山本優美子
1部で山本優美子氏 、西岡力氏、高橋洋一氏、有馬哲夫氏、藤岡信勝氏が登壇され、
2部にはナント!「慰安婦問題研究」の第一人者・秦郁彦氏も登場。
そして、ビデオメッセージは、「反日種族主義」共著者の李宇衍(イ・ウヨン)氏と
ラムザイヤー教授本人も
4.24【緊急シンポジウム】ラムザイヤー論文をめぐる国際歴史論争 (永田町/星稜会館) (なでしこアクション サイトより)でも、今のところこれを報道している日本のメディアはなく(産経新聞が後援なので、産経の報道は今後あるでしょうが)、韓国の中央日報が嫌らしい記事を書いています
慰安婦歪曲したラムザイヤー教授「反日偏見」…それを支持した韓国の研究員4/25(日)西岡さんも言っていたけど、ラムザイヤー教授は、韓国側と日本のパヨ達の運動により、孤立化しているようです。
「学問の自由を完全に無視して学者に『暗殺未遂』のような行為をしてそれを誇らしいと考えている」。
「日本軍慰安婦は契約による売春」という歴史歪曲論文で波紋を起こした米ハーバード大学ロースクールのマーク・ラムザイヤー教授が日本の右翼団体のシンポジウムでこのように主張し改めて持論を展開した。
ラムザイヤー教授は24日、日本の右翼団体である国際歴史論戦研究所となでしこアクションが開催し産経新聞が後援した「ラムザイヤー論文をめぐる囲んだ国際歴史論争」シンポジウムに約10分の日本語ビデオメッセージを送った。
彼は「単純に1人の教授に対する攻撃の問題ではなく、もっと深刻な重大な問題だと考える。過去史を誠実で詳しく包括的に、できるだけバイアス(偏見)なく伝えること、学問の自由を徹底的に守ることが今日の課題になったと考える」とした。また、学界で自身を批判することが問題であり、自身の論文に誤りはないと付け加えた。
◇「若い教授ら見て絶望…スターリン主義的手段」
ラムザイヤー教授は論文作成の動機について、反日偏見を正すためだとし、「英語・英文の文献を読んで(慰安婦問題と関連し)本当に不正確だと考えたことが多かった」とした。また、ある程度反発が起きることを覚悟していたが「これほど激しいものとは全く予想していなかった」と話した。
そして「批判者は(慰安婦)強制連行説や性的奴隷説に反対する主張が絶対に英語の文献に出てきてはならないと考えるようだ。学会内の意見が完全に一致しているという幻影を守るために反発し、それによって今回私の8ページの論文を撤回させることが彼らには重要なことであるようだ」と主張した。
ラムザイヤー教授は学界の反発を「スターリン主義的手段」と規定し、自身を批判した若い教授らを見て絶望したと話した。また「多様な意見を持っている学者が論文や発表を通じて批判することが学問を推進する基礎という原則が無視された」とし、1960年代の学生運動当時の悲痛だった「寛容性のない雰囲気」に変わり、若い学者がそこに巻き込まれた感じだと話した。
彼は今回の議論を経験しながら友人の重要性を悟ったといった。ラムザイヤー教授は「米国・日本の友人の激励がなかったならば絶対に耐えられなかっただろう」としながらシンポジウム参加者に感謝の気持ちを表わしたりもした。
◇李宇衍「韓日の歴史知らない白人まで出て騒乱」
韓国でも落星台(ナクソンデ)経済研究所の李宇衍(イ・ウヨン)研究委員がビデオメッセージを送り、ラムザイヤー教授の論文を支持する主張を展開した。彼は植民地近代化論を主張してきた李栄薫(イ・ヨンフン)元ソウル大学教授とともに『反日種族主義』を共同執筆した1人だ。
李研究委員は「慰安婦は基本的に強制連行された人なのに何の契約があったのかというが、それはこれまでの研究成果をわかっていない話。直接的な物理力を動員した朝鮮人強制連行はなく、それを立証できるほどの証拠もない」とした。
そして「反日種族主義者らと韓国の歴史や日本の歴史に対してなにも知らない白人まで立ち上がってこの騒動を起こすことになったもの」とラムザイヤー教授の肩を持つ主張を展開した。
一方、ラムザイヤー教授はハーバード大学で主に日本の法律を研究しており、「日本人権先進化」などを講義している。日本企業の三菱がハーバード大学に作った基金で任用された。彼は大学ホームページを通じ「幼少時の大部分を日本で過ごし、大学院で日本史を勉強した。東京大学から奨学金を受け、日本のさまざまな大学で講義した」と自身を紹介した。2018年には日本政府から「旭日中綬章」を贈られた。
昨年12月に国際学術誌「国際法経済レビュー」(IRLE)オンライン版に慰安婦被害者の強制連行と性的奴隷性格の慰安婦の実体を否定する論文を発表し、1月に日本の右翼性向メディアである産経新聞を通じて報道された後に議論が大きくなり国際学界で激しい批判を受けている。
このほかにも関東大震災当時の朝鮮人虐殺など歴史的事実を歪曲し、在日コリアンの差別を正当化するなどの論文を発表したことが明らかになったりもした。
全体の動画はかなり長いので、1.5倍速がオススメ
その中で、李宇衍(イ・ウヨン)先生のメッセージ(約6分)と、
●4月24日緊急シンポ「ラムザイヤー論文をめぐる国際歴史論争」ライブ配信!【つくる会CH】
ラムザイヤー教授のメッセージ(約10分)を抜き出しました。
流暢な日本語で、本当に人格者なのがよーく分かります必見(1.5倍速です)
「慰安婦問題」は、1991年に、元朝鮮人慰安婦・金学順の証言で始まり、元慰安婦と挺対協や日本の活動家が盛り上げました。加担したのは日本の特定政治家と日本のメディア。
元慰安婦達の証言はコロコロ変わり、挙句、「強制連行」「性奴隷説」が、世界に広まってしまいました
«産経新聞大スクープ!「河野談話」の根拠崩れる 【たかじんのそこまで言って委員会】»2013年11月10日
私は、秦郁彦先生の↑この解説で、「慰安婦問題」に興味を持ち始めたし、色んな意味で感慨深いシンポジウムでした。・・まず、秦郁彦氏の河野談話をめぐるエピソードの紹介 (2年前の記事ですが、時系列が分かりやすいので元記事を是非お読みください。産経新聞の大スクープの裏付けのような話です)
《日韓『慰安婦問題』入門編 秦郁彦氏大解説 【知りたがり!】》より一部抜粋
ポイントは・・・、★収束したはず慰安婦問題が再燃したのはのマスコミの責任 ★慰安婦証言のこと ★フェミニスト・運動体の実態★ 韓国政府との裏取引 ★アジア女性基金のからくりなどなどです。(中略)・・・
アナ「という事なんですねー。えー、まぁこうした事が分かりつつあったという事がこの間いえると思うんですけれども、しかしまぁ一方で日本政府の対応というところは、この宮沢総理の訪韓から一年です。当時の官房長官が談話を発表します。どういう談話だったかというと、
"強圧的な募集があった"そして"官憲が加担をした" "強制的な状況下でこういった問題が起きたんだ"とこういう談話であったんだという事なんですね。
これを見ると、ああ強制連行認めるかのような談話に感じるわけなんですが、
実は当時ですね、先生は政府にアドバイスをされたりするお立場であったという事なんですけれども、えー、この原文がですね、先生の元に送られてきました。先生、これやはり強制連行を想起させるような内容があっては良くないという風にお感じになったという事ですが、、」
秦氏「ええ、私はですからねぇ、あのー添削をしましてね、とにかくやらなかった事をやったかの如く誤解を受けるような表現を入れるという事はね、後世数十年間に亘ってね、悔いが残ると、だからこれは絶対に止めてもらいたいという言葉を添えてねぇ、修正を申し入れたんですけど、ダメでした。一字も直りませんでした。(えー)」
アナ「だから、この時点で、まっ日本の研究者の間でも先生と違う意見をお持ちの方もいたと、様々な意見があったんだと。ただまぁそれが集約されていたわけではもちろん無いという中で、まぁ官憲が加担というようなところも含めてですね、まぁ非常に曖昧な表現があったと、、」
秦氏「ええ、加担した場合もあったというような表現なんですよ(あー、なるほど) ですから全員が加担したんじゃないんですね。という非常に曖昧なんですねぇ。」
アナ「はい、で、やはりこういった表現で官房長官が談話を出すというところは先生、やはり史実に基づいてという事よりはやはり政治的な判断の方が先にたったとこういう事でしょうか?」
秦氏「ですから裏でね、取引がありましてね、韓国政府との間で、日韓条約がありますんでね、請求は出来ませんと、ね。ですから慰安婦に対する面倒は韓国政府がみるから、その代わり日本政府はお詫びをして、それからこういう談話を出しなさいと。つまり強制を認めるかのようなね、その政治的妥協なんですね。」
朝日新聞の「大スクープ」? 勇み足? 誤報? 宣伝?の部分
・・アナ「まず、日本政府の立場から言えば、まとめて賠償金を支払いましょう。どういう形で賠償するのかという事、個別については韓国政府の判断であると(そうですそうです)」両国は完全かつ最終的に解決したと双方で確認をしているので、これは確認済みだろうと、解決済みの問題であろうというのが日本政府の捉え方。
慰安婦の問題、仮にあったとしてもそれは先生、韓国政府の問題であろうと、そういう事ですよね?(そう、そういう事です)
しかし、一方の韓国側はというと、まっこの慰安婦の問題は新たな問題であると捉えているようなんですね。何故なのかと言いますと、
実は、この日韓基本条約、65年から26年経った1991年、新聞各紙がこうした報道をします。
元慰安婦が、赤裸々な証言をする記事という事なんですが、具体的にいうと、『強制的に私は連行をされました。そして無償で性的サービスを強いられました』という証言だったわけなんですねぇ。
で、ちょっとコチラの図(※)で見ますと、民間業者にまぁお金が回る形での合法的なものであったわけですけれども、この証言によればですよ、『強制連行を受けた。しかも無償であった。』つまり、この人の証言によれば『性的奴隷のような扱いを受けたんだ』という主張であったわけですねぇ(全然違うんですね:東尾) で、これがね、事実だとすれば戦時中とはいえ許される事ではないと、こうされたわけですが、先生、まずこの報道のインパクトというのは非常ーに大きかったようですね。」
秦氏「まぁ、これはねぇ、マスコミにも責任がありましてねぇ、(はい) もうドンドンドンドン膨らましちゃったんですねぇ。で、訴訟を起こしたんですね、慰安婦の身の上話ってのは、まっ、その後もドンドン出てくるんですが、よく読むとですねぇ、大体主語が無いんですよ。『連行されました』と。そうするとね、新聞が付け加えるんですね。で、イメージがドンドン膨らんでねぇ、みな読者はね、軍人が連行したと、ね、いう風に思い込むわけで。
それから無償だったという証言も無い事は無いんですけどね、それは考えてみれば、親から買い取った時に、あのー、業者はですね、もう払ってるわけですね。ですからその後ですねぇ、払わなかったというケースは当然ありうるわけですけれども、、」
アナ「例えば無償だったという、今先生がおっしゃったのは、例えばその保護者が娘をってな場合に、娘自体には報酬が無いというようなケースもあると。」(ええ、そうですね。)
アナ「うーん、という事のようなんですよねぇ(難しい~:東尾) で、これがまぁこの問題が注目される大きなきっかけとなるわけなんですね。ですからまぁ韓国側の捉え方としては新しく起きてきた問題なんだとなっているようなんです。
で、この翌年1992年1月ですが、当時宮沢総理です。宮沢総理が訪韓予定されていたんですが、その5日前に朝日新聞のスクープ報道というのがあるんですけれども、内容はというとですねぇ、『慰安所に日本軍が関与している資料が見つかった』と、こういう物であったんだという事なんですが、
先生、民間業者が取り仕切る形のまぁこういうシステムなんですが、ここに軍が関与していた資料が見つかったという報道があったということですけれど、、」
秦氏「ですからこれはねぇ、当然の常識なんですね。関与しているのは。ええ。これ沖縄の集団自決も同じような問題でねぇ、関与したとか、命令があったとかと騒ぎになりましたけど、同じ事なんですねぇ。
ですから、戦地ですからねぇ、軍が保護してなければですねぇ、もうどういう事になるか分かりませんよね。それから病気が増えると困るから軍医さんが検診をやっていると。こういうような事でね、内地では警察があのやってたんですね、その挺身をね。という事なんですけれども、とにかく1つの流れが出来ちゃいますとね、ドンドンドンドン話がね、膨らんでいくという、まっ典型的な例ですかね。」
アナ「ですから強制連行があるという流れの中で軍が関与しているんだというそういう捉え方・そういう伝えられ方をしてしまったという事のようなんです。」
秋野氏「世論がそっちに向かっていったということですかねぇ。」
秦氏「というか、これは私は主としてマスコミが作り出したと(ニコッ)ええ。」
アナ「はい、そこも様々な見解があるようなんですが、ただこうした報道を受けて『日本はヒドイ』と韓国国内では世論が高まりました。これがまぁ宮沢総理の訪韓直前なわけですよねぇ、
で、韓国を訪問した宮沢総理、ノ・テウ大統領に対して謝罪を行います。その時の映像があります。」
吉田清治の嘘が暴かれ、河野談話の根拠が崩れ、そして念押しの日韓合意したにも関わらず、韓国側は解決する気がありません。
そんな中で、ラムザイヤー教授の論文…もう感謝しかありません。
とにかく!真実を論文にしただけのラムザイヤー教授が総叩きされるのは絶対におかしいし、この「真実」の波紋をいま広げなくてはいけないと思いました。
できれば、ツイッターなどで拡散願いますm(__)m
にほんブログ村 ←ちょっと共感!の方はポチッとよろしく
7/27日からスイス・ジュネーブで行われた国連女子差別撤廃委員の第63回プレ・セッションで、 杉田水脈さん、「なでしこアクション」の山本優美子代表さんがスピーチされました。慰安婦問題の反対意見陳述は初めてだそうです。
この際、その慰安婦問題を反日に利用してきた反対側の勢力の動きも紹介しますまさに情報戦争です。
「慰安婦の真実」伝える 杉田水脈氏、国連へ テキサス親父や「なでしこアクション」と連携も 2015.07.27
国連女子差別撤廃委員の第63回プレ・セッションが、27日からジュネーブで開かれる。今回の検討対象国は日本で「慰安婦問題」が取り上げられる。「反日」組織の暗躍が指摘されるなか、舌鋒鋭い国会質問が「神質問」と評判となった、次世代の党の杉田水脈(みお)前衆院議員が現地に乗り込み、フランス語で真実を伝えるという。
「日本と日本人の名誉のために、『慰安婦は強制されておらず、決して性奴隷ではない』と訴えてきます。全力を尽くします」
杉田氏はこう意気込みを語った。現職時代、国会で慰安婦問題を何度も取り上げてきた女性政治家だ。国益を大きく損ねた「河野談話」を批判し、河野洋平元官房長官の証人喚問も求めてきた。今回はNGO(非政府組織)のメンバーとして発言する。
同時期に、「テキサス親父」こと、米評論家のトニー・マラーノ氏や、主婦による正しい歴史を次世代につなぐネットワーク「なでしこアクション」の山本優美子代表らもジュネーブ入りしており、連携する予定だ。
「反日」組織の執拗(しつよう)な宣伝工作によって、国際社会では「慰安婦=性奴隷」という事実無根の話が広まっている。海外では、日本人の子供たちがイジメに遭うという事態も発生している。
杉田氏は「米政府に近い知日派にも、慰安婦の嘘を信じ込んでいる人がいる。数年前、『日本が謝罪しないから、韓国が怒るのだ』といわれて、ショックを受けた。このとき、『先祖と子供たちのためにも、何とかしなければ』と決意し、この問題に取り組んできました」という。プレ・セッションで、杉田氏に与えられた発言時間は数分間だが、出席者らにどう伝えるつもりなのか。
「慰安婦問題のキーワードは『20万人』と『強制連行』『性奴隷』です。私はこのうち『強制連行』に焦点を当てて、それを裏付ける資料が存在しないこと、朝日新聞が吉田清治氏の『200人の若い朝鮮人女性を狩り出した』という証言を虚偽と認め、記事を取り消したことを訴えるつもりです。日本の慰安婦問題はホロコーストのように扱われていますが、『強制性』がなければ、他国も戦時に設置した慰安所と変わりません」
プレ・セッション後には、地元で開かれるシンポジウムにも参加する。杉田氏はこちらは英語で「慰安婦の真実」を伝えるという。 (ジャーナリスト・安積明子)
テキサス親父の報告です
【痛快!テキサス親父】2人のやまとなでしこが慰安婦問題で大活躍…国連には魑魅魍魎が蠢いていたぜ
ハ~イ! みなさん。俺は現在、スイス・ジュネーブの国連欧州本部に来ている。国連女子差別撤廃委員会の第63回準備会合に出席するためだ。この会合で、2人の「やまとなでしこ」が大活躍した。
まず、次世代の党の杉田水脈(みお)前衆院議員は、慰安婦について「軍や官憲による強制連行が行われた」と長年報道してきた朝日新聞が大誤報を認めたのを機に、日本では「強制連行はなかった」という認識が定着していると報告した。そのうえで、「外国では、日本の慰安婦問題はナチス・ドイツのホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)に匹敵すると宣伝されていますが、事実無根です」と訴えた。
主婦による正しい歴史を次世代につなぐネットワーク「なでしこアクション」の山本優美子代表は、米国だけではなく、カナダやオーストラリアなどでも慰安婦像を設置する動きがあることに懸念を示し、「慰安婦問題は女性の人権擁護という目的を逸し、外国での『反日政治キャンペーン』に利用されています」と指摘した。
2人の堂々とした意見表明を受けて、委員長は「慰安婦問題でこのような異なった意見があることを初めて知った」と驚き、「片方だけの意見を採用するのではなく、双方の意見を精査したい」と発言した。
これまでは、日本を貶める一方的な慰安婦物語が、国連で独り歩きしていた。今回、委員長からこのような発言を引き出せたことは、大きな成果だったと思うぜ。
準備会合には、日本から複数のNGO(非政府組織)が参加していた。慰安婦問題で「日本の謝罪と賠償が十分ではない」などと、俺には完全にナンセンスと思える主張をするグループもいた。以下のような意見表明をするNGOもあった。「在日韓国・朝鮮人女性がヘイトスピーチを受けている」「在日韓国・朝鮮人女性、アイヌの女性、沖縄の女性への差別に対し、日本政府は調査をしていない」「在日韓国・朝鮮人は納税しているが、選挙権が与えられておらず差別だ」「朝鮮学校に政府の補助がないのは人種差別である」
日本のNGOなのに、在日韓国・朝鮮人の話ばかりしていたぜ。
俺は違和感を覚えて、「ヘイトスピーチは世界中に存在するし、日本にもあるだろう。なぜ、在日韓国・朝鮮人ばかりを対象にするのか?」と質問してみたが、納得できる返答は聞けなかった。アイヌと沖縄の女性の話を出したのは、在日韓国・朝鮮人を目立たせない狙いかもしれないな。
ともかく、国連には魑魅魍魎がうごめいていたぜ。
親愛なるみなさんと、日本と米国に神のご加護がありますように。 では、また会おう!
その魑魅魍魎の大元は、まさに反日在日韓国人。
6年前に、CSの番組、朝日ニュースターでも、「日本に被植民地にされた朝鮮・沖縄・アイヌは手を取り合おう!」と言ってましたし
《ウラ読み ニュースのカギ「"ヘイトスピーチ"にNO!国連が日本に注文」島田大アナ的解説 【おはよう朝日です】》2014年08月22日
在日の日本人差別は本当にヒドイものです。再度紹介します
《辛淑玉(シンスゴ)とその仲間達の信じられない"朝日ニュースター"での日本ヘイト発言》2013年09月27日より
・・その中で忘れられない辛淑玉(シンスゴ)がの発言があります
「日本はアイヌを殺して殺して殺しまくった」「虐殺した」
「被植民地にされた沖縄・アイヌ・朝鮮は手を取り合おう」
「どうやって民族を抹殺していくのかをアメリカ仕込みでやった」
「アイヌを散々殺しまくって、支配しまくったクセが、植民地支配でバンバン出てきた」
「いい死に方してもらっちゃ困るよね。早く死んでくれ、早く死んでくれ」・・などなど
恐らく10年?いやもっとずっと前から、ウラで朝鮮・沖縄・アイヌ・(中国)との連携を画策していたのは間違いないでしょう。
で、今まで慰安婦問題を反日に利用してきた日本のNGOの正体ですが、いつものメンバーです
《大高未貴氏の【魔都見聞録】「国連でロビー活動をする反日日本人・・」》2014年7月
・・・で、なでしこアクションの山本優美子さんもジュネーブで遭遇した、「日弁連自由権規約ワーキンググループ」座長の海渡雄一弁護士というのは
海渡 雄一(かいど ゆういち、男性、1955年(昭和30年)7月21日- )は、日本の弁護士。第二東京弁護士会所属。東京共同法律事務所所属。日本弁護士連合会秘密保全法制対策本部副本部長、監獄人権センター事務局長、公害対策環境保全委員会委員。脱原発弁護団全国連絡会共同代表、脱原発法制定全国ネットワーク事務局長。『グリーンピース・ジャパン』元理事長。
そして、「慰安婦=性奴隷」生みの親は日本人弁護士 実態とかけ離れた慰安婦像独り歩き
で有名な戸塚悦朗弁護士も「大挙して押しかけてきていた左派・リベラル系非政府組織(NGO)」の中に・・
こういう国際的な動きに、日本は去年まで全く対応できていなかったわけです・・
そして、日本のマスコミは沈黙してきました。
マスコミは中韓の主張ばかりを発信してて、慰安婦問題で日本の汚名を挽回しようと奮闘する人達に冷たすぎますよね(;一一)
あと、ヘイトスピーチ等に関しても在特会が国連にレポート出していて、これが本当に素晴らしいので紹介します
《【必読!☆】 在特会が国連人種差別撤廃委員会に提出した『在日特権』に関するレポート和訳(全文)》2014年08月23日
在日特権に関するレポート
1.はじめに
在日特権を許さない市民の会(在特会)は平成19年(2007年)に設立され、私達はあらゆる形態の人種差別の撤廃に関する国際条約第1条第4項と同じ理念で主張をしてきました。すなわち特定の人種に対する特別措置を許さないという事です。現在、約50万人の朝鮮人が日本に住んでいます。彼等は口を揃えて皆、強制連行されてきた人の子孫だと言いますが、事実ではありません。大東亜戦争(第二次世界大戦または太平洋戦争ともいいます)が終わった後、連合国が日本を占領しました。そして連合国軍最高指令官総司令部(GHQ)、すなわち国際連合が日本の政府に対し、日本に在留していた全ての朝鮮人を朝鮮半島に返すように命令しました。日本政府はその朝鮮人の帰国のために船を用意し、多くの朝鮮人がその時半島に帰りました。しかしながら数十万人の朝鮮人は国際連合の命令に従わず、日本に残りました。加えてその時期に、多くの朝鮮人が日本に不法入国しました。一般永住者を除く全ての在日韓国人・在日朝鮮人は上記のいずれかの子孫という事になります。
日本政府は、1952年のサンフランシスコ講和条約発効時に、当時日本にいた朝鮮人と台湾人に対し特別な永住資格を与えました。特別な永住資格を有する韓国人・朝鮮人は特権を持っており、それが様々な形態の人種差別を起こしております。我々はこのレポートに、そのうちのいくつかの差別の実態を報告し、我々の考えている解決方法を提案したいと思います。(以下 2.パチンコの問題 3.マスメディアの問題 4.ヘイトスピーチ問題の真実 5.朝鮮学校問題 6.在日特権廃止の動き 略)
黙っていたら国際社会では認めた事になります。
今後はもっと日本の立場をハッキリさせて、資料を揃えて討論していくべきです
ケント・ギルバートさん「慰安婦問題知らぬ海外では反日団体の主張をすぐ信じる」「日本の立場を掲げて戦うべきだ」
慰安婦問題を特集した本紙連載「歴史戦」の英日対訳版『History Wars』が産経新聞出版から発売されました。慰安婦問題に詳しい識者らは海外における情報発信の重要性から本書を高く評価しています。全国の書店や産経新聞販売店のほか、海外の書店でもご購入できます。
■米カリフォルニア州弁護士 ケント・ギルバートさん
「歴史戦」の英語版が出版されることをうれしく思う。米国やカナダ、オーストラリアなどで慰安婦像・慰安婦碑の設置計画がある市議会のメンバーは全員、本書を読んだ上で設置の是非を議論してもらいたい。
海外の人たちは慰安婦問題を知らない。興味もない。70年前のことを何でいまさら持ち出すのかと思う程度だ。あまりにも無知なので、中国系の「抗日連合会」や韓国系の反日団体が「日本はひどいことをやった」といえばすぐに信じてしまう。「日本はやっていない」と否定しても、「朝日新聞が書いている。日本の新聞が認めている」となる。
朝日新聞が虚偽の報道をしていた間、日本政府を含め、日本国内から英語の反論は発信されなかった。「朝日新聞は海外の新聞に自ら誤報・訂正の広告を出すべきだ」と私は何度も言っているが、まだ実行されていない。
朝日新聞の問題もあるが米大手紙のニューヨーク・タイムズやワシントン・ポストなどが朝日新聞の報道を転電し、その内容を歴史学者が検証することもなく信じ、一部の米国の歴史教科書に書き込まれた。こうした流れが一番困る。
日本政府は教科書会社に訂正を求めた。ただし、米国人は一般的に公権力の干渉を嫌う。だから、産経新聞のような新聞社が慰安婦問題の真実を記した本の英語版を出版することは重要であり、その意義は非常に大きい。
日本は発信が下手な国だ。英語という壁が理由かもしれないが、国際政治はディベート(討論)なのだから、日本は自国の立場を掲げて戦わないといけない。この本はそのためにも貴重な存在だ。
最後に、「何の目的で行っていたのか?ジュネーブで何をしてきたのか?は、きっと報道されないでしょう。「報道しない自由?)・・・」と書いている杉田水脈さんのブログ 報告を紹介します
この情報戦争に勝つ為には、こうした杉田さんや山本さんのような「なでしこ」や、
ケントさんやテキサス親父のような、本当の知日派アメリカ人の行動力・発信力が不可欠ですね。
心から感謝します☆
関連記事 杉田水脈さんのブロゴス記事
にほんブログ村 ←ちょっと共感!の方はポチッとよろしく
先日、国連の人権委員会なるものから日本へ勧告が出ましたが、
大高未貴氏が「国連で反日活動する反日日本人」の事と、世界における国連のポジションと日本のギャップを語っていたので記録しました
その反日工作ロビーしていた人が、日本の政治家の配偶者なのがいやはやなんとも・・
はい、産経新聞ですね。国連の、えー本部ですね、このスイス・ジュネーブで自由権規約委員会は24日ジュネーブで今月15.16日、日本政府に対して行った日本の人権状況に関する審議の最終見解を公表したと。
この最終見解が驚きでございます。慰安婦問題は日本に矛盾。それからヘイトスピーチ禁止要求と。
このねぇ、ヘイトスピーチ禁止、中国や韓国に対して日本へのヘイトスピーチを止めろと。ね、要求を出したのかと私思いましたけれども、よく読むと日本に対して言っているんですねー(笑) 驚きでございます。で、このヘイトスピーチの影に、裏に隠されている事は、日本で今高まっているこの慰安婦捏造の真実を暴く動き、これすら止めろという事で、全て封印する為にヘイトスピーチ禁止要求というものを、わざわざ反日日本人がジュネーブに飛んでロビー活動していたという事が判明していますけれども、
詳しい事は明日、チャンネル桜で実際、現地に行かれたなでしこアクション代表の山本さんの方から聞けると思いますけれども。
で、私はこの国連の内容についてちょっと触れたいんですけれども、
日本の国連への分担金が大体10%、11%と高いですねぇ。えー、一番目はアメリカで二番目日本。でアメリカはほとんど出してないので、実質この国連というのは日本が支えているようなもんだと言っても過言ではない。
にも関わらず、日本人職員の割合が3%以下なんですね。
この拠出金に対しての比例しての人数の採用ではなく、まっ日本側も語学力の問題とか色々とあるんでしようけれども、あまりにもこの職員の数が少ない。で、私はこの7月の15.16と、こういう委員会で日本非難決議が行われる可能性があるという事を聞いていたので、事前にジュネーブの国連に勤めている日本人の方に、、たまたま友人なんですけれども、メールを出して、どうなるのかしら?6月に聞きました。
で、彼女はずっと海外畑が長かったので、この慰安婦の捏造のね、プロパガンダを知らなかったらアレだなと思って、話が通じないと思って、まぁ私が知っている内容・取材した事も含めて、慰安婦は情報戦であり韓国の捏造で北朝鮮が仕掛けたとかまぁ色々とね情報を流したんですけれども、
残念ながら来た返事が、、えー日本人ですよ。『私の見解は国連と同じであり、日本政府は国連の勧告に従うべきです。従って大高さんの意見・提案には賛同しかねます』という返事が来ました。まっちょっと残念でございますけれども。そしてまた国連で長年、あのー、勤めていて、、方にもですね、聞きました。これも日本人なんですけれども、ニューヨークにずっと居た方ですね。
まっ、本音を(笑)色々と教えて頂いたら、『もう気にするな』と。日本だけが国連信奉者が異常に多いけれども、例えば、自分なんかニューヨークでユニセフの活動なんかしていても、国連=アホ! のイメージが定着してしまっているので(笑)
まっ、歴代国連事務総長誰が選ばれるか、アノ顔ぶれ見たら分かるだろうと。結局先進国のご都合主義の上手くこうコマになって動いてくれるようなそういった、賢いやつは絶対に事務総長になれないと。
そういった国連の存在をアピールして仕事にならないので、例えば
ユニセフと言っても、裏に国連の組織だというのを隠して仕事をしてるんだと。それくらい海外ではある意味国連というものに対する見方が、もう全くその日本の『国連信奉』、、アジア圏ではね、国連信奉がありますけども違うんだと。だからそんなに7月のこのー、何ですか『自由権規約委員会』の動きも法的拘束力もないし、気にすることないと。言われました。
とは言え、とは言えですよ。実際にこのように決議が出され、文書に残り、またそれが各国の非難決議に繋がる訳ですので看過できない問題だと思います。以上、大高未貴の魔都見聞録でした。 』
国連の「自由権規約委員会」が、相当いい加減な組織なのは棚に上げ、
日本のマスコミは、「日本の人権を世界が危ぶんでいるぞ!」との報道
TBSも、「国際的に注目される!」だの報道しているのが逆におかしい(;一一)
同類項と見做してほしくなければ、この国連「自由権規約委員会」「人権委員会」なるものをしっかり取材して来い!って話です
《国連人権委員会「ヘイトスピーチ」禁止を勧告し、 新たな法整備などを要求。そもそもその人権委員会とは・・ 【ニュースバード】 》2014年07月25日
・・で、先日テキサス親父がスイスに乗り込み、日本を貶める決議が行われた理由を探って来てくれました
【痛快!テキサス親父】国連人権委は学級会以下だ NGOが捏造した議案を精査なし
ハ~イ! 日本のみなさん。俺は14~16日に開かれた国連人権委員会を調査するため、「『慰安婦の真実国民運動』国連調査団」のメンバーとして、国連欧州本部があるスイス・ジュネーブに行ってきた。慰安婦問題について、日本を貶める決議が行われた理由を探りに行ったんだ。
今回の調査で、さまざまなことが分かった。その一部を披露しよう。・・
で、なでしこアクションの山本優美子さんもジュネーブで遭遇した、「日弁連自由権規約ワーキンググループ」座長の海渡雄一弁護士というのは
海渡 雄一(かいど ゆういち、男性、1955年(昭和30年)7月21日- )は、日本の弁護士。第二東京弁護士会所属。東京共同法律事務所所属。日本弁護士連合会秘密保全法制対策本部副本部長、監獄人権センター事務局長、公害対策環境保全委員会委員。脱原発弁護団全国連絡会共同代表、脱原発法制定全国ネットワーク事務局長。『グリーンピース・ジャパン』元理事長。
そして、「慰安婦=性奴隷」生みの親は日本人弁護士 実態とかけ離れた慰安婦像独り歩き
で有名な戸塚悦朗弁護士も「大挙して押しかけてきていた左派・リベラル系非政府組織(NGO)」の中に・・
ちなみに大高さんが紹介されていた、"なでしこアクション"の報告がコレです
サヨクが国連を使って工作し続けた結果、慰安婦問題を人権問題にすり替えて、日本は大ピンチになった訳だし、それに何十年も気づかなかったのも悔しいけど・・
・・・左派・リベラル系団体の牙城と化した国連に、普通の日本国民の声を届ける試みは始まったばかりだ。
なでしこアクションやテキサス親父他、日本を本当に守ろうとする人達が、この度国連に乗り込んで、このカラクリが分かったので、今後、対策はいくらでも打てると思います。
あと、このようにこの国連の自由権規約委員会はどんな事でも申請すれば通るんだし、中韓の人権に関する事もドンドン教えて差し上げたら良いと思います
関連記事
《国連人権委員会「ヘイトスピーチ」禁止を勧告し、 新たな法整備などを要求。そもそもその人権委員会とは・・ 【ニュースバード】 》
女子アナ「国連の人権委員会は24日、日本国内での在日韓国人らに対するヘイトスピーチと呼ばれる人種差別的な街宣活動に懸念を示し、禁止するよう勧告しました。」
《1993年、(従軍)慰安婦を語る 福島瑞穂弁護士×松尾貴史 【NHK教育・ワールドウォッチング】》2014年04月13日
松尾氏「福島さんはこの問題にいつ頃から関わられたんですか?」
福島氏「はい、えー本などではもちろん読んでいたんですが、[E:danger]1990年6月に日本政府が国会の答弁の中で、『従軍慰安婦は民間業者が連れ歩いていただけで国や軍は一切関与していない』という答弁を行ったんですね。(はい)
で、それはいや違うんではないかっていう事で、えー、それから日本の女性としてこの問題を考えようという事で会を作ったのがきっかけですぅ。」・・
チャンネル桜は、韓国が展開している「従軍慰安婦プロパガンダ」へのカウンターとし
《【超限戦】ライダイハン特別番組企画 紹介 【チャンネル桜】》
水島氏「・・・ベトナムに我々取材団を出したいと思います。で、もう腰を据えてこれ、大高さんとかですね、私も行けたら行きたいと思っているんですけれども、そういう取材団を出してきちんと、、これ政府がなかなか出来ないことですから、我々がこうやっていくと。
本当は民放とかNHKとかこういうものがきちんとやっていただけれど良いです。腐るほどお金は余ってるんですね、私達は本当に無いんですよ。だから皆さんにちょっとご協力を頂いてですね、これをきちんと、まぁ取材をしてこれを放送するだけじゃなくて、本にもしてそしてある種の纏まった物として全国でこういうものを公開していくというような腰をすえた活動をしたいと思ってるんですね。・・・」
にほんブログ村 ←ちょっと共感!の方はポチッとよろしく