民主党政権は恫喝すれば何でも差し出す
ジャーナリストの宇田川敬介さんの韓国高官への電話インタビュー記事が、非常に興味深かったので紹介します(読みやすいように、改行・強調・画像挿入)
この韓国高官の、「日本という国の分析」にかなりビックリ。
民主党政権は恫喝すれば何でも差し出すと言ってるんですけど・・
宇田川 「李明博大統領は、なぜ第二第三の像ができると日本を脅迫するのか」
韓国高官 李大統領はビジネスマンだから、自分の所属するところがどのようにしたら儲かるかを知っている。韓国という国家は、現在非常に資金的に乏しい。特に中国に対して投資してしまったり、北朝鮮に送金したりとわけのわからない資金の海外流出があるから非常に大きな問題だ。至急にその穴埋めを行わなければならない。
そのときに中国やアメリカと交渉するよりも、日本の政治家と交渉したほうがすぐに資金が調達できる。特に、民主党政権の中には、従軍慰安婦の代理人をしている法律家がいる(仙谷由人のことと推定される)。
日韓基本条約があっても、そのような活動をしている人が政権の中枢にあるのだから、首相一人が何を言っても甘利意味がない。
そのような人が政権中枢にいるということは、ひとつで脅迫しながら片方で情に訴えれば、いくらでも金が出てくることを意味する。それも借りるのではなく、返さなくて良いカネが来る。
元従軍慰安婦個人に払ったとしても、税金でとることができるのだから、楽な話だ。
民主党が政権の間に、「アメとムチ」を使って圧力をかければ、資金も財宝も領土も主権も何でも差し出してきてしまう。韓国が期待しないものまで勝手に帰ってくる。
民主党の政権のように何もわからず、国を売る人が政権の座にいる間に、韓国は自国の国益を実現しなければならない。逆に言えば、日本はそれだけ韓国に出しても国がつぶれないほど発展しているという、うらやましいことでもあるのかもしれない。
宇田川 「この問題の解決方法は何か」
韓国高官 宇田川さんの意向では、当然に日本が日本の国益を実現するためにはどうしたらよいかということ。当然に、今回のことで、日本国内では反韓国のデモや主張が強くなると思う。
しかし、韓国側の認識は、外交交渉の常識の範囲で少し強く出れば、過剰に反応して金を持ってくる、領土も差し出してくるのが日本の現在の政権である。
土肥隆一という議員は韓国まで来て「独島(竹島)は韓国のものだ」という書面にサインをした。そのような領土を他国に渡す行為をしても、いまだに国会議員でいられる。韓国ならば殺されているであろう。
このほかにも、岡崎トミ子という人は韓国まで来て日の丸を汚し、日本の悪口を言って帰った。その人が大臣をしている。
日本人は、韓国が悪いというが、実際は日本の中にいる日本人が最も日本を馬鹿にしているではないか。韓国においても、当然に過激なことをすれば処罰をされるが、日本は処罰をするどころか、日本を悪く言った人が議員になり大臣になれる。
韓国で反日の活動をしている人も、日本人が先頭に立ってやっているのだから、それも日本の国会議員がやっているのだから、字豚地は正しいことをしているということで勇気付けられる。どんどんと過激なほうになる。そして国論を形成してゆく。
日本は、本当に国益を追求するならば、日本の中にいるこのような議員たちを追放または処罰すべきであり、そのような人が大臣になれないようなシステムを作るべきである。そうでなければ、韓国と中国は永久に韓国や中国の国益のために日本に圧力をかけることになるだろう。
忘れてはいけないのは、その韓国や中国の国論の形成を日本人の国会議員が主導しているということ、そしてその人が政権にいるということだ。
姦奥は彼らが政権にいるあいだ、「政権になる前に韓国に対して言ったことを実現しろ」と要求することになる。
彼らを政権につかせたこと自体が、日本の国益にはならないし、韓国であれば本当に暗殺されることだ。日本では満足なデモも何も起きない。次の選挙で彼らが当選するようであれば、日本は永久にこの問題を解決する手段を失うであろう。
出典: 日韓首脳会談の従軍慰安婦問題に関して韓国高官にインタビュー (誤字等は原文のまま)
(なお、このブログは、転載自由ですので、皆様のブログなどに貼り付けていただいてかまいません。)以上
引用しておいてナンですが、この話の真偽のほどは正直分かりません。もし、本当だとしたら、
この韓国高官の話というのは的を射ているし、今まで日韓問題で私が危惧していることと完全に一致しているので、日本の政治を考える上で有意義だと思い、あえてコピペさせていただきました。
中韓が、ウソでもなんでも言いかがりをつけ続ければ、日本は怯んで絶対にドンドン譲歩すると思っているのは確か。それもこれも今、民主党政権だからチャンスだと。
民主党はトンデモ議員多過ぎですからね・・・
日本の中に巣食う反日勢力が今、日本政治の中枢にいる現実をよく考えなければいけません。
その反日勢力が強く押している"戦時性的強制被害者問題の解決の促進に関する法律案""在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟" ・・などの法案・組織が目白押しだし。
岡崎トミコなぞは「性奴隷にしたのは国家犯罪」と言っているし、土肥隆一がサインした書類は・・・
「竹島領有権主張問題 共同宣言文の骨子」
一、日本は恥ずかしい過去に対し、歴史の真相を糾明し、日本軍慰安婦、サハリン強制徴用被害者など、歴史の被害者に対する妥当な賠償措置を履行しなければならない。両国の善隣関係は、真実の謝罪と賠償が出発点となる。
一、日本は、平和憲法改正と軍国主義復活の試みを直ちに中断しなければならない。
一、日本政府は歴史教科書歪曲と独島(注、竹島の韓国名)の領有権主張により、後世に誤った歴史を教え、平和を損なおうとする試みを直ちに中断しなければならない。
この人達、史実を無視して日本を貶めているけど、頭おかしい。
そして、鳩山・菅・野田と民主党の総理大臣はみんな媚韓です。
一日も早く民主党を下野させないと、菅のように勝手に「談話」を出したり「朝鮮王朝儀軌」を朝貢したり・・・、そのうちまーた謝罪したり、カネを出したりするかも・・
あと、今、日本人に謝罪すべきは日本のマスコミ!
慰安婦問題に火をつけたのは、日本のマスコミですから
《日韓『慰安婦問題』入門編 秦郁彦氏大解説 【知りたがり!】》より一部抜粋
・・アナ「うーん、という事のようなんですよねぇ(難しい~:東尾) で、これがまぁこの問題が注目される大きなきっかけとなるわけなんですね。ですからまぁ韓国側の捉え方としては新しく起きてきた問題なんだとなっているようなんです。で、この翌年1992年1月ですが、当時宮沢総理です。宮沢総理が訪韓予定されていたんですが、その5日前に朝日新聞のスクープ報道というのがあるんですけれども、内容はというとですねぇ、『慰安所に日本軍が関与している資料が見つかった』と、こういう物であったんだという事なんですが、
先生、民間業者が取り仕切る形のまぁこういうシステムなんですが、ここに軍が関与していた資料が見つかったという報道があったということですけれど、、」
秦氏「ですからこれはねぇ、当然の常識なんですね。関与しているのは。ええ。これ沖縄の集団自決も同じような問題でねぇ、関与したとか、命令があったとかと騒ぎになりましたけど、同じ事なんですねぇ。
ですから、戦地ですからねぇ、軍が保護してなければですねぇ、もうどういう事になるか分かりませんよね。それから病気が増えると困るから軍医さんが検診をやっていると。こういうような事でね、内地では警察があのやってたんですね、その挺身をね。という事なんですけれども、とにかく1つの流れが出来ちゃいますとね、ドンドンドンドン話がね、膨らんでいくという、まっ典型的な例ですかね。」
アナ「ですから強制連行があるという流れの中で軍が関与しているんだというそういう捉え方・そういう伝えられ方をしてしまったという事のようなんです。」
秋野氏「世論がそっちに向かっていったということですかねぇ。」
秦氏「というか、これは私は主としてマスコミが作り出したと(ニコッ)ええ。」・・
日韓条約で100%カタがついた補償問題。それを無視して「謝罪と賠償」を要求しつづける異常な国に、日本はこれ以上甘い顔をしても逆効果だと学習したはず。
結果、韓国で「もっともっと」とデモが加熱しただけですから。
もし、民主党が売国政権でないというなら、日韓通貨スワップ協定拡充の撤回も含め、日韓条約に基って断固強硬姿勢、門前払いすべきです。
「慰安婦問題」や「竹島問題」に抗議できないような政権に日本を任せておけません。
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