日本人のチカラ スぺシャル 文化のチカラ(マンガ) 【たかじんのそこまで言って委員会】(より一部抜粋
そんな麻生さんが総理時代、「日本のマンガやアニメの力が今後外貨獲得の鍵になる」として建設を計画したのが、「漫画・アニメの殿堂」! しかし・・・
当時、鳩山由紀夫氏らに「なぜ巨費を投じて国営の漫画喫茶をつくるのか?」と揶揄され、計画を断念したのは2年前のこと。・・
さくらにゃん
前記事の続きです。
更に韓流ブームの裏側には韓国の国を挙げての支援策があった!
きっかけとなったのが、1997年にアジア各国で起きた通貨の暴落。いわゆるアジア通貨危機。経済破綻と韓流ブーム。いったいどういうことなのか?!
出石氏「国家戦略でアジア通貨危機の時に、韓国の経済は破綻寸前まで追い込まれた。で韓国は立て直すために、2つの産業、①ITと②文化コンテンツ産業を韓国経済の柱にしようと決め、その国家戦略に基づいて、文化コンテンツ振興を作って、お金がないプロダクションにスタジオや機材を貸すとか、海外見本市のブースを借りてあげるとか、そうやって国のお金を使って文化コンテンツを振興させ、それを輸出産業にしようという戦略を立てた。それがここに来て上手くいっている。」
★竹田解説委員のドリル
Q.コンテンツ制作予算、日本は87億円。韓国はいくら? A.約217億円
渡辺氏「昔、ビートたけしさんが凄くボヤいていたのが、JSAとかシュリとかは韓国は国の後押しが凄くて、『オレなんか日本じゃ全然売れねぇもんな』とか、、国のバックアップもないし、個人でやらなきゃいけない。『韓国はスゲーな』って言ってました。」
加藤氏「凄くお金を出して後押しがあるということですね。随分違うもんですか?」
中谷氏「そうですね、日本の場合は民間ががんばってここまでやってきた。後発の韓国が日本に追いつくためには、ある程度そういう国のフォローが必要だったのかも知れない。
でも、日本もこれから新しいマーケティングの中で生まれてくるものを作る場合には、国のバックアップも必要な場合も多くなるんじゃないかと思う。」
★中谷解説委員のドリル
Q.CDやDVDなどコンテンツ制作費の■%の販売実績があれば▲を受けられる制度がある。
加藤氏「(たった10%の実績で)お金借りれる? 」
中谷氏「これ、完成保障制度と言って、10%の実績が上がると政府が銀行に保証書を出して、貸してあげて下さいねという、、」
加藤氏「えっ?!利益じゃないて?! 」中谷氏「売り上げがあれば良い」
渡辺氏「1億制作費が掛かっていたら、1千万円販売で融資が受けられる?!(受けられる) ええー?! 赤字じゃないですか?!」加藤氏「スゴイ!そんなのあったら、、」
中谷氏「例えば、ゲームとか作るのに膨大なカネが掛かるが、例えばゲームの試作・プレバージョンを作って、リリースして、それが10%になれば、その後の本制作をかなりお金をかけて良いものが作れるので、これは凄い支援になる。(それ確かにそう!それはスゴイ)
そうしないとゲームを若い人は作れない。」加藤氏「面白い制度ですね。」
出石氏「ただ、忘れちゃいけないのは、所詮はビジネスなので、やはり市場原理で動いていると思う。良い物が売れる、聞きたい曲が売れる。いくら政府が押してても面白くない物は買わない。(この政策は)98年に文化産業振興基本法が出来て、10年以上やっている。」
加藤氏「これ、日本は拙くないですか?! 電化製品も音楽も、となっていったら、、」
出石氏「もう逆に言うと、日本はそれを受け入れるだけの度量がある。
やはりマーケットが大きいし、韓国ものはイヤというのではなく、良い物はドンドン吸収する、他所の文化を自分のものとして受け入れる能力は日本人には凄くあると思う。だから悪い事ばかりじゃない。もう1つ、韓国にいて驚くのは実は韓国にも日本の物ってたくさん入ってきている。文化の開放が98年から始まり、、、」
★出石解説委員のドリル
Q.韓国で人気があるキャラクターは?! ナント、日本のキャラクターが5つも入っている。
出石氏「韓国の子供達に聞くと、ドラえもんが日本の物と知らない人が意外と多い。韓国語で流れているから、自分達のキャラクターだと思っている。キャラクター・アニメ市場は日流が圧倒的」
加藤氏「そうか、アニメとかキャラクターとかってヌルッと入れるというか、その国の色が全然でないから。」
竹田氏「日本はコンテンツのアニメ・キャラクターを除くと、今はなかなか出てきてなくて、ひたすら受け入れているだけかというとそうではなくて、実は韓流(カンリュウも結構、日本の企業が一緒に儲けてたりする。
つまり、単純に韓国ドラマをただ流してオワリじゃなくて、もう韓国がドラマを作る段階から、日本のテレビ局とか広告会社・映像ソフトのメーカーとかが始めから出資して、最初から版権ビジネスに入り込む。
それでDVDを売れば日本で独占販売権を得れ、関連グッズ・CDが売れて利益が上がる。ということで実は、一緒に儲けるというビジネスをかなりし始めている。」
加藤氏「そうか、最初は韓国側がやってたんだけど、今は日本の企業も参入してモノを作り出しているということなんですね。それは第二段階に入っているという事なんですね。」
渡辺氏「それでは今後の日本のエンターテイメント産業や文化はどうしたら良いのかコチラをご覧ください。」
去年の6月、経済産業省の中に異色の組織が誕生した。その名はクール・ジャパン室。アニメ・映画など日本の文化産業の国内外への発信を支援し、人材を育成する事が目的だ。
現在、シンガポールでイベントを開催。11月からはアニメフェスティバルが行われ、
アジア進出を目指すコンテンツ事業者の開拓をサポート。官民連携によるビジネスが本格的に動き出した!加藤氏「クール・ジャパン室ができたいう事だが、今のご時勢、予算があまりさけないと思うが、現状はどうなってますか?」
中谷氏「その中でも、戦略室と言ってもいろんな研究者が集まって研究していく感じだが、今回はちょっと違って、民間からクリエーターをたくさん入れている。(現場の人間を?:加藤) はい、良いのは『内外に展開していく』と。
何故かというと、日本のコンテンツの事を日本人は割と知らない。海外でどれくらい高評価を受けているか案外知らない。
日本の文化を売り出すのに、向こうの事も日本の事も両方分かっている人じゃないと成立しない。」加藤氏「それが韓国がやった国策ですよね?」
中谷氏「そうなんですよ。今までは、モノを作るコンテンツのディレクターとプロデューサーが必要だという意識はあったが、
それを世界に広げていくビジネス的なプロテューサーの存在が日本には少ない。」
加藤氏「今回の韓流ブーム、学ぶべきとこがたくさんありますね、日本。これ上手いこと真似しましょうよ。そのマーケティング部みたいの作ったりしてやった方が良いんじゃないかな。」
中谷氏「あのね、日本には鉱脈はたくさんある。埋まってる。」
竹田氏「ソフトを売るためにソフトを売るんじゃなくて、あくまでソフトは尖兵として。要するに色んな日本の商品・もっともっと日本全体の商品のプランドイメージを上げて、日本のモノをたくさん買ってもらうために、日本の物はデザインも良いし、質も良いという事の最初の入り口として、もっともっとソフトでまず日本のブランドをイメージを高める。」
中谷氏「それをバックアップ効果と言うが、サムスンが人気が出て認知されて、K-POPが行くと、ステキなんだろうなと、両方が、、(そうか、それ凄い戦略だなぁー:加藤)
でも、日本は既に良いイメージがあるので、バックアップ効果は結構あるので簡単にできる可能性はありますよね。」
加藤氏「そこやり方だけですよね、そこはね。成果を結ぶにはどの位?」
中谷氏「まぁ5年以内にはいけるんじゃないですか。」
加藤氏「あっ!そうですか、これは面白いねー」渡辺氏「期待できますよね」中谷氏「日本が不況を脱却するのにはソフトパワーに期待する事が最大のポイントだと思う。」
加藤氏「さぁ最後に今後の日韓のコンテンツはどうなっていくか聞いていきたいと思う。」竹田氏「日本単独で出て行くよりも、日本と韓国、できれば中国も一緒になってアーティストを育てたり、お互いに売り出しあったり、1つのグループを組んだりして、アジア以外のところに売り込みをかける。そういうことで少しずついろんな新しいものを日中韓の間で融合しあう後押しを、本当にクールジャパン室が先頭に立ってやるのを期待したい。」
中谷氏「教育システムって大事で、あのサムソンもそれに力を入れ始めてドンドン強くなった。教育によって天才も育つし、全体のレベルも上がるので教育にやっぱり、、」加藤氏「今の子供にお金をかけて教育したら、将来その子たちが頑張ったら日本の景気は良くなるから税収が多く入ると、我々の年金がもらえるようになるかも(笑)」
出石氏「カンリュウをブームで終わらしちゃいけないと思う。例えばK-POPを好きになって、彼女たちの生まれた国に関心を持って韓国語を勉強してみようかな(多いですよ:加藤) 韓国に旅行に行くとか、あるいは逆も起きてます。日本のアニメが好きで日本で勉強してみようという韓国人が出てくる。
最初に似ているけど違うといったが、お互いに興味を持ち、お互いに触れ合う事によって、同じとこ・違うとこを知る。それが本当の国際理解だと思う。
そういう事に韓流を上手く利用できるんじゃないか。それがブームじゃない本当の異文化理解じゃないかなという気がする。」
加藤氏「僕はね、韓国にたまに旅行に行くが、韓国の20代の男の子と喋ると、『韓国人の女、ダメよー』って言うんですよ『日本人の女の方が優しい』って。入っていくスキがあると思ってるんです(笑)」 渡辺氏「どこの分野?それ?」加藤氏「いやいやアイドルとかJ-POPとかもあるなと思ってる。だから日本の女の子は韓国人に人気があったりとかするのが我々も分かってないとこがあって、、」
中谷氏「でも、日本の女の子は我々に対しては優しくないですよね(笑)」
加藤氏「同じこと?! 韓国も日本も同じこと?!」以上
いろんな意味で面白い分析・解説でした。!
確かにフツーの国とならビジネスモデルとして、"融合"もアリかもしれないけど、日中韓の融合はないわ~・・
クールジャパン室がその融合の先頭に立つのを期待なんて、あり得ない。
まず両国にパクリを止めさせて、日本の知的財産権を守ってからの話!
だけど、完成保障制度はすぐにでも真似するべきだと思うな。
で、ソフトパワーが日本の底力というのは同意するけど、日本人が今までそのコンテンツ力に気づかなかったのは、マスコミがほとんど取り上げなかったからでしょ?!
韓国の文化コンテンツ振興院の人が言ってましたが、日本のコンテンツ力は、今でも世界全体で見ると韓国の10倍以上あるそうです。
安倍政権や麻生政権で少しずつやろうとしたけど、潰したのは民主党とマスコミですよ!
ソフトパワーの発信基地になるはずだったメディアセンター構想・・・・・・↓
日本人のチカラ スぺシャル 文化のチカラ(マンガ) 【たかじんのそこまで言って委員会】(より一部抜粋
そんな麻生さんが総理時代、「日本のマンガやアニメの力が今後外貨獲得の鍵になる」として建設を計画したのが、「漫画・アニメの殿堂」! しかし・・・
当時、鳩山由紀夫氏らに「なぜ巨費を投じて国営の漫画喫茶をつくるのか?」と揶揄され、計画を断念したのは2年前のこと。・・
ムダを省くゾ!と言って、目先の投資額117億円ほどを仕分けちゃった・・・
それが投資だと分からないアホが政権執って日本の産業が伸びるとはとても思えません。
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NHK【大人のドリル】という番組で、
ドラマやK-POPなど、日本市場を席けんする韓流ブーム。日本人の心をつかむ韓国業界のノウハウを徹底解剖。国が専門機関を作り、文化だけでなく工業製品の輸出まで図る、驚きの戦略が見えてくる。日本は、どんな手を打てば良いのか? 経済産業省内に作られた「クールジャパン室」の任務を紹介しながら、J-POPやアニメ、ポップカルチャーなどの輸出戦略に迫る。加藤浩次と3人の解説委員が、熱いトークを繰り広げる。
という内容で「韓流ブームの秘密」を解説していたので記録しました(青字はナレーション ・最初のトーク以外は要約)
初っ端から司会の加藤浩次, 渡辺満里奈さんが「てんで韓国モンにハマってない」と言っていたので見る気に(笑)
オープニングドリル・・①この人の名前は? ②このグループの名は?
③地上波とBSを合わせた一週間の韓流ドラマ放送時間は?④韓国コンテンツ振興院とは?
⑤日本の文化産業を支援する組織名は?
加藤氏「さぁ、今回は韓流(カンリュウ)ブームという事で、まぁ一般的にはハンリュウって言うんですけどNHKさん的にはカンリュウという事でよろしいですね?カンリュウ統一。なんでカンリュウ統一なんですか?NHKは。」
竹田氏「ハンリュウっていうと、突然そこだけ向こうの読みに合わせるっていう事には、やっぱりなかなかなりませんね。やっぱり日本語読み的にはアレは韓国の韓はカンですよ。」
加藤氏「流れるでカンリュウ。満里奈ちゃんは韓流は?」
渡辺氏「いやぁ~、私ね、周りにはいっぱいいるんですけど、私自身は全然ハマってないですよ。(そうですか?) そーなんですよ。」
加藤氏「オレはもーー、てんでですね、色んな人がいるというのは知ってますよ。その辺もお三方に聞いていきたいと思ってるんですけど、竹田さん、どうなんでしょう?」
竹田氏「いや、うちはねぇ、もう妻と娘がえらいハマってて、例えば休みの日なんか私としては録り溜めていたその情報番組とか映画とか見たいじゃないですか、見て、ちょっと転寝してパッと起きると、もう画面が韓流ドラマに変わってるんですよ(笑)」
中谷氏「はい、K-POPのなんともいえないブランディング、まぁデザインなんでデランディングとか、デザイン戦略みたいなのはねぇ、非常ーに興味あるんですよね。」
出石氏「私は韓国に住んでいた事があるんで、もう周り全部韓流だったからちょっと今更韓流っていったってあんまりピンと来ないのがまぁ正直なとこですよねー。」
加藤氏「うーん、住んでて向こうの人は日本でこんだけウケているみたいな事分かってて、、」
出石氏「あー、もう知ってます、知ってます。日本のねぇ、オバチャン達が空港で大騒ぎしてるとか、そういうのはまぁ韓国でもニュースになって伝わってますんでね。
『うーん、なんでこんなに人気あるんだろう?』って、みんな言ってますよね。日本と韓国って凄く似てるんですよ。似てるんだけど違うところもあるんですよね。これがキーワードだと思うんですよ。」
(韓流ブームの流れのおさらい
2003年 メロドラマの決定版 冬のソナタ 第1次韓流ブーム
2011年 ツンデレ役で大ブーム チャングンソク 第2次韓流ブーム
母親の影響で若い女性ファンが急増 日本語をマスターして上陸 K-POP)
なぜココまで人気を集めるのか。そこには韓国再度のしたたかな戦略が!!(以下要約)
竹田氏「(なぜこんなに人気があるのか?)日本にない部分にスパッとハマった。抜群のプロポーションばっかりが集まり一糸乱れぬ踊りを見せる。日本はAKB48でも何でも、バラバラな動きを個性として受け止める。 」
中谷氏「KARAや少女時代の曲ってすぐ憶えれるのがポイント。日本のアイドルの歌は1つも憶えてない。曲作りに何かあるんじゃないかって気がする。」
出石氏「繰り返しが多いとかね。」竹田氏「KARAも少女時代も"韓国"というのを思わせない。歌ってる歌詞の中に韓国の事を殊更強調するものが入ってなくてウケやすくしている。」
出石氏「ただ、レディー・ガガを米流とかアメリカ流って言わない。ビートルズブームの時に英流・イギリス流なんて言わない。だからあんーまり韓流韓流ってね、韓国だけ特別視するのは違うような気がする。」
加藤氏「ヨンさまですよ。ヨン"さま"」って呼んでるんですよ、ビートルズさまって言わないじゃん。」
出石氏「顔つきが日本人と似てるし、音楽自体はダンスミュージックなので、J-POPの感覚でK-POPも聞いてるんじゃないかなと思う。」
中谷氏「若い女の子たちが好感持つのはそうなんでしょうね。」
竹田氏「これだけ受け入れられているのは韓国の戦略で、コレは日本の広告会社がアジアの10都市でやったアンケート調査。
日本のドラマの方が好きなのは、台北と香港の2都市だけ。韓国ドラマの方が人気がある。
(これ単純に流れてる韓国ドラマの量が多いだけでは?:加藤) それもある。」
出石氏「忘れちゃいけないのは値段。日本のドラマは高い。韓国ドラマは安い。日本より安い値段で売って人気が出たら、買う方は人気が出たから買う。で、ちょっとずつ値段を上げていく。
ところが日本のドラマは最初から高いから、韓国ドラマを買うようになってて、それがドンドンドンドン差が広がっている。」
竹田氏「何故かというと韓国の場合は、経済力でいうと外で稼ぐしかない。人口は1/2~1/3ぐらい。GDPは約1/5.。
音楽・コンテンツマーケットはもっと小さい。なので韓国でソフトで稼ごうとすると積極的に外に打って出ないと韓国市場だけでは儲からない。」
中谷氏「K-POPブームの背景にはサムスン・LGがやっているグローバリゼーションが背景にある。地域戦略で地域の生活習慣をニーズの研究を本当に綿密にやって、商品開発してそこに投入する事により競争力をメチャクチャ高くする。」
出石氏「有名なのはインドのエアコン。日本のエアコンは人工頭脳で凄く性能がいいが、インドは朝から晩まで熱いから付けっぱなしでリモコンがいらない。リモコンを省略して丈夫でつけっ放し出来る韓国製品が売れた。
それから中東の携帯電話に磁石を付けた。イスラムの人は決まった時間にメッカの方向にお辞儀をするので携帯電話でその方向が分かる。その国でウケる商品を開発している。」
中谷氏「グローバル戦略はマーケティングと独自の教育システムがあり、ニーズに合わせたモノを作るという精神が日本と違うところ。」
加藤氏「はぁ~~!確かにKARAも少女時代も日本語で歌ってますね。」
中谷氏「それも教育システムの一環」
加藤氏「確かにそうだ。日本人が喜びそうな事を戦略としてやってんなと。」
中谷氏「ただ、昔は日韓の文化の違いがあって、そこにアジャストするのが難しかったけど、今ネット社会なので情報が行きかっているので、感性が割と均一化してきた。だからウケやすい。実はそんな難しくない。」
加藤氏「そうか、一生懸命外国の若い女の子達が日本語を覚えてやってると思うと好感持ちますしね。上手い事されてんだよね。」
渡辺氏「やっぱりアメリカ人・イギリス人は英語で歌うけど、韓国人はねぇ、、」
加藤氏「だってアメリカ・イギリスのアーティストが『トウキョーサイコー』って言っただけでワーッとなりますからね。」
渡辺氏「あっ、確かに、それうれいしですよね、日本語を話してくれると。」
加藤氏「それのもっとスゴイ版ってことだよね。」
更に韓流ブームの裏側には韓国の国を挙げての支援策があった!
(後半につづく・・・)
「韓流(カンリュウ)」というコトバにこだわり、「ハンリュウ」読みに異議を唱えていたのと、
「韓国だけ特別扱いはおかしい」と言っていたのには同感です。
話を聞いていると、結局韓流ブームに踊らされているのは女・子供だけですね^^;
渡辺満里奈さんや私のようにさっぱり興味が持てない人も多いけど。
民放では出来ない分析していて面白かったです。
民放だと司会者もゲストのタレントもハイテンションで、ただただ韓流アゲみたいなことにななるでしょうから。後半は、韓国国家戦略の詳細と日本のクールジャパン室の事などです。
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