大な資料を分析して頂ければ理解して頂けると…」言ってました。
そもそも赤木さんの上司【近畿財務局の統括国有財産管理官、池田靖氏】は「政治家への忖度で改竄する訳がない」と言っていましたその音声ファイルの内容
≪【財務省】赤木ファイル「(森友学園を)厚遇した事実はない」&上司音声ファイル「(政治家に)言われて減額するような事は一切ない」 ≫2021年06月26日公文書を改竄したのは財務省。近畿財務局にさせていました。官僚は、政治家には面従腹背だけど上司の為にはやるんです。
あと、分かりやすいものでは・・メディアも立憲民主党と嘘で空騒ぎ。こんな「嘘情報」でも騒いでましたね
≪民進党、森友黒塗り文書のタイトルが『安倍晋三記念小學院』だと激しく追及→『開成小学校』だった件 【NEWS23】 ≫2017年11月26日安倍総理が生出演時、星浩キャスターのイヤホンが外れて、スタッフの「モリカケモリカケ」という指示も
ABC朝日放送【キャスト】もご丁寧にイメージ画像作成し放送(呆)・・
≪【安倍総理生出演】『解散大義は?森友加計問題は?全て聞く』【NEWS23】 ≫2017年09月26日そもそもTBSなんて、「報道の自由」という資格がない『モリカケモリカケ』 (←星氏が外したイヤホンのスタッフ指示の声)
それと同時に、今言いかけたんですが(笑)、まさに消費税の使い道を変えていく、これは、前提はそもそも4/5は借金返しに使っていくと、、いう事を国民にお約束していたわけで、そこでそれを変えていく以上は国民に信を問うべきだと。
これは2014年の解散においても、消費税の引き上げを先送りするのであれば、それは解散・総選挙をすべきだ。あるいはまた、私達が2012年野党時代に当時の民主党がマニフェストに書いていないにも関わらず消費税を上げるのであれば法案を出す前に、議論をする前に解散すべきだという事を要求しました。つまり私たちの姿勢は一貫しているという事です。
雨宮 「総理、国民に信を問うという意味でも、こちらをまずご覧頂きたい。モリカケ隠しなんでしょうか。」
TBSの山口敬之氏が、TBS、立憲民主党、Choose Life Project、ブルージャパン、新左翼テロリスト、報道特集、金平茂紀などの関わりを解説
≪元TBS山口敬之氏「赤い糸を断ち切れ!」。「TBS、立憲民主党、CLP、ブルージャパン、新左翼テロリスト、報道特集、金平茂紀」の関わりを解説【文化人放送局】 ≫2022年01月18日モリカケの時、既存メディアは特定野党とグルになってやりたい放題でしたね。今となってはすべて空騒ぎだったのがハッキリしました。立憲民主党がインターネット報道番組を配信する「Choose Life Project(CLP)」に1500万円を提供した問題で、執行部は支出を決めた福山哲郎・前幹事長の処分を見送り、党内で波紋が広がっている。(画像略)
西村幹事長は12日の記者会見で党の調査結果を公表し、「適切ではなかった。国民に疑念を与える結果となり、反省すべきだ」と述べた。ただ、福山氏については、「違法性があったとは言えず、処分は考えていない」と語った。
これに対し、立民の若手衆院議員は「けじめをつけることが必要だ。曖昧な決着では、政府や他党の不祥事を追及できない」と批判した。公明党の北側一雄副代表は13日の記者会見で、「報道する立場の団体への資金提供はあってはならない」と指摘した。
(坂東氏が「CLP問題を大手で報じたのは毎日新聞。毎日は中国側からもっと大金が回っている。各スポーツ紙も殆ど書いていた。CLPより遥かに多額なのがブルージャパン。立憲民主党から博報堂に10億、ブルージャパンに9億。出来てまだ4年位なのに何の為に金をぶち込んだのか?もしデモに動員している(資金)なら世論誘導と事実の捏造に繋がる」とコメント 略)・・
森友問題では、文書書き換えさせられた人が自殺するという悲劇があったけど、今回も、「入手が不正?内容が捏造?書いた人がわからない」とか一切スルーで、まーたこの「怪文書」にメディアが乗っかってきた。
まして電波は国民の財産。日々「報道しない自由」やってる放送局なんて日本の害悪でしかない。
今まで「放送法」で守られてきたけど・・もうネットの時代、放送局は斜陽産業!
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韓国が注目・接待問題の波紋拡大として、特に野田聖子氏を「日本初の女性総理候補」として取り上げていたので記録しました。
野田聖子氏は、パヨさんや韓国から大人気なのも併せて紹介します。
(スタジオトークはやや要約)
諸々の印象操作報道で、「会合」と「接待」を混同している人も多いけど、河野氏の言うように官民交流は大事だと思います。公務員は国民の為に働いてるんだから(ルールに則った)情報交換も意味があると思う。
前統合幕僚長・河野克俊氏「(公務員)倫理法は政治家は適用しない。自衛隊も倫理法の適用を受けていた。大蔵省の過剰接待で倫理法が出来たが、あの時は親兄弟とも食事が出来ないという位だったが、官民の交流は必要だろうという事で、割り勘・報告する事で官民の交流が再開した。そのルールに則れば問題なかった。官民交流は必要だと思うのでこの一件を契機にまた官民の交流が途絶えれば残念だと思う。」
ちなみに今日の国会で、NTT会長は「日頃よりマスコミ・与党野党の国会議員など各界有識者と懇談の場を設けてる」と答弁したので、この問題は早々にフェードアウトするのかも(苦笑)
「接待」を問題にするなら、放送局(波取り記者)の接待も国会で追及希望
菅首相長男「違法接待問題」で、テレビ・新聞の歯切れが悪すぎる「ウラ事情」 3/1(月)「電波利権の闇」を追及したら野党を見直してあげる
・・ テレビは、放送免許により総務省の監督下にある。なので、テレビと総務省の独特な関係がネックになって、テレビや新聞ではまともに報道できないのだ。独特な関係を表すのが、「波取り記者」だ。(中略)
汚職の萌芽はそこかしこにある
筆者も秘書官室の一員であるので、名刺を頂いた。それを見ると、メディア関係の方々だ。その中には「波取り記者」と呼ばれる人も含まれていた。 「波取り記者」の「波」とは電波のことだ。「波取り記者」とは、記事を書かずに電波・放送利権確保のために電波・放送行政のロビイングをする人たちだ。つまり、総務省への接待窓口を行う人たちだ。・・
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では、ここから、「野田聖子」大応援する人達の話
2018年、「ポスト安倍は誰がふさわしいのか」を伊藤敦夫氏と外国人記者が議論していた場面から。
«「ポスト安倍」を伊藤敦夫と外国人記者が議論!(伊藤「アベ以外」、中国人・「岸田文雄」、韓国人・「野田聖子」・・) 【外国人記者は見た】»2018年05月08日でも、野田氏は「安全保障」に関して全然ダメダメで
2015.11.24 【安倍政権考】呆れた不見識…自民・野田聖子氏の「南シナ海は関係ない」発言に批判の嵐 首相目指す資格問う声も…あと、「中国製監視カメラを各国が排除」している状況なのに、
もう首相の座は諦めたのだろうか? 自民党の野田聖子前総務会長が、南シナ海で中国が進める岩礁埋め立てなどを「直接日本と関係ない」と発言したことに対し、党内で厳しい批判が起きている。南シナ海は重要な日本のシーレーン(海上輸送路)である上、「国際法を無視して強引に領土・領海の拡張を図る中国への基本的認識があまりにも低すぎる」(党幹部)からだ。野田氏に近い議員ですら、「首相を目指す資質が欠けた…」とあきれている。・・
日本は中国通信企業に対し警戒感無しで、野田聖子総務大臣はむしろ前向きだったとか
«【ハイクビジョン・スパイ疑惑】アメリカ「中国製の監視カメラ設置するのは人の命に関わる重大な過ち」。中国製監視カメラを全て撤去の考え【フランスF2】»2018年09月11日15:20
・・・オーストラリアは安全保障上の理由から中国ファーウェイを除外、日本は警戒感ないとも
その1年前にBS朝日【激論クロスファイア】で、「野田総務大臣に問う!安倍政権、自民党の今後」「アベノミクスの問題点」として、野田聖子総務大臣・田原総一朗・荻原博子が議論してて格安の中国製「防犯カメラ」にバックドア 検査なくネット通販で世界に輸出 2018年08月18日 13時20分 大紀元時報
・・・中華系議員を通じた中国共産党による政治的影響力を強める工作が発覚したオーストラリアでは、警戒心を強めるターンブル政権が、5Gネットワーク導入にあたり、安全保障上の理由から中国ファーウェイを除外した。
いっぽう、日本では中国通信企業に対する警戒感どころか、前向きな発言が出ている。通信を担当する総務大臣・野田聖子氏は5月、中国工業情報相との会談で「中国にとって役に立てる先進的な取り組みをしたい」と、中国側の提案である5G導入で周波数帯の共有について、日本側から技術協力するとの姿勢を示した。
«野田大臣に問う! 田原「問題は森友問題・加計問題。安倍さんの政治の私物化!」 荻原「(野田聖子)に本当に期待したい、反アベで!あっはっは」 【激論クロスファイア】»2017年09月02日21:29大口開けて大笑いしたこの人、本当に下品でした。日本の総理大臣なんてふざけるな!って話・・ちなみに、番組最後の最後のやり取りもこんなカンジ
田原氏「野田さん頑張ってください。期待してます」 荻原氏「本当に期待したいですよね」 田原氏「本当に」
荻原氏「反アベで!あはっはっは」 田原氏「絶対にイエスマンにはならないで」 野田大臣「なれるわけないでしょ、あっはっは」
田原氏は、朝生でも森友・加計問題は、「安倍総理の贔屓」「安倍総理の政治の私物化」と必ず断言して解説してるけど、田原氏が、物事のファクトが未だに理解できてないのが衝撃!!
ちなみに、高市さんの件は文春の印象操作。
このNTT幹部との会食も割り勘だったと領収証まで添付して取材に答えていたのに野田氏と同列に報道されて気の毒…以前、虎ノ門ニュースでも偶々笑い話的に喋ってたけど、細心の注意してたんだなと感じました
凄く悲しそうな声が
— ピーチ太郎2nd (@PeachTjapan2) March 10, 2021
印象に残ってます😅
高市早苗「大臣辞めた後(NHK)前田会長が『慰労会しましょ』と言うんでご飯食べたんですけど、奢ってもうて受信料やったらエライ事やから、完全割り勘したんですけど…とってくれはった店が高こうて…😢生活に響きましたね。一食で私の普段の7食分のお金が…」 pic.twitter.com/nkfqmrEG4F
危機管理・安保・歴史認識すべてにおいて、高市さんの方が日本の総理大臣になる資質アリ!だと思います。
そもそも「日本初の女性総理候補」とかそういうんじゃなくて、韓国側から歓迎されてる国会議員はマジ勘弁
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1年前、ケント・ギルバートさんと上念司さんの議論を見て、国民が偏向報道に対峙するにはコレしかない!と思っていましたが、やっと日本も「電波オークション」出来るようになるかも知れません
その「電波利権」について高橋洋一さんの話が一番分かりやすかったので、それも合わせて改めて紹介します
この案、絶対に潰されないようにするには、国民がもっとこの「電波利権・スーパー既得権」を理解するしかありません。電波は国民の財産だから。
先進国で電波オークションやってないのは日本だけって、おかしいだろって話!
まずは今日の産経新聞から
電波オークション 政府が導入検討 2017.9.12
政府が電波の周波数帯の利用権を競争入札にかける「電波オークション」の導入を検討していることが11日、分かった。特定のテレビ局や通信事業者などに割り当てられた「電波利権」に切り込むことで、電波利用料金の収入増や割り当て選考の透明性確保を図る。政府の規制改革推進会議も同日、公共用電波の民間開放の拡大を議論していくことを決めた。電波オークションは電波の周波数の一定期間の利用権を競争入札で決める方式で、経済協力開発機構(OECD)加盟国の米国や英国、フランス、ドイツなど先進国で実施されている。
日本では原則、総務省が審査して選ぶ比較審査方式が採用されているが、旧民主党政権時代もオークション導入は検討されている。平成24年3月には導入を閣議決定し、関連法案を国会に提出したが、当時野党だった自民党の反対などで審議されずに廃案となった。
総務省によると、27年度の電波利用料金の収入は総額約747億円。主な通信事業者やテレビ局の電波利用負担額は、NTTドコモ約201億円▽KDDI約131億円▽ソフトバンク約165億円▽NHK約21億円▽日本テレビ約5億円▽TBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京約4億円-などとなっている。
同制度を導入している米国では、2014年11月から翌15年1月までに実施されたオークションで、3つの周波数帯が計約5兆円で落札されたという。日本でも制度の導入で競売によって収入額の増加が予想されている。関係者によると、民主党政権時代の議論では、毎年平均で数千億円の収入になると推計し、増えた収入は政府の財源とすることを想定していた。
各事業者の負担額の適正性にも議論があり、経済評論家の上念司氏は「電波は国民の共有財産だ。携帯電話事業者に比べ、放送局の電波使用量は低い額に設定されている」と指摘する。
少し古いデーターですが、「電波」という資本割合が低すぎるのが一目瞭然
(ハム速さまより)
1年以上前の、電波・放送法に関するケントさんと上念さんの議論
《【ケントギルバート・上念司】明日(6/16)の3×3公開討論「テレビ報道と放送法・何が争点なのか」&「放送業界の全体主義」の話 【虎ノ門ニュース】 》2016年6月15日
上念氏「経済評論家としてあえて言わせて頂くと、こういう事をやっていたらテレビがつまんなくなって視聴者がドンドン離れていくかも知れないという思い。何故かと言うと、テクノロジーの進歩は待ってくれない。ネット上は本当に自由な空間だが、テレビというのは、彼らの定義では凄く権威があるものだそうで、そこでやっているものは全部本当でみんな信じてしまうという前提でテレビ放送というのは考えられているらしい。そういう俺達の特権だと色々言ってる。
今のテレビは、設定の時に地上波がデフォルトされているのはおかしいと思いません? パソコンならスタート画面から選べるし、スマホだってカスタマイズしているのにテレビだけカスタマイズ出来ない。
本来なら、テレビ・YouTube・アベマTV・ニコ生みたいになっていても良い。そういうテレビを出そうとすると妨害する。スマートビエラ事件というのがあって、パナソニックがそれを出そうとしたがCM拒否された(詳細 略) 」
ケント氏「テレビは大きな権力。それを監視している人はいないので暴走している。
これは戦後GHQのWGIP(洗脳政策)の中で、GHQが放送してほしいものを放送し、国民世論を作った、その悪知恵をずっと今日まで使っている。それが自分の役割だと思っているが、
私は民主主義においてテレビの役割は、国民世論を作るのではなく、国民が自由に選択する材料を提供する事だと思う。
例えば本当のニュース(番組)のコメンテーターなんかいらない。そのコメンテーターが大体新聞社から来て新聞社の意見を言うだけだから。反対意見を言う人も置くならまだ良いがそうではない。新聞の系列のニュース番組なのもおかしい。放送局と新聞社が繋がっているのもおかしい。これ国際的にはほとんどあり得ない。
メディアは本当は弱い。みんなに遠慮しているから。弾圧があると言うが、古舘伊知郎氏が「政府の弾圧は無かった」と朝日新聞に語った。岸井成格さんも記者会見で「直接的な圧力は無い」と断言した。次のサンモニでは「圧力を感じた」と。無い事を感じたのなら、これは宗教ですね。」
上念氏「そうです。病院に行かれたほうが良い。」
ケント氏「放送関係者が現場で感じる弾圧の正体とは何かというと、彼らが遠慮しているのは経営者、株主、番組スポンサーに対して。それから芸能事務所、タレント、圧力団体(具体的には民潭・朝鮮総連・宗教団体、組織的な抗議電話してくるような団体)
あと、中国と韓国になぜか遠慮してる。それはプレスコードの名残だと思う。だから我々の知る権利はどうしたんだ?、本当に。彼らが遠慮している所は見せない。そして彼らの偏った政治思想だけは言ってくる。それ以外のものは言わない。テレビを見て信じてしまう人が多いと思うが信じない方がいいよ。」
上念氏「それには2つ論点があって、1つは本当に偏っているのか客観的に分析 した。安保法制やってる時の一週間位のTBSの報道を賛成・反対の割合をやったら95%反対だった。かなり厳しく検証した。賛成派の5%は安倍総理が喋っている映像もカウントした。(報道ステーションはもっと酷かった:ケント)
違う意見を言っている人がいないかのような報道だ。2つ目は、テレビの影響力は確かに落ちているので半永久的に世論誘導するのは難しいが、ただ1ヶ月位は上手く世論を変えられる。
安保法制なんてまさに10日位は『戦争法案』というレッテルでワーッと盛り上がって、安倍政権の支持率も1ヶ月位落ちた。さすがに間違ってると気づいてその後支持率は回復したが」 ケント氏「回復してそれ以上に高くなった」
上念氏「でも短期的にはドーンと落とす事が出来る。
国家が危機的な状況に陥った時に、しかも民主党政権みたいな時にあれをやられちゃうと本当に禍根を残すような間違った決断をされちゃうかもしれない。
戦前で言うと、日米開戦やむなしという報道。バスに乗り遅れるなというコミンテルン。新聞社の中に居た共産主義のスパイ共がああいう報道をしていた。偽装右翼ですよ、勇ましい事を言って『永久に支那事変をやれ』とかね。(尾崎秀実とかね:居島) 尾崎秀実ですよ。ろくでもないやつらがいっぱいいて。
あれをやられたら困るので、『じゃあ放送法を守るのか、放送法がなくてよい世の中なのか。様々な権威主義は全部捨てて自由化してください。電波オークションして下さいみたいな話になってきますよ。どっちにするんですか』という問題提起を我々はしている。」
ケント氏「電波オークションに大賛成です」
上念氏「ですよね。全世界的にその方向で、例えば香港はシナで、一党独裁の一国二制度なのに多チャンネルで100チャンネルとか見れる。もちろん放送法はない。フィリピンでも基本的には多チャンネルだし、どの国も多チャンネル化しているのに、日本だけが地上波、NHK入れて6系列。6個しか選択肢が無い。」
ケント氏「地方に行くとそんなにない。しかも新聞と繋がってる。ラジオ局も」
上念氏「テレビで例えば普通にネット放送・YouTubeとかもすればいいのに絶対にしない。
ケント氏「先日ケーブルテレビ見たが、BSもCSも系列ばっかし。」
上念氏「明日ちょっと、徹底討論するので」 ケント氏「そこにニコニコとかアベマTVとかいれてほしい」
居島氏「だから民法各局はカルテル構成してたわけですね」ケント氏「そういう事ですね。だから全体主義です。全体主義をどうやろって守るかというと、情報操作です。情報をコントロールすることによって全体主義を維持するわけですからね。それを中国は一生懸命やろうとしていて苦労してます。」
居島氏「全体主義を感じさせないようにするのが全体主義ですよね。」
経済学者、 髙橋洋一嘉悦大学教授の解説☆
新聞テレビが絶対に報道しない「自分たちのスーパー既得権」2016.10.08
だから日本の報道は「左巻き」になる
ここでテレビ局に話題を移したい。新聞社が子会社のテレビ局を支配しているという構造的な問題は、前段で触れたとおり。さらに、そのテレビ局が既得権化している理由は、地上波放送事業への新規参入が実質的に不可能になっていることにある。
総務省の認可を受けた場合にしかテレビ放送事業はできない。「放送法」によって免許制度になっているわけだが、このことがテレビ局を既得権まみれにしている最大の原因だ。
はっきり言おう。「電波オークション」をやらないことが、テレビの問題なのだ。電波オークションとは、電波の周波数帯の利用権を競争入札にかけることだ。
日本では電波オークションが行われないために、電波の権利のほとんどを、既存のメディアが取ってしまっている。たとえば、地上波のテレビ局が、CS放送でもBS放送でも3つも4つチャンネルを持ってしまっているのもそのためだ。
電波オークションをしないために利権がそのままになり、テレビ局はその恩典に与っている。テレビ局は「電波利用料を取られている」と主張するのだが、その額は数十億円程度といったところだ。もしオークションにかければ、現在のテレビ局が支払うべき電波利用料は2000億円から3000億円は下らないだろう。現在のテレビ局は、100分の1、数十分の1の費用で特権を手にしているのだ。
つまり、テレビ局からすると、絶対に電波オークションは避けたいわけだ。そのために、放送法・放送政策を管轄する総務省に働きかけることになる。
その総務省も、実際は電波オークションを実施したら、その分収入があるのは分かっているはずだ。それをしないのは、テレビ局は新規参入を防いで既得権を守るため、総務省は「ある目的」のために、互いに協力関係を結んでいるからだ。
●放送法の大問題そこで出てくるのが「放送法」だ。昨今、政治によるメディアへの介入を問題視するニュースがよく流れているので、ご存じの方も多いだろう。話題の中心になるのが、放送法の4条。放送法4条とは以下の様な条文だ。
放送事業者は、国内放送及び内外放送(以下「国内放送等」という。)の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。
一 公安及び善良な風俗を害しないこと。
二 政治的に公平であること。
三 報道は事実をまげないですること。
四 意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。これを根拠に、政府側は「放送法を守り、政治的に公平な報道を心がけよ」と言い、さらに電波法76条に基づく「停波」もあり得るというわけだ。
一方で左巻きの人々は、放送法4条は「倫理規範だ」とする。つまり、単なる道徳上の努力義務しかない、と反論をしている。
しかし、筆者から見ればなんともつまらない議論だ。
そもそも、世界ではそんな議論をしている国はない。「放送法を守れ」「これは倫理規範だ」なんてつまらない議論をするのではなく、「市場原理に任せ、自由競争をすればいい」だけの話なのだ。
電波オークションによって放送局が自由に参入して競争が起これば、質の高い報道や番組が生まれるはずなのだ。おかしなことを言っていたら人気がなくなるし、人気があれば視聴者を獲得しスポンサーも付く。そうやって放送局が淘汰されれば、放送法など必要ないはずだ。
繰り返すが、電波オークションをやると一番困るのは既存の放送局だ。だから、必死になって電波オークションが行われないように世論を誘導している。
総務省はその事情を知っているから、「放送法」をチラつかせる。「テレビの利権を守ってやっているのだから、放送法を守れよ」というわけだ。それはテレビ局も重々承知。言ってしまえば、マスコミは役所と持ちつ持たれつの関係になっている。
●マスコミをダメにする「悪魔の一手」最近では右派の人たちが、左巻きのメディアに対して「放送法を守れ」と息巻いている。筆者からするとそれはつまらないやり方だ。言葉は悪いが、もしマスコミを「潰したい」のなら、電波オークションで新規参入させるよう促せばいい。
「放送法は守らなくてもいいから、電波オークションにして誰でも意見を発信できるようにしろ」と言えばいいのだ。そうなるのが、テレビ局にとっては一番痛い。
この電波オークションの問題は、当然ながらテレビ界ではタブーとされている。電波オークションについて必要性を語る論者は、テレビ局にとっては要注意人物。筆者もそのひとりだ。
もし地上波で「実は電波利用料は数十億しか払ってないけど、本当は3000億円払わなければいけないですよね」などと言おうものなら、テレビ局の人間はみんな真っ青になって、番組はその場で終わってしまうだろう。テレビでコメンテーターをしているジャーナリストも、その利権の恩恵に与っているので大きな声で指摘しない。
電波オークションをすれば、もちろん巨大な資本が参入してくるだろう。ソフトバンクなどの国内企業をはじめ、外国資本にも新規参入したいという企業はたくさんある。
既存のテレビ局は巨大な社屋やスタジオを所有しているが、これだけ映像技術が進歩している現在では、放送のための費用はそこまでかからない。今では、インターネット上で自由に放送しているメディアがたくさんあるのだからそれは明らかだ。
既存の放送局の権利を電波オークションで競り落とすと考えれば費用は膨大に思えるが、電波だけではなくインターネットを含めて考えれば、放送局そのものは何百局あってもかまわないのだから、新規参入するのに費用は数百億円もかかるものではない。
資本力がある企業が有利ではあるかもしれないが、技術が進歩しているために放送をする費用そのものはたいしたものでなないのだから、誰にでも門は開かれている。
多様な放送が可能になれば、どんな局が入ってきても関係がない。今は地上波キー局の数局だけが支配しているから、それぞれのテレビ局が異常なまでに影響力を強めている。影響力が強いから放送法を守れという議論にもなる。しかし放送局が何百もの数になれば影響力も分散され、全体で公平になる。そのほうが、健全な報道が期待できるだろう。
しかし、筆者などが「既得権をぶち壊そう」と提言すると、いつも激しい反発を食らう。マスコミや、教員、公務員の既得権を批判すると、すぐに左派の学者が出てきて共闘を始める。
経済問題への無知さ加減はもちろんだが、それにも増して、こういった既得権にまみれながら厚顔でいるところも、筆者が「左巻きはバカばかり」と言いたくなる理由だ。
この「電波オークション」を導入できるかどうか・・岩盤規制にドリルで穴を開けようとする時、昨今の「加計」みたいに(文科省・獣医師会の既得権死守の為のフェイクニュースなど)
必ず省庁・業界の妨害があるけど、野田聖子総務大臣の手腕に期待しましょうかね
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BSフジ【プライムニュース】(11/6)で、
NHK「クローズアップ現代」のやらせ疑惑に関する、BPOの意見書に対し、高市総務大臣が反論していたので記録しました(やや要約)
NHKを厳重注意した総務省や、事情を聴いた自民党を激しく非難したわけですが、
BPOが意見書でこうした批判を展開したのは初めてだそうです。
やらせ問題を、ムリムリ政権批判にまで展開した時点で、BPOは死んだと思いました。
だって、総務省が、所管するNHKに対し放送法第4条 に照らして注意するのは当然の話。
それを「圧力」と断じるBPOこそ「弾圧団体」で、何様かと(;一一)
反町氏「NHKはBPOの検証・意見書について、今日の会見で、再発防止に努めて視聴者の信頼に答えていきたいと。BPOは、総務省がNHKに厳重注意した事について、極めて遺憾で放送の自律に反するとしてたが?」
高市早苗大臣「NHKが再発防止に務めるのは当然の事。NHKは総務省所管の特殊法人。視聴者の方々の受信料という皆様の負担で成り立っている。公共法としての責務、正確な報道をするのは当然の事。
BPOは、NHKと民放連が自主的に組織されたのもので、法的根拠を持つ組織ではない。総務省から、BPOで出された意見に対して何かをするという法的な権限は持たない。
ただ、私の行政指導について述べられた意見と放送法4条、真実を放送するという事に、BPOは法的な規範ではなく単なる倫理規範としているが、
それは総務省の考え方とは違う。明らかに真実を放送するのは放送上の法的規範であると私達は理解している。その上でNHKは重大な放送法違反を犯したことを断定した。
NHKの最終報告書を拝見して、結局、具体的な防止体制をいつ作ってどうするのかとういところが抜け落ちていた。公共放送として一刻も早く改善して欲しいと。もっと具体的に書いてほしいという思いがあったので、早急に行政指導をした。しかも行政指導というのはなにか義務を課したり、権利を制限したりするものではなく、あくまでも意見を申し上げて放送事業者が自主的に対応される位置づけのものなので、批判をされるようなものではない。私はあくまでも総務大臣としての責務を果たす為にやった事だと考えている。」
反町氏「BPOに対して何らかの意見書を出したりする事はあるのか。」
高市大臣「今日はBPOから4条の位置づけと、行政指導に対して拙速だという見解が出たので、そうではないということで反論というか、大臣の声明文だけは記者クラブの方に配った。BPOに対して強制的に意見を言う権限は持っていない。」
BPOの成り立ち・メンバー構成からして、政権批判にもっていきたいのは分かるけど(苦笑)、それは本当に如何わしい行為です。次世代の党の和田政宗さんもしっかり指摘されています
BPOの意見書 政府の「圧力」は言い過ぎでは 2015年11月07日
昨日BPOが意見書を公表した。
クローズアップ現代のやらせ疑惑について総務省がNHKに対し行った厳重注意を「圧力」と批判したが、これは総務省が放送法に則り(第四条:報道は事実をまげないですること)、注意したまでで、政治的な問題について取り上げたニュースに対し注意したわけではない。
事実をありのままに伝えていないと判断し注意をしたもの。
今回のことを圧力と言うのは言い過ぎで、放送法がある限りは、事実を曲げた放送が出た場合に総務省は法律に基づいて注意をする。
それは放送局側もわかっており、そうならないためにも石にかじりついてでも事実に基づいた報道をするわけで、もちろんジャーナリズム精神としても事実報道は当たり前のことである。
今回の政府の動きを批判するなら、「放送法を変えるべき」、「そのために戦う」とBPOの検証委員は堂々と言ったらどうか。
安保法制をはじめ安倍政権を批判している人が何人もメンバーなのだから。
ちなみに今回の議事の詳細・メンバーはコチラ
議事の詳細
- 日時 2015年4月10日(金)午後5時~7時15分
- 場所 「放送倫理・番組向上機構[BPO]」第1会議室(千代田放送会館7階)
- 議題 1.「やらせ」疑惑が持たれているNHK総合『クローズアップ現代』の討議
- 出席者 川端委員長、是枝委員長代行、升味委員長代行、香山委員、斎藤委員、渋谷委員、鈴木委員、中野委員、藤田委員
そもそも!今回の問題は、公共放送が「ヤラセ」した事。
それを注意したら「圧力だ!」って・・どう考えてもおかしい
《NHK「クローズアップ現代」ヤラセ問題 「これでヤラセがなかった!? えっ!? 民放ではここまで酷いのは絶対にない」by辛坊氏》2015年04月29日一部抜粋
NHK「クローズアップ現代」ヤラセ問題に関し、
辛坊氏の分かりやすい解説がYouTubeに上がっていたので文字起こしして記録しました[
これをヤラセじゃなくてただの過剰演出というなら、もう何でもありって言ってるようなもの(中略)
辛坊治郎氏「だいたいねぇ、NHKのこの調査委員会っていうのの調査委員会の委員長はですねぇ、NHKの副会長で尚且つNHKの元記者ですよ。こんなもん(笑)こんなもんマトモな調査が出来る筈がないじゃない、これー。
そもそも間違っているよねぇ。大体どんな事やらかしたかっていうと、(中略)
・・ところがその多重債務者が追っかけてた人は、そのNHKの記者の8年来の知り合いだったと。
それでね(笑)そいでね、酷いのがですねぇ、この多重債務者って8年間そのNHKの記者と知り合いで、その8年間の間に・・覆面インタビューで5回もその人のドキュメンタリーに出てたんです。で、その人5回も出てて、ある時はまず8年前に・・・
(記事読み上げ・顔を隠してボイスチェンジャーで喋ってる様子の真似など)
・・・ある時は飲食店の経営者、ある時は危険ドラッグの専門家。ある時は風俗店の出店計画して、今回は多重債務者・・・あり得ないだろ!そんな事。つまりこのNHKの記者が過去にNスペ(NHKスペシャル)やクローズアップ現代で放送した、所謂、その専門家に、普通インタビュー出来ない人間にインタビューして来ましたってのは、全部同じ人だった。
これでヤラセがなかった!? えっ!? 民放では絶対にない。ここまで酷いのは。ここまで酷いのはない。
だって、今回はたまたまブローカーとね、番組で紹介された人間が『俺はブローカーじゃねーよ』って言って名乗り出たから発覚しただけで、
その人発覚しなきゃバレてないって事ですからね。ちょっとこれは酷かった、、(この人は何故急に言い出した?) いや、その多重債務者の人は別に告発してないんですよ。
『ボクは全部ホントですから。ボクはホントに昔危険ドラッグの専門家だし、風俗店出店してたし、多重債務者だし、飲食店だし、全部ホントですから』って(笑)今でもそう言ってんです。で、今回文句言ってきてるのは、その多重債務者の人が、実はそのブローカーと言われる人を連れて来て『こいつブローカーだから』って言って取材さして、そのブローカーと言われた人間が『俺ブローカーじゃねーよ』って言って怒って告発してるってそういう構図です。
いやこれもう無茶苦茶ですね。
読売新聞の31面、『クローズアップ現代 NHK過剰な演出ヤラセは否定』という事なんだけど、
ちょっとまぁこれ我々の業界からして、こんな事が過剰な演出で通って、ヤラセじゃないと思われてんのか、
テレビってそんなもんなのかと思われるのが、ちょっと幾らなんでもこれは酷いなと。(もうオワリ?)これでオワリですね。はい。ありえねーってカンジ。
やっぱりクローズアップ現代を終わらせたくないというところなんでしょうね。22年間も続いてる番組で、これやっぱりNHKの根幹に関わる、
NHKの夜の7時のニュースの30分に続く、まっ言やぁ、NHKの柱みたいな番組なんで、これがこの不祥事で終わったという事にしたくないという事で、初めから結論があって!って感じが相当致します。まっ、我々も他山の石にしなくちゃねという感じは致しますがっ、それにしても酷っ。以上
こ~んなの氷山の一角ですよ。だからNHKはイチイチ反省なんかしないって話でしょ。
辛坊氏の「民放は絶対にない」というのにもちょっと異議アリですが・・民放はもっと巧妙にやるという意味なら納得。
民放の得意技は何と言っても「印象操作」ですからね。
とにかく、NHKは反省していません。自浄作用も働きません。
この問題、これで本当にオワリにして本当に良いの?
自民党が事情を聞こうと呼び出しただけで猛批判しているメディアは、放送法の精神(中立・公平・公正)も無視して遣りたい放題だけど、国民の真実を知る権利はどうなってるの?
この際、いつも政治家の些細な失言を鬼の首でもとったかのように報じまくる民放局は、もっと真剣に自己反省すべし。
でないと同じ穴のムジナ、それこそテレビなんかそんなもんって話になるよ(;一一)
これを機に、偏向コメンテーターの起用問題とか、一方的な意見だけ取り上げるとか、そういう問題を総括して、放送法を厳守するように各局真面目に対策してください。
BPOの存在意義も問われてるしね
昨年5月放送のNHK「クローズアップ現代」でやらせがあったと指摘されている問題で、同局に訂正放送を求めている男性(50)が21日、大阪市内で会見し、NHK側から訂正放送に応じる返答がなかったため、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会へ人権侵害を申し立てたことを報告した。
男性はNHKに対し「公共放送なので、きちんと調査してくれると思ったが、自浄能力はゼロだ」と痛烈に批判。この騒動の最中、番組に関わった同局記者が所属する大阪放送局では、坂本忠宣局長長がNHK理事へ昇進することも決まり、すでに発表されている。男性はこれに対し「ふざけんなと言いたい」と怒りをあらわにした。(中略)・・男性は、BPOに対しては「犯人(NHK)が犯人(NHK)を調べても、いったい何になるのか。(BPOには)適正な調査を期待したい」と語った。
そもそもこのBPO、放送事業者からの独立性は担保されていない組織作りで、各委員会の委員の中には、放送事業者に関わりのある人物がおり公平性や中立性を担保できる構成でない、放送界のお手盛り組織。
NHK繋がりで思い出したけど、「マガジン9条」発起人の、吉岡忍という人はBPO放送倫理・番組向上機構放送倫理検証委員会委員でしたが、もう偏りすぎの人間で、安倍さん、中川さんをテレビで罵倒してました。
《NHK「ETV2001 問われる戦時性暴力」番組改変問題も、そもそも朝日新聞捏造記事の波及から》
NHK番組改変問題を憶えてますか?
ザックリ言うと、「ETV2001 問われる戦時性暴力」(2001年放送)で、政治家が介入したと朝日新聞が騒ぎ立て、NHKと朝日新聞が紙面と放送でガチバトルしていたアレです。
私はその番組を見てないけど、当時、サヨク番組で何週にも亘ってずーーっとこの話題を取り上げていたので良く憶えています。(その泥仕合の模様はwiki で)
その番組では、朝日新聞を大応援してNHKと安倍さん・中川さんをボッロクソに言ってました。CS朝日ニュースターの【愛川欽也パックインジャーナル】なんですけどね(笑)
《NHK VS 朝日新聞 ←BPO 》より一部抜粋
昨日の愛川欣也パックインジャーナル も、相変わらず麻生総理・安倍元総理をアホ扱い、小沢氏過擁護。地上波はマスコミが自民寄りで大政翼賛会のようでけしからんとか、15兆の半分はムダとか、給付金でありがたがるのはバカだとか、1000円高速道路批判とか、13日の党首討論で国民の目が覚めるとか・・トホホな内容。
これは、いつもの悪口の繰り返しだからレポートするのやめよっかな~と思っていたら、
吉岡忍氏の発言にピキッときました。安倍さんは政権を下痢になって放り投げたから、反省しろ。敵前逃亡だ。自民は除名しろ。とのこと。
で、次の項目が例のBPOが「NHKに「自主・自立を危うくする」と意見した」という項目で、ナントこの吉岡氏、BPOの役員だそうです。・・・
《NHK VS 朝日新聞 ←BPO その2》より一部抜粋
吉岡氏「・・NHKの最高責任者・番組制作局長が放送前に政治家に、当時の安倍、当時副官房長官・中川さん、あの~後に酔っ払って大変な問題を起こした人ですけど、その人たちにこういう番組になりますよ。ということを説明したんですよ。これから放送する番組ですよ。そりゃやっぱまずいだろうと。だって普通やんないでしょ。絶対。新聞だってやんないでしょ。で、NHKってのは特殊なとこがあって、放送法によって予算だとかそういうものを国会で承認もらわなくちゃいけない。・・それで頻繁に政治家に会うということは、仕組みとしてあるから。(中略)
・・BPOの委員のメンバー、今は香山リカとか升味佐江子とか是枝裕和、「マスコミ九条の会」呼びかけ人の斉藤貴男とかいるけど、
升味佐江子弁護士もパックインでサヨっぷりを披露してたなぁ・・・(遠い目)
NHKクロ現ヤラセ問題も、報ステ古賀問題も、民放各局は他人事じゃない。
放送界に自浄作用が働かないのなら、もう今度こそどんなに抵抗されてもBPOに変わる、第三者監視委員会を新たに立ち上げるべきだと思います。
今回のNHKのやらせ問題を、「極めて遺憾で放送の自律に反する」と政権批判に結びつけたBPO。
サヨクメディアが必死にやってる「物言えぬ空気」の宣伝の一環としか思えません。
BPOというお手盛り利権組織なんて、端から信用されてないけど、今回の件でそのあり方を問う声はますます大きくなるでと思います。
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