消費者庁

2019年12月09日16:16【独自 #桜を見る会】ジャパンライフ・山口隆祥元会長「チラシとして配ってない。安倍総理・昭恵夫人面識ない」【報道特集】
TBS【報道特集】(12/7)の特集で、
桜を見る会の焦点の人物として、ジャパンライフ元会長を取材していたので書き起こして記録しました(青字はナレーション)

山口隆祥元会長をよく知る関係者を通じて独自取材だってさすが!太いパイプがあるのね。

で、安倍総理との関連性を強めようと思って取材したら、どっこい!全然関係なくて、マルチ商法に焦点持って行ったカンジ~(苦笑)
山口元会長に届いたとされる招待状は本物なのか?宣伝に使われた経緯は?と・・

福田赳夫首相以降、今の安倍総理まで桜を見る会を主催した総理大臣は16人。山口元会長はこんな認識を示した。
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「真相解明の鍵を握る元会長」とか、「桜を見る会の問題・真相解明の為には」とか言ってたけど
真相解明なんて出来ないでしょ 実際に歴代政権を遡って取材してもゼロ回答じゃん!(苦笑)
「桜を見る会」なんて、予算 たった5千万位だし、全国各地から集まってやる『春のまつり』みたいなもんでしょ そんな目くじら立てるような話じゃないと思う。
安倍政権も拡張し過ぎたと反省して来年中止で見直すんだから、もうそれで良いよ
それでもどうしても追及するというなら、こんなのマスコミがやればいい。国会で1日3億円使ってやるような話じゃない。
 ただマルチ商法の追及は続けた方が良いかも。

主党政権の消費者庁を管轄大臣消費者担当大臣で、マルチビジネス推進の大臣がいましたよねしかも同時に国家公安委員だった。
「マルチ商法に悪用」云々言うのなら、政界で議連作ってたこの人を追求しなきゃだわ。あり得ない程マルチ業界とズブズブだったでしょ

«マルチ宣伝マン・山岡大臣ピンチ! 野田総理の任命責任も 【スーパーニュース】»2011年11月15日

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女子アナ「山岡消費者担当相と"マルチ商法"の深い関係を野党が問題視。追及をさらに強める構えです。」・・
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「国の為になる仕事。国としてお手伝いする。マルチが日本ではネズミの親戚・・全く間違ってる議員連盟の会長としてもバックアップする」動画で5分以上宣伝勧誘してしてたし(;一一)
あと、安愚楽牧場の件では、立憲民主党最高顧問の海江田万里氏も取材すべき

安愚楽牧場関連

破綻した安愚楽牧場和牛預託商法について、海江田は衆議院議員に当選する平成5年までに、複数の雑誌、書籍などで紹介し投資を推奨していた。これに対して全国安愚楽牧場被害対策弁護団と被害者の一部は被害額の1割の損害賠償を海江田を被告として提訴した。

弁護団公式ホームページによると海江田はかつて以下のような記述をして投資を強く推奨し、リスクがないことを強調していたという[63]

  • 「13.3%の高利回りは驚異的だ」「元金確実で、しかも年13.3%と考えれば、他の金融商品はまっ青!」[64]
  • 和牛の死亡率は0.4%と低く、また万一そのような事態があっても代わりの牛が提供されるので、契約どおりの利益は保証されます」[65]
  • 「知る人ぞ知るといった高利回りの利殖商品」「むろん元本は保証付き」[66][67]
  • 「利益は申し込みをした時点で確定していますから、リスクもありません」[68]

また、著作物の中で海江田は、安愚楽牧場への投資のための申し込み電話番号も記述をしており、被害者の中にはそれを見て申し込んだ人もいたという[69]。また安愚楽牧場のパーティーにも海江田は出席していた[70]

海江田は2012年12月25日の民主党新代表就任記者会見で「20数年前のことで、私も自分の金を出しており、時期がきて終わったことだ」と説明している。また、海江田は「(記事を)執筆した時期とその後の日本の経済は全く異なっており、評論の効力はなくなったと考えている。損害賠償責任を負うものではない」という談話を発表したが、弁護団長である紀藤正樹は「海江田氏は経済の専門家として記事を書いた点で責任は重い」として批判した[67]。これまで、2012年6月から、過去3回、同様の申立てが為されていたという事であるが、3度目の調停申立てが、2013年2月5日までに成立しなかった場合は、東京地裁に提訴する方針であるとした[67]。この3度目の調停申立ては、2013年2月5日までに成立しなかったため、出資者約30人は、2月中に数億円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こす方針を固めた[71]

2013年2月18日、この件について、11都県に住む40代から70代の男女30人が、「投資の専門家として知名度と影響力があったのに、危険性の調査や説明を怠り、宣伝マンの役割を果たした」として、計約6億1,000万円の賠償を求めて東京地裁に正式に民事提訴をした[72]が、2016年9月9日、同地裁(谷口園恵裁判長)は「海江田が記事を執筆した時点では安愚楽牧場の和牛は破綻必至の投資対象ではなく、海江田と安愚楽牧場間に緊密な関係はなかった」として請求を棄却した。弁護団は控訴の予定。

報道特集は、独自のコネクションを使って、今後もマルチ商法の取材してね。期待してまーす☆

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