沖縄タイムス

2011年12月04日13:40沖縄紙の取材の仕方 担当者への逆インタビュー  【ニュースバード】

TBSだけの独占っぽいんですが、沖縄紙がすっぱ抜いた2つの記事、完全オフレコの「琉球新報」と、鳩山氏の抑止力は方便発言の「沖縄タイムス」担当者インタビューを記録しました(青字はナレーション)  まずは、TBS系【ニュースバード】より、「琉球新報」編

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・・・95年のアメリカ軍兵士による少女暴行事件について、一川大臣は国会で「正確な中身を詳細には知らない」と答弁。そして、この問題の発端となったのが前の沖縄防衛局長の不適切な発言だった。

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Q.実際の言葉遣いは何って言ったと言ってるんですか?

普久原編集局次長「はい、田中局長はですね『これから犯す前に犯しますよ、と言いますか?!』と発言してるんですね。」(琉球新報 記者から発言内容を聞いた)
 この発言を最初に報じた沖縄の地元紙「琉球新報」が「報道特集」のインタビューに応じ、沖縄防衛局側に報道することを通告した際、次のように返答されたという。

005
普久原編集局次長「(沖縄防衛局は)『オフ懇だよ、オフレコだよ。それでも書くの?』 という風に言ってですね、『こうなったら新報さん出入り禁止(取材の禁止)にすることになるよ』と」(琉球新報 )
 そして、琉球新報は沖縄防衛局側に「局長の正式なコメントがほしい」と申し入れたが、コメントは得られなかったという。
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普久原編集局次長非常に、あのー、人権意識が欠けたですね、酷い発言。で、ある種、沖縄の県民全体をですねぇ、小ばかにしたような発言だと思うんですね。

私共(琉球新報)が書かないと、おそらく闇に葬られたと思いますね、この発言自体が」

 沖縄防衛局の池田報道室長は「報道特集」の取材に対し、「完全オフレコだったので否定せざるを得ない。それに新報さんがおっしゃられたような発言は局長はないと言っていた」と答えている。以上

次に今年二月、【朝ズバッ!】より「沖縄タイムス」編

《『抑止力は方便』発言を引き出した沖縄紙記者のコメント 【朝ズバッ!】》より抜粋

(政権交代前から今までの「最低でも県外活動」の詳しい経緯、沖縄県民の声など 略)

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アメリカ軍普天間基地の移設をめぐり、名護市辺野古とした理由を『抑止力とした事は方便だった』と発言した鳩山氏。昨夜地元紙が伝えている事は真意ではないと釈明しました。

鳩山氏真意が必ずしも伝わっていないと思っています」

「普天間という事だけ考えた時の『抑止力』という言い方は、必ずしも言い切れるかどうかという事では自信がないという事で申し上げて、

そこで、『(記者から)それは方便として?』という風に言われたものですからっ、まっ、そういう風に言われたら、そういう部分があったかも知れないという風に申し上げたんですが、今、申し上げたのはワタクシの真実の思いであります。」

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Q:
記者からの問いかけに対してお答えになられたと?」 鳩山氏「そうです!」

これに対し、実際にインタビューをした沖縄タイムスの西江記者は・・

西江氏「海兵隊の抑止力ってのがが使えるなと。いわゆる後付けだったという事を明確に仰ってたので、『方便』という言葉はともかく

後付けだったというのは明確だったもんですから、その鳩山元総理に否定されるというのはちょっと違和感は感じますねぇ。まぁ"開いた口が塞がらない"というそういう思いでしたね。」

琉球新報社の松本政治部長は・・

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松本氏
政党の約束や政治家の公約の軽さ、言葉の軽さというものをですねぇ、

非常にあのまぁ、怒りや失望感や諦めというその複雑な感情を抱きながら、まぁ受け止めざるを得ないと、、怒りが7割、冷めた受け止め方が3割というのがそのー、沖縄社会の方便発言に対する受け止め方かなー、、」

なんか、両方とも簡単に釣り針に引っかかった感じですね。エサを撒かれて見事に食いついて、記事にされちゃったカンジ。まっ、この場合、トラップに引っかかるほうがバカ。

こうなったらどちらも疑心暗鬼で、胸襟を開いて膝を交えて語り合うなんていうのもムリムリ。

もう沖縄問題グチャグチャで、このままだと普天間がそのまま残っちゃうけど、それで沖縄の人たちも本当にいいんでしょうか?! なんにせよ、民主党政権に沖縄問題の解決は絶対にムリ。

江田けんじ氏が書いた、自民党時代の交渉過程を読んで確信しています。

パンドラの箱を開けた(上)・・・普天間基地移設の迷走 2009年11月16日

普天間基地の返還。それは、当時の橋本首相がまさに心血を注いで成し遂げたものだ。元々、幼少期かわいがってくれた従兄弟を沖縄戦で亡くしたという原点もあり、何度も沖縄入りし、都合17回、数十時間にわたり、当時の大田沖縄知事と会談して、まとめあげたものだ。

 それが、鳩山民主党政権の、口先だけの、机上だけの、パフォーマンス政治で台無しにされようとしている。最も致命的なことは、この政権で誰一人、当時のように、血ヘドを吐き、地べたをはいずり回るような調整もせず、沖縄の声にも真摯に向き合わず、「やれ県外だ、国外だ」「いや嘉手納への移転だ」と「ほざいている」だけのところだ。

 県外や国外への移設。それに越したことはないだろう。であるならば、そんなことは、ある程度、県外や国外に具体的な移設先を想定し、実現可能性を探った上で言うべきだろう。しかし、この政権では一切、そうしたことをした形跡がない。いたずらに、沖縄県民の期待だけを煽って、一体、どうおさめようというのか。私には、もう「パンドラの箱」を開けてしまったようにしか思えない。(続きを読む)

鳩山さんは「命がけでやる」と言ってたけど、今何してるのでしょう??

野田さん、まだ沖縄に一度も行ってないですよね?!

民主党政権には、心血を注ぐという気概・覚悟が全く見えません。

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2011年11月30日10:22沖縄防衛局長更迭。で一川大臣は?!  【おはようコールABC】

ABC朝日放送【おはようコールABC】で、沖縄防衛局長更迭の解説をやっていたので記録しました(中央の画像は朝ズバッ!) 局長にも問題ありだけど、やっぱ沖縄紙って・・・

001 002

アナ沖縄防衛局長が女性・沖縄を侮辱する発言をしたとして更迭されました。この話題をお送りいたしましょう。

まっ、そもそもこれ普天間飛行場移設問題にも絡んでくるんですけれども、普天間飛行場があまりにも危険だって言うんで、沖縄県の名護市の辺野古に移設しようとする。

海上に飛行場を造るわけですから環境破壊が起きますよね。その環境にどのような影響があるかアセスメントをですねぇ、沖縄県に提出を今年中にすると言われていたんですが、

なかなか提出をどうも政府、しないようだということなんで、色んな質問が出た。で、こういう風に答えたんですね。田中防衛局長、こう答えました。まぁちょっと読むのも憚られるような事を言ったんですけども、田中局長、こう釈明しております。

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『これから犯す前に犯しますよと言いますか?』(と発言したと報じられる)」

『言った覚えはないが・・・そう解釈されかねない雰囲気だった』

007

どんな場所で言ったかが問題です。

こちら・・沖縄県那覇市の居酒屋さんで行われました地元の記者との懇談会の場。オフレコ発言なんです。

地元の記者は『局長、環境アセスメントの評価書が全然今年中に出るって言われないんですけど、どうしてですか?』って言ったら、こんな事を言っちゃったわけなんです。

お酒の席でございます。オフレコ・記事にならないと思っていたからついつい言ってしまった事かも知れませんけども、政府の高官ですから、許される立場ではないわけですよね。」石田氏「まぁ品位がないですよね。」

008

アナ特に報じたのが、琉球新報という地元の大きな新聞社なんですけれども、沖縄というのは琉球新報と沖縄タイムスで二社大きな新聞社がありまして、もうシェアがほとんど100%なんですね。

地元の意見を代表する大きな言論機関ですから、その記者として、やっぱりオフレコと言ったってこんな事を言われたら許せるわけがないっていうことで、翌朝、記事にしたわけなんですよねぇ、で、昨日ですけれども、即座にこの田中局長をですね、沖縄から呼び寄せまして、防衛省本省に。更迭を決めました。

005

で、この更迭・辞めさせる事を決めた一川防衛大臣もっ! 色んな舌禍事件を起こしておりますねぇ。

・就任時『私は安全保障の素人です。素人だからこそシビリアンコントロール・文民統制が出来るんです』

というまかり間違った事を言って批判されました。素人のくせになーんで防衛省の大臣になるんだ?!と言われましたねぇ。それから最近の事です・・

・ブータン国王ご夫妻がいらっしゃいました晩餐会を欠席した時にっ、自分の知り合いの国会議員の資金集めパーティーに行ってたんです。そのパーティーの席上『いやぁ国王が今いらっしゃってますけど、私は○○さんの方が大切なんですよ』リップサービスにも程がある

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そういう人がですね(笑)、田中局長が言った事は酷いですと更迭しても、物凄くね、説得力ないわけなんですよねぇ。まぁ、こういった状況で沖縄の仲井真知事、こう仰いました。『口が汚れる。コメントする事すらできません』と仰った。

鳩山政権の時からずっと『最低でも県外』と言い続けてきて、鳩山・菅両政権動かず。野田政権になってもこんな事になっている。沖縄県の方はほんっっっとに悔しい思いが・・・

これ、女性蔑視であると同時にほんっっとに沖縄県の皆さんを蔑視する発言ですからね。」

004

石田氏ホントですよねー、軽視してますよねー、ホントに。腹立ちます。」

アナ「それからアメリカ軍の沖縄に駐留する軍のトップのメアさんという方、今年の春ですけれども、『沖縄県民の人は怠惰でゴーヤも作れない』と言って更迭された事もありましたね。

日米両政府とも、沖縄の軽視があまりにも甚だしい。それがこのようにポロッと出ちゃう。そういったことじゃないかと思いますねぇ。」

006以上

酒の席だろうがオフレコだろうが、完全アウェーのところで、こんなアホな発言をする政府高官はクビでよろしいとは思いますが、それより、防衛省の人事全部見直したほうが良いと思います。

トップが素人で常識知らず!なんて冗談じゃない。

この局アナの解説、途中まではなかなか良かったのに、最後のメア氏の発言のくだりは言わないほうが良かったわ。現にメア氏はこう反論していますしね。

この「日本人は、和の文化を強請りの手段に使う」「沖縄は日本政府に対するごまかしとゆすりの名人でゴーヤーも栽培できないほど怠惰」といった報道に対し、著書『決断できない日本』の中で共同通信社の欺瞞であると反論している。(ウィキより)

でも「犯す」というコトバを本当に使ったんかいな??

地元の言論機関・沖縄二紙は今までも、その在り方自体疑問なところもあります。例えば、教科書採択問題米軍トモダチ作戦も歪めて報じているのが事実。

《東京では知らない沖縄の歴史教科書問題 【愛川欽也パックインジャーナル】》より抜粋

論説委員・石川水穂 逆転不採択を煽った地元紙

・・・沖縄県では、琉球新報と沖縄タイムスの2紙が圧倒的なシェアを持つ。しかし、その記事は必ずしも県民の声を反映していない

 東日本大震災の被災者救援活動に、沖縄県嘉手納基地などから米軍が「トモダチ作戦」として参加した。沖縄県で、米海兵隊員らに共感する声が広がった。

 だが、地元紙の見方は違った。

 琉球新報「在日米軍が普天間飛行場の『地理的優位性』や在沖海兵隊の存在意義などをアピールしている。強い違和感を覚える」(3月18日付社説「それでも普天間はいらない」)

 沖縄タイムス「震災の政治利用は厳に慎むべきだ」(3月22日付社説「政治利用に見識を疑う」)

 今回のケースは、地元紙に煽(あお)られた県教委による、適正な教科書採択に対する不当な妨害工作といえる。(いしかわ みずほ)

これらを見ると沖縄紙ってやっぱりアジテート機関だと思えちゃう。このようにテレビも新聞も「事実」を伝えるものではありません。マスコミ報道を鵜呑みにせず、複眼的にみて、自分で調べて考えることが大事だという事ですよね。

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