森裕子
1審では筒井健夫裁判長が、毎日新聞側の"お金を貰った""会食接待した"とは書いてない」という言い逃れの主張を認めた部分は敗訴だったので、本当に良かった。
で、原氏は今年2月に公述人としてこの毎日新聞の嘘記事の件などを、国会で自ら詳しく訴えていたので、それも紹介します
原英史氏、毎日新聞に逆転勝訴!「名誉毀損による不法行為」認める2022年07月04日裁判所から直の会見で原氏は「こんな記事の作り方が許されてはいけないと思っていたんで、認められてうれしい」とコメントしていました。
一審では毎日新聞が勝訴。記事をソースにした篠原、森両議員は敗訴
政府の規制改革推進会議の国家戦略特区ワーキンググループ(WG)で座長代理だった原英史氏が、毎日新聞の記事で名誉を傷つけられたとして毎日新聞社を相手取り、1100万円の賠償を求めた控訴審の判決が4日、東京高裁であった。
一審判決では、毎日新聞の目的が「専ら公益を図ることにあったものと認められ、名誉毀損による不法行為は成立しない」として原氏の主張を退けたが、高裁の相澤哲裁判長は毎日新聞に対し、損害賠償として220万円の支払いを命じる逆転判決を下した。
毎日新聞は2019年6月11日付の朝刊一面トップで「特区提案者から指導料」との主見出し、「WG委員支援会社 200万円、会食も」との袖見出しをつけた記事を掲載。福岡市の美容系学校法人が、日本の美容師資格を持ちながら国内で就労できない外国人を特区内で働けるようにする規制改革を希望し、原氏と協力関係にあるコンサルタント会社に対し、コンサル料として200万円の支払いをしたと報じた。
原氏はこれに対し、「会社やその顧客から、1円ももらったことがない」などと全面否定し、同年6月に提訴した。昨年9月の一審判決では、毎日新聞が勝訴し、原氏が控訴していた。
毎日新聞の原氏に対する報道を巡っては、記事をソースに原氏を批判する国会議員による名誉毀損問題に発展。原氏はブログを書いた立憲民主党の篠原孝衆議院議員を訴え、東京地裁は3月に篠原氏の名誉毀損を認めて篠原氏に165万円の支払いを命じる判決を下した。また同じく毎日新聞の記事を元に、国会質問やネットで原氏を批判した筒井健夫裁判長同党の森ゆうこ参院議員に対しても原氏は提訴し、東京地裁が同月、森氏に対し34万円の支払いを命じた。(関連記事)原英史氏、森ゆうこ氏に勝訴!東京地裁、名誉毀損とプライバシー侵害認め賠償命令
森ゆうこ議員敗訴の一審判決、毎日新聞はなぜ報道しないのだろうか?
では、ここから【予算委員会・公聴会】令和4年度総予算、公述人の意見陳述、原英史氏(国家戦略特区ワーキンググループ座長代理)の、国会における誹謗中傷の問題の部分の記録を紹介します
原さんの国会に対するお願いは3つ。
①事実に基づく国会質疑を ②免責特権と国会議事録の扱いにつき国会で議論を ③政府は疑惑追及に真摯かつ毅然とした対応を
≪原英史氏、意見陳述「国会における誹謗中傷問題」①事実に基づく国会質疑を②免責特権と国会議事録③政府は疑惑追及に真摯かつ毅然とした対応を【野党合同ヒアリング】≫2022年02月15日
原英史氏「・・今日は国会における誹謗中傷の問題に絞ってお話したいと思う。
野党合同ヒアリングについて問題点を指摘するが、特定の個人・政党の悪口を言うつもりはない。国会全体で対応頂きたい事、政府に対応頂きたい事などをお話ししたいと思う。
まず、私自身国会での誹謗中傷を受けた当事者で、その経過についてお話しする。
2019年6月11日毎日新聞が一面トップで、私が政府の委員で務めている国家戦略特区に関して、不正を行ったという記事を掲載した。記事では私の顔写真が掲載され、『特区提案者から指導料、200万円会食も』という見出しで、要するに私が不正な金銭を受領した、会食接待を受けたという内容。こうした事実は全くない。即日事実無根だという旨の反論文を公開した。
私が事実を直ちに説明したので、毎日新聞以外は一切後追い記事を出していない。
ところが6月13日、私の疑惑を追及する野党合同ヒアリングが設けられた。『国家戦略特区利権隠蔽疑惑野党合同ヒアリング』という名称で。
6月13日が第一回会合でその後10月までの間に10回以上開催されている。毎回内閣府の職員らが呼び出されて厳しい追及が為されていた。この会議は公開で行われた。今も私が不正をしたと決めつけられ追及されている様子が動画で公開され続けている。しかし結果として、私が不正を行ったという事実は全く存在しないので当たり前だが、不正な事実は全く出てこなかった。
そうした中で、2019年7月、野党合同ヒアリングに参加していた篠原孝衆議院議員がブログを掲載し、『八田達夫教授(座長)と私原英史の利権コンビによる如何わしい政策づくりが行われている。原は悪辣な事ばかりし、自分の懐を肥やしているという激しい誹謗中傷された。
それから2019年10月、野党合同ヒアリングの主力メンバー、森裕子参議院議員が参議院予算委員会で、この疑惑を取り上げて『原さんが国家公務員だったら斡旋利得収賄で刑罰を受けるんですよ』と言った。私が金銭を受け取った、犯罪相当の行為をしたという明らかな誹謗中傷だ。
この後、私は毎日新聞、篠原・森議員を名誉棄損で提訴した。このうち篠原議員との訴訟の判決が先月1月確定した。昨年3月の一審判決では篠原議員に165万円の賠償命令、先月1月の二審判決では、更に上積みになり220万円の賠償命令で確定した。
訴訟の中で篠原議員は『50年間毎日新聞をとってきた。全国紙であり信用するのが当然だと』主張していたが、認められなかった。
判決では『新聞記事などについて特段その内容を吟味する事なく全面的に信頼して被告に相当軽率な面がある事は否めない』などとされ名誉棄損が成立するという判断になった。
この判決により、野党合同ヒアリングで議員の方々がやっていた疑惑追及は不当だったと言う事が司法の場で決着している。つまりそんな不法な事実があった事は認められない、また新聞記事にそう書いてあったからと言っても許容されないという事。
尚、他の2つの訴訟は係争中だが、これらがどうなっても野党合同ヒアリングにおける疑惑追及が不当だったという結論は変わらない。
毎日新聞との訴訟では毎日新聞は。記事には私が金銭を受け取ったとは書いていない等の主張をしている。私はそんな訳はないとして争っているが、仮に毎日新聞の主張が通ったとしても、記事にも書いてない疑惑追及をしていた方々の責任がより重くなるだけだ。
森裕子議員との訴訟は争点が異なる。何故かというと国会議員には免責特権があるから。国会内での国会議員の発言は原則訴訟で争う事が出来ない。
ただ森議員の場合には、国会での発言以外にも、私の自宅住所が記載された文書をネットで拡散する等、国会の外での不法行為があった。これを訴訟対象としている。
これらの訴訟は係争中だが、どうなろうと野党合同ヒアリングでの一連の疑惑追及が不当だったという事は司法判断で確定している。
こうした経過を踏まえてお願いしたい事項が3つある。
①事実に基づく国会質疑をお願いしたいということ。
新聞や週刊誌報道を鵜呑みにした誹謗中傷は、一般社会では不法行為。判決の言葉を借りれば自ら事実関係を十分吟味せず、新聞報道を鵜呑みにするような行為は相当軽率との批判を免れない。
もちろん人間なので間違ってしまう事はあると思う。誤った誹謗中傷を行った時は国民の代表に相応しい責任ある対応をお願いしたいと思っている。私の事案の場合、篠原議員が個人的に行った話ではなく、政党が野党合同ヒアリングを結成して行っていた組織的な誹謗中傷だ。篠原・森議員以外にも誹謗中傷していた国会議員が何人もいる。これは今も公開されている動画のアーカイブを観ればすぐ分かる。
間違っていた事が司法の場でも明らかになったので、政党として責任をもって動画アーカイブを消す。真実性の認められない疑惑追及だった事を正式に認める。こういった最低限の対応をお願いできないかと思っている。
篠原議員の同僚議員の方々からは篠原さんはとても知性的な方だと。本来そんな事をする人ではないという人柄を伺っている。私も篠原議員のブログの他の記事を幾つも拝見し漁業政策の経過など大変勉強になる内容だった。政策に真摯に取り組まれている政治家だと思う。
しかしそんな篠原議員が何でこんな誹謗中傷をしたのかというと、これは野党合同ヒアリングといういわば集団リンチの場に参加して、集団心理に呑まれてしまったという事だろうと思う。
その意味で、野党合同ヒアリングという器を設けた政党の責任は重いのではないかと思う。・・
≪原英史氏、意見陳述「国会における誹謗中傷問題」③政府は疑惑追及に真摯かつ毅然とした対応を。Netflixドラマ「新聞記者」について… 後半≫2022年02月16日毎日新聞の報道を鵜呑みにした、立憲民主党の篠原孝、森ゆうこ酷すぎ原さんに土下座して謝るべき。
あと、共産党の宮本徹も!立憲民主党の小西ひろゆきも!
≪原英史氏の意見陳述「国会における誹謗中傷問題」を、「自ら抱える案件に私的な反論を滔々と…公聴会として相応しいのか甚だ疑問」と批判した共産党・宮本徹議員に、維新が懲罰動議≫2022年02月18日
≪原英史氏、意見陳述「国会における誹謗中傷問題」で言い忘れた件(札幌病院長自殺事件)。安倍氏「毎日新聞の捏造的大誤報によって始まった誹謗中傷…」≫2022年02月19日今後、毎日新聞社がどう対応するかじっくり見たいですね。
・・で、原氏は「マスコミはほとんどこの話を報じてくれないけど、
ただ一人産経新聞の阿比留瑠比氏が『国会での誹謗中傷は免責か』という論考を出してくれて、
安倍さんが原氏のFBの投稿をシェアしてくれて吃驚した」と。
この件、「民間人の人権の問題」として捉えるのが、原氏の名誉回復にも繋がる国会議員としての正しい言動👍例え免責特権があるとしても、「野党合同ヒアリング」で何か月も誹謗中傷し続けた罪は免れられない。
安倍晋三「毎日新聞の捏造的大誤報によって始まった誹謗中傷。連日中傷を繰り返した立憲民主党は党として責任を明確にすべきだ。毎日新聞はスルーするつもりか?」
無実の人を陥れて、司法の場で間違っていたと判断が下されても尚、反省も謝罪もなしなんて野党議員とメディアの劣化は酷いもんだ! 特に毎日新聞は酷すぎ 誰も責任取らないのか・・
反省して訂正記事&謝罪文掲載など誠意を示さないと、ますますアジビラ扱いになるよ!
あと、「野党合同ヒアリング」は集団リンチなので、新聞・週刊誌デマを元にした、あんな非人道的な罵倒・吊し上げは金輪際止めるべき
おまけ
立憲森ゆうこ氏に誹謗中傷され、損害賠償訴訟で今年3月に勝訴した国家戦略特区WGの原英史氏。だが「3月に東京地裁で不法行為判決を下された森議員は、その後も国会で質問機会を与えられている。立憲は改めるつもりがないのか」と当の原氏が怒りのツイート。立憲には真の人権という概念が存在しないのか https://t.co/MkykkJ6Cpg
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) June 30, 2022
にほんブログ村 ←ちょっと共感!の方はポチッとよろしく
原英史氏(国家戦略特区ワーキンググループ座長代理)の、国会における誹謗中傷の問題の部分だけ記録しました(やや要約)(画像挿入)
原さんの国会に対するお願いは3つ。
①事実に基づく国会質疑を ②免責特権と国会議事録の扱いにつき国会で議論を ③政府は疑惑追及に真摯かつ毅然とした対応を
で、「野党合同ヒアリングは集団リンチ」というのはその通り! 新聞・週刊誌デマを元にした、あんな非人道的な罵倒・吊し上げは金輪際止めるべき
原さんへの名誉棄損と人権侵害が酷すぎで恐ろしくなります。まさに集団リンチ。
原英史氏「・・今日は国会における誹謗中傷の問題に絞ってお話したいと思う。
野党合同ヒアリングについて問題点を指摘するが、特定の個人・政党の悪口を言うつもりはない。国会全体で対応頂きたい事、政府に対応頂きたい事などをお話ししたいと思う。
まず、私自身国会での誹謗中傷を受けた当事者で、その経過についてお話しする。
2019年6月11日毎日新聞が一面トップで、私が政府の委員で務めている国家戦略特区に関して、不正を行ったという記事を掲載した。記事では私の顔写真が掲載され、『特区提案者から指導料、200万円会食も』という見出しで、要するに私が不正な金銭を受領した、会食接待を受けたという内容。こうした事実は全くない。即日事実無根だという旨の反論文を公開した。
私が事実を直ちに説明したので、毎日新聞以外は一切後追い記事を出していない。
ところが6月13日、私の疑惑を追及する野党合同ヒアリングが設けられた。『国家戦略特区利権隠蔽疑惑野党合同ヒアリング』という名称で。
6月13日が第一回会合でその後10月までの間に10回以上開催されている。毎回内閣府の職員らが呼び出されて厳しい追及が為されていた。この会議は公開で行われた。今も私が不正をしたと決めつけられ追及されている様子が動画で公開され続けている。しかし結果として、私が不正を行ったという事実は全く存在しないので当たり前だが、不正な事実は全く出てこなかった。
そうした中で、2019年7月、野党合同ヒアリングに参加していた篠原孝衆議院議員がブログを掲載し、『八田達夫教授(座長)と私原英史の利権コンビによる如何わしい政策づくりが行われている。原は悪辣な事ばかりし、自分の懐を肥やしているという激しい誹謗中傷された。
それから2019年10月、野党合同ヒアリングの主力メンバー、森裕子参議院議員が参議院予算委員会で、この疑惑を取り上げて『原さんが国家公務員だったら斡旋利得収賄で刑罰を受けるんですよ』と言った。私が金銭を受け取った、犯罪相当の行為をしたという明らかな誹謗中傷だ。
この後、私は毎日新聞、篠原・森議員を名誉棄損で提訴した。このうち篠原議員との訴訟の判決が先月1月確定した。昨年3月の一審判決では篠原議員に165万円の賠償命令、先月1月の二審判決では、更に上積みになり220万円の賠償命令で確定した。
訴訟の中で篠原議員は『50年間毎日新聞をとってきた。全国紙であり信用するのが当然だと』主張していたが、認められなかった。
判決では『新聞記事などについて特段その内容を吟味する事なく全面的に信頼して被告に相当軽率な面がある事は否めない』などとされ名誉棄損が成立するという判断になった。
この判決により、野党合同ヒアリングで議員の方々がやっていた疑惑追及は不当だったと言う事が司法の場で決着している。つまりそんな不法な事実があった事は認められない、また新聞記事にそう書いてあったからと言っても許容されないという事。
尚、他の2つの訴訟は係争中だが、これらがどうなっても野党合同ヒアリングにおける疑惑追及が不当だったという結論は変わらない。
毎日新聞との訴訟では毎日新聞は。記事には私が金銭を受け取ったとは書いていない等の主張をしている。私はそんな訳はないとして争っているが、仮に毎日新聞の主張が通ったとしても、記事にも書いてない疑惑追及をしていた方々の責任がより重くなるだけだ。
森裕子議員との訴訟は争点が異なる。何故かというと国会議員には免責特権があるから。国会内での国会議員の発言は原則訴訟で争う事が出来ない。
ただ森議員の場合には、国会での発言以外にも、私の自宅住所が記載された文書をネットで拡散する等、国会の外での不法行為があった。これを訴訟対象としている。
これらの訴訟は係争中だが、どうなろうと野党合同ヒアリングでの一連の疑惑追及が不当だったという事は司法判断で確定している。
こうした経過を踏まえてお願いしたい事項が3つある。
①事実に基づく国会質疑をお願いしたいということ。
新聞や週刊誌報道を鵜呑みにした誹謗中傷は、一般社会では不法行為。判決の言葉を借りれば自ら事実関係を十分吟味せず、新聞報道を鵜呑みにするような行為は相当軽率との批判を免れない。
もちろん人間なので間違ってしまう事はあると思う。誤った誹謗中傷を行った時は国民の代表に相応しい責任ある対応をお願いしたいと思っている。私の事案の場合、篠原議員が個人的に行った話ではなく、政党が野党合同ヒアリングを結成して行っていた組織的な誹謗中傷だ。篠原・森議員以外にも誹謗中傷していた国会議員が何人もいる。これは今も公開されている動画のアーカイブを観ればすぐ分かる。
間違っていた事が司法の場でも明らかになったので、政党として責任をもって動画アーカイブを消す。真実性の認められない疑惑追及だった事を正式に認める。こういった最低限の対応をお願いできないかと思っている。
篠原議員の同僚議員の方々からは篠原さんはとても知性的な方だと。本来そんな事をする人ではないという人柄を伺っている。私も篠原議員のブログの他の記事を幾つも拝見し漁業政策の経過など大変勉強になる内容だった。政策に真摯に取り組まれている政治家だと思う。
しかしそんな篠原議員が何でこんな誹謗中傷をしたのかというと、これは野党合同ヒアリングといういわば集団リンチの場に参加して、集団心理に呑まれてしまったという事だろうと思う。
その意味で、野党合同ヒアリングという器を設けた政党の責任は重いのではないかと思う。
②免責特権、国会議事録の扱いについて国会での議論をお願いできないかと思う。
免責特権は、国会での自由な議論を妨げない為、国会議員に与えられた特権だ。これは必要な制度だと思う。しかし事実に反する誹謗中傷を行う事まで免責特権による保護に値するのか?国会議員の免責特権の乱用ではないか?一定の限界を設ける必要はないのか?
免責特権の在り方について憲法改正の可能性も含めて国会で是非ご協議頂けないかと思う。
国会議事録の扱いについてもご協議できないかと思う。
森議員の先程申し上げた国会での発言、私が『犯罪相当の行為をした』という発言は国会議事録にそのまま掲載されている。これは私にとって大変不名誉な事。
もし同様の発言がネットメディアに掲載されてたら、私は直ちにその運営者に削除を要請する。マトモなネットメディアならすぐに削除してくれる。
実例がある。ある別の立憲民主党の議員が国家戦略特区の件で、私が不正を行った疑惑のある人物だという記事をネットメディアに掲載していた。私はそのメディアに連絡して事実に反していると、他の議員のブログで判決も出ていると伝えたところ、迅速に削除して頂いた。
ところが問題は、この議員はネットメディアに投稿した同じ内容を国会でも発言していた事。同様の文面が国会議事録にも掲載されている。
国会議事録については、削除を要請しようにも窓口がない。名誉棄損する内容がネットで公開されていても何も手を出せない状態。ネットメディアについてはよくデマだらけだと言われがちだが、こうした側面から見ればネットメディアよりも遥かに酷いのが国会議事録。
失礼な言い方に聞こえるかもしれないが、この点に関する限り国会議事録はデマを無責任に垂れ流している三流ゴシツプメディア並みという事だと思う。
更に問題は国会議事録はすぐに潰れてしまうメディアではないという事。私が犯罪相当の行為をしたという国会発言が恐らく百年後までネット上に残ると思う。
今私がこうやって事実ではないと発信しているので多くの人にご理解頂けるが、数十年経って、私の孫やひ孫達が私のネット上の名前を見つけた時にどうなるのか。ひい爺さんはとんでもない不正をやっていた人物だったのかと恥ずかしい思いをさせてしまうのではないかと思う。これはさすがに何とかして頂けないだろうか。
議事録からの削除は難しいのかもしれない。であれば例えば苦情申し立てを受けて、この部分は事実ではないとか争いがあるという注記を議事録に加えると言った仕組みを検討頂けないか。ぜひ国会でのご検討をお願いしたいと思う。
③政府の対応について申し上げたい。
疑惑の追及に対して真摯かつ毅然とした対応をすべきだと思う。この種の疑惑追及に対し情報を出さないという対応がなされる事がある。情報を出すとそれを曲解してあらぬ追及をさらに受けかねないという事を考えると気持ちはわからないではないが、こうした対応をしていると無用な疑念を深めるだけ。森友問題での公文書の改竄の話は言うまでもなく論外。
一方で真摯に答えつつ、誤った追及には毅然と対処すべき。特に役所の人達の場合、不当な追及を受けた時であっても、ただ頭を下げて言われっ放しになりがちだが、これは健全な関係ではないと思う。不当な追及がなされがちになる元にもなると思う。ここは大臣、副大臣、政務官が前面に出て毅然と対応頂くべきではないかと思う。
篠原議員の訴訟の判決に関して1月25日衆議院予算委員会で、岸田総理がこの判決について見解を求められて、個別の判決にコメントしないという答弁だった。これは役所で答弁を作るとこうなるのかなと思ったが、率直にこれはどうなのかなと思った。
私の事案に関しては、決して私個人の不正という話ではなくて国家戦略特区の運営という政府の行政運営について疑惑がかけられていたわけで、当時の特区担当の北村大臣が国会で何度も追及されていた。
内閣府の職員が、連日のように野党合同ヒアリングに呼び出されて、怒鳴られて、私の会議費の記録とか膨大な資料提出を求められて本来業務が止まるような事もあった。
司法の場で疑惑が晴らされて不正がなかったと明らかになったので、本来は政府としてその旨の公式見解を出して、疑惑追及をしてきた政党に訂正を求められても良いのではないか。そうした対応をせずにいつも言われっ放しになっている。これが根拠のあやふやな疑惑追及がなされがちになる要因ではないかと思う。
国家戦略特区は未だに腫れもの扱いで、養父市の農業特区など素晴らしい動きが進みつつあるが、運営が停滞してなかなか前に進まない。政府には国家戦略特区を再起動する為にも、もう一段踏み込んだ対応をお願いできないかと思っている。
最後に関連して、ドラマ「新聞記者」についての話をしたいと思う・・(続く)。
なのに、篠原孝も森ゆうこも謝罪もなく、立憲民主党も知らん顔ってあり得ません(呆)
まずは党として謝罪するのが人の道。そして「国会改革」待ったなしだと思います
そもそも「国家戦略特区」は、既得権益を打破して自由競争が妨げられられないようにする仕組みで、今後の日本には必須なのに・・ 安倍総理の利益誘導みたいな話にして叩き潰そうとしていたのが、立憲民主党の前身の民進党
≪民進党(民主党)は規制改革する党ではなかったか!? 国家戦略特区廃止法案提出?&諮問会議の記者会見 ≫2017年06月15日13:57後半につづく・・13日、加計学園の獣医学部新設をめぐり、国家戦略特区諮問会議の民間議員(八田達夫氏、坂根正弘氏、竹中平蔵氏、ワーキンググループの原英史氏)が記者会見を行いました。
安倍首相要請「一切ない」=加計学園の獣医学部新設問題で会見-特区会議議員
この動画 を見れば、決定プロセスを歪める余地が全くないのがよく分かります。
八田達夫大阪大名誉教授が冒頭、いわゆる加計学園問題なるものの本質は、『文科省の”新規参入規制”をどう見るか』だと。
で、諮問会議・ワーキンググループは『既得権益を守る省庁』と喧々諤々やって、ドリルで穴を開けたと。
その際、文科省はその獣医学科を規制してた根拠を示せなかった。
諮問会議は何校でも作りたかったが、獣医学会が1校に絞れと何度も働きかけてきたので、特区で1校にして蟻の一穴にする事にしたと。
既得権益を打破しないと自由競争が妨げられ日本は沈むかも知れないのに、 安倍総理の利益誘導みたいな小さな話にして叩き潰せば、誰が得をする
マスコミと野党の責任は非常に重い 特に民進党は正気なのかと思います。
政権交代した時には、国家戦略室を民主党の目玉政策☆にして、政治主導を表明していたのにこのザマ…
《民進党正気か…特区廃止案提出へ 規制改革に反対鮮明、次は天下りあっせん禁止廃止か》 2017.06.02
安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設計画をめぐり、民進党は5月31日、国家戦略特区を廃止する法案を提出する方針を固めた。特区の適用を停止し、政府に施行後2年以内に特区廃止を含めて検討するように義務づけるという。来週にも参院に提出するというが、識者からは「規制改革に反対するのか」などの指摘も出ている。
民進党の桜井充参院議員が同31日、「加計学園疑惑調査チーム」の会合で明らかにした。民進党は最近、加計学園をめぐる「文書」や、文部科学省の前川喜平前事務次官の爆弾発言などを取り上げ、一部メディアと歩調を合わせて安倍政権を追及中で、さらに対決姿勢を強める方針のようだ。
そもそも、国家戦略特区は「岩盤規制」を打破し、産業の国際競争力を高めるため、2013年12月に整備された。地方の活性化も狙う。
これに対し、民進党の玉木雄一郎幹事長代理は「極めて恣意(しい)的な規制緩和」と断じた。廃止法案という対案を出すことで、「批判に明け暮れている」というイメージを払拭したいとの思いも見え隠れする。
ちなみに、玉木氏は獣医学部新設に反対していた「日本獣医師会」の政治団体「日本獣医師政治連盟」から100万円の政治献金を受けていた。
民進党綱領には「既得権や癒着の構造と闘う、国民とともに進む改革政党」とあるが、法案提出は、この“立派な綱領”に反するのではないか。
嘉悦大教授の高橋洋一教授は「特区廃止法案を出すのが事実であれば、『民進党=規制改革に反対』というスタンスが明確になる。特区廃止は、規制緩和による新規参入を認めないということであり、官庁の許認可が重要になってくる。つまり、『天下り容認』と表裏一体だ。旧民主党政権では、天下りあっせん禁止の運用を骨抜きにしたこともある。論理的に考えると、次に天下りあっせん禁止を廃止する法案を出してもおかしくない」と話している・・
にほんブログ村 ←ちょっと共感!の方はポチッとよろしく
政府が外部に漏洩したと主張し、野党側はこれを追及する姿勢だそうです。
問題をすり替えて、すっかり被害者ヅラで記者会見
そもそもコレ、「国家公務員の守秘義務違反」なのか
だって、2017年には「加計学園問題」で、国会でえらい剣幕で「内部告発者を守れ!」と発狂してたし、それをTBSの司会者・コメンテーター達が大絶賛!してたんですよ・・、あれは何だったんだろう?と (苦笑) まずはTBSのニュースから
そもそも何の為に国会で質問するんですかー?! 国民の為でしょ?! だったら質問も予めオープンにしてやるべき! で、政府が漏洩したという証拠は?! また思い込みですか?! (;一一)
森ゆうこ議員「国会議員の発言の自由、それを守る憲法そのものに対する挑戦である。重大な民主主義への挑戦である」
森氏は15日の参院予算委員会で質問に立ちましたが、その前日のインターネット番組で自分が事前に質問すると通告していた内容が取り上げられていたと指摘。質問内容が「政府から漏洩した」と反発しました。
これを受け野党側は「国家公務員の守秘義務違反で質問権の侵害にあたる」として追及する構えです。
一方、森氏は自分の質問通告が締め切りに遅れたと指摘されたことについては、“遅れていないことを参議院の事務局が認めている”と説明しています。
あと、「国家公務員の守秘義務違反」ってどの口が!2007年の国会追求と真逆なんですけどー!
«「加計学園問題『総理のご意向』文書追及・森裕子議員とは?」と特集。森ゆうこ大絶賛のコメンテーター達【ビビット】»2017年06月14日「孫をかわいがる優しいおばあちゃん」「ガーデニングがプロ並み」とアゲアゲ宣伝の挙句、手放しで礼賛するコメンテーター達・・TBS【ビビット】冒頭で、民進党・森ゆうこを取り上げ、
司会者・コメンテーター達が大絶賛していたので、スタジオトーク部分のみ記録しました。森ゆうこは「内部告発者を守れ!」と発狂していたけど、
民主党政権の時に尖閣漁船衝突映像を隠蔽し、当時それを告発した一色正春氏は国家公務員法守秘義務違反容疑で書類送検されてしまいましたよね。
その時、発狂して訴えてたのならまだしも、「内部告発者を守れ!」と言う資格はないっ
・・(VTR部分は、国会での森ゆうこ劇場 略)
【加計学園】文科副大臣、内部告発者の処分について「法令違反に該当するかどうかによる」⇒ 自由・森ゆうこ、なぜか発狂「何故守ると言えない!報復は許さない!」(国会動画) http://www.honmotakeshi.com/archives/51487353.html …
このVTR後に、(要約)
「(国分)見ていると気持ちいい。」「(真矢)肝の座った勢いというのは本当に野党を感じる」
「(堀尾)舌鋒鋭くて歯に衣着せずという、その言葉は今の国民のもやもやを、喜怒哀楽、言葉に乗せて非常に支持する方も多いのではないか」
「(女子アナ)本当に歯切れがよくて同じ女性としてもかなり元気な方だなという印象」
「(三輪)凄く抑揚があって、言ってる内容自体は凄く分かりやすいし皆聞きたい事だから、逆にこれで政府側が何も答えてないという事が明確に浮き彫りになってくるような質問の仕方」
「(中田)聞かせますよね、だから逆に追及されている側が単調だから何か隠してるのかなと。信頼感がどっちにあるのかが浮き彫りになっている感じ」 などなど
あんなキチガイ質問を絶賛・支持してるのは、サヨメディアとテレビ脳の人だけ。
で、内部告発についてのコメントもなんだかなぁ・・
国分氏「そんな中、堀尾さんやはり気になるのは、総理のご意向などを書かれた文書を内部告発した人を処分するというこの時代の流れに逆行しているようにはやっぱり思ってしまいますよね。」
堀尾氏「逆に国民の利益を損なう事が行われていたら、公益通報制度というものがあるんだけれども、義家副大臣は、上司に許可なくそういう事したら、それは国家公務員法の守秘義務違反にあたるということで規定したわけですよね。
じゃあどっちが国家、国民の利益に則しているものかをここで改めて考えてほしいですよね。」国分氏「森議員もあの後に『残念です』という言葉がありましたが、それも国民の声じゃないかなと思うんですけれどもね。」
女子アナ「森議員自身も、昨日、自分の質疑の時間の最後に『そういった事に権力を使わないでくださいよ』と、改めてクギを刺していましたね。
まぁ、台本どおりだと思うけど、森ゆうこをヨイショするなんてもうお笑いの世界だわ
では、7年前の尖閣ビデオ流出の件、コメンテーターがどう言っていたか振り返ってみましょう
あんたら、森ゆうこの超下品でパワハラ全開の国会質疑見た事ないだろ?! (呆)
ほんのついでに当時、森ゆうこ大尊敬の小沢大先生のツイートも紹介
森ゆうこ関連過去記事わが党の森ゆうこ議員の質問に対し、「加計問題の内部告発者の処分を検討」という文部科学副大臣。明らかに国民が知るべき公益に関わる事実を、勇気をもって告発した人間を処罰するという。これ以上喋るなという明らかな脅迫威圧。正に卑劣・醜悪の極み。「おぞましい国へ」は断固止めないといけない。
場当たり的に嘘を平気でつく森ゆうこ
«『小沢国会招致の話はただの挨拶代わりだと自民党議員が毎日言った』by森ゆうこ 【朝ズバッ!】»2010年12月14日マスコミの前で嘘を暴露され、慌てる森ゆうこ
SekoHiroshige 自民党の役員会で、今朝の朝ずばに出演した民主党の森裕子議員が「自民党は小沢問題を挨拶がわりにやっていると言っていた」という趣旨の発言をしていたことが問題に。 4 hours ago reply (世耕議員のツイッターより)
«記者の前で「森ゆうこよぉ!」 と激怒の民主党議員 【ミヤネ屋】»2011年01月24日「日本未来の党」が立候補届け出締め切りギリギリに滑り込みで比例代表名簿の関係書類を提出し、受理されたのは深夜という前代未聞の事態。これも森ゆうこ絡み
«「日本未来の党」の前代未聞の大失態、党内亀裂が浮き彫り 【ANNニュース】»2012年12月05日ギャーギャー騒ぎ立てるこのオンナたちのパフォーマンスこそが日本の品位を落とす恥ずかしい行為!日本の恥!・・ その後、総務省は「午後6時ごろに受付の机の上や下で名簿は見つかった。手続き上、問題はない」(選挙課長)と説明。総務省側は否定したが、記者団からは「森氏らが持ち込んだのではないか」との疑惑まで上がった。
ドタバタの末、審査が終了したのは結局午後10時半すぎ。届け出受理後、待ち構える報道陣に公表されたのは、ついさっきまで省内で作成作業が行われていたかのような、様式通りに「手書き」された四国、中国、九州ブロックの比例代表名簿だった
«「橋下徹共同代表に抗議する女性国会議員の有志イレブン」の主張の矛盾 【報道ステーション】»
2013年05月17日おまけ。輿石チャチャチャ・・永田町では橋下氏の一連の発言に抗議する女性議員たちが党の壁を超え集まった。
福島瑞穂「男性の性欲解消のために、なぜ女性が性の道具にならなければならない事を肯定するんでしょうか。」(社民党 党首)
森ゆうこ「古色蒼然たる時代錯誤も甚だしいこの妄言を橋下、えー、さんは、あの、早くもう止めるべきであると。発言を撤回して謝罪すべきであると、、」(生活の党)・・
豊田真由子バリのヒス・パワハラ女だと思う。国民民主党もエラい人拾っちゃったね・・参議院選挙(山梨編)輿石東74歳VS宮川典子31歳 【スーパーJチャンネル
・・大ベテランがこんな歌で励まされた。こしいしチャチャチャ
あずまがチャチャチャ
行くぞこしいしチャッチャッチャッ・・・」
参議院のドンを応援しようと駆けつけた7人の女性議員。
森氏「輿石先生、すいません。こんなに痩せちゃって(会場笑い)本日は選りすぐりました、
輿石レディースが参りました。どうぞよろしくお願い致します、、」
レディースによると、輿石氏は民主党参議院の司令塔だという。
まっ、何と言っても、今回の国会質疑で(毎日新聞のフェイク情報を元に)原英史さんを犯罪者呼ばわりした件が、人権無視で一番ヒドイ
とにかく!マスコミ、特にTBSはこの人の本質をちゃんと報道しなさいよねっ森ゆうこ議員が参議院予算委で、毎日新聞記事を資料として示し、何度も私を名指しして不正行為をしたと発言し、「公務員なら、あっせん利得、収賄罪」とまで言ったようだ。完全な虚偽情報をNHK中継で流したのは、さすがに酷い。発言を正確に確認したうえ、議員除名を求めるため、早急に対処する。
にほんブログ村 ←ちょっと共感!の方はポチッとよろしく
TBS【ビビット】冒頭で、民進党・森ゆうこを取り上げ、
司会者・コメンテーター達が大絶賛していたので、スタジオトーク部分のみ記録しました。
森ゆうこは「内部告発者を守れ!」と発狂していたけど、
民主党政権の時に尖閣漁船衝突映像を隠蔽し、当時それを告発した一色正春氏は国家公務員法守秘義務違反容疑で書類送検されてしまいましたよね。
その時、発狂して訴えてたのならまだしも、「内部告発者を守れ!」と言う資格はないっ
その時、コメンテーターが「義憤にかられた鼠小僧、単なる泥棒ネコ」などと罵詈雑言だったけど、政権が変わるとコメンテーターの言い分も随分変わるもんだなぁと。(VTR部分は、国会での森ゆうこ劇場 略)
【加計学園】文科副大臣、内部告発者の処分について「法令違反に該当するかどうかによる」⇒ 自由・森ゆうこ、なぜか発狂「何故守ると言えない!報復は許さない!」(国会動画) http://www.honmotakeshi.com/archives/51487353.html …
このVTR後に、(要約)
「(国分)見ていると気持ちいい。」「(真矢)肝の座った勢いというのは本当に野党を感じる」
「(堀尾)舌鋒鋭くて歯に衣着せずという、その言葉は今の国民のもやもやを、喜怒哀楽、言葉に乗せて非常に支持する方も多いのではないか」
「(女子アナ)本当に歯切れがよくて同じ女性としてもかなり元気な方だなという印象」
「(三輪)凄く抑揚があって、言ってる内容自体は凄く分かりやすいし皆聞きたい事だから、逆にこれで政府側が何も答えてないという事が明確に浮き彫りになってくるような質問の仕方」
「(中田敦彦)聞かせますよね、だから逆に追及されている側が単調だから何か隠してるのかなと。信頼感がどっちにあるのかが浮き彫りになっている感じ」 などなど
あんなキチガイ質問を絶賛・支持してるのは、サヨメディアとテレビ脳の人だけ。
で、内部告発についてのコメントもなんだかなぁ・・
国分氏「そんな中、堀尾さんやはり気になるのは、総理のご意向などを書かれた文書を内部告発した人を処分するというこの時代の流れに逆行しているようにはやっぱり思ってしまいますよね。」
堀尾氏「逆に国民の利益を損なう事が行われていたら、公益通報制度というものがあるんだけれども、義家副大臣は、上司に許可なくそういう事したら、それは国家公務員法の守秘義務違反にあたるということで規定したわけですよね。
じゃあどっちが国家、国民の利益に則しているものかをここで改めて考えてほしいですよね。」国分氏「森議員もあの後に『残念です』という言葉がありましたが、それも国民の声じゃないかなと思うんですけれどもね。」
女子アナ「森議員自身も、昨日、自分の質疑の時間の最後に『そういった事に権力を使わないでくださいよ』と、改めてクギを刺していましたね。
まぁ、台本どおりだと思うけど、森ゆうこをヨイショするなんてもうお笑いの世界だわ
では、7年前の尖閣ビデオ流出の件、コメンテーターがどう言っていたか振り返ってみましょう
《尖閣ビデオ流出事件、田岡俊次と大谷昭宏のとんでもコメント【スーパーJチャンネル】》 2010年11月11日
・・尖閣ビデオ流出した人が名乗り出た事に関し、コメンテーターの田岡俊次と大谷昭宏の言い草があまりにも酷かったので記録しました。中盤から怒りがワナワナと沸いて来ると思います。
義憤にかられたねずみ小僧より、単なる泥棒ネコの方がマシだってー!被害者の遺体写真の流出と同じだってー!それと論点のすり替えがスゴイんです・・どんな凶悪犯の話だよっ!(呆)
(尖閣ビデオ流出させた人が、名乗り出た一連の流れの説明などのあと・・)
女子アナ「・・まだ分かっていない事が多く、多くのナゾが残されています。」アナ「さてスタジオには軍事ジャーナリストの 田岡俊次さんにお越し頂いております。宜しくお願いします。まずあの、巡視船の乗組員・海上保安庁の職員が『自分が流出させた』というこの事態そのものを田岡さんはどういう風に受け止められましたか?」
田岡氏「そうですね、最初の頃はね、それほど秘密じゃなかった訳ですから、実は。
報道にも配ろうかとしたぐらいで。だから途中から政治的判断でその出さないって話になったから、最初のうちは多分ね、内部では相当その参考資料としてね、出回ったんじゃないかと思うんですよ。
だから"うらなみ"なんていう小ーさいその巡視艇のですね、それも彼、№3のはずですからね、船長がいて機関長がいて、で彼で。10人ぐらいのうち、№3ぐらいの人が入手できると言う事は、もう相当出回っておったんでしょう。
だから問題は、その段階でむしろ彼が何故そのあのユーチューブで流したかとこの方が問題でしょうね。
アナ「・・大谷さんね、あのー、那覇の地検、つまり検察と石垣の海上保安本部と、ここにあったものが、何故このくらいの立場の人が見る事が出来たかっていうところが、つまりそれはイコール、何故どうやって入手したかという事に繋がるんですが。」
大谷氏「あの、今の分かっている報道ではですねぇ、あの5管からですねぇ、あの石垣の海上保安部のですねぇ、あのパソコンにはアクセス出来ないと。ですから5管はですねぇ、その資料は持っていなかったと。いう風に言っているわけですね。(フリップ説明) それが何故5管に来たのかという事になればですねぇ、あのアクセスできてないって事になれば、
例えばですね、幹部であれば海上保安学校、あるいは海上保安大学校の例えば同期生がいて、情報交換していて、今回の件は酷いというような事でですね、『見てくれ!』と流れた物がですね、まぁどういう動機かマンガ喫茶から流されたと。
少なくともそこにですね、接点があるとすれば、残念ながら共犯者の存在の可能性も私はあると思うんですね。」
アナ「それは田岡さんがさっき仰った、そのつまり誰かが渡さなければ、あるいは誰かと一緒に見たりして入手する事が出来なければ、この今回自分が流出させたんだと言って名乗り出た人間に渡らないわけですよね?」
田岡氏「そう、だから最初の頃はね、東京にまで行ってるわけですよ。で、東京の報道に配ろうかといって、その、短く編集した物を作って用意までしたわけだから、当然いろんなとこにそれは実際は出回っておったんじゃないかと思うんですね。だからある程度、ある段階からむしろその政治的判断で『出すな』って話になったんだから。だからこれ裁判になっても、なかなか難しいんじゃないかな(笑)」
アナ「この流出させた意図というのは田岡さんはどうお考えですか?」田岡氏「多分そのー、一種の義憤みたいな話で、例えば海上保安庁はこれだけやったのに釈放して、政府はけしからんとか、まぁ愛国心とか、なんかそういう風に、あのーこう愛国無罪的心理でやったんでしょうけどね、
国民の中にもそれを支援する、あのー、世論は非常に強いけど、僕はあれ危ないなぁーと思うんですよ。
つまり戦前でもそうだけども、愛国心と言ったら、なんか全部免罪されちゃう、まぁ中国のあのデモはそういう風なデモでやるんだけども、
あれは戦前に、そういう事で満州事変が起きたり、2.26や5.15が起きたりするわけで、
だからアレ、一種の軍ですからね。軍じゃないと言う事になっているけれども、国境警備隊であって、準軍隊で、それが政府の方針に逆らって一部の者が行動するって、非常ーーに危ない。あの自衛隊以上ですよ、
自衛隊の方は後ろだけど、彼らは最前線ですから。国防の。
だからあれはよほどシビリアンコントロールをね、彼らに対してしっかりしなきゃと私は思ってるんですがね。」
大谷氏「これは間違えちゃいけないのはですねぇ、その秘密に当たるかどうかっていう論議があるんですね、守秘義務といって果たしてこれは秘密かと。
とんでもない話でですね、国がそれは公開したならともかく、そうでない限りはですねぇ、
海上保安庁と検察が持っているですね、捜査の重大な証拠な訳ですよね。
で、その捜査の重大な証拠を公判前にですねぇ、流出させるというような事になれば、
例えば被害者の遺体をですね写真をドンドン流出するというのと同じでですねぇ、公判で裁判所が証拠請求して認めたときに初めて明らかになるわけであって、それまでは重大な秘密であってですね、
そんな物は秘密じゃないかどうかってバカな論議をしている場合じゃなくて、明らかにっ、守秘義務違反です。とんでもない話ですっ! 」
田岡氏「ただ証拠開示を事前に弁護士側にしろという姿勢が最近強いんですがねぇ。」
大谷氏「それは公判前、????手続きになったらの話で、今の段階で捜査員が勝手に色んな家宅捜査をしてですねぇ、押収したものを流す、とんでもない話で、これはやっぱり絶対、刑事事件としてですねぇ、厳しく立件していかなきゃいけないと思うんですね。」
アナ「これあの政権への影響っていう点については、田岡さんはどうですか?」田岡氏「どうでしょうか、しかしそのーー、監督不行き届きでっていうのはありましょうけどもね、しかし、むしろこれ政権に対してダメージ与えてやろうという事もあったのかも知れませんからねぇ、その政治的、、それにわざわざ乗る事もなかろうって気は、私はしますがねぇ。」
アナ「まぁいずれにしてもその9月7日に事件が起きて、それでその公開されたのが先週ですから、つまり2か月近くずっとどこかに、そのDVDなりそのビデオはあったわけで、この1人だけがやったとは、ちょっとまだ考えにくい所は、、」
大谷氏「ですから共犯者の存在とですねぇ、動機の解明ですよ。で、今の段階でですね、やっぱり義憤にかられたとかっていうのは軽率であってですねぇ、
義憤にかられたねずみ小僧なのか、単なる泥棒ネコなのか、それはこれから動機を解明してですねぇ、しっかりと、、」
田岡氏「泥棒ネコの方がマシでね、意図的にやったとすれば、それは国家公務員法じゃないけどもですねぇ、軍で言ったら抗命罪な訳です。上で政府の方針と上の上官の命令に逆らって逆の事やるというのを放っておけばね
本来こういう場合、一番前方にいる国境警備隊なんかね、政府が『出ろ』と言ったら出るね、『下がれ』と言ったらパッと下がるようにこう巧みにちゃんとやっていなきゃと困るわけで、勝手に判断してやられちゃホント堪ったもんじゃないっ。どれほど国家に危険か分かりませんからね。だから僕は安易な同情みたいな事は本当に禁物だと思ってるんですよ。」・・
そんな物は秘密じゃないかどうかってバカな論議をしている場合じゃなくて、明らかにっ、守秘義務違反です。とんでもない話ですっ!と大谷氏は言っていますが、(中略)
・・今朝の朝ズバッでも、若狭弁護士が「秘密」に当たるのかどうか難しい・・みたいに言ってましたけど^^;・・
そもそも「秘密」にすべきものじゃないのに、なぜか映像を隠した民主党に対し、国益を考え、覚悟してYouTubeに映像を流した一色氏。どっちが日本国の為になる?一色氏は罰せられ辞職しました。
一方、(日刊ゲンダイによれば)8000万の退職金を貰った上で、守秘義務違反してる前川喜平氏や、文科省の内部告発者に対しても、左派マスコミは庇い、アベ政権を批判
民主党政権の時とえらい違いですねぇ(呆)
にほんブログ村 ←ちょっと共感!の方はポチッとよろしく
テレビ朝日【スーパーJチャンネル】で、山梨の参議院選挙の候補者を取り上げていたので記録しました(青字はナレーション)何から何まで違う二人です。
女子アナ「そして早くも激しい戦いが始まっています。
参議院選挙最重点区と言われる、コチラ山梨選挙区では、民主党・参議院のドン・輿石参議員会長が3選を目指しています。
そこに、自民党が送り込んだ刺客が31歳の宮川典子さん。
知名度こそ落ちますが、元中学・高校の教師で松下政経塾出身。輿石氏を脅かします。
さらに共産党からは花田仁さん、無所属の根元直幸さんが立候補を予定しています。」
女性ばかりに囲まれた輿石参議員会長。
こしいしチャチャチャ あずまがチャチャチャ 行くぞこしいしチャッチャッチャッ・・・」
硬い表情を崩さない輿石氏。急遽結成された”輿石レディース”は大物のピンチを救えるのか。(CM)
レポーター「参議院選・山梨選挙区は日本の中でも注目されている選挙区です。各候補予定者の熱い戦いの火蓋が既に切られています。」
衆議院・参議院あわせて4期務めた民主党の参議院議員会長74歳。
大ベテランがこんな歌で励まされた。
こしいしチャチャチャ
あずまがチャチャチャ
行くぞこしいしチャッチャッチャッ・・・」
参議院のドンを応援しようと駆けつけた7人の女性議員。
森氏「輿石先生、すいません。こんなに痩せちゃって(会場笑い)本日は選りすぐりました、
輿石レディースが参りました。どうぞよろしくお願い致します、、」
レディースによると、輿石氏は民主党参議院の司令塔だという。
輿石氏「皆さんがあの自主的に、あれ来てくれているんだよ。うーん、別に私がお願いをしたわけじゃなくて、、」小学校の先生だった輿石氏は、山梨県教職員組合(山教組)の執行委員長を6年務めた経歴を持つ。
輿石氏「世の中的には日教組とか山教組と聞くと、とんでもない組織だっていう事を(笑)言われる方もあるわけですが、山梨では山教組の先生をそんなに怖い存在だなんて思ってくれる人はほとんどいないのではないかと、、」教職員組合をめぐっては、北海道で違法献金事件が発覚。民主党の小林千代美議員が辞職する事態となっている。
Q:山教組の票が集まりにくい?
輿石氏「いやいやそれは今までと違わないんじゃない?!山教組はっ! 」
宮川氏「本当に現状が分かるのは、
つい最近までやっぱり教師をしていた私じゃないかなと、、」
与党の大幹部に挑むのは、自民党の宮川典子氏31歳。
宮川氏「やっぱり日本の教育はどこかおかしいんじゃないのかなと、、何が方向性を間違ってきたのではないかなと、そんな思いを凄く日々重ねておりました、、」
5年間中学の英語の先生を務めた後、松下政経塾を経て、自民党の公募にチャレンジした。
宮川氏「今回の選挙で私は、大変大きな壁にぶつかっております。まだまだ厳しい壁であります。しかし私の体はそんなに重くありませんので、是非とも皆様に後ろから押し上げて頂きたいと、、」
宮川氏の集会は土曜の夜。しかも列島がサッカーで盛り上がっている時間にこれだけの人が集まった。
宮川氏「”万障繰り合わせ”というのはこういう事を言うのかなと(笑) 」
集会にはプロ野球・巨人の前監督で山梨出身の堀内恒夫氏も参加。
堀内氏「今、山梨県から女性の国会議員はいません。初めてになる事を私は祈っております、、」
5ヶ月以上前からドブ板選挙を展開している宮川氏。
宮川氏「やっぱりちゃんと、目を見て、ちゃんとご挨拶をするっていう事を心がければ、
速度はそんなに関係ないと、、毎日、やっております。」
小泉氏「武田信玄が甲斐の雄、甲斐のトラだったら、私は自民党のパンダ。客寄せパンダであります。」
自民党の応援体制もばっちり。公示日には谷垣総裁も訪れる予定だ。
鳩山氏「憶えててくださいますぅ?」「憶えてます」輿石氏の応援には元総理も来ていた。
鳩山氏「ごめんね、総理辞めちゃったけど。」「ご苦労さんでした」「お疲れさまでした~」
元総理として知名度は抜群だが、、
「どうもどうもご苦労様でしたねー」「大変でしたね」「どうもねご苦労様でしたね、どうもね」
選挙応援に来たと言うより、有権者に慰められているようだった。共産党から立候補を予定しているのは花田仁氏。
花田氏「(輿石氏は)民主党の幹部としてね、やはりあのー鳩山政権のその共同責任があると思うんです。で、それに反省がないっていうのが、実際のところだと思いますので、、」
また、無所属の根元直幸氏も立候補を予定している。 以上
(]ちょっと解説しますと、こしいしチャチャチャ・・」をノリノリで歌っている左のレディースの人は、「口蹄疫でつぶやき、民主議員「炎上」 18日に削除 」 の記事でお馴染みの谷岡郁子参院議員(愛知)、右のレディースの人は、「検察と全面戦争だ」のセリフで有名な森裕子参議院議員(新潟)です。)
以前から、日教組のドン・輿石東氏に挑むという宮川典子さんには注目していました。
とにかく、明るくて元気。体型も自虐ネタにして話して笑いをとっているけど、本当に大らかで、演説が上手い☆
輿石氏の方は、民主党の日教組丸抱えの選挙のサンプロの特集の記録をしました。
これを読んだら、当選させてはいけないと思うはず。主に北教組のことなど。
主に山教組ほか他の教職員組合のことなど
(一部抜粋)
去年、輿石氏は日教組の賀詞交換会でこう述べていた。
輿石氏「政権交代にも手を貸す『教育の政治的中立』などと言われても、そんなものはあり得ないっ。私も日政連議員として日教組と共に闘って行く事をお誓いを、、」
にほんブログ村 ←ちょっと共感!の方はポチッとよろしく