日本人慰安婦
ABC朝日放送【キャスト】で、
国内外で反発の声が広がる中、会見した橋下氏が持論を繰り返した事に対して、二木氏がしたコメントがウソだったのでスタジオトーク部分を記録しました
途中まで二木氏と博士のコメントに同調していたのに、最後はやっぱり事実にウソ話を混ぜて尤もらしく話す手口・・元ゲンダイらしいわっ
アナ「従軍慰安婦の問題で波紋が広がっている日本維新の会の橋下代表が今日2日ぶりに取材に応じ、従来の主張を繰り返しました。反発の声は国内外に広がっており終息の兆しはありません。」
(VTR終了 スタジオへ)
伊藤アナ「今日のコメンテーターは二木啓孝さん、水道橋博士さんです。どうぞよろしくお願いします。お二方に同じ質問をさせて頂きたいです。この問題、まず二木さんどうお考えになりますか。」
二木啓孝氏「あのー、まぁ従軍慰安婦って軍隊とつきものだっていう事の歴史的事実はそうなんです。必要という形で戦争やったわけで。それを必要善と捉えるか必要悪と捉えるか。これ必要悪と捉えないと、そのあと橋下さんそのあと沖縄の海兵隊の性の????を風俗で解消ってね。そうするとアレは必要悪だとすれば、沖縄のアノ発言はなかったハズですよね。
で、むしろ必要・・私は悪だと思っているんですが、その事であるとそれを直すのは、やはり戦争そのものをやっちゃいかんという所にもっていかないと(そうですねー:伊藤アナ) あのー、ロジックが繋がんないと思いますね。」 伊藤アナ「はい、博士はどう、、」
水道橋博士「僕はあのー、正直に本音を語れば支持を受けるって思われてるかも知れないけれども、そこがちょっと意識過剰であって、決してあのー、発言を、場所と時間を選ばなきゃいけないし、そして風俗の話にしても、その結び付け方が、、これ女性が聞いてどう思います??っていう風にやっぱ思いますよね。」
伊藤アナ「建前ばっか言ってもらってちゃ困るんだってなニュアンスの事もこの一連の発言の中で橋下さんおしゃってて、確かに橋下さんの政治のポリシー、発言の仕方ってそうかもしれないけど、それで良いのかな、この問題はって事ですよね?」
水道橋博士「確かにその韓国がロビー活動しながら"性奴隷"みたいな言い方をしているのも事実だし、それを1つ1つ歴史を振り返るべきだと思うんですけどー。
このタイミングであの発言をする必要があるのか。それで米軍の話に話を足していく必要があるのかっていうのは疑問ですねぇー。」
二木氏「これちょっと違うんですが、日本のメンタリティーとして、日本が戦争に負けた時に進駐軍が入って来た時に、日本は何をやったかっていうと、進駐軍向け、戦争やって進駐軍向けの従軍慰安婦を募集したことあったんですよ。
で、事務員という、、称して募集をしてもどうですかってGHQに言ったら『あなた達、何を考えてるんだ』って解散した事があったんですね。
つまり日本人のメンタリティー、どうしても戦争さんには女性がついていくみたいな事があるから、戦争に負けてもやっぱり戦後の占領軍の従軍慰安婦を募集してたっていうのはあるんですよ。
だからそういうような事の発想を変えていかないと、基本的にこの問題っていうのは、ちょっと日本人のメンタリティー違うなと思いますね。」以上
二木氏は、「事務員と称してGHQのための従軍慰安婦を募集した」と言いましたが、そんな騙し・卑劣な事をしたなんて初耳だし、GHQとのやり取りも真っ赤なウソです
吉田茂が進駐軍が来る前に、両家の子女が襲われないように赤線の女に募集かけたという話のハズ(;一一) 何故かというと、軍とレイプは当時一体だったから。
この件に関しては、西尾幹二氏の外国人記者クラブでの意見陳述が詳しいです。
《外国人記者クラブでの、西尾幹二氏の「慰安婦問題」の意見陳述 【大拡散希望】》 より一部抜粋
元都立大教授、東洋大学長の磯村英一氏は、敗戦のとき渋谷区長をしていて、米軍司令部(GHQ)の将校から呼ばれて占領軍の兵士のために女性を集めろと命令され、レクリエーション・センターと名づけられた施設を作らされました。市民の中には食べ物も少なく、チョコレート一枚で身体を売るような話も広がっていた時代です。磯村氏は慰安婦問題が国際的話題になるにつれ、自国の女性を米軍兵士に自由にされる環境に追いやった恥を告白せずにはいられない、と懺悔しています(「産経新聞」平成6年9月17日)
温健な良識派で知られる日本芸術院長の三浦朱門氏は次のように記しています。
「また軍隊と性という問題としてなら、戦後の米軍が憲兵と日本の警察を動員して一定街路を封鎖して全ての女性の性病検診を行ったこと、その際、娼婦でない女性がまきこまれたことも書いてほしい。レイプもあった。
事件のほとんどはヤミからヤミに葬られた・・・。」(「産経新聞」平成8年8月2日)
パンパンとかオンリーという名で呼ばれた「日本人慰安婦」が、派手な衣裳と化粧でアメリカ兵にぶら下がって歩いていた風俗は、つい昨日の光景として、少年時代の私の目に焼きついています。米軍によるこの日本人慰安婦の数はおよそ20万人いました。
『りべらる』というカストリ雑誌には、若い女性が特殊慰安施設に連れて行かれて、初めての日に処女を破られ、一日最低15人からの戦場から来たアメリカ兵の相手をさせられ、腰をぬかし、別人のようになったさまが手記として残っています。
「どこの部屋からも、叫び声と笑い声と、女たちの嗚咽がきこえてきました。」「二、三ヵ月の間に病気になったり、気がちがったりしました。」「これは何年にもわたって、日本全土にわたって行われたことの縮図だったのです。」(昭和29年11月号)
日本をいま告発するアメリカ社会、キリスト教団体等は自分たちの父や兄が何をしていたかを知り、恥を知れと言いたい。・・
敗戦後、日本女性は朝鮮半島でもレイプされまくりだったんですから・・・
《衝撃の医学生戦争証言(京城帝国大学編) 後編 【NHK・戦争証言】》より
・・日本への引き上げが本格化すると、学生達は列車や船に乗りこんで避難民の治療を行うようになります。
その中に、医学生がとりわけ心を痛めた女性たちがいました。終戦前後の混乱の中で外国兵などに暴行された女性たちです。
相場氏「妊娠している人もいるしねぇ、おなかの大きい人も、そういう人たちがね、
強姦されて、妊娠してるなんてねぇ、哀れな、、
もう祖国の土を踏めないなんて考えで、身投げする人もいたんだよ。」
それから、この証言動画の方が生々しいです
村石さんが、何故60年経って証言したかなど・・
日本人必見-戦後、朝鮮人が日本女性をレイプ三昧-
4分43秒 - 2010年1月12日
www.youtube.com
それは日本国内でも・・・
《終戦直後、朝鮮人が日本人にしたこと。(具体例)》より一部抜粋[
「田岡一雄自伝 電撃篇」(田岡一雄 一九七一年初版 徳間書店)よりの引用
<その日のうちに神戸は修羅場と変貌した。
敗戦の報に茫然自失する市民とは対照的に、これまで過酷な労働で軍部から抑圧されてきた第三国人たちは欣喜雀躍とし、略奪、報復の火蓋をきったのである。
その日の午後七時。徒党を組んだ三国人は国鉄深川駅構内の貨車を襲って配給物資を強奪。これを皮切りに市内随所で襲撃略奪事件を起こし、婦女子を暴行し、わがもの顔に跳梁しはじめた。終戦当時、国内には二百万以上の三国人がいたが、とくに兵庫に多く、昭和一八年に一三万五千人、四八都道府県の七%強を占め、大阪、東京につぐ三位という勢力をもっていた。
略)
三国人たちは闇市を掌握して巨大な利益をあげ、徒党を組んでは瓦礫と焦土の神戸の街をのし歩いた。
通りすがりの通行人の目つきが気に食わないといっては難くせをつけ半殺しにし、 無銭飲食をし、白昼の路上で見境なく集団で婦女子を暴行する。善良な市民は恐怖のドン底に叩き込まれた。
彼ら不良三国人は旧日本軍の飛行服を好んで身につけていた。 袖に腕章をつけ、半長靴をはき、純白の絹のマフラーを首にまきつけ、肩で風を切って町をのし歩いた。
腰には拳銃をさげ、白い包帯を巻きつけた鉄パイプの凶器を引っさげ、略奪、暴行をほしいままにした。
警官が駆けつけてきても手も足も出ない。
「俺たちは戦勝国民だ。敗戦国の日本人が何をいうか」
警官は小突き回され、サーベルはヘシ曲げられ、 街は暴漢の跳梁に無警察状態だ。 >p一九〇~十九三
<昭和二〇年八月末、わたしは所用の帰途、女の悲鳴をきいた。人通りもすくない東山病院の裏手である。白熱の太陽がキナくさい焼跡に照りつけていた。
一瞬、ぎくりと立ちどまり、悲鳴のあがる方角に走った。
途中で四、五歳の女の子が泣きながら夢中で駆け寄ってきた。
「どないしたんや」
「おかあちゃんが、おかあちゃんが」
少女はわたしに泣きじゃくりながらしがみつく。
この世のものとは思えぬ女の狂気じみた悲鳴がきこえつづけていた。
「ここにいるんやで。ええな」
私は少女をその場において一目散に走った。
少女の母親は木立の中で数人の男に犯されていた。飛行服の、三国人の男たちだった。
彼らは不適な薄ら笑いで女の手足をおさえつけ、一人がその上に乗っている。女は狂ったように絶叫していた。
<汚ねえ・・・・>
うめくと、わたしは遮二無二彼らに突進していった。>p一九四
<昭和二一年二月、神戸生田署の岡政雄巡査部長が彼らに拉致されて暴行殺害され、同年四月、須磨署佐藤進巡査部長がやはり彼らの手によって射殺された。
そればかりではない、警察の威信を根底からくつがえす不祥事さえもちあがった。すなわち不良三国人三百余人は兵庫警察署を襲撃し、署長はじめ幹部署員たちを人質として電話指令交換室を占拠したのである。>p二一四
二木にエラそうに、日本人のメンタリティー云々言われたくないです!
コメンテーター時代の橋下氏。おまけ
《【慰安婦問題】ソウル大名誉教授『反日運動は無意味』発言と大谷昭宏の偏見 【ムーブ!】》
2011年11月05日より
橋下氏「ああ、今の韓国の話ですよねぇ。でも、日本でもねぇ、向こうで発禁処分になってるけど、日本で売られている本でちゃんとした歴史認識を持っている人もいるんで、頑張ってもらいたいです、はい!」
慰安婦に関する事実関係の認識と一部主張は正しいんだけど、やっぱり水道橋博士の意見と同じで、問題提起の仕方に疑問を持ちます。言ってることも半分正しくて半分エッ??って感じだから悩ましいし。
まっ、信用出来ないんです、なんとなく。
結局、ウソつき慰安婦婆さんの前で土下座するような事にならなきゃいいけど・・
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