日本改造計画

2010年09月04日10:25「国民の目で政治資金を監視せよ」 【小沢一郎の日本改造計画】

昨日、このブログのとある記事に突然こんなコメントが入りました。

それでも小沢しか、この閉塞した日本は救えん!

清貧でクリーンでも実行力の無い人間が総理になったら、
この国は終わりじゃ!

管なんか日和見、理念なし。

得意なのは揚げ足取り。だから、野党のリーダーがよく似合う

投稿: | 2010年9月 3日 (金) 21時52分

コメント自体も「菅が管」でもどーでもいいんですが、この記事を改めて読み直して、再掲しようと思った次第であります。

テレビに出て検察審査会の事を「一般の素人の人が、それをいいとか悪いとかいう今の仕組みが果たしていいのかどうかという議論は出てくる」と述べ、制度見直しもあり得るとの考えを示した小沢さんですが、過去にはこんな素晴らしい主張を

2010年2月 5日 小沢一郎の著書『日本改造計画』71ページ 【朝ズバッ!】

Photo_2TBS【朝ズバッ】でみのさんが、

小沢一郎の著書『日本改造計画』71ページ

を読み上げていたので記録しました。

『1億2000万人の目で政治資金を監視せよ

政治資金制度の改革、政治資金の全面公開と政治資金への公的助成の拡大。政治資金をめぐる一番の問題は、資金が巨額である反面、その流れが著しく不透明である事、政治家が政治資金で私腹を肥やしたり、公正であるべき政策決定がカネで歪められているのではないか、疑念を持たれる事である。』

「国民の目で政治資金を監視せよ」 と書いてますねぇ。政治家は疑念をもたれちゃダメだって!

素晴らしいですね。
ここからは、関連記事小沢さんの巨大ブーメラン 【朝ズバッ!】 から抜粋(青字はナレーション)

010 1993年 当時自民党だった小沢氏

小沢氏「・・・また政治資金についてもいわゆるオープンな公開した制度にすべきだと私個人はあのー思ってます。」

同じ年に出版された自身の著書、『日本改造計画』の中でも

『企業や団体による政治献金は政党のみとし、政治家個人への献金は禁止してもいい』

『理論的にはおかしいことだが、政治家と特定の企業、団体との関係について疑いをもたれる余地をなくし、国民の政治不信を払拭するためには、やむを得ないと思う。』

この著書を出版した翌年には政治資金規正法が改正されました.企業や団体による政治団体への献金は禁止となり、政党交付金が導入されたのです。

さらに著書には、罰則についても

011 012『政治資金規正法違反者に対する罰則を強化し、政治腐敗防止制度を確立すべきである。具体的には違反者を公民権停止処分にし、違反の言い逃れを封じるために連座制も強化する。政治家自身が責任と倫理を明確にする制度として確立すればよい。』

"連座制"まで唱え罰則強化を訴えていた小沢氏。おとといの会見では

小沢氏「担当者に任せきっておったという事は事実でございますけれども、

私はその意味におけるそしてそれがもし誤ったという事をしたならば、それは私の代表者としての責任ももちろんあると思っております。」

政治資金規正法が改正を繰り返し、現在に至っていることについて専門家は、

成田氏「まぁ、ある意味でモグラ叩き(笑)のようなもので、1つ問題が出るとそれを叩いて改正をすると、しかしそれに対してまたあたらしい抜け道が考えられる、」

政治資金収支報告書への虚偽記載で元秘書が略式起訴された鳩山総理は2002年3月、こう話していました。

013 014鳩山氏もし鳩山由紀夫の秘書が同じ事(法律違反)を行っていたとすれば、私はすぐに国民に謝罪を申し上げて、 離党ではありません。国会議員のバッジを外します。」

(昨日の国会で、亀井・前原大臣も収支報告書を見ていないことを表明。森まさこ議員の「見てない事は異常だと思うか」の質問に、

015

016鳩山氏「必ずしも収支報告書をみていない大臣が私のほかにもおったわけでありますが、その事に対して私自身は反省をしております。従ってこれからはしっかりと見るように務めたい。それがやはり政治家としての務めだとそのように考えています。」

国民が政治家のカネの動きを知るすべとなる政治資金収支報告書

これを政治家自身が見ないで済ませることは許される行為なのでしょうか?以上

小沢さん、なんて素晴らしいことを訴えているんでしょう(☆。☆) !!

「違反者を公民権停止処分にし、違反の言い逃れを封じるために連座制も強化する、総理になったら真っ先にやってほしいワ~~

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2010年01月27日15:24小沢さんの巨大ブーメラン 【朝ズバッ!】

TBS【朝ズバッ!】 8時またぎ のコーナーで、みのさん怒り爆発しっぱなし。

政治家の政治資金規正法について分かりやすい解説だったので、その部分を抜き出しました。(青字はナレーション)小沢幹事長も時空を超えて巨大ブーメラン飛ばしてますよ。

・‥…━━━・‥…━━━・‥…━━━

(※まずは、ネット[E:pc]での、小沢幹事長・資金管理団体の収支報告書の出し方を解説

総務省HP  

政治資金収支報告書平成21年 9月30日公表(平成20年分 定期公表)

資金管理団体     陸山会 → 収支報告書pdf

(女子アナがパソコンで実際にやって見せている間、みの氏は「冗談じゃないっ」「へー、こんな簡単に見れるのに十数年本人がなんで見てないの? おかしい! 冗談じゃない!「おかしいっ!」と発言

  • 49ページ目  不動産についての内訳(すごいたくさんの物件の中、世田谷の土地は一番下)
  • 最後のページ 宣誓書 「この報告書は政治資金規正法に従って作成したものであって、真実に相違ありません。」

代表者氏名が書いてない事に、「曖昧模糊とした事ではなく法律を厳しくした方が良い」とみの氏発言)

〔国会で政治とカネの問題で紛糾したVTR〕

001 002

政治家がこれを知る事が出来る『政治資金収支報告書』どこからどれだけの収入を得て一体何に支出しているのか、公開が義務付けられており、総務省のHPにも掲載されています。

今回民主党小沢幹事長の秘書らが逮捕されたのは、政治資金収支報告書への虚偽記載の疑いです。

政治資金収支報告書にウソの記載をした場合は5年以下の禁固、100万円以下の罰金が課せられます。更に刑の執行中は公民権も停止されます。

(この政治資金収支報告書について鳩山総理は10数年間見ていなかったと答弁。昨日の国会で閣僚その他のヤジに激しく抵抗され中断しながら、森まさこ議員の「収支報告書を見たことがあるか?」との各大臣への質問に対し、

004 003鳩山総理今までは見ておりませんでしたが、これからは必ずしっかりと見る事に致します。」

菅大臣「はい、あります」(グダグダ抵抗の末).


亀井大臣「私は優秀で誠実な秘書によって処理をさせておりますから全面的に信頼をしています。私も忙しいから見ておりません。」(怒りのヤジの末)(中略).

答弁した閣僚のうち3人は「見ていない」という政治資金収支報告書。民主党・小沢幹事長もおとといの会見で

006 007小沢氏「まぁ私自身も、まっ担当者を置いている政治家の場合は、直接報告書に具体的に数字に目を通して、全部検証するというのはほとんどしてないと思っております。」

と、見ていないと発言していました。果たして政治家は収支報告書を見なくて良いのでしょうか。政治資金規正法に詳しい駿河大学の成田憲彦学長は

成田氏「昔から長年議員をやっている特に大物議員、で且つですね、しっかりとした秘書がついてカネの事は全部任せているとそういう秘書が付いている議員。

従って当選回数の多い議員は、だいたい見ていない方が多いと思いますね。

まぁしかし、政治責任とかですね、道義的責任を考えればですね、秘書のミスあるいは不法行為を政治家が全く知らないという事で済ます事が出来るのかどうかと、、」

(収支報告書を見ているという自民党・江藤拓議員の「見るのが普通」「信頼するという事とまかせっきりにするという事は違う、最終的に責任を持つのは政治家本人」というVTR 略)

009 008そもそも政治資金収支報告書を提出する事を定めた政治資金規正法は、GHQの指導により1948年に制定されました。しかし

成田氏「制定後、何度か大きな改正がありましたけど、すべてですね、大きな政治資金スキャンダルがあって、

それに対して国民の批判が巻き起こってそれを踏まえて政治の方で改正すると、、」

1974年 当時の田中内閣が退陣に追い込まれた金脈問題。

1988年 からのリクルート事件など 問題が起こる度に政治資金規正法は改正されてきました。

010 1993年 当時自民党だった小沢氏

小沢氏「・・・また政治資金についてもいわゆるオープンな公開した制度にすべきだと私個人はあのー思ってます。」

同じ年に出版された自身の著書、『日本改造計画』の中でも

『企業や団体による政治献金は政党のみとし、政治家個人への献金は禁止してもいい』

『理論的にはおかしいことだが、政治家と特定の企業、団体との関係について疑いをもたれる余地をなくし、国民の政治不信を払拭するためには、やむを得ないと思う。』

この著書を出版した翌年には政治資金規正法が改正されました。

.企業や団体による政治団体への献金は禁止となり、政党交付金が導入されたのです。さらに著書には、罰則についても

011 012『政治資金規正法違反者に対する罰則を強化し、政治腐敗防止制度を確立すべきである。

具体的には違反者を公民権停止処分にし、違反の言い逃れを封じるために連座制も強化する。政治家自身が責任と倫理を明確にする制度として確立すればよい。』.

"連座制"まで唱え罰則強化を訴えていた小沢氏。

おとといの会見では

小沢氏「担当者に任せきっておったという事は事実でございますけれども、

私はその意味におけるそしてそれがもし誤ったという事をしたならば、それは私の代表者としての責任ももちろんあると思っております。」

政治資金規正法が改正を繰り返し、現在に至っていることについて専門家は、

成田氏「まぁ、ある意味でモグラ叩き(笑)のようなもので、1つ問題が出るとそれを叩いて改正をすると、しかしそれに対してまたあたらしい抜け道が考えられる、」

政治資金収支報告書への虚偽記載で元秘書が略式起訴された鳩山総理は2002年3月、こう話していました。

013 014鳩山氏もし鳩山由紀夫の秘書が同じ事(法律違反)を行っていたとすれば、私はすぐに国民に謝罪を申し上げて、離党ではありません。国会議員のバッジを外します。」.

(昨日の国会で、亀井・前原大臣も収支報告書を見ていないことを表明。森まさこ議員の「見てない事は異常だと思うか」の質問に・・

015 016鳩山氏「必ずしも収支報告書をみていない大臣が

私の他にもおったわけでありますが、その事に対して私自身は反省をしております。

従ってこれからはしっかりと見るように務めたい。それがやはり政治家としての務めだとそのように考えています。」.

国民が政治家のカネの動きを知るすべとなる政治資金収支報告書これを政治家自身が見ないで済ませることは許される行為なのでしょうか?

(VTR終了 スタジオへ)

(みの氏はVTRを見て「だらしないな、汚いなと思いました。ご自分で正々堂々とバッジを外すと過去言っていた方が自分がそういう立場になった途端に、忘れているかのような発言をするのは鳩山さん拙いんじゃないですか。」などなど・・発言)

018023杉尾秀哉氏「あと、収支報告書を見てないというのは・・こんなにいるとは僕も想像できなかった。何の為に公開しているのかと。

ヘタをしたらこれを見て投票行動を決める人だっているわけなんで、これ公の文書をですね、それを見ていないっていうのは・・ちょっと・・不可解としか言いようがないなぁ。」


みの氏「信頼できる秘書、信頼できる秘書。信頼するのと自分が確認するのとは違う次元の話なんですよ。信頼するのは当たり前じゃないですか。

そうじゃないんですよ、ご自分の政治資金でしょ。(中略)確認するのは当たり前じゃないですか。

それを怠る事を正々堂々とテレビの前で国会の質疑応答の中で言うって事は、その次元、おかしい。

亀井さんにも言いたい。おかしくないですか?今テレビを見ている国民の何人が正解だって言いますかねぇ。川戸さんこんな感覚で良いんですか?」

川戸氏「いやぁ、政党助成金が特に入ってますからね、そういう意味では私達のお金と言えるわけですよ。やっぱりそれは公開する責任を果たしてもらわないと困るわけです。この責任者はやっぱり国会議員な訳ですからねぇ。」

みの氏秘書任せ、秘書任せ、もういい加減にした方が良いんじゃないですか。これ片山さんね、今の映像を見た限りでは非常ーーに法律を作る立場の人間の答えに思えないですけど、どうでしょう。」

片山氏「うん、あのね、見るって言った時にどの程度見るかなんですよ。例えば領収書を全部チェックしてそれを見るっていうのはこれはムリだと思いますね。膨大なもんになりますから。

ただね、政治資金っていうのは非常に重要な問題で、その所得税も非課税になってくるわけですよ。そんなこともあります、優遇されてるもんですからね、どっから入ってきて、どこに使ってるか、大まかな事はね、やっぱり政治家は把握しなけりゃいけないんですよ。

出す時は普通は普通は問題ないだろうなっていって、やっぱり確認するはずですけどね。ええ、そうでないと自分も不安だと思いますよね。変なカネが入ってるんじゃないかとかね。いくら信頼しててもね、その人だって間違いもあるわけですから。」

022 (国会議員へのアンケート調査に「秘書に任せてる人は政党助成金を返してもらいたい」と発言 

民主党・松崎公昭議員『信頼する秘書に任せているので見ていない』に対し「次元が違う」とまた批判。 )

(アンケート結果解説 略)

みの氏「小沢一郎さんに至っては、ご自分で出した本の中に

『一円たりとも』と書いてありました。

自分で出した本に『一円たりともそういうものをもらっちゃいけない』って言ってた人が『見てねぇ』なんてそんな事通用しますかね。少し甘いんじゃないですか。」

024 片山氏「法律がね、ちょっとおかしいって言いますかね、

法律が政治資金収支報告書は会計責任者が選挙管理委員会に提出するってなっているんですよ。

だからそれをまぁ盾にとってね、『見なくてもいいんだろ』っていうそういう論理になるんですけどね。

法律からしてね、実は政治家と会計責任者を分けてしまってるんですね。これはやはり見直しの対象になると思いますね。」

(スポーツ界・芸能界で説明のつかないお金があった場合は袋叩きに合う。  政治家はこれで済むのはおかしい、許せないという熱弁 略) 以上

小沢さん、『日本改造計画』でスゴイ良い事いってるじゃないですか。罰則厳格化、連座制、大賛成です!

それにしてもみのさんは、自民党が絡まないと良い事言います。特にお金の話は、これでもかっていう位いつも徹底猛批判。

そうそう、まさか私が政治家の収支報告書を見るなんて夢にも思わなかったけど、本当に簡単に見れましたよ。

元税務署長の片山氏の言われたとおり、実際見て思ったけど、宣誓書の署名のとこに政治家本人の署名がいらないなんて、絶対におかしいです。

025 026〔おまけ〕

作業しながらミヤネ屋つけてたら、

分かりやすい表があったので

ついでに貼っておきます。


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