片山義博
テレビ朝日【ANNお昼のニュース】で、政党乱立の陰でのドタバタ劇を報じていたので記録しました(青字はナレーション)
日本未来の党の前代未聞の大失態で、党内の亀裂が浮き彫りだそうです。
アナ「衆議院選挙、立候補者は過去最高の1504人に上りました。その陰で、数々のドタバタ劇が起きています。
中でも「日本未来の党」は、立候補届け出締め切りの昨日午後5時ギリギリに滑り込みで比例代表名簿の関係書類を提出し、受理されたのは深夜という前代未聞の事態が起きました。」
未来の党は比例名簿の順位をめぐり党内で対立し、提出が遅れた上に書類の不備が見つかって森ゆうこ副代表ら幹部が総務省に押しかける事態になりました。深夜になってようやく受理されましたが党内の亀裂が浮き彫りになった形です。
嘉田由紀子代表「これは代表としての私の責任でございますので、大変申し訳なく思っております。」
この混乱は今日から始まった期日前投票にも影響を与えています。東京新宿区の会場では政党名簿の到着が深夜になったため、職員が徹夜して準備に追われました。
また日本維新の会でも、出馬を予定していた男性が家族の反対を理由に昨日の公示当日に突然辞退しました。
更に、新党大地の鈴木宗男代表は政治資金規制法違反などで有罪となり公民権が停止されているために、党首でありながら選挙運動が出来ないという異例の事態になっています。以上
ドタバタ過ぎですねぇ。呆れたもんです。書類の束の中から見つかったという釈明していますが、怪しいーー(;一一)大失態のドキュメントです。↓
4日公示の衆院選立候補届け出で、日本未来の党は比例代表名簿の順位確定が遅れ、届け出が締め切り間際に集中する前代未聞の駆け込み提出となった。名簿は受理されたものの、全11ブロックのうちの一部は締め切り時間を過ぎて出された疑惑まで浮上。事実なら公職選挙法にも触れかねない失態を演じた。
◆戸籍謄本ない
中央選挙管理会への届け出締め切り30分前の午後4時半。近畿ブロックの比例名簿を抱えた未来の関係者が慌てて総務省に駆け込んだ。しかし-。
総務省職員「名簿に登載されている松崎克彦さんの戸籍謄本がないみたいですよ」
未来関係者「えっ? ないんですか。どうすれば…」
総務省職員「会場は午後5時で閉まってしまうので…」
あわてて党本部に電話する関係者。そうこうするうちに、締め切り時間がやってきた。
総務省職員「午後5時になりました。受け付け会場を閉鎖しまーす」
会場となった講堂の扉を閉めようとする職員。まさにその瞬間、別の未来関係者2人が会場の中に滑り込んでいった…。
総務省側はそのまま本審査に入ることを認めたが、日本国籍の確認に欠かせない戸籍謄本の不備など、未来側の準備不足は目に余るものがあった。
未来は北陸信越ブロックを除く10ブロックで、比例名簿の提出が4日夕にずれ込んだ。北陸信越ブロックすら午前9時半に一度名簿を持参したが、飯田哲也代表代行から総務省に「順位を変えたい」と電話が入り、土壇場で名簿順位を変更するはめに。選挙区と重複立候補する3人の候補に1~3位の順位を付けていたはずが、3人同一順位へと変更された。
名簿を修正し、再度届け出たのが午後3時過ぎという慌ただしさだった。
◆名簿は手書き
総務省によると、記載漏れなどの混乱が生じないよう、各政党は公示日前日までに選挙管理会による事前審査を受けるのが通例だ。事前審査は公示当日の早朝でも可能だが、未来は本審査が始まってからいきなり書類を持ち込んだ。
しかも午後5時の締め切り後に東北、中国、四国の3ブロックで名簿が見当たらない事態に発展。午後6時前に森裕子副代表が総務省に乗り込み、職員らと押し問答になった。
その後、総務省は「午後6時ごろに受付の机の上や下で名簿は見つかった。手続き上、問題はない」(選挙課長)と説明。総務省側は否定したが、記者団からは「森氏らが持ち込んだのではないか」との疑惑まで上がった。
ドタバタの末、審査が終了したのは結局午後10時半すぎ。届け出受理後、待ち構える報道陣に公表されたのは、ついさっきまで省内で作成作業が行われていたかのような、様式通りに「手書き」された四国、中国、九州ブロックの比例代表名簿だった
ただのドタバタ劇じゃないようですね。
これに関して今朝の【朝ズバッ!】で元総務大臣の片山義博氏も、「この受理は時間がかかるので普通は事前に審査してもらい、当日は同じものを持って行ったら即受理となる。駆け込みでやるのは前代未聞だ。受理してもらうまでは選挙運動も出来ない。」と苦笑しながらコメントしていました。
そもそも比例順位のトラブルは・・・嘉田代表や飯田代表代行周辺が、比例名簿は前職の議員と新人が同じ順位になることで決定していたのに、小沢氏周辺が直前に前職の議員を名簿上位に修正したからだそうです。それを嘉田代表から了解を得てやったと言っているようですが・・・早くも内ゲバかな?!
あと、こっちもあまりに国民をバカにした工作ですね。
気に入らないデーターをリセットし続けるって・・信じられます?!
やはり「未来」が開設、「脱原発」アンケートサイト ネット住民にからかわれて閉鎖
「正体不明」「いや、偽物にしては良くできている」などと話題になっていた「日本未来の党」(嘉田由紀子代表)を名乗るアンケートサイトは、やはり「未来」がPRの一環として開設していたものだった。
だが、「原発推進に賛成ですか?」という問いにネット利用者は敏感に反応し、賛成票が大量に入るというハプニングが起き、結局は閉鎖されてしまった。(続きを読む・・)
関連動画 【未来の党】脱原発アンケート改竄の様子
何やってんの?? 日本未来の党は?!
そうそう、副代表の森ゆうこさんはテレビの議論でも苦し紛れに平気でウソをつく人です。世耕さん全否定のこういう事もあったなぁ~(遠い目)
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TBS【朝ズバッ!】のけさ単で、
冷え込む日韓関係『旭日旗ユニフォーム騒動・韓国で日本人入店禁止!・・』など具体的に取り上げてやっていたので記録しました(ただし、解説は流れはそのまま要約)
反日感情4つ サッカー問題その後 ユニフォーム言いがかり 竹島では 街でも
パニルカムジョン(反日感情)・・・日本を排斥しようとする感情のこと。「韓国では竹島をめぐりここ最近、反日感情が高まっているが、日韓の報道がこうまで違うのかと正直驚いた」という若手アナウンサー。
コメンテーターの短いコメントがナイスでした。
日本は昨日、国際司法裁判所で共同提訴提案文書を韓国側に届けた。
韓国側は「一顧の価値もない」と拒否。
そんな中、イ・ミョンバク大統領の支持率は竹島上陸後に上昇し、韓国国内では支持と見て取れる。
韓国では、サッカー選手のパフォーマンス・日本代表選手のユニフォームへのクレーム・韓流スターたちの反日運動など反日感情も高まっている。
パク・イル氏[日本に対して静かな外交路線を取っていたイ・ミョンバク政権が強硬姿勢に切り替えたことが反日運動を煽らせる可能性も] (大阪市立大学教授)
反日感情 サッカー問題 その後
"独島は我が領土"メッセージは『観客からたまたま受け取っただけ』→韓国では擁護・同情論が広がっている。
パク・チョンウ選手は勝利に酔って偶発的に起きたハプニングなんだと韓国国内では言われている。
一方、韓国代表のキャプテンが会見で『元々は試合に勝ったら選手全員で独島パフォーマンスをしようと決めていた』と発言。→たまたまではないのではないか?
パク・イル氏[熱烈な愛国主義者のファンが意識して演出した可能性もある]
韓国サッカー協会が日本サッカー協会に謝罪のメールをしたことまでは報道された。
『韓国の領土を韓国の領土だと言って何が悪いのか』と韓国国内で猛批判
→ 韓国サッカー協会会長が国会で『会長!アナタの国籍はどこなんだ?!』と非常に厳しく追及される事態に。
するとサッカー協会は『そもそも謝罪していない。日本メディアの誤報だ』と火消しに走っている。
反日感情 ユニフォーム言いがかり・・
世界的デザイナー・コシノヒロコさんの『力強い美しさが更に際立つようなデザインにした』とした、白地に上る太陽をあしらった体操代表のユニフォームを、
韓国国内では、日本帝国主義の象徴である旭日旗を連想させると非難の声が上がっている。
韓国オリンピック委員会は、第二次世界大戦の被害国と共同で対処する方針を検討している。
パク選手の行動はたまたま・偶発的。
一方、体操日本代表のユニフォームは、旭日旗を連想させるように意図的ではないかという韓国の論調で、
『パク選手を制裁するのなら、日本体操選手のメダルも剥奪すべき』という声。
そんな中、IOCロゲ会長は『ユニフォームが問題という話は初めて聞く。少なくともIOCでは問題になっていない。』
若狭氏「これは結局あれですよね、韓国国内のずっと長年の教育、それによってとことんもう染み付いてしまった基礎的な感情ってのが全部その後の問題を引き起していると見る事が出来ると思いますねぇ。」
反日感情 竹島では・・・
◆韓流スター、ソン・イルグク氏らが竹島上陸プロジェクトを行った。
実はこの俳優の主演ドラマが日本のテレビ局で放送される予定だったが無期限放送延期措置に。
◆竹島でカップルが挙式をするという実効支配の強化を目的とするキャンペーン。 (天候が悪く船上での挙式)
パク・イル氏[1905年の独島(竹島)の島根編入は日本の韓国侵略の第一歩だと学んでいる。日本が反発すれば韓国は余計に反発する]
(歴史的事実は、日本が調査して何処の支配下にもなかった竹島を島根に編入したのが1905年)
韓国では、元々、竹島は韓国のものなんだという教育を受けている。
片山氏「これ、韓国ではねぇ、もうね、神話みたいになってるんですよ。冷静に客観的に歴史を検証しようなんて事しないんですよ。それをしようと言っただけでもう『カーーッ』と反発するんですね。でもね、こういう問題はやっぱり過去どうなっていたかという事はきちっと検証しなきゃいけないですね。
あの鳥取県にね、この竹島が江戸時代に鳥取藩が支配していたっていう歴史的事実を示すものがありますから、この際、良い機会ですからね、両国でそういう歴史的な検証をすべきだと思いますね。」
反日感情 街でも・・
そういった中で、街中でも様々な動きがある。
◆韓国国内の売店にある貼り紙では『独島妄言 教科書内容を曲解する日本のたばこは販売しません』とか不買運動が広がっている。
◆あるインターネットカフェでは『日本人出入り禁止』そのかわり『独島は韓国の領土だと3回叫んだら入場可能』という貼り紙があった。
◆一方、日本のコリアタウンといえば、新大久保周辺。日韓ギクシャクはどこ吹く風で集客力は衰えない。
パク・イル氏[互いに強硬姿勢をとると、反日反韓感情が盛り上がるだけ。日韓が対立して喜ぶのは北朝鮮だけ] 以上
こうやって、日韓の報道の比較をワイドショーでするのはとても良いことですね。
日本のマスコミは、韓国がどれだけ反日なのか、全ての日本人に知らせるべきです。
韓国メディア・韓国の政治家・一般国民まで、思い込み・言い訳・ウソで固めた論調の中で生きていて反日が基本・根底!なのに、
そんなの全然知らなくて、韓流だのK-POPだのと踊らされてる日本人ってバカみたい
日本のマスコミは「今まで政府は竹島に関して何もしてこなかった」と批判してるけど、
「冷静に」「応酬合戦をしてはいけない」とまるでパク・イル氏のように、事なかれ主義を押し付けてきたんだから同罪です
主張すべきは主張して絶対に後に引かないという姿勢じゃないとダメ!
日本が自制して引いた度に、あの国は実効支配を強めてきたけど、日本のマスコミはその実態も報道してこなかったじゃないですか!
普通の国なら話し合いである程度解決できる問題でも、出来ないん国なんです日本と韓国は。
若狭弁護士の言うとおり、洗脳教育されてるし、論理より感情だし
《韓国は何故竹島について興奮するのか?! 徹底した独島教育。韓国の中学校・独島部?! 【情報7daysニュースキャスター】》
これはもう「独島教」ですよね・・・
で、元鳥取県知事の片山氏の言われた、鳥取県の史料もいっぱいあります>
幕府から竹島(鬱陵島)渡海の許可をもらい、毎年交代で70年余り隠岐経由で島に渡ったのが米子の町人大谷(おおや)家と村川家です。 《杉原通信 「郷土の歴史から学ぶ竹島問題」》より
国際司法裁判所に出れば、絶対に勝ちます
あと竹島問題は、資源のこともあるけど、漁場をめぐる問題も深刻です。
本来なら竹島周辺は排他的経済水域に含まれますが、
実際には韓国が竹島を不法占拠・実効支配している為、実際日本の船は、日韓の共同水域になっている、暫定水域に近づけない異常な状況なのです。
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TBS【朝ズバッ!】8時またぎで、岡田副総理の「高校無償化」をめぐる答弁が不誠実で予算委員会が空転というニュースをやっていたので記録しました(青字はナレーション)
これに関して、民主党自体が不誠実だったと謝罪しているのに、みのもんたと片山氏の「ジミンモー」炸裂でつくづく呆れた~(・・;)
誰一人議員がいない、昨日の衆議院予算委員会。一昨日午後から審議がストップし、結局一日半も何も行われない状態が続きました。そのワケは・・石原幹事長「予算委員会が岡田副総理の不誠実な答弁によって休止してしまいました、、」
山口代表「当事者であった岡田(元)幹事長の副総理での立場の答弁があまりにも責任感を欠いていると、、」
岸田国対委員長「現副総理が、『自分が署名したけど、自分は幹事長でないから答えられない』といった不誠実な発言をした、、」予算委員会がストップしたのは、一昨日の午前中に行われた高校の授業料無償化をめぐる質疑がきっかけでした。
下村議員「昨年8月9日の3党合意、これを改めて確認されて頂きたいと思いますが、
高校授業料見直し作業は実際は行われておりません。平成24年度予算編成にも全く反映されておりません。我が党に対しても公明党に対しても3党合意を受けて民主党からなんら誠意ある行動がありません。」
昨年8月、民主・自民・公明の3党が合意した高校の授業料無償化の見直しが進んでいないと指摘した下村議員。
一方、当時民主党の幹事長として3党合意に署名した岡田副総理は、"この問題から久しく離れていた"として次のように答弁したのです。
岡田副総理「この事について各党間でどういう状況だったかというのは私把握しておりませんのでこれ以上申し上げることは控えたいと思います。」
下村議員「そんな無責任な事で許されるんですか?!」
高校授業料無償化について岡田副総理に詰め寄る下村議員。
下村議員「しかし、当時の岡田幹事長が責任をもってサインしたわけですから、副総理なわけですから、責任ある立場としてやろうと思ったらやれる事なわけですよ。
それがもう幹事長でなくなったから、その事は私の関知するところではありませんみたいな答弁ではですねぇ、、そんなの答弁にはなりませんよ。」
岡田副総理「3党合意に書かれた事当然どちらも誠実に対処されるべき事でございます。実際にそれがなされたどうか私は把握しておりません。」
下村議員「全くしてないと今、答弁しているようなもんじゃないですか。この3党合意そのものはその場限りの事だったんですか。そんな無責任な事許されるんですか。」
岡田副総理「どういう状況だったのかという事を私、把握しておりませんので、、」
現在民主党の幹事長ではなく、政府の副総理であることを理由に"把握していない"と一点張りの岡田副総理。この答弁に自民党は不誠実だとして反発。
来年度予算案を審議する重要な予算委員会が開けなくなってしまったのです。昨日になっても再開のメドが立たない状況に自民党の石原幹事長は・・
石原幹事長「検証を行って足らざるところはしっかりと改めていこうとまぁこういうことを約束したわけであります。しかし、それがその言いっぱなしになっていると、、非常に無責任でですねぇ、その場しのぎとしか思えないような事がたくさんあります。」
公明党の山口代表は・・
山口代表「3党の幹事長間で合意をした事を誠実に実行していないという民主党の姿勢が問われているものであり、またその当事者であった岡田幹事長の副総理ての立場での答弁があまりにも責任感を欠いていると、、」
予算委員会の空転に民主・自民の国対幹部が昨日の朝から断続的に協議をしましたが、午後に入っても予算委員会再開のメドは立ちませんでした。
ようやく午後3時頃になって3党が審議再開で合意。高校の授業料無償化についての見直しを検討していくことを決めました。しかし、当の岡田副総理は・・
Q.副総理の答弁に自民が反発して衆院予算委が流会した件だが、現在の状況とその時の答弁についてどう思っているのか?
岡田副総理「えーっと、まぁ私の答弁に反発したわけではないと思います。それは私の答弁をきっかけに、まぁ本来政党間で話し合う事だと思いますが、3党合意で約束した事が出来ていないという事で国会の審議が止まったということであります。」あくまでも『自分の発言が予算委員会をストップさせた原因ではない』とする岡田副総理。予算委員会は今日から再開されると見られていますが、一日半の重要な時間が過ぎてしまった事に変わりはありません。
(VTR終了 スタジオへ)
みの氏「まぁー、今の国会議員でダメだったらシャッフルせざるを得ないなとこういう事だよっ!」
女子アナ「・・・という声も強まってきますよね。ただ一日半に亘って予算委員会が止まってしまったという(ったくねぇーー:みの) 大きな事だと思いますけれども、
昨日、こういった確認書が3党の間で作られました。
まず、第1に、民主党として去年合意した3党合意から今までの対応について不誠実であるという批判を真摯に受け止めて謝罪する。党として謝罪しますというのが1番目に載っています。そして
3つ目ですね、協議を踏まえ、必要に応じ予算に反映させる事も含め、誠実に対処する。という事でこれによってまた審議に時間が延びてしまうことも考えられるという事なんですよね。」
みの氏「うん、だからこれなんかあれでしょ。高校無償化ってのは、与野党でもって合意したってことでしょっ?。(はい、去年の8月に、、:女子アナ) ね、だったらより具体化し、ドンドンドンドンプロジェクトチームを作って進めていけば済んだ問題でしょう。
(進めていきましょうという事で合意、、:女子アナ)与党も野党もそれをほったらかしにしといたって、、あれじゃないのっ、事実なんじゃないの。
女子アナ「それについて、そうなんです『不誠実であった』ということを党として認めたのがこの一番上のところなんですよね。確認書をわざわざ作って、、」
みの氏「与党も与党、野党も野党ですよ!こんなことやってるから維新の会でもなんでも国民の気持ちがワーーって動いていっちゃうですよ!ねえっ。大事な事じゃない、こういうこと。ねぇ。(また今日から予算委員会再開される、、:女子アナ) もったいないね、????た時間がね、どうなんですか?」
片山氏「あのねぇ、私閣僚やってる時に経験したんですけど、相手側に、野党に気に入らない答弁をしたらスネちゃって国会が止まっちゃうっていうのがあるんですよ。これはね、民主党が野党の時もそうだったんですよね(はぁ~) 後々のとこあるんですけど、
で気に入らない答弁が出たらね、徹底的にやったらいいじゃないですか、その場でね。ところが、そんな答弁だったらもう質問できねぇからって座られちゃうんです、ええ。
こういうねぇ、なんか全てひっこんじゃうっていうのが野党であるんですよ。こんなの止めてね、本当に正々堂々とねその場でね、どこがいけないのか徹底的に追求したらいいんです、これ。」
みの氏「これ小学校の学級委員会だってこんな事ないですよね。」
若狭氏「まぁ、ただ私は岡田さんのやっぱり発言というのは責任感がないなっていう感じは致しますね。(野党はそれに反発したんですよね?:みの) まぁ野党の反発の仕方ってのは確かに過度なのかも知れませんが、
その前提として岡田さんの、やっぱり発言っていうのはやっぱり、あのー、極めて無責任だという風に私は感じましたね。」
みの氏「うーん、立場が変わっちゃったからやらないとかやるとかって問題じゃなくてねぇ~。」
片山氏「これはね、大臣の時だから自分はこう言ってたとかね、幹事長だからこう言ってたっていうのはもう昔からあるんですね。これ与野党ともにね。」
この司会者とコメンテーターのやり取り・・ここに若狭弁護士がいなくて、毎日新聞の与良氏が座っていたらどうなっていたんでしょう💦
みのと与良で、もっともっと「自民党は予算委員会をストップしてけしからんっ!そんなことをやっている場合かっ!とエスカレートしていたでしょう(苦笑)
この件、さっきテレビ朝日のお昼のニュース でも、民主党が3党合意を放置していたので、野田総理が謝罪したと報じていました。
そもそも、みのもんたは「高校の授業料無償化で合意」と勘違いしているようだけど、「見直しの合意」なんですけどね^^;
高校無償化、農業戸別所得補償の12年度以降の制度のあり方については、政策効果の検証を基に、必要な見直しを検討する。
なお、これらを含めた歳出の見直しについて、11年度における歳出の削減を前提に、11年度第3次補正予算ならびに12年度予算の編成プロセスなどに当たり、誠実に対処することを確認する。
自民党は対案も持っているし、国会で正々堂々と議論する気だった。下村博文さんのブログ(抜粋)を紹介します。
予算委員会質問、高校無償化について (2/13)
平成22年から高校無償化がスタートした。公立学校は年間11万8800円で授業料が無償、私立は同額が無償となるが、差額の授業料の平均約25万は支払わなければならない。
4000億円の税金が投入されているにもかかわらず、高校教育の質をどう上げるかの教育論が無く、ただのバラマキになっている。公私間格差もさらに広がり、低所得者層の救済にもなっていない。
予算審議再開の条件 (2/14)
民主党の不誠実なお蔭で国会がもめると、国会全てが当事者能力がなく、ただ足の引っ張り合いばかりしていると国民に見えるようにマスコミが報道しかねないが、そこはきちんと各マスコミには伝えていただきたい。
そんな危惧もあるので自民党のネットテレビであるcafé staに16時頃出演して、何故予算委員会を止めたか、直接説明するつもりだ。
民主党が協議に応じた場合、私は次の7点について高校無償化見直し議論をしたいと考えている。 ① 所得制限を設け(年収700万円世帯)、公私間格差の解消や低所得者の支援を行うべき ② 高校無償化の教育上の効果はどの程度あるのか ③ そもそもの高校教育のあり方は、準義務教育的となってどうあるべきか ④ さらに公私立間格差が拡大することについて ⑤ 特定扶養控除の見直しに伴い、負担増となる家計について(特に定時制、通信制等) ⑥ 海外の日本人が支給対象になっていないことについて(在外教育施設) ⑦ 朝鮮学校を支給対象とすることについて
以上の点について、政策効果の検証をもとに、必要な見直しを行い、24年度予算の修正を行うべきだ。
誰がどう見ても民主党および岡田氏の不誠実・無責任体質での国会空転なのに、それをわざわざ「野党も野党!」と言ってのけるみのもんたの無責任さに、ほとほとあきれ果てましたっ。
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菅改造内閣、新大臣の情報を集めて記事にしようと思っていたところ、my日本の方で、よくまとめられていた記事を知ったので、丸投げ~面白いので、是非一読ください!
あむりたちゃんねる
【菅改造内閣】各大臣の個別評価 より一部抜粋
「国賊 岡崎トミ子を国家公安委員長にした菅は即刻衆議院を解散して国民に信を問え!」
菅改造内閣が発表されました。
少し前の世論調査では支持率71%???
とても信じられません!
各大臣の個別評価を検索しながらつくってみました!(続きを読む)
最低限、このくらいは頭に入れておきましょう。 酷すぎる内閣・・
(尚、my日本のチェシャ猫さん的追記
馬淵澄夫は箇所付け問題があったのに昇格
蓮舫は「尖閣諸島は領土問題」と言ってしまったバカなのに留任)
蓮舫行政刷新担当相は14日の記者会見で、沖縄県の尖閣諸島(中国名・釣魚島)付近で起きた海上保安庁の巡視船と中国漁船の接触事件をめぐり、中国側が日本政府の対応を批判していることについて「(尖閣諸島は)いずれにしろ領土問題なので、私たちは毅然(きぜん)とした日本国としての立場を冷静に発信すべきだと思っている」と強調した。
蓮舫氏はこの後、自らの発言に関し、記者団に「誤解を与える表現があった。尖閣諸島は歴史的にも国際法上もわが国固有のものだ」と発言を修正した。
で、一番の問題児・岡崎トミ子反日行動 当時の朝鮮日報記事
元慰安婦女性らの「水曜デモ」に参加した日本の岡崎トミ子議員
「こんな冷たい風が吹く中で屈することなくデモを続けるお年寄りの姿を見ると、ただ申し訳ないばかりです。遠く厳しい道のりですが、今日集会に参加したことを機に、法案の通過に拍車をかけたいと思います」
今月8日に韓国を訪問した民主党の岡崎トミ子(59)参議院議員が12日、ソウル・鐘路(チョンロ)区・中学(チュンハク)洞の日本大使館前で開かれた韓国挺身隊問題対策協議会の第545回目の「定期水曜デモ」に参加した。
12年間続けられているこのデモに日本の国会議員が参加したのは初めてのことだ。岡崎議員は民主党、共産党、社民党が共同で進めている「戦時性的強制被害者問題の解決の促進に関する法律案」制定のため積極的に動いている中核メンバーだ。
午後12時、ファン・クムジュ(83)さん、金スンドク(81)さんなど日本植民地時代の従軍被害者である女性6人は、ボランティアや一般市民など約30人と共に、いつものように日本大使館の前でデモを始めた。
氷点下5度という厳しい寒さの中、スカーフとマスクで顔を覆い「おばあさん達が憤怒している。小泉首相は頭を下げて謝罪せよ」と叫んだ。
集会の途中、岡崎議員が姿を現わすと一斉に拍手がわき上がった。岡崎議員は片隅に座っていた李ヨンス(79)さんの手を握って「アンニョンハセヨ。アンニョンハシムニカ(韓国の挨拶の言葉)」と声をかけた。
「昨年9月『ナヌム(分け合いの意)の家』の女性達に会った時、『水曜集会』に参加すると約束しました。今回はその約束の守るための訪問です。このようなデモが続いているということは昨年になってはじめて知りました。『促進法』はこれまで2年間、法案審査の通過に失敗しましたが、現在252人の参議院中、86人の同意を得ているため、いつの時よりも可能性が高いです。法案通過に必要な過半数の議員を確保できる日は遠くないでしょう」
岡崎議員はこの法案が日帝の従軍被害女性に対し、▲国会決議を経た日本政府の公式謝罪 ▲日本政府の金銭的賠償 ▲首相を委員長にした真相解明推進委員会の組織、などの内容を盛り込んでいると明らかにした。
台湾、フィリピン、インドネシアなどでは、この法案に賛成する決議案が通過しており、韓国国会でも国会議員110人からこの法案への支持署名を受け、日本の参議院議長に伝達したと説明した。
岡崎議員が慰安婦問題に関心を持つようになったのは1990年から。社会党所属の衆議院で、党内の女性局長に務めていた当時、梨花(イファ)女子大学のユン・ジョンオク教授を招いて講義を聞いた後、大きな衝撃を受け、加害者としての責任ある行動の乗り出すべきだと決心したという。
「今月10日、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領当選者と会い、この問題は絶対に過去のことではないということを強調しました。今も苦しみが続いている現在の人権問題ですからね。『過去も未来も大切に』をモットーに、慰安婦問題が早期解決できるよう、積極的に協力して欲しいという要請書を伝達しました」。崔乗炫(チェ・スンヒョン)記者 朝鮮日報/朝鮮日報JNS
こんなヤツが国家公安委員長???? バッカじゃないのー
気を取り直して・・・、私も片山善博総務大臣の過去発言を自分のブログから少し拾ってみました。
«『ニッポンの正念場』 外国人参政権 後編 【ウェークアップ!ぷらす】»2010年01月30日
片山氏「わたしはねぇ、やっぱりこれ、賛否両論激しいんですよね。
今までね、実はあまり議論してない事なんですよ。今回良い機会ですからね、民主党がまぁ問題提起されたんですから、もっと広範に国会でもそれから国民のレベルでも議論したら良いと思いますよ。
今のままね、こんなに賛否がこう険しく対立している時にね、一気呵成にやる問題では私はないと思いますね。
あの、小沢さん、まぁ特徴的なんですけどね、ソウルではね(笑)この問題を発言されたんですよ。日本でね、国民に向かって発言された事ないでしょ。もっとね国内で議論、、何故これをしようとするのかっていうのをね、議論すべきだと思いますね。」
《高校無償化、負担増の家庭アリ 【朝ズバッ!】》
コメンテーターの片山元鳥取県知事は、高校は義務教育じゃないので各自治体が独自でやるのが地方自治だと言ってました。今まで手厚く支援してきた京都は今回裏目に出て皮肉だと。
あと財源は、全体のムダを削って見つけると言っていたはずなのに、財源の現地調達主義をやってるからこんな矛盾が生じるとも言われてました。
《菅内閣閣僚、早くも事務所費問題(荒井国家戦略大臣) 【朝ズバッ!】》
片山氏「分かるはずですね。
これ自民党時代にねぇ、あの太田大臣とか赤城大臣も問題になりましたね。もしこれが事実であったら同じ事ですから、
結局はその架空経費、資金洗浄という流れになるんですね。これはちゃんと説明されなきゃいけないでしょうね。」
《キングメーカーになりたい鳩『ボクは何だったんでしょう』 【朝ズバッ!】》
片山氏 「いやこれはねぇ、権力闘争でいいんですけどね、
今、民主党は政権を執っている政党ですからね、単なる内ゲバじゃダメなんですね。
国民の前で舞を舞ってるっていう自覚が必要ですよね。多分その自覚がなかったんだと思いますね。」
まだまだいっーぱいありますが、コメンテーター時代は、基本、是々非々の発言だったように思います。
特に、小沢一郎氏と石川知弘氏の政治資金収支報告書に関するコメントは、元税務署長としてかなり辛辣でした。コメンテーター時代は意外と中立で、私も頷く発言が多かったんですが、問題はこれからですね。知事時代の功績も大きいので(アレ以外)、少し期待します。
特に、外国人参政権と夫婦別姓制度阻止・・というか、それしか期待できそうもない・・
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TBS【朝ズバッ!】 の朝刊ズバ斬りで、鳩のボヤキをやっていたので記録しました。
今日は、祝?政権交代一周年のオマケつきです。
アナ「・・新聞コーナーは金井さんと共にお伝えします。お願いします。
まずはやはり代表選。菅氏・小沢氏の一騎打ちとなりました。その前に行われた会談が決裂した事から出馬を表明したという事なんですよね。で、この2人の仲介役として注目されていたキングメーカーになりたいんじゃないか? そんな報道もされていた、鳩山前総理、こんなボヤキをしたんです。
『ボクは何だったんでしょう』と周囲に対して昨日の夕方、ボヤいたという事なんです。まっ、総理を退いたばかりの鳩山氏の行動が混乱を増幅させた面は否めないと記事は伝えています。更にある中堅議員はこう切り捨てました。
『宇宙語しか話せない伝書鳩はダメだ』 こんな事も言っていたそうなんです。」
金井氏「まぁ僕達にしてみれば、この鳩山さんのお陰でこの一週間振り回されて、一体僕達マスコミは何だったんでしょうと問い返したいですけどね。」
アナ「そうですよね。そして一体何だったのか、一番感じているのは国民の方々なのではないでしょうか。このドタバタ劇、皆さんにはどう映っているんでしょうか。
東京新聞の記事です。
民主党の小沢前幹事長が再び代表選への出馬を表明し、菅総理との一騎打ちとなりました。
自らの政治とカネをめぐる問題を抱えたままの出馬になった小沢前幹事長。
鳩山前総理が間に立った不透明な調整のあり方や、円高・株安の激しい経済状況の中で政治空白と合わせて、市民からは『国民不在』などと批判が相次いだ。という事なんです。実際にこんな声が上がっています。
『政治家同士で力比べばかりして国民の生活なんて忘れている。ここまで景気が悪いのは、生活目線を失った政治のせいですよ』更には『閉塞感を打破してくれるはずと期待していた政権交代も中途半端な子供手当以外は何も変わってないと思う』とこういった厳しい声が、、」
金井氏「そうですねぇ、まぁあの仲介した鳩山さんの混乱劇っていうのが、ますます国民に対してね、分かりにくいという事だと思うんですけど、ただ僕達よく仲介役って言葉を使うんだけど、仲介役っていうのは2人の仲介をするわけなんだけど、
実は鳩山さんはトロイカ+1をきちっと処遇ってことで、実は自分の処遇を求めていたという事なんで、、仲介じゃないですね、ホントはね。自分の復権をさり気なく言っていたという事になりますね。」
アナ「何かそう考えると本当に権力闘争のように、、」
片山氏 「いやこれはねぇ、権力闘争でいいんですけどね、
今、民主党は政権を執っている政党ですからね、単なる内ゲバじゃダメなんですね。
国民の前で舞を舞ってるっていう自覚が必要ですよね。多分その自覚がなかったんだと思いますね。」
川戸氏「民主党は割れないという事が第一義であってね、国民の生活が第一って言ってたハズなんですよね。そこの目線が全くないって言うのが、、、、ホーントおかしいですよねーー。」
アナ「まぁこの代表選に関しては今日、告示されます。で共同記者会見が行われる。そこで政策を訴えるのではないかとみられているんで、そこもまぁ、、」
金井氏「だから選挙になる事は決まったので、出来るだけ国民の方への論争をして、9/14日以降日本が良くなる様にして貰いたいと。我々マスコミもそういう意識でやって、、」以上
鳩山氏が飛び回ったお陰さまで、テレビも新聞も踊ってましたね。
みーんなを振り回しておいて「ボクは何だったんでしょう」って相変わらずKYの極地。
で、これが数ヶ月前クリーンな民主党を取り戻すと言って、ケジメをつけて総理大臣を辞めた人の行動のまとめ
『首相たるものその影響を行使しすぎてはいけない、そのように思っております。従って私は次の総選挙には出馬いたしません。』
『挙党体制を築く為には小沢氏と共にやってきたトロイカ体制の原点に立ち戻る事が大事。』
4日『首相がコロコロと変わるのは望ましい事ではない』
24日『現段階で菅氏に頑張ってもらいたい』
25日『脱小沢シフトら小沢氏は快く思っていない』
26日『小沢氏を応援する、それが大儀だと思っている』
27日『小沢氏は私を首相に導いてくれた。”ご恩返し”するべき』
このパネルの説明が終わったあとすぐのコメント
田崎氏「だからこの鳩は(スタジオ笑い)、あの平和をもたらすんじゃなくて、戦争をもたらす鳩なんですよね。混乱をもたらす鳩。」
民主党政権になって、ちょうど一年という事でオマケ
【国民の暮らしがこんなに変わる!】民主党政権1年後のニッポン 大予測 去年9月18日号の週刊朝日。
●政権交代の経済効果は2兆円超で日経平均株価1万3千円突破!
●大企業の下請け「いじめ」が激減し、所得は底上げ
●公共事業の無駄撲滅で仕事の無いゼネコンは海外へ脱出
●選挙権年齢の引き下げとインターネット選挙でゲーマー議員が誕生
●「国民総背番号制」で年金未払いや脱税は激減
●不妊治療に保険適用、子供手当で「平成団塊ベビー」が日本を救う!?
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TBS【朝ズバッ!】の8時またぎのコーナーで、予算委員会でのイラ菅の様子をやっていたので記録しました(青字はナレーション)(ただし、国歌・君が代に関する件を主に抜き出し)
コメンテーターに「捜査ミス」と言わせる前に、TBSはもっと徹底取材すべき!
みの氏「衆院の予算委員会2日目です。イライライライラ、イラ菅が始まったそうですよ~」(VTR)
ねじれ国会を見据えてか、低姿勢・安全運転を続ける菅直人総理大臣。本格論戦2日目のきのう、
ヤジ「ちゃんと聞けっ!」「質問に答えろよ!」
菅氏「あのーあまり筆頭理事の方からやじを飛ばされるのはちょっといかがなものかと、、ですから、、」 ヤジ「時間稼がないでください」
ヤジに対しても自らの感情を抑えるかのように淡々と対応。しかし、自民党の平沢勝栄議員のこの質問には・・
平沢氏「総理は君が代 日の丸 賛成なんですか? お答えください。」
菅総理が2002年、ラジオ番組に出演した際、君が代を歌う事を拒否したのではないかと指摘したのです。
平沢氏「総理はその時に『私は君が代を歌いたくない』と言われましたか。」
(そんな事はない ウソだ!:菅)「でもしかし、ミッキー、ミッキーさんがね、、」
質問を遮り、声を荒らげるほどの反論。かつてのイラ菅ぶりが顔を覗かせたのです。(CM)
平沢氏「この番組は番組の冒頭、みんなが立って君が代を歌って、それから番組に入るんです。総理はその時、出られました。そして総理はその時に『私は君が代を歌いたくない』と言われました。」菅氏「ウソだ。ウソです、それは。」
平沢氏「ミッキー、ミッキーさんがね、それは(調べてください:菅) 調べたんです。(証拠を出してください:菅) いやそれはみんなから聞いてますから。(証拠を出してください:菅)そういう風に言われてます。ですからね、それは違います?(違う) それは違いますか?本当に?(違う) 違いますか本当に?(違う!)・・」
菅氏「こういう場でですねぇ、そこまで言われるのであったら、誰がどういう根拠で言ったか、あるいはそのテープでもいいですからちゃんと出してください。私だけが座ってあるいは斉唱しない、そう、そういう行動を取るはずがないんで、自分の中で。ですからそこまで言われるんであれば、チキンと証拠をあげて頂きたいっ。」
平沢氏「時間がきたから終わりますけれども、、」
議論は平行線のまま。いったいどちらがいう事が本当なのでしょうか?番組を放送したラジオ日本は、朝ズバッ!の取材に対し、
ラジオ日本「突然の事で驚いています。番組では君が代を歌う事が恒例だった事は事実ですが、現在このような事があったかどうかの確認は取れておりません。」
(更に、みんなの党の江田氏の企業団体献金の全面禁止をいつ行うかの質問に関するやりとりで「何が盗人猛々しい事でしょうか」発言 略)
(こうした中、民主党内での、海江田氏・小沢前幹事長支持グループ・樽床グループなどの動き 略)
昨日の国会では、民主党の代表選に向けた動きに野党から、皮肉めいた激励も・・
田村氏「菅さんは引き摺り下ろされる事はありませんよ、大丈夫ですよ、代表選挙があっても。我々が3年で3人代えて色んなことを言われましたよ。1年で3人も総理大臣を民主党が代えられるわけがない。だから胸を張ってですね、持論をおっしゃって頂きたい、、」
(VTR終了 スタジオへ)
みの氏「まぁ、しかし片山さん、あのー、一国の総理大臣、要するに日本の総理大臣・菅さんが、総理大臣として国歌・君が代ね、それから国旗に対してどういう思いを持っているかってのはキチッとしといた方がいいんじゃないですか?」
片山氏「うん、重要ですね。平沢さんもですね、もし事実無根ならばこれ名誉毀損のようなもんですからね、あのー、よく調査されたら良いと思いますね。元々平沢さんは警察官僚ですから、ちょっと今見た感じでは捜査ミスですね。」(笑)
みの氏「そうですね、これハッキリしないと国民もね、噂が噂が噂が出る、そういうわけには行かないんで。それからもうひとつ・・」(以下 略)
昨日の夕方、フジの【スーパーニュース】をチラ見したら、フジがラジオ局に確認したところ、「起立はしたけど君が代は歌っていなかった」と言っていましたが・・証拠と言われても、ミッキー安川氏は故人なので本人に確かめようがありません。しかし・・
このエピソードは元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏(50)も6月5日付のサンケイ・エクスプレス紙のコラムで、ミッキー安川氏から直接聞いた話として取り上げている。(証拠出せ!!菅首相、追求の平沢氏に怒 サンスポ記事より)
と、いうのもあるので、周辺の聞き込みをしたらすぐにいろいろ出てくるんじゃないでしょうか。
ここは、みのさんの言うとおり、国民としてもハッキリしてほしいですね。詳しい質疑の模様と菅総理のそのラジオ番組での発言
なんにせよ、菅氏が国旗国歌法に反対したのは事実です!
そういえば菅氏は、北朝鮮テロ犯のシンガンスの助命嘆願署名した事を安倍元総理に追及された時の、慌てっぷり・支離滅裂の言い分けっぷりも凄かったですねぇ。何度でも置いておきましょう
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TBS【みのもんたの朝ズバッ!】で、
菅内閣の初疑惑?をやっていたので記録しました。これが本当なら、辞任ですよね?!
みの氏「・・記事の見出しだけ見ると、事務所と称して、ね、ね。
架空の事務所をデッチ上げて家賃を払いましたよって言って、家賃を払ってない。でもそれは、経費として計上している。じゃあそのカネはどこに行ったのか。」
アナ「そこらへんがまだ全く分かっていない、、(分かってない?) はい。
自民党政権下で相次いだ事務所費問題。これが新閣僚の政治団体でも浮上したという事なんです。菅新内閣で国家戦略担当大臣に就任した、
荒井衆議院議員の政治団体が2002年の11月からおよそ7年間に亘り、東京都府中市のマンションの知人宅を『主たる事務所』として総務省に届けていた事が分かったという事なんです。
この後援会は、政治資金収支報告書が公開されたこの間の6年で、合計およそ4222万円の事務所経費を計上していたという事です。
この知人は読売新聞の取材に『頼まれて住所を貸しただけ』と話しているという事なんです。
まっ、この団体はですね、民主党が政権交代を果たした去年9月に解散しています。
後援会事務所の所在地を知人宅で届出たことについて、新井氏の事務所は読売新聞の取材に対し、『組閣日で本人も官邸に入っているので、回答は不可能、正確に答えますが、古い時期の質問もあり、9日以降に回答したい』という事なんです。」
みの氏「だって、片山さん、調べりゃすぐ分かることでしょ?」
片山氏「分かる筈ですね。
これ自民党時代にねぇ、あの太田大臣とか赤城大臣も問題になりましたね。もしこれが事実であったら同じ事ですから、
結局はその架空経費、資金洗浄という流れになるんですね。これはちゃんと説明されなきゃいけないでしょうね。」
みの氏「まぁ・・少しこう、川戸さん、組閣するときにですねぇ、この人はどうなのかって調べないんですか?」
川戸氏「そうですねぇ普通、身体検査をするって言いますけども、まぁ補佐官っていう形で入っていた時に一度やったという、、気の緩みがあるんですかねぇ。」
みの氏「政治とカネの問題が大きくクローズアップされているのにこれじゃ拙いやねっ。」
アナ「特に荒井国家戦略担当大臣は、あのー菅さんの側近中の側近とも言われています。」みの氏「まぁこのへんハッキリしてもらいましょう。」 以上
これは、読売新聞のスクープだそうです。期待感の膨らむクリーンクリーン新内閣に水を差す問題が浮上ですね。
片山氏の「太田大臣や赤城大臣と同じ ・・」というコメントは分かりやすい。
そこでウィキから事務所経費問題を引っ張ってきました。赤城徳彦 - Wikipedia (元農林水産大臣)
父親の自宅を事務所として届け出 [編集]
赤城の政治団体「赤城徳彦後援会」が、事務所としての実体がない赤城の父親の自宅(茨城県筑西市赤浜)を、主たる事務所として届け出た上、2005年までの10年間に、およそ9045万円(75.4万円/月)の経常経費を計上していたことが明らかになった。茨城県選挙管理委員会に提出された政治資金収支報告書によると、家賃などにあたる事務所費だけでも10年間でおよそ1631万円(13.6万円/月)、この他にも(いずれも10年間で)人件費およそ5353万円(44.6万円/月)、光熱水費およそ794万円(6.6万円/月)、備品消耗費およそ1266万円(10.6万円/月)を計上していた。
太田誠一 - Wikipedia (元農林水産大臣)
2008年8月26日に、政治団体「太田誠一代議士を育てる会」が秘書官の自宅を事務所として届け、2005年・2006年の2年間、事務所費計約550万円を含め、合計約2,340万円の経常経費を計上していたことが発覚した。さらに8月27日、2000~2002年の3年間にも計2,483万円を計上していたことが分かった。2005、2006年分と合わせ、5年間の合計は4,823万円に上る。秘書官宅は普通の民家であったが、「落選中は議員会館が使えず、東京の活動拠点としてやむなく事務所を借りた」と説明している。この秘書宅は池田信夫の自宅の隣の家であり(大家でもある)、池田信夫が自身のブログで『「幽霊事務所」だったことは間違いない。』と記述している[8]。
故松岡利勝 - Wikipedia (元農林水産大臣)
松岡の資金管理団体「松岡利勝新世紀政経懇話会」が、賃料が発生しない議員会館に主たる事務所を置きながら、事務所費として2003年は2600万円超、2004、2005年は3100万円超、3300万円超と、極めて高額な支出を計上している。また、松岡の政治団体「松岡利勝後援会」は菊陽町の主たる事務所はじめ、全4ヶ所に事務所を置いている。しかし、事務所費として2005年に4000万円を超える支出を計上している。 地元関係者から、松岡利勝後援会の事務所費に4000万も費用が発生するはずがなく、「不自然」であると指摘されている[6]。それによれば、菊陽町の主たる事務所の家賃は月額20万円、他の3ヶ所はさらに安いといい、事務所費がなぜ高額になるのかわからないという。
赤城氏の時も太田氏の時も松岡大臣の時もスゴかったですねよ、報道が。
テレビって、大臣のこの手の問題は大好物ですもんねぇ。
当時、レポーターが追い掛け回して、証言もいっぱい取ってガンガン報道していたので、今回も大変な事になると思いますよ、きっと(棒)マスコミの方向性が分かる試金石になるかも
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政権末期の折、閣僚をはじめ、民主党議員・民主党支持者のマスコミ批判が熱を帯びてきている今日この頃・・昨日の番組ですが、TBS【みのもんたの朝ズバッ!】(5/13)の朝刊ズバ斬りを記録しました。
みの氏「民主党の国会議員がどーーーも、新聞とかラジオとかテレビの報道の中でね、一方的に取り上げられて、それがなんかこう、、、誘導してるんじゃないかなーんてこと、、同じだよっ、コレ。」
アナ「支持率低迷で八つ当たりなんじゃないのか。(なんのせい?) 報道のせいと書いてありますね。(ははははははははは) 読売新聞の記事です。」
みの氏「報道に八つ当たりし出したかぁ。」
アナ「鳩山内閣の支持率が危険水域とされる20%台に落ち込み、閣僚からはマスコミ報道への不満が出始めたんです。仙谷国家戦略大臣・中井国家公安委員長は次のように述べています。」
仙谷氏「こう言っちゃなんだけども、メディア上では割とですね(笑)、『政治とカネ』問題と、それと普天間の問題にすべてスペースが占拠されておるような印象を受けるんで、、」中井氏「(メディアには)とにかくマイナスのことばかり書かれ続けていると、、」
アナ「野党からは報道報道への八つ当たりだと皮肉る声も出ているという事なんです。」
みの氏「メディアに八つ当たりするようになったら政権政党の資格はないねっ。ホントに。金井さん、なんで書かれて、、そんな書いてないんじゃないんですか(笑)」
金井氏「(笑)あのまず我々報道機関は別にね、政府の広報誌でもないし、政党の広報誌でもないわけで、ずっと是々非々でやっていて、それは別に鳩山政権になって変わったわけでも全然ない。
でー、この彼らが言っている、その実行した事よりも実行してない事にスペースが割かれてるってのは、ある意味正しいかもしれないけど、敢えてコメントさせてもらえれば、
実行できてないことが非常に多いから、我々はそちらを書いているという事だと思いますね。だからあのまっ、八つ当たりかどうかはさて置いて、それはやっぱり実行できている事を増やしてくれれば、我々は実行できている事を書きますよという話ですよねー。」
みの氏「片山さん、どうしてもこういう捉え方をせざるを得なくなってくるんですか?」
片山氏「そうですねぇ、まぁあのーちょっとこう苛立ちもあるんでしょうけどね、
そもそもメディアっていうのは、マスメディアっていうのはその権力に対して、やっぱり批判的であるこれが??姿勢なんですよ。
マスメディアがですね、権力を『素晴らしい・正しい』っていうのはね、北朝鮮なんかそうですけどね、あれはマスコミのない国ですから。
やっぱりこの大衆社会で民主主義の国家っていう事になるとですね、権力を批判するチェックをするっていう機能があるわけですよ。それを否定しちゃいけませんね。」
みの氏「ですねー。やっぱり権力だとか体制に対してね、それをね、ぶつかって行って体を張ってね、ここはこうだああだ、キチッと正論言えないような時代に来ちゃったら大変だよ。言論統制なんかされるようになったら。
どーーーーーーも、マイナスの事ばっかりしか書かれてるって、そんな事ないって。
だって我々の【朝ズバッ】だってそうじゃない。ねー、『いいねー、この仕分け事業は、自民党が出来ない事やってるねぇ』頑張ってくれってボクら思いますよ。枝野さん、レンホーさんもっとやってくれよって思うじゃない、ねー。
だけど、政治とカネの問題っていうのは言わせてもらえれば、総理大臣が毎月母親から1500万円貰ってた。トータルでもって何億円だ。6億円の課徴金払えば済むなんてそりゃ拙いよ。
政権政党の民主党の幹事長がさ、自分の公設秘書も含めて3人の秘書が逮捕されるって、やっぱ拙いでしょ。」
アナ「まっ、最後に判断するのは視聴者の皆様、国民の皆様ですよね。」
みの氏「検察審査会でもってねぇ、起訴が妥当じゃないかって言われんのも拙いじゃない。
そういう事考えたらね、閣僚の方たち(新聞を軽く叩きながら)拙いんじゃないの?と僕は思うよ、ハッキリ言わせてもらうけれども。
次・・・」
以上
おまけ:この後の8時またぎのコーナーから
8時またぎのコーナーは、鳩山総理のぶらさがり会見が最近切り上げられてる様子もやっていました。
大臣達のイライラもわかりますねぇ、不満をぶつける対象が違うけど。
でも支持率が下がっている一番の原因は、鳩山氏の言葉の軽さじゃないのかなぁ。色んな要素がありすぎて特定できませんが(笑)ずっとワイドショーウォッチしている私に言わせれば、現状のメディアの批判は緩ーいです。反論がある人はコメしてください。過去記事を引っ張り出して反論いたします。
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TBS【朝ズバッ】朝刊ズバ斬りのコーナーで、生方幸夫議員の副幹事長解任の撤回の記事を扱っていたので記録しました。
みの氏「まぁねー、お家騒動というには、あまりにもお粗末だねぇ。これが一つの解決の道だったのかねぇ。これから行きますか。」
アナ「はい、生方氏解任撤回、
ここに至るまでの背景が、毎日新聞の一面に載っていました。昨日の昼、急遽、幹事長室に生方氏を呼び出した小沢氏。.『もう一度一緒にやってくれないか』小沢氏の要請を生方氏は了承しました。
それに対し、『私の方でもお話したい事がある』と切り出したんですが、それに対し小沢氏は硬い表情のままでこう言いました
『副幹事長なのだから、話はいつでも出来るじゃないか。今は時間がないんだよ。』こう語るとそそくさと席を立ったという事なんですね。
まっ、今回の突然の解任撤回、その糸口は昨日の朝にあったようなんです。総理サイドが巻き返しに動いたというんです。民主党幹部は『小沢氏は解任を容認するつもりだったが、総理から小沢氏に留任させたいとの意向が伝わり、小沢氏も決断した』と話していたという事なんです。」
みの氏「『総理から』っていうのは、杉尾さん、どうなんですか。本当なのかなぁ。」
杉尾氏「いや、僕そうだと思いますよ。で多分、生方さんとのその2人の間でその会話があったっていう事は、小沢さんはそういう事言いたくなかったんですよね。
元々小沢さんって、去るものは追わずっていうか、そういう人なんで、もう一度やってくれなんて、言った事あんまりなかったと思うんですけど、そういう意味で、小沢さんにしちゃあ、珍しいですよね。」
川戸氏「珍しいですよねー、これまでのやり方とは全然違いますよねー。(違う、うーん:杉尾)」
みの氏「色々お話したいんですけど、時間がないだよっ!(笑)」
川戸氏「話がね、(笑)良く分かりますね(笑)」
みの氏「でも川戸さん、これでまとまるかって、逆に亀裂が大きくなるような気がします、、」
川戸氏「いや、そうでしょうねー。それは、だって、もうあの小沢さんの側近の人達は、『いやぁ、どうせ来たって、、まぁ副幹事長ってポストだけで、窓際だよ』みたいな言い方してますしね。」
みの氏「この副幹事長14人って、いつも会合、開いてるんですか?!」
川戸氏「いや、朝、えっと一週間に何日間か開いてるそうですけどね、だからそこにそもそも生方さんが出てこないっていうのは、片方であるみたいですけどねぇ。でも、今の状況だとやっぱり、これで小沢さんとこれから話が出来るかっていうとやっぱり(笑)、相変わらず話は出来ないんじゃないかなと思いますよね。」
みの氏「これさぁ、面白いよね、東京新聞のこの写真。鳩山総理と生方さんでしょ、これ。」
アナ「そうですね、本会議場でコトバを交わす2人の姿が写っている訳なんですが、
この一連の流れに関して、民主党内での反応、それが東京新聞に載っていました。
執行部が一転して生方氏を続投させたのは、『党内から何かを言ったらポストを外されるのか』との反発が続出した為で、党の幹部は生方氏をほったらかしにしておくより、副幹事長に留まらせた方が良いという判断だと説明しています。
ただ、生方氏は、反小沢勢力の代表的存在だけに、党内では、方針転換は小沢氏にとってかえってダメージになるのではないかという見方が出ている。と記事は伝えています。」
みの氏「これー、片山さんね、副幹事長14名、何の為にいるんですか?これ副幹事長って。」
片山氏「それはそれぞれですね、役割持たれててますから、それは14名いても良いと思うんですけどね、ただ、やっぱりですね、それぞれの人達がこう個性を持った国会議員ですからね、それをあんまり縛り付けて、『アレ言っちゃいけない、コレ言っちゃいけない』って、やっぱ問題ありますよね。」
みの氏「なんか、作ってくんないか、もう一度って、政策研究会とかなんとかって、あれ、どうなっちゃったんですか?」片山氏「あれまだ、まだ決まってませんね。」
川戸氏「研究会そのものは発足したんですけどもねー、但し、それが昔の政務調査会と同じものかって言うと、これが全然違って権限がないわけですから。」
みの氏「このことによって、小沢さんと鳩山さんとの間はどうなるんですか。」
川戸氏「うーーーん、まぁでもあの参議院選挙に勝つっていう目的は一緒ですから、微妙ーではあるけども、やっぱり党内一致団結参議院選挙に向けてって、これは本心だと思いますね。」
片山氏「これ、政府側から見ますとね、官邸に入っている鳩山総理はじめ政府側から見ると、やっぱ党がドジを踏んでくれたっていうそういう感じですね。(そうですねー:みの) でもね、これ撤回すると二重にドジを踏んだ感じですよね(そうですね(笑):川戸)これで上手くいくと誰も思いませんから。」
みの氏「民主党がね、こういう問題を抱えて大騒ぎをしている、それじゃあ自民党はっ?!っていうとなんかもう、全然意気消沈というか、ねぇーー。どうなっちゃう、、」
杉尾氏「どっちもなんかダメ比べみたいな感じですよね。(ダメ比べ?!(笑):みの)
ええ、選挙で負け比べって言い方ありますけど、ダメ比べですよね。今の自民党、民主、どちらも。 」以上
この件に関して、自民党の事は関係ないのに相変わらずですね。
尚、その後の8時またぎのコーナーでもこの件、やっていたけど、
「この騒動は一体なんだったのか、今後どう波紋が広がるのか。」「まさに鶴の一声」というパネルが印象的でした。
そんな事よりワタクシ、
忠犬、高嶋良充筆頭副幹事長と、小沢氏側近中の側近の松木謙公氏の、その後の方が非常に気になります。
特に松木氏は、生方氏がいかに仕事していないかまくし立て、スタジオで対決しようと、ケンカ売っちゃいましたからね。
民主・松木議員の、生方議員への口撃ー 【ワイドスクランブル】2010年03月22日
ドジの上塗りといえば、この人に決まりでしょう。でも、翻って考えれば、そもそも厳重注意にしときゃ何の問題もなかったのに、
解任決議してしまった、筆頭副幹事長はじめ副幹事長団の方が罪が重いかなぁ~?!
まっ、どっちも小沢幹事長への忠誠心が過ぎるから、こんな事になってるのは間違いない。
で、後釜として副幹事長に内定していた辻恵氏はどうなるの?!(苦笑)
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コメンテーターによってこーんなに問題提起が違うという顕著な例を記録しました。
テーマは「小沢幹事長、不起訴か?!」の記事。
検察批判しかしないコメンテーターと、国民目線の元税務署長のコメントを比較してみてください。
・‥…━━━・‥…━━━・‥…━━━
テレビ朝日【やじうまプラス】一刀両断、『小沢氏不起訴の方向なら、あの陸山会問題は何だったのか』というコーナー紹介のナレーション
吉澤アナ「一体どうなってしまうんでしょうか。
今日の朝日新聞の一面です。朝日・毎日と今日は同じような記事を一面トップにもってきました。
(asahi.com(朝日新聞社):小沢氏、不起訴の方向 4億円不記載を読み上げ)・・大谷さん(笑)一体・・これで済むんですか。この方向で。」
大谷氏「紫色ならず灰色決着なのか、という気にはなるかも知れませんけど、
ただね、私はそもそもこの検察の捜査は最初っから批判してたんですけれども、かなり無理筋だったんじゃないかなぁと。あの虚偽記載を例え立件できたとしてもね、一党の公党の政権政党の幹事長を罪に問うのにですね、足る容疑なんだろうかという、、もちろんそれは犯罪は犯罪ですけどもね、やはりそこには悪さ????さっていうのは当然事件っていうのは出てくるわけで、それからするとですね、こういう形でいくのかなっていう気がするんですね。そもそもあのー、極めてこのー、事件そのものがですね、司法権力と立法府の権力の権力闘争の意味合いが強かったと思うんですね。
で、そういう強権的な権力がぶつかり合うって事は国民にとって一文の得にもならない事なんですね。それからすればですね、こういう方向に行くのかなと。
ただ、いみじくもそのこれをね、朝日と毎日が書いてると。つまり読売と産経は書いてないと。」
吉澤アナ「逆に読売と産経は、その石川容疑者が、この小沢さんの了承を得てこれは不記載になったんだっていう事を、今日は特に産経新聞は一面トップに持って来てますよね。」
大谷氏「そうですよね。ただ了承を得たという、もし供述があったとしても、一体それを物的に証拠として何を裏付けていくのかと。つまりこの供述だけをですね、柱にしてて立件してて、で、公党の幹事長を立件しといてその柱がずっこけたら、これは大変な事になるわけでね、これは検察粛正と言われても仕方がない方向に行くわけで、こーんな一本柱ではいけないだろうと。
だから結局、明日の起訴内容にかかってくると思うんですね、石川容疑者の罪となるべく事実の中に『幹事長に相談して』とか『幹事長の了解を得て』とかっていうものがもし入ってくるとすれば、それはもう大変な事になってくるわけで、この流れというのは、明日の起訴事実の内容に関わってくるという事なんで、今日、こういう形で出てるんじゃないかと思いますね。」
吉澤アナ「なるほどね。まぁねぇ、了承を得たか得なかったかっていうのはなかなか難しいですよね。それを証明するって言うのは、、」
三反園氏「出来ないでしょうね。昨日はね、この情報が深夜遅くまで政界を駆け巡ったんですよ。
でー、政界関係者の間ではですね、そのー検察の内部で起訴するかどうかが意見が割れてんじゃないかなぁと。せめぎ合いがあるんじゃないかなぁと。そういう話がね、伝わってきてますけれども、
ただそのせめぎ合いがあるって事は、その明確なですね、これがあるから絶対、絶対というものがないんじゃないかと。いう事を政界関係者の間では言われていますよね。
ただひとつ言えるのは、やっぱりその起訴して足る物証と、証言があるかどうか、公平公正さが求められている事は、まぁねっ、ありますよね。」
吉澤アナ「そうですよねー。
でもねぇ与党のねぇ、政権政党の幹事長を、
絶対というものがなければなかなか起訴まで行くっていうのは、
ちょっとね、危険だと思いまさぁねぇーー。(ニヤリ)
さぁ、続いては・・・」
で、同じ事柄を【朝ズバッ!】では・・
(証拠の壁を崩せなかったという事は小沢さんの勝利か?というみの氏の問いに対し・・)
片山氏「いや、それはそうではないと思いますね。
と言いますのは、仮に今回、不起訴処分になったとしての話ですけど、
不起訴っていうのはですね、言うなればですね、クロだという確証を掴むに至らなかったっていう事なんですよ。決してね、シロだったと言っているわけではないですよ。
で、刑事司法っていうのは、推定無罪って言いますか、疑わしくは罰せずっていう事がありましてね、ですから本当にクロだー!って事は言えなかった。
でも本当にシロだったんですかって、それは分かりません。そういうグレーゾーンが残るわけですよ。
ですから今後、民主党は小沢さんももちろんそうですけど、民主党はそのグレーゾーンをずーーーーーーーっとこれから抱えたまま、これから参議院の選挙に行かなくちゃいけないって事になりますよね。」
みの氏「まぁ、政治資金で土地を買おうが不動産を買おうが、子供の名義にしようが、奥さんの名義にしようが、それはもう関係ないっ?」
片山氏「いや、それはそうじゃないんですね。
やっぱり例えば一般の人がですね、その何億っていうカネを家族名義にしたらですね、
それは生前贈与じゃないかっていう事で、税務署に呼び出しを受けるわけですよ。普通は。
じゃあ、今回の場合、どうなんですかっていう事が問われるわけですよね。
もしね、本当に今回のが良いならば(笑)、全国の税務署はもう誰が同じような事をしても言えなくなりますよね。それは困りますよ。(ですねー:みの) 元税務署長としてはそれは困りますよ。」
みの氏「そうですねー。でも、国税は一切、今の所動いたとか、動かないとか、、」
片山氏「ですからね、法の下の平等っていうのは、みんな考えなきゃいけないと思うんですよ。権力の座にある人もそうでない一般の弱い人もね、同じ法律で同じように従うっていう事で、それがやっぱり問われますね。」
みの氏「間違いなく鳩山総理大臣は、刑事責任がないという事になれば、これはもう夏の参議院選挙は全面的に小沢さんに指導してもらうと、、」
片山氏「それは、それは今度は有権者がそれをどう判断するかですよね。
民主党はそれで良いにしてもですね、その民主党の態度を対応を有権者の皆さんがどう判断するか、これが政治責任ですよね。」
みの氏「今、容疑者として逮捕されて聴取を受けている三人の方達はですね、例えば起訴されて有罪だなんだってなった場合、その方達の人生はどうなるんですか?」
片山氏「うーん、つらいものがありますよねー。うーん、その人達の事をどう慮るかってのはやっぱり、親分っていうかリーダーとしてはね、そういう事を本当は配慮しないといけないと思いますけどね。」(中略)
川戸氏「やっぱり、
『秘書が、秘書が、、』の世界はもうやめて欲しいですねー、ほっんとに。」
みの氏「でしょーー!!ほっんとそうですよ。」
宮内氏「あと、国会でキチンとですね、(仮に不起訴がはっきりしても)まだ政治的な責任とか、あと同義的な責任とかっていうのはあるわけですから、これは国会の場できちんと説明してもらう必要があるし、民主党としてもまさに自浄作用というか自浄能力を発揮して調べてもらいたいと思いますけどね。そういう意味では全然終わりじゃないと思います。」
みの氏「まぁ確かに、政治資金規正法に則って、政治資金の流れとか使い道とか大変な量だと思いますけれども、ご自分の為なんですからやっぱり目を通してなかったってのは、これからは拙いでしょうねぇ。」
片山氏「そりゃあ、私なんか信じられませんけどね、その何億っていうお金がね、全然知らない所でこう秘書が全部やってたなんてのは、およそ信じ難いですよね。」(中略)
片山氏「私はね、今回の問題でひとつ見逃してはいけないのはね、
そもそも政治資金ってのは政党本位にあるって事を決めたんですよ。(そうですねー:川戸)政治改革で。それを指導してきたのは小沢さんなんですよね。
だから、政治資金を政党で全部扱いましょうって、ところが政党でない所のまるでこう、私兵を養うような何十人も秘書がいて、その為にお金が掛かるっていうのはですね、政治改革と全く違う事になっているんですよ。
この矛盾をね、民主党の皆さんはどういう風に評価されるのかですね、。そこが民主党は問われると思いますね。」
みの氏「まっ、いづれにしても、結論は明日ですか。4日。
ねっ、起訴されるされない、まっ、出るわけでございますね。
さっじゃ次のニュース・・」
以上
ポイントは『公党の幹事長だから』と『法の下の平等』、どっちを国民は望んでいるか、ではないでしょうか。大谷氏は、自分でも言ってるけど、検察猛批判しかしませんねぇ^^;
「国民にとって一文の得にもならない事」って意味もわかんない・・結論・・テレ朝のコメンテーターは底が浅い。一般国民が知りたいところって、片山氏のコメントじゃないでしょうか。
少なくとも私は、小沢氏が刑事責任を負う負わないは二の次です。政治資金そのもののあり方を考えさせる片山氏のコメントは深いと思うけど、どうですか?!片山さんには【朝生】に出て、この大谷氏に反論して欲しかったです。
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