我那覇真子
本日、「のりこえねっと辛淑玉氏らによる東京MXテレビ言論弾圧を許さない沖縄県民記者会見」が下記の通りありましたが、
野間易通・安田浩一氏も来場して記者席にいたので、最後の2分間のやり取りだけ文字起こししました
2017年2月24日(金) 11:00~12:00 会場 日本記者クラブ9F 大会議室
【記者会見予定者】
(琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会 代表運営委員)我那覇 真子
(沖縄教育オンブズマン協会会長)手登根 安則
(カナンファーム代表)依田 啓示
(元衆議院議員)杉田水脈 (カリフォルニア州弁護士)ケント・ギルバート
なお、後ろ向きだったので、のりこえねっとの2人のどっちが喋っていたのかは定かではありません。とりあえず青字にしました
(朝日新聞記者の質問が長すぎて会見時間がかなりオーバーしている段階)1.17.35~
司会者「・・えっと、あの、お二人は・・時間がまず無いって事が第一。それからお二人は野間さんと安田さんですけれども、のりこえねっとテレビの取材ですよね?ノーヘイトテレビ?
(←シンスゴさん)
でしたらこれはのりこえねっと代表の辛淑玉さんに対する公開質問状で、その答えをまだ頂いて無いんですよね。22日が締め切りで、その公開質問状と一緒に『議論しましょう』っていうね、文章送らせていただいてるんです、辛淑玉さんの方に。のりこえねっと共同代表としての辛淑玉さんに送らせて頂いています。
で、質問がおありだとは思いますけれども、どうせだったら一緒に議論しましょうよ。それの方がいいですよ。ここで今変な質問、、質問する権利は無いです、今日の段階では。」「あのー、のりこえねっととは別なんでぇ」
「別だけどのりこえねっとがお金出してるテレビじゃないですか?(いえ違います) どちらからいらっしゃってるんですか? (中略) でもお二人でね、辛淑玉さん説得されてお二人も出席されてちゃんと賛成反対で、、(杉田さん退場で少しバタバタ)、いや都合悪いんじゃなくて(笑)議論しましょうよって。ここは議論の場じゃなくて記者会見の場、、 (ケントさんに1つだけ)」
我那覇真子氏「ダメです!私から最後に締めくらさせて頂きたいと思います。もうお時間になりました。皆様最後までお付き合いありがとうございます。
もう1つ申し上げなければならないのは、彼らお二人というのは、私が住んでる名護まで来ました。そして取材の許可も出していないにも関わらず、動画を撮影し、そして公に勝手に、公開しています。私の家族も映っています。
そういう風なルール違反の方を、まずそもそも取材人と受け入れる事も出来ません。しかし私達はお二人に座って頂きました。これは我々が寛容であると思って頂ければと思います。本日は皆様ありがとうございました。」(笑いと拍手)
多分、ケントさんに質問は「中国から資金が出ている」発言についてかと。
それにしても我那覇さん、本当に素晴らしい。おばちゃん涙出そうになった凛としてカッコよかったー!
あと、他の登壇者皆さんもとっても頼もしく、反基地無罪の話やマスコミに腹立つやら呆れるやら、あっという間の1時間でした。まだ7000弱の閲覧数ですが、絶対に全ての日本人が見るべき動画だと思います。大拡散しましょう!✊
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《沖縄在住の「ニュース女子」インタビュー出演者3人(我那覇真子さん・手登根安則さん・依田啓示さん)、辛淑玉氏に『公開質問並びに公開討論』申し入れ》2017年2月18日
《辛淑玉の指南講演動画「若者は死ね年寄りは捕まれ」。百田氏「これは真っ当な反対運動じゃない」。松井府知事「それでも人が集まるのがもう凄い不思議。(辛淑玉氏は)凄く魅力のある人?」【虎ノ門ニュース】》2017年2月 7日
↓このつぶやきもテロリストのかと思った[E:sweat02]
高江に集まろう。霞が関に徹底的に抗議を。これは、戦争だ。 2016年7月23日
沖縄への干渉も止めろ!・・
その他、辛淑玉の日本ヘイト関連記事まとめです
《辛淑玉氏が過去にやっていた日本人ヘイト番組「痛快!おんな組」書き起こし ツイートまとめ(2017.01.30)》
「沖縄タイムス社説 『沖縄ヘイト』番組 真偽不明 悪意むき出し」 「長谷川幸洋氏に謝罪要求 反対派有志ら」という2つのニュースを、武田先生と須田さんが、沖縄2紙・東京新聞・山口二郎氏・香山リカ氏を徹底分析していたので記録しました(やや要約)
「ヘイワの為なら虚偽報道しても平気という思想から未だ抜け出せない人達」というのに超納得。
その人達の最後の砦が「沖縄」なんだなぁと・・
沖縄は、日本ですよ!沖縄と日本を分断しようとする勢力は絶対に許せません。
この申し入れをした沖縄の、我那覇真子さん、手登根安則さん、依田啓示さんを絶対的に支持します!
辛淑玉さん、是非堂々と受けて立って下さい。私達日本人全部、大注目して見ますから。
辛淑玉さん!逃げ回ってないで、沖縄県民と堂々と議論してください。
で、沖縄の3人方は沖縄の真実をマスコミは報じてくれないと訴えておられましたが、
まさかまさか、この訴え・会見を報じないなんて事はありませんよね
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辛淑玉氏は、「沖縄」・「アイヌ」・「在日」を同等にして、「被植民地で倭人に酷い目に遭ったから一緒に戦おう」と運動してきて、 外国人でありながら、いまは沖縄を一番のターゲットにして、「基地反対運動」「沖縄独立」などを扇動しています。
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《辛淑玉氏が過去にやっていた日本人ヘイト番組「痛快!おんな組」書き起こし ツイートまとめ(2017.01.30)》
我那覇真子さんが「師匠」と呼ぶ、江崎孝さんのブログ狼魔人日記さまから、抜粋で、沖縄在住「ニュース女子」インタビュー出演者3人が、辛淑玉氏に公開質問並びに公開討論申し入れしたそうです
平成29年2月13日
公開質問並びに公開討論申し入れ状東京都新宿区大久保2丁目7-1 大久保フジビル311ペンの事務所気付
のりこえねっと共同代表 辛淑玉 殿沖縄在住「ニュース女子」インタビュー出演者
琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会 代表運営委員 我那覇 真子
沖縄教育オンブズマン協会会長 手登根 安則
カナンファーム代表 依田 啓示上記三名は、連名して貴女に公開質問と公開討論を呼びかける。
貴女は、東京MXテレビに対し、1月2日に放映された番組「ニュース女子」の内容が、虚偽とデマに満ちた人権侵害番組として激しく抗議しBPOにも訴えている。我々は、沖縄県に在住し真実に接する者として貴女の一連の言動を、県民の誇りにかけて看過するわけにはいかないと考える。何故なら貴女こそが過激な活動家を現地、高江に送り込み、違法行為を扇動した張本人ではないか。貴女の抗議は、地上波東京MXテレビによって自らの不法行為と虚偽が首都圏から全国に拡散するのを恐れ、これを阻止する事が目的と断じれる。その為に貴女は、沖縄県を日本の植民地と言い、ありもしない沖縄ヘイトに論理をすり替えた。日本国民である我々沖縄県民が、在日朝鮮人たる貴女に愚弄される謂れがどこにあろうか。それでも貴女が自らの正当性を主張するのなら、以下の質問に返答を拒む正当な理由はあるはずもない。速やかに返答されたい。
1)公開質問
以下に挙げる事実を貴女は承知しているのか否かをお答え頂きたい。①反対派活動家による高江地域における違法な私的車両検問とその常態化について。
②反対派活動家が高江地域の生活基幹道路上に多数の車両を縦横に放置し、村民の通学、通勤、通院、作物出荷に破壊的な損害を与え、何度も生活を脅かしていた事実について。
③反対派活動家が、職務中の防衛局職員、機動隊員、建設作業員に対して、日常的に暴力行為、ヘイトスピーチを行い人権を侵害していた事実について。
④反対派活動家による立ち入り禁止区域への常態化した不法侵入について。
⑤山城博治平和運動センター議長をリーダーとする活動家集団が機動隊員宿泊を不満とし、近隣の当該ホテル入口敷地内において、脅迫による威力業務妨害を行った事実について。
2)公開討論申し入れ
連名の三名は、貴女に対し、事の理非を日本国民すべての前で明らかにすべく公開討論を申し入れたい。日本国は、報道の自由ならびに表現の自由の保障された国であり、我々国民は、これを守らねばならない価値であると考える。民主主義社会においては特定の集団や勢力の政治的専横は断じて認められるものではないという事だ。よって、貴女の人権を悪用しての東京MXテレビ弾圧、人身攻撃は断じて許されるものではない。言語道断とはこのことだ。我々は、貴女の一連の言動が反日工作につながるものと解している。北朝鮮による無慈悲な日本人拉致、同国内における、処刑、強制収容所送り等のすさまじい現在進行中の同朋人権蹂躙に対して、貴女が抗議をしない不思議についても問うてみたい。それにしても、外国人の身でこれ程の反日活動を行うとは、驚きである。その様な貴女の信念の強さと行動力に対し我々はある種の敬意を感ずるものである。貴女の中天高く振り上げたこぶしは、そのまま降ろすわけにはいかない事でしょう。我々は、音に聞こえた貴女の雄弁と我らの言を戦わせてみたい。速やかなる返答を求む。
この公開質問状への回答、公開討論申し入れについての諾否は我那覇真子が代表を務める琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会メールアドレス宛(okinawa.tadasu@gmail.com)にメールの上かつのりこえねっとホームページ、ご自身のツイッター等のSNS上に表明されたい。回答期限は平成29年2月22日までとする。よろしくご検討されたし。・・
この質問状を大公開した時点で、辛淑玉氏の負けだとは思いましたが、自身が「琉球独立」を信念でやっているのなら、堂々と出てきて討論すべし。
パヨクの連中は、「怒ってるズ」にしても、こういう公開討論から逃げ回るが、
《小川榮太郎氏から岸井成格氏へのラブレター。「放送法遵守を求める視聴者の会」の公開討論の申し出から逃げ回ってる言い訳 【虎ノ門ニュース】》2016年11月 3日
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【テレビ局6局の報道局長宛てに公開質問状を送付致しました】・・・
その姿勢が国民から支持されない理由だと自覚すべき。
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【GJ速報】沖縄在住『ニュース女子』インタビュー出演者3名、辛淑玉さんに公開質問と公開討論申し入れ(動画あり) 狼魔人日記さま
「沖縄タイムス社説 『沖縄ヘイト』番組 真偽不明 悪意むき出し」 「長谷川幸洋氏に謝罪要求 反対派有志ら」という2つのニュースを、武田先生と須田さんが、沖縄2紙・東京新聞・山口二郎氏・香山リカ氏を徹底分析していたので記録しました(やや要約)
「ヘイワの為なら虚偽報道しても平気という思想から未だ抜け出せない人達」というのに超納得。
その人達の最後の砦が「沖縄」なんだなぁと・・
沖縄は、日本ですよ!沖縄と日本を分断しようとする勢力は絶対に許せません。
この申し入れをした沖縄の、我那覇真子さん、手登根安則さん、依田啓示さんを絶対的に支持します!
辛淑玉さん、是非堂々と受けて立って下さい。私達日本人全部、大注目して見ますから。
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国連の人種差別撤廃委員会が再三に亘り、沖縄の住民を「先住民族」と承認するよう 日本政府に検討を求めている件で、そのトンデモ勧告の撤回を ジュネーブの国連人権理事会で宜保安孝・豊見城市議が訴えたので記録しました(青字はナレーション)
この件を通じて、沖縄県民の知らない所で「沖縄人は先住民族」とされている実態がよく分かります。これをかつての「アイヌ問題」のようにしない為にも、日本国民は事の経緯を「知る」べきです
まずは、産経新聞の記事より(画像挿入・文字加工)
【歴史戦】「沖縄は先住民族」勧告の撤回を ジュネーブの国連人権理事会で豊見城市議が訴え2016.6.21
【ジュネーブ=田北真樹子】スイス・ジュネーブの国連欧州本部で20日に開かれた人権理事会で、沖縄県豊見城市議の宜保安孝(ぎぼ・やすたか)氏(39)が、国連の2つの委員会が日本政府に対して沖縄の人々を「先住民族として承認すること」を求めた勧告について、「沖縄県民は日本人としての誇りと自己認識を持っており、先住民族としての自己認識は持っていない」と訴え、勧告の早期撤回を求めた。
沖縄県民が人権理事会で勧告の撤回を求めたのは初めて。豊見城市議会は昨年12月22日に勧告撤回を求める意見書を採択している。
国連自由権規約委員会は2008年10月の日本に関する最終見解で、沖縄の人々を「先住民族」と初めて認定し、「彼らの文化遺産および伝統的生活様式を保護し、保存し、促進し、彼らの土地の権利を認めるべきだ」と勧告した。人種差別撤廃委員会も先住民族の承認を求める最終見解を14年9月に出している。
宜保氏は、日本の一部の非政府組織(NGO)が国連で沖縄の人々を「先住民族だ」と報告したことが勧告につながったとして、「これらの報告は、県民が知らないところで勝手に行われていた」と訴えた。
国連のトンデモ勧告に、沖縄の良心的な人々が立ち上がりました。
「国連先住民族勧告の撤回を実現させる沖縄県民の会」 の集会で、沖縄分断工作、売国奴・翁長知事のデタラメっぷりとそれをバックアップする沖縄2紙、中国の沖縄侵略、琉球独立運動の流れ・・の話などされていますが、
その中で、 沖縄のジャンヌ・ダルクと言われている我那覇真子さん(琉球新報・沖縄タイムスを正す県民国民の会代表)の講演が簡潔で分かりやすいので紹介します
2016/03/21 に公開
3.20「国連先住民族勧告の撤回を実現させる沖縄県民の会」
〜知っていますか? 国連の危険な勘違い!〜
◎日時:平成28年3月20日(日) 受付:午後1時30分 開演:午後2時
◎場所:JAとみえーる 3Fホール 〒901-0243 豊見城市字上田559(上田交差点沿い)◎会費:500円
■主催:国連先住民族勧告の撤回を実現させる沖縄県民の会
■共催:日本会議沖縄県本部 / チーム沖縄
---------------------<プログラム>---------------------
◎ 来賓挨拶 ・宮崎政久氏(衆議院議員)
◎ 採択報告
「国連先住民族勧告の撤回を求める決議」採択の報告 ・新垣亜矢子 氏(豊見城市議会議員) ・宜保 安孝 氏(豊見城市議会議員)
◎ 基調講演
「方言と遺伝子から解る沖縄・先島人の実像」 ・玉津 博克先生(前石垣市教育長)
◎ 緊急報告
「私たちは先住民ではない!」 ・我那覇真子氏 (琉球新報・沖縄タイムスを正す県民国民の会代表)
「県民の知らない国連の実態」 ・仲村覚 (沖縄対策本部代表) ◎ 議員報告 ・照屋守之氏(沖縄県議会議員) ・島袋 大氏(沖縄県議会議員) ・又吉清義氏(沖縄県議会議員) ・花城大輔氏(沖縄県議会議員)
この時、我那覇さんが「翁長知事が沖縄の命綱の米軍を追い出そうとしている」と訴えていましたが、2日前の県民集会で翁長知事はそれを宣言しちゃいましたね
翁長沖縄県知事 「このような事件が二度と起きないよう県民の先頭に立って、日米地位協定の抜本的な見直し、海兵隊の撤退・削減を含む基地の整理縮小、新辺野古基地建設阻止に取り組んでいく不退転の決意をここに表明」(米軍属による女性殺害受け、沖縄県民大会に6万5000人)
で、翁長の国連演説の酷さを仲井真氏も指摘しています
《国連が沖縄住民を「先住民族」認定しろと勧告している件。アイヌの時と同じ流れで要注意!背後で分断工作しているのは・・・》2016年4月29日
沖縄の地元紙の声は、翁長現知事VS仲井真前知事の構図と同じですね
(中略) --翁長知事は9月、国連人権理事会で行った演説で、県民を先住民だと位置付けた
「もういちいちね、しゃくに障りましたよ。端的には『基地問題は人権問題だ』という話だと思うが、国連へ行って、自分たちだけの考えのストーリーを、しかも『先住民だ。ずーっと差別されてる。被差別民族だ』とかね。2分間でやっていい話じゃない。県民はおそらく、そんなことをいちいち知事に頼んだ覚えもない。一体、いつからわれわれは先住民に(なったのか)。いろんな人が何百年にわたって内地や中国から沖縄に来てミックスしている。『即、ウチナンチューになってしまう』とわれわれは言っている。いろんな考え方がある中で、ああいう差別、先住民論は、とてもとても受け入れられない」・・
翁長は沖縄分断工作員と言っていいかも。ところで、最新のDNA研究で、日本人のルーツが解明されてきました。 日本人のルーツは縄文人で、どうやらアイヌ・沖縄の人がそれに一番引っ張られている(近い)ようです。・・
で、琉球新報はどう書いているかというと・・・
《沖縄選出の国会議員12人の賛否。「(沖縄の人は先住民)国連勧告は危険」「撤回要求は県民侮辱」・・ 【琉球新報】》2016年5月 8日
・・・国連が沖縄の人々を「先住民族」と認めたのは(1)琉球王国が1850年代に米国、フランス、オランダと修好条約を結び、国際法上の主体=主権国家として存在していた(2)79年に日本によって併合され沖縄県が設置された(3)その後日本に支配され差別の対象とされた―主にこの3点を事実として認定したからだ。
一方、日本政府側は琉球王国が国際法上の主体としての独立国家だったかどうかについて「『琉球王国』をめぐる当時の状況が必ずしも明らかでなく、確定的なことを述べるのは困難」という判断を避ける答弁を繰り返してきた。つまり公式には琉球王国の存在を確定的なものとして認めていない。
ただ、今回の国会答弁のように日本の先住民族は「アイヌの人々以外にいない」ということであれば、少なくとも1879年以前、琉球人は存在せず、琉球王国の国民は日本人だったことになる。琉球王国の存在を認めた場合、先住民族論に最も重要な根拠を与えることもあり、判断を避けているとみられる。
2007年に国連で採択された先住民族権利宣言は、先住民族の合意がない限り先住民族の土地を軍事に利用することを禁じている。日本政府が沖縄の人々を先住民族として認めると、日本政府は米軍基地問題などこれまでの沖縄政策で多くの「不正」を是正せざるを得なくなることも、認めたくない理由の一つだろう。(新垣毅)・・・
当たり前だけど、沖縄は日本です。 中共は確実に沖縄を狙っているし、 今後も反日活動家達は日本民族分断狙いで何をしてくるか分かりません。
日本民族分断を狙う人たちに対抗するには、こういう動きをまず「知る」ことが重要。
あと、沖縄のことを自分で「調べて」、日本国民みんなが考え、
そして、沖縄県民が主体となって、国連に厳重抗議し撤回させる、その後押しする力にしていかないといけないと思います。
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