梁順任
「韓国が注目・元慰安婦支援団体不正疑惑」と題し、紹介した尹美香関連記事3連発の中、
久々に、梁順任(ヤン・スニム)が登場していたので記録しました(やや要約)
河野氏がコメントしたように、基本、寄付金詐欺など金銭スキャンダルは韓国内の問題。
それにしても、タカリの手口の反日で、真実を歪めた罪は大きい。
慰安婦問題の既得権を手中にし、韓国政府をコントロールしていたのは、元挺対協・「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)
で、ちなみにこの日、梁順任会長は、挺対協と尹氏に向かって、「不正の泥沼」「天人共に怒るべき集団」等と猛批判を浴びせ、「政府はこれ以上、この団体(正義連)に支援金を支給してはならない」#primenews #アジア女性基金 #尹美香
— さくらにゃん(テレビにだまされないぞぉ) (@KGJw0W5vmqDE8qG) May 18, 2020
下村満子(元朝日論説委員・元アジア女性基金理事)
「(#挺対協 に)一番怒りを感じたのは
慰安婦の人権と言いながら実は一切考えてなくて
『200年戦争』だと
今まで言わなかったが(虚偽と)全部分かっていながら#慰安婦 をフルに利用し反日運動の道具に」 https://t.co/WHzx3jSx1v
と発言。
尹美香は本当に悪党だけど、梁順任もそれを批判できるようなタマじゃない。
同じ穴のムジナとキツネみたいなもん
«元朝日新聞記者の植村隆が西岡力氏をいきなり提訴したわけ【追記アリ】»2015年01月10日TBSが梁順任を良い人っぽく報じていたのは気のせい?«慰安婦水曜デモに火をつけた韓国人女を詐欺で摘発のニュースについて»2011年12月10日
・・ソウル市警察当局はこの程、日本統治時代の戦時動員被害者に対し、日本政府などから保証金を受け取ってやると言って、弁護士費用などの名目で会費15億ウォン(約1億2千万円)をだまし取っていた団体幹部など39人を、詐欺の疑いで摘発したと発表しました。被害者は3万人に上る模様です。
摘発されたのは「太平洋戦争犠牲者遺族会」「民間請求権訴訟団」など対日要求や反日集会・デモを展開してきた団体です。
古くからの活動家で日本でも知られる梁順任・遺族会会長(67)にも容疑が向けられており・・(中略)
・・そして、梁順任は朝日新聞上でありもしない「従軍慰安婦」に火をつけた、植村隆記者の義母だというオチ植村 隆(うえむら たかし、1958年 ‐ )は日本のジャーナリスト、新聞記者。「従軍慰安婦」をはじめて記事として取り上げた。
植村が朝日新聞紙上に書いた記事によって「従軍慰安婦」が戦争犯罪と認識され、広く世に問われていくことになったが、記事には事実に反する内容が含まれており、捏造との指摘もある。
高知県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、1982年朝日新聞入社。千葉支局、韓国特派員を経て、現在朝日新聞中国特派員。韓国語の学習のため朝日新聞社員になってから延世大学に留学している。妻は、韓国の太平洋戦争犠牲者遺族会の常任理事、粱順任の娘。粱順任は日本政府に対してアジア太平洋戦争韓国人犠牲者補償請求事件を起こし、また、日本政府からの補償金に絡む詐欺事件で容疑をかけられている[1]。(全文を読む)
その梁順任に昨年、TBSはインタビューしていました
《【河野談話】政府が検証結果報告「韓国と文言調整」&「売国行為と非難された」 韓国側調査協力者(梁順任)の証言 【Nスタ】》2014年6月
・・(中略)今回公表された河野談話作成の経緯によると、作成前の事務方レベルの協議で、日本側から「韓国政府からのネガティブな反応は避けたい」として「強制性等の認識について韓国側とやり取りしたい」と述べたのに対し、韓国側からも「種々協力したい」とのやり取りがありました。
慰安婦募集に際しての強制性に関する文言調整が最大のポイントで、
韓国側は“軍の「指示」を受けた業者が行った”という表現を求めたのに対し、日本側は受け入れず、最終的に「要請」という表現で決着しました。
また、いわゆる強制連行は確認できないという認識に立ち、韓国政府の要望についても「受け入れられないものは拒否する姿勢で調整に臨んだ」としています。
さらに、報告書は、民間の基金による償い金や総理の署名入りのお詫びの手紙を受け取った韓国の元慰安婦の数は、61人であることを明らかにしています。
但木敬一座長「検証の結果は、それなりに公平公正に淡々と、こういう経緯で河野談話が生まれ、アジア基金が生まれたんだと」(河野談話検証チーム )
談話の作成過程の検証は、当時、作成に関わった石原信雄元官房副長官が、今年2月、衆議院の予算委員会で、談話の作成過程で韓国との間で文言のすり合わせがあった可能性を指摘し、菅官房長官の指示の下、5人の有識者による検証作業を進めてきました。
河野談話の検証に反発していた韓国政府は、今のところ反応を示していません。この一連の動きを当時の関係者はどう見ているのか、その思いを取材しました。
梁順任代表「私は今でも河野談話のための聞き取り調査はよくやったと思う」(太平洋戦争犠牲者遺族会 )
93年7月の「河野談話」発表直前に行われた「元慰安婦」の女性たちへの聞き取り調査。当時、梁順任(ヤン・スンイム)さんは、聞き取りに応じるよう説得するなど調査に協力しました。この調査について韓国政府は初めは否定的だったと梁さんは言います。梁順任代表「韓国政府は、我々が日本に免罪符を与えることになると考えていた」(太平洋戦争犠牲者遺族会 )
自分達が日本政府に協力したことで「売国行為と非難されたこともあった」とも振り返ります。朴槿恵(パク・クネ)大統領が「日韓関係の基礎」と表現する河野談話。外交面で冷え込んだ関係が続く中、改めて、今注目されるこの談話について、梁さんはこう述べました。
梁順任代表「河野談話は日韓の歴史を清算する最初のボタンだった」(太平洋戦争犠牲者遺族会 )
「賠償せよ!賠償せよ!賠償せよ!」
あれから20年余り、韓国から伝わってくる反応には変化がないように見えます。・・
それにしても、「慰安婦問題」を神格化してきた韓国は、ますます狂ってしまい、
「日韓合意」した際には、「国会」や「竹島」にも慰安婦設置を!と盛り上がり、韓国の水曜集会にとうとうシャーマン?登場
「慰安婦問題」は不可逆合意して解決済み。«韓国・正義党 「国会に設置される少女像は、韓日の市民に非人道的な戦争犯罪を教える生きた教科書に!」 【Nスタ】»2017年01月19日・・日本大使館前では今日も抗議集会が開かれ、参加者が「慰安婦合意は無効だ!」と訴えています。
少女像が設置されているソウルの日本大使館前では毎週水曜日に抗議集会が開かれています。参加者からは設置の動きを歓迎する声も上がりました。・・
韓国国内で慰安婦像をいっぱい建てようが、シャーマンが踊り狂おうがどうでも良いけど、
日本国内でこれを国際的に発信してきた人達、特に政治家を絶対に許してはいけない。
日本のメディアは、今まで何を取材して、日本人に何を伝えて来たんですか
韓流を日本に普及させるが為のソウル支社・支局なんですか
日本マスコミの「韓国アゲと安倍サゲ」は一体化
— さくらにゃん(テレビにだまされないぞぉ) (@KGJw0W5vmqDE8qG) May 28, 2020
2013年テレ朝ニュース「韓国の嘆き・日本人来ないのはアベノミクスのせい」
タッカンマリ、韓国のり等紹介しつつ
「韓国政府も我々の取材に
日本人観光客を戻す為
⚠️日本メディアにもっと韓国を紹介するよう働きかけていく」https://t.co/GE21V9uh6T pic.twitter.com/oh2OWCe8sT
慰安婦問題が何度も蒸し返されて来た一因に、
「挺対協」のタブーを見過ごした日本のマスコミの無能さもあるかと。
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「私は捏造記者じゃない」で有名な、元朝日新聞記者の植村隆氏ですが、
「従軍慰安婦」の記事を「捏造」とされ名誉を傷つけられたとして、櫻井よしこ氏らに損害賠償などを求めた訴訟の判決で、札幌地裁は請求を棄却しました。当然です。それにしても「名誉棄損」って・・(;一一)
この人の捏造記事で、先人の名誉は大いに傷つけられたのに、逆に訴訟起こすなんて厚顔無恥もいいとこ(呆)
その大弁護士団も絶対に許せない!「植村さんを攻撃している歴史修正主義者と戦い」として、今後も次々と裁判を起こすそうですよ!というわけで、3年前の植村氏の記者会見と、その背景を振り返ってみます。 まずは、この件韓国でどう報道されたかというと
「慰安婦初報道」の日本記者、右翼相手の名誉毀損訴訟で敗訴2018年11月10日(中央日報)
1991年に旧日本軍慰安婦問題を日本で最初に報道した植村隆元朝日新聞記者が名誉を傷つけられたとしてジャーナリストと出版社を相手取り訴訟を起こしたが、敗訴した。
9日の朝日新聞によると、札幌地裁はこの日、植村氏が右翼ジャーナリストの櫻井よしこ氏と出版社3社を相手に起こした損害賠償請求訴訟で原告の請求を棄却した。
札幌地裁は櫻井氏が植村氏の社会的名誉を一部傷つけたが、ほかの新聞記事や論文を通じて植村氏の記事が事実と違うと信じた相当な理由があったと判断した。これに対し植村氏は控訴する方針という。
植村氏は1991年当時、朝日新聞の記者として慰安婦被害者の金学順(キム・ハクスン)さんの証言を取材し、同年8月と12月に2回にわたり報道した。しかし櫻井氏は2014年、月刊誌を通じて「植村氏は真実を隠してねつ造した記事を出した」と批判した。そのほかの週刊誌2件も植村氏の記事を「ねつ造」と表現した。
植村氏はこうした主張で自分の名誉が失墜したうえ右翼団体の脅迫まで受けたとして1650万円の損害賠償など求める訴訟を起こした。
赤い大地と言われる北海道でわざわざ訴訟起こしたのに、敗訴。「捏造」が確定です。門前払いなんだから控訴しても変わらないかと。
思い起こせば3年前、植村隆の外国人記者クラブでの会見、今まで逃げ回っていたのに一転攻撃体勢でビックリでした。170人の弁護団で、「女性の人権」云々で戦う!と戦闘モードでしたね。まっ、質疑応答含めて、中韓に対する熱い思いと、人格的にアレな部分がよく分かりましたけど。
«元朝日新聞記者の植村隆が西岡力氏をいきなり提訴したわけ【追記アリ】» 2015年1月10日
(中略)・・で、「捏造記者」と報じた文藝春秋と西岡力・東京基督教大学教授に損害賠償を求める訴えを起こした訳ですが、私は西岡力氏潰しだと思います。とりあえず、昨日の会見の様子から
「私は捏造記者ではない」慰安婦報道の植村隆・元朝日新聞記者の会見スピーチ(全文)
慰安婦問題の記事を書いた元朝日新聞記者の植村隆氏が1月9日、東京・有楽町の外国特派員協会で記者会見を開き、週刊誌記事などで「捏造」と批判されていることについて、「私は捏造記者ではない。不当なバッシングに屈するわけにはいかない」と主張した。植村氏はこの日、「捏造記者」と報じた文藝春秋と西岡力・東京基督教大学教授に損害賠償を求める訴え を起こした。
植村氏は朝日新聞記者時代の1991年8月、元慰安婦だと初めて名乗り出た韓国人女性が証言しているテープをもとに、記事を書いた。朝日新聞社が昨年8月に虚偽であると判断した故・吉田清治氏の「慰安婦狩り」証言の報道とともに、慰安婦問題が大きくクローズアップされるきっかけとなった。
植村氏は2014年に朝日新聞社を退職し、現在は北星学園大学(札幌市)で非常勤講師を勤めているが、大学に対して、植村氏の退職を求める脅迫状が届き、大きな問題になった。植村氏の記事をめぐっては、昨年8月の朝日新聞社の検証で、「記事に事実のねじ曲げない」としながらも、「女子挺身隊=慰安婦」という表現は誤っていたと認めている。
以下、植村氏が外国人記者に向けて語ったスピーチの全文を紹介する。
●冒頭スピーチ全文
(中略)
週刊文春の「捏造」というレッテル貼り、そして西岡氏の言説が、結果的にこうした状況を引き起こしたのだと思います。私は言論の場でも手記を発表して反論しています。それだけではなく、法廷でも捏造記者ではないことを認めていただこうと思っています。
私は「捏造記者」ではありません。不当なバッシングに屈するわけにはいかないのです。(弁護士ドットコムニュース)
凄いですねー。「開き直り」の極致です。これを聞いて納得する日本人っているのでしょうか? こういうアカヒ然とした態度を見て、ますます植村個人を許せないと思う日本人が大部分だと思いますよ。
で、まず最初のターゲットを西岡力さんにした理由ですが、西岡氏は中西輝政、八木秀次、島田洋一、伊藤哲夫と共に安倍晋三のブレーン「五人組」の1人。
実は、西岡氏は表立って動けない日本政府の下で、日本人の名誉回復の為の活動をしている人だからだと思います。マスコミ(特にTBS)も何気に攻撃していました
《西岡力氏作成の「公権力による慰安婦の強制連行は誤解」パンフについて、岸井氏「日本側が墓穴を掘りかねない」 【News23】》2014年7月
TBS【News23】(7/22)で、
日本政府は「河野談話は見直さない」と言ったクセに、誤解を解く為のパンフレット作成に関与していたというニュースをやっていたので記録しました(青字はナレーション)
TBSは「韓国の反発を呼ぶからけしからん」と言いたげだし、岸井氏の問題提起も的外れ・・
国際的な誤解を解く努力をするのは政府の役目だと思いますけどね(;一一)
蓮見アナ「従軍慰安婦問題で旧日本軍の関与を認め謝罪したいわゆる「河野談話」。安倍政権は「見直しはしない」という姿勢を示していますが、安倍総理に近い政府関係者がこのようなパンフレットの作成を主導していたことが分かりました。
「公権力による慰安婦の強制連行は誤解だ」とする内容で、韓国側の反発を呼びそうです。」
-『日本軍が韓国人女性を性奴隷として20万人動員し、戦後その多くを虐殺した』は誤解です。慰安婦に関する国際的誤解を説明します-
慰安婦に関する誤解を説明すると書かれたパンフレット。これは総理に近い政府関係者が作成を主導したものだ。
日本軍の関与を認め謝罪した「河野談話」についても、「強制連行を認めたものではない」としている。
-河野談話で日本政府は慰安婦の強制連行を認めたと考える方が今も多数います。しかし、それは誤解です-
西岡力氏「悪意を持って日本の過去について名誉侵害をしようとする国際的な動きがある以上、事実関係に踏み込んで政府が反論しなければならないと思います。
それと連携して、民間で言論活動をする必要があると思います」(東京基督教大学教授)
実際に文章を執筆したのは安倍政権に政策提言したのは西岡力氏だが、外務省や総理官邸のスタッフも草稿段階で目を通しているという。
5月の完成後、アメリカやカナダなどで2000から3000部が配布された他、来日した海外の政府関係者への説明にも使われている。・・・
で、この会見の中では、韓国人の奥様との馴れ初めの話もあったけど、活動家の義母の話をもっと記者は聞くべきでしたね
《慰安婦水曜デモに火をつけた韓国人女を詐欺で摘発のニュースについて》2011年12月
・・そこで、今日は押さえておくべき"事実"について、この動画をそのまま文字起こししました。何故か産経新聞以外の報道はないそうです。
【従軍慰安婦問題、提訴者の韓国人女性「詐欺」で逮捕】
1990年から2000年代、日本外交に大きな影を落とした従軍慰安婦問題に火をつけた韓国人女性が詐欺容疑で韓国警察当局に摘発されました。
西岡力東京基督教大学教授は、産経新聞を除き日本でほとんど報じられない摘発の背景を]"さらば虚妄の従軍慰安婦問題"と題して紹介しています。
女性は、韓国太平洋戦争犠牲者遺族会会長・梁順任(ヤン・スニム)氏で、1991年、自ら募った3人の元慰安婦女性らと共に日本政府相手に戦後補償裁判を起こしました。
西岡氏は当時の調査で、慰安婦として強制連行されたはずだったこの女性3人が「貧困のために人身売買された」と、韓国マスコミに証言している事など、梁順任氏と従軍慰安婦問題の不透明さを暴きました。
西岡氏は韓国警察当局が今回、戦後補償は韓国政府が自国の関係者を支援するという日韓両国の協定や、法制度に則った判断で、梁順任らを摘発した事などに注目し、[E:danger]戦後補償をめぐる日韓の懸案はほぼ収束したと見ています。
このような常識と冷静さはさらに広まってほしいものだとしています。
ソウル市警察当局はこの程、日本統治時代の戦時動員被害者に対し、日本政府などから保証金を受け取ってやると言って、弁護士費用などの名目で会費15億ウォン(約1億2千万円)をだまし取っていた団体幹部など39人を、詐欺の疑いで摘発したと発表しました。被害者は3万人に上る模様です。
摘発されたのは「太平洋戦争犠牲者遺族会」「民間請求権訴訟団」など対日要求や反日集会・デモを展開してきた団体です。
古くからの活動家で日本でも知られる梁順任・遺族会会長(67)にも容疑が向けられており、対日補償要求運動にブレーキがかかりそうだとのことです。
発表によると、梁会長らは遺族会や訴訟団など各種団体を組織して会員を募集。その際「動員犠牲者でなくても当時を生きた者なら誰でも補償を受け取れる」などと嘘を言った例もあり、会員を集めると手当を支払っていたという事です。
韓国警察発表では、梁会長らはソウルでの日韓親善サッカーの試合のスタンドに約500人の会員を動員し、日本政府に謝罪と補償を要求する横断幕を掲げる“偽装活動”をしてきたとしています。以上
この中で紹介された西岡さんの記事は必見!特に西岡さんと梁順任とのやりとりが非常に興味深い。
尚、この中に出てくる高木弁護士とは、仙谷氏の友達でこんな人
いろいろとぐるぐる繋がっているんですよね。
そして、梁順任は朝日新聞上でありもしない「従軍慰安婦」に火をつけた、植村隆記者の義母だというオチ
植村 隆(うえむら たかし、1958年 ‐ )は日本のジャーナリスト、新聞記者。「従軍慰安婦」をはじめて記事として取り上げた。
植村が朝日新聞紙上に書いた記事によって「従軍慰安婦」が戦争犯罪と認識され、広く世に問われていくことになったが、記事には事実に反する内容が含まれており、捏造との指摘もある。
高知県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、1982年朝日新聞入社。千葉支局、韓国特派員を経て、現在朝日新聞中国特派員。韓国語の学習のため朝日新聞社員になってから延世大学に留学している。妻は、韓国の太平洋戦争犠牲者遺族会の常任理事、[E:danger]粱順任の娘。粱順任は日本政府に対してアジア太平洋戦争韓国人犠牲者補償請求事件を起こし、また、日本政府からの補償金に絡む詐欺事件で容疑をかけられている[1]。(全文を読む)
その梁順任に昨年、TBSはインタビューしていました
《【河野談話】政府が検証結果報告「韓国と文言調整」&「売国行為と非難された」 韓国側調査協力者(梁順任)の証言 【Nスタ】》2014年6月
TBS【Nスタ】で、
"河野談話「韓国と文言調整」 政府が検証結果報告" "「売国行為と非難された」 韓国側調査協力者が証言" と題し報じていたので記録しました(青字はナレーション)
TBS竹内明アナのコメントに唖然・・ で、日本政府が「河野談話を継承する」という意味も何となく判ったような。
今回公表された河野談話作成の経緯によると、作成前の事務方レベルの協議で、日本側から「韓国政府からのネガティブな反応は避けたい」として「強制性等の認識について韓国側とやり取りしたい」と述べたのに対し、
韓国側からも「種々協力したい」とのやり取りがありました。
慰安婦募集に際しての強制性に関する文言調整が最大のポイントで、
韓国側は“軍の「指示」を受けた業者が行った”という表現を求めたのに対し、
日本側は受け入れず、最終的に「要請」という表現で決着しました。
また、いわゆる強制連行は確認できないという認識に立ち、韓国政府の要望についても「受け入れられないものは拒否する姿勢で調整に臨んだ」としています。
さらに、報告書は、民間の基金による償い金や総理の署名入りのお詫びの手紙を受け取った韓国の元慰安婦の数は、61人であることを明らかにしています。
但木敬一座長「検証の結果は、それなりに公平公正に淡々と、こういう経緯で河野談話が生まれ、アジア基金が生まれたんだと」(河野談話検証チーム )
談話の作成過程の検証は、当時、作成に関わった石原信雄元官房副長官が、今年2月、衆議院の予算委員会で、談話の作成過程で韓国との間で文言のすり合わせがあった可能性を指摘し、菅官房長官の指示の下、5人の有識者による検証作業を進めてきました。
河野談話の検証に反発していた韓国政府は、今のところ反応を示していません。この一連の動きを当時の関係者はどう見ているのか、その思いを取材しました。
梁順任代表「私は今でも河野談話のための聞き取り調査はよくやったと思う」(太平洋戦争犠牲者遺族会 )
93年7月の「河野談話」発表直前に行われた「元慰安婦」の女性たちへの聞き取り調査。当時、梁順任(ヤン・スンイム)さんは、聞き取りに応じるよう説得するなど調査に協力しました。この調査について韓国政府は初めは否定的だったと梁さんは言います。
梁順任代表「韓国政府は、我々が日本に免罪符を与えることになると考えていた」(太平洋戦争犠牲者遺族会 )
自分達が日本政府に協力したことで「売国行為と非難されたこともあった」とも振り返ります。朴槿恵(パク・クネ)大統領が「日韓関係の基礎」と表現する河野談話。外交面で冷え込んだ関係が続く中、改めて、今注目されるこの談話について、梁さんはこう述べました。
梁順任代表「河野談話は日韓の歴史を清算する最初のボタンだった」(太平洋戦争犠牲者遺族会 )
「賠償せよ!賠償せよ!賠償せよ!」
(中略)・・これは今尚日本を貶めたい人達と、日本人の戦いの始まりかも。
TBS【News23】(1/9)より
関連記事
《【動画追加!】『慰安婦問題と世界の目』 性奴隷の定義とは!? マラスワミ報告とは!? 西岡力VS前田朗 【深層NEWS】》 2014年12月
BS朝日【深層NEWS】(12/3)で、
「激論 慰安婦問題と世界の目 誤解と批判に日本は?」というテーマで、西岡力氏と前田朗氏が議論していたので記録しました(流れはそのまま要約です。)
前田氏が、戸塚弁護士との関係や国連のロビー活動の詳細を語った部分が非常に興味深かったです。
で、前田氏は「慰安婦は性奴隷」だと言い切ったけど、国連も「性奴隷」の定義をそんなに狭くしちゃったら、全世界・全民族が当て嵌まるんと思うんですが・・・(呆)
結論は、双方の共通認識として「1.朝鮮半島では奴隷狩りなる強制連行はなかった。 2.国連で新たな報告書を出させるべき。」の2点だったけど、総じて建設的な議論でした。西岡力氏、完全論破ですから☆・・・
【追記】
しっぽが出ました(有名なアレなサイトより)
植村隆さん提訴「私は捏造記者ではない」~ 歴史修正主義者への反撃はじまる
・・・ その後、集会では、激励のリレートークが16人からあり、問題の本質が浮かび上がってきた。「名乗り出た慰安婦の名誉をまもるたたかい」「日本軍慰安婦をなきものにし、侵略の歴史を改ざんしようとする歴史修正主義者たちとたたかい」「問題の根っこは朝日攻撃。朝日の政権批判をつぶしたい安倍政権の狙いがある」。植村さんのたたかいは、歴史を修正し、戦争できる国にむけて日本を強引にねじ曲げていこうとする安倍政権に歯止めをかけるたたかいでもあった。(M)
「日本軍慰安婦をなきものにし、侵略の歴史を改ざんしようとする歴史修正主義者たちとたたかい」問題の根っこは朝日攻撃。朝日の政権批判をつぶしたい安倍政権の狙いがある」
植村さんのたたかいは、歴史を修正し、戦争できる国にむけて日本を強引にねじ曲げていこうとする安倍政権に歯止めをかけるたたかい
・・つまりこれ、日本人への挑戦・戦いですよね
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昨日、ニコニコ生放送で植村隆の外国人記者クラブにおける会見を見たんですが、
謝罪が全くなく、聞いててムカムカムカ・・・・
とにかく自分の主張の為に話を持っていくクセがある人だなぁという感想。( 残念ながらYouTube削除)
そして、今まで逃げ回っていたのに一転攻撃体勢だなとビックリ。
パリの記者が襲撃された事と自分の受けた被害を強調して、ダブらせていたのもなんだかなぁ。(;一一)
170人の弁護団がつくと言っていたし、「女性の人権」云々で戦うと言っていたので反転攻撃の戦闘モードでしたねぇ。
まっ、質疑応答含めて、中韓に対する熱い思いと、人格的にアレな部分がよく分かりましたけど。
で、「捏造記者」と報じた文藝春秋と西岡力・東京基督教大学教授に損害賠償を求める訴えを起こした訳ですが、私は西岡力氏潰しだと思います。とりあえず、昨日の会見の様子から
「私は捏造記者ではない」慰安婦報道の植村隆・元朝日新聞記者の会見スピーチ(全文)
慰安婦問題の記事を書いた元朝日新聞記者の植村隆氏が1月9日、東京・有楽町の外国特派員協会で記者会見を開き、週刊誌記事などで「捏造」と批判されていることについて、「私は捏造記者ではない。不当なバッシングに屈するわけにはいかない」と主張した。植村氏はこの日、「捏造記者」と報じた文藝春秋と西岡力・東京基督教大学教授に損害賠償を求める訴え を起こした。
植村氏は朝日新聞記者時代の1991年8月、元慰安婦だと初めて名乗り出た韓国人女性が証言しているテープをもとに、記事を書いた。朝日新聞社が昨年8月に虚偽であると判断した故・吉田清治氏の「慰安婦狩り」証言の報道とともに、慰安婦問題が大きくクローズアップされるきっかけとなった。
植村氏は2014年に朝日新聞社を退職し、現在は北星学園大学(札幌市)で非常勤講師を勤めているが、大学に対して、植村氏の退職を求める脅迫状が届き、大きな問題になった。植村氏の記事をめぐっては、昨年8月の朝日新聞社の検証で、「記事に事実のねじ曲げない」としながらも、「女子挺身隊=慰安婦」という表現は誤っていたと認めている。
以下、植村氏が外国人記者に向けて語ったスピーチの全文を紹介する。
●冒頭スピーチ全文
みなさま、お忙しいところ、私の記者会見に来ていただきまして、ありがとうございます。パリの新聞社襲撃事件で多数の記者たちが亡くなったことに、本当にショックを受けています。1987年5月には私の同期の小尻知博記者が支局を襲撃されて殺される事件がありました。同じジャーナリストとして、こうした暴力には絶対に屈してはいけないと改めて思いました。
私が非常勤講師として勤めている北星学園大学にも昨日また、脅迫状が送られてきました。匿名性に隠れた卑劣な脅迫行為は、絶対に許すことができないと思います。なぜ、北星学園大学に脅迫状がくるかというと、私がそこに勤務しているからであります。去年、週刊文春の記事で、私が「捏造記者だ」というレッテル貼りをされました。それで、まったく私の記事とは関係ない大学にまで、こうした脅迫行為がおこなわれています。
私は訴訟準備のために東京にいて、大学には行っていなかったのですが、私のために大学が脅迫にさらされることに心が痛みます。本日、週刊文春を発行する文藝春秋および、その週刊誌にコメントを発表した東京基督教大学の西岡力氏の両名を名誉毀損の被告として、裁判を起こしました。私は私の人権、私の家族の人権、家族の友人の人権、勤務先の北星学園大学の安全を守るために、この訴訟を起こしました。
私は24年前の大阪社会部時代に、慰安婦と名乗りでた韓国のおばあさんのつらい体験の記事を署名入りで2本書きました。この記事が原因で、23年間ずっとバッシングを受けています。この記事で私が存在を報じたのは金学順さんという人で、韓国でカミングアウトした第1号の慰安婦です。彼女の勇気のある証言で、慰安婦の生の証言が世界に伝わって、たくさんの被害者が名乗り出るようなりました。そういう意味では、慰安婦問題が世界に知られるようになった証言者第1号のおばあさんでした。
1年前の週刊文春(2月6日号)の記事に、1991年8月の記事が批判的に紹介されました。この見出しを見ていただければわかりますが、「慰安婦捏造 朝日新聞記者がお嬢様女子大学の教授に」とあります。
西岡氏はこの週刊誌のコメントで、私の記事に対して、「強制連行があったかのように記事を書いており、捏造記事と言っても過言ではない」とコメントしています。
(私の記事では)本文2段落目に、「女性の話によると、中国東北部で生まれ、17歳のときにだまされて慰安婦にされた」と書いてます。そこには触れないで、(西岡氏は)「強制連行があったかのように書いており、捏造」としています。これはフェアではないと思います。
私の記事はリードで「女子挺身隊」という言葉を使いました。当時、韓国では慰安婦のことを女子挺身隊、あるいは挺身隊という言葉で表現していました。しかし、西岡氏は1992年4月の文藝春秋で、「重大な事実誤認」と批判していました。その当時、西岡氏は、「朝日に限らず日本のどの新聞も、金さんが連行されたプロセスを詳しく報じず、大多数の日本人は、当時の日本当局が権力を使って金さんを慰安婦としてしまったと受け止めてしまった」と書いています。
しかし、その後は、私だけを狙い撃ちにして批判しています。98年頃から、批判が「捏造」という言葉に変わりました。同じ1991年の記事に対して、評価を変えてしまっているのです。フレームアップだと思います。結局、その流れで、去年の2月の週刊文春の記事は私を「捏造記者」とレッテル貼りしました。これはフレームアップの延長線上だと思います。
この記事が原因で、私の転職先の神戸の女子大学にいやがらせのメール、電話が多数殺到しました。そして私がいま勤務している北星学園大学にはさらに多くの抗議のメールや電話がくるようになりました。抗議電話の一部は、インターネット上に公開されて、さらに憎悪が煽られています。
標的は大学だけではありません。私の家族、娘にまで及びました。娘の写真がインターネット上にさらされ、誹謗中傷が書き連ねられています。たとえば、「こいつの父親のせいで、どれだけの日本人が苦労したことか。おやじが超絶反日活動で、贅沢三昧に育ったのだろう。自殺するまで追い込むしかない」。私のパートナーは韓国人です。つまり、私の娘は父親が日本人で、母親が韓国人なのです。娘に対してヘイトスピーチのような、コリアンを差別するようなコメントも書かれています。
週刊文春の「捏造」というレッテル貼り、そして[E:danger]西岡氏の言説が、結果的にこうした状況を引き起こしたのだと思います。私は言論の場でも手記を発表して反論しています。それだけではなく、法廷でも捏造記者ではないことを認めていただこうと思っています。
私は「捏造記者」ではありません。不当なバッシングに屈するわけにはいかないのです。(弁護士ドットコムニュース)
凄いですねー。「開き直り」の極致です。これを聞いて納得する日本人っているのでしょうか?
こういうアカヒ然とした態度を見て、ますます植村個人を許せないと思う日本人が大部分だと思いますよ。
で、まず最初のターゲットを西岡力さんにした理由ですが、西岡氏は中西輝政、八木秀次、島田洋一、伊藤哲夫と共に安倍晋三のブレーン「五人組」の1人。
実は、西岡氏は表立って動けない日本政府の下で、日本人の名誉回復の為の活動をしている人だからだと思います。マスコミ(特にTBS)も何気に攻撃していました
《西岡力氏作成の「公権力による慰安婦の強制連行は誤解」パンフについて、岸井氏「日本側が墓穴を掘りかねない」 【News23】》2014年7月
TBS【News23】(7/22)で、
日本政府は「河野談話は見直さない」と言ったクセに、誤解を解く為のパンフレット作成に関与していたというニュースをやっていたので記録しました(青字はナレーション)
TBSは「韓国の反発を呼ぶからけしからん」と言いたげだし、岸井氏の問題提起も的外れ・・
国際的な誤解を解く努力をするのは政府の役目だと思いますけどね(;一一)
蓮見アナ「従軍慰安婦問題で旧日本軍の関与を認め謝罪したいわゆる「河野談話」。安倍政権は「見直しはしない」という姿勢を示していますが、安倍総理に近い政府関係者がこのようなパンフレットの作成を主導していたことが分かりました。
「公権力による慰安婦の強制連行は誤解だ」とする内容で、韓国側の反発を呼びそうです。」
-『日本軍が韓国人女性を性奴隷として20万人動員し、戦後その多くを虐殺した』は誤解です。慰安婦に関する国際的誤解を説明します-
慰安婦に関する誤解を説明すると書かれたパンフレット。これは総理に近い政府関係者が作成を主導したものだ。
日本軍の関与を認め謝罪した「河野談話」についても、「強制連行を認めたものではない」としている。
-河野談話で日本政府は慰安婦の強制連行を認めたと考える方が今も多数います。しかし、それは誤解です-
西岡力氏「悪意を持って日本の過去について名誉侵害をしようとする国際的な動きがある以上、事実関係に踏み込んで政府が反論しなければならないと思います。
それと連携して、民間で言論活動をする必要があると思います」(東京基督教大学教授)
実際に文章を執筆したのは安倍政権に政策提言したのは西岡力氏だが、外務省や総理官邸のスタッフも草稿段階で目を通しているという。
5月の完成後、アメリカやカナダなどで2000から3000部が配布された他、来日した海外の政府関係者への説明にも使われている。・・
で、この会見の中では、韓国人の奥様との馴れ初めの話もあったけど、活動家の義母の話をもっと記者は聞くべきでしたね
《慰安婦水曜デモに火をつけた韓国人女を詐欺で摘発のニュースについて》2011年12月
・・そこで、今日は押さえておくべき"事実"について、この動画をそのまま文字起こししました何故か産経新聞以外の報道はないそうです。
【従軍慰安婦問題、提訴者の韓国人女性「詐欺」で逮捕】
1990年から2000年代、日本外交に大きな影を落とした従軍慰安婦問題に火をつけた韓国人女性が詐欺容疑で韓国警察当局に摘発されました。
西岡力東京基督教大学教授は、産経新聞を除き日本でほとんど報じられない摘発の背景を"さらば虚妄の従軍慰安婦問題"と題して紹介しています。
女性は、韓国太平洋戦争犠牲者遺族会会長・梁順任(ヤン・スニム)氏で、1991年、自ら募った3人の元慰安婦女性らと共に日本政府相手に戦後補償裁判を起こしました。
西岡氏は当時の調査で、慰安婦として強制連行されたはずだったこの女性3人が「貧困のために人身売買された」と、韓国マスコミに証言している事など、梁順任氏と従軍慰安婦問題の不透明さを暴きました。
西岡氏は韓国警察当局が今回、戦後補償は韓国政府が自国の関係者を支援するという日韓両国の協定や、法制度に則った判断で、梁順任らを摘発した事などに注目し、戦後補償をめぐる日韓の懸案はほぼ収束したと見ています。
このような常識と冷静さはさらに広まってほしいものだとしています。
ソウル市警察当局はこの程、日本統治時代の戦時動員被害者に対し、日本政府などから保証金を受け取ってやると言って、弁護士費用などの名目で会費15億ウォン(約1億2千万円)をだまし取っていた団体幹部など39人を、詐欺の疑いで摘発したと発表しました。被害者は3万人に上る模様です。
摘発されたのは「太平洋戦争犠牲者遺族会」「民間請求権訴訟団」など対日要求や反日集会・デモを展開してきた団体です。
古くからの活動家で日本でも知られる梁順任・遺族会会長(67)にも容疑が向けられており、対日補償要求運動にブレーキがかかりそうだとのことです。
発表によると、梁会長らは遺族会や訴訟団など各種団体を組織して会員を募集。その際「動員犠牲者でなくても当時を生きた者なら誰でも補償を受け取れる」などと嘘を言った例もあり、会員を集めると手当を支払っていたという事です。
韓国警察発表では、梁会長らはソウルでの日韓親善サッカーの試合のスタンドに約500人の会員を動員し、日本政府に謝罪と補償を要求する横断幕を掲げる“偽装活動”をしてきたとしています。以上
この中で紹介された西岡さんの記事は必見です 特に西岡さんと梁順任とのやりとりが非常に興味深い。
尚、この中に出てくる高木弁護士とは、仙谷氏の友達でこんな人
いろいろとぐるぐる繋がっているんですよね。
そして、梁順任は朝日新聞上でありもしない「従軍慰安婦」に火をつけた、植村隆記者の義母だというオチ
植村 隆(うえむら たかし、1958年 ‐ )は日本のジャーナリスト、新聞記者。「従軍慰安婦」をはじめて記事として取り上げた。
植村が朝日新聞紙上に書いた記事によって「従軍慰安婦」が戦争犯罪と認識され、広く世に問われていくことになったが、記事には事実に反する内容が含まれており、捏造との指摘もある。
高知県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、1982年朝日新聞入社。千葉支局、韓国特派員を経て、現在朝日新聞中国特派員。韓国語の学習のため朝日新聞社員になってから延世大学に留学している。妻は、韓国の太平洋戦争犠牲者遺族会の常任理事、粱順任の娘。粱順任は日本政府に対してアジア太平洋戦争韓国人犠牲者補償請求事件を起こし、また、日本政府からの補償金に絡む詐欺事件で容疑をかけられている[1]。(全文を読む)
その梁順任に昨年、TBSはインタビューしていました
《【河野談話】政府が検証結果報告「韓国と文言調整」&「売国行為と非難された」 韓国側調査協力者(梁順任)の証言 【Nスタ】》2014年6月
TBS【Nスタ】で、
"河野談話「韓国と文言調整」 政府が検証結果報告" "「売国行為と非難された」 韓国側調査協力者が証言" と題し報じていたので記録しました(青字はナレーション)
TBS竹内明アナのコメントに唖然・・
で、日本政府が「河野談話を継承する」という意味も何となく判ったような。
今回公表された河野談話作成の経緯によると、作成前の事務方レベルの協議で、日本側から「韓国政府からのネガティブな反応は避けたい」として「強制性等の認識について韓国側とやり取りしたい」と述べたのに対し、
韓国側からも「種々協力したい」とのやり取りがありました。
慰安婦募集に際しての強制性に関する文言調整が最大のポイントで、
韓国側は“軍の「指示」を受けた業者が行った”という表現を求めたのに対し、
日本側は受け入れず、最終的に「要請」という表現で決着しました。
また、いわゆる強制連行は確認できないという認識に立ち、韓国政府の要望についても「受け入れられないものは拒否する姿勢で調整に臨んだ」としています。
さらに、報告書は、民間の基金による償い金や総理の署名入りのお詫びの手紙を受け取った韓国の元慰安婦の数は、61人であることを明らかにしています。
但木敬一座長「検証の結果は、それなりに公平公正に淡々と、こういう経緯で河野談話が生まれ、アジア基金が生まれたんだと」(河野談話検証チーム )
談話の作成過程の検証は、当時、作成に関わった石原信雄元官房副長官が、今年2月、衆議院の予算委員会で、談話の作成過程で韓国との間で文言のすり合わせがあった可能性を指摘し、菅官房長官の指示の下、5人の有識者による検証作業を進めてきました。
河野談話の検証に反発していた韓国政府は、今のところ反応を示していません。この一連の動きを当時の関係者はどう見ているのか、その思いを取材しました。
梁順任代表「私は今でも河野談話のための聞き取り調査はよくやったと思う」(太平洋戦争犠牲者遺族会 )
93年7月の「河野談話」発表直前に行われた「元慰安婦」の女性たちへの聞き取り調査。当時、梁順任(ヤン・スンイム)さんは、聞き取りに応じるよう説得するなど調査に協力しました。この調査について韓国政府は初めは否定的だったと梁さんは言います。
梁順任代表「韓国政府は、我々が日本に免罪符を与えることになると考えていた」(太平洋戦争犠牲者遺族会 )
自分達が日本政府に協力したことで「売国行為と非難されたこともあった」とも振り返ります。朴槿恵(パク・クネ)大統領が「日韓関係の基礎」と表現する河野談話。外交面で冷え込んだ関係が続く中、改めて、今注目されるこの談話について、梁さんはこう述べました。
梁順任代表「河野談話は日韓の歴史を清算する最初のボタンだった」(太平洋戦争犠牲者遺族会 )
「賠償せよ!賠償せよ!賠償せよ!」
あれから20年余り、韓国から伝わってくる反応には変化がないように見えます。一方、韓国側が日本に法的責任を要求してきたことについて、「違う意見の元慰安婦の人もいる」と主張する大学教授もいます。
パク・ユハ教授「一つ重要なのは、良い関係に行かなければならないという前提が必要だ」(世宗大学 )
こうした意見には応援や非難のコメントも多く寄せられているといい、こうした声が韓国の世論にどのような影響を今後与えるのかも注目されます。以上・・・
もちろん脅迫電話・メールの類は犯罪だし、絶対に許されないけど、
釈明会見もせずにずっーーと逃げ回っていたクセに、色んな目論見のある弁護士組織を味方につけた上で、この機にまず西岡力氏をターゲットにしていきなり提訴というのは本当に汚いと思います。
植村氏の記事を「捏造」と断じている人はたっくさんいます。告訴の前に公開討論すべきなのでは?
とりあえず、西岡氏も外国人記者クラブで会見すべきだし、
なんなら国会に呼んで一気にカタをつけたら良いんじゃないでしょうか!?
これは今尚日本を貶めたい人達と、日本人の戦いの始まりかも。TBS【News23】(1/9)より
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《【動画追加!】『慰安婦問題と世界の目』 性奴隷の定義とは!? マラスワミ報告とは!? 西岡力VS前田朗 【深層NEWS】》 2014年12月
BS朝日【深層NEWS】(12/3)で、
「激論 慰安婦問題と世界の目 誤解と批判に日本は?」というテーマで、西岡力氏と前田朗氏が議論していたので記録しました[E:downwardleft](流れはそのまま要約です。)
前田氏が、戸塚弁護士との関係や国連のロビー活動の詳細を語った部分が非常に興味深かったです。
で、前田氏は「慰安婦は性奴隷」だと言い切ったけど、国連も「性奴隷」の定義をそんなに狭くしちゃったら、全世界・全民族が当て嵌まるんと思うんですが・・・(呆)
結論は、双方の共通認識として「1.朝鮮半島では奴隷狩りなる強制連行はなかった。 2.国連で新たな報告書を出させるべき。」の2点だったけど、総じて建設的な議論でした。西岡力氏、完全論破ですから☆・・・
【追記】
しっぽが出ました(有名なアレなサイトより)
植村隆さん提訴「私は捏造記者ではない」~ 歴史修正主義者への反撃はじまる
・・・ その後、集会では、激励のリレートークが16人からあり、問題の本質が浮かび上がってきた。「名乗り出た慰安婦の名誉をまもるたたかい」「日本軍慰安婦をなきものにし、侵略の歴史を改ざんしようとする歴史修正主義者たちとたたかい」「問題の根っこは朝日攻撃。朝日の政権批判をつぶしたい安倍政権の狙いがある」。植村さんのたたかいは、歴史を修正し、戦争できる国にむけて日本を強引にねじ曲げていこうとする安倍政権に歯止めをかけるたたかいでもあった。
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TBS【Nスタ】で、
"河野談話「韓国と文言調整」 政府が検証結果報告" "「売国行為と非難された」 韓国側調査協力者が証言" と題し報じていたので記録しました(青字はナレーション)
TBS竹内明アナのコメントに唖然・・で、日本政府が「河野談話を継承する」という意味も何となく判ったような。
アナ「従軍慰安婦について日本側の責任を認め、謝罪した1993年のいわゆる「河野談話」について、政府は談話の作成過程の検証を終え、20日に国会に報告しました。日韓両政府が文言を水面下で調整して談話を作成した経緯を明らかにしています。」
菅官房長官「河野談話を見直さない、これを継承するという政府の立場は何ら変わりはありません」
今回公表された河野談話作成の経緯によると、作成前の事務方レベルの協議で、日本側から「韓国政府からのネガティブな反応は避けたい」として「強制性等の認識について韓国側とやり取りしたい」と述べたのに対し、
韓国側からも「種々協力したい」とのやり取りがありました。
慰安婦募集に際しての強制性に関する文言調整が最大のポイントで、
韓国側は“軍の「指示」を受けた業者が行った”という表現を求めたのに対し、日本側は受け入れず、最終的に「要請」という表現で決着しました。
また、いわゆる強制連行は確認できないという認識に立ち、韓国政府の要望についても「受け入れられないものは拒否する姿勢で調整に臨んだ」としています。
さらに、報告書は、民間の基金による償い金や総理の署名入りのお詫びの手紙を受け取った韓国の元慰安婦の数は、61人であることを明らかにしています。
但木敬一座長「検証の結果は、それなりに公平公正に淡々と、こういう経緯で河野談話が生まれ、アジア基金が生まれたんだと」(河野談話検証チーム )
談話の作成過程の検証は、当時、作成に関わった石原信雄元官房副長官が、今年2月、衆議院の予算委員会で、談話の作成過程で韓国との間で文言のすり合わせがあった可能性を指摘し、菅官房長官の指示の下、5人の有識者による検証作業を進めてきました。
河野談話の検証に反発していた韓国政府は、今のところ反応を示していません。この一連の動きを当時の関係者はどう見ているのか、その思いを取材しました。
梁順任代表「私は今でも河野談話のための聞き取り調査はよくやったと思う」(太平洋戦争犠牲者遺族会 )
93年7月の「河野談話」発表直前に行われた「元慰安婦」の女性たちへの聞き取り調査。当時、梁順任(ヤン・スンイム)さんは、聞き取りに応じるよう説得するなど調査に協力しました。この調査について韓国政府は初めは否定的だったと梁さんは言います。梁順任代表「韓国政府は、我々が日本に免罪符を与えることになると考えていた」(太平洋戦争犠牲者遺族会 )
自分達が日本政府に協力したことで「売国行為と非難されたこともあった」とも振り返ります。朴槿恵(パク・クネ)大統領が「日韓関係の基礎」と表現する河野談話。外交面で冷え込んだ関係が続く中、改めて、今注目されるこの談話について、梁さんはこう述べました。
梁順任代表「河野談話は日韓の歴史を清算する最初のボタンだった」(太平洋戦争犠牲者遺族会 )
「賠償せよ!賠償せよ!賠償せよ!」
あれから20年余り、韓国から伝わってくる反応には変化がないように見えます。一方、韓国側が日本に法的責任を要求してきたことについて、「違う意見の元慰安婦の人もいる」と主張する大学教授もいます。
パク・ユハ教授「一つ重要なのは、良い関係に行かなければならないという前提が必要だ」(世宗大学 )
こうした意見には応援や非難のコメントも多く寄せられているといい、こうした声が韓国の世論にどのような影響を今後与えるのかも注目されます。以上
竹内明アナ「安倍政権は今回、この報告書の中で河野談話が作られた外交交渉の経緯を暴露した訳なんです。問題はこれが国際社会にどう映るかというところなんですけども、1つの可能性として考えられるのが『ああ日韓両政府は話し合ってもう既に政治決着していたんだね』と認識を改める事が考えられるわけです。これが安倍総理の狙いだと思います。
逆にですねぇ、『今更、従軍慰安婦の証言の信憑性に疑いを差し挟むなんて女性の人権意識に欠けている』と、このように見られる恐れもある訳なんです。こうなると失うものは大きいと思います。」
ハァ?? 「失うものは大きい」だと マスコミの役割って、真実の追究でしょ!?
真実を明らかにしたのに何故こんな言い方するんでしょう(呆)
朝日新聞もだけど、慰安婦問題を拗れさせたのは日本のマスコミ!
政府の密約(それが日本国民の不利益なら尚更!)を暴くのがマスコミの仕事じゃないの?!
一般のアメリカ人のテキサス親父がアメリカ公文書館で米軍が戦争中に捕虜にした慰安婦への尋問調書(慰安婦は自由に外出できた売春婦だったという公文書)を取り寄せて公表したのに、日本のマスコミはそれを何故しなかった?! ]
維新の中山議員も当時の資料で国会質疑したけど、それをマスコミはちゃんと報じたのか?!
《【大阪朝日新聞・朝鮮版】「日韓併合、隠されていた真実の報道」(悪徳朝鮮人業者逮捕・治安改善・朝鮮文化保全・インフラ整備・教育、日本軍入隊志願者殺到・朝鮮人鉱夫の物凄い稼高・ 密航者の記事など)》
あと、石原副官房長官と秦郁彦さんは以前から、日韓の政治取引だと主張していたけど、今更マスコミは知らなかったとでも
《【独自】「河野談話」検証内容の一部明らかに 【ANNニュース】 》より一部抜粋
・・でポイントと言われる『日韓の間で一定のやり取りがあった』というのは、石原信雄氏と秦郁彦氏の証言で既に明らかになっています
《慰安婦問題の根幹・河野談話の日韓外交取引と、デーブ・スペクターが納得した年表 【ミヤネ屋】》より抜粋
・・石原氏によると、河野談話の「甘言・強圧」表現は"資料"ではなく"聞き取り調査"に基づくものだというが、ではなぜあえて女性の言葉だけを根拠に強制性を認めることにしたのか? そこには韓国政府との外交取引が。 石原氏「韓国側は、これは彼女たちの名誉の問題だから、それを認めてもらえればそれで韓国側は結構ですと。要するに賠償問題というのは日本政府に要求しませんと、
当時の韓国政府ははっきり言っていた。当時の関係者・外務省の連中も私も聞いている。最近になってこれをまた蒸し返されるというのは当時の関係者からすれば心外な話ですね。」 ・河野談話を疑問視する声
★問題となっている主な争点 証拠資料の有無 強制を認めた根拠 元慰安婦の発言を信用する根拠 韓国側からの補償要求
河野談話で「強制連行」の決め手にしたのは・・発表直前ソウルで行った元慰安婦とされる16人への聞き取り調査。 1人当たり2、3時間ずつ聞き取りを行ったが日本からの裏付け調査はなかった。 日本政府は米国立公文書館などからも約100点の公文書を集めたが証拠を確認できなかった。 (1997年3月26日産経新聞) 《日韓『慰安婦問題』入門編 秦郁彦氏大解説 【知りたがり!】》より抜粋
アナ「という事なんですねー。えー、まぁこうした事が分かりつつあったという事がこの間いえると思うんですけれども、しかしまぁ一方で日本政府の対応というところは、この宮沢総理の訪韓から一年です。当時の官房長官が談話を発表します。(河野談話) どういう談話だったかというと、
"強圧的な募集があった"そして"官憲が加担をした" "強制的な状況下でこういった問題が起きたんだ"とこういう談話であったんだという事なんですね。
これを見ると、ああ強制連行認めるかのような談話に感じるわけなんですが、
実は当時ですね、先生は政府にアドバイスをされたりするお立場であったという事なんですけれども、えー、この原文がですね、先生の元に送られてきました。先生、これやはり強制連行を想起させるような内容があっては良くないという風にお感じになったという事ですが、、」
秦氏「ええ、私はですからねぇ、あのー添削をしましてね、とにかくやらなかった事をやったかの如く誤解を受けるような表現を入れるという事はね、後世数十年間に亘ってね、悔いが残ると、だからこれは絶対に止めてもらいたいという言葉を添えてねぇ、修正を申し入れたんですけど、ダメでした。一字も直りませんでした。(えー)」
アナ「だから、この時点で、まっ日本の研究者の間でも先生と違う意見をお持ちの方もいたと、様々な意見があったんだと。ただまぁそれが集約されていたわけではもちろん無いという中で、まぁ官憲が加担というようなところも含めてですね、まぁ非常に曖昧な表現があったと、、」
秦氏「ええ、加担した場合もあったというような表現なんですよ(あー、なるほど) ですから全員が加担したんじゃないんですね。という非常に曖昧なんですねぇ。」
アナ「はい、で、やはりこういった表現で官房長官が談話を出すというところは先生、やはり史実に基づいてという事よりはやはり政治的な判断の方が先にたったとこういう事でしょうか?」
秦氏「ですから裏でね、取引がありましてね、韓国政府との間で、日韓条約がありますんでね、請求は出来ませんと、ね。ですから慰安婦に対する面倒は韓国政府がみるから、その代わり日本政府はお詫びをして、それからこういう談話を出しなさいと。つまり強制を認めるかのようなね、その政治的妥協なんですね。」
それと、太平洋戦争犠牲者遺族会の梁順任代表が、河野談話作成での自分の貢献度をアピールしているけど、この人って・・・
《慰安婦水曜デモに火をつけた韓国人女を詐欺で摘発のニュースについて》一部抜粋
・・1990年から2000年代、日本外交に大きな影を落とした従軍慰安婦問題に火をつけた韓国人女性が詐欺容疑で韓国警察当局に摘発されました。
西岡力東京基督教大学教授は、産経新聞を除き日本でほとんど報じられない摘発の背景を"さらば虚妄の従軍慰安婦問題"と題して紹介しています。
女性は、韓国太平洋戦争犠牲者遺族会会長・梁順任(ヤン・スニム)氏で、1991年、自ら募った3人の元慰安婦女性らと共に日本政府相手に戦後補償裁判を起こしました。
西岡氏は当時の調査で、慰安婦として強制連行されたはずだったこの女性3人が「貧困のために人身売買された」と、韓国マスコミに証言している事など、梁順任氏と従軍慰安婦問題の不透明さを暴きました。(中略)
そして、梁順任は朝日新聞上でありもしない「従軍慰安婦」に火をつけた、植村隆記者の義母だというオチ
植村 隆(うえむら たかし、1958年 ‐ )は日本のジャーナリスト、新聞記者。「従軍慰安婦」をはじめて記事として取り上げた。
植村が朝日新聞紙上に書いた記事によって「従軍慰安婦」が戦争犯罪と認識され、広く世に問われていくことになったが、記事には事実に反する内容が含まれており、捏造との指摘もある。
高知県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、1982年朝日新聞入社。千葉支局、韓国特派員を経て、現在朝日新聞中国特派員。韓国語の学習のため朝日新聞社員になってから延世大学に留学している。妻は、韓国の太平洋戦争犠牲者遺族会の常任理事、粱順任の娘。粱順任は日本政府に対してアジア太平洋戦争韓国人犠牲者補償請求事件を起こし、また、日本政府からの補償金に絡む詐欺事件で容疑をかけられている[1]。(全文を読む)
で、日本政府が河野談話を継承する意味は、これだったのかな~??と
テレビ朝日【報ステ】より
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《1993年、(従軍)慰安婦を語る 福島瑞穂弁護士×松尾貴史 【NHK教育・ワールドウォッチング】》
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NHK-BS【ワールドWave】韓国KBSで、
フランスのパリで元日本軍慰安婦の証言を聞く会合が開かれ、日本の謝罪を求める世界の人々の署名運動にも弾みがついているというニュースをやっていたので記録しました(青字はナレーション)
昨日の記事、《元慰安婦と韓国挺対協がフランスのパリで水曜集会・イベントなど反日活動を活発化 【ワールドWaveアジア】》の続編のニュースです。
アナ「フランスのパリで元日本軍慰安婦の証言を聞く会合が開かれました。日本の謝罪を求める世界の人々の署名運動にも弾みがついています。現場にパク・ソンヨン特派員が行ってきました。」
日本軍慰安婦の被害者と対話の場がパリ市内のある講堂で行われました。尹美香
元慰安婦のキム・ボクトンさんが14歳の時に日本軍に強制的に連れ去られた記憶を語ります。キムさんです。
「8年間という歳月、日本軍の奴隷となって幼い身でありながらその血の滲むような体験を皆さんはわかるでしょうか。」
キムさんは今も国際社会がこのような事実を正確に知らず、日本政府に惑わされていると語りました。
参加者は、キムさんの証言から日本の犯した犯罪を正確に知ることが出来たとして、日本政府の責任を問う文書に署名しました。
このような生々しい証言を通じて世界中の人を対象にした1億人署名運動も更に弾みがついたと、支援している市民団体も話しています。フランスの歴史教師です。
「日本の人道に反する戦争犯罪が隠されているという事実を知る事は大変重要です。」
証言に先立ち、キムさんはフランス外務省を訪問し、日本の犯罪行為に対する正しい認識と断罪の必要性を強調しました。
特派員「市民団体は日本軍慰安婦問題の解決の為、日本政府に対する国際社会からの圧力が求められるとしています。」以上
昨日に引き続き今日の映像を見ても人数も少なく、あまり関心を持たれなかったようですね。でも、絶対に油断はできません!
そもそも日韓の問題を捻じ曲げているのは、反日日本人と挺対協です
《【慰安婦問題】ソウル大名誉教授『反日運動は無意味』発言と大谷昭宏の偏見 【ムーブ!】》より一部抜粋『記憶がないからと言って、強制動員の判定を留保するのは間違いではないか?!』と色をなして異を唱えたが・・・
教授は次のように言い切ったそうです。
韓国には私娼窟があり、慰安婦が多数いる。そのような現象がなぜ起きるのかを研究すべきだ。
強制によってそうした現象が起こるわけではない。私も最初は強制動員があったと考え、韓国挺身問題対策協議会と共同で調査を行ったが、3年でやめた。挺対協 の目的が慰安婦問題の本質を把握し、今日の慰安婦現象の防止につながることにあるのではなく、単に日本とケンカすることにあると悟ったからだ、と。
慰安婦問題を食い物にしている団体が、詐欺で摘発されたという事件もありました
《慰安婦水曜デモに火をつけた韓国人女を詐欺で摘発のニュースについて 》より
・・ソウル市警察当局はこの程、日本統治時代の戦時動員被害者に対し、日本政府などから保証金を受け取ってやると言って、弁護士費用などの名目で会費15億ウォン(約1億2千万円)をだまし取っていた団体幹部など39人を、詐欺の疑いで摘発したと発表しました。被害者は3万人に上る模様です。
摘発されたのは「太平洋戦争犠牲者遺族会」「民間請求権訴訟団」など対日要求や反日集会・デモを展開してきた団体です。
(中略)
そして、梁順任は朝日新聞上でありもしない「従軍慰安婦」に火をつけた、植村隆記者の義母だというオチ
植村 隆(うえむら たかし、1958年 ‐ )は日本のジャーナリスト、新聞記者。「従軍慰安婦」をはじめて記事として取り上げた。
植村が朝日新聞紙上に書いた記事によって「従軍慰安婦」が戦争犯罪と認識され、広く世に問われていくことになったが、記事には事実に反する内容が含まれており、捏造との指摘もある。
高知県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、1982年朝日新聞入社。千葉支局、韓国特派員を経て、現在朝日新聞中国特派員。韓国語の学習のため朝日新聞社員になってから延世大学に留学している。妻は、韓国の太平洋戦争犠牲者遺族会の常任理事、粱順任の娘。粱順任は日本政府に対してアジア太平洋戦争韓国人犠牲者補償請求事件を起こし、また、日本政府からの補償金に絡む詐欺事件で容疑をかけられている[1]。(全文を読む)
昨日の記事で、世界では黙っていると認めた事になるという事を散々書いたので、
今日は、そういう韓国反日勢力のウソを許さない!と立ち上がった日本女性達を紹介します。
慰安婦問題、韓国に反撃「嘘の宣伝は許さない」 立ち上がった日本女性たち 夕刊フジ2013.9.20 September 21, 2013
ジャーナリストの大高未貴さんの取材を受け、9月20日夕刊フジ一面で なでしこアクション が紹介されました!
私がこの「なでしこアクション」を知ったのは2年前でした。
《『慰安婦の嘘は許しません!なでしこアクション2011』12.14水曜デモ1000回への抗議活動 》2011年10月30日
奇しくもピースボートも絡んだ、「戦時性暴力問題連絡協議会/日本軍「慰安婦」問題解決全国行動2010」主催の
「日本軍「慰安婦」被害者に正義を!日本全国、世界各地で同時に行う『韓国水曜デモ1000回アクション』 外務省を「人間の鎖」で包囲しよう!」
…というバカげた行動を許さないと立ち上がった日本女性達のアクション。
一部の「殺せー」だの言う下品なデモなんかしても鬱憤晴らしにはなるけど、根本の解決にはならないと思います。"嘘"には"真実"で対抗するしかありません。
の慰安婦問題、なでしこが韓国に反撃!の記事の最後は
「人気ドラマ「半沢直樹」のように、頼もしい日本女性たちの内に秘めた怒りで、韓国の歴史捏造に「100倍返し」のリベンジを果たせるか。」 と締め括っていましたが、
私も日本人の一主婦として、微力ながら「100倍返しだっ!」に全面的に支持・協力します!
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来週の水曜日・12/14日に、韓国水曜デモ1000回アクション
というトンデモない事を企てている人達がいて、その手のブログでも呼びかけています。
そこで、今日は押さえておくべき"事実"について、この動画をそのまま文字起こししました。
何故か産経新聞以外の報道はないそうです。
【従軍慰安婦問題、提訴者の韓国人女性「詐欺」で逮捕】
1990年から2000年代、日本外交に大きな影を落とした従軍慰安婦問題に火をつけた韓国人女性が詐欺容疑で韓国警察当局に摘発されました。
西岡力東京基督教大学教授は、産経新聞を除き日本でほとんど報じられない摘発の背景を"さらば虚妄の従軍慰安婦問題"と題して紹介しています。
女性は、韓国太平洋戦争犠牲者遺族会会長・梁順任(ヤン・スニム)氏で、1991年、自ら募った3人の元慰安婦女性らと共に日本政府相手に戦後補償裁判を起こしました。
西岡氏は当時の調査で、慰安婦として強制連行されたはずだったこの女性3人が「貧困のために人身売買された」と、韓国マスコミに証言している事など、梁順任氏と従軍慰安婦問題の不透明さを暴きました。
西岡氏は韓国警察当局が今回、戦後補償は韓国政府が自国の関係者を支援するという日韓両国の協定や、法制度に則った判断で、梁順任らを摘発した事などに注目し、戦後補償をめぐる日韓の懸案はほぼ収束したと見ています。
このような常識と冷静さはさらに広まってほしいものだとしています。
ソウル市警察当局はこの程、日本統治時代の戦時動員被害者に対し、日本政府などから保証金を受け取ってやると言って、弁護士費用などの名目で会費15億ウォン(約1億2千万円)をだまし取っていた団体幹部など39人を、詐欺の疑いで摘発したと発表しました。被害者は3万人に上る模様です。
摘発されたのは「太平洋戦争犠牲者遺族会」「民間請求権訴訟団」など対日要求や反日集会・デモを展開してきた団体です。
古くからの活動家で日本でも知られる梁順任・遺族会会長(67)にも容疑が向けられており、対日補償要求運動にブレーキがかかりそうだとのことです。
発表によると、梁会長らは遺族会や訴訟団など各種団体を組織して会員を募集。その際「動員犠牲者でなくても当時を生きた者なら誰でも補償を受け取れる」などと嘘を言った例もあり、会員を集めると手当を支払っていたという事です。
韓国警察発表では、梁会長らはソウルでの日韓親善サッカーの試合のスタンドに約500人の会員を動員し、日本政府に謝罪と補償を要求する横断幕を掲げる“偽装活動”をしてきたとしています。以上
この中で紹介された西岡さんの記事は必見です。 特に西岡さんと梁順任とのやりとりが非常に興味深い。
尚、この中に出てくる高木弁護士とは、仙谷氏の友達でこんな人
いろいろとぐるぐる繋がっているんですよね。
そして、梁順任は朝日新聞上でありもしない「従軍慰安婦」に火をつけた、植村隆記者の義母だというオチ
植村 隆(うえむら たかし、1958年 ‐ )は日本のジャーナリスト、新聞記者。「従軍慰安婦」をはじめて記事として取り上げた。
植村が朝日新聞紙上に書いた記事によって「従軍慰安婦」が戦争犯罪と認識され、広く世に問われていくことになったが、記事には事実に反する内容が含まれており、捏造との指摘もある。
高知県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、1982年朝日新聞入社。千葉支局、韓国特派員を経て、現在朝日新聞中国特派員。韓国語の学習のため朝日新聞社員になってから延世大学に留学している。妻は、韓国の太平洋戦争犠牲者遺族会の常任理事、粱順任の娘。粱順任は日本政府に対してアジア太平洋戦争韓国人犠牲者補償請求事件を起こし、また、日本政府からの補償金に絡む詐欺事件で容疑をかけられている[1]。(全文を読む)
で、最初に紹介した韓国水曜デモ1000回アクションに抗議するのがコレです!
12.14水曜デモ1000回への抗議行動&集会 『 慰安婦の嘘は許しません!なでしこアクション2011』より抜粋
水曜デモ側は、慰安婦支援団体だけでなく、日本のあらゆる左翼団体が結集して動員をかけてます。
今回のなでしこアクションに東條由布子様 ・ 増元照明様(拉致被害者「増元るみ子」様の実弟) ・山際澄夫様(ジャーナリスト)より激励のメッセージが届きました。
日本の名誉を護るため、私たちの抗議行動に賛同いただける方、一人でも多くのご参加をお待ちしております。
* 水曜デモ とは、1992年1月8日から始まり、毎週水曜日に韓国の日本大使館前にて、戦時中の元慰安婦とその支援者が集まり、時には日本の売国国会議員まで参加して、日本を罵りながら日本政府に謝罪と賠償を求める街頭活動です。
詐欺集団と、火のない所に火をつけ回る反日日本人集団の存在に怒りましょう。
なでしこアクションの紹介は何度か記事に上げましたが、改めまして拡散お願いします<(_ _)>
産経新聞記事
《「日本から補償金」3万人だます 韓国の団体幹部ら摘発 2011年5月9日》
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