山岡荘八
NHK【国会中継】(11/8)で、平沢勝栄議員が山岡大臣へ質問をしていた中で、山岡賢次氏の改姓・改名についての部分だけ記録しました。(流れはそのまま要約です)
質疑の前半の追求内容(マルチ業者との疑惑、600万強要問題など)はコチラとほぼ同じ。こっちの方が分かりやすい。
↑山岡大臣の詐欺師っぷりがよーくわかります。マジでウソツキ!↓こっちは、中井委員長のオチつきでーす(゚ー゚)
平沢氏「・・・最後に大臣、大臣の改姓・改名問題についてやりたい。
大臣は元々、本名は金子賢二さんでした。それから藤野賢次さんに名前が変わられて、今は山岡賢次さんになられた。
スピーチでも山岡荘八先生との関係を色んな所で言われているが、大臣は山岡荘八さんの養女の所に婿入りされたわけで、そこでお聞きしたいのは、大臣は今年、山岡荘八さんのお墓参りに行かれたか?」
山岡氏「これは予算委員会で、今、三次補正を一生懸命審議していると。そして福島や東北ではもう一日も早いこの予算の成立と救済を求めている最中に、私はこういう答弁をしなきゃならんというのは非常に悲しい気持ちだ。
ご質問なのでお答えするが、私は金子賢次という名前から婿養子になったので、本名は藤野庄蔵になった。私の義父の山岡荘八も本名は藤野庄蔵だ。
山岡荘八も実は婿さんで、そういう点では本人自身が藤野庄蔵というコトバ。藤野というコトバを使うのを非常に避けていたようで、私にも『何故それを使うんだ。お前は山岡荘八のせがれじゃないのか』という事もあり、我が家はもうずーっと伝統的にすべて山岡荘八。表札も、お墓も、手紙もだし、
また、私はたまたま自民党から参議院で当選したので、参議院の時の選挙は山岡賢次という名前で当選して、その時には何百万という推薦者。二回目の時には1250万人の推薦を頂いた。
そういう皆様が山岡賢次を投票したと思ったら、参議院にいないじゃないかと。衆議院は、ペンネームでも名乗れるが、参議院は本名じゃなきゃダメだという事で、支持者にしてみれば、国会に行ってもいないと。
そこで私は、そういう事を家裁に、さっきの件と含めて申請をして、そして允可になって、山岡賢次になったというものだ。」
中井氏「山岡大臣、山岡大臣、気持ちは分かるが、お墓参りしたかっちゅうのは?」
平沢氏「それだけ言ってくれりゃ良いんですよ。」
山岡氏「お墓参りはいたしました。(行ったんですか?) もちろん行きました。」
平沢氏「私は山岡荘八さんの実のお孫さんと長時間、ずーっと話をした。相当ーご立腹だ。お名前を言って良いということなのであえて言うが、山内ミキオさん。
私はずーっと話した。大臣は改名する時も一言も相談がなかったと。えらい怒っておられる。
それで、改姓・改名について、法務政務次官の時にしたから、参議院でも(話が)出たが、おかしいんじゃないかと色々と言われているから聞いている。」
山岡氏「もう今まで政権を運営をされていた自民党さんの質問とはとても思えない。そういう個人の名前まで出して言われるが、その方は、そりゃあ確かに戸籍上は孫という事になっているが、あまり大きな声では言いたくないが、実態はっ、別の所にあるわけで、しかし、その事に対しては私は十分ケアーをしているが、山岡荘八としては、それは別行動を取るようにというそういう遺言も残っていて、場合によってはご本人にも見せて差し上げようかなと思っている。」
平沢氏「こういう質問をしなきゃならないのは残念だが、例えばお墓があると言っていたが、お孫さんが、山岡家の墓はないそうだ。藤野家・山内家はあるが、脇の方に(山岡は)あるが、墓としてはないそうだ。
今、山岡荘八さん・藤野秀子さんが入っているのは、藤野家のお墓に入っている。」
山岡氏「山岡荘八もそれは婿養子に入ったので、それはそれなりの義理は感じていたようなので、戸籍上の両家(実家・藤野、本名・山内)の墓を置いてはいるが、
しかし、墓全体のその表示は山岡家の墓と表示して、ここは山岡の墓だと、まぁそんなことまではお答えしたくないが、まぁ質問なのでお答えするが。」
平沢氏「いずれにしても色んな問題がありすぎる。今の問題を何故聞いているかというと、改姓・改名について、参議院でも聞かれたが何か疑問がある。法務省、改姓・改名は簡単に出来るのか? しかも10年前のお義父さんのペンネームに姓を変えるなんて簡単に出来るのか?」
法務省民事局長「戸籍法上、氏を変更する場合には家裁の許可が必要で、その場合、やむおえない理由が要件となっている。名の変更の場合にも家裁の許可が必要で、正当な事由が要件とされている。(正当な理由とは?) 個々の事案ごとに家裁が判断する。
(一般的な基準は?) 家裁の審判例を見ると、例えば戸籍上の氏が難読で実生活において支障が生じるとか、戸籍上の氏と違う通称を延年に亘って使用してきた場合とか。」
平沢氏「ですから、今回の場合がそれにあたるかどうか、なんで亡くなられて10年経って、法務政務次官の時に変えられたかというのも参議院で色々と出たが、疑問があるのでこの点はまたいずれ引き続き、質問する。いずれにしても証人喚問の件は、是非よろしくお願いします。」
中井委員長「はい、承る。えー、山岡議員に1つだけ申し上げるが、先ほど推薦者が1200万おったという話をされたが、推薦者が1200万というのはちょっと・・随分票を取られたのは憶えているが、それは言わないほうが良いのではないですか?」
山岡氏「あのー、2回目の選挙の時、鹿野先生が選対委員長で、多分ご記憶頂いていると思う。(だから得票数はいってるよね?) いやいやですからね、得票数と言っても比例、、比例ってのに得票数ってのはないんです。比例には得票数、、」
中井委員長「ああ、そうか!比例だからね(そういうことです!) はい、はい。それじゃああんまり票の事は言わずにおいてください。はい。はい。」以上
ウィキによると、「佐藤」という名前も使っていたようだけどここでは出てきませんでした。
二代目「藤野庄蔵」を勝手に?名乗った事、氏を変えた経緯、やっぱり不自然ですよね。
最初に紹介した記事 にも出てくるけど、言い訳するときにダラダラと関係ないことを喋るんですよね、この人。
あと、マルチ商法のナチュラリープラス関係の講演で、自分の事を「山岡荘八の倅」と言ってるんだけど、血縁がないのに自分で「倅」というのに違和感あるわ~~。この答弁のように「義父(ぎふ)」とか「義理の」なんてひとっことも言わないし。まぁ、とにかくいろんな苗字が入り乱れていますが(苦笑)
このサイトに系図が詳しーくまとめてあったので是非頭を整理するために見てください。
私は、ずっと山岡(金子)の言動に注目してきたましが、カネの事で頭がいっぱいで、小沢先生ゴロニャンで、パチンコ・朝鮮・マルチ応援団で、自民党の悪口ばっかりの、政治センスのない詐欺師というカンジ。「鳩山総理は民主党の最大の武器だ」 とかね(爆)
少なくとも、こんなヤツが日本国の公安委員長だなんて・・冗談じゃないわっ。
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NHK【国会中継】(9/28)で、山岡消費者担当大臣・国家公安委員長のマルチ業者との疑惑、600万強要問題などなど、国務大臣として不適格として自民党・森まさこ議員が徹底追求していたので、その部分のみ記録しました(長いので流れはそのまま要約ですが、もう答弁がメチャクチャなので、要約しきれないグダグダな箇所は・・・・^^;)
【ニコニコ動画】9.28参議院予算委員会森まさこ議員(自民)
さすが弁護士!法廷での尋問のようでしたね。読んだら分かるけど、答弁が詐欺師の典型。。。
(ピンク字は森まさこ議員 青字は山岡大臣)
「・・・山岡消費者大臣の疑惑について質問する。総理、被災地で賠償などをネタにした新手の詐欺が発生している。消費者大臣は重要な役目だ。山岡大臣は適材適所か?」(議場内 笑い声)
野田総理「山岡大臣の政治経験等を踏まえて、しっかりと職責を果たして頂けるものと思う。」 「どういう政治経験か?」
野田氏「あの豊富な政治経験を持っていらっしゃるところだ。」
「マルチ商法から献金を貰っていることか?」(おーー)
「そういう報道は承知しているが、そうした問題はご自身がきちっとご説明をされてきたと思う。」 「事前に調査はしたか?」
「それぞれ総合的な判断をしている。」
「私は消費者弁護士として、被害者の側で長年弁護団をやってきた。
加害者である悪徳商法側、マルチ商法を推進する議員連盟の会長が山岡大臣だが、それでも消費者大臣として適任か?」(いい質問だ)
野田総理「それらの件については山岡大臣からご説明頂ければと思う。」
石井委員長「静粛に願う。」
「それでは山岡大臣、どういう議員連盟か?」
「この事については2,3年前、私が国対委員長の時代に、森先生が参議院で随分と取り上げ頂いた。・・・・・・
経緯は、率直に言って最初はこの議員連盟は何をするものか分かっていなかったが、学校の卒業の同窓の議員の集まりで、たまたま後輩の議員が『後輩の面倒も見てください』『いいよ、何なんだ?』と言った、今思えば、正式な名前は『健全なネットワークビジネスを育てる推進する議員の会長』を暫定的にやってくれないかと。
私はそうは思わないが『重みのある私(山岡)が、一度就いてくれれば次の人を見つけやすいから』という話だったので私は軽い気持ちで引き受け、後ほど辞めた。
その間、この関係の業者から政治献金を受けたのは事実だ。
しかし、この事は法律的には問題ないのは弁護士である先生(森議員)のご承知の通りだ。
消費者担当の閣僚として、誤解を受けないよう、今後の行政の公平性・透明性・的確性をより一層確保するために、頂いたお金は全額お返しすることにした。
今、詳細を調べている最中なので、判明次第、順次お返しして、最終的には収支報告できちっと報告をさせて頂くつもりだ。」 「では、まだ返金していないのか?」
「今、担当者が精査しているので判明次第、返還している最中だ。最終的には法的な収支報告書できちっと報告するので、よく点検して頂きたいと思う。」
「鳩山総理の言葉とそっくりだが、いつまでに調査するのか?」
「できるだけ早くする。できるだけ早くする。なかなか数は、他のものも含めてひとつひとつ見なきゃ、、つまり、他の政治献金が結構あるので、事務的に判別しにくいものもあるので、調査して判明次第全部返す。」
「この問題は、多額の政治献金というだけではない。消費者大臣が、被災地の社会的弱者につけ込んで、その財産的損害だけでなく、身体的・精神的にも打ちのめすという悪徳極まりない商法、
それを取り締まる消費者大臣だからこそ、(アナタに)なって頂きたくない。ここで、悪徳商法撲滅委員会委員長の堺さんにマルチ商法の特徴伺う。」
(被害者が加害者意識なく加害者化し人間関係がメチャクチャになるのがマルチ商法。という例を挙げながら詳しい説明 略)
「山岡大臣は記者会見で『良いマルチと悪いマルチがある』と言っているが、堺会長、良いマルチがあるのか?」
(良いマルチは無害というに等しいがそれはあり得ない。マルチの本質はねずみ講でいつかは破綻する。被害が広がる前に手を打つべきと説明 略)
「山岡大臣、アナタが献金を貰ったマルチは良いマルチか?」
「まっ、良いマルチ・悪いマルチが適当かどうか、つまり合法なものは合法だし、どんなビジネスでも非合法なものは非合法。悪いものは悪いのは当然の事。
私が頂いたのは、当然その議員連盟は健全なネットワークビジネスという方向で、ああ、そういう事かと思っていたので私はそれは健全なものだと思っていた。
俗にマルチ商法と言われているが、明確な定義はなく、個別の事例ごとに判断せざるを得ない。総じて全部良いとか全部悪いとかいうものは、あらゆるビジネスにそういう事はあり得ない。
だから一律に合法か否か答える事は出来ないし、法律上、・・・・・規則がちゃんと置かれているので・・・・、いずれにしろ・・・・・違反する行為があれば消費者庁として厳正に対処してまいる。」
「私が作成したパネル6をご覧ください。山岡大臣に対するマルチ企業やトンネル会社からの資金の流れだ。山岡インターナショナルという会社を知っていますね?」
「その会社は私が国会議員になる以前に設立した会社だ。中身は英会話・子供達に柔道・剣道を教える道場などもやっていた。
62年頃に法務政務次官になったので関係を断ったし、株を持っているわけではない。」
「アナタはマルチ企業から花代を貰ったことがありますね?」
「そういう記憶はない。」
「アナタは山岡インターナショナルの口座から、山岡賢二の名前でマルチ企業に花代を返金し、『返金いたしました』と答えていますね?」
「承知してない。貰ういわれのないものは貰うなと指示はしていた。」
「アナタの奥さんが山岡インターナショナルの株の6割を持っていますね?」
「設立した当初はそうだが、私が離れて以来、そういう事はない。」
「山岡インターナショナルの社長はアナタとどういう関係ですか?」
「62年頃だからよく憶えていないが、自分が離れるにあたって・・・・お譲りした。」
「山岡大臣のご両親のお宅で住み込みで家事をしていた方と報道されているが?」
「率直に言って、設立の時は、しがない民間のイチちっちゃな資本金何百万か忘れたが、企業だったので、・・・・・適当に揃えた様な気がする。当時。設立当時。」(ざわざわ)
「その方は、山岡大臣に頼まれて名義を貸しただけと言っているようだが?」
「それは22年に辞めたので、作ったのは30年くらい前かも知れないが、誰に頼んでどうしたか記憶に定かでない。」(ヤジ)
「アナタはマルチ企業のナチュラリー・プラスの勧誘ビデオで演説している。これはYouTubeでも配信中だ。資料でそれを文字起こししたものをみなさんに配っているがパネルにも一部ある。
それ以外にもナチュラリー・プラスのサミット、全国コンベンションという所で、会員向けに売っているDVDの中でも勧誘演説をしている。その中で
『私の秘書T野さん(女性)がみなさんのトップリーダーを務めている。唯一お金が儲かる部署にいる人だ。
国のためになる仕事だ 国としてお手伝いする
私の親父は作家〔山岡荘八〕です
マルチが日本ではネズミの親戚にされちゃう。全く間違っている。
こういう事を言っているが、アナタ!ナチュラリー・プラスの会員なんですか?」
「それは少し誤解があると思う。あの当時、国体委員長をやっていたので、自民党と政権をかけて激しく対峙していたので、私に対する色々な面での週刊誌等での攻撃がたくさんあった。
その件については、その中で撮られたビデオがテレビなどで放映されたようだが、・・・・人から頼まれれば、全国いたるところで大概出て話をしているのが政治家だが、その件は、その件は、たまたま知人が・・・・・・激励をしてくれと言われたので、話したが、それがたまたま内部のビデオが話題でテレビに流されたというのは事実だが、しかし、どの会に行っても、・・・・・・若干ヨイショの話を入れながらやるのは当然の事で、(ヤジ)
私がその会で言ったのは、アメリカでの経験とか、人間というのは・・・・・・・・信長や秀吉や家康や・・・・どこでも言っていることを申し上げたわけだ。そしてその会はそういう会社の会ではなく仲間内の集まりだということだったので、ナチュラリー何某の依頼ではない。」
「総理!私は怒りでもう本当に震えております!今のはなんですか!いったい!!消費者大臣ですよ、マルチでどれだけの被害があるのか分かっているのかっ?!
しかも資料9にあるように、自分のHPでマルチ商法の宣伝をしているではないか!何が頼まれてやった だ!
国民のみなさん、YouTubeをみて下さい!ナチュラリー・プラス被害者の皆さんも見てくださいよ!あの中で5分以上に亘って、もう延々と勧誘をしている。頼まれた演説じゃない!
委員長、そのYouTubeのビデオをこの委員会で放映し検証することを求める!」
(石井委員長、「そんな事協議するの?」と一度スルーするが、異議が出そうになり、ふて腐れながら「理事会で協議する」と言い放つ)
「このナチュラリー・プラスの被害件数を消費者庁説明して下さい。」
「平成21年度、225件。 22年度 196件 23年度9/20まで 69件の相談がある。」
「福島県でも相当な被害が出ている。富山に行った時、被害者に会った。山岡大臣、ナチュラリー・プラスは良いマルチか?」
「ナチュラリー・プラスには行ってないし、承知していない。」
「総理には全て資料を渡しているが、今までのやりとりを聞いて、これでも適材適所と仰いますか?」
野田総理「今の大臣答弁でナチュラリー・プラスには行っていないという話なので、挨拶なのか勧誘なのか、事実関係を本人に確認するが、いずれにしても被災地でそういう動きがあるとすれば許されないので、大臣としてしっかりと対応して頂きたいと思う。」
「調べると仰ったが、任命前に調べなかったのか?山岡大臣自身が予算委員会で質問されたと言ったが、私は2回質問して議事録もある。簡単に調査はできるではないか? 」
野田氏「さまざまな情報を集めた中で判断した。」
「これは悪夢だと次々に言ってくる。マルチと深い関係なのに、なんで消費者大臣なのかと。本当にあり得ない事だ。
疑惑は私も6つ挙げたが、マルチ以外にもある。
昨年の12/12の毎日新聞に、8/30日の総選挙で、山岡派による買収容疑で運動員2人に12万円の現金を渡し、告発されている。 この事実関係はどうか?」
「さっきの話だが、販売のためではなく、従事している人の集まりに激励してくれと言われ、人間と言うのは・・・・(訳のわからない言い訳)念のために申し上げておく。そういう事実は報告を受けていないし、ございません。」
「法務省、告発を受けて今どうなっているか?」
「告発状は受理し、捜査中だ。」
「総理、こういう事を取り締まるのは警察で、その最高指揮官は国家公安委員長ではないのか? それが山岡大臣では、ドロボーがドロボーを取り締まるようなものだ。 これでも適材適所か?」
野田総理「ご本人はそういう事実はないとキッパリ言っているので、それを踏まえて????(聞き取れず)」(ヤジが一層激しくなる) 石井委員長「静粛に願います」「事実関係を調べていただけるか?」
野田総理「私が調べるというか、受理をされている所が調べると思う。」
「任命した以上、事実関係を調査していただけるかと言っている。警察のトップとして適任なのかと言っている。調べて国会で報告して下さい。」
平岡法相「・・・・・検察当局においては、法と証拠に照らして適切に作業しているので、個別の問題にここで答弁するのは出来ない。」石井一委員長「ご静粛に願います。」
「平岡法務大臣には聞いていない。でも言っておくが、検察は警察を指揮して捜査する。その警察のトップが山岡大臣だから質問している!
次は、週刊新潮で報道された事実。たくさんありすぎて大変だのだが、、
山岡大臣、アナタはここに書いてある『山岡荘八が泣く!裁判からコソコソ逃亡した 山岡賢次 』 アナタはカネを強要された真岡市長の告発記事が掲載された週刊新潮を、名誉毀損だと東京地裁に民事裁判を提訴しましたね?」「その当時、何度も言うが、国対委員長の私に対して(週刊誌の)ありとあらゆる対応が為されたと思うが、そのマスコミの対応はあまりに目に余ったので、私はそういう記事を書く週刊誌を告訴したわけで、そのひとつひとつの事(内容)を告訴したわけではない。週刊誌がこういうありとあらゆる事実に基づかない悪口を並べて書くのは、名誉毀損だといって告訴したものだ。」
「その裁判は今どうなっているか?」
「ご案内の通り、裁判と言うのはかなり長引くので、判決までに話が沈静化するのはよくあること。・・・・・・・ 当時国対委員長だったので・・・・・・裁判で陳述するわけには行かないので、・・・・・それじゃあと取り下げた。」
「資料に出したように、自分の(税金で雇っている)公設秘書を応援に行かせ給与を強要した。給与の二重取りだ。 この問題は本当に沈静化したんでしょうか? 委員長、真岡市長夫婦の証人喚問を求めます。」 石井委員長「理事会で協議する。」
「山岡大臣、アナタは裁判は終わったと言ったが、請求放棄をしたんですね?」
「その辺の事は弁護士に任せてあるが、とにかく、(裁判所に)行くわけには行かないよと申したわけだ。」
「法務省、請求放棄と訴え取り下げについて説明して下さい。」
「両方、判決によらず訴訟が終了する点では同じだが、取り下げと違って請求放棄は、原告の請求棄却する旨の判決が確定する。つまり原告敗訴判決確定したのと同じだ。」
「最後に野田総理に尋ねる。今のように、山岡大臣は自ら犯罪に関与したことを認めて請求を放棄した。そういう大臣。
マルチの疑惑。それ以外にもたくさんある。これでも適材適所とお考えか、任命責任を問う。お答え下さい。」
野田総理「ひとつひとつのご指摘にきちっとご本人が説明しながら、職責を果たしていただきたいと思う」(ざわめき)
「まだまだ疑惑がある。その他と書いてあるが明日にでもまた新しい疑惑が報道されるかも知れない。この山岡大臣の数々の疑惑に対する、集中審議を委員長、求めます。」(拍手)
(↑チッと言った瞬間!!!石井委員長「協議する。」「これで質問を終わります。ありがとうございました。」以上
そもそも山岡賢次は、藤野・佐藤・金子と苗字ロンダリングしてるし、真っ当な日本人とは思えませんっ。 答弁見てわかるようにウソを平気でつく男です。
こんな人間を、よりによって消費者担当大臣&国家公安委員長&拉致担当大臣に任命した野田総理の不見識に呆れる!
さまざまな山岡問題は、これから野田政権の爆弾になりそうな予感がします。
で、話の中に出ていたYouTubeですが、コレ、自己紹介でまず掴みで「山岡荘八の倅」と言い、なにやら自慢話と、ネットワークビジネスの大大宣伝・勧誘してますねぇ~口から生まれた稀代の詐欺師だと思いました。議員連盟の会長としてもバックアップすると言ってるし、国会答弁と違うじゃん。
これ、国会議員のトークじゃないよ。完全にマルチ業界の講師だわ ┐( ̄ヘ ̄)┌ ~
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