江田憲司

2011年09月28日10:30タックル外交委員会。”国境で領土を返せ!”と叫ぶ  【TVタックル】

テレビ朝日【ビートたけしのTVタックル】(9/26)、TVタックル3時間SP 国民の怒り爆発!!をやっていたんですが、その中で「竹島」の部分だけ書き起こししました(青字はナレーション)

北方領土との国の取り扱いの違いにも注目して読んで下さい。

先週、日米首脳会談に続き、日韓首脳会談も行った野田総理だが、協力関係をアピールするばかりで、竹島問題への言及はなし

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こんな事ではダメだとこの男たちが立ち上がった。(山際澄夫氏と江川達也氏 紹介)

今回はちょっとおなかの出た二人が日本の領土問題をリポート。

題して、タックル外交委員会。”国境で領土を返せ!”と叫ぶ

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(ロシアの挑発的行為 略)

・・・日本海に囲まれた島根県隠岐(おき)の島へ。人口はおよそ1万5000人。漁業が中心の穏やかな島だ。(フェリーの中 略)

隠岐の島にやってきた二人を出迎えたのはこんな看板。

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山際氏ここは竹島奪還運動の最前線です。『竹島は今も昔も隠岐の島』、、」

実は竹島の住所は、島根県隠岐郡隠岐の島町竹島官有無番地で、隠岐の島との距離はおよそ157km。

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竹島問題をめぐり、今年8月、鬱陵島を訪問しようとした自民党の国会議員が入国を拒否された。さらに李明博大統領が年内にも竹島訪問するという話まである。

竹島問題の最前線、隠岐の島の住民は何を思うのか。(中略)

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1952年、韓国が資源保護を名目に李承晩(リショウバン)ラインを設定

ラインを越えた日本漁船が次々に拿捕されたので、現在隠岐の島の漁師は竹島に近づけず、近海漁での漁が中心なのだ。(中略)

勢いに乗ってやってきたのは、八幡昭三さん(82)のお宅。

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実は八幡さんの父は、日本人で最後に竹島に上陸したメンバーのひとりなのだ。

山際氏「八幡さんのお父さんも含めてですね、どうして竹島に(行った)?」

八幡氏「他のとこの人とはね(比べたら)、私らは、あのー、竹島に対してはね、(思い入れが全然?) ああ、全然違います、(自分らの島だと?!)自分の島ですもん。」

先祖代々漁をしてきた八幡さんたち隠岐の島の人にとって、竹島は特別な場所なのだ。

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んな八幡さんの怒りは、島根県出身の竹下元総理へ。

山際氏「竹下さんみたいな島根にはね、凄い政治家がいるじゃないですか。」

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八幡氏「竹下さんにもね、私は直接ねぇ、言った事があるんです。『それは昭三さんの言う通りだ』と話す時には上手い事言ってね、何だありゃ・・・。嘘をついてね総理大臣なんかが務まったというのが不思議(笑)」

みわこさん「ちょっと2,3年前にね、(昭三さんが)大きな手術をしまして、麻酔が効いてなかなか何も言えなかったですね、その時にうわ言というか、何を言うじゃろと思ったら、竹島の事でした。あの『竹下がダメだ』とかね。」 江川氏「意識が朦朧とする中で!」

最後にふたりが訪れたのは、隠岐の島町の役場。町長に政府の取り組みについて尋ねた。

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山際氏内閣府には窓口すらないでしょ?!」

松田町長北方領土対策本部があるようにですね、日本の領土である以上ね、所管する窓口ぐらいあっても良いというお願いを一貫してやって参りましたが、自民党政権時代からそれが出来ておりません。」

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北方領土をめぐっては、ビザなし交流が行われたり、政府が北方領土の日を制定して、国民的な運動を起こしてきた。

一方、竹島の日を制定したのは島根県で、政府には竹島問題に対応する窓口すらないのだ。

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そして、町長が懸念しているのが、着々と進む韓国による実効支配

松田町長「竹島から離れて、海洋科学基地ができるという事を大変危惧しております。(どこらへんに出来るんですか、竹島から:江川)  竹島からですねぇ、1kmの日本海上です。」

江川氏「これ、政府ってのは海洋科学基地に対して抗議すべきですよね、本来ね。」

松田町長「いやぁ、と思うんですけど、もうちょっとねぇ、きちんとして欲しいですね。 だって、領土問題は、国家主権の根幹に関る問題じゃないですか!」

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外交素人と言われる野田内閣に、領土問題を少しでも進展させる事は出来るのだろうか・・・・?

(VTR終了 スタジオへ)

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たけし「どうなっちゃうんでしょう?何も言わずになし崩しに今の状態を宙ぶらりんにしとく、、」

江川氏「八幡さんがね、隠岐の島のあわびが、二倍のあわびが取れるらしいです。(大きさ?:阿川) 大きさ!プリップリで(プリップリで!:阿川)、スッゴイ旨いって(それで何年も食べてないって?:阿川) 何年も食べてない(何年も食べてない:阿川) それがもう言い伝えみたいな感じで、、」

阿川氏「江川さん、これ皆さんの前に、お饅頭がありますが、、」

江川氏「あっ、あのー、買ってきましてね(これ、竹島まんじゅう:阿川) 売店で2位ですからね!(竹島ものがたり:たけし) ええ、で、これでこの爪楊枝でまず、『ここは日本領だ!』って刺して、そして(日の丸を:阿川) そうそう、で、食べて頂く。」

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「まず、鑑賞して(こうやって鑑賞すね:阿川)」

平沢氏「これー、竹島じゃなくて、その近くに90km離れた所にウルルン島ってあるんですよ。 (ああ鬱陵島ね:三宅) 鬱陵島って書くんですけども、

(平沢さん行く予定だった?:阿川) 行く予定だったんですよ、だけど止めたんですけど。 (何で止めたの?:阿川) いや私は9月に行く予定だった。 (行ってくださいよー!)  行く予定だったんだけど (なんか1人で抜けたってんで評判良くないですよ:山際) 

外務省にね、私は行ってゴタゴタするのは嫌だから、静かに見ようと思って、ウルルン島にね(鬱陵島!) 何があるかっていうと、竹島(独島)博物館と、もうひとつそこに碑があってね、『対馬は韓国の領土』だって碑があるわけですよ 。(へーーー:阿川) ですからそれも是非見てこなくちゃならない。だから私は静かに見ます、、

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(そこへ行って引っこ抜いて来るってわけに行かないんですか?平沢さんが:たけし) 石をですか?! 引っこ抜いてこなくったって、そりゃねぇ、そりゃおかしい。

韓国がなんでここまでねぇ、我々が、、この前3人が行った時に入れなかったかって言うと、やっぱりあれね、この問題が大きくなると、やっぱり自分達の言ってる事がおかしいって事が世界中に伝わるからなんですよ。」

阿川氏「どうやって解決できるもんだと。」

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東国原氏「いや、なんで抗議しないんですか?! あの3人、、民主党さんが、、なんで抗議しない?!」(そこですよ、そうそこですよ:山際)

阿川氏「結局及び腰になるっていうのは、要するに他の経済的な関係とかなんかこう傷つけると後で怖いからって、、」

三宅氏「いや、事を事を構えたくないっていうことなんですよ。一点。(波風立てたくないっていうことなんですか、政府が:阿川) そうでしょう。」

櫻井氏「あのー、すいません。あのー、まずひとつは、まっちょっと先のことだけ話をさせて頂きたいのがあるんですけど、やはり政府がどうだとか自民党がどうだって言っている問題ではないと思っていて、やはり拉致問題と同じように、その国会全体の問題としてですね、この問題について、尖閣も含めてちゃんと対応していくという事をやっていくべきではないのかと。

それでその中で、我々も自民党政権下でどういうその交渉をしてきたのかという事についても改めて勉強させていただきたいとも思うし、そして今、現実起こっているところで我々が足りなかった点は何なのかっていうことも洗い出したいと思いますし、今ここでお互いにその足の引っ張りあいみたいな格好で責め合うっていうのは、決して何も生まないんじゃないかと。」

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平沢氏「韓国に利するだけなんです。ですからこの問題はね、これはもう自民党とか民主党という事じゃなく、国を挙げて取り組まなくちゃなんないんで、、

例えば、竹島の問題は自民党にも大きな責任があるんですよ。例えば内閣府の所に大きな看板があるんですよ、デッカイ看板が。なんて書いてあるかというと、『北方領土のかえる日、平和の日』とこういう看板なんです。

竹島の事は一言も書いてないんです。だからあそこに竹島を付け加えれば良いんです。是非付け加えて下さいよ。」 櫻井氏「はい!」

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東国原氏「でも、外務省の中でも領土派は、国際司法裁判所にねぇ、訴えるとか言ってますよね。あれについてはやっぱり後押ししていくべきじゃないですか?!」

下地氏窓口作らないとダメですよね。」「窓口」「窓口

東国原氏韓国、絶対に乗ってこないですからねぇ」

山際氏隠岐の島の町長だって、行く場所がないって言ってるんですよ。」

三宅氏「でもねぇ、乗らなくっても日本は訴える事は出来る。」

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東国原氏申請は出来るんです。」(予算付けなきゃダメですよね)

阿川氏「江田さんはどう思われますか?」

江田氏「これはもういろいろと国会で言ってますが、やっぱり政府・外交がもうとにかくこういう事イチイチね、やっぱり抗議しなきゃダメなんですよ。正式な外交ルートでっ。そうしないとこの問題ってのは、実効支配されてますから、実際問題ね、だからそれについて武力衝突なんか出来ないわけだから、結局外交で、とにかく総理レベル外交、外務大臣レベルでその都度こういう事を問題提起をしてやっていくっていう事が大事なんですよ。」

山際氏「ロクな抗議をしないんですよ。抗議をしたなんて言ったって、ロクな抗議をしてないんですよ。これはねぇ、全部北方領土も竹島の問題も尖閣諸島も全部繋がってるんですよ。ロシアも韓国も中国も全部見ているわけですよ、ね。日本が尖閣諸島の事件でですね、船長なんかすぐ釈放しちゃったと、アレ見てるんですよ。見てて舐めきってるんですよ!」

江川氏あっちこちで威力偵察されっぱなしじゃないですかぁ。」

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下地氏「今ね、政権が代わって一番問題なのは尖閣見てもそう、竹島もそう、ロシアの関してもそう、もう全部がやっぱねもう外交ね、もう一回工夫せにゃいかんですよ。」

阿川氏「北方領土もいつの間にかロシアの高官がチョビチョビ来ちゃって、、」

平沢氏「いやメドベージェフが行ってますよ、北方領土。」

下地氏自民党の時はね、そういう事をやらさなかったんですよ。」

山際氏「やらさなかったんですよ、これまで。だから、自民党もロクでもない政党だったけどね、この????に関してはね、いや気概が足りなかったですよ。だけどっ、民主党になったら更に酷くなっちゃって、、」

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江田氏
「じゃあ何故そうなったかというと、これね、メドベージェフのね、その鳩山政権が発足した時に鳩山さんが割と積極的に北方領土問題やると仰ったから、結構向こうからもね、良いメッセージが返ってきてたんですよ。にもかかわらず鳩山さんは、一回もね、あのロシアに行ってこの問題提起しない

いうことでもうロシア側に立って見ればね、もうこの人達やる気ないねって言って、それでもう実効的にこうやっていろんな大統領なんやら訪問始まったんですね。

ですから、あの外交っていうのはそりぁそれぞれ領土問題は特にそれぞれの立場はあります。それでオール・オア・ナッシング100%でね、交渉が妥結するなんてないんで、結局これは常日頃からいろんな経済問題・領土問題いろんなものでこう取引って言うかバーゲニングとか、

とにかく日韓関係、日ロ関係そういったものでいろんな外交がですね、ずっと動いていれば、その絡め手で色々北方領土とか、この竹島の問題も出来るんだけど、まっ残念ながら、この民主党政権後はね、外交機能してないでしょ。(すっかんぴんですね:阿川)」

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舛添氏「例えばロシアだって、橋本・エリツィンのとこで相当進んでて、、そこからもう全然民主党政権下でやってないですから、竹島もそうでしょう。尖閣もそうでしょう。

で、だってロシア軍が日本の領土の周りを一周しても何も言わない。それから大演習もやってる。

だから私は国会でね、野田総理にどう見るんですか?って言って、答無いんですよ。いろんな情報入れて、あれはね、本当に日本を侮ってやってるんすか?それともやっぱりロシアからのシグナルで、ちょっと話しようというシグナルでもってきたんですか?お答え下さいって言っても答えないんですよ。

そりゃだって役人の書いたのを読むだけだから、役人だってそんな事考えてない。」

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阿川氏何故外交に弱いんですか?」

江田氏「やってない。弱いって言うよりやってないんだもん。国内に手がとられてやってないんです。回らないんですね。」

阿川氏「まぁ、震災の事があったっていうのもあるんでしょうけど」

櫻井氏「それがひとつと、もうひとつ申し上げるとですねぇ、あの外交上の何と言うんでしょうか、情報っていうのは野党に本当に入ってこなかったんです。(与党やん、今:阿川) いやそのだから今まで。何故そうなっているかと言うと、すいません、本当に入れて来ないんですよ。今までが。今までが全然入ってきてなくて、どういう経緯でどうなってるかって事自体が、本当にその政権が代わった時点で初めて知るような事も山のように、、これ正直に、、そういうことなんですよ。

ですからあのー、先ほどからご意見頂いて、本当にその通りだと思っていて、これについてはちゃんと早急に手立てを取ります。ですからその時にですね、すいませんけど繰り返しになりますが、是非いろいろあのご協力をいただけるというか、とにかくまぁ本当に一緒になってやってかなきゃいけない。」

東国原氏「でも情報が入らなかったからって、、尖閣諸島の対応は、対応はね、情報の問題じゃないでしょ?!」

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尾立氏大臣の力量も問われると思うんですよ。あのー(えっ?!玄葉さんはダメってこと?:阿川) 

いや、最初の岡田さんが外務大臣なった時に、核の密約問題もしっかり調査させたんですね、あれも。そういう意味で政治家のリーダーシップをきちっと発揮させるように我々もサポートしていこうと思っています。」以上

このコーナー良かったです。 メンツが保守系?だったからかな。

ただ、「竹島の日条例」に反対したのは民主党議員たちだったということだけ、付け加えておきます。

竹島の昔を知っている人の証言も貴重でした。

「看板」の事、「窓口」の事、「国際司法裁判所の申請」の事、「北方領土返還運動との差」などなど、前向きな議論だったと思います☆

こういう番組を通じて、少しでも「竹島」に関心を持ってくれたらいいなと思います。

こういうのが、マスコミの仕事ですよねぇ!漁業関係者の竹島に関する思いです

Web竹島問題研究所 かえれ島と海 より

 1952年1月18日。冬の日本海に1本の線が引かれた。「李承晩ライン」。

韓国による一方的な宣言は、島根県内の漁業者に多大な損害を与え、豊かな海には、波が荒立った。それまで操業できた対馬沖の好漁場から締め出され、入れば拿捕乗組員は韓国で罪人として扱われた船などは没収。家族の生活も一変した。かなぎ漁が盛んだった竹島(韓国名・独島)周辺にも、近づけなくなった荒波にのまれた漁業関係者や、かつて竹島で漁をした漁師たちの思いをつづる。

八幡尚義さん(79)―隠岐の島町久見―

八幡昭三さん(77)―隠岐の島町久見―

  石材加工業、八幡昭三さんの家には、竹島を描いた小さな地図が大切に保管されている。図上には、ワカメやアワビの採れるポイントを記入。同島の「好漁場」ぶりをうかがわせる
 昭三さんによると、地図の作者はかなぎ漁の名人と言われた叔父の八幡伊三郎さん(1988年に92歳で死去)。竹島には、34年から38年にかけ、漁のために春と秋に計9回渡った。1回に40日間ほど滞在し、採ったアワビは、中国への輸出用として干した。アワビやサザエの収穫量は、多い日で750キロになったという。
 地図は、伊三郎さんが親せきの求めに応じ、80年ごろに昔を思い出しながらボールペンで便せんに描き、後に昭三さんが譲り受けた。西島と東島の間に、ワカメの刈り場やアワビの漁場、東島には日露戦争当時の日本の監視所の位置などが記されている。
 伊三郎さんは、このほかにも地図を描いているが、現存しているのは隠岐郷土館に残る1枚などわずか。それだけに、手元に残る小さな地図は竹島の様子はもちろん、伊三郎さんの足跡を知る上でも、かけがえのない貴重な資料だ。昭三さんは「地図は日本の領土として、竹島で隠岐の漁師が漁をしていた証。大切に伝えたい」と思い入れたっぷりに話す。

浜村幸雄さん(82)―浜田市高田町―

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