社会党
火曜特集「今こそ歴史に学ぶ ロシア指導者の残酷史」の中で、ヨシフ・スターリンの部分だけ記録しました(メモです)
自国民を抑圧し、多くのウクライナの人達を餓死させ、第二次世界大戦終了後、日本人にも悲劇が…
ウクライナを、家族で人肉を食べ合うまでの凄まじい飢餓状態にしたスターリン
1930年代のウクライナ
— さくらにゃん(テレビにだまされないぞぉ) (@KGJw0W5vmqDE8qG) April 26, 2022
ソ連時代のホロドモール(ヨシフ・スターリン下の人為的大飢饉)の過酷すぎる歴史
「赤い闇 スターリンの冷たい大地で」#ホロドモール #虎8 pic.twitter.com/TVbC6aXLKk
日本人をシベリアへ強制連行し、強制労働をさせた
もちろんソ連は許し難いけど、このシベリア強制連行・強制労働に関し、日本の左派議員のロクデナシ度合いが酷すぎる
野溝勝と戸叶里子はクズ中のクズ(社会党左派の議員のみハバロフスクの戦犯収容所への訪問がソ連側から許可された。野溝はこの視察団の団長)日本側の対応 「引き揚げ」を参照
1945年(昭和20年)11月になって日本政府は関東軍の軍人がシベリアに連行され強制労働をさせられているという情報を得る。1946年(昭和21年)5月、日本政府はアメリカを通じてソ連との交渉を開始し、同年12月19日、ようやく「ソ連地区引揚に関する米ソ暫定協定」が成立した。
1952年(昭和27年)に緑風会の高良とみが収容所を訪問した。このとき健康な者は営外作業に出され、重症患者は別の病院に移されるなどの収容所側による工作が行われ、高良の「他の収容者はどうしたのか」との問いに対し、所長は「日曜日なのでみな魚釣りか町へ映画を見に行った」と平然と応えている[47]。
1955年(昭和30年)に当時ソ連と親しい関係にあった社会党左派の国会議員らによる収容所の視察が行われた。視察はすべてソ連側が準備したもので、「ソ連は抑留者を人道的に扱っている」と宣伝するためのものであったが、調理場の鍋にあったカーシャを味見した戸叶里子衆議院議員は思わず「こんな臭い粥を、毎日食べておられるのですか」と漏らしたという。・・
戸叶・野溝両議員は帰途香港で記者会見を行い、「戦犯"たちの待遇は決して悪くはないという印象を受けた。一日八時間労働で日曜は休日となっている。食料は一日米三百グラムとパンが配給されており、肉、野菜、魚などの副食物も適当に配給されているようで、栄養の点は気が配られているようだった」と、視察で知った事実とは異なる内容を語った[4]。
視察団は日本人抑留者から家族への手紙を託されていた。同時に、国民や議員に宛て、同胞への仕打ちに憤慨してソ連将校を斧の峰で殴り営倉に入れられた仲間の釈放のための外交努力と、収容所の窮状を訴えるとともに、将来の日本の国策のためならば、祖国のためにこの地に骨を朽ちさせても悔いはないとする収容者らの決意を認めた7通の手紙も手渡されていた。しかし、社会党議員らはこれら7通の手紙を握りつぶし、議員団団長である北村徳太郎への報告もしなかった。抑留者らが帰国後に新聞へ投書したことから虚偽が発覚し、野溝らは海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会で追及を受けている[5][6]。
≪「知の巨人」渡部昇一氏の日韓関係問題・戦中戦後の話。若き日(ドイツ留学時)の韓国の神父とのバトルなどエピソード。そして提言。≫あと、ソ連兵は粗暴で野獣的だったという引揚者の証言●社会党と在日の関係の話 ・戦後の在日の横暴と社会党
渡部氏「村山さんは社会党ですよね。社会党には恨みみたいなもの解せないものある。社会党は日本が独立する為のサンフランシスコ講和条約に反対したが、その責任を取ってない。共産党が賛成しなかったのはスターリンの命令だが。
僕の仮説は過激すぎるかも知れないが、当時の社会党は日本が占領され続ける事を望んでいた。一番それを望んでいたのは在日だ!当時在日は闇(闇市)をやっても捕まらない。東京-山形まで満員の満員だったが、満員の方は闇だと取り上げるが、在日のいる所(車両)は3、4人で日本人、警官すら入れない。しかも在日達は当時社会党の大きな財源だった。社会党の人達はその辺を反省してから出直せと。独立反対でまだ謝っていない。(その在日はどうして日本に連れて来られたのではという話になるのでは?:反町) いやいやいやとんでもない。それは国会でも問題になった。朝鮮人も日本人だったので、戦争終盤、徴用令があった。徴兵令は兵隊へ、徴用令は工場に行く。戦後アメリカは徴用令の人は船を用意してすぐに帰した。ところが帰りたくなかった人(恐らく闇で儲けていた人)がいて、議会では残ったのが245人かな?、当時、僕も色々言っていたから朝鮮の人が押しかけてきたり、カミソリの刃・血染めの抗議書を送ってきたりされたが、会って『いつ来たか!?』と言えばオワリ。・・
スターリンの野望、日本侵略
「とっとと降伏しろ」派の人は、ロシア・ソ連が周辺国にやってきた蛮行をもっと「知る」べきだと思います。でないと、野溝勝と戸叶里子と同類だよ!≪【シリアのブッチャー・虐殺者】(クラスター爆弾、化学兵器で)民間人を標的にし、街を破壊した、ロシア軍新指揮官・ドボルニコフ【週刊ワールドニュース】≫2022年04月17日
・・ソ連時代も「スターリンが欲しかったのは不凍港の釧路。記録では北半分とされているが、あわよくば北海道全島を占領しようとしたのだろう」というのもあったし、一部のアイヌの動きがプーチンによる「解放」を呼び込む恐れも「スターリンの野望」北海道占領を阻止した男 2019/01/27もしも、この時樋口季一郎中将が戦う決断をしなかったら・・・・😱
・・だが、ソ連の最高指導者だったヨシフ・スターリン(1878~1953)が最初に目指した「第二次世界大戦の結果」は、北方4島ではなく、北海道の北半分だった。南樺太と千島列島でソ連軍と対峙 した第5方面軍司令官、樋口季一郎(1888~1970)中将の決断がなければ、スターリンの北海道占領の野望は実現していた可能性が高い・・
とにかく、ソ連・ロシアってそういう「赤い闇の国」だと日本人は肝に銘じないと、今後大変な事になるかと・・
腹の立つ話だったので、口直しの話を1つ。、旧日本兵捕虜が建設に携わった有名な「ナボイ劇場」(ナヴォイ劇場)
捕虜になっても立派で尊敬された先人のお蔭さまで、いまの日本の発展があるんですよね。
心から感謝します☆
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【DHC】6/22(金) 上念司×大高未貴×居島一平【虎ノ門ニュース】 (←動画)
ミキペディアで、「朝日だけでない 永田町発 こうして仕掛けられた 戦後補償の罠」と題し、高木健一氏と内海愛子氏が纏めた本から、国会で90年代に社会党が集中してやっていた、『強制連行』『従軍慰安婦』『日韓請求権』に関する質問の意味について取り上げていたので記録しました(やや要約)
大高氏「米朝会談後、北に対して日本が220兆円?お金を出すとか色々な話があるが、お金をどう引き出すかという事で、色々いま仕掛けがされていると思うので、前回の二の舞を踏まない為にと思い、90年代、永田町でどんな動きがあったかを。
高木健一さんが素晴らしい資料【戦後補償問題国会議事録第一集】というすっごい分厚いのを作ってくれた。
この中で、例えば『戦争の被害を実態ばかりでなく、戦後の補償のない生活が続いてきた生活の苦しみ、日本に住む人の心が揺り動かされた。アジアの人の要求運動に応えようと様々な運動が作られた・・』
まぁ、アジアから要求が来て日本政府に直接交渉にやって来て、日本の国会議員がどのように国会で質問してきたかという事を高木健一さんと内海愛子さんがまとめたもの。
ちなみに高木健一さんはこういう方。
(韓国から)国民勲章を89年に貰っている。牡丹章2級。なんで日本人が韓国から国民勲章を貰っているのかよく分からない。不思議。で、内海愛子さんは、例の有名な西早稲田のバウラックの創設メンバーの1人。
この2人が張り切って編集した国会議事録の議員を全員今日は公表したい。
90年~91年 (色分けしたら)圧倒的に社会党。(9割近く社会党ですね:居島) (仙谷由人!:上念)
内容も大事で、ほとんど『強制連行』『従軍慰安婦』『日韓請求権』に関する質問が90年91年に集中的に為されている。(土井たか子さんも見えますね:居島)
この時期に何故『強制連行』をまた持ち出してきたかというと、65年に朝鮮学校の朴慶植が日韓分断工作で『朝鮮人強制連行の記録』というプロパガンダ本 を書いたが、また90年代に出してきたのは私は拉致問題の相対化を狙ったものだと思う。
まだいっぱいある。社会党がいかに歴史認識問題を永田町発で情報発信してたのかという証。(ほぼ社会党)
まだある。これだけ永田町で集中的に従軍慰安婦・強制連行・戦後補償をやってた。
(1人が複数回の質問ケース、五十嵐広三さんもうも何回やって、、:居島)私は高木さんに直接確認してないが、サハリンの韓国人はなぜ帰れなかったのかという本を書いた新井佐和子さん曰く、『高木さんは社会党の顧問弁護士だった』と。
何故社会党がこの時期に、日本の戦後補償を集中的に取り上げたのかというと、私は1つソ連崩壊(91年)が関わっていたと思う。
社会党のスポンサーはソ連で、結構文春にも記事が載った。『五十嵐官房長官、ソ連の機密費・・』とか。ソ連崩壊でスポンサーが無くなってどこから金を出すか、戦後補償ですよ。(日本政府から)
これだけ社会党の議員が暗躍して、この問題を日本発で作り上げたと言っても過言ではなく、そこに朝日新聞も連動してここまで拡大させた。慰安婦問題含めて。そうすると今後、北の核問題・経済開発含めて、韓国もアメリカもカネ出さない。日本出せの世論が国際社会で醸成されてる中で、またどんな永田町で仕掛けが為されて情報発信されるか分からないので、今回は二の舞は踏みたくないなと思うが如何でしょうか。
居島氏「全く仰る通りで、河野洋平さんまだ言ってますからね。日朝国交正常化だと。しかも戦後補償・清算して、それから拉致被害者を返して頂くみたいな」
上念氏「その残党共が左翼と言われたくないから、リベラルと名前変えて、で、党籍もグルグル変えてロンダリングして分かんない様にして紛れてる。
そのシンパの過激分子がこのテレビ局にいっぱいいる。NHKの今理織とか。NHKは今回大移動があったので、移動された人の中に結構いて、多分追及されそうになって誤魔化す為に移動があったと思うので、移動のリストを入手して誰が工作員か特定しようかなと。これは問題だ」
大高氏「今回、早く工作員リストを入手して、二の舞にならないようにしたいですね。」
居島氏「拉致問題の相対化だけは許しがたい。強制連行あったから、あたかもおあいこだみたいな、とんでもない」
大高氏「だから当時これだけ動いたのではないか。どこの国の議員か分からない。」
居島氏「組織的犯行という言葉を使いたいくらいですね、ここまでくるとね。」上念氏「騙されてましたコイツらに」
居島氏「ちょっとぞっとします本当に。ありがとうございました。」
質問者リストには、シンガンス釈放署名して回った元TBSの田英夫や、拉致問題を一蹴した土井たか子の名前も。 あ~なるほどというカンジです
ちなみに、高木弁護士はこんな賞も韓国から貰っています
韓国の国会人権フォーラム、高木弁護士に「人権賞」2011-03-02 15:01
差し替え:韓日国会議員、東京でサハリン残留韓国人問題を論議2011-02-25 21:15 韓日国会議員、東京でサハリン残留韓国人問題を論議2011-02-25 20:09 在樺コリアン訴訟、韓日請求権協定にも影響あるか2010-03-22 13:19
で、この高木弁護士、アジア各国(インドネシアからは批判)を回って慰安婦問題に火をつけて回っていました
«火のない所に火を付け回る人々 (仙谷由人と高木健一)»2010年8月14日
・・ 仙谷氏は戦後補償に関連し、日本政府によるロシアのサハリン残留韓国人の帰還事業にも言及している。これに関しても、私は11年に現地で高木弁護士の名前を耳にした。サハリン高麗人協会のパク・ケーレン会長はこう語った。
「東京で大きな弁護士事務所を開いている高木弁護士が、もっと日本から賠償を取れるから要求しなさいと教えてくれた」
仙谷氏の友人は、世界をまたにかけ、火のないところに火をつけて回っているようだ。
たしかに90年代前半、マスコミが吉田清治証言を大きく取り上げ、それに連動して社会党議員が日本政府を厳しく追及していました
«1991年TBS【報道特集】の吉田清治の「慰安婦狩り」証言と、秦郁彦氏の慰安婦問題検証 【知りたがり】»2014年4月 1日
元山口県労務報国会・動員部長 吉田誠治(78)
「ボクは1000人ばかりの女性を連行した。家の中から引っ張り出して道路に座らして、慰安婦として使えそうな女を警察のトラックに部下たちが、棍棒で殴りつけて放り込んで連れてったわけ。
赤ん坊抱いてる女は、赤ん坊を取り上げて傍の他の女に渡し、そして連行すると、、」「女の徴用で一番気をつけなきゃならんのは自殺。もう朝鮮を出る時から、とにかく自殺防止だけしか考えていない。
逃げることより、、あのー、あんまり逃げない。自殺するから。????連絡船に乗せるときにも、どうして自殺せんように上手く船に乗せるか、そんな事ばっかり部下たちは気をつけて、慣れてたから。よく自殺されたよ、うん。海に飛び込んでしまうもんね。」
「何万人の植民地女性を、国家最高の大本営がこれを実施したと。これを私は証言する。」(中略)
アナ「要するにまぁ責任がないと。政府としての責任はないという事を言い続けてるんですよね?」
村上D「そうですね。えーところが今月の10日にですね、韓国政府が真相を究明を要求をして以来、まっ日本政府も態度が少し変わってきました。
えー、まっその、韓国の要求から2日後の国会をご覧ください。」清水澄子議員(社会党)参議院予算委員会12/12
「本当にあの、政府が、人間としての良心を持ってこの問題に誠意を持って当たるならばですね、やっぱり自らの手で事実を解明すべきだと思いますが、、」加藤官房長官「どういう形でどういう組織がどう関与していたかということを今あのー、政府のそれぞれの機関を通じて、あのー、一生懸命調査していく体制を今とりつつございます。・・
それで、(まだ国会議員になっていない)福島瑞穂弁護士が大きな問題にしていった
«「朝日新聞慰安婦関連誤報問題」フジ【新報道2001】・TBS【サンデーモーニング】・テレ朝【報道ステーションSunday】はどう報じたか »2014年8月10日
慰安婦問題の「主犯」は福島瑞穂弁護士 2012年08月17日 01:15
竹島問題が慰安婦問題を再燃させ、なぜか尖閣諸島まで飛び火しているが、愛国心に燃える前にまず基本的な事実関係を理解しておいたほうがいい。本書は先週のニコ生にも出演してもらった西岡力氏の解説である。
慰安婦問題の特異性は、日本人が創作した話だということだ。ふつう「私が犯罪者だ」と嘘をつく人はいないが、奇妙なことに戦争についてはそういう「詐話師」がいる。この問題の発端となった吉田清治がその最たるもので、彼の『私の戦争犯罪』には、済州島で「慰安婦狩り」をした様子が詳細に書かれているが、なんとすべて嘘なのだ。本人ものちに「フィクションだ」と認めた。
ところが吉田の話に目をつけて日本政府を相手に訴訟を起こそうとしたのが、福島瑞穂氏や高木健一氏などの弁護士で、彼らは韓国に渡って原告になる元慰安婦を募集した。そこで見つけたのが金学順で、彼女はNHKにも出演して「親に売られてキーセンになり、義父に連れられて日本軍の慰安所に行った」と証言した。この話をNHKに売り込んできたのが福島氏で、彼女はスタジオに立ち会って金にせりふを教えていた。目的は、軍票(敗戦で無効になった)で支払われた給与の賠償だった。
しかし朝日新聞の植村記者がこれを(吉田のストーリーにそって)「女子挺身隊として強制連行された」と誤って報じたため、福島氏らは訴状を「軍に連行された」と書き換えた(だから彼女は「強制連行」が嘘であることを知っているはずだ)。その原告団長は植村記者の義母だったが、のちに裁判費用を詐取したとして逮捕され、行方をくらました。
要するに戦争をネタにもうけようとたくらんだ旧軍人が「軍の性奴隷」という猟奇的な話をでっち上げ、それを政治的に利用しようとした日本の弁護士が韓国人をけしかけ、朝日新聞がそれに乗せられたという構図だ。したがって主犯は福島氏で、朝日は問題を拡大した共犯である。
この騒動で福島氏は「人権派弁護士」としてマスコミにデビューし、国会議員にもなったが、彼女のおかげで日韓関係はめちゃくちゃになった。今回の慰安婦騒動に彼女が沈黙を守っているのは、ここまで嘘がばれてしまうと取り繕いようがないからだろう。朝日新聞とともに彼女にも説明責任がある。国会で説明すべきだ。主犯は福島瑞穂!そして世界に広めた共犯者は・・・
朝日新聞の創作した従軍慰安婦 池田信夫 2012.08.16
これは戦後処理とは無関係なデマである。第2次大戦の賠償問題は1965年の日韓基本条約で終わっており、このときには慰安婦という言葉も出ていない。「従軍慰安婦」という言葉は日本のルポライターの造語で、戦時中にそういう言葉が使われた事実もない。
ところが1983年に吉田清治という元軍人が『私の戦争犯罪』という本で「済州島から慰安婦を拉致して戦場に送り込んだ」と書いたため、韓国で騒ぎが起こった。しかし1989年に済州島の地元紙が検証を行い、吉田の記述がまったく事実に反することを明らかにした。
本来ならここで終わっていたのだが、1991年8月に福島瑞穂弁護士などが慰安婦を原告として日本政府に国家賠償を求める訴訟を起こし、「私は慰安婦だった」という韓国人女性が名乗り出た。(中略)つまり、福島瑞穂にも説明責任が絶対あるんです。・・
《1993年、(従軍)慰安婦を語る 福島瑞穂弁護士×松尾貴史 【NHK教育・ワールドウォッチング】》
21年前(1993年)の、NHK教育の教育番組【ワールドウォッチング】(8/30)で、
福島瑞穂弁護士がいわゆる従軍慰安婦(特に、聞き取り調査・河野談話)について語っているYouTube動画を文字起しして記録しました
松尾氏「福島さんはこの問題にいつ頃から関わられたんですか?」
福島氏「はい、えー本などではもちろん読んでいたんですが、]1990年6月に日本政府が国会の答弁の中で、『従軍慰安婦は民間業者が連れ歩いていただけで国や軍は一切関与していない』という答弁を行ったんですね。(はい)
で、それはいや違うんではないかっていう事で、えー、それから日本の女性としてこの問題を考えようという事で会を作ったのがきっかけですぅ。」・・・
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「#日本人の北朝鮮協力者極秘リスト」について
«【米朝首脳会談】 山陰の朝鮮総連・民団の声【プライムニュース山陰】と #日本人の北朝鮮協力者極秘リスト»2018年6月13日
↑この記事の朝鮮学校無償化を支持してたコメンテーターたち、もしかしたら北の協力者・工作員かもね
外事警察関係者
「北の#日本人の北朝鮮協力者極秘リスト
日本人拉致に協力・裏金貰ってた政官財マスコミ関係者等の名前がズラリ
彼らを脅し『命がけで動け!』と極秘指令を出す危険」#虎8
マスコミ関係者・・色んな顔が浮かぶ
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180606/soc1806060009-n1.html …@zakdeskマスコミだけじゃなくて、技術協力者も日本国内にいっぱいいるみたい・・
NHKの今理織について
«NHKの報道ディレクター・今理織氏が「しばき隊」だった件&『#Youtubeのネトウヨ動画を報告しまくって潰そうぜ』やってる人達»2018年5月25日
もし、NHKの中に、「反アベの急先鋒の活動家集団」の大物・司令塔が居て、ネット工作していたら・・
もし、その集団が、朝日・毎日・東京新聞、テレビ局、大学、政党。裏のネットワークで情報を回し、デモの報道の根回しをしたり、攻撃する政敵の照準を定めたりしていたら・・
もし、ネットの動画サイト・SNSの中で必死に言論封殺して回ってる人達が、実際に功を奏していたら・・
日本の言論空間は完全に歪んでしまいます。上記の情報を集めてみました(覚書です)
今後の北朝鮮に対する「日本の拠出金」への工作もだけど、いよいよ動き出す「拉致問題」に関しても工作が酷いので、要注意
«【加藤紘一】2008年「拉致家族を返すべき」と安倍(官房副長官)を猛批判した件【西川のりおの言語道断】 & 民主・緒方林太郎の「『拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々』を元にしたゲスの極み質問」»2016年9月10日
一日も早い「日本人の北朝鮮協力者極秘リスト」公開を祈ります。
それまで工作員は首を洗って待ってろっ!と(;一一)
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BSフジ【プライムニュース】(3/2)
『朴大統領演説の波紋と日韓外交“迷路”出口』と題し、渡部昇一氏(上智大学名誉教授)、小倉紀蔵氏(京都大学大学院教授)が議論の続きです(要約)
後半は、●併合か植民地かの話、台湾との違い ●アジア諸国への謝罪と(昭和18年)大東亜会議の話 ●社会党と在日の関係の話 ●マッカーサーの日本の自衛戦争だったという証言の話 などです。
●「戦後70年談話」と日韓関係
渡部氏「日本が非常に平和だったのは憲法があったからではなくて、アメリカのお陰。
大平さんの頃まではソ連が北海道を占領する位の準備をしていたが、米軍が居るから来なかっただけ。その後の平和も米軍が居たからで、居なければ尖閣諸島や沖縄も取られていた可能性が高い。そこを忘れて憲法だけ持ち上げるのは夢見ているのではないかと。」
小倉氏「(中国・韓国をはじめとするアジア諸国との和解の道の歩み方はどうだったのかという部分については?:反町) 日韓ともこの問題に対しては自信を持つ必要がある。日韓関係は50年間物凄いものを構築してきた。65年日韓条約締結後に日韓の緊密な関係を構築してきたのを忘れてはいけない。
私が朴槿恵さんに批判的なのは、慰安婦も重要だがもっと重要な事をほとんど言わないから。フェアじゃない。
渡部先生はアネクゼイション(併合)と仰るが、(アネクゼイション・annexationとは植民地支配じゃなくて同じ国?:反町) はい、合併ですからね。綿密に言えば合併なんだけど・・
かつて植民地支配をした・された側の、歴史の和解の物凄い努力の蓄積が世界のモデルとなる。日韓モデルと言っても良い。欧米の植民地和解はこれからだ。
日本も韓国の歴史認識は間違っているので、言いたい事はたくさんあるが誠意でやってきた。韓国ももっと強く言いたかったが接点を求めて50年間やってきたのが成功モデルなんだとちゃんと言わないと、失敗だとか批判ばかりではいけないと思う。」
渡部氏「アネクゼイションを言いたいのは。、当時のイギリスの文献を見ると、コロナイゼーション・コリアなんて何処にもなくてアネクゼイションだ。
アネクゼイション(併合)が使われているのはスコットランドとイングランドの関係。
だからイギリス人からみたら日韓はアネクゼイション。イギリス人から見たら儲けがなきゃコロナイゼーション(植民地)じゃない。日本はどう見ても持ち出しでやっていた。
完全なる植民地と違ってて、当然だと思う。
例えば、アメリカはハワイの王家を無くした。イギリスはビルマの王家の男は全部殺した。女性達はインド人に皆くれてやった。それがコロナイゼーションだ。
日本と韓国は絶対にコロナイゼーションではなくアネクゼイションだ。」
小倉氏「(アネクゼイションで持ち出しだという話だが?) 真実は収奪もしたし近代化もしたし持ち出しもしたし上がりもあった。だから歴史は複雑だから重い。韓国は北朝鮮との競合があるから、あまりにも容易に日本に妥協してしまうと親日政権だと糾弾されてしまう。だから日本は日朝モデルも作らないといけない。」
(村山・小泉談話にも「植民地支配」という言葉が残っているが?:反町) 高く評価したい。「植民地支配」でいいと思う。厳密にはアネクゼイションだが、総括して植民地支配というの言葉遣いだと思う。」
(台湾もアネクゼイションだとすれば韓国との違いは?:反町)
事実ではなく認識の問題。 (同じ事実を違う見方をしていると?:反町) それは大韓民国という国家の正当性の問題だ。これは抗日から来ていて、北朝鮮との競合している。
(そんなん向こうの都合だ(笑):反町 )抗日という道徳性で北朝鮮に負けてしまうという、儒教的な恐怖心がある。儒教的に善悪の正当性が計られるという考え方。
金日成のパルチザンの抗日運動を朝鮮領内でした。大韓民国政府の上海の臨時政府は朝鮮領内で抗日運動していないし、親日派の粛清を組織的にできなかった。
(粛清していたら、朴槿恵大統領のお父さんは大統領になっていない?) ええ。朴のお父さんは一時共産党に入ったのでかなり複雑な人。それにしても48年に大韓民国が成立して、すぐ行政で働いた人は親日派だった。こういう問題は韓国の問題だが。
(話を聞くと日本にしわ寄せしている印象だが?:反町) そういうとこがかなりある。日本は自分達の歴史観に合わせろと言っている。この部分は日本は合わせる必要は全くないが、村山・小泉談話で誠意を見せて大雑把に謝ったということ。細かな歴史の争点には関知しないというやり方は凄く良いと思う。」
渡部氏「僕は英語の教師だったので言葉に拘るが、韓国に対してはアネクゼイションだが、台湾に対してはコロナイゼーションです。
当時のロンドンタイムズなんか見ても、これだけの成功例のコロナイゼーションとして西洋諸国は真似すべきと。台湾は正式な王朝がなかったし、日本のコロナイゼーションは穏健だったので、10年後に世界の手本になるとロンドンタイムズが認めていた。
ところが当時の朝鮮には王朝があったのでアネクゼイションという違い。」
●村山・小泉談話「"アジア諸国"への謝罪」と『大東亜会議』
渡部氏「(村山・小泉談話を何処まで踏襲すべきか?:秋元) そこが心配。私は村山・小泉談話は大変嫌いだ。
何故かと言うと『とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えた』と。
じゃあ『アジア諸国』とはどこか!? 当時の独立国は中国だけ。
東京裁判でも、中国への開戦責任は日本にはなかったとしている。日本が戦争を仕掛けたんじゃないのに中国にそんなに謝る必要はない。
他のアジア諸国は独立国はなく、日本が行かなけれ独立していない。昭和18年には大東亜会議があったが、あれはアジア諸国の最初のサミットだ。
インドネシアだけはオアブザーバーとして来たスカルノに昭和天皇は直接会って握手された。
フィリピン・タイ・ビルマ・インドのチャンドラ・ボース、張景恵、満州国、中国(汪兆銘)・・戦場の迷惑はあっただろうが、多大の損害を蒙ったのは日本で、原住民は日本が大量虐殺するわけがなく、独立に比べれば問題外と思いたい。
なので改めて『アジアの諸国の人々に謝る』というのは誰のアイデアか。その頭の中を疑いたい。
中国は戦場にしたが、東京裁判ですら中国が戦争を始めたと言っている。他のアジア諸国は日本がいなければ今でも植民地だ。」
小倉氏「(韓国はどんな談話を期待している?:秋元) 韓国は新しい物は期待してなくて、村山・河野談話を踏襲してくれと。両談話の枠組は良いと思うが、歴史を単純に見てやはり中国・韓国側の歴史観に合わせてしまっている。
戦前の日本を善悪言えない複雑さを持たなくてはいけないと思う。」
●戦後の在日の横暴と社会党
渡部氏「村山さんは社会党ですよね。社会党には
恨みみたいなもの解せないものある。社会党は日本が独立する為のサンフランシスコ講和条約に反対したが、その責任を取ってない。共産党が賛成しなかったのはスターリンの命令だが。僕の仮説は過激すぎるかも知れないが、当時の社会党は日本が占領され続ける事を望んでいた。一番それを望んでいたのは在日だ!
当時在日は闇(闇市)をやっても捕まらない。
東京-山形まで満員の満員だったが、満員の方は闇だと取り上げるが、在日のいる所(車両)は3、4人で日本人、警官すら入れない。
しかも在日達は当時社会党の大きな財源だった。
社会党の人達はその辺を反省してから出直せと。独立反対でまだ謝っていない。
(その在日はどうして日本に連れて来られたのではという話になるのでは?:反町) いやいやいやとんでもない。それは国会でも問題になった。
朝鮮人も日本人だったので、戦争終盤、徴用令があった。徴兵令は兵隊へ、徴用令は工場に行く。
戦後アメリカは徴用令の人は船を用意してすぐに帰した。ところが帰りたくなかった人(恐らく闇で儲けていた人)がいて、議会では残ったのが245人かな?、
当時、僕も色々言っていたから朝鮮の人が押しかけてきたり、カミソリの刃・血染めの抗議書を送ってきたりされたが、会って『いつ来たか!?』と言えばオワリ。
●東京裁判とマッカーサー
安倍さんは(談話は)踏襲したくないと思う。第一次安倍内閣での『戦後レジュームからの脱却』がアメリカの癇に障った。今は非常に慎重にやっているが、それは中国・韓国アジア諸国への遠慮ではなく、アメリカを意識していると思う。
本当のリビジョニスト(修正主義者)はマッカーサーだ。
マッカーサーは、国際条例を使わずマッカーサー条例を使った。だから東京裁判自体がマッカーサーそのもの。
だが朝鮮戦争の途中でトルーマンと意見が合わず帰国し、上院の最高権威、軍事外交合同委員会でアジアの状況を言ったあと『・・従って日本が太平洋戦争に突入したのは主として自衛の為であります』と証言した。(英語で披露)
外務省の人も知らない人が居るが、マッカーサーも(東京裁判を)取り消している。
ところが社会党出身の村山さんはそんな事知る訳がない。
(そうすると「侵略」という言葉も反対か?:反町) いらない。(「植民地支配」も「侵略」もいらない?:反町) 大東亜会議見てください。(CM)
小倉氏「(日韓関係はどうあるべき?:秋元)渡辺先生の話を聞いて尤もだが、問題は今までの蓄積を無にしちゃいけないと。
中国・北朝鮮では無理だが、韓国でできる事は、渡辺先生のような方が行って言えば今の韓国人は聞く耳を持つ。成熟しかかった社会になった。そこに期待をかけるしかない。」
渡部氏「自分は日本の立場を言ってるだけ。韓国人が勝手に独立記念日決めようが知ったこっちゃない。
僕の知識では、終戦の時に、日本の韓国軍の司令官だった人を独立しなさいと呼び寄せたが、誰も来なかった。それでアメリカが占領して、アメリカから韓国は独立した。しかし韓国人はそう思っていないらしい。勝手に3.1と言っている。
(韓国と仲良くした方がいい?:反町)
(嫌韓と思われているが(笑)・・として、脱北したエリート朝鮮兵(のちに韓国籍)と親しくなり、エジンバラに行った時の1年間、光熱費も払い全くタダで大きな家を住まわした。その後その方はガンになったが、あえて言うと周りの在日はさーっと引いて誰も居なくなり、基金を集めて入院してもらって世話をした話 略)
その頃は韓国政府も私を大切に思ったのか晩餐会に呼んでくれた。(忙しくて欠席) だから個人的には、韓国に良い人間がいるのは知っている。
ただ、今の韓国の日本に対する態度・ヘイトムーブルント、あんなのは、、」
小倉氏「でも先生、韓国も多様ですからね。」渡部氏「国として出してくるものはけしからん。」
●提言「日本は韓国とどう向き合うべきか」
「淡々と水の如く、政経関係は希薄に」(渡部昇一)
渡部氏「政経の関係はできるだけ少なくし出来ればゼロ位に。最近良かったのはスワップ協定が無くなったこと。特に経済はゼロにしたらケンカの種は無くなるのではないかと。」
「まん中の軸」(小倉紀蔵)
小倉氏「賛成だ。韓国は日本に依存している。日本の良さは右も左も色々な意見がある事だが、国家の方針は真ん中の軸(いかに日本が世界に貢献してきたかと過去への真摯な反省)を作り揺るぎないものにする。」
●歴史問題など日韓関係について「言いたい事・聞きたい事」
視聴者メール「戦後70年の総理談話だが50年・100年ならともかく10年毎にに談話を出す意味がわからない。
中国・韓国はこの談話を注目し彼らの理屈に合わなければ批判・誹謗の材料になるだけではないか?」小倉氏「中国・韓国が出してくれと言っている訳ではないので、日本が主体的に堂々と出せばいい。
前向きに世界に誇れる日韓モデル、日本の世界貢献を出せば中国、韓国も怯む」
大東亜会議70周年記念大会 ⑦ ヘンリー・ストークス「日本はアジアの希望の光だ」より)