滝川クリステル

2010年05月26日14:57ミヤネ&クリステル沖縄取材 『基地で地元"潤う"現実』  【Mr.サンデー】

先週のフジテレビ【Mr.サンデー】、
ミヤネ&クリステル緊急沖縄取材 基地で地元"潤う"現実 という特集、
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『沖縄、もうひとつの現実』というテーマだったので記録しました(青字はナレーション)

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クリステルと案内役の川満しぇんしぇ~が向かったのは、沖縄屈指のリゾート地、北谷町。
米軍の関係施設が面積の半分以上を占めるこの町で、目にしたものは・・海辺に広がる高級住宅街。それはまるでビバリーヒルズ

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005川満氏「この辺りはどんどんこういったアメリカ人向けのアパート・賃貸物件をドンドンドンドン造っているエリアなんですよ。」

滝川氏「これ、すっごい立派ですよね。私すっごい、、」川満氏「バブリーな造りだよね。」

滝川氏「これは(家賃)32万・・あっ、結構高いんじゃないですか、これ」

川満氏「この値段つけても沖縄の人は借りないです。沖縄の人が借りるとすると半額位かも知れない。」

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実は同じ物件でも、日本人と基地関係者の家賃は違う

不動産業者によると例えば、3LDKのマンションの場合、日本人に貸す時の相場はおよそ7万円。基地関係者だと、およそ25万円。米軍からの住宅手当があるため、高くても借り手はいるという。

クリステル「こういう風に高い家賃を(基地関係者が)払ってくれる事は沖縄にとっては良いという事?、、」

007 基地の恩恵はこれだけではない。

この地域でネイルサロンを営む店主は・・

店主7割から8割以上は外国人のお客様でいっぱいです。」

Q:基地がもしなくなったら?

店主「やっぱり、営業が出来なくなるっていうのがもう現状です。」

騒音や不安をもたらす基地を決して歓迎しているわけではない。しかし、その基地のお陰で地元が潤う現実もある。

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(ローカルCMのVTR)

実証、想像してみてください。応募数約2万人。考えてみてください。実績約300人比べてみてください。・・

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沖縄県内で実際に放映されていたこのCM。

その専門学校をミヤネが訪ねた。

宮根氏「・・・専門学校にやって来たんですが、わぁー見てください、これ。昨年度基地就職合格率100%、、基地に就職する為の実は専門学校なんです。 って出てる、、大学の予備校、、みたいな感じですよね、これ」

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実は、基地内にある施設では多くの沖縄県民が働いている。およそ9000人。
失業率が全国ワーストの沖縄において、米軍基地は専門学校に通ってまで就職したい場所でもあった。

宮根氏「ちょっと行ってみましょうか。授業中すみません。あっどうもー。ミヤネと申しますが、あっ、先生よろしくお願いします。」

015 016「これ先生、テキスト? これ何? あっ、面接で恐らくこういう事聞かれるよと、、What job are you applying for?(あなたは何の仕事がしたいですか?) もう忘れたわ~(笑)英語」

テキストにはミヤネが生徒の皆さんにどうしても聞きたい質問があった。

why do you want to work on a military base?(何故、米軍基地内で働きたいのですか?)あっ、これ必ず聞かれますねぇ。聞かれると思いますよ。」

アメリカの文化に触れながら英語使う仕事ができるのは、沖縄だったら基地くらいしかないかなぁと思って、、」

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給料も安定してるっていうのも聞いてるし、、」宮根氏「安定してるの? やっぱり。」

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ちゃんとリタイアするまで(仕事が)出来るって聞いてるし、女性なので妊娠とか、、(ちゃんと産休も取れたり?) 産休も取れたり、就職したら多分万々歳だと思います。」宮根氏「家族もようやったと。」

沖縄県全体の平均月収およそ23万円これに対し、米軍基地で働く県民の平均月収はおよそ29万円。エンジニアなどの専門職だと年収1千万円を超える人もいるという。しかし・・

020 宮根氏「基地があるの嫌だなぁとかって思ったことはないですか?」

「なくはないです。(なくはない?)  はい。やっぱりうるさいのとかもあるし、、」

宮根氏「すごい(反対)集会が沖縄で行われたじゃないですか。ああいうの見てるとどうですか?それは分かる?」

「はい、自分、矛盾するんですよ。やっぱり(基地が)ないに越した事はないけど、、、うん、自分も生まれた時から基地はあるしぃ、、」

021今後、20年先に(反対してる人が)そんなにいるのかなぁと(笑) (反対っていう人が?) 、、と思います。(うっそ! 減る?) どうだろう。」

宮根氏「20年経ったら、あんな大規模な反対集会とか起きないだろうか、今のままで。」

「わかんないですねぇ(わかんないね) (基地が)あった時から生まれているので、これが生活の一部になってしまっているので、、」

023 宮根氏「例えば普天間、移設されても、この辺野古ってすっごくきれいな海じゃない?」

辺野古はすごい反対です。(反対?) 反対ですね。(辺野古は反対ってそれはなんで?) 自然はやっぱり沖縄のすごい一番の魅力的なところなので、そこを基地とかで壊されるのは嫌です。自然は戻ってこないから。」

宮根氏「でも、じゃあじゃあ『沖縄から基地を全部なくしますっ』っていったらどう?」

「うーーん、それも嫌だ(笑)  (それも嫌だ?(笑))」

024 辺野古がある名護市に住む生徒もいた。島袋諒さん。

宮根氏「そやけど(基地が)辺野古行くでぇ、下手したら、、」

海汚されるのとかは、やっぱり嫌だし、

でも、やっぱり沖縄の経済状況って支えられているのは基地があるからなんですよ。だから(基地が)なくなるのはちょっと嫌ですね。」

025 基地は要らないとは思う・・でも基地がなくなるのは困る・・

若者たちはそのな矛盾を抱えていた。更に・・

宮根氏「おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さんは何てゆうてるの?」

「あーやっぱり、おじいとかおばあは(基地に)反対するんですよ。反対って言うかやっぱり昔の人じゃないですか。

だから『ちょっと』みたいな気持ちはあると思うんですね。」

宮根氏「じゃあ反対してて、息子が基地に就職するって言ったら『けしからんっ!やめとけっ!』って言わない?」

「あー、言わないですね。やっぱり自分の子供には安定した就職に就いて欲しいんじゃないですかね。」

宮根氏「という事は、もし基地に就職できたら(握手しながら)『よくやった!!』ってゆうてくれるの?」「はい。言うと思いますね(笑) 」宮根氏「難しいー」

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実際に島袋さんのご家族に聞いてみると・・

Q:普天間の基地が名護市に来るかもって言う今、話になってるじゃないですか

祖母「これは嫌ですね。近くに来るのが(笑) 」

「基地は反対だけど諒が就職するにはオッケーなわけ?」祖母「うん、上等と思います。」

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基地は反対だけれども、そうかと言ってまた、子供が就職する(笑)ってなったらまたそれもいいかなぁって思うし、、」

これまで、基地の存在と闘ってきた世代ですら抱える葛藤・・

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宮根氏
就職もしなきゃいけないし、就職先としてはいいし、でも自然は汚して欲しくないし」「どうすればいいんですかね(笑)」(頷きながら)

宮根氏「ちょっと、オレ、頭整理してもっ一回来るわ(教室笑い)ちょっともう分からんようになってきたわぁ~」以上

テレビを見ていると、基地反対派の映像ばかり。『琉球独立』の旗とか大写しとかね^^;

また、それを繰り返し流しているので、沖縄全体が反対で一致団結しているように錯覚しますが、地元の建設業界や、実は保守派の人達も多いんです。

今回の、この米軍基地の就職を夢見る若者にスポットを当てた特集は良かったと思いました。

なんか、自然体で安心。あと、VTR後のスタジオの話で、森本さんのコメントに頷きました

「・・基地問題を解決すると同時に、本当に沖縄全体をどうやってよくするか、これは産業とか雇用だけではなくて、文化・教育・環境あらゆる意味で沖縄をもう一回、もっと豊かな地域にするためにどうしたらいいかというパッケージの政策を進めないといけない。」

沖縄だけでなく、離島の生活って大変なんですよね。なのに燃料代も、宅配の送料も高すぎ。

ああいうのも、政府がなんとか補助すべきだと思います。

本当に沖縄をはじめとする離島を豊かにする政策をして欲しいものだと思いました。

蛇足ですが、私の住んでいる所は、沖縄のような立派なマンション一つもない!羨ましいぞ沖縄

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