生活保護制度
日本維新の会・丸山穂高議員が、衆議院予算委員会(2/5)で、
「アイヌ新法」について質疑していたので書き起こしして記録しました(やや要約)
データーのサンプル数が少なく中立性・客観性が疑わしいという指摘や、アイヌ協会の不正事件についての質問に、サスガ!と思ったと同時に政府側の答弁は全く納得できないものでした。
「アイヌ新法」法案はもっともっと揉まないと、特定の利権絡みの悪法になりそう・・
それより何より「戸籍」でアイヌって分かるってどういう事
丸山穂高議員「この通常国会にアイヌ関連の新法が出てくるのでお伺いする。このアイヌに関する方々への支援の法案を出す予定だが、これを出す元になったデーターが凄く気になる。
アイヌの方の生活実態調査を内閣官房の方でやっているが、アイヌの方々の年収が総合的に低いのではないかというデーター。そもそものデーターの結果について利害関係がある。
支援を受ける側のアイヌ協会から紹介を受けて、機縁法でやると。サンプルの確かさへの疑い。そもそもサンプル数も132と非常に少ない。無回答21。統計上も正確性が非常に気になる。
そもそも、この作業部会の構成員にアイヌ協会の名前があるが、アイヌ協会は実は不正会計問題で度々報道されている。
協会の方々は補助金等を受けているし、この第三者性、、中立性の点が非常に疑わしいと言われても仕方がない。この調査では『全数調査ではなくサンプル数調査だが限定的であっても十分に意味がある』とよく分からない一文がついているが、全く説得力がないと思う。
そもそも、いくつか不正のあった団体(アイヌ協会)が、国の政策機関・アイヌ推進委員会、または国費の支給先になる可能性のある広域財団法人アイヌ民族文化財団で役職を兼ねているのは問題がないのか?
そして不正経理の問題も政府は問題ないと考えているのか 第三者性・客観性は保たれているのか?」
内閣官房・アイヌ総合政策室長 橋本元秀氏「不正経理問題は北海道庁が2010年に公表。(アイヌその真実 - アイヌ関連の新聞 さまより)
改めて調べると北海道アイヌ協会・釧路市支部で領収書改竄・水増し請求があった。これに対し釧路市支部の役員が責任をとって退任しお金は返され再発防止策の徹底に務めたと承知している。アイヌの人々の話を具体的に聞く主旨から、北海道アイヌ協会の理事長等に、内閣官房長官が座長の政府のアイヌ政策推進会議の構成員として参加頂いているが、参加は妥当だと思っている。」
丸山議員「非常に中立性・第三者性という形でいま疑いのある統計の不正が出ているが、こうしたところにも政府の姿勢に怪しげなところがあると思う。じゃあ、どういう方がアイヌの方か認定の話を確認したい。
そもそも色んな予算がついていて、実は、就学支援として奨学金が国の補助金で入っている。
この認定をアイヌ協会がしているが、この手続きに関して透明性や客観性があるのか。政府はどう考えているのか、同時に、(受給に関し)これ選び方として、アイヌの方という認定は、例えば、憲法14条で門地(生まれ)による差別は禁止 している。
逆に他の国民から見たら、他の生活保護制度も就学支援制度もあるのに、逆差別になるんじゃないかという疑問も当然出てくると思うが?」
安倍総理「北海道庁が実施している、アイヌの方々の子弟に対する就学資金の貸し付けは、アイヌである事の確認にあたり、北海道アイヌ協会理事長等の推薦状の提出を求めている。同協会は戸籍等の客観的資料を基にしながらアイヌである事を確認した上で、推薦書を出していると承知している。
北海道庁は推薦書を踏まえ、貸し付けの可否は適切な認定を行い、就学資金の貸し付けはアイヌである事の確認に加えて各家庭の経済状況などを含め総合的に判断している事から、法の下の平等を定めた憲法第14条に反しないと認識している。」
丸山氏「後半は、他の国民の皆さんから見たら、奨学金制度・生活保護制度もあるのに・・国民はみんな一緒なわけで。前半部分は協会で確認という新たな制度があると。
戸籍の話は非常に憲法第14条にかかっている可能性があり、しっかり議論しないといけないとこだと思う。
誤解のないように言いたいのは、しっかりとアイヌの文化は守っていくというのは非常に大事な観点だと思う。
ただ、不正会計をしているような協会のチェックが出来ているのかどうか、そして新たに法案が出次第しっかりチェックしていきたいと思う。」
聞いてて、「アイヌ優遇法」だと思いました。贔屓というか、やはり逆差別だと感じます。同じ日本人として不公平。ホント「法の下の平等」にも完全に反してるし、コレ、「公平・公正な政策」ではなく、「施し」って感じで(運動家以外の)アイヌの人にも失礼だと思いますよ。
でも・・HTB北海道ニュースによると、「アイヌ」お怒りの声があるようです
アイヌ新法の概要明らかに 広がる落胆の声 2019/01/15
アイヌ政策推進会議政府が3月の成立を目指す「アイヌ新法」の概要が年末に明らかになりました。その内容を巡り、アイヌ民族の復権を目指す人々からは落胆の声があがっています。
アイヌ新法について政府は今月召集される国会に提出し、3月中の成立を目指しています。初めて法律の中でアイヌ民族を「先住民族」と明記しました。またアイヌ文化を生かした地域振興に取り組む自治体には、交付金が付与されたり、アイヌの伝統儀式のためのサケの捕獲について、特例措置が設けられます。11日に札幌でアイヌ政策を考える市民会議が開かれました。浦河町出身のアイヌ、宇梶静江さんはアイヌ民族の生活の向上を訴えています。最新の調査でもアイヌの人々の生活保護率は平均の1.4倍という現状です。「(アイヌは)粗末にされ続けている。その粗末にされ続けていることを受け入れてはいけない。」と現状を嘆きます。紋別アイヌ協会の代表畠山敏さんは「日本政府がアイヌに対して全て土地から資源から採取狩猟、全てを奪っておいて、何も還していない。そういうことに憤りを感じている」と声を荒らげます。江戸時代までは自由にサケを獲っていた、その権利を戻してほしいと訴えています。新法ではアイヌのサケ漁について「配慮する」という表現にとどまる見込みで、現行制度の何が変わるのか不透明です。先住民族の国際的な政策に詳しい室蘭工業大学名誉教授の丸山博さんは、多くの先進諸国が先住民族の土地の権利や、自己決定権を認める政策を始めていると指摘します。そして「今日の国際社会の人権尊重の潮流を踏まえれば、この日本政府のアイヌ新法案というのは、それに逆行する」と断言します。(詳細は動画で)
時代が変わればルールが変わる。なのに昔の権利を皆が主張し出したら国は治まりません。
丸山穂高氏が言うように、学業支援や生活保護の政策は既にあるんだから、特別扱いは良くない。
そりゃ、アイヌの文化保存は重要だと思いますけどね
アイヌ新法「先住民族」を明記、国会提出へ 観光振興も 2/6
政府は、アイヌ民族を「先住民族」と初めて明記したアイヌ新法案を今国会に提出する。自民党の国土交通部会などの合同会議が5日、法案を了承した。法案は差別の禁止や、観光振興を支援する交付金の創設からなる。政府には、アイヌ文化を観光資源とし、訪日外国人客数の目標達成の一助にする狙いもある。近く閣議決定し、今国会での成立をめざす。
法案は、アイヌの人々の民族としての誇りが尊重される社会の実現を目的に掲げる。伝統的な漁法への規制の緩和なども盛り込んだ。新たな交付金は2019年度予算案で10億円を計上。アイヌ文化のブランド化推進やコミュニティー活動のためのバス運営への支援を想定する。
政府は新法により、生活向上のための福祉や文化振興を中心にしたこれまでの施策から、地域や産業の振興、国際交流を見据えた総合的なアイヌ政策へ転換を図るとしている。
法案の背景には、アイヌ民族をめぐる過去の経緯や、先住民族への配慮を求める国際的な要請の高まりがある。加えて政府が狙うのは、東京五輪・パラリンピックが開催される2020年に4千万人達成の目標を掲げる、訪日外国人客へのアピールだ。・・
今朝の虎ノ門ニュースで藤井厳喜さんがこの件を取り上げていました
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«【辛淑玉ヘイトスピーチ】「アイヌとして生きる」《日本に被植民地にされたと共闘を誓う人達(朝鮮・アイヌ・沖縄) 前半【痛快!おんな組】»2016年2月20日
そこで、今日はアイヌを利用して、日本民族の対立を煽る人達(在日朝鮮人と反日日本人)の、聞くに堪えない日本への憎悪発言ばかりの2009年放送の【痛快!おんな組】という番組を紹介します(やや要約)
辛淑玉「今日は相当バトルがあるんじゃないかと、
そうですね、(最後だから)言いたい事、、いつも言ってるクセに(笑)とか、、
今日もいつもの通り、この後は、ステキなゲストをお招き致しておりますので、(説明)。
いつもね、戦後の要するに植民地支配とかって言うと、まぁ台湾であったりとか、朝鮮半島であったりだとかっていう見方をする人はとっても多い。
だけども日本のね、国家としての(最初の最高の)植民地ってのは、やっぱりアイヌですよっ。うん、殺しまくって殺しまくって殺しまくりましたからね。で、未だにそれが歴史教科書にも何も出ていない。
そこで今日は、アイヌに対する国家による殺戮、そして差別の問題を実際にここで語って行きたいと思います。(中山千夏、大拍手)・・・・」 CMへ ・・
«辛淑玉氏が過去にやっていた日本人ヘイト番組「痛快!おんな組」書き起こし ツイートまとめ»2017年1月30日
「日本はアイヌを殺して殺して殺しまくった」「虐殺した」
「被植民地にされた沖縄・アイヌ・朝鮮は手を取り合おう」
「どうやって民族を抹殺していくのかをアメリカ仕込みでやった」
「アイヌを散々殺しまくって、支配しまくったクセが、植民地支配でバンバン出てきた」
「いい死に方してもらっちゃ困るよね。早く死んでくれ、早く死んでくれ」・・などなど
«沖縄「先住民族」問題。沖縄県民の知らない所で「沖縄人は先住民族」とされている実態とは・・» 2018年4月23日
かつての「アイヌ問題」のようにしない為にも、この問題、日本国民は事の経緯を「知る」べき。実は2年前、国連人権委員会で、初めて沖縄県民が人権理事会で勧告の早期撤回を求めていました
«「国連先住民族勧告の撤回を実現させる沖縄県民の会」GJ!ジュネーブの国連人権理事会で豊見城市議(宜保安孝氏)が訴え。 »2016年6月21日
「アイヌは争う事が嫌いで、争い事はしない」という話だったけど、反日運動家などがアイヌを利用しようとしているのも事実。
是非是非、日本人とアイヌを分断しないような新法にしてほしいと思います。
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前記事の続きです。
男性の案内で私達は姉妹の親族を尋ねた。
リポーター「えー、コチラはお姉さんの方が住んでいた家です。今は息子さん夫婦が住んでいるという事です。」
姉・愛英さんの一番下の息子だという男性の話では、愛英さんは日本に渡る前、子供や孫たち合わせて20人でここに暮らしていた。
Q:ここは何人残っている?息子「十数人いる。母親は日本人なので日本で生活したい。私達も母親のもとで暮らしたい。」
未だ中国に残る親族らは、いずれ日本に行きたいと願い、在留許可を得る為の手続きを進めているという。
Q:ここで長い間生活していて、突然、日本に行くのは大変なのでは?
「大丈夫。自分は日本人の末裔だから。」
Q:日本でどのような生活を?「自分で仕事を探す。」Q:日本語は話せるの?「いいえ、二言三言しか、、」
Q:仕事を見つけるのは難しいが?「見つかるよ、一生懸命すれば・・」
一生懸命・・すれば・・その言葉に願いが込められているのだろう。以前日本に渡り、帰国した珠英さんの次男が建ててくれたという家はとても豪華なものだった。
Q:ここでの生活は良さそうで、家も大きい。日本ではこんな家に住めないが?「そうだね。日本だったらね(笑)」Q:では、なんで日本に行きたいの?「祖国に帰りたいということ。」
住み慣れた中国を離れて日本に移り住みたい。そう思うのは、このまま中国で暮らしていても仕事にありつけないからという以上、[かつて日本に渡り、成功した人たちの姿を目の当たりにしてしまったからではないのか。
今回、中国から入国した48人は、皆、法律に従って日本に住む身元引受人を立てて、在留の許可を得ている。しかし、大阪市はそもそもの入国管理局の審査に疑問を投げかける。
平松市長「一体、入国管理局は何をどのように審査しているのか不思議でなりません。扶養するんだと仰っている方が、、身元引受人がいらっしゃったかどうかというのを、厳正にチェックするのがむしろ入国管理局ではないかと、、」
一方、大阪入局管理局は・・
Q:保証人は必ずしも入国して来た人達の生活保障しなくてよい?
石崎氏「うん、当然、生活保障していただきます当然。基本的には、まず第一次的には、ご本人がまず仕事をされて生計を立てる、、」
身元保証人に求められるのは、入国者の日本での滞在費や帰国の費用。ただ滞在費といっても、入国後の一切の生計を補償するという意味ではなく、明確な見解は示されていない。時代が違えば状況は変わっていたのかも知れない。入国管理局が審査の中で曖昧にしてきた部分を今、地方自治体、そして入国してきた人たちにとって不幸な事態を招いている。
蘭氏「あの高度成長の頃みたいに大判振る舞いは出来ないという、、やっぱそのまま放っておいたら結局、日本社会にとってはある意味、借金みたいになっていってしまって、国家としてやっぱりきちんと考えなくてはいけない時だと思うんですね。」(上智大学国際関係副専攻 蘭信三教授)姉「こんな生活だと分かっていたなら、こんなに貧しいなら来なかった。中国で田んぼを耕していた時の事ばかり思い出してしまう。。中国にいた時は農業が出来たが、ここにいるとそれすら出来ない。」
(スタジオへ)
アナ「もう一度ここで確認しておきたいんですけども、彼らは入国審査でも、生活保護の申請でも法律上は全く問題ないという事なんですが、この状況をみると、大谷さん、なんかこう素直に納得しがたい状況なんですよね。」
大谷氏「そうですよねー、
だから法律に問題ないからって言って入管がですね、認めてしまって。
で、今度、生活保護に関しては自治体と厚生労働省ですよねぇ。
と、日本での生活がどうなるかという事になんら考慮しないまま、はい保証人あります。資格があります。という事になればですねぇ、必ずこういう事態っていうのは起きてくるわけですよねぇ。だから入国の審査を厳しくするのか、あるいは帰って来たあとの生活保障がない限りはですね、条件をつけるとか、あるいは生活保護に関して何らかの条件をつけるとか。
少なくとも外国から来たからと言ってですね、困窮している人に生活保護出さないという事は人道的に許されないわけですから、それ以前の段階で行政の各所が縦割りじゃなくて、どうするかという事だと思うんですねー。」以上
このナレーション、「親族と名乗って」とか「息子だという男性」とか、かなり疑っていません?!
過去、そう名乗って入国する人が多かったので慎重な言い回しは無理もない(苦笑)
結局、「お母さんと住みたい」「日本は祖国」「日本人の末裔」と言いながら、この一族はジャパニーズドリームを求めているんだと思いました。
なんかこのケースの場合の『生活保護』は、その為の足がかりっぽい。(それはそれで堪ったもんじゃないけど)
「日本と関わりがある」という誇りがあったら、来日する前に日本語を多少は勉強するんじゃないかなぁ。
日本語を話せないのに「頑張れば仕事できる」って、普通に考えて、そういう中国語が通じるコミュニティー内でしかありません。で、頼るのはもちろん中国人でしょ?! 生きる為に言いなりになるかもね。
一番問題なのは、やはり入管の審査だと思いました。想像力があまりに無さすぎっ。
とにかく!早急に国が対策を考えないと日本は大変な事になります。貧困ビジネスのつけ入るスキを与える余裕はありません。「親族」という事で入国させてたら、ゴキブリ算的に増えていきますからね。
想像してください! 日本人男性が中国人の嫁を貰って、将来、親族を呼び寄せるっていうのもアリだとしたら・・そもそも、どこまでが親族?!
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昨夕の、大阪ローカル・朝日放送【NEWSゆう+】で、例の《中国人親族来日すぐに生活保護受給 【ニュースバード】》の件について、特集を組んで詳しくやっていたので記録しました(青字はナレーション)入国の本当の目的と問題点が垣間見えましたよ~
女子アナ「木曜シリーズ ウラドリ です。当初は外国人を利用した新たな貧困ビジネスではとの指摘もあった、今回の問題。」
アナ「真相を知るために ウラドリ 取材班は姉妹の出身地へと向かいました。そこで見えてきたものとは。」
大阪市西区役所、5月のある日、日本国籍を持つ女性の親族だと言う中国人が、大勢で生活保護の相談に訪れた。
坂口氏「日本に呼び寄せられたけれども、日本語が出来ないから、まぁ就労も出来ないという事を、、まっ生活に困るのでとの事でね(相談)。まぁいっぺんに来て『ワッ!』という感じはありましたけれども、、」外国人でも在留資格を持ち、生活に困窮していれば生活保護の支給対象になる。必要な条件を満たしていた為、間もなく24人の中国人に対し、支給が決まった。
坂口氏「申請そのものについてですね、本庁の生活保護の担当の方にもですね、一応、状況提供をして、えー、それでまぁ問題はないという事で、まぁ生活保護の適用に至ったと、、」
しかし、この事がその後、市の生活保護のプロジェクトチームで問題となり、新たな貧困ビジネスではないかと。緊急調査で、5~6月にかけて48人の中国人が生活保護を申請していたことが判明した。ある姉妹の親族と名乗って・・問題が明るみになったその日、ウラドリ 取材班はメディアとして初めて姉妹に接触した。
「生活保護の話をちょっと聞きたい、、」「日本語ダメ?」
林さんという高齢の姉妹も息子だという男性も日本語が話せないようだ。筆談を試みた。
急遽、中国語の分かる取材スタッフを呼んだ。しかし標準的な中国語では姉妹には通じない。息子とは会話が出来た。
通訳「彼女たちは何の為に日本に来たのですか?」息子「(日本国籍なので)日本に帰るために来ました。」元々、姉妹の母親が福岡県の出身で、戦前に中国人と結婚して中国へ。現地で2人は産まれた。戦後、日本人の血が流れているという理由で虐げられた経験がある二人は、一昨年、DNA鑑定で叔母との血縁関係が証明され、念願の帰国を果たした。
通訳「どうして日本に来たのですか?」孫「おばあちゃんは日本人ですから、おばあちゃんが日本に戻ったので、私達は子や孫として付いて来ただけです。」
姉妹が、中国で産んだ子や孫を日本に呼び寄せたという。去年始め、彼らは在留資格を申請し、今年に入ってようやく許可が下りた。そして48人が次々に入国し、その直後に生活保護を申請していた。生活保護を目当てに日本にやってきたのではないのか。
孫「私達は働きに来た。援助をもらいに来たのではない。来たばかりだから言葉が通じず、本当に仕方がない。」姉の方の息子の家族は先月来日したものの仕事を見つけるのが難しいと話す。生活保護の制度は区役所で教えてもらったという。
孫「政府に養って貰うのは意味がない。私達は若いし力も持っている。仕事が見つかれば自立できるので政府の援助は要らない」
彼らにはまだ生活保護の支給決定は為されていない。彼らの知人で実際に生活保護の申請に付き添い、手伝ったという中国人がいるという。
知人「生活保護目的で日本に来る、そういう事、一切しない、絶対にしないよ。そういう事誰もそんな、そんな生活保護目的で来る人ないですわ。」来日の本当の目的は・・? 取材班は、姉妹とその親族らの住んでいた中国のある村へと足を進めた。48人の親族を日本に呼び寄せた林愛英さん、珠英さん姉妹。中国でどんな暮らしをしていたのか。
ウラドリ 取材班は、姉妹の出身地である中国・福建省に入った。福建省は元々、華僑の故郷として知られる。省都福清から車で二時間程走った所にその村はあった。福建省・福清市・東瀚鎮(トウカンチン)。人口4万人のこの村には、今と昔が一緒になったような不思議な光景が広がっていた。リポーター「村で唯一の旅行会社がありました。
中に入ってみますと、日本のビザ手配の文字があります。こんな小さな村から日本に行く人がこんなにたくさんいるんでしょうか?」社長「多いよ。一ヶ月に20人くらいいる。」
Q:何故、日本に行きたがるの? 社長「この辺りは農地として使える土地が少なく、稼げない。ここよりも日本の方が生活環境が良いから、、」
この村で、農業を営む人の一人当たりの年収は8万円あるかないか。確かにこの村に広がる農地には豊かな実りというよりも、乾いた印象を受ける。
その一方で村のあちらこちらで目にする立派な家の数々。
海外への出稼ぎで成功した人が故郷に帰って建てたもので、中には日本で出稼ぎした人たちもいるようだ。
Q:この人知ってる?
男性「知ってるよ。日本に行った。
家族みんなで日本に行ってしまった。」
男性の案内で私達は姉妹の親族を尋ねた。
(長くなったので、後半へつづく・・)
知人で実際に生活保護の申請に付き添い、手伝ったという中国人って、かなり怪しいと思いません?! ニュースで”不動産屋が介在”と言っていたけど同一人物かな?少しヒントが出ていましたが、本当の来日の目的は後半で分かります^^;
手続き上の問題点とか、大阪市の入管に対する不満とか・・かなり考えさせられました。
後半の前に、この記事を読んでいただけると恐怖度が増すかも
《【必見】村田春樹氏が語る 「外国人参政権」最新状況 沖縄が危ない》
外国人参政権よりキケンなこと・・
で、この画像見てください。《 中国人32人が来日すぐに生活保護受給 【ニュースバード】 》
この時のインタビュー受けた時と違ったこと答えてる印象があるんだけど、どうですか?
男性 「中国より日本がいい。(どうして?)政府が少しばかりの生活費を支給してくれるから。中国ではそんなことしてくれない」(生活保護を受けている中国人の男性)
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