生活保護費不正受給
大阪府警が、中区役所に勤務する市職員が容疑者の運転免許証の取得費用を不正に支給し、市に損害を与えた疑いで同区役所を家宅捜索したと報じていたので記録しました(青字はナレーション)
大阪の生活保護費に関する問題の多さは異常。そして生活保護制度に、群がる悪い奴が多すぎ!
隣人殺害事件の容疑者に(要件を満たしていないにも関わらず)、職員が不正支給していたようです。
堺市で隣人の男性を殺害した疑いで逮捕された男に、区役所の職員が、不適切な支給をしていた疑いが強まり、警察が区役所を捜索しました。
楠本大樹容疑者(33)は去年11月、堺市中区で、隣人の唐田健也さん(当時63)を殺害した疑いなどが持たれています。楠本容疑者は区役所の職員の前で、唐田さんに暴行を加えることもありました。
この事件の捜査で、複数の職員が楠本容疑者に対して、必要な就職先の確認などをせずに、車の免許取得の費用を支給し、市に損害を与えた疑いが浮上し、13日、区役所を捜索しました。 中区役所は「警察の捜査には全面的に協力させていただきます」とコメントしています。
このチンピラと、親子ほど年の離れた隣人との関係、区役所職員の対応と区役所の説明の食い違いなど詳細は
隣人男の「支配下」に置かれた“生活保護”の男性 死亡時の体重は39.5キロ 区役所職員の目の前で”暴行”も区役所「相互扶助だった」と説明 遺族「警察に報告あれば…」 関西テレビ放送 2023.2.20大阪の不正受給の多さに驚き、生活保護費に群がる人達に怒りを覚えます。あと、それを擁護するコメンテーターにも
≪生活保護費不正受給・あいりん地区薬物摘発者の約4割が生活保護 【キャスト】 ≫2013年02月17日クスリなどの横流し、違法流通の問題も深刻
≪JNN潜入取材「大阪・西成あいりん地区で一斉摘発、違法露店の実態」&薬の転売システム・不正受給のカラクリ 【Nスタ】≫2015年07月29日
神奈川県小田原市で、生活保護受給者の自立支援を担当する複数の職員が、「不正を罰する」といった文言を英語でプリントしたジャンパーを着用していた件、ありましたよね。それをマスコミは一斉に非難しましたが・・
そもそも生活保護費申請者には、チンピラ・元暴力団・凶暴外国人なども居るわけで、担当者は放火・恫喝など危ない目に遭っていました。
2008年には、在日の元暴力団員が殺害をほのめかしたりして不正受給もあったけど、既存メディアは生活保護費不正問題に積極的に切り込まず、むしろ逆でした
≪【生活保護・なめんなジャンパー】 小田原市で実際に着ていた職員の話・不正受給の実態 & 恐喝して生保貰って贅沢三昧の人達・・≫2017年01月21日実は生活保護費の不正受給があまりにも多く、小田原市では07年、生活保護費の支給を打ち切られた男が市職員3人を杖やカッターナイフで負傷させる事件もあった為だったんですが、市は担当部署の部長以下7人を厳重注意処分とし、謝罪会見を行いました。
恫喝されて言いなりになる職員と比べて、立派だと思いますけど理不尽です。
とにかく生活保護費担当の職員に、警察OBを帯同させるとかすべきだと思います
(ちょっと蛇足ですが)高齢の中国から来た在留邦人姉妹を頼って来日した親族53人の大半が、来日直後に生活保護をもらっていた問題もあり、
≪生活保護費大量申請の中国人53人、虚偽申請で「定住者」資格変更 【NEWSゆう+】≫2011年04月21日(生活保護は必要な制度だけど)本当に必要な日本人世帯に十分な保護を届ける為にも、不正受給者の摘発は急務。だけど日本のマスコミは消極的で、むしろ「外国人に生活保護費適用しないのは差別!」とか言ってるのが、本当に病。
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【NHKニュース】で、
生活保護費の対象は日本国民だけ。本来、外国人は対象外という最高裁判決が出て確定というニュースをやっていたので記録しました(青字はナレーション)
中国人が、生活保護費目当てで来日している例も紹介します。
アナ「日本に住む外国人が生活に困窮した場合、法的に生活保護の対象になるかどうかが争われた裁判で、最高裁判所は「法律が保護の対象とする『国民』に外国人は含まれない」とする初めての判断を示しました。」
外国人への生活保護費の支給は、永住資格を持つ人や難民認定された人などを対象に、人道上の観点から自治体の裁量で行われています。
これについて、永住資格を持つ大分市の中国国籍の女性が起こした裁判で、外国人が法的にも保護の対象になるかどうかが争いになり、
2審の福岡高等裁判所が「法的な保護の対象だ」と判断したため、国が上告していました。
今日の判決で最高裁判所第2小法廷の千葉勝美裁判長は「生活保護法が保護の対象とする『国民』に外国人は含まれない」とする初めての判断を示しました。
その上で「法的保護の対象を拡大するような法改正もされておらず、外国人は自治体の裁量による事実上の保護の対象にとどまる」と指摘して、2審の判決を取り消しました。
原告の弁護士「外国人の方は、日本で生活してはいけない。働いてはいけないっていうことをですね、結論的には言ってることになろうかと私は思います。」
今回の最高裁判決はあくまで法律の解釈を示したもので、自治体が裁量で行っている外国人への生活保護には直ちに影響を及ぼさないものとみられます。以上
裁判長、GJ!ですね
で、この原告弁護士は「安倍内閣は成長戦略の一環として外国人の受け入れを拡大するとしながら、一方でセーフティネットは認めないというのなら日本に来ようとする外国人はいないだろう。なんらかの形で外国人の受給について法律の改正をしなければならない」と指摘したそうです。
んー、だったら来なきゃ良いんじゃないかな。日本で真面目に働いてりゃ生活保護なんて普通はあり得ない。他国ではセーフティーネットとしては、領事館で面倒見るのが当然なんだし(;一一)
そもそも、生活保護費目当ての外国人が多すぎるんですよ
《「ポルシェに乗って生活保護費受給!? 韓国籍男を再逮捕」の記事見出しに田崎氏「"韓国籍"と入れる必要はない」 【グッド!モーニング】》2014年01月17日
より一部抜粋
・・犯罪者国籍はマスコミの特定秘密なんでしょうか??
普段、通名報道していなくてコレを言うなら少しは分かるけど、国籍を報じてはいけないというような話は、国民が真実を知る権利を奪っているのでは
まして、韓国籍の生活保護費受給者の割合の多さと悪事をみれば、問題の根っこを探るためにも事実をしっかり「知る」ことが必要だと思うんですけどね
《片山さつき議員指摘の外国人生活保護受給問題「他国では領事館で面倒見るのが当然」》2012年03月17日
・・・しかし、このようなニュースの中でほとんど触れられることがないのが「外国人生活保護受給問題」である。・・生活保護費の受給は基本、日本国民だけというのが原則。なのに外国人も受給できるようになったのは「厚生省社会局長通知」を根拠にしているから
国籍別外国人生活保護受給世帯数(2010年(平成22年)度)[36] 国籍 世帯数 韓国・北朝鮮 27,035 フィリピン 4,234 中華人民共和国 4,018 ブラジル 1,455 ベトナム 603 アメリカ 110 カンボジア 63 その他 2,511 1954年(昭和29年)の厚生省社会局長通知「正当な理由で日本国内に住む外国籍の者に対しても、生活保護法を準用する」を根拠として、永住者、日本人の配偶者等、永住者の配偶者等、定住者などの日本国への定着性が認められる外国人に対して、予算措置という形で保護費の支給を実施している。2010年(平成22年)度は約1,200億円が外国人に対して支給され、そのうち約3分の2が朝鮮半島出身者となっている[38]。2012年には外国人の生活保護受給世帯が4万29世帯となり、前年度から約5000世帯増加し、過去最多を更新したとみられる。なお、外国人が世帯主の受給者数は6万8,965人となっている[39]。
日本政府や地方自治体の判断によって多くの外国人へも生活保護が支給されている。日本の国籍を有しない被保護世帯数は32,156世帯で、被保護実人員は51,441人である(いずれも1ヶ月平均、平成20年度) [40]。これは、被保護世帯総数の約2.8%を占め、被保護実人員総数の3.2%を占める [41]。
国際結婚、恋愛の破綻により外国人母子世帯は全国で7千世帯となっており、増加傾向にある[42]。外国人は自然災害や自己都合で帰国するが、携帯電話は海外で使用できるうえ、保護費が口座入金の場合には引き出しが海外でも可能なため、不在が見過ごされがちで福祉事務所では出国の事実を把握しきれていない。東日本大震災時にも地震や原発の恐れから多数の外国人母が帰国し、子どもを置き去りにした事例もあった[43]。世帯の帰国が長期に渡る場合は、不正受給となる。で、このように異常に多い韓国人の生活保護費受給には、こんな信じられない話もあり・・
《ある韓国籍元暴力団員夫婦の生活保護費不正受給の例 前半 【ムーブ!】》2012年02月18日
アナ「生活保護費の不正受給で逮捕されたのは、
韓国籍の元暴力団・崔鳳海(チェ・ボンヘ)容疑者(60)と、妻の育代容疑者(44)です。深谷市から生活保護を支給され始めたのは2003年。ところがおかしな点が・・・
ベンツだのベントレーだの、ぶったまげる受給者も多い
シナ人も、生活保護費目当てで入国している事を知らなければいけません
《生活保護費大量申請の中国人53人、虚偽申請で「定住者」資格変更 【NEWSゆう+】》2011年04月21日
中国人48人が日本に入国直後、大阪市に生活保護を大量申請した問題で、
大阪入国管理局が全員に認めていた「定住者」の在留資格を剥奪する方針を決めたことが20日、分かった。
来日後の就職先を虚偽申告していたことが理由。
変更の対象となるのは、大阪市以外に居住した中国人5人も含む計53人。
大阪市も今後、すでに生活保護費を支払っている26人に対し、計644万円の全額返還を求めていく方針です。)
完全に生活保護費を来日目的化してますよねぇ
《中国人32人が来日すぐに生活保護受給 【ニュースバード】》2010年07月01日
男性 「中国より日本がいい。
(どうして?)政府が少しばかりの生活費を支給してくれるから。
中国ではそんなことしてくれない」(生活保護を受けている中国人の男性)
真実を報じて、結果国民感情が高まってもそれはしょうがないこと。
隠し続けて、ある日、外国人の不正受給の多さを目の当たりにした方が、国民感情が爆発しますよね、もちろん日本マスコミにも!(;一一) で、生活保護の不正受給者って、結構芋づる式
《母子加算復活、喜びの声と その報道のウソ証明画像》2009年10月28日
《生活保護"不正"の実態「ヤミ金長屋」「薬の転売」 【スーパーJチャンネル】》2012年03月20日
《生活保護不正受給事件(恫喝・放火)で、警察OB配置へ 【スーパーJチャンネル】》2012年04月28日
《大阪市の生活保護の驚くべき実態、不正受給指南役の証言 【キャスト】》2012年06月01日ほか
「本当に生活保護を必要としている方にこういう人がいる事で行き届かなくなる可能性があるというところが問題」なんだから、
生活保護費申請の調査に警察OBを配置を徹底するのも手だし、不正受給の厳罰化も絶対にすべきだと思います。民主党政権で出来なかった生活保護費へメス、安倍政権、生活保護PTに期待します
北海道も、危ないよ
《北海道が買われている!水資源・生活保護費問題など (後編) 【新報道2001】》2011年01月10日
小野寺氏「(帯広市に住む一部の中国人が)仕事をしているけど生活保護になるってこと?帯広の人が生活保護を受けている人が3%で、
中国の方が帯広に住んでいて帰化をしていないで生活保護を受けてるってのが8%っていうのはちょっと理解できないよなぁ、、」(携帯電話で)
何故、所得税や住民税を払っていない中国人が生活保護を受けられるのか。
日本の生活保護制度によると、在留資格のある外国人生活困窮者でも、日本人と同じ保護を受ける事が出来るからだ。更に・・
地方自治体の裁量で、生活保護費を外国人にも出しちゃってる訳だけど・・
大阪をはじめ自治体の財政を大きく圧迫しているし、「1954年(昭和29年)の厚生省社会局長通知「正当な理由で日本国内に住む外国籍の者に対しても、生活保護法を準用する」を根拠」も崩れたし、
何より犯罪の呼び水になっているので、即刻止めると宣言すべきだと思います!
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ABC朝日放送【キャスト】(2/14)で、
生活保護費の不正受給についてのニュースを2つやっていたので記録しました(青字はナレーション)
大阪の不正受給の多さと、あいりん地区の生活保護を食い物にする人達に怒りを覚えます
アナ「さて、キャストこの時間、最初にお伝えしますのは生活保護の不正受給をめぐる事件です。
悪質な不正が入り込む穴をきちんと塞いで、本当に助けを必要としている人に届く制度になっているのかというところなんですね。
そんなことを改めて考えさせられるニュースが2つ、飛び込んでいます。」女子アナ「収入を偽って生活保護費を受け取っていたとして大阪の47歳の男が逮捕されました。男には福祉団正受給の手口を指南していた疑いも浮上しています。」
「おいっ!コラッ!ついてくるな!ボケッ!」
カメラに向かって声を張り上げるのは、生活保護法違反の疑いで大阪府警に逮捕された風俗店経営・石川竜雄容疑者です。
石川容疑者は、風俗店の営業で月20万円程度の収入があるのに、「去年12月の収入はゼロ」とウソを申告。大阪市から生活保護費およそ14万円を受け取った疑いが持たれています。
また、今回の捜査の中で、大阪市内の福祉団体の事務局長が石川容疑者に対して不正受給を指南していた疑いも浮上しました。
石川容疑者は受給を始めた2011年9月以降、不正を繰り返していたとみられ、警察は団体側の関与についても捜査する方針です。
リポーター「石川容疑者はおととし、福祉団体の事務局長に同伴され、ここで生活保護の申請をしたことが確認されています」
石川容疑者は調べに対し、「収入は全くありませんでした」などと容疑を否認しています。
警察によると、大阪府内では去年、生活保護費の不正受給が摘発された分だけで31件、合計1億円近くにのぼっていて問題が深刻化しています。女子アナ「大阪市西成区のあいりん地区で去年1年間に、覚せい剤や大麻の売買で摘発された内、およそ4割が生活保護の受給者だったことがわかりました。」
これは大阪府警が押収した密売用の覚せい剤。封筒には、携帯電話の番号が・・・
リポーター「ここ、あいりん地区では薬物の密売がいまだに後を絶ちません。警察によりますと、路上のあちこちに薬物の密売人が暗躍しているといいます」
ここ数年は、路上で手渡すタイプの売買が横行しているという。
封筒にあった携帯番号は密売人と連絡をとるためのものとみられる。
"あいりん地区"で去年一年間に薬物事件で検挙されたのは421人、大阪府全体の検挙数のおよそ5分の1にあたる。
このうちの少なくともおよそ4割が生活保護の受給者だ。
そして、その半数近くが生活保護が支給された日から10日以内に検挙されているという。地元の人「生活保護をもらってる人でないとお金ないでしょ、この辺の人。生活保護もらってる人が多く(覚せい剤)やってるみたいですねぇ。」
地元の人「みんな知ってるよ。(Q.薬物の売買している事を?) 知らん方がおかしいやろ。」
大阪府警は、「あいりん地区の薬物を撲滅することが、大阪全体の薬物撲滅につながる」として今後も取締りを続けていくことにしている。以上
(VTR終了 スタジオトークはやや要約)
伊藤アナ「まあ生活保護、安倍政権では個々の問題も!と言われている中、ただこれではと大谷さん思うんですよねぇ」
大谷氏「これがまたねえ、刑期を終えてどうせ生活ができないとになれば、行政としてほっとけないという事になれば、また支給してしまうということであれば堂々巡りですよね。何とかしなきゃいけない時代ですよねぇ。」
藤井氏「街の方で『生活保護をもらっている人が薬物をやっている』という言い方をしていたが、まああれは逆転していて、本当は違っていてね、やっぱりそれもらっている人=犯罪者という見方になってしまう。
そうではなくて、やっぱり大谷さんは言われたように、薬物という犯罪を犯して社会に帰って来ても、それを構成する施設とか制度がちゃんと日本にはないのて゛、そうするとまた働けない。そうするとまた働けないくなっていやになってまた薬物に手を出すそういう悪循環で、どっかで止める仕組みを作らないとこの問題は解決しないと思いますね」
伊藤アナ「西成にくれば薬物は手に入ると思って、大阪以外に居住していた人たちが来ているって人も80人検挙されているいうことで、ここをしっかり断たなければというところですね。」以上
生活保護費があるから薬に手出すのか、あいりんという環境がそうさせるのか・・
確かに堂々巡りの悪循環ですね。
で、藤井氏は『生活保護をもらっている人が薬物をやっている』という言い方 は間違いだ言うけど、
少なくても、あいりん地区では、働かずにパチンコやって、たばこを1日3箱吸って、薬の転売で稼いでいる人も多い。
《生活保護"不正"の実態「ヤミ金長屋」「薬の転売」 【スーパーJチャンネル】》
生活保護受給者「福祉(生活保護)で飯を食うだけだったら何の楽しみもない」
パチンコなどのギャンブルに使うという。生活費に困り、ヤミ金業者に手を出す。
あいりん地区では生活保護を支給される口座を担保にカネを貸し、違法な金利を取る「ヤミ金長屋」が問題となっている。
睡眠薬の違法販売も横行。生活保護者に医療費の自己負担はない。
睡眠薬をタダで大量に入手し、それを転売するという悪質な受給者もいる。
大阪市では支給額の半分近くに及ぶ1200億円あまりが医療費で不正に請求されていた。
そして、大阪には生活保護を貰う為の指南役もいて、もらいたい放題!(;一一)
《大阪市の生活保護の驚くべき実態、不正受給指南役の証言 【キャスト 》
キャスト取材班は、ここ西成区で生活保護を不正に受給する手口を指南していたという男性に接触する事が出来た。
指南した男性「ワシが世話した人間では300位やろな。300人位は世話しとんな。知ってる限りでは40代から50代が多いな。
ワシから言わせたら(受給者の)80%は仕事できるやろ。」
不正受給は確かにあった。さらに驚くべきその手口を我々に明かした。
あいりん地区に引き寄せられる日本人の姿が情けない・・・
この記事↑の中での月尾氏のコメントのみが根本の解決法のような気がします
月尾嘉男氏「ひとつは大谷さんが言った制度をきちんと運用するのと、
社会の構造・精神を変える事。例えば昔はもっと苦しくても自立したじゃないか。自分でなんとかしようと努力した。今は非常に安易にこういうのもらえるぞって事になってしまっている。
家族も崩壊しまっているので、日本人がもう一度自分で生きるんだという精神を取り戻すということになんらかの対策を取ることと、地域社会の復活をどうしたらできるか根本から対策を考えないと制度だけでは収まらない。」
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フジテレビ【スーパーニュース】(7/20)で、
札幌で覚せい剤で逮捕れた男が、実は生活保護費不正受給し超高級車を保有していたというニュースをやっていたので記録しました(青字はナレーション)
この件、もっと深い闇がありそうだな~(;一一)
北海道札幌市、北の繁華街。多くの人が立ち止まり見つめるその先には・・
「つぶすんかぁ~こらぁ~!」
警察官に両脇を抱えられながら連行される、金髪にサングラスをかけた男。
札幌市の無職・伊藤学(まさと)被告(53)です。伊藤被告は先月28日、自宅で覚せい剤を使用した疑いで緊急逮捕されましたが、
その後、警察官の隙を見て自分の車で逃走しました。
レポーター「白いアパート、ここから男が黒いベンツによって逃走したという事です。」
そして、逃走からおよそ9時間後に確保。
「伊藤か?」という警察官の問いかけに、「タカハシです」と違う名前を名乗っていました。
その後、覚せい剤取締法違反の罪で起訴されましたが、伊藤被告に新たな疑惑が浮上しました。生活保護で超高級車?
警察は今回の逮捕後、生活保護を不正に受け取っていた容疑で自宅を捜索。ベンツなどの高級外車を数台押収していたが、その中にさらなる超高級外車が含まれていたことが新たに判明しました。取材班は、警察が押収した同型の車があるという中古車販売店を訪ねました。
レポーター「同型の高級外車ベントレーです。発売当時、価格は3,000万円ほどだったといいます。」
札幌市によると、伊藤被告は一昨年年2月から白石区役所で、生活保護を受給していましたが、去年6月に車の所有が判明。支給が打ち切られました。
生活保護の受給者に、車の所有は認められていません。
しかし、その3カ月後、伊藤被告は別の区役所で、再び生活保護の不正受給を始めたのです。なぜ、伊藤被告は生活保護を受給することができたのできたのでしょうか。市の担当者は・・
佐藤氏「(車の)名義が違っていたということ、それから(受給される)区がまたがっていたと」(札幌市中央区保健福祉部保険三課長)
と見抜けなかったことを認めた上で、「すっかり騙されておりました。」
伊藤被告が不正に受け取った生活保護費の被害総額は、数百万円にものぼるという事です。札幌市では、「極めて悪質な事案」として、詐欺容疑で刑事告訴する方針です。
(VTR終了 スタジオトークは要約)
安藤氏「生活保護を受けながら(笑)、超高級車を所有するのはもう開いた口が塞がらない。
何故こんな事が可能だったのか、今回のケースは区役所が申請を受けてから1週間かけ家庭訪問・金融機関の調査をして支給を決定した。(通常は2週間以内)。更にその後もケースワーカーが毎月訪問していたが不審な点は見抜けなかった。
更に、一つの区で不審で打ち切られ、別の区で申請し、また支給を受けるということで、なんでブラックリストの共有がされてなかったのか大変疑問に思う。」
若狭氏「一般的にはこういう不適切な事案は3つのパターンがあり、①誰もが見抜けない場合 ②誰もが見抜ける場合 ③工夫すれば見抜ける場合がある。③の場合を減らすのが方針だと思う。今回は前の区で不適切受給が発覚したのなら、次の区・全体的に知らせるシステムを作るのが見抜く方策だと思う。」
"覚せい剤"に、"ベンツ"、"風体"や"言葉遣い"にしても、堅気の人間じゃないですね。
それどころかベントレーなんて目立ってしょうがないでしょうに、なんで見抜けないの??
あ~、あと白いマンションも立派なもんですよねー
やっぱ、国民総背番号制・・必要だと思います!
犯罪者や不法に日本に居る人は絶対にイヤでしょうが、諸々の日本人の血税の垂れ流しや、脱税阻止には一番有効かと。真っ当に生活している日本人にはメリットが大きいと思うな。
で、昨日も腹立たしいニュースがありました
過去5年間で暴力団員10人に生活保護 さいたま市 2012.7.20 21:37
あと、在日朝鮮人が1800万円不正受給していた・・・とか酷いと思いません?!これもベンツ乗り回していたし!
《ある韓国籍元暴力団員夫婦の生活保護費不正受給の例 前半 【ムーブ!】》
《中国人32人が来日すぐに生活保護受給 【ニュースバード】》
《《生活保護"不正"の実態「ヤミ金長屋」「薬の転売」 【スーパーJチャンネル】》》
生活保護費申請の調査に警察OBを配置するのも手だし、不正受給の厳罰化もすべき。
今の政権じゃムリなので、早く政権交代してほしいです。
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昨日のABC朝日放送【キャスト】(5/31)で、
生活保護の不正受給、驚きの手口をやっていたので記録しました(青字はナレーション)(VTR以外は要約)
河本準一の功績ですね。
アナ「まず最初に取り上げるのは、有名タレントの母親が受給をしていたという事で波紋を広げている生活保護の問題です。
実は、キャストを去年の10月に始めた時には、日本の生活保護受給者がもうすぐ200万人超えるとスタートしたが、半年ちょっとでもう210万人に迫ろうかと、過去最多という状況になってきている。
そんな中、不正受給が2万5355件・130億円ほどになってしまうという事が分かっている。そしてご存じのように全国の市町村で、最も多く受給しているのが大阪市。15万人を超える。
さて、毎月生活保護が受給されるのが1日で、銀行振り込みなら31日に振り込まれ、実質今日引き出しが出来るという事で、大阪市の生活保護の驚くべき実態を取材した。」
(VTR)
(コンビニでもSTMの前に群がる人)
住民の4人に1人が生活保護を受給する大阪市西成区。生活保護振込の支給日である今朝早くから人だかりが出来ていた。(お金を12枚数える人)
高橋アナ「わぁー、うれしそうです。笑顔で出て行きました。」
こうした光景はここでは毎月のように見られる。働き盛りの男性も多いようだ。
受給者「それはもう助かってますわ。ヒザ悪いし、通風持ちやし、ヘルニア持ってるから無理な仕事出来ないんですよ。」
受給者「仕事できん。もう歳も66やしね、もう行っても使ってもらえんわね。」
この男性は今日、11万円を受け取った。
生活保護の受給者は、今年209万人を超え、過去最多を記録した。取材を続けるとある男性が気になるコトバを口にした。
受給者の友人「病気とは言ってますけど、割と遊びまわっているようなイメージが強いですね。"(生活保護費)1回貰っちゃったらもうなんか働けない"ってのは言ってましたね。結構ゲームやったりとか、自分より良い物持ってたりとか、まぁパソコンに普通にゲーム機とかあるって聞きましたけど、はい。
正直、働いているのがバカらしくなるかなってのがありますよね、そういう話聞いちゃったら。」
そう、生活保護の不正受給者がいるというのだ。
ネットの書きこみサイト、そこでは生活保護をナマポと表現し、不正受給を匂わせるような書き込みが多く見られる。
「今日もナマポでメシが美味い」「ナマポ与えて俺を働けない体にした政府には、俺たちが死ぬまで保護し続ける義務があるだろ」これは生活保護の受給の方法を解説するDVDソフト。
メイドの格好をした女性が「働きたくない」という人に向け申請書の書き方などを詳しくレクチャーしている。
こうしたDVDソフトやネットに氾濫する、生活保護マニュアルによって本来受ける必要がない受給者が増えた可能性も指摘されている。
キャスト取材班は、ここ西成区で生活保護を不正に受給する手口を指南していたという男性に接触する事が出来た。
指南した男性「ワシが世話した人間では300位やろな。300人位は世話しとんな。知ってる限りでは40代から50代が多いな。
ワシから言わせたら(受給者の)80%は仕事できるやろ。」
不正受給は確かにあった。さらに驚くべきその手口を我々に明かした。
指南した男性「書類を揃えなあかん行政があるわけよ、な、そやからそういう時には、入院させた方が早い。もう入院 イコール 生活保護 決定や。
『腰痛い』とか言え 腰やったらレントゲン映らん。たら即入院や。そういう事はな、教えるわな。
(Q. 痛くないのに痛いと言えと?) うん、そない言うわな。その方が手っ取り早いもん。」
医者の診断書があればより手っ取り早く受給にこぎつける事が出来ると言う。
指南した男性「この人は軽い仕事しか出来ませんとか、な、(医者に)書いてもろたらもう生活保護や。ホームレスをな、募集するように入院さす病院が何軒かあるわけよ、
(ピー・ピー)西成では。京橋ではな(ピー)ほいで森ノ宮・たまつくりではな、(ピー)診療所)とか、、」
最後に生活保護の実情についてこう漏らした。
指南した男性「貰いやす過ぎるやろなぁ、ワシから言わせたら(笑) 簡単にくれるやろなぁ。」
西成区在住の30代の男性。過去に不正受給をしていたと話す。
不正受給していた男性「生活保護のお金は安定したお金。まぁ言やぁ基本給みたいなもんで、日雇いに行くっていうのはまぁ残業代みたいな感じやからな、言い方は悪いですけど。」
この男性、日雇い労働で収入を得ていたにも関わらず役所に申請せず不正に生活保護を受け取っていたのだ。
不正受給していた男性「その名前を変えて、結局仕事に就くと。(稼いだ)お金は生活費に充てて、保護のお金はまぁ家賃なり光熱費とかに充てていたという感じですね。
(Q.二重取り?) そうですね (Q.チェックはされない?) 家庭訪問とかそれが大体月に1回から二ヶ月に回の割合で、前もって連絡があるんで、どうしてもその時さえいてればあとは大丈夫みたいな事です。」
全国最多の生活保護受給者を抱える大阪市。大阪市は先月から全区を対象に、警察OBを含む"不正受給対策チーム"を発足させ、不正の有無の調査に乗り出している。
(VTR終了 スタジオ)
大谷氏「モラルとかマナーの問題じゃなくて、基本的には法整備をして不正支給・受給を無くすようにしなきゃしょうがないと思う。」
アナ「指南役が生活保護は貰いやす過ぎるやろと言っていたが、支給側の自治体が悲鳴をあげる状態になっている。」
(生活保護 自治体の悲鳴の解説)
アナ「私たちがテレビでいつもみている芸能人の方から起きた問題だが、
思えば皆さんも『あのお宅あんな暮らしだけど生活保護費貰ってて結構良い暮らししているな』ってケース、正直ありますよね?どうしたらいいんでしょうね?」
月尾氏「ひとつは大谷さんが言った制度をきちんと運用するのと、
社会の構造・精神を変える事。例えば昔はもっと苦しくても自立したじゃないか。自分でなんとかしようと努力した。今は非常に安易にこういうのもらえるぞって事になってしまっている。
家族も崩壊しまっているので、日本人がもう一度自分で生きるんだという精神を取り戻すということになんらかの対策を取ることと、地域社会の復活をどうしたらできるか根本から対策を考えないと制度だけでは収まらない。」
藤井氏「(おにぎり事件のようなことがあると)自治体が追求されるから、申請が来たらなるべく出しちゃおという体質が全体にあるので、そのへんの意識をまず切り替えることと、
ケースワーカーの数が足りなさ過ぎる。2倍3倍の数を投入しないとおっつかない。」
大谷氏「どんな制度でも更新手続きはいるので、半年に一度は更新するようにして、そこで再審査、常にチェックすると歯止めになると思う。」
アナ「心根の部分と制度をきちんとしないととんでもないということかも知れません。」以上
月尾氏の社会の構造・精神を変える事というのはもっともだと思いました。
自助努力が当たり前。 ズル・不正は許さない! という日本に戻さないと、税金のムダもだけど、社会秩序の乱れで大変な事になると思います
で、不正受給の指南役がいたり、不正行為をやっている医者がいるのは、マスコミも把握しているくらいだし、生活保護の不正の実態はヤクザの資金源にもなっているので↓
警察も早急に動いて検挙すべきですよね、詐欺と詐欺教唆なんですから。
生活保護費問題にスポットが当たっている今こそ重い腰を上げるべき。
斡旋する医療施設も当然掴んでいるハズですし、こういうのは芋づる式で全部タイホしてほしいです。
あと、大阪市の現状はあまりに酷いので、地元のローカル局は生活保護の不正受給の特集組んで、シリーズ化して取材・追及し続けるべきだわん。
関連記事
《生活保護不正受給事件(恫喝・放火)で、警察OB配置へ 【スーパーJチャンネル】》
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前半からの続きです。
堀江アナ「そもそも、このチェ容疑者は生活保護受給者の対象外だったんです。」
アナ「チェ容疑者は生活保護を受け取り始めたその2ヵ月後に、2003年の3月ですね、交通事故による保険金2200万円を受け取っています。
更に高級車を乗り回していました。これらの事は全て受給の対象外となるわけなんてすねぇ。
まず、保険金・賠償金など、これは収入とみなされますので、生活保護費が減額されます。
チェ容疑者の場合なんですが、保険金が2200万円、これは5年間で受け取った生活保護費の1800万円より大幅に上回っていますので、この時点で当然受給の対象外。
また車の所有に関しても、自営業などでどうしても必要な人以外は基本的には所有が禁止されていますので、この場合も対象外となるわけなんです。
深谷市は、保険金については『知らなかった』そして高級車に関しては『知っていた』という風にしているわけなんです。高級車に関して見逃していたんでしょうか? 会見ではこのように発言しています。
吉岡氏「廃車指導はさせて頂いたという事ですが、、」(深谷市福祉課課長)
Q.その場で廃車を指導したことに対し、何か暴力的な言動があったと?
吉岡氏「恫喝等が日常的に行われていましたので、えー、まぁ廃車指導あるいは保有調整等行った場合、その報復が怖いというのが正直ありました。」
Q.要するに恫喝があったので、きちんとした対応が出来なかった市のミスか?
茂呂氏「あのー、恫喝はありました。そういった中でですね、きちんと生活保護に則った指導はした、したんです。だけども相手は全然もう聞く耳を持たないと言うか、、
きちんとした事務手続きをですね、今後ともですね、きちんとした指導していきたいと、、」(深谷市福祉事務所所長)
Q.「指導」とは誰に対して? 茂呂氏「これは受給者全員になります。」
Q.職員に対して「指導」はないんですか?
茂呂氏「あのー、まっ、その辺はですねぇ、また調査委員会の方を立ち上げてますので、そっちの方で明らかになってくると思います。」
堀江アナ「山本さん、結局、恫喝したらもらえるっていう話ですよねぇ、こんな、、」
山本氏「そうですよね。こういう事件って結構起きていたんですよ。だいたいねぇ、年間4000件位はその支給停止だとか廃止になってるんですよね。その廃止になる過程の中で警察が介入するとかそういうことも結構あったみたいです。
2年前に厚生労働省が、暴力団組員には絶対に支給しないようにという通達を出して、その暴力団と疑わしい人間がいたら、警察に速やかに相談するようにって言っているわけですよ。
その警察への相談を躊躇する理由ってのがよく分からないですよね。」
堀江アナ「それも報復って事なんでしょうかねぇ。うーん、勝谷さん、その指導って誰にするのか、ホントに僕らも聞きたいですよねぇ。今喋ってる人に指導したいぐらいですもんね。」
勝谷氏「あのね、他にもね、こういうケースが多分あるんじゃないかと思うんですよ。つまり、それで、ええ、だから自分たちのその責任を認めると、じゃあこれはどうだ、あれはどうだって話になるから、(あーーーー、ああ今回の事だけに、、:堀江) この、この会見を、そのまた他に脅しているヤツが見てるっていう恐怖心もあるかも知れないんですよ。」
女子アナ「あ~、なんか、言いにくそうにしてますもんねぇ。」
花田氏「そんなのドンドン訴えれば良いわけでね、こんなの彼らの職務怠慢だから、彼らにこんなの弁済させるべきですよ、こんなのねぇ。」
勝谷氏「そうね、市民としては。で、もう一つ不思議なのは、生活保護っていうのは国籍条項関係ないんだね。韓国籍の元暴力団員に私たちの税金から生活保護が払われてるんだね。」
女子アナ「あと、不思議だったのが、高級車を持っている段階で、支給停止にならないんですかねぇ。」
勝谷氏「要するにだから支給停止にすれば良いだけの話で、逆でしょう、ねぇ。」
山本氏「だって、その前にね、2000年くらいから、役所は水際作戦と称して、その申請自体を絞り込んでいるんですよ、どの自治体もねぇ。僕は、よく、まず、これ入り口でねぇ、認めたなと思いますね。」
堀江アナ「でまぁ、その警察の協力という面も必要になってくるんでしょうけど、じゃあ一体、誰が悪いのかという事ですね。」
アナ「今回の不正発覚の経緯なんですが、そもそも埼玉県がチェ容疑者の医療扶助が高額すぎると、去年の10月に深谷市に対して調査するように指導を行ったんです。
ところがなしのつぶてで、3ヶ月経っても市から報告がなかった。そこでもう一回埼玉県が『どうなってるんですか』と深谷市に対して再指導を行った結果、ようやく不正が見つかったという事なんです。
今回のような元暴力団員が関係するケースのためにですねぇ、埼玉県警深谷署は深谷市に対して去年4月、協定を交わしているんです。『暴力団員の身元照合に応じる』というものなんですが、
深谷市はチェ容疑者が受給を始めた2003年と2006年に2回も県警に対して『どういう人なんですか』と照会をしたが、『個人情報なので』という事で教えてくれなかったんだとしているんですね。
一方の警察なんですが『いや、市はそういう風に言っているけれども、市が提示した名前の署員はいない・・・そんな人はいないよ』という風に県警・深谷署の方は言っている、なんかオレオレ詐欺ようになってきましたけども、
埼玉県警としては、『市の姿勢が不正受給を助長させており、市がだまされたとは言えない』として、チェ容疑者、詐欺での逮捕を見送っています。」
堀江アナ「詐欺じゃなくて、生活保護法違反ということなんですかねぇ。で、まぁその実際個人情報という理由で情報開示しないなんて事が本当にあるのか? 大谷さんはこのように言っています。」
『県警は"暴力追放"のため、情報を提供して暴力団の壊滅を目指している。"個人情報だ"という理由で身元照合に応じなんてあり得ない。おそらく市側の言い訳だろう』
堀江アナ「そうでしょうねぇ、で、そんな署員いないって言ってるわけですし、まーー、お粗末ですねぇー。」
花田氏「大体、風体みればそれらしく思えると思うけどなぁ、言動をね、、」
堀江アナ「あ~言動をね。うーん、勝谷さん、これ市にちょっと罰則を、、ないんですかねぇ。」
勝谷氏「だから詐欺をこれ見送ったという事は、えー、罪を減じているわけですよね。(そうですよね) そのツケは市民に、有権者に来ているわけだから、誰かがそれを逆に被ってなきゃいけない。」
堀江アナ「北海道のケースは相当重い、、」
勝谷氏「アレ懲役18年かなんかですよ、あれ覚せい剤もね、併合ですけど、ねぇ、、」
山本氏「ただし、ただしあの判決の中で、市の責任は認めずという判決が出てるんですね、滝川市。」
堀江アナ「あーーーー、そうですかー、ややこしい話ですね。」 以上
ちなみに、この裁判の判決ですが・・・
埼玉県深谷市から生活保護費を不正受給したとして生活保護法違反罪に問われた同市上野台、韓国籍で稲川会系暴力団元組員、崔鳳海(チェボンヘ)被告(60)に対し、
さいたま地裁熊谷支部は17日、懲役1年10月(求刑・懲役2年)の実刑、妻育代被告(44)には懲役1年6月、執行猶予4年(同・懲役1年6月)の有罪判決を言い渡した。
佐藤弘規裁判官は「大切な税金が暴力団の資金源になり、結果は極めて重大」と
述べる一方、「市の対応が不十分だったことが本件を助長したことは否めない」と市の責任も指摘した。
判決によると、鳳海被告らは06年7月~07年10月、群馬県内の接骨院でマッサージを受けたと市福祉事務所に虚偽申請し、生活保護の施術費や交通費名目で計約220万円を不正に受け取った。
これまでの公判で、検察側と弁護側双方が市の対応を「不正とうすうす感づきながら調査を怠った」「違法行為を認識しながら見逃していた」と批判していた。 毎日jp 2008/09/1
そりゃ、一番悪いのは、この暴力団元組員、崔鳳海(チェ・ボンヘ)ですが、市役所の対応がマヌケ過ぎで、詐欺罪に問えなくなったのは情けない。
もし、こんな恐喝まがいで生活保護費に集る輩が山ほどいたら・・と思うとゾッとしますね。
生活保護費関係のの窓口・調査に、警察OBを雇った方が良いかも。
でも、生活保護費の不正受給は韓国人だけじゃないんです。
例えば・・元気で3人も子供を産んでいて病気で働けないと言いながら街頭で活動している人とか、生活が苦しいと言いながら結構な贅沢している人とか・・
中国人の"家族"というのは何十人感覚だと以前、石平氏が言ってましたねぇ。親戚は何百人だとか・・
《中国人32人が来日すぐに生活保護受給 【ニュースバード】》
中国ではそんなことしてくれない」(生活保護を受けている中国人の男性)
何故、帰化していない中国人がいとも簡単に生活保護を受けられるのか不思議です。
《北海道が買われている!水資源・生活保護費問題など (後編) 【新報道2001】》
・・北海道・帯広市では、中国人の生活者が年々増加している。彼らに関する情報が小野寺氏のもとに入った。
小野寺氏「(帯広市に住む一部の中国人が)仕事をしているけど生活保護になるってこと?帯広の人が生活保護を受けている人が3%で、中国の方が帯広に住んでいて帰化をしていないで生活保護を受けてるってのが8%っていうのはちょっと理解できないよなぁ、、」(携帯電話で)
何故、所得税や住民税を払っていない中国人が生活保護を受けられるのか。
日本の生活保護制度によると、在留資格のある外国人生活困窮者でも、日本人と同じ保護を受ける事が出来るからだ。更に・・
大量申請しすぎ・嘘つき過ぎで取り消しになった例
《生活保護費大量申請の中国人53人、虚偽申請で「定住者」資格変更 【NEWSゆう+】》
「(中国・福建省出身の日本人姉妹の親族とされる、中国人48人が日本に入国直後、大阪市に生活保護を大量申請した問題で、大阪入国管理局が全員に認めていた「定住者」の在留資格を剥奪する方針を決めたことが20日、分かった。来日後の就職先を虚偽申告していたことが理由。
変更の対象となるのは、大阪市以外に居住した中国人5人も含む計53人。
大阪市も今後、すでに生活保護費を支払っている26人に対し、計644万円の全額返還を求めていく方針です。)
来日したての外国人に生活保護を、出すこと自体おかしい!
こんなおいしい情報が広まっているから、中国人が日本に押し寄せるんです。
ちょっと市役所で脅せば、タダで大金がもらえるとか、あり得ない!
こういうのを直ちに止めさせないと、生活保護費に集るシロアリで日本は食い尽くされそう。
本来支給されるべき日本人があぶれないために、生活保護費の受給資格要件をもっと厳格にすべきです。役所の怠慢も、絶対に責任取らせるべきだと思います。
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昔、京都市役所や大阪市役所の不祥事とか竹島・パチンコ問題などを独自調査して報道していた、ABC朝日放送で【ムーブ!】という番組があったんですが、
在京のテレビ局ではちゃんと扱わない問題を掘り下げて、コメンテーターも「タブーがない」と言っている、わたし的に結構お気に入りの番組でした。
で、何度か、思い出したものの動画を見つけて文字起こししましたが、今日は、在日韓国人の元暴力団の生活保護費不正受給の巻を紹介します。
2008年放送分ですが、有名な事件なので憶えている人も多いんじゃないかな。
またまた在日が生活保護を不正受給@埼玉1/2(20080630)
堀江アナ「生活保護費をめぐる、また問題が出てきました。埼玉県の深谷市という所です。
元暴力団員が『俺に逆らったやつは消える』と殺害をほのめかし、1800万円の生活保護費を不正受給していました。えーまぁこれは不正受給、、脅し取っていたっていう感じですかねぇ、
これに対して、市なんですが、『受給者、つまりこの男が悪い』という風に。県の方は『市が一番悪い』と言ってます(笑) もちろんこの人が一番悪いと思いますけども、ただ誰に一体責任があるんでしょうか? 」
アナ「生活保護費の不正受給で逮捕されたのは、
韓国籍の元暴力団・崔鳳海(チェ・ボンヘ)容疑者(60)と、妻の育代容疑者(44)です。深谷市から生活保護を支給され始めたのは2003年。ところがおかしな点が・・・
女将「ベンツです。ホントにね、お高いようなベンツだったんですよ。」(夫婦が宿泊した旅館の)
乗り回していた高級車。その上、生活保護開始から2ヵ月後には交通事故により保険金2200万円まで振り込まれていたのです。
更に2人は月に数回、自宅から70kmも離れた群馬県の接骨院への通院を装い、診療代と交通費まで受け取っていたのです。
何故これで生活保護費が支給されていたのか?
吉岡氏「ライターを投げつけられて『なめとんのかー』と、まぁいうような、、」
茂呂氏「通常のヤクザが使うような脅しの言葉、、(Q.悪いのは彼であり市は被害者だと?) 被害者です、はい。そういう認識です。」
堀江アナ「んー・・、これ市民に対する謝罪が、勝谷さん、一切なかったですねぇ。」
勝谷氏「おかしいですねぇ。だからあのー、そういういわゆる行政の介入暴力の一種だと思うんですけども、えー、自分たちが市民からの公金を預かっているんだっていう意識がないんですよね。その間に立ちはだかる為にですね、公務員という身分を保証されているわけですからね、今の被害者ヅラは如何なものかと、、」
花田氏「だから被害者って言葉が分かってるんなら、すぐに警察へ連絡するとかね、、」
堀江アナ「何とかしてくれと。自分たちでは手に負えないと、、そりゃ怖いとは思いますよ、窓口にいらっしゃる方は。」
女子アナ「ただね、色んな連携が取れなかったものかと」
勝谷氏「その為に警察はいるんだからねぇ。」
堀江アナ「そうですよねぇ。で、この市の落ち度というのを見てみましょう。」
アナ「埼玉県深谷市の韓国籍の元暴力団組員・崔鳳海(チェ・ボンヘ)容疑者(60)は、2002年に交通事故に遭い障害者認定されました。
そして2003年の1月から生活保護費の受給、まぁ受け取りを開始していたわけなんです。5年間で1800万円に上ります。
で、そのうち医療扶助として700万円が支給されていたわけなんですけれども、この700万円は全て一つの医療機関に対して払われた事になっているんです。
それは1回だけチェ容疑者らが行った事のある接骨院で、自宅から70kmも離れている群馬県にあります。
ここに月に10回通院した。という事にして、治療費が1ヶ月に7万円受給・受け取っていた。そこにはタクシーでしか行けないという事で、その通院のタクシー代が1ヶ月に7万円受給されていたという事です。
そもそもこういったマッサージなどの施術費なんですが、医療機関が市に対して請求を行い、その分だけを市が医療機関に支払うという事になっていまして、受給者を介さない仕組みになっているわけなんです。
更にその施術マッサージなどが本当に必要かどうかは3ヶ月に1回は市が医療機関に直接調査しなくてはいけない事になっている。
なのに、にもかかわらずこのような不正受給が行われていた。どういうことなんでしょうか。深谷市は会見でこう釈明しています。
増野誠次長「電話一本で(接骨院に)行っているか行ってないかは確認できるんですが、やはり、もう気持ちの中に『行っている』という事実を信用してましたし、、」(深谷市福祉課)
吉岡敏幸課長「(接骨院の)施術者については確認していませんでした。(Q.どうして?) えー、まっ本人の方が、えー『立て替えて払ってきている』という言い方、あるいは、あー、いわゆる『施術してだいぶ体が楽になったよ』と言うような事も話していましたので、、」(深谷市福祉課)
Q.マッサージ施術の場合、施術が必要か通常確認するんですよね?
吉岡氏「3ヶ月ごとに確認するという事になっておったわけなんですが、えーまっ、本人の方に意見書の提出を求めた訳ですが、えー、本人の方から、拒否されていたというのが実情、、」
700万円もの医療費が本当に必要だったのか、実際、群馬県にあるこの接骨院に聞いてみました。
Q.実際に容疑者は来ていたのか?
接骨院施術者「旅館の方に宿泊されて、であとうちの接骨院の方にはローラーベッドっていうのがあるんですけど、それを2回ほど利用してます。」
Q.いくらくらい使った?
接骨院施術者「1回150円で、2回で300円です。(Q.それしか利用してない?) はい、そうです。」
その時に受け取った領収書が不正に使われていました。
接骨院施術者「うちの判子・横判それから私の名前の朱肉使う判子ですね、これ両方、ご自分で作られて、偽造されたっていう風な形で分かりまして、あのー、とてもびっくりしています。」
堀江アナ「まー、山本さんこれ、チェ容疑者も相当酷いですけど、市も怠慢ですよねー。」
山本氏「そうですよね、これあのー、北海道の滝川市で介護タクシーの費用2億円を詐取したという事で、捕まったと。あの事件があったんでね、やっぱり行政もなんとかしなきゃなんないって、よーーやくなったんじゃないかという感じがしますね、タイミング的にね。」
堀江アナ「そうですねー、ただまぁ勝谷さん、これ『行ってると思ってた』なんて、そんな言い訳通るん、、」
勝谷氏「・・・してもね、とにかく70km離れた所までですねぇ、マッサージに通うって事自体がね、おかしいと思わなきゃいけないと思うんですよねぇ。」
堀江アナ「だからもう言いなりって言うかねぇ、もう言われるままだったと、、」
花田氏「チェックも何もしてなかったという事ですよねぇ。」
勝谷氏「ところがね、一般の生活保護の方ってのは、非常ーーに厳しいチェックを受けている人がいっぱいいるんですよ。貯金があっちゃいけない、車に乗っちゃいけないって」
堀江アナ「ええ、だから本当に必要なのにその人達がもらえないっていう事実があるんですよ。」
勝谷氏「こんなにね、だって、こんなに何万円も立て替える位の余裕がある人が、そもそもなにが生活保護だって話でしょ。」
堀江アナ「そもそも、このチェ容疑者は生活保護支給者の対象外だったんです。」(つづく)
生活保護費がこういう不良外国人にも使われているのは腹立たしいです。
生活保護費に関して《生活保護の不正受給 - Wikipedia》
厚生省社会局長通知による「準用」 [編集]
生活保護が日本国籍所持者に限定されたにもかかわらず、1954年(昭和29年)5月8日付社初第382号厚生省社会局長通知は「正当な理由で日本国内に住む外国籍の者に対しても、生活保護法を準用する」とした。以降、この通知を根拠として、永住者、日本人の配偶者等、永住者の配偶者等、定住者などの日本国への定着性が認められる外国人に対して、予算措置という形で保護費の支給を実施している。さらに1990年(平成2年)年の口頭指示では、その準用の対象を日本に適法に滞在し活動に制限を受けない永住、定住等の在留資格を有する者とした[4]。
なお、この通知に基づく保護は行政側から外国人に対する贈与の性質をもつものとされ、地方公共団体の裁量により実施される[2][3]。したがって、大分市での外国人受給裁判においては市の裁量が優先された。
ほか、外国人を生活保護の受給対象者とすることへの異議、また認定の方法・基準への異議がこれまでに多数出されており、例えば、在日韓国・朝鮮人の生活保護受給率が日本人より多いことから、これを不当であると考え、日本国による生活保護負担過重を強調する論もある。
朝鮮人生活擁護闘争 [編集]
生活保護と住民税免除を要求して長田区役所に押しかける在日朝鮮人群衆(1950年11月27日)戦後の1950年に起こった長田区役所襲撃事件などをはじめ、在日朝鮮人による「朝鮮人生活擁護闘争」が盛んになった。背景には1949年から始まったドッジ・ラインによるデフレーションがあった。在日朝鮮人にも失業者が激増するなか、朝鮮人は地方税の減免や生活保護の適用を求めるために、各地の役所に押しかけるようになった。1950年の長田区役所襲撃事件や1951年の下里村役場集団恐喝事件など、主に在日朝鮮人を中心とした外国人による生活保護費受給を求める騒乱事件が起こった。1952年には万来町事件がおこり、在日朝鮮人を中心とした外国人による生活保護費の増額を求める騒乱事件も起きた。同1952年には、ウトロ地区を始めとする各地での行政への脅迫による生活保護費の受給が国会で問題とされた[5]。厚生省社会局長通知は1954年に出されているため、こうした経緯を背景にしていたとみられる。
暴力で脅すのは、今に始まったことじゃない。日本を食いつぶそうとするシロアリですね。
※注 滝川市生活保護費不正受給事件 とは
2007年、北海道滝川市で生活保護費不正受給事件 (滝川市)が発生。暴力団組員による2億円の生活保護費詐取事件であった。不正受給していた元暴力団員の夫婦のみならず、介護タクシー会社の役員が、不正受給に関与していたとして逮捕されている[38]。
詳細は「生活保護費不正受給事件 (滝川市)」を参照
このチェ容疑者は詐欺罪には問えないそうです。その理由は、後半で。
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