活動家
【DHC】7/6(木) 有本香・小川榮太郎・居島一平【虎ノ門ニュース】 (←動画)
「小川榮太郎の「Q&榮太郎」で、
視聴者メールに答えて、小川氏が『安倍やめろコールについて』解説していた中
TBS他、メディアの報道姿勢を厳しく断罪していたで記録しました(やや要約)
で、『安倍やめろコール』が起こったのはマスコミ席の真横だけど、そこは本来一般人は入れないはずなんだそうです。そこに何故、反アベ活動家たちが入り込めたのか? がポイント!
(視聴者の質問『小川さんは視聴者の会もされているが、今回の都議選の秋葉原の様子を昼間のテレビ番組などが伝えているのを見るととても酷いと感じる。これは問題ではないでしょうか?』 を読み上げたあと・・・)
小川氏「まっ『安倍やめろコール』は自由だと思う(笑)、
ただ問題は、都議選最終日、秋葉原での自民党総裁の安倍さんの応援演説を、どうテレビが報じたかという報道の問題ですよね。
フジテレビ・グッディ!
安倍やめろコールに、『こんな人達に負けるわけにはいかない』と安倍総理が言った様子を延々と17分かな?やった。
見ると例えば『こんなに国民を軽視する首相は初めて』とかねロゴが出るわけでしょ。それで『ヤジと捉えるか国民の意見と捉えるか』(「政治家の資質が問われたね」)って・・(笑) どんな人達かという話をするが、これはヤジです。当日どこに彼らが居たのか。こんな人達が登場する。」
居島氏「あ~『安倍のドロボー』・・」
小川氏「これは籠池さんの奥さんかな。で、この黒メガネの人もサヨクの関係者、常連の、活動家ですよね。
で、『安倍やめろ』の、、しばき隊と言うのか、数年前に活動家が作ったと言われていて、まだ厳密に照合してないが、これから照合してみようと思っている。(これ使いまわし?:有本) そうですね、その組織が動いてるって事ですよね。つまり都民じゃないわけですよ。都民が集まる演説会ではなくて、ある活動家が妨害に入ってる。これ国民の声・都民の声じゃない。約4~5千人の聴衆のほとんどはもちろん聞きに来てるが
『安倍やめろコール』が起こったのはマスコミ席の真横。(場所説明 略)
あの部分というのはそもそも一般の演説を聞きに来る人は本来入れない(そうなんですよねー:有本) あそこは空白なんだよ、普段。普段空いてるわけ。
その空いてる場所になんでその活動家が入り込めているのか(安倍さん応援の人は入れない話)。目の前であのコールをやるので、多分、演台にいた人達は自分の声か聞こえなかったレベルだと思う。前の方で演説を聞きに行った私の知人が、とにかく総理が何言ってるか全く聞こえなかったと言っていた。つまり、これ国民の声かという話。これは選挙妨害だし、状況を私もこれから調べますよ。
しかも籠池さんなんか出てきて、旦那さんはそこで100万円札を持ってね、この人は100万円オジサンですか?(笑) アベって名前がつく所に行って『安倍さん!100万円!』って言うのが彼の職業になっちゃったの!?ほんとに(笑)
そういう人間が、なんで大阪府から都議選の最終日に来て、それをカメラが映してって・・彼を誰が連れてきたのか!?ですよ。彼が誰と一緒に来たんですか!?
これはTBSの関係者じゃないかという情報がネットで流れてるが、私はそれは調べてみるし、関係してると言われる人にこれから取材を申し込むつもり。あまりにも露骨な一種の倒閣運動に、もしかすると大手テレビ局が関係した可能性がある。単に画面の印象操作というような問題ではなく、選挙の応援演説の現場で関わっているとしたら、これはもはやどういう意味でも許認可事業の一般的な報道機関とは言えないね、そこまで行ってるとしたら。(やるんだね、そこまで:有本)
そこまでやるんだよ、だからさっきの小池さんの、、私が怖いというのは、常識とか慣習を、、法律を今のとこ反してないとか、ここまで許されたからもっとやっちゃうという感覚。(豊洲)移転延期を許しちゃう。1個許すと次も行くよと。二元代表、これも行くよと。普通小池さんが顔になって勝ったら、翌日に辞めるって、(ありえないね:有本) 小池さんの顔に入れた人に対する政党としての背信だよね。でもシャラっとやっちゃう。
普通の社会でやったら終わるような事を彼らは結構毎日のようにやり始めてるってるって事。これ非常に怖いんだよ。(そうね:有本)」
有本氏「・・聞く所によると、全体図はかなりの部分で実は日の丸を振って、安倍総理を応援という感じで来ていた人達も相当いたみたい。(99%がそうなんだよ:小川)
ただ所々に活動家の一派が分かれていて、色んな所からコールしてたらしいが、やはり組織的な動きですよね」
小川氏「・・安倍政権がよっぽど失政続きで20%の支持率を下回るような、菅・鳩山さんみたいなら自発的に『やめろコール』も起こるだろうが、一般論としてこれだけの支持率を維持している人にコールは起こらないんだよ、常識的に。だからこれは明らかに仕込んだ話です。ちょっとね、こういう仕込みを平気でして、しかもその部分をテレビが集中して映すとなれば、これはもう選挙に関する報道でここまでやるとなると、政治活動ですよ。
だから私は放送法4条に基づいて、問題視をする国民的な運動、許認可に関する問題を打ち出して行こうと思う。
ここまで来たら、彼らがやってる事を言論の自由の範疇で捉える事は不可能です。今までも散々一線を越えてきたが、今度は一線を100m位超えたと思う。」有本氏「今、TBSという固有名詞が出たから言うけど、ネット上で話題になっている事柄で私もこれから確認しようと思うが、小池さんが知事に就任し都議会関係者に挨拶に行った時に、都議会自民党が3役が留守で(今回落選した)議長が挨拶で握手したが、マスコミの写真撮影は拒否した。
それに対してTBSが、何故か握手した場面を切って、『握手もしなかった』かのようにスタジオトークを展開し、『握手位すりゃ良いじゃない』『握手もしないのは大人気ない』と言って、つまり握手すら拒否したという印象を作ったと、ネット上で検証されている。
私は今一度、就任時の大騒ぎから、、自民党の為にやるんじゃないが、つまり都議会自民党を稀代の悪者にする為にテレビがどれだけの操作をしたのかを、映像を買ってでも検証しようと思う。」
小川氏「必要ですよ、かなりの保守層でも自民党都議に対する評価はテレビに物凄く流されてるよ」
有本氏「流されてます。ですから自民党支持者でも都議会自民党は悪いんだと。もちろん問題のない組織はないが、現に5月の都議会でも『不正』のようなものは一切出てきてないと、経理部長が答弁してる。
小池さんが肝いりで作った『都政改革プロジェクトチーム』も含めて調査したが、何の不正も出てこなかったと答弁してる。そういう大事な事は一切報道に載らないで、非常に悪質な拙劣な印象操作、はっきり言って捏造だけが人々の記憶に深ーく残ってる事が、本当に私達のデモクラシーを大ーきく歪めた1つの大事な事例だと思う。どっちの党派を応援する、ではなく、これはメディアの生命の問われる問題。
・・もしこんな事になってるんだとすれば、ちょっとやっぱりこれは大きく問題提起をしなくてはならない場面に来たなと思っている」小川氏「ですからきちっとした検証がいま必要なんです。その上で国内もだけど、日本がテレビ権力(報道暴力団)は、ここまで来ると完全な犯罪組織です。
何を脅かしているかというと、安倍政権とかイチ政権の問題ではなくて、日本国のデモクラシーをここまで蹂躙してるという事は、もうデモクラシーの名の下に彼らは裁かれなければいけない。
その事はもう少しきちっとしたジャーナリスティックな実証をして、彼らがどの位の犯罪行為をしているのか、、彼らはウラ仕事じゃなくて、表に全部残っているので、天をも恐れずとはこういう事で、証拠を堂々と残しながら悪い事をしているんだから、テレビ局というのは。
やっぱりちょっとここまで来ると呆れて・・という言葉も届かない気が最近している」
居島氏「はぁ・・来る所まで来たという事ですかね。さっきから本当にちょっと背筋が寒くなるようなところですが、、」
ちなみに、これを書きながら何気にテレビ(TBS・ひるおび)を聞き流していたら、
政治の話題が終わってゲストが帰った途端、有本さんが話していた件で、局アナの訂正が入りました
「訂正です・・・拒否したのは握手ではなく写真撮影でした。失礼致しました」
・・そんだけ 安倍総理や政府・自民党のちっちゃなミスは徹底的に、朝から晩まで叩くクセに、絶対に納得できないっ捏造報道したクセに、局アナがチラッと訂正してオワリなのか
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《自民党大会・安倍総理が「選挙の為だったら何でもする!」と発言したかのような悪質テロップと、過去のマスコミの印象操作 》2016.03.14
《百田尚樹氏が外国特派員協会で会見。その質疑応答が(慰安婦・国連・朝日新聞・偏向メディア問題)言いたい放題!☆》2017年7月 4日
百田氏「ここにおられる方は日本に何年も滞在されていると思うが、日本のメディアくらい偏向メディアはありません。特にテレビが酷いです。
日本のテレビは半世紀以上に亘って、わずか数局が認可され、その既得権益は50年間手放さない。自由参加が出来ない。新聞や本は誰でも発行出版できるので誰が何を書いても良いと思います。
しかしテレビは少し事情が違う。本来国民の共有財産である電波を、わずか数局が50、60年間に亘って支配しています。
それ故、政治的な報道に関しては公正中立が本来は求められると考えているが、[E:danger]日本の現在のテレビはとにかく反政府。それだけじゃなく極端に言うと反日です。日本では長年これが正しい文化と考えられていました。
ですからテレビは政権をいくら批判しても良い、という姿勢で長年報道してきました。
同じ政治家のスキャンダルでも、与野党の政治家で扱いが100対1位違います。そして政府を弁護するコメンテーター・文化人は日本のテレビではまず呼ばれません。これが日本のテレビの現状です。ですから日本の与党政治家が時折頭に来てメディア批判する気持ちは理解できます。」・・
小川さんは、テレビを「報道暴力団」と言ってると言ってたけど、 もう「報道テロ」だと思います。テレビメディアと、日本国民との戦いですよ、コレ。
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