米軍基地
この「追悼式」での非常識行為に唖然。総理のあいさつ中に「沖縄に基地を押しつけるなー」「岸田帰れー」と罵声を浴びせるのは如何なものかと思います。
この際、「沖縄の過激な反基地運動」、「日本分断工作」もの実態も紹介します。
これ、リアルタイムでNHKで見ていたんですが、さすがにヤジは聞こえなかった。・・というか、速やかな式の進行の為に、活動家は遠ざけていたんでしょうね。
今日、6月23日は、77年前に苛烈な地上戦を経験した沖縄が平和への祈りに包まれる「慰霊の日」です。追悼式典には、3年ぶりに総理が出席しました。 沖縄戦の戦没者の名前が刻まれた平和の礎には、朝早くから家族の名前をなでたり、花を手向けたりする姿がみられました。
沖縄戦体験者(88) 「お父さん、お母さん、兄貴は兵隊で、これ嫁さん。6名亡くなった、家族。もう2度とね、子や孫には味わわせたくない悲惨な戦争でしたよ」
正午頃に開催された追悼式典には、3年ぶりに総理が出席しました。
岸田総理 「沖縄の皆様には、今なお、米軍基地の集中による大きな負担を担って頂いています。政府として、この事を重く受け止め…」
総理が沖縄の基地負担に触れた時でした。
会場外の聴衆 「沖縄に基地を押しつけるなー」 「岸田、帰れー」
例年以上に警備が強化され、会場に入れなかった聴衆からは、政府に対し厳しい声が飛んでいました。
この件に関する、沖縄の良心「八重山日報」の報じ方☆
首相にやじ「沖縄の声聞け」 厳粛な場乱す恥ずべき光景 6/24(金)御霊を追悼する気持ちがあれば、自国の総理大臣の挨拶時にギャーギャー言ったりしません❌
23日の県戦没者追悼式では、岸田文雄首相のあいさつに対し、会場の周辺から「心にもないことを言うな」「沖縄の声を聞け」「帰れ」などとやじが飛んだ。
追悼式に新型コロナウイルス禍前まで毎年出席していた当時の安倍晋三首相に対しても、毎年のように会場の周辺から怒号ややじが聞こえた。首相として3年ぶりに出席した岸田氏も「標的」となった格好だ。
大声を上げたのは米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に抗議する基地反対派と見られるが、追悼式は戦没者の御霊(みたま)を慰める厳粛な場。会場に集まった人たちのマナー低下は沖縄の恥ずべき光景と言えそうだ。
玉城デニー知事も「平和宣言」で辺野古移設問題に言及。「辺野古新基地建設の断念等、沖縄の基地問題の早期の解決を図ることを強く求める」と述べた。
「平和宣言」で知事は毎年、沖縄の過重な基地負担を指摘する。だが、この中で辺野古移設反対を持ち出すのは「追悼式を政治的アピールの場として利用している」と受け取られかねず、翁長雄志前知事の時代から疑問の声がある。
岸田首相はあいさつで、日本が戦後一貫して平和国家の歩みを進めてきたことを指摘。「世界の誰もが平和で心豊かに暮らせる世の中を実現するため、不断の努力を重ねる」と誓った。
言いたい事があっても追悼式の時くらい静かに手を合わせられないものかと・・(呆) だから沖縄の活動家は・・って話になるんです
2017年に、内閣委員会で和田政宗議員が政府から初めて「沖縄の基地反対運動を行っている者の一部に極左暴力集団も確認」という重大な言葉を引き出しました
≪沖縄の基地反対運動リーダー(山城博治)勾留5か月に、アムネスティーが『即時解放』と『家族との面会』要求声明【NEWS23】&沖縄の実態(極左暴力集団(過激派)など≫2017年03月10日実は近年、「沖縄独立・中国の沖縄工作」とアメリカの有力シンクタンクが報告書を出し、
「中国が沖縄で独立運動を煽っている」とフランス軍事学校戦略研究所も報告書を出しました。
公安調査庁も年次報告で、「中国の影響力により沖縄の世論を分断する可能性の問題」を提起
≪仏軍事研究所「日本弱体化狙い、沖縄で独立運動煽る…中国の影響力」報告書&米シンクタンク「沖縄独立・中国の沖縄工作」報告書&公安調査庁「日本分断工作…」報告書≫2021年10月07日13年前には、「日本に被植民地にされた(朝鮮・アイヌ・沖縄)は共闘を誓う」とテレビで言いたい放題やってました
≪日本にヒドイ事されたと手を取り合う人達 【痛快!おんな組】≫2009年09月22日「徐勝」という立命館大学元教授は、元スパイのれっきとした工作員で、「徐勝教授と行く東アジア平和旅行」なるものも企画し・・
≪沖縄に来た「少女像」制作の自称・芸術家夫妻と、元北朝鮮工作員立命館大学教授 #徐勝 の活動【虎ノ門ニュース】≫2017年02月03日このように、在日が絡む「沖縄の平和活動」は、日本分断工作。
Chinaが台湾と沖縄の尖閣諸島を狙ってるのがハッキリした今、沖縄をどうしたら守れるか真剣に考えるべき。
自衛隊だけで守れるわけもなく、頼れるのは在日米軍なのは明々白々。
今秋、沖縄知事選があるけど「オール沖縄」の玉城デニー氏を再選させるのか、沖縄の未来がかかっています。
めっちゃ蛇足ですが、総理に対して過去にはこんなヤジも
#沖縄全戦没者追悼式
— さくらにゃん(テレビにだまされないぞぉ) (@KGJw0W5vmqDE8qG) June 23, 2022
2011年 沖縄の戦没者追悼式典で
菅直人総理に浴びせられたコトバ
「菅!!靖国神社 参拝しろ!」https://t.co/ImlXDEKLFP pic.twitter.com/K2ldLCiSIh
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先日、「中国が沖縄で独立運動を煽っている」とフランス軍事学校戦略研究所も報告書を出しました。
公安調査庁は年次報告で、「中国の影響力により沖縄の世論を分断する可能性の問題」を提起。
※このような見解に対し、沖縄のメディア・識者たちは反発していますが・・
で、2009年、活動家たちが「朝鮮・沖縄・アイヌ」は日本に植民地にされたから手を取り合って戦おう!✊とテレビで言っていたのも併せて、時系列でザッとまとめてみました。まずは仏軍事研究所の報告から
日本の弱体化狙い「沖縄などで独立運動をあおっている」 仏軍事研究所「中国の影響力」報告書 2021.10.6アメリカのシンクタンクの報告
フランス軍事学校戦略研究所(IRSEM)はこのほど、世界で影響力拡大を狙う中国の戦略について報告書を発表した。中国が潜在的な敵の弱体化を狙い、「沖縄などで独立派運動をあおっている」と指摘した。
IRSEMは仏国防省傘下の研究機関。報告書は「中国の影響力作戦」と題して、9月に発表された。約650ページあり、在外華人を使った共産党の宣伝工作、国際機関への浸透、インターネットの情報操作などの事例を分析している。
沖縄への関与は、中国にとって「日本や在日米軍を妨害する」意味を持つと指摘。沖縄の一部住民には日本政府への複雑な気持ちが残り、米軍基地への反発も強いため、中国にとって利用しやすい環境にあるとした。中国が独立派を招いて学術交流を促したり、中国人が米軍基地近辺で不動産投資を進めるなどの動きがあると列記した。
中国は独立派と同様に、「憲法9条改正への反対運動」「米軍基地への抗議運動」を支援しており、その背景には日本の防衛力拡大を阻止しようという狙いがあるとも指摘した。
「沖縄独立」に中国暗躍! 外交、偽情報、投資で工作…米有力シンクタンク“衝撃”報告書の中身 2020.8.13公安調査庁の内外情勢の回顧と展望に対する、沖縄紙の論調は
・・ 注目の報告書は、2018年から2年間かけて、約40人の専門家にインタビューするなどしてまとめられた。約50ページの中では、「中国の沖縄工作」にも多くの文字数を割いている。
日本の安全保障上の重要懸念の1つとして、沖縄の人々が日本政府や米国への不満を理由に「独立を宣言」する可能性を指摘している。中国の最重要ターゲットも、米軍基地が多い沖縄であり、「外交」や「偽情報」「投資」を通じて、この目的(=沖縄独立)を後押ししているという。
報告書では、「日本の公安調査庁は、2015年と17年の年次報告(=『内外情勢の回顧と展望』)で、中国の影響力により沖縄の世論を分断する可能性の問題を取り上げた」と続く。・・
琉中学術交流は国内分断 公安調査庁、報告書に記述2017年1月18日(琉球新報)沖縄県内の研究者たちは「中国は関係なく沖縄独立!」と言いたげですね。無防備・不見識にも程がある。
公安調査庁が最新の報告書の中で、中国側の動きとして「『琉球独立』を標ぼうする我が国の団体関係者などとの学術交流を進め、関係を深めている。背後には、沖縄で中国に有利な世論を形成し、日本国内の分断を図る戦略的な狙いが潜んでいるものとみられる」と分析していることが17日までに分かった。
報告書「2017年 内外情勢の回顧と展望」で、中国が日本の「右傾化」への警戒を国際社会に呼び掛けていると指摘した。中国側は、在日米軍基地が集中する沖縄で「『琉球からの全基地撤去』を掲げる『琉球独立勢力』に接近したり、『琉球帰属未定論』を提起したりするなど、中国に有利な世論形成を図るような動き」を見せたと報告。コラムで、昨年8月に人民日報系の環球時報が「琉球の帰属は未定、琉球を沖縄と呼んではならない」とする論文を掲載したことを記している。2016年、北京で沖縄と中国の歴史研究者らが集まり「第2回琉球・沖縄最先端問題国際学術会議」が開かれた。「琉球独立勢力」は会議に参加した県内研究者を指すとみられる。
公安調査庁は取材に「中国のシンクタンクなどが日本側の独立を標ぼうする団体と学術交流を進めていることや、沖縄を訪問していることから『接近』とした」と答えた。シンクタンクの詳細や沖縄訪問の回数、時期などについては「回答できない」とした。一連の報告について「中国政府の公式な表明ではない。主語を中国政府とは書いていない」とした。
同庁は国内外のテロ組織や中国など各国情勢を分析する法務省の外局。報告書は16年度内に同庁のホームページで公開予定という。
◇識者「低次元すぎる」
公安調査庁報告書に掲載されたコラムに対し、昨年5月に中国・北京で開かれた「第2回琉球・沖縄最先端問題国際学術会議」に参加した県内研究者らからは批判する声が相次いだ。
学術会議を取りまとめた又吉盛清沖縄大客員教授は「独立は沖縄の人が選択する問題で中国がどうこうではない」と断言。「会議のメンバーは誰も公安調査庁に話を聞かれていない。公的機関が十分な調査もせず発表するとは、無責任そのものだ」と怒りを込めた。
比屋根照夫琉球大名誉教授も会議の趣旨を「北京周辺の琉球人の足跡をたどること、近現代史や基地問題に関する報告、議論にあった」と説明。「議論の内容をきちんと見たとも思えず、程度が低すぎる」と批判し、「沖縄へのヘイトスピーチでは」と憤った。
琉球民族独立総合研究学会の松島泰勝共同代表(龍谷大教授)は「中国の研究者の間にも、琉球が独立したら中国が侵略するという発想はない」と話し、独立が「中国に利する」との発想自体を否定した。
権力とメディアについて研究する砂川浩慶立教大教授はコラムを「内容的に不適切だ」とした上で「沖縄の報道機関も共に、事実に基づいて反論してただしていくしかない」と指摘した。
それはともかく・・沖縄で活動している人達はこんな人たち
過激化する沖縄反基地運動 逮捕者44人のうち11人が県外人、4人が韓国籍 和田政宗議員も暴行被害 2017/6/5
・・ 和田氏は「私が辺野古に行ったとき、耳に入ってきたのは標準語や関西弁が目立った。ハングルで書かれた垂れ幕まであり、『ここは沖縄なのか』と目を疑った」と語った。
逮捕者の内訳もそれを物語る。和田氏は続ける。
「松本局長の答弁で、逮捕者44人のうち、11人が沖縄県外の居住者で、4人が韓国籍であることが判明した。この割合は3人に1人だ」
3月9日の同委員会では、松本局長が「沖縄基地反対運動を行っている者の一部には、極左暴力集団も確認されている」と証言している。
公安調査庁が作成した2017年版「内外情勢の回顧と展望」にも、《(過激派は)米軍普天間基地の辺野古移設や原発再稼働に反対する現地集会などにおいて宣伝活動を実施し、参加者に対して自派への賛同や連帯を呼びかけた》《(琉球独立論の背景には)沖縄で、中国に有利な世論を形成し、日本国内の分断を図る戦略的な狙いが潜んでいるものとみられ》などと記されている。
和田氏は「現地を視察して、捜査・情報当局の答弁などを聞くと、米軍基地反対運動が純粋に沖縄の人々によるものとは思えなくなる」という。
沖縄は大丈夫なのか。 (ジャーナリスト・安積明子)
Chinaだけじゃない!北の工作員も
公安が強制捜査!「沖縄独立」を企てる“北朝鮮工作員”の正体【全文公開】2020年12月14日関連記事
日本国内で、北朝鮮の意を受けひそかに動き回っている日本人がいる。一般人が知る由もない形で、いつからか事は動き出していた。警視庁の公安部が徹底マークする大物工作員は、とてつもなく大きな理想を描いているようなのだ。
11月中、警視庁公安部が、ある出版社とその代表者宅に強制捜査をかけた。
容疑は、私電磁的記録不正作出・同供用。平たく言えば、役所などの公的なものではなく、民間の私的なコンピュータ記録に不正な情報を登録させるなどする犯罪だ。今回の場合は、ホテルなどに偽名で予約を入れ、不正な記録を作らせたというもの。
このあまり聞き慣れない罪名は、なかなか逮捕容疑が固まらない暴力団や極左などによく適用される。ところが、今回の捜査対象者はそうではなかった。では、何者か。
「北朝鮮の大物工作員だ」(中略)
・・ 公安関係者がさらに明かす。
「工作員や協力者についての情報を更新するためだ。最近、北朝鮮の捜査が手薄になっていたが、その間に沖縄やアイヌの問題に関わって、おかしな動きをしていた」
事実、Aは毎年のように沖縄で「チュチェ思想新春セミナー」なるものを開催し、沖縄の「自主と平和」を唱えて日本からの独立を働きかけるとともに、米軍の追い出しをも図っている。
19年には、北海道で「金日成主席を回顧する集い」を開催し、アイヌ民族に自主性を促す活動などもしていた。
こうした動向に、公安当局も注目し始めたというのである。
「彼らは、沖縄やアイヌの自主性が日本国政府によって阻害されていると喧伝し、それを取り戻すためには闘争する以外に道はないと扇動する工作を実行している。独立闘争をけしかけているわけだ。その根底には、チュチェ思想による世界革命というイデオロギーがある」
公安関係者は、チュチェ思想国際研究所による工作の危険性について、そんな分析をした。そのうえで、付言する。
「もっとも、沖縄やアイヌに独立を働きかけているのは、北だけじゃない。中国もそうだ。いや、むしろ中国のほうが積極的であり、そのために北と連携している。資金援助もしているとみられる。特に、中国にとって軍事的にも経済的にも重要な沖縄については積極的だ」(中略)
・・ 中朝両国の連携活動は「沖縄独立」だけにとどまらない。前出の公安関係者は、別の情報工作についても言及した。
「教科書検定の過程でも中朝のジョイントがうかがえる。思想や主義・主張に働きかけて自国に有利な状況を作り出そうという点では、沖縄と同様の動きだ」
教科書検定に際し、北朝鮮の日本人エージェントとの関わりが露見したのは、今年6月。「週刊アサヒ芸能」がスクープしている。(中略)
・・ これらを踏まえて先の公安関係者が語る。
「調査官の中に北のエージェントとされる人物がいるとなると、そもそも検定が公正なものであったのかどうかは疑わしいが、それ以上に問題なのは、この工作の背後に中国がいるとみられることだ。今回の検定で認められた部分を見れば、自明だろう。もちろん慰安婦問題などは北朝鮮にも関係があるものの、それ以外の比重が大きい。北朝鮮は、日本の戦争犯罪を喧伝することに重点を置いて中国と連携している。目的は、それによって武力行使を牽制することにある。一見、遠回りのように見える工作だが、実は効果的な思想教育だ。これを契機に厭戦的な世論が維持され、さらに次世代にも引き継がれていくことのメリットは大きい。虐殺などの惨事は、世論を平和主義へといざなう。中国はそうした骨抜きを狙っている」(中略)
・・ 中国・北朝鮮連合と対峙する公安。スパイを対象とした法律がない現下、公安の苦闘をよそに、工作員たちの暗躍は続く。(ジャーナリスト・時任兼作)※「週刊アサヒ芸能」12月17日号より
#虎8 「沖縄」「アイヌ」を使って
— さくらにゃん(テレビにだまされないぞぉ) (@KGJw0W5vmqDE8qG) October 6, 2021
日本を分断させようとする人達😨⬇️
2009年 【辛淑玉ヘイトスピーチ】「アイヌとして生きる」
《日本に被植民地にされた❗️と共闘を誓う人達
(朝鮮・アイヌ・沖縄) 【痛快!おんな組】 https://t.co/uCuFlGViGt https://t.co/YmQAvrhRNv
辛淑玉氏のこの番組から10年ちょっと経ち、沖縄とアイヌの現状を見れば、日本分断工作が進んだのは間違いない。まさにサイレントインベージョン(静かなる侵略)進行中なのだ。一刻も早くスパイ防止法を!それに反対する国会議員はスパイと見做して良いかも。
スパイ防止法案2015年11月放送。1985年国家機密にかかるスパイ防止法案が自民党の議員立法として提出されたが、野党とマスコミ(主に朝日新聞)の猛反対により廃案に。国家機密を守るスパイ防止法案に反対し日本を守る気の無い共産、立憲、社民などの国会議員は要らない。何故、国会議員が反対するのか? pic.twitter.com/6Dyz1s5GHR
— Cat すず (@hinomarukovoI01) October 6, 2021
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電波を私物化し、国民を洗脳している日本のテレビメディア。
「大手メディアが騒げば大事件に」仕立てれる事にもうそろそろ国民も気付くべき。
自民党議員からまた「暴言」が飛び出した。広告主に働き掛けて自分たちの意に沿わない報道機関を懲らしめるのだという。民主主義の根幹をなす言論の自由への重大な挑戦であり、看過できない。・・
新聞の見出しからしておかしいですよね。民主主義の根幹「言論の自由」はマスコミだけのものなのか?(苦笑) 今回も、"安倍総理に近い"保守の会という事で狙い撃ちされ、盗み聞きしニュースに
それをネチネチネチネチ朝から晩まで反日サヨクテレビメディアが、
「圧力だ!」「民主主義の根幹を揺るがせる!」「歪んだ考えが問題だ!」「権力による報道規制だ!」として、「安保法制への国会審議へも影響を及ぼしそうだ」と報じています。
今、岸井成格が「政治の劣化の極み。言論弾圧。ぜっったいに更迭だけで済ませる問題ではない。」とも(・・;)
NHK籾井会長への異常な言葉狩りの時もそうだったけど
「"安倍総理と親しい"百田尚樹氏がー」「言論弾圧」「沖縄がー」と批判してるけど、
いつもいつも「言論の自由!」と言うクセに何言ってんだか(呆)
在京メディアは沖縄での「反基地問題」で賛成派意見をちゃんと取り上げているのか?
沖縄紙に煽られてその流れだけで報じていると、結局沖縄の中で色んな意見が言えなくなってきて、韓国の反日モンスターのようになっちゃうよ。
私語でさえ、マスコミが都合よく"言葉狩りで取り締まる"ようになったら、それこそ言論弾圧で、そっちの方がずっと恐ろしいわっ
そもそも!ジャーナリズム的には、自民党の勉強会「文化芸術懇話会」がどういうものだったのか、百田尚樹氏にも取材してからフェアに報道すべきなのでは?
百田尚樹氏、福岡講演の詳報 「飲み屋でしゃべっているようなもの」「スポンサーに圧力かけるのはだめ」
・・ 講演で話したのは、集団的自衛権のこと。この大変な時期に国会議員は責任をもってやってもらわないと困る。行き先を間違うと、20、30年後に大変なことになると。その後いろいろ質問され、マスメディアの話、沖縄の新聞の話が出た。
沖縄の新聞は大嫌いなんです。これは本音。沖縄の2つの新聞にさんざん悪口を書かれているので、個人的な恨みもありますが、それを越えて、沖縄の新聞はだめだと思っている。笑いながら、『あの新聞やっかいや、つぶれてもらわんとな』と。それで話は終わり。その一言を書かれたんです。
その前に重要な話をしている。ある議員から、『偏向報道する新聞社に対して、広告主、スポンサーに圧力をかけ、資金を絶ってこらしめるのはどうか』と聞かれた。私は『それはだめです』と。そんなことしたらだめですと答えた。それは書いてもらえない。おかしいでしょ。百田尚樹言論弾圧と。違うって。そんなことしたらだめやと言っているのは書いてもらえない。ひどいでしょ。
沖縄の2つの新聞が(26日)共同で抗議声明文を出した。朝日新聞が喜んで載せて、人にいわせて書くというきたない新聞なんです。また書かれるかもしれませんね。
テレビとかラジオで不特定多数の人に向けて言うたら、軽口であろうと、冗談であろうと言い訳が通用しないところがある。ところが、内輪の会、私的な会合です。なおかつ、取材はシャットアウトでしゃべってる。飲み屋の席でしゃべっているようなもんです。
さらにひどいのは、普天間基地の話をしたが、今日の沖縄の2つの新聞に、普天間の住民たちを金目当ての住民やと(百田氏が言った、と)書かれている。そんなこと言ってない。
先日、沖縄地裁で判決がでた。住民が騒音がうるさい、精神的に苦痛を被っていると国に補償を求め、お金を払えという判決がでた。すごい騒音で、その苦しみ、精神的苦痛は想像できる。それを理解した上で、私は違和感が残ると。おかしいとはいっていない。
普天間基地というのは街の中に基地がある。でも、もともと街のど真ん中ではない。1970年の写真をみてますと、基地のまわりは全部田んぼ。周辺にほとんど家はない。現在は(周辺に)家が建っている。貧しい経済事業などもあり、米軍基地のそばに行けば仕事があるんじゃないか、生活の術があるんじゃないかと、集まった。米軍に物を売りたいとか。人間は人が集まると、新たなビジネスが生まれる。
そうやって、40年間に家が建った。もともと静かな暮らしの中で、いきなり米軍基地が、という状況とは少し違う、違和感が残ると申し上げた。(九州総局 高瀬真由子)
百田尚樹氏の発言、どこがどうおかしいんでしょう
ただ、言葉狩りしようと聞き耳立ててるマスコミがいるのに自民党議員達も脇が甘すぎですけどね!(呆)
自民党の勉強会をやった場所が悪かった。あと、本当の事を言い合う勉強会ならば居酒屋の個室でやるべき。
大事な法案提出している際なんだからここで反省し、今後は慎重な行動を望みます。
で、安保法案の反対デモで「戦争法案!」「戦争したくなくて震える」「アベに注意 クマよりキケン」 などとトンチンカンな勘違いさせているのは、反日メディアのせいだと思いますよ。物凄い煽ってるもん(;一一)
話題の沖縄の二紙は、もはや公共新聞じゃなくて、どっかの機関紙の類かと思います。
色々調べても、沖縄タイムスはアカヒとの繋がりが深ーいし
朝日新聞との関係
朝日新聞那覇総局と共同通信那覇支局が沖縄タイムス本社内に入居している(毎日新聞、読売新聞、産経新聞、時事通信の支局は琉球新報本社内に入居)。創刊メンバーの豊平良顕が戦前、大阪朝日新聞那覇通信部の記者だったことから朝日新聞社とは特に縁が深く、創刊時から協力関係にあった。世論調査を共同で実施し、現在も人事交流がある。
誤報と言えない捏造も多い。琉球新報でも
2014年2月23日、沖縄県における新しい陸上自衛隊の配備地として石垣市の新港地区とサッカーパークの2箇所で最終調整に入っていると報じた[70]。しかし、防衛省は「候補地を特定し最終調整に入った事実はない」と否定しており、琉球新報に対して内容証明付きの申し入れ文書を琉球新報社に送付し、訂正を求めるとともに、日本新聞協会にも「正確・公正さに欠け、適正な報道を求める」との申し入れ文書を送付した[71]。石垣市では、自衛隊の誘致が最大争点となっている市長選が2月23日に告示されており[72]、小野寺五典防衛大臣は「間違った報道が地方選に影響を及ぼすことは適当ではない。(メディアには)報道の自由があるが、事実と違うということでの抗議だ」としている[73]。防衛大臣政務官の木原稔は「悪意ある誤報」と批判している[74]。琉球新報側は、2月28日に「十分な取材に基づいた報道であり、訂正の求めには応じられない」との見解を表明。記事の内容は「石垣市長選に関連づけておらず、特定の候補を利するものではない」と反論している[75]。なお、同様の内容は沖縄タイムスも報じており・・・
この池田氏のブログに書いてある事がすべてだと思います。
百田尚樹氏の言葉を切り貼りしたマスコミの嫌らしさ・卑しさをズバリ指摘しています
百田尚樹氏の「沖縄の新聞をつぶせ」という発言がマスコミの総攻撃を浴びているが、どのメディアも問題にしないのは、彼のその前の発言だ。東京新聞によれば、彼はこう発言した。
議員A マスコミを懲らしめるには、広告料収入をなくせばいい。われわれ政治家、まして安倍首相は言えないことだ。文化人、あるいは民間の方々がマスコミに広告料を払うなんてとんでもないと経団連に働きかけてほしい。
百田氏 本当に難しい。広告を止めると一般企業も困るところがある。僕は新聞の影響は本当はすごくないと思っている。それよりもテレビ。広告料ではなく、地上波の既得権をなくしてもらいたい。自由競争なしに五十年も六十年も続いている。自由競争にすれば、テレビ局の状況はかなり変わる。ここを総務省にしっかりやってほしい。彼の主要な批判対象は「広告料ではなく地上波の既得権」なのだ。UHF帯だけで30チャンネル以上とれる周波数で実質的に7局の寡占体制が続いている。この帯域をBS局や通信業者に開放すれば、数十チャンネルが競争するので(アメリカのように)放送法の「政治的中立」という規定なんか必要なくなるのだ。
ところが百田氏の雑談に大騒ぎするテレビも新聞も、この問題にはふれない。それどころか、これを批判すると出入り禁止になる。おかげで私は『電波利権』という本を出してから、「朝まで生テレビ」と「そこまで言って委員会」以外の地上波の番組には出演できなくなった。
自民党の勉強会で、この程度の雑談はいくらでもある。それを大手メディアが騒げば大事件になるが、百田氏が問題にした電波利権は(系列の新聞社も)黙殺する。批判したら、スポンサーより恐い総務省に意地悪されるからだ。これこそ組織的な言論統制である。
しょせんテレビ局なんて、役所の守ってくれる利権にぶら下がって商売している規制産業だ。こういうときだけ「言論の自由」を振り回して、正義の味方を気取るのはやめてほしい。
まったく同感!組織的な言論統制なんですよ。
アンフェアなやり口で、「安保法制潰し」しようとしている日本のマスコミは本当に異常過ぎ!
↑こんな日本の動きを後ろでほくそ笑んでいるのはだーれだ。
とにかく、正義漢ヅラしながら、全くフェアじゃないマスコミは、国民の手で懲らしめなくてはいけません。
テレビ脳の正気に戻すために、(テレビ業界に居た)池田・百田両氏と長谷川豊アナは、テレビ電波の既得権問題を国民にドンドン提示していってほしいですね。好き勝手な毒電波の垂れ流しに制裁を
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今、”米軍の抑止力”について色々な意見がありますね。昨日、フジテレビ【Mr.サンデー】でフィリピンと韓国の場合を取材して報じていたのでVTR部分を記録しました(青字はナレーション)「抑止力なんかない」と思っている人に特に読んで欲しい。
米軍に基地を全て返還させた国がある。
ディレクター「あの建物は何でしょう。中は真っ暗、、」ここは、アメリカ軍が使用していた弾薬庫。大量のミサイルや銃弾が保管されていたという。かつてアジア最大の米軍基地を抱えていたフィリピン。ベトナム戦争中、ここスービック海軍基地などフィリピン全土には2万8000人のアメリカ兵が駐留していた。
しかし、19年前、フィリピンの上院議会は米軍基地を存続させる為の条約を否決。翌年、米軍は完全に撤収。基地は返還された。
ゴードン市長「スービックベイは今、世界中のビジネスに開放されました。」
今、基地があった場所はどうなっているのか・・
ディレクター「朝の通勤ラッシュでしょうか、すごい人ですねー。ゲートがありますね。グッドモーニング。」
未だ残る米軍基地のゲート。人々が目指していたのはその先にあるビジネス街だった。
ディレクター「中国の企業でしょうか。・・・建設、、会社、、ここはまた別の企業ですね。アメリカの国旗が、、」
かつて米軍基地だったスービックは経済特区になり、海外の企業を積極的に誘致。再開発に成功していた。
女性「米軍基地がなくなってみんな喜んでいるよ。」男性「米軍はもう必要ない。」
100人に聞いたところ、75人が基地が無くなって良かったと回答した。しかし、取材を進めるともう一つの現実が見えてくる。
プアン組合長「中国が突然南沙諸島に現れたんですよ。もし米軍がいたら、勝手に建物を建てたり自国のものと主張しなかったはずです。」南沙諸島とは、南シナ海に浮かぶ小さな島々。フィリピンなど周辺の国々(中国・マレーシア・ベトナム・台湾)が領有権を主張している。
しかし、米軍が消えた3年後の1995年、その一部を突如中国が”占拠”フィリピンでは、徹底抗戦の声が上がる。
〔戦いの準備だ 南沙諸島に中国船が〕〔中国とフィリピン 開戦か〕
だが、フィリピン軍だけでは南沙諸島を守る力はなかった・・さらに頼みの綱のアメリカは中立を貫き、助けを求めても動いてはくれなかった。
ネルガス広報官「(苦笑しながら)アメリカは『俺たちはお前たちに追い出されたのに、なんでお前たちを助けないといけないんだ』
と思ったのではないでしょうか。」
米軍基地の撤去によって失われた”抑止力”。
日本でもこんなニュースが・・
「・・国籍不明の潜水艦が日本の領海を侵犯した事件、、」「・・沖縄近海の公海上を通過して東シナ海から、、」
かつて外務大臣を務めたフィリピンの駐日大使は、日本の現状に対してこう警鐘を鳴らす。
シアゾン大使「(流暢な日本語)今、北朝鮮もそういう問題もあるし、
突然ですね、じゃあアメリカ兵『さよなら』といったらどうなるんでしょうか、分からない、、」
やはり、米軍基地は必要なのか・・
次に私達が向かったのは、韓国。
米軍基地縮小の為、国も住民も大きな犠牲を払う現実に直面している。
ディレクター「街の真ん中にありますねぇー」ソウル駅からわずか1キロ。そこにあったのは、在韓米軍、竜山(ヨンサン)基地。広さは東京ドーム62個分、首都のど真ん中に米軍基地が陣取っているのだ。
今、韓国では2016年をめどにこのヨンサン基地を含め、大規模な移設を進めている。43箇所あった在韓米軍基地を16箇所に削減し、分散していた基地を集約する。移設先の一つである平沢(ピョンテク)では新たな基地が出来る事になるが・・
ディレクター「ここのお店、韓国とアメリカの国旗両方ありますねぇ。」男性「米軍が来れば景気が良くなるよ。」
女の子「(基地拡張に)賛成です。」
ジェウォン課長「市にとってはプラスになるはずです。政府などから過去最大の18兆8000ウォン(1兆5000億円)もの支援があるんですよ。」
日本とは違い、スムーズに進んでいるように見える。
しかし、韓国でも基地移設の裏には様々な代償があった。新たな基地の移設先となった韓国・ピョンテク。
立ち退きを迫られた住民の一部は、移設に最後まで反対をした。結局彼らは強制的に退去させられ、今は政府の金銭的支援の下、新たな土地に住んでいる。その名は”幸せ村”
男性「来たくて来たんじゃない。政府に追い出されたんだよ。」
更にここ韓国でも、”抑止力”が問題に。北朝鮮との境界線近くに配置されていた米軍が撤退した事で、抑止力が低下。韓国はその穴埋めとして、自国の軍隊を最前線に配置せざるをえなくなったのだ。基地移設計画が立ち上がって以降、韓国の軍事費は50%も上昇している。普天間基地問題が解決した時、日本は何を得て、何を失うのだろうか。(VTR終了スタジオへ)
(あとは世界の国々の、その国ごとの駐留米軍の事情の解説)
その中でドイツはヨーロッパという地域全体でまとまって安全保障を考えたから縮小できた話のあと、
アジア全体はまとまるかという問いに対し、アーチェリーの山本氏がこう言っていたのが印象的でした。
山本氏「僕はね、アジアをスポーツの世界で眺めた時に、もっっともまとまらない地域なんですよ。まとまらないですね。僕、国際会議のですね、スポーツの会議の色々な結果を聞いていると、ヨーロッパって物凄くなんでもまとまるんですよ。それでこうルール改正でもですね、ヨーロッパがまとまって変わってしまうって事多いんですけど、アジアはね、物凄くまとまんない。」
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結局、米軍うんぬん以前に、日本が国防をどうするのかという話なんですよね。
それがないまま、海兵隊をテニアンに追い出せなんて、どういう了見なんでしょう?!
自衛隊で国を全部守るのが理想ですが、現状絶対にムリ。軍拡の財源もないし、自国の兵隊のなり手もいない・・だから日本は当面、アメリカを用心棒だと思えばいいし、アメリカは沖縄を拠点にする地の利があるので利害が一致。そもそも論に立ち返ると、まずは普天間を返して貰うのが喫緊の課題です。
あとは、沖縄への手厚い支援、思いやり予算や地位協定の見直しをやっていくのが現実的だと思いますがどうですか?!
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