日鮮両民族同源論
小沢一郎が民主党幹事長時代に韓国に行って、日本の悪口言ったのって、憶えてます?!
今日、アノ動画を改めて見て、あの男のアホさ加減に笑い、そして、まだこの男が日本の政治を動かそうとしている事に腹が立ち、文字起ししました(但し、小沢発言以外は、やや要約)
政治家の歴史史観とは思えないー;:゙;`(゚∀゚)`;:゙最近、小沢擁護コメントがよく入るので復習ね。
水島氏「・・このね、鳩山さんと小沢一郎という人物の歴史観が、かなり共通しているんですね。戦後の教育の、歴史観なんですけど、実はちょっとこのインターネットにも流れてますけど、VTRが小沢一郎さんが韓国行って、韓国の人達に、講演してるんですね。これ、どんな事を言っているかちょっと客観的にご覧ください。コメント言う前に見て頂きたいと思います。では、VTR。」
小沢氏「えー皆さんおはようございます。只今ご紹介頂きました、小沢一郎でございます。
・・・両国の関係の中でも、現代史の中で、不幸な時代がありました。
この事につきましては、日本国、また日本国民として、皆様に、謝罪をしなければならない、歴史的な事実であったと思います。
しかしながら、その事のみをずーっと思い続け、言い続けていたのでは、日韓両国の将来に、何の良い結果ももたらすことはありません。
そういう意味におきまして、特に、若い諸君におかれましては、もう、そういった過去のいろいろな問題を乗り越えての、両国の友好親善関係、そして連帯が必要だという意識を、皆さんそれぞれ、お持ちになっておられる事と思います。
・・日本で、東京大学の教授でありまして、歴史の専門家でございますけれども、江上先生という先生がおられました。
この先生は、日本国家の成り立ちを、騎馬民族征服説というのを、強く唱えておった方であります。
まぁその江上先生という先生の説が、今言ったように、朝鮮半島南部、言わば韓国に現在ではありますけれども、この地域の権力者が多分海を渡って、九州に辿り着き、九州に拠点を構え、それから海岸沿いに、ずーっと紀伊半島、今、和歌山県とか、三重県とか呼ばれる所でありますが、三重県にまで、九州からずーっと海づたいに行きまして、そして、三重県に上陸し、今の奈良県に入って、奈良盆地で政権を樹立したと。
それが、日本の神話で語られております、神武天皇の東征という、初代の天皇がそうでありますけれども、江上先生はそういう説をずーっと唱えておられまして。
そこでですね、日本の大阪に、神武天、、、いや、応神天皇、仁徳天皇という、古代の天皇の大きなお墓があります。
ま、高さでは、ピラミッドに及びませんけれども、底辺の大きさではそれを凌ぐ、お墓でありますけれども、未だこれは、宮内庁の管轄の下にあって、発掘することを許されておりません。
江上先生は一生懸命、ま、当時の幹事長である私にですね、是非、宮内庁に、、、あの、話して、これを発掘させてほしいと、一生懸命言っておりましたけれども、そうすれば、全てが、歴史の謎が解明される。と、ま、こんな話を致しておりましたけれども。
いづれに致しましても、そういう、著名な、日本の歴史文化学者であります、江上先生という方が、それを唱えておるくらいでございまして、
まあ、これは、あまり私が言いますと、国に帰れなくなりますので(会場笑)、強くは言いませんけれども、多分、歴史的な事実であろうかと思っております。
・・ これは日本の天皇陛下も、先般、挨拶で言ったことでありますけれども、京都、平城、、平城京から、平城京っちゅうのは奈良ですけれど、平安京という今の京都ですね、これを作った桓武天皇、794年に、西暦794年に、平安京、京都の都ができたんですけれども、その桓武天皇の生母は、百済の王女様だったということを、天皇陛下自身も認めておられます。
・・ そしてもちろん、今、私が政治上でも、国民に言っておりますのは、特に日本人はですね、このー、島国で、長い歴史の中で、????な生活をしておりましたので、自立心に欠けるんですね。自分で勉強し、自分で判断し、自分で決断し、自分で責任を負う、こういう自立心が最も足りない、あの、国民といえば、その通りなんで。」.
水島氏「はい、という事で、まっ韓国の講演という事で、見てもらいましたけども、これが我が国の本当の最高実力者と言われる小沢一郎氏の講演です。
まず最初にご覧頂いたようにですね、えー、謝罪をしなきゃいけないと、いう事です(呆)
こういう韓国・朝鮮にですね、謝罪をしなきゃいけないと言った人間が韓国の大統領の要請を受けて前向きにという事になっているわけです。
これは何が?というと天皇の訪韓であります。これは天皇陛下を韓国に行って頂いて、まっ、向こうからいえば行かせてですね、それで謝罪、、こういう事を狙っているわけです、これ。
というのは、こういう意識を持っているわけですよ、この最高実力者がっ。
という事を見たら絶対に、韓国なんかに行って頂くわけにはいかないという事であります。
こんな意識で韓国のトップとですね、こういう話をしたという事、これを忘れてはならない。
それからナント無礼な事にっ、江上・騎馬民族征服説、私も読んだ事はあります。あの物語としてはね、フィクションとしては面白いんですけど、いまや日本人が騎馬民族に征服された王朝であるとか民族であるなんてのは、全く誰も一顧だにしない、こういう歴史学説であります。
で、まして、朝鮮半島の南に居た人間が、九州に上陸して、和歌山に行って神武天皇の東征って、、それで最後は奈良にですね朝廷を、、
(小沢一郎は)これは歴史的な事実だと思います!ってわけですよ。つまり、天皇陛下の問題以前にですね、皇室の成り立ちが朝鮮であると、いう事を事実であると思っている人間です。
こういう人間がですね、、という事は朝鮮の方々は思ってるって事でしょ?! この事は。
こういう事を皇室について思っている人間が、皇室に対して敬意をもっているかどうかはお分かりだと思います。
あのー、ホントにこんなね、歴史学説をですね、いくらリップサービス、、リップサービスじゃないですね、ホントに当人思ってると思います、このくだらない歴史認識ですか、
うーん、こういう人間が、繰り返し言いますけども、日本の最高の実力者と言われている人。
そしてもう一つ、日本人は『自分で勉強し、自分で判断し、自分で決断し、自分で責任を負う、こういう自立心が最も足りない』、、アンタじゃないかって。
中国に対してね、自立心がないのは、まさにアナタじゃないか?!って言いたいわけですね。
聖徳太子から見てですね、聖徳太子の日出づる国の天子というお言葉、それからもう一つ言えば、元寇が来た時、北条時宗、たとえば秀吉、日本のその様々な鎖国をした人たち、そして明治維新・・・どこにその自立心がなかった人間がいるか!冗談じゃないって事であります。
日本人をバカにする、自国民を貶める、それも外国の青年達の前でですよ、それでヘラヘラしている。こんな人間が日本の権力や利権を持ってる、これは本当に許しがたい事であると私は思います。まー、女性から見ても変でしょ?!これ。」
高清水氏「そうですね、この前、記者会見で記者に対して『憲法読んだ?!』っていう怖い顔と違って、随分穏やかで、肌つやが良くてビックリ致しました。」
水島氏「(笑)いやでもねぇ、これが実態で深刻な問題です。こういう人たちが天皇陛下の訪中・訪韓を実現しようとしている。
皇室が朝鮮半島の南から来て征服しながらね、奈良に朝廷を建てた・興したという、こういう見方をしているという事は物凄く問題です。事実だと思いますよって言ってるんです、これ。
私が読んだのも確かに光文社かなんかのカッパブックスの騎馬民族征服説の、私もそれ、読みましたよ。このあたりのこの新書を読んで考えてる、、実に浅薄極まりないっ!とホント思います。
まぁこういう人間がね、国をやっるてと思うとね、もう背筋が寒くなるどころかね、もう大変な事だと思いますね。
これ、国民の皆さん、ホントに理解して頂きたいと思います。単に感情的に非難しているんじゃなくて、こういう人たちがこの国、私たち1億2千万の民の、2669年に亘るわが国の先祖が築いてきた、そして皇室がここまで続いてきた、こういうものの全てを踏みにじる事を、今現在、政治の権力を持っている人間がこういう認識とこういう見解をもっているという事であります。
それも公にこれを喋る人間であります。いったい何か?!という事であります。」
高清水氏「わざわざ外国に行って日本の悪口を言わなくてもいいはずなんですけどね。」
水島氏「まぁ完全にこれはサヨクの人達の自虐史観というか、ヘラヘラヘラヘラしながらこういう事を言っていれば友好になると思っている、卑屈な発想、、ほんっとに嫌ですね。これは日本人とは思えない、ハッキリ言って。」
当然ですが、江上波夫の「騎馬民族征服王朝説」は、ほぼ全否定されています。
現在では大和朝廷のルーツを朝鮮半島とする仮説(4世紀後半に扶余系の騎馬民族が日本列島に入り、征服王朝を立てたとする説→騎馬民族征服王朝説)を支持する日本史、考古学の研究者は殆ど存在しない。<参考 佐原真は次のように述べている。「騎馬民族説は、江上さんがつくり出した昭和の伝説」「戦時中には、日本神話が史実として扱われ、神武以来の万世一系の歴史が徹底的に教え込まれました。江上説にはそれをうちこわす痛快さ、斬新さがあり、解放感をまねく力がありました。また、人びとの心の奥底では、日本が朝鮮半島や中国などに対して近い過去に行ってきたことの償いの役割を、あるいは果たしたのかもしれません」(『騎馬民族は来なかった』日本放送出版協会、1993年)田辺昭三は次のように述べている。「この説はこれが提唱された時代の要請の中で生まれた産物であり、いくら装いを改めても、もはや現役の学説として正面から取り上げる段階ではない」(『卑弥呼以後―甦る空白の世界』徳間書店、1982年)大塚初重は次のように述べている。「多くの考古学者はこの仮説には否定的であったが、アジア大陸での雄大な民族の興亡論にロマンを感じる人も多かった」(『朝日新聞』、2002年11月18日)樋口隆康は次のように述べている。「大陸から対馬海峡を渡っての大移動による征服」という大きなイベントにも関わらず、中国・朝鮮・日本の史書に揃って何ら記載がない。それどころか中国の史書では、日本の国家を、紀元前1世紀から7世紀に至るまで一貫して「倭」を用いており、何の変化もない」(『展望アジアの考古学―樋口隆康教授退官記念論集』新潮社)岡内三眞は次のように述べている。「「江上は、騎馬民族がどのようにして日本に侵入し、征服したのか、そしてどのように征服王朝を立てたのかを、考古学の面から何も立証していない」(『古墳時代の研究 13』)「この仮説は、現代では通用しなくなった戦前の喜田貞吉の日鮮両民族同源論を基礎にして、戦前・昭和初期の歴史教育を受けて北京に留学し、軍隊の庇護の下に中国東北地区を闊歩した江上流の資料収集法と旧式研究法に基づいている。無意識に吐露する現代論や人間感にはアジアの人々の心を逆なでするような言葉が含まれる」(『歴史と旅』1994年12月号)所功は次のように述べている。「あくまでもスケールが大きい仮説に過ぎない。不明確な点が多く定説として受け入れることはできない」(『週刊新潮』2009年12月31日号)安本美典は次のように述べている。「ひょうたんナマズの構造(とらえどころのない学説)を持つ説」(『騎馬民族は来なかった!』JICC出版局、1991年)鈴木靖民は次のように述べている。「学問の進歩や苦悩・反省と無縁の騎馬民族説は大いに疑問とせざるをえない」「論証は必ずしも体系的でなく、断片的でおおざっぱ過ぎる」(『歴史と旅』1994年12月号)「本来の騎馬民族説は、古代国家あるいは王権の中に編成される渡来人集団の問題として受け継がれているといえましょうし、素朴な騎馬民族征服説はもう克服されていると思います」(『東アジアの古代文化を考える会』30周年記念シンポジウム)護雅夫は次のように述べている。「この説に対しては、多くの日本史家は批判的であるが、
井上光貞のように、これを高く評価する学者もあり、また、水野祐はネオ騎馬民族説と称される説を唱えた。江上の騎馬民族説の細かい点については多くの疑問がある」(『日本大百科全書』)岡田英弘は次のように述べている。「完全なファンタジーであって、なんら史実上の根拠はない。江上波夫が創作した、新しい神話」「騎馬民族説が世間に熱狂的に受け入れられているあいだは、ほかの学者がいくら批判しても、まったく利きめがなかった。(中略)騎馬民族説には何の根拠もないですよ、あれは全くの空想なんですよと言っても、みんな、ふーんと言うだけで、全く耳をかそうとしない。(中略)騎馬民族説が、根拠のないただの空想で、歴史的事実ではないとしても、それが史実ではない、と言うだけではだめなので、もっとよい歴史を提供しなければいけない、といことになる」(『歴史とはなにか』文春新書、2001年)>
誰も信じていない仮説を持ち出して、「歴史的な事実」と言っちゃうあたり、心底アホなのか、それとも・・・大ウソを叫んで既成事実化しようとする民族のソレなのか・・・?!
あと、天皇陛下の訪韓も色々と画策していましたよね(;一一)
《「天皇訪韓、結構な事」「外国人参政権早期成立を」by小沢一郎 ニュース比較》より
「小沢幹事長は地元のメディアが天皇陛下の韓国訪問について質問したのに対し、『韓国側が歓迎してくれるなら結構なことだ』と語りました。天皇陛下の韓国訪問をめぐっては、韓国側が度々要望しているものの、両国の国内に慎重論が根強く実現していません。」
小沢氏「現代史の中で不幸な時代がありました。
日本国とまた日本国民として皆様に謝罪をしなければならない
歴史的な事実であったと思います。」
また、ソウルの大学で講演した小沢氏は日本の植民地支配についてこのように述べた上で、「過去の問題を乗り越えての友好親善関係、連帯が必要だ」と強調しました。・・
シナ詣も、"自立心が足りない"イヌのような行為でしたねぇ・・・(遠い目)
二年前、民主党議員や支持者からなる 大訪中団を率いて胡錦濤国家主席と会ったのはこの方、日本では見せないような笑顔で、友好ムード
小沢氏「一緒に写真を撮って頂きましてそしてまたみんなと握手までしていただきまして
先例のないサービスをして頂いて本当に感謝しております
(始終ハニカミ笑顔で、猫なで声)
こんな状況で、東アジア共同体の主導権を日本は握ることができるのか・・・以上
ホント、この人、中韓に行くと声が1オクターブ高くなって、ヘラヘラヘクネクネしてますよねっ キモキモキモッ
小沢一郎を支持してる人って、こういうのも含めた小沢一郎を支持しているんでしょうか?!
「国民の生活が第一!」と繰り返しているのを聞いても、私には「韓国民の・・・」としか聞こえまへん
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