極東国際軍事裁判

2013年03月14日11:40中国、安倍首相の東京裁判発言に反発のニュース・・自虐史観打破には 【ニュースバード】

TBS系【ニュースバード】で、「中国外務省、安倍首相の東京裁判発言に反発 」というニュースをやっていたので記録しました

人さし指中山成彬さんが言う、日本が侵略国で中国や朝鮮に多大な被害をもたらし、従軍慰安婦や南京事件は実在のものであるということを確定した上で、だから日本は永久に中国や朝鮮に謝罪し続けなければならないという事を言いたいのだ。まんまです。

 安倍総理が第二次世界大戦後に行われた東京裁判について「勝者の判断による断罪」と発言したことを受けて、中国外務省は13日、「日本軍国主義に対する正義の裁判だ」として反発しました。
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 安倍総理は12日の衆議院予算委員会で、第二次世界大戦後に日本のA級戦犯が裁かれた極東国際軍事裁判、いわゆる東京裁判について「連合国側の勝者の判断によって断罪された」と発言しました。
 これについて、中国外務省の華春瑩報道官は13日の定例会見で次のように述べて反発しました。
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 「極東国際軍事裁判(東京裁判)は国際社会による日本軍国主義に対する正義の裁判だ。その結果は戦後の国際社会の重要な基礎となった」(中国外務省 華春瑩報道官)
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 さらに、華報道官は「歴史が覆されることは許されない」とした上で、

「日本は歴史を正視し、深く反省して

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初めてアジアの隣国との関係をうまく処理することができる」と述べ、安倍総理の発言を批判しました。以上

安倍総理の言いたい事は痛いほど分かります。でも日本政府としてストレートに正論を吐けない状況なのも。

人さし指なので、本当にこの国を思う国士のアシストが今こそ必要かと。

早く自虐教育をやめさせないと

中山成彬   2013年03月13日 19:29

 去る3月8日の私の国会質問がネットで騒がれているようだ。NHKがYou Tubeの画面を削除したというので更に騒ぎが大きくなっていると聞いた。私は中国や韓国が「歴史を直視して未来志向で」という決まり文句に我慢がならない。これは、日本が侵略国で中国や朝鮮に多大な被害をもたらし、従軍慰安婦や南京事件は実在のものであるということを確定した上で、だから日本は永久に中国や朝鮮に謝罪し続けなければならないという事を言いたいのだ。

 これらのことを捏造したのが日本の朝日新聞であり、拡げたのが日教組であり、情けないのは、それを許したのが自民党であるという事だ。 私は、日本維新の会の議員として質問に立ったが、自民党ではなかなか言えないことも言えたという意味で、私が維新の会にいることの意味もあるのかなと思う。

 今回は、創氏改名と従軍慰安婦の問題を取り上げ、創氏改名は強制では無かった、朝鮮女性を強制連行した事実は無かったと、当時の新聞記事等の一次資料を使って証明した。

 実は南京事件についても、今から4年前、「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」の会長として、当時の1次資料を徹底的に調べて、「南京事件は通常の戦闘であり、それ以上でもそれ以下でもなかった」と結論づけた。そして「南京の実相」という本を出版し、英訳してアメリカの上下両院の議員全員にも送付した。

 調査で特に印象深かったのは、橋の上を歩く中国女性達の前後を日本兵が銃を担いで守っている写真であった。アサヒグラフの原画をみると女性達は笑っている。これを薄暗くして表情が分らないようにして、「The Rape of Nankin」や南京の抗日記念館で従軍慰安婦として強制連行している証拠の写真としていたのだ。当時の中国内は軍閥や匪賊が出没し一般人を苦しめており、日本軍が占領した地区の住民は安心して暮らしていたのだった。なおこの写真は本の出版後、南京の抗日記念館から消えたという話もあるが、この目では確かめていない。次に質問の時間をもらえたらこの南京事件についても「直視」してみたい。アサヒグラフの写真など資料は沢山ある

 それにしても、最近の話だが、高校の時、修学旅行で中国に連れて行かれ、南京の抗日資料館を見学した後、現地の高校生と交流会があり、中国の高校生に英語でこてんぱんにやられたという女性の体験談を聞いた。真の歴史を教えられず、英語の不得意な日本の学生達が中国の学生達に頭が上がらなかったのは当然だ。

 中国や韓国に子供達を連れて行き、残虐記念館を見せ、「自分たちの祖先は中国で悪いことをした、中国の人は可哀そう」という反省文を書かせる教師達は子供達の将来を考えているのだろうか。子供達が社会に出て、反日愛国教育で鍛えられた中・韓の子供たちに相対した時に気力で負けるのは当たり前だ。もう遅いかも知れないが、一日も早く、この自虐教育は辞めるべきだ。

 そして、安倍総理の言う「日本人として自信と誇りを持った子供達を育てる」という一項目を教科書検定の最初に置くべきではなかろうか。更に言えば、歴史教科書は国定教科書でいいはずだ。同年代で日本の歴史を語り合うとき、意気投合できてこそ日本人としての一体感が生まれるというものだ。

中山成彬議員の主張、まったく同感です!

日本は敗戦国として東京裁判を受け入れましたが、中韓のプロパガンダまで受け入れる必要はない。

今こそ徹底した学術的検証が必要だと思います。

例えば、南京事件のアサヒグラフなどの写真などで検証すると、

最初は真っ向から南京大虐殺を鵜呑みにしていた、反日アメリカ人タレントのデーブ・スペクターでさえ、最終的に「無かった・・」と認めてしまったんですよ

《「南京大虐殺と反日プロパガンダ」写真検証、デーブ・スペクターはリトマス試験紙(前半) 【たかじんのそこまで言って 委員会】》 より

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でも・・早速、この東京裁判に関する安倍総理の発言ついて、毎日新聞も批判モード。(使われてる写真も恣意的ですね)

安倍首相:「東京裁判は勝者の断罪」…米から批判の可能性

毎日新聞 2013年03月12日 21時23分(最終更新 03月13日 07時12分)

 安倍晋三首相は12日の衆院予算委員会で、第二次世界大戦の戦犯を裁いた極東国際軍事裁判(東京裁判)について「大戦の総括は日本人自身の手でなく、いわば連合国側の勝者の判断によって断罪がなされた」と述べた。首相は第1次内閣で東京裁判を「受諾しており異議を述べる立場にない」と国会答弁しており、この方針は維持するとみられる。しかし東京裁判に懐疑的な見方を示したことには中韓両国などのほか、戦勝国の米国から批判が出る可能性もある。

 また首相は、幣原内閣が敗戦原因を調査するため設置した「戦争調査会」が短期間で廃止されたことに言及。連合国軍総司令部(GHQ)の諮問機関・対日理事会が「やめさせようとした」と述べた上で、「連合国にある種都合の悪い考え方も議論されるのではないかということで、議論を封殺したのではないか」と指摘した。

 ただ一方で「歴史に対する評価は専門家に委ねるべきだ。政府が研究を行い意見を述べることは外交問題に発展する可能性もある」と強調。政府による大戦の総括は行わない考えも示した。

 歴史認識を巡って首相は今回の就任前、従軍慰安婦問題をめぐる93年の「河野談話」見直しを示唆。就任後は外交面の配慮から見直しに関与しない考えを示しているが、米国内ではなお懸念の声がある。首相は第1次政権では「(A級戦犯は)国内法的には戦争犯罪人ではない」と明言しており、今回の東京裁判に関する発言が日米関係に影響する可能性もある。【小山由宇】

今まで、日本人に自虐史観を植え付けたのは日教組。

歴史を正視しようとすると、足を引っ張ってきたのがマスコミです。

これ、関連記事として必見です右

《今こそ知るべし! 小野田寛郎「私が見た従軍慰安婦の正体」》より抜粋

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  小野田寛郎「私が見た従軍慰安婦の正体」

 「正論」一月号より (2005年 平成17年) 

首相の靖国神社参拝や従軍慰安婦の問題は、全く理由のない他国からの言いがかりで、多くの方々が論じているところだ。南京大虐殺と同様多言を弄することもあるまいと感じていたのだが、未だに妄言・暴言が消え去らない馬鹿さ加減に呆れている。

戦後六十年、大東亜戦争に出征し戦場に生きた者たちが少なくなりつつある現今、私は証言として、「慰安婦」は完全な「商行為」であったことを書き残そうと考えた。

"A級戦犯"の意味が判らない中国人と、"合祀"の意味の判らない韓国人に

配慮しても意味がないと思います。

まずは、中国の反日教育の底の浅さが良ーく分かる動画を見てください。

【A級戦犯とBC級戦犯の違いは?の問いに答えられない中国人 】・・

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