松尾貴史
テレビ大阪【たかじんNOマネー】(3/15日放送分)で、
- 佐村河内氏を超えられるのか!?世界ペテン師選手権 -の中の、
「世紀の大捏造!慰安婦強制連行をデッチ上げた日本人」部分のみ(当地域電波月遅れでございます^^;)記録しました(青字はナレーション)
吉田清治の大嘘と、朝日新聞の捏造記事のことは、まだまだ知らない人も多いので、こうやってテレビで繰り返し取り上げるのはGJ☆ まっ関西ローカルだけど・・・
世界ペテン師選手権エントリー№5。慰安婦の強制連行をでっち上げた男 吉田清治。
日韓の外交問題となっているいわゆる従軍慰安婦問題。この問題の原因とも言えるのは、慰安婦の強制性を認めたいわゆる河野談話だと言われている。
しかし、産経新聞は「河野談話の根拠は崩れた」とするスクープ記事を掲載。その記事によると、確かに河野談話によって日本が強制的に連行し慰安婦としていたという虚構が世界に広まっていたが、
その共犯とも言えるのが、事実関係を誤って報じた朝日新聞であると断じているのである。誤った報道とされたのは、1991年5/22日付けの「従軍慰安婦加害者側の証言」と題する記事。その内容は、元日本陸軍軍人の吉田清治氏が「3年間でおよそ6000人の朝鮮人を強制連行した」事を証言したという衝撃的なものだった。しかし、その後、現代史家の秦郁彦氏による現地調査で、そうした事実は存在しなかった事が判明。
これについてはナント韓国の地元紙・済州新聞の記者までもが現地調査の結果「まったくの作り話だった」と報じた。これに対し、吉田氏自身も「創作」である事を認めた。
ところが、朝日新聞は吉田氏の証言をそのまま繰り返し報道。
その後を追うように他の新聞やテレビも報じた為、真っ赤な嘘が世界中に広まってしまった。結果的に日本のメディアの報道が吉田証言にお墨付きを与えてしまったのである。
メディアの責任も当然問われるべきだが、日本が世界的に非難される原因を作った吉田清治氏の罪は重い。そこで皆さんにクエスチョン。慰安婦の強制連行をでっちあげた男・吉田清治。この人のペテン度は何ポイント?
(67点 K点超え) 眞鍋氏「佐村河内氏を上回りました。」
八代氏「でも笑い事じゃなくて酷いですよね。」黒田氏「国賊ですよ!国賊!」
須田氏「ペテンってレベルじゃないもんねぇ。」黒田氏「実際ね、今ほら韓国と日韓関係ってごっつい問題になってますけども、実際の話、そのいっっちばん問題なのはこの慰安婦の問題、、まっ竹島もありますけども。慰安婦に関してはね、韓国ってほんっっとにもうそのカードをね、もう終わったやつから全部持って来る訳じゃないですかぁ。」
須田氏「僕ね、もっと大きな問題がね、もう一つ隠れてあると思うんですよ。それは何かと言うとね、何故この吉田氏がこういったでっち上げ・嘘を言わなければならなかったのか・・何の為もあるんだけども、
例えばね、コレ僕、朝日新聞は共犯関係にある、むしろね朝日新聞主導でもしかしたらこの創作が行われた可能性が・・ってこともあり得るんじゃないかと。
だからこれ、キチンと誤報として認めて、それまでの経緯が何があったのかって検証しないと、、」
八代氏「そうだとしたら、朝日新聞に何のメリットがあるんですか?
須田氏「だからそれはね、一定の方向に世論を誘導する為ですよ。」黒田氏「だから正直これに関しては、こういう事(吉田証言)も教科書にねぇ、あのー、同時に載せるべきやとは思うんですよね」眞鍋氏「あ~・・詐欺事件がありましたっていう」黒田氏「教科書に載せるべきじゃないかなとは思ったりは、、?」
須田氏「何故アサヒもね、きちんとウラをとらなかったのかっていうのが分かんないんですよ。」
松尾貴史氏「こういうあの間違った事が出た時に、それをいったん耳にして信じちゃった人達の、全員の耳に次は届かないんですよね、訂正しても。訂正記事がちっちゃいんですよ。」
八代氏「だからコレ韓国語にも翻訳されてますから、その韓国人の日本人に対する怒りっていうのは物凄く増幅したわけですよねー。」
岩尾氏「全てコレが元になってるんですか?」
須田氏「いやコレだけではない、、コレが大きな割合を占めていることは間違いないです。」八代氏「最近コレをまた韓国側が根拠に持ち出してね、世界的なキャンペーンに使ってますよね、日本人が書いた作品として、、」
松尾「前提としてね、嘘やったっていう事が分かっているのに、、」
黒田氏「これキッチュさん、この吉田さんっていう方は何らかの法的な罰則っていうのは無かったんですか?」
松尾氏「あっこれはどうなんですか?」 須田氏「ないです!」 八代氏「ないですね。」松尾氏「間違った情報を出してしまいました。私の思い違いですとかって事になったら罪に問われる事がないってことなんですかね?」
八代氏「ご本人はそのまぁ強制連行の時と場所については、本人のプライバシーとかそういった問題があるのでフィクションにしてあるというような弁明をしただけですよねー・・」
眞鍋氏「んー、、でもこの方もう亡くなられてるんですよね?」
松尾氏「全体の不利益残してねぇ、」 黒田氏「これ凄い事ですよね」八代氏「あの今アンネの日記が破かれてるって凄い話題になってますけど、アレって世界記憶遺産なんです。記憶の遺産ってされててやはり不の記憶を忘れちゃいけないって事で登録されてるんですけど、実は今韓国も従軍慰安婦の問題を記憶遺産としてユネスコに登録しようと働きかけているんですよ」「へーー」「えーー」 八代氏「それはまぁ明らかに日本に対する嫌がらせもあるわけですけれども、、」
黒田氏「だから国際的に調べてくれって言っているにも関わらず、韓国はそれ逃げるわけじゃないですかぁ。あのー、、我々からすると証拠があるなら出してくれと言っても出さないわけでしょ。」
須田氏「これ早くやらないとその従軍慰安婦の方々もね、、だと言われている方々も亡くなっちゃうわけですから、我々にとってもそれが本当にね、強制性あるいは軍の組織的関与があったのかどうなのか、これ今検証しないともう間に合わない。って事になりますよねっ。」「うーーん」「うーん」
須田氏「だいたい韓国って今とんでもない事が国内で起こっているんですよ。どういう事かって言うと、かつて例えば朴政権時代、軍人独裁政権ですよね、その後全斗煥(チョンドファン)だなんだって続いていた。でその時にあのなんて言ったら良いのかな、その人権が物凄く抑圧されていった状況があるわけですよ。
それ今の状況の法律だとか憲法の体制の中で、当時はコレ正しかったのか正しくないのか全部検証作業やってるんですよ。だから400件近い違法判決っていうのが出ていて、その中の一環として、日本の占領時代の事も裁いてる。だから日本だけかターゲットになっているわけじゃなくて、で、そう考えていくとね、恐らく法律の専門家でも、そんなの有り得るはずないと思われるかも知れないけども、その有り得ない事が今韓国の中で、、」
黒田氏「韓国って経済状態悪いじゃないですか。お金無い国ってやっぱりその自分とこの国、、(だんだん近いところに敵を作る、、:八代) 目ぇ向けてもう今駄っ子みたいになってる状況は否めないですよねぇ。」
眞鍋氏「もう今のタイミングで絶対こういうペテン師出てきてほしくないですよねぇ。またこの企画やりたいと思います・・」以上
吉田清治(本名は吉田雄兎。別名は東司、栄司。)が嘘をついたワケですが・・・
コチラのサイト様に経歴の虚偽及び養子の事が書いてあります
実際「1931年門司市立商業学校卒(卒業生名簿には死亡とある)」
実際「1937年4月30日李貞郁(1917年生れ)を養子として入籍、42年結婚、戦後九州で労組運動の幹部として活動、1983年死去。」
このように4歳違いの朝鮮人をわざわざ養子にしている不自然さから、背乗り説が消えないようです。まぁ怪しい人間、病的な大嘘つきはどの時代にもいる訳なので、私は、朝日新聞がコレを報じ続けた大罪の方が許せません
ちなみにペテン師吉田清治と秦郁彦さんの記事、つい先日UPしたところです
《1991年TBS【報道特集】の吉田清治の「慰安婦狩り」証言と、秦郁彦氏の慰安婦問題検証 【知りたがり】》より
昭和18年の事である。こうした戦地での慰安婦不足を背景に、この頃朝鮮半島では、慰安婦狩りとも言える若い娘たちの強制連行が始まった。 (中略)
吉田清治の嘘を暴いた秦郁彦さんが慰安婦の事を一番よく知っているので、2011年の番組の書き起しを是非ご一読を!
慰安婦の人数・河野談話の経緯など非常に興味深い話です
秦氏「ええ、もう20年この問題、あの浮き沈みして、続いてきてるんですけど、さすがに最近はほとんど話題にもならないしですね、私はもう最終的に決着したもんだと思ってました。
ですからそういう意味でまた蒸し返されたというのは、ちょっと驚きでしたね。しかもこれだけでは終わらずにこの後また尾を引きそうな予感がしております。」
アナ「はい、『誠意ある措置がなければ』とこういった言葉もあったという事なんですけれども。さぁでは改めてじゃあこの問題、ね、詳しく見ていきたいと思うんですがっ、
まず、慰安婦はいたのかという点なんですが、これについては、先生、『存在はした』ということですよねぇ、ただ人数なんですが、8万人~20万人いたんだという説もあったんですが、えーずっとまぁ先生はですねぇ、この問題研究をされているわけですけけれども『2万人以下』であろうというのが先生の分析です。
そしてその内訳なんですが、『日本人が4割で朝鮮人が2割』という事なんですけれども、先生、この8万20万という説には先生は疑問をお持ちになっているという事ですかね。」
前記事の松尾貴史氏(キッチュ)の21年前の発言を読むと、今回の発言とのギャップに苦笑せざるを得ません。
《1993年、(従軍)慰安婦を語る 福島瑞穂弁護士×松尾貴史 【NHK教育・ワールドウォッチング】 》より
松尾貴史氏「キーワードから世界を見る、ワールドウォッチングの時間です。今日は皆さんももちろんボクもそうですが、生まれる前の話なんですけど今知っておかなければならない重要なキーワードです、コチラです。
-従軍慰安婦問題-
今大活躍の弁護士、福島瑞穂さんにお越し頂きました。宜しくお願いします。・・
まぁ松尾氏はことの真相に気づいたようだけど、この人↓はどうなんでしょう?
2006年の発言です
《【慰安婦問題】ソウル大名誉教授『反日運動は無意味』発言と大谷昭宏の偏見 【ムーブ!】》より11/11/05
アナ「大谷さん、従軍慰安婦はいなかったんだとこういうことのようですけど?・・・強制連行はなかったんですね。」大谷氏「あのー、いた、いなかった云々という事。これはずっと、、例えば南京大虐殺についても、、私は従軍慰安婦に関して言えば、明らかに証言者がウソをついているとは思えない。
ただね、いつまでもその事をね、ひきずってお互いにああだこうだと言い合っていたら、止めましょうと言うのがね、ひとつの歴史の流れである事は確かです。
だからこういう人が出てきたら『良かった良かった』あった事もなかったようにしようという事ではなくて、それを踏まえて不毛な論争は止めましょうと。
それから自分とこの政治勢力に反日を利用するのは止めましょうということはね、韓国の中でいずれ芽生えてくる事だと思うし、当たり前の流れだと思うんですよね。」
2011年の発言
《従軍慰安婦についての呆れたコメント(大谷昭宏・木村太郎)【スーバーニュース・スーパーJチャンネル】》11/12/14
大谷氏「そうですね、私はどんな戦争犯罪もですねぇ、あの許し難い戦争犯罪である事は確かだと思うんですね。
ただ、この従軍慰安婦の件に関してはですねぇ、その戦争犯罪の中でもですねぇ、お詫びしてもお詫びしてもお詫びしきれないね、犯罪だったと思うんですね。
私、慰安婦だった女性の方ともう10年以上前ですけども、じっくり話した時に、その体験を聞いたときにどういう言葉を返していいか分からなかった。
まっことに申し訳ないという以外に日本政府としてもうないと思うんですね。
ただ、その事と大使館の前にああいう形で銅像を置くという事は、お互いの為に良いことだろうかと。両方が結局はささくれ立ってですねぇ、民族間のですねぇ、あらぬこう対立を生むことに繋がりはしないんだろうかと。もし補償するなりなんなりするとしても・・
この回に、レギュラーの大谷昭宏氏が居なかったのは残念でしたー
自称ジャーナリストなら、ウラをとってから信じろって話ですが、
産経新聞のスクープを知っても尚、朝鮮人慰安婦の証言を信じると言い続けるんでしょうか?
《産経新聞大スクープ!「河野談話」の根拠崩れる 【たかじんのそこまで言って委員会】》より
しかし!10月16日、 産経新聞は、一面トップでスクープ記事を掲載。
『元慰安婦調査 ずさん記載 河野談話根拠崩れる』
トップ記事だけでなく、3面や社説など膨大な関連記事が掲載された。産経新聞が検証したその内容とは・・・
韓国国内が今までの決着したことをひっくり返していている状況については、タックルでも議論されてました
《武貞秀士氏「韓国の壮大な国家戦略で日本を叩き潰せば世界一流になれるという妄想が問題」【TVタックル】》より一部抜粋
(金慶珠を遮り・・)
武貞秀士氏「1910年の(日韓併合)条約にしても、強制的に署名されたものであって日本に併合されたってのは、韓国の、、当時の大韓帝国の意思はなかったというのが、非常ーに韓国ではウケるんですよね。
1910年の条約、それからサンフランシスコ条約もあれは戦勝国では韓国ないんだけれども、35年間の支配されたんだから戦勝国扱いをしてくれ、対馬をくれ、竹島をくれと言ったのが李承晩ですよね。
全て国際法を声を大きくすれば全部覆す事が出来る、、これはもう脈々と流れている韓国の伝統なんですよ。」
韓国には本当に呆れます。国家の体を為してない。黒田さんも言ってるけどただの駄々っ子ですよね。
とにかく!あまりに杜撰な河野談話はキッチリ検証すべき。
で、その検証チームに秦郁彦さんが入るのは当然だと思いますが、メンバーの顔ぶれが非常に気になります。
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21年前(1993年)の、NHK教育の教育番組【ワールドウォッチング】(8/30)で、
福島瑞穂弁護士がいわゆる従軍慰安婦(特に、聞き取り調査・河野談話)について語っているYouTube動画を文字起しして記録しました
福島氏の事実誤認も甚だしいけど、司会者の松尾貴史氏の〆のコメントもヒドイな・・・
松尾貴史氏「キーワードから世界を見る、ワールドウォッチングの時間です。今日は皆さんももちろんボクもそうですが、生まれる前の話なんですけど今知っておかなければならない重要なキーワードです、コチラです。
-従軍慰安婦問題-
今大活躍の弁護士、福島瑞穂さんにお越し頂きました。宜しくお願いします。
松尾氏「福島さんはこの問題にいつ頃から関わられたんですか?」
福島氏「はい、えー本などではもちろん読んでいたんですが、1990年6月に日本政府が国会の答弁の中で、『従軍慰安婦は民間業者が連れ歩いていただけで国や軍は一切関与していない』という答弁を行ったんですね。(はい)
で、それはいや違うんではないかっていう事で、えー、それから日本の女性としてこの問題を考えようという事で会を作ったのがきっかけですぅ。」
松尾氏「あっ、そうなんですか(はい) あのこの夏にも、今年も政府調査団として行かれたんですよね?(はい) どのような、、なんか色々この調査の後ね、発表されたその日本政府の見解っていうのが、これまでと違うような印象もあるんですがっ?」
福島氏「そうですねぇ、まぁ日本政府は当事者から直接きちっと話を聞こうという事でぇ、まっ日程や人数的には、16人だけでしたのでぇ、えー不十分ではあるんですけれども、その聞き取りを行いました。それのワタクシはオブザーバーとして参加を致しました。
松尾氏「あっ、そうですか(はいぃ) 本当にこの問題は難しい問題ですから10分では扱いきれないんで、あの今日はこの政府調査団の動きを例にですね、最近の日本政府のこの問題に対する姿勢がどうなっているかというのをちょっと伺いたいんですが(はい)
その前に調査に行かれて聞き取り調査をなさった時にね(はい) まぁこれはちょっと大変な世界だなと思われたような、なんかケースはありましたですか?」福島氏「そうですねぇ、まぁもちろんそれ以前からずっと聞き取りはやっておりますけれども、ただ例えば、えー、騙されたり、誘拐をされたり、強制連行で連れて行かれるなどの例が本当に出てきましたので、ホントに何度聞いても心が痛む、という風には思いました。ですから性暴力という風な事がありますけれど、ワタクシはやはり奪ったのは彼女達の人生そのものではないかという気が大変しておりますぅ。」
松尾氏「あの、例えばどんな人がいらっしゃるんですか?」
福島氏「そうですねぇ、例えばですねぇ、そうですねぇ、台湾に連れて行かれた女性はぁ、従軍慰安婦をさせられました。でー、えー、それでですねぇ、その後、えー戦後、そのまま放置をされましたのでぇ、やっとまぁあのー、台湾の中を放浪しながら、えー、戦後1年位経って韓国に帰ることが出来たんですね。
あと、例えばですね、17歳の時に声を掛けられ、『お嬢ちゃんお嬢ちゃん、日本に行けば良い仕事があるよ、倉敷の軍服工場で働けば、まぁ少しはお金が儲かるかも知れない』って言われて船に乗ったところ、広島に連れて行かれ、その後数日後にニューブリンテン島のラバウルという所に連れて行かれた女性がいまして、そこで教会を改造した慰安所で何年間も慰安婦だけの生活を送らざるを得なかった。」松尾氏「分かり易く言うと騙されたって事ですね?」
福島氏「そうですねぇ、で例えばある時をプツッと境に兵隊さん達が来なくなったんですが、1946年3月になって、初めて戦争が終わったって事をその女性達は知らされるんですねぇ。
ですからえー、従軍慰安婦にされる時の問題、従軍慰安婦であった時の問題、戦争が終わった時の人権侵害。で戦後この事を放置してきたっていう人権侵害っていう風に、ホントにあらゆる局面でやはり人権侵害があったっていう風に言えると思いますぅ。」松尾氏「あのこれに対して政府見解はどうなんでしょう?」
福島氏「そうですねぇ、あのー、えー、総じて、えー、強制的なものであったという事を言いましたので、アタクシはそれ以前の調査結果よりは、やはり一歩踏み込んだものだ、っていう風な気が致しております。」 松尾氏「うーんなるほど」
福島氏「まぁこれ新聞でもありますよね、はい。
であとですねぇ、えー、その、この、えー従軍慰安婦問題調査結果に関する官房長官談話ってものがありましてぇ、えー、それがあの先程ちょっと申し上げましたが、『総じて本人達の意思に反して行われた』これは慰安所は軍当局の要請で設置をした、、」松尾氏「あっこれは国は関わってないぞと、言っていた、、」
福島氏「はい。はい。甘言、まっ騙してですね、(はい)あと強圧により意思に反して集められた(はぁ、、)というような事も言われました(なるほど) はい。」
松尾氏「えー、そして、続きを見て頂きましょう。」
福島氏「はいぃ。あと本件は、当時の軍の関与の元でぇ、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題であるという風にも言いました。」
松尾氏「なるほど、まっ名誉も尊厳も、、書かずとも、言わずとも判る様な事ですけども(はいぃ)ここまでちゃんと言ってると」
福島氏「はいぃ、えー、政府はこの機会にいわゆる従軍慰安婦として、えー、幾多の、えー、苦痛を経験され、心身にわたり癒し難い傷を負わされたすべての方々に対し、心からお詫びと反省の気持ちを申し上げるという事も言っておりますぅ。」
松尾氏「なるほど、そしてこれからがこの番組を見ている高校生の人達に(はいぃ)大切なところですが、」
福島氏「はい、えー、我々はこのような歴史の真実を回避する事無くむしろこれを歴史の教訓として直視していきたい。
でー、これはですねぇ、日本人でも兵隊さんとして、あるいは民間人として亡くなられた数多くの人がいらっしゃいますけれども、その人達の死を無駄にしない意味でもホントに歴史上、何があったかという事を学んで行くことは大変必要だっ。ていう風に思っておりますぅー。」 松尾氏「じゃあ、この続きを、、」福島氏「はい、我々は歴史研究、歴史教育を通じて、このような問題を永く記憶にとどめ、同じ過ちを決して繰り返さないという固い決意を改めて表明する。
ワタクシは何があったかという事を直視し学ばないと、また同じ事を繰り返すかも知れないっていう点で、この歴史研究・歴史教育っていう事を政府自身が言ったっていう事を良い事だと思います。」松尾氏「あの、教科書やその学校の教育でね(そうですねー) ちゃんともう"知る"っていう事が、、」
福島氏「重要だと思います。だって私達は現代史ってあまり学んでおりませんもんねー。」 松尾氏「そうですねー」
福島氏「ただ、ワタクシは官房長官談話は一歩踏み込んだと思うものの、えー、調査結果は実はそんなに新しい事は無かったんですね。例えば警察などからは新しい資料とかは一切出ておりませんし、
例えばアタクシなどは、どういう意思決定でどういう風にこの事が決定され、どういう命令系統で実行され、全体としてどのような規模で、何人かとかですねぇ、日本政府だからこそ出来る真実の究明というものがやはりまだまだ足りない。資料が出てきてないっていう風にワタクシは思います。(なるほど)
えー、それからここまで言ったのであれば、じゃあその後、戦後補償をどうするのか、何をじゃあやっていくのか、つまりお詫びだけではなくて、これをどうしていくのかっていう事が本当にこれから問われていく(もちろんお金だけでもないですしね)そうです。という風に非常に思います。それから従軍慰安婦の問題だけではなくて、やはり強制連行の問題や日本人だ、として連れて行かれた軍人・軍属の人達への個人補償や、そういうまぁ事実究明ですね、それはやはりこれからもやはり問題だ、という風に思っておりますぅ。(なるほど)
そういう点ではやはり不十分な点はむしろこれを今後に繋げて、決してその問題の幕引きにはさせない決意っていうのは必要だと思います。」松尾氏「そうですね、その以前言ってた事と比べるとねぇ、まぁ踏み込んだ表現なんですけど(はいぃ)でも、、(言葉だけならいくらでも出ますもんね) 被害者の運動を進めてらっしゃる皆さんからはまた別の批判があるでしょうね。」
福島氏「そうですねぇ、ですから、えー、個人の方たちもみんな聞き取りの中で、徹底的な事実究明と個人の補償とおっしゃってるんですねぇ(はい)で、私はそれは相矛盾するようでやるべきだと思っておりますぅ。というのは彼女達はこれから10年20年30年とそれ程長くは生きられない訳ですよねぇ。」
松尾氏「そうですよね、もうだいたい70歳位のお年寄りの方ばかりですもんね。」
福島氏「そうですねぇ、ですからキチッとした事実究明とそれを踏まえた補償ということは議論すべきだと思います。」
松尾氏「これ敗戦後50年かかってやっと謝ったっていう事ってなんか凄く異常な事だと思うんですが、、」
福島氏「そうですねー、私は被害者が声に出せなかった分、こういう風に遅くなったと思います。ただ日本人として学ぶべきは、例えばアメリカは1988年に日系人の強制収容の問題に関して、市民自由法という法律を作りまして2万ドルの補償と謝罪を行ったんですね。それは学べると思います。
ですから従軍慰安婦の問題も現代の問題として、やはり今だってアジアからの出稼ぎ女性の問題はある訳ですから、
えー、また彼女達、従軍慰安婦の人達も生きているわけですから、やはりこの事を現代の問題として解いていきたい。特にそれは若い世代に残された宿題で、私達だからこそむしろキチッと向き合いたいという風に思っておりますぅ。」
松尾氏「あのー、日本に行くと良い生活が出来るよって、さっき仰ったのって。なんか今も言われてるようなね、、(そうなんですよねー)うーん、どうもありがとうございました。」
松尾氏「えー、本当に想像すればするほど悲惨な状況だったと思いますが、歴史教育で、と政府も言ってますから、皆さんもこの問題に関して学校でちょっとしつこめに先生に食い下がって教えてもらってください。それでは」以上
常識で考えて・・・「朝鮮人慰安婦は性奴隷」だったハズなので、「1946年3月になって、初めて戦争が終わったって事をその女性達は知らされる」って凄く変じゃないですか!?
奴隷扱いされていたのなら、兵隊が来なくなった時点で逃げるでしょ、フツー。どうして何ヶ月もそこでじっと待ってたんでしょうね~?
で、河野談話が出た直後の番組のようだけど、こんな問題で高校生に「先生にしつこく食い下がれ」とけしかける司会者ってどうなんだろう?
まぁ、河野談話を出す2年前にはTBSも、裏づけの無い吉田清治証言だけで決め付け報道していたし、当時のマスコミはみんな異常・・・
《1991年TBS【報道特集】の吉田清治の「慰安婦狩り」証言と、秦郁彦氏の慰安婦問題検証 【知りたがり】 》より一部抜粋
アナ「えー、戦争から50年近く経って今ようやく加害者の側の重い口がこう開きつつあるわけですけども、
その一方で植民地支配、あるいは加害者としての戦争という事がまだもうひとつ分かっていない人達もいるという現実が浮き彫りになったのではないかという風に思いますが、
村上さん、こうして見ますとね、国としてのこの政府の責任ですね、それはもう言い逃れができないのではないかという風にボクは感じるんですが、日本政府の対応というのをちょっと整理して頂けますか?」
村上雅通ディレクター「はい、ええ、あのー従軍慰安婦問題はですねぇ、国会で取り上げられるようになりましたのは去年の6月の事でした。
以来、政府の答弁をまとめていますので、このフリップをご覧頂きたいと思うんですけれども、
こういう経緯を全部知っている、秦郁彦さんの時系列の解説は本当に分かり易いです
《日韓『慰安婦問題』入門編 秦郁彦氏大解説 【知りたがり!】》
フジテレビ【知りたがり!】(12/19)で、
アノ秦郁彦さんが、慰安婦問題を30分以上に亘り、噛み砕いて分かり易く問題点を解説していたので記録しました(青字はナレーション)
番組紹介↓
【イチバン知りたがり!】 ▼日韓首脳会談「慰安婦
問題」 議論は平行線 野田首相 少女像撤去を求める なぜ認識に違いが? 解説者(分かる人): 秦 郁彦 さま 現代史家 日本大学講師 「慰安婦問題」を20年以上取材・研究ポイントは・・・、★収束したはず慰安婦問題が再燃したのはのマスコミの責任 ★慰安婦証言のこと ★フェミニスト・運動体の実態★ 韓国政府との裏取引 ★アジア女性基金のからくりなどなどです。・・・
是非、秦さんには河野談話検証メンバーに入って頂きたいです!
まっ、福島瑞穂弁護士も、この番組で「事実究明」と連呼していたしぃ、自ら「聞き取りは不十分」だと言っているしぃ、河野談話の検証も当然大賛成でしょうね(棒)
あと、警察署に資料が無いのなら、当時の新聞は如何でしょう
《【大阪朝日新聞・朝鮮版】「日韓併合、隠されていた真実の報道」(悪徳朝鮮人業者逮捕・治安改善・朝鮮文化保全・インフラ整備・教育、日本軍入隊志願者殺到・朝鮮人鉱夫の物凄い稼高・ 密航者の記事など)》より一部抜粋
朝鮮が日本だった あの時代に
朝鮮女子を必死で守った日本警察がいた。
大阪朝日 朝鮮版 隠されていた真実の報道
【男女4人を手下に使っていた女性誘拐魔を逮捕 大阪朝日・南鮮版 1938.3.1】
(貴婦人装ふ誘拐魔 男女四名を手下に使ひ 全鮮から小娘十八名を誘拐)
【警察が誘拐事件の全容解明に取り組むことを報じている 大阪朝日・南鮮版1938.3.30】
(誘拐犯罪の温床 周施業者にメス 京城で一斉調査行ふ)
【連日のように悪徳朝鮮人業者が紙面を飾っていた 大阪朝日・南鮮版1940.5.21】
(資産家の主婦を連行し行方晦ます 偽刑事が大膽な犯行)
【女性を誘拐する悪徳朝鮮人業者の摘発を報じる記事 大阪朝日・南鮮版1939.11.21】
(婦女誘拐の一味 遂に総局さる 元釜山府臨時雇らの首迯?)
【生活苦にあえぐ家庭が誘拐の標的になった 大阪朝日・西鮮版1940.6.28】
(田舎娘など十四名も誘拐 一味送局さる)
【窮乏する春を狙った悪魔 就職の甘言で少女を誘拐 東亜日報 1936.3.15】
【警察当局が朝鮮人娼芸妓の待遇改善に取り組んだ 大阪朝日・北鮮版1940.6.25】
(朝鮮人娼妓に救ひの自前制度 全鮮に魁け平壌で実施)
【遊郭業者が未成年(16才)の少女を買い、処罰された 東亜日報1933.5.5】
人攫いで朝鮮人がいっぱい捕まっていたようです。
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ミヤネ屋年末4時間スペシャル〜2010年このまま終われるか!?〜
出演: 松尾貴史 森永卓郎 原口一博 石破茂 渡辺喜美 櫻井よしこ 司会: 宮根誠司
4時間SPこのまま終われるか!!菅政権ズバリ何がダメ2011年よくする具体策宮根仕切りの激論舞台原口&石破&渡辺喜美櫻井よしこも緊急参戦日本の行方を徹底討論
その中で小沢氏の国会招致の話をしていた直後、討論中に『小沢元代表、政倫審出席の意向』の速報テロップが流れました。それまで必死に「出席する必要はない」と気色ばんでいた原口元大臣・・
そのギャップが面白かったので記録しました(ただし、VTRは全部省略。小沢氏問題の部分だけ要約)
宮根氏「石破さん、ガッキーでいいんですか?これからは。」
石破氏「ガッキーってなんとなく親しみやすくっていいじゃないですか。(リモリン?:宮根) リモリン!(石破さんは?)」私はゲルとかなんとか(笑)」
宮根氏「菅政権の何がダメか、皆さんの意見はコチラです。まずは原口さんに聞きたいのは、民主党どうなっちゃったんですか?」
原口氏「本当に申し訳ないですね。政権交代をして変革をする為には高い支持が必要。仲間割れ・サヨクの内ゲバの論理みたいなものを振り回している暇はない。
だから人を活かす国家経営(と書いた)、民主党って世界の中で戦ってきた若い人達多いが、適材適所ではない。」
宮根氏「春川さん、政権交代の時、非常ーーに国民は熱く民主党を支持して、これから政治が変わるぞ、非常に風通しが良くなる。色んなことがドンドン決まっていくと思っていたのが、今一年たったら本当にどうなってんの、内輪もめでって、、」
春川氏「国民は民主党を強烈に支持して政権交代したわけじゃなく、やっぱり自民党、一回替わってくれといって替わったのに全然変わらない。原口さんに伺いたいのは、こういう形で小沢派・反小沢派でいつまでも民主党の中で割れているのが、国民の不信感・政治に対してどうなっているんだという責任は凄く重いと思うが、、」
原口氏「あのー、反論ありません。仰るとおりです。
だけど私も閣僚をして、光の道・地方主権改革・放送法・地デジの南米売り歩きなど変わった部分、変えていこうとしている部分もご覧頂きたい。挑戦しなければ失敗しなかったところもあるが、中がこれじゃダメです。」
宮根氏「年の瀬で、小沢さんの政倫審の招致を一応決めると、これ石破さん、小沢さんの政治とカネの問題は一年間全く動いてなくて、自民党からご覧になって、、」
石破氏「いやそれは証人喚問と私達は言っているわけで、政倫審は小沢さんが作った物で、政治倫理綱領は疑惑を持たれたと感じた時は自ら率先してその解明に努めるというのも小沢さんが作った。でもやらない。出なくても良い。鳩山さん出なかったし。
だとすれば証人喚問するしかない。裁判は裁判。議会の喚問は喚問。色んな場で自分が潔白だと証明できる場が増えた方がいいじゃないですか。裁判やっているからこっち出ない。それは理屈にも何もならない。
証人喚問で、公明党も一致して求める。それに民主党がどう対応するかという問題で、その時にどんな理屈を述べられるのか、私には理解できない。」
宮根氏「渡辺さんも政倫審意味ないとずっと仰っているが、、」
渡辺氏「ないですよ。だって本人出ないって言ってんだもん。ハッキリと。それなのに出ましょうって決めますって言ってるのは茶番劇だ。アリバイ作りってやつですね。これは民主党がかつての自民党と同じようにお金で政権を買ったんじゃないかって疑いかけられてんですから。証人喚問でやりましょうよ。」
原口氏「宮根さんね、参考人招致から証人喚問ってのはあるが、いきなり証人喚問なんて事はしたことがない。私も鈴木宗男さんの時の証人喚問は質疑をしたが、その中の3つの偽証罪に問われているのの2つはボクの質問。
その時だっていきなり証人喚問やっていない。そして司法にかかったものは、お2人が自民党におられた時代もそれはやってない。」
渡辺氏「小沢さん出てますよ、証人喚問。(出てますよ:原口)幹事長の時。」原口氏「そうですよ。だけどそれは参考人招致→証人喚問、、」
渡辺氏「もう一年以上もやってるじゃないですか、ガタガタガタガタ」
原口氏「一年前、じゃあ何でした?西松事件ってアレ迂回献金ですか?シロだったじゃないですか。」渡辺氏「全然国会で説明してないじゃないですかぁ。」
石破氏「国会で説明してくだされば良い訳ですよ。だから政倫審に出る。これも政治倫理綱領も小沢さんが作ったもの。自ら疑惑をもたれた時は進んでそれを解明しなければならない。全部の国会議員が負ってる責任でしょ?なんでそれが果たせないのか私はどーーしても分からない。」
宮根氏「原口さんは政権交代の立役者の小沢さんをそういう所に出すのはいかがなものかって仰ってましたよね?」
原口氏「そこばっかり流されているけど、あの真意は、ボクはアレは作られた冤罪ではないかと思っている。(小沢さんの政治とカネの問題は?:宮根) そうです。だって西松事件はシロだったが、あの時は党大会に合わせて出された。
それから代表選挙のその日にも検察審査会の決定が出された。私は政治資金規正法を所管する総務大臣だったが、私から見てもどこにどのような問題があるのか、、
土地を持っているというのも、30何人の議員が土地を持ってる。これが違法なのか、、
で、小沢さん説明しないと言っているが、ずーーーっと幹事長として代表としてずーっと説明し続けてきた。」
渡辺氏「国会で説明してないから問題。」
原口氏「だから何を説明すりゃいいんですか。説明してください!」
渡辺氏「民主党がかつての自民党と同じようにカネで政権を買ったんじゃないかと見られている。何故、、(どうやって政権買えるんですか:原口) 500万ずつ配ってるじゃないですか、選挙の前に。」原口氏「それは選挙の時にはやるじゃないですかぁ。」
石破氏「7割の国民が出るべきだと思っている。そしてほとんどの国民がよく分からないと言っている。我々も何で分かってくれないのと思う事よくあるが、でも政治は結果責任なんだから、
有権者が分からないと言っているので、国会の場で国民の代表の場で国民に向けて、大実力者であるならばその人に対する信頼を回復しようよと、民主党が一致団結して出すべきだというのが普通じゃないですか。」原口氏「だから、その辺の事実は何ですか?」
石破氏「だからそれはそのお金をどのようにして4億円なり、タンス預金なり、お父様から引き継いだなり、自分で金を作ったことがないと言ってみたり、その4億円はどうやって作ったのか、それをどうやって使ったのか。だから裁判やっているんじゃなくて、国民が思っていることにきちっと答えてくださればそれでよろしいと、、」
原口氏「宮根さんね、(野党は)これ国会開いている間ずーーっと証人喚問なんのって言っているわけ。ソメイ?の事実がずっと変わってきているわけ。西松・期日の違い、で、今4億円と。結局ドンドンドンドン、シロになったものはシロ。なーにを説明しろと?
今石破さんはハッキリ仰ったから、ああそうですかと。そういうのを一般に国会の中でどれを説明しろというのはないんですっ。とにかく怪しいから出て行けって、それは国会じゃないですよね!?」
櫻井氏「あのね、政治家にとって一番大事な事は、やっぱり自分の考えている事・している事をきちんと説明する事なんです。それが民主主義の基本。今、この両方で言っていることは争点が変わっているじゃないか・7割が説明を求めている、、
確かに争点は変わっている。それは小沢さんにはそれだけ多くの疑惑もあるという事。
そして4億円の話もあれは素人が見ても、こんなに説明がコロコロ変わるのは、一体どういう性格のお金だろうと思わない方がおかしい。
そういう意味で司法とは別に国会で国民に対して、小沢さんが説明して下さるなら、そうした方がスッキリすると思う。」
高野氏「小沢さん自身が『なんらやましい事はない』と言ってるから、だから出ないと言う結論にはどうしても結びつかない。ボクはずーーっと『説明すれば良い』と去年の春からそれを言っている。
小沢さんの叩かれ方はマスコミ・警察連合軍の陰謀だ。
ザ・ジャーナルでキャンペーン張ったら物凄い勢いで小沢サポーターが来ちゃって、あぶれかえった状態があったが、だけどボクはその中で『小沢が正しい』と言っているんじゃなくて、その検察のやり方がおかしいと。だから裁判は裁判で対処しながら小沢さんは全部国民に説明しろとボクは一年半ずーっと言い続けている。」
櫻井氏「小沢さんだけではなくてやはり民主党は大勝した時には、自民党に対する失望から民主党にやらせてみようという気持ちが大きかったと思うが、同時に本当の意味での期待もあった。あなた(原口氏)のように若くて弁も立って合理的で論理的な人材がたくさんいる。だから期待したが、
イザ政権とったら鳩山さんのお金の事だって随分おかしい事がたくさんあった。一切国民が納得できる説明がなかった。そこが大きな失望の原因だと思う。」
森永氏「小沢さんの政治とカネの問題はそれはそれでやればいいが、一番問題なのは、現執行部が小沢さんと道連れに小沢グループとか鳩山グループとかリベラル派の人達を全部干してしまって、民主党の総意ではないところで走ってる。例えば典型が原口さんで、総務大臣として光の道にしろきちんとした実績残してたのに、小沢支持だけで現実的に更迭された。そういう酷い事をして民主党の総意と違う政策をとろうとしているからちっともまとまらない。理念も見えない。」(以下、民主党が寄せ集めの党だとか綱領がない話など 略)
石破氏「私も20数年国会議員やっているが、常に小沢さんかそうじゃないのかという事で色んなことが止まってきた。外交も安全保障も経済も。渡辺さんも原口さんも私も、小沢か小沢じゃないかなんて事のために国会議員になったわけじゃない。本当にやらなきゃいけないことはたくさんある。
だからこの問題にはもう決着つけようと。その為に政治家のエネルギーがそこに割かれるなんてこんなに勿体無いことはない。(ということは小沢問題を解決しないとまた後々出てくる?:宮根)またずーーーーっとその繰り返し、、」
原口氏「宮根さん、信なくば立たずだから分かるが、その上でボクは渡辺さんに言いたいが、右とか左とか保守か革新かで政権再編すべきではない・・(突然の話題のすり替え)」(以下 菅総理のリーダーシップ略)
(安全保障の話・中国との付き合い方を櫻井氏が話している最中に)
宮根氏「今、速報が入りまして、小沢元代表が政倫審出席の意向を固めたという事ですね。」
石破氏「まず、そこで出席をして、まだ分からないねという事があれば、証人喚問。そういう順番です。
だからね、いきなり証人喚問っておかしいね、原口さん仰った。じゃあまず政倫審で話を聞きましょ。そこでみんなが納得すればそれはそこで良い訳です。これでひとつ前進。
で今お話にあるような、外交とか安全保障とかそっちの方が申し訳ないけど10倍も100倍も大事ですよ。(憲法と向き合ってこなかったので、次の選挙できちんと向き合うという話)」
原口氏は小沢氏が政倫審に出るのはおかしいという一貫した主張で、孤軍奮闘よく頑張ったと思いますよ。でもなんでこんなにムキになるのか?? 1人で声を荒らげて滑稽でもありました(・・;)
で、図らずも番組中に掌返しに遭ったわけです。ハッキリ言って超無様でした。
今まで「政倫審出席は断固必要なし」と喚いていた、民主党議員さんたちの弁も聞きたいところであります。まっ、「さすが小沢先生!」てなもんでしょうけどね。
国民感情からどんどん自ら離れて行っている事に気づかない人は、国会議員続ける資格がない。
石破氏が言うようにそのエネルギー、もっと国民のために使えばぁ?!
渡辺氏は攻撃的なだけ。原口氏は党は卑下して自分だけ猛アピール。この3人の政治家、格の違いが歴然とし過ぎだわ~
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テレビ朝日【スーパーモーニング】の『教えて!ニュース』のコーナーは、大連立というテーマだったんですが、その中で過去の大連立騒動のあの時あの人は・・という部分だけ記録しました。
(今進行中の大連立騒動、菅・小沢バトルは前記事《小沢切りvs仙谷更迭 民主 党内抗争激化 【スーパーJチャンネル】 》に書いたので省略)
コメンテーターの松尾氏は、完全に民主党支援者立場で喋っていて、私は全然理解できません・・
アナ「・・2007年の時の大連立騒動の時は、自民党・福田総理。これねじれ国会でこの難局を乗り越えたいというこういう思いと、そして民主党は小沢一郎代表でしたよね。『うちはまだ若い、政権内での経験が必要』ということで、もうなるところまでかなり直前まで行ったわけなんですよね。」
赤江アナ「福田さんも小沢さんももうその気になられてましたよね。」
アナ「なってたわけなんですよね。(なんでひっくり返ったんでしょう?) 民主党の反対にあって失敗に終わったわけですが、菅さんも仙谷さんも反対していたわけですよね」(笑い)
それで大連立が実現しなくて当時、小沢さんは辞意表明までいったわけですね。結局辞任はしなかったんですが、後に仙谷さんはこんな事を言いました。コチラ」(VTR)
小沢氏「どうぞみなさま協力よろしくご協力をお願いいたします。」(大拍手)
司会「只今のご報告に発言ございませんか?」「なし」「なしっ」「なし」
司会「はい、どうぞ」
仙谷氏 「この熱気と言いましょうか、これと、私ども民主党を取り巻く世間と言いましょうか、国民の感性というのは現時点では、相当ギャップがあるという事を、私どもはまず認識をしなければならない。」木場氏「怖い怖い怖い(笑)ははははは」
アナ「じゃあ、この(現在の)状況とですね、世間とのギャップとはどうなんだろうと。」
木場氏「ねー、ほんとですね。なんか仙谷さんがまだお疲れになってなくて若い(笑)と思って見ておりましたけど(笑)はーい、そうですねー、なんかこのあたりから随分とこう亀裂というか、この2人の関係が顔に出てたっていうのは、今のVTR見てねぇ、感じますけどねぇ。」
松尾氏「この時に、大連立をするっていう事に関しては、まだその民主党の役割に対して国民がまだあの期待は持っている段階ですよね。で、その段階で協力して何かをやろうっていう事に関してはね、あのーもうちょっと政権交代があるならあるでその先にそれほ目指して頑張っているはずなのに、何故ここで連立を組むんだっていうような疑念が沸きましたよね?
で、今は国民の中にある感情としてね、ままっ多くあると僕は勝手に思ってるんですけど、何にも決まらない、役に立つ事何も通してくださらないっていう事に苛立っていて、通せるんだったら連立でも何でもして通してくれ!とりあえずっていう事も結構増えてくるぐらいに、今状況が変わってると思うんですよね。」
赤江アナ 「そうですよね。当時は未知の領域の政権交代というような、そういう先の、、1つありましたけど、、」松尾氏「見てみたいというね。何でそんなことするんだっていう空気はあったと思うんです。今はとにかく決めてもらう方が先で、もう国会で足引っ張り合ってる場合じゃないよって思っている人、凄く多いと思うんですよ。」
アナ「ちゃんとした基盤作り出来るんだとちょっとやってくださいよというところの意見もあるかも知れませんね。」
松尾氏「ただ余計な事はしないでね、ともちろん思っていると思いますけどね(笑)」
アナ「で、当時ですけれどもね、(与謝野氏と囲碁会談の話)」
松尾氏のコメント、「ただ、余計な事はしないでね・・」の「余計な事」ってなんでしょう??
大連立を望む人が多いってホントかなぁ~????
ちなみに大連立とは・・『議院内閣制の国家における第1党と第2党の連立政権』
つまり、何でもかんでも通るのようになるのですが、これ民主主義って言える? 少数政党はいらない!?マスコミって、民主党政権にはなんで「解散総選挙しろ」じゃなくて「大連立」の方向なの!?
↑ちなみに民主党、地方選挙はこんな感じでボロボロでーす。現実は、民主党には退場願いたいと思ってる人の方が多いんじゃないのぉ!?あさっての茨城県議会選挙の結果も楽しみですね。
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テレビ朝日【やじうまプラス】の元祖やじうまテレビでも、仙谷官房長官の『自衛隊は”暴力装置”』発言の記事を取り上げていたんですが、以前から自衛隊に否定的な、吉澤アナの取り上げ方が、
あまりにも恣意的だったので記録しました。
吉澤アナ「・・日刊スポーツ、ちょっとご覧いただきましょう。
えー、自らの国会答弁をめぐり、陳謝を続けている仙谷官房長官が、昨日の参議院予算委員会でもですね、今度は『自衛隊は暴力装置』という風に発言したんですね。
まぁ抗議を受けてその場で撤回・謝罪はしたんですが、人間の自衛隊員を装置に例える失礼な内容という事で。
この”暴力装置”というこの言葉なんですけども、実は左翼などが『軍隊は暴力装置』などと、まぁかつて、えー、学生運動華やかしき頃、まっその頃よく表現をしていたというのがあるんですけども、
ただ、この”暴力装置”というこの言葉自体はですね、えー実は自民党の石破政調会長が去年の3月ですね、シンポジウムの中で『警察と軍隊という暴力装置を合法的に所有するのが国家のひとつの定義』と発言してるんですね。
まぁ従いましてですね、そんなにこう、えー、珍しい言葉ではない(笑)という事なんですけども。
ただまぁねぇ、えー、それこそ、えーまぁ、ね、仙谷さんっていうと陰の総理とかって言われている、そういう人がどーしてなんでこんな色んな言葉を口にしてしまうのかという事なんですが、実は仙谷さんに関して・・(日経新聞の『チーム仙谷フル回転・総理以上の陣容』の記事読み上げ)」
(以下 略)
実は、この日刊スポーツの記事には続きがあります。吉澤アナが読み飛ばした部分、新聞記事の画面を停止して文字起こししました。
【・・批判が石破氏に飛び火する可能性もありそうだ。石破氏は18日夜、記者団に「あくまで政治学的な定義であり、自分は自衛隊とは一言も言ってない」と説明した。】
で、【スーパーニュース】のスパモニ情報局でも、この部分を取り上げていたので、その部分を記録
コメンテーターの週刊朝日の山口氏と松尾氏のコメントに違和感アリ・・
(予算委員会での一連の仙谷官房長官と柳田大臣の失言の質問・答弁のVTRのあと・・)
アナ「さぁ、と言う事で昨日の参議院予算委員会2人の閣僚のその失言をめぐって、野党の集中砲火が相次いだわけなんですけれども、
まず仙谷官房長官のこの『暴力装置でもある自衛隊』というこの”暴力装置”という言葉なんですが、えーこれをですね、産経新聞が非常に丁寧に解説してくれてますんで、ちょっとコチラいきたいと思います。えーまずコチラですね、『仙谷氏の本質あらわ 「自衛隊は暴力装置」』どういう言葉なんだこれはというとですね、
【「暴力装置」はもともとドイツの社会学者のマックス・ウェーバーが警察や軍隊を指して用い「政治は暴力装置を独占する権力」などと表現した言葉だ。それをロシアの革命家、レーニンが「国家権力の本質は暴力装置」などと、暴力革命の理論付けに使用したため、全共闘運動華やかなりしころには、主に左翼用語として流通した】
という事で、まっこういったところを見ると、山口さん、あの仙谷さんのね、昔のそのー、えー活動というところを考えると、仙谷さんらしいかなという、、」
山口氏 「あのー、最初の発言に書いてあるように、DNAが図らずも明らかになっちゃたってね、事だと思うんですけども、ただね、僕はその発言の内容よりも、こういう事でね、とにかく国会の時間を使わないでほしいと思うんですね。(そうですね:赤江)
やっぱり一刻も早くその日本のその補正予算をどうしたらいいかとかそういう事を話し合わなければいけないのに、この、この、この件でね、やっぱり問責があったりとか、こう解決していくのに物凄く時間がかかる訳ですよ(はい:赤江)
だからこれこそね、さっきの事業仕分けじゃないけれど。ムダ!そのものっ。」
赤江氏「そう思いますねぇー。」アナ「そういう感じもしますよね。」
松尾氏「お金の無駄遣いも深刻ですけど、やっぱり時間の無駄遣いってのが一番取り返しがつかないですからね。」
アナ「まぁ、この”暴力装置”という言葉なんですが、この言葉ばかりがですねぇ、まぁクローズアップされてしまってますけども、
去年3月には意外な人もこの言葉を使ってまして(誰?) それがあの石破さんなんですが、当時、農水大臣だった時に、えー、フォーラムでですね、発言した内容なんですが、『警察と軍隊という暴力装置を合法的に所有するというのが国家のひとつの定義』
ただ、これの発言を聞きますと、これは石破さんは概念的に学術用語として、まぁ使用しているわけで、(これ論評的に書いてるわけですよね?:松尾)そうなんですよね。だから仙谷さんのように政府としての発言・政府答弁で自衛隊と直接結びつけたのとは全く違うんですけども(軍隊って書いてありますからね:長嶋) そうですよね。(自衛隊を指すのかなっていう感じがします:長嶋) いやあのね、自衛隊を指している言葉ではないんですよ。(そうですよね:長嶋) はい、
破綻国家でテロは何故起きるのかというところからの論理の流れでこういう話になってるんですけども。」
松尾氏「文脈で見なきゃいけないってことですよね」 アナ「まぁそういう事ですね。」
松尾氏「仙谷さんだったら、こういう言葉の使い方するだろうなっていう事で見れば(ははははは:山口) まぁさもありなんと思って時間の無駄遣いを避けるって方法もあるかもしれないけど、ただ、やっぱり自衛隊の人達にとってね、見ればやっぱりそりゃ侮蔑的な言葉に聞こえますよね。」
山口氏「そこに働いている人がいるって事に対する想像力がやっぱり欠如している、、」
松尾氏「そうですね、センスの問題ですね。」(以下、柳田大臣は議員不適格という話 略)
読めば分かるように、仙谷氏と石破氏のそれは完全に次元の違う話です。
吉澤アナは、わざと飛ばし読みして「珍しい言葉ではない」って・・(呆)
仙谷氏の意味合いを考えると政府として完全に不適切でしょうに!バカですか~!?
自衛隊の政治的中立の話で出た”コトバ”ですよ!
アカヒ山口氏は、麻生政権の時と違って”言葉”に随分寛容なんですねぇ。
この発言を問題視できない人達(軽く思っている人達)は、仙谷氏の政治信条が理解できるからでしょうね。”センス”の問題じゃないと思いますよ。長嶋一茂氏が今回一番マトモでしたね(笑)
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