小野寺五典
この際、2010年(民主党政権)に国会で、この【中国「スパイ化法」】とも言える「国防動員法」についての質疑と北澤防衛大臣の呆れた答弁、
日本国内で「動員」されてた例も紹介します。
(スタジオトークはやや要約)
日本で生活する中国人の方々はおよそ80万人居ると言われているが、本人の意思が無くても、中国本国の2つの法律が中国政府の腹一つで適用されてしまう危険性があるという事のようだが、小野寺さん、こういう事が、日中関係50周年いま迎えた状況で、今後の日中関係の友好を深める為の阻害要因になるのではないかという見方もあるが?」松山キャスター「
小野寺五典氏「非常に私は恐ろしい法律だと思う。日本に居る中国の方がどんなに良い方でも、これは中国政府、人民解放軍から情報提供を求められたら断れない。断ったら罪に問われ、親族も大変な事になる、これが今日本だけではなくてアメリカもそうだ。なのでアメリカにも中国に対する警戒心が出ているのは2017年にこの法律が出来たという事。それから2010年は中国の人民国防動員法、いわば中国人民であれば国防に就かなきゃいけない。日本に居る中国人の方がある時アナタは中国軍として働きなさいと言われた瞬間に、日本の中に中国軍が居るという事になる。そういう意味では非常に国際社会から見てもこの2つの法律というのは大きな懸念だと思う。」
岡田克也氏「まぁ国の体制が違うという事をよく念頭に置かなきゃいけないという事だと思う。我々とは違う価値観の国なので、中国でビジネスしたり、中国に行く日本人の方は、その事を常に念頭に置いておくのは当然だと思う。日本においてこの2つの法律に基づいて何かあった場合には、日本の法令に基づいてしっかり対応すると。法令が十分じゃないなら措置すればいいとそういう話だと思う。」
小野寺氏「もう1つ心配なのは、例えば国籍という話で、日本人と結婚され日本の国籍になった時に中国国籍から抜けてるのかというと曖昧らしい。と言う事は国籍は既に日本人になったとしてももしかしたら中国政府としたらこの2つの法律が適応されるという判断をすれば、その方もご自身も、本国のご家族もそういう目に遭ってしまうとすれば、本当にこの2つの法律は国際社会から見て、正直言ってあり得ない内容だと思う。」
松山キャスター「橋下さん、これ日本の企業や研究施設で働いてる中国国籍の方は既にいるわけで、そういう危険性があるという事で今後の日中関係に懸念があると考えるか?」
橋下徹氏「いざ有事になった時に敵対するのは相手の国家機関であって、一般の普通の生活をしている中国人ではないって事も念頭に置きながら、たださっきの中国の法律、特に国防動員法が発動された時の対抗策としてね、本当は我々は中国籍だからといって何か排除するとか差別的な取り扱いをするというのは絶対にやりたくないが、中国の国がああいう法律を発動した時にはやむ負えなく対抗策を取らざるを得ないというような、対抗策の法律も一部人権派と言われる人達からは物凄い批判があるかも知れないけど、対抗策としてそういう法律用意しておく必要があると思う。本当はやりたくないんですよ。」
小野寺氏「本当に悲しい話。だから逆に言うと、その中国の2つの法律自体がおかしいわけで、逆に海外に行っている自国民がそういう扱いを受けるかもしれない。わざわざその種を作っている法律なので、これこそ外交でこの法律はおかしいじゃないかと強く言うべきだと思う。」
橋下氏「でも、おかしいじゃないかと言うだけじゃなくて、やはり僕は安全保障の一環として、発動された場合には申し訳ないけれど対抗策を取らざるを得ないというのは用意しておくべきだと思う」
小野寺氏「ぜひお願いしたいのは、先程議会の話があったが、政府機関も、様々な研究機関もそうだが、残念ながらどんなに良い中国の方でも、この法律がある限り人民解放軍に情報を提供せざるを得ない、その背景があるという事を分かりながら、しっかり自国の安全保障を見て行く事が大事だと思う。」
大阪府泉南市の添田詩織市議の質問は、中国人ヘイトではないですね。重要な警鐘だと思います。
で、2010年を振り返ると・・
当時は民主党政権で、中国観光客のビザ緩和で観光客が押し寄せる様子を毎日嬉々として報道しまくり、ワイドショーは、事業仕分けと、蓮舫VS進次郎の話しかやらないと、私はこのブログで嘆いていました。恐ろしい国防動員法が7/1に施行されたことをテレビでは報道してなかった。
そんな中、外交防衛委員会では、中国に関して大変重要な質疑があったけど、北澤大臣の危機感のなさにゾッとしたものです《国防動員法、超限戦、中国総領事館の広大な土地取得問題(浜田和幸氏質疑)》 2010年10月28日あと、コロナ禍の中、日本でのマスク不足騒動があったけど、後に新華社通信が「名古屋で3日間でボランティアがマスク52万枚を薬局で買い上げた」と報じたのは衝撃でした。あれ動員かかってたんです
※中国国防動員法浜田氏「ご承知のように7月1日、中国は『中国国防動員法』を可決した。これはまさに軍・民結合の観点で、事が起こった時は民間人を戦争に動員することだが、問題なのは、国防動員委員会の総合弁巧室 ハクジコウ少将曰く、『有事が起こった場合には、中国に進出した外資、合弁企業も国防、動員の対象になる。更に日本に進出している中国人、企業・個人問わず、事が起こった場合には、日本国内で蜂起する。』そういう中身だが承知しているか?」
北澤氏「私が承知しているのは、この中華人民共和国国防動員法の法律について、国家の主権・統一・領土保全・安全が脅威にさらされた場合を念頭に、民間資源の徴用等を含む国防動員制度を全面的に整備したものと承知している。」
浜田氏「その通りだが、その場合に、日本企業が中国に多数進出しているが、中国政府が日本企業の持っている人材や技術。中国の国防増強に欠かせないものがたくさんあるが、そういうものを意図的に中国政府が、この動員法を通じて徴用する可能性もあると思うが、その対策を考えているか?」
北澤氏「これはあくまでも中国の国内法であり、これを捉えて今とやかく言うのは、干渉的に取られる可能性があると思う。しかし一方で仰るように、日本の企業や資源が中国に没収されるというのは極めて遺憾な事。
しかし過去の歴史を見ると、日米間も本当の戦争になった時に発動されているわけで、ちなみに日本も昭和16年に総動員令法発令したが、中国も全く同じ事やっているなぁとしみじみ感じた次第。(終身雇用に関する北沢氏の見解)人間の考える事は似ているなぁと感じた。」
浜田氏「確かに似ている部分もあるが、中国人と日本人の発想、あるいは中国政府の考えている軍事戦略と日本の考えは大きく違う。例えば(中略)
・・今、中国が考えている一種の超限戦においては、漁民とカモフラージュした形で日本に上陸したら日本はどう反応するのか冷静に判断していると思う。そういう中国の戦略的な意図を、日本と中国は総動員法に関し、同じ発想だから心配ないと無視して良いのか?」
北澤氏「あのー、中国はもう間もなく日本を抜いて第二位の大国になろうとしている。これは世界中のあらゆる国と貿易をする中で成り立った大きな地位なので、今、仰った事はひとつの危険性として論理は成り立つが、世界全体の流れの中で中国がそういう事を選択するのかといえば極めて可能性は低い話だ。ただし、防衛省とすれば、どんな小さな可能性でも様々な観点から研究は怠らない。」・・
≪新華社「(共産党中央統一戦線工作部が指揮)名古屋で3日間でマスク52万枚を薬局で買い上げた」≫2020年09月27日20:44もっとずっと前、国防動員法の予習だったと言われている恐ろしい光景
恐ろしい統率力!ウィーチャット、やっぱヤバイわ国防動員法
にはもってこいのツール<日本人はほとんど知らない>
日本のマスコミではほとんど報道されなかったが、中国では2010年7月1日に国防動員法が制定された。同法は、1997年3月に施行された国防法を補完するものである。中国が有事の際に「全国民が祖国を防衛し侵略に抵抗する」ため、金融機関、陸・海・空の交通輸送手段、港湾施設、報道やインターネット、郵便、建設、水利、民生用核関連施設、医療、食糧、貿易など、あらゆる分野を統制下に置き、これら物的・人的資源を徴用できるとしている。・・
≪【「スパイ拠点」疑惑】兵庫医大の「孔子学院」閉鎖☆。日本国内で現在まだ13大学が運営・・EUでも深まる対中不信感、孔子学院閉鎖相次ぐ≫2022年07月30日。
なのに今も日本は「中国の人権非難決議」も「スパイ防止法」成立すらできない有様で、暗澹たる気持ちです
≪『日本はスパイされ放題。日本にはスパイを罰する法律がない!』 李春光事件など国会内で中国人スパイが暗躍した件 【正義のミカタ】≫2016年08月07日
国防動員法、国家情報法が地上波で解説された事には隔世の感もあるけど、10年以上かかってやっとです。今からでもいいからチャイナリスクを毎日報道すべき。
メディアがちゃんと報じないから、国民に危機感がなく沖縄が工作され放題に
≪仏軍事研究所「日本弱体化狙い、沖縄で独立運動煽る…中国の影響力」報告書&米シンクタンク「沖縄独立・中国の沖縄工作」報告書&公安調査庁「日本分断工作…」報告書≫2021年10月07日岡田克也議員もこの番組では、この中国の2つの危険な法律のヤバさを理解しているようだったので、来る国会では、統一教会問題より、この対策を十二分に議論して頂きたい。
そういえば、御党に(台湾籍と言ったり、中国国籍と言ったりした)二重国籍だった議員がいるけど
『今、日本人でいるのは、それが都合がいいからです。日本のパスポートはあくまで外国に行きやすいだけというもの。私には、それ以上のものはありません。いずれ台湾籍に戻そうと思っています』まず「スパイ防止法」は必須!ですね。
「在日の中国国籍の者としてアジアからの視点にこだわりたい」
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「抑止力」が理解できない小川さん、視聴者の『反撃能力』の保有について」のアンケートが賛成94%という結果に動揺してました。
民意を無視するわけにはいかないので、その後のコメントはトーンダウンし「慎重な意見の代弁する責任があるからあえて慎重に、抑制的な立場から議論させてもらってる」と。そして持ち直す為に、トンチンカンな思い込みを披露し攻撃するも撃沈。
で、2015年の「安保法制」には、今もずっと怒っていると!
「反対派4%の代弁者宣言」しちゃいましたね。
松山氏「先程小川さんから自民党の議論は前のめり過ぎだとあったが?」
小野寺氏「まず訂正しておきたいのは、アメリカがミサイルの協定から出たというのは、中距離のミサイルで、皆が中距離ミサイル持たないようにしようと約束したが、中国は入ってないからドンドン持って、ロシアは別な形で造っている。なので東アジアの中で中距離弾道ミサイルは、ロシアと中国は1900発、日本を狙っている物を含めて。アメリカと日本は一発もない(ゼロですからねー:橋下)
だから勝手に抜け穴でやってる人達に対抗する為に、抜けてアメリカが同様の物を持たなければ抑止力にならないというのが現実。
で、あくまでも平和を守る為に、自分たちが力を高めなければだめだというのが今回のウクライナの現実なので、コチラから攻撃する事はない。やられた時にやるという事で。」
橋下氏「小川さんの抑制的な議論って大切だと思う。思うが、
ただ小川さんが言われたように、戦後70何年培ってきた安全保障の議論は、敗戦直後、軍事国家として国際社会から非難されたあの時の日本の立場・状況であれば、政治・権力が軍事を行使しないように、とにかくまず装備の所から枠をはめていった70数年前の時代と、今成熟した民主国家で、装備はきちっと持ちながら民主的統制で、政治家がきちっと抑止力を働かせていくという、時代が変わってくる丁度節目になって、
70数年前の装備から最小限に絞って戦争にならないようにするというところから、装備は相手に合わせてフルに持ちながら政治家がきちっと統制していく考え方がかわっていく、今まさにこの状況では?」
小川氏「その議論は本気でやらなきゃいけない時期を迎えているという事に関しては私も合意。
しかし、であれば、例えば本当に憲法9条の戦力不保持条項を撤廃しようという所から、例えばきちんと入るとか。あるいは国際連合の枠組みも敵国条項で敵国扱いなので、そういう枠組みも見直していかなければならないとか、ちゃんとした本筋の議論から仕掛けてくるならまだ分かるが、しかし安倍政権以降、随分私は安全保障含めある種の戦後積み重ねてきた規範がなし崩し的に壊されてるという危機感は凄くある。」
橋下氏「まっ正面から、戦力不保持の議論は賛成なのか?」
小川氏「うーんと、議論はあっていいと、議論は、、」
小野寺氏「例えば国会の憲法審査会で議論すら実はずっと防いで、避けてきたのが旧民主党、立憲民主党さんは今乗ってきてくれているが、ずっと憲法審査会を開く事すら許してこなかった(いやいやいや、毎回申し上げますが:小川)
国連は、全ての国が国連を替えようとしてもロシア一国が駄目だと言えば拒否できるおかしな仕組みになっているので、その国連の問題も議論したいけど、憲法・国連の議論やってから日本の防衛を考えましょう、、一体いつやるのか?(いや議論しなきゃいけないと、それは:小川)戦後ずっと一貫してそれをさせないようにしてきたのが野党だったし、だったらその議論はやっていって現実のこの問題も危機として対応しなきゃいけない。
日本が置かれている立場は、周りには中国、ロシア、北朝鮮、、今回脅威見積もりを替えたが、この3国は連携しているので、世界でこういう複合事態がもしかしたらあるかも知れないという国は、日本が一番危機感を持たなきゃいけない。ぜひこの危機感を国会の中で共有して頂きたい。」
小川氏「お言葉ですが、私ね、自民党の国防に詳しい方も含めて、いつも申し上げるが、2015年のあの安保法制・存立危機事態を、、憲法を全く触らずにやりきった事に関しては、今でも怒ってますからね。法秩序が、、」
小野寺氏「なんでですか?! それが出来る事になって初めて今日米で(いや、あのー:小川) 共同訓練出来てるわけで、例えば北朝鮮が何らかの行動取ろうとした時に、日米で対処しなきゃいけない、今までは共同訓練というのは、日本を守る為に一緒に訓練すら十分にできなかった。安全法政が出来た事によって実際に訓練出来てる(消防士の訓練の話など)
橋下氏「だって今まで訓練も出来なかったんでしょ?」小野寺氏「十分なそういう想定の訓練が出来なかった」 橋下氏「法律の壁があってね」
小川氏「だったら、憲法改正を提案しなかったんですか、あの時」
小野寺氏「安保法制ができてから日本がおかしい事やってますか?やってない。私はそういう反対する為の議論で(違う:小川) ぜひお願いしたいのは大事な安全保障の議論をしないと、、アメリカも共和党、民主党も国防や安全保障の議論に関しては、お互いに1つの方向を向いて対応している。私達はこの国を守りたい、専守防衛の考え方、、」
橋下氏「小川さん、憲法のところから議論として入るべきだとすれば、憲法審査会でそうした議論は立憲民主党としても積極的にやっていく考えか?」
小川氏「いま毎週審議に出ているし、賛否は分かれるがちゃんと正門から入って来て下さいと。この国は法治国家ですから。法秩序で、自民党政権より日本国憲法の方が偉いわけですから、一応ね。(一応じゃなくて確実に:小野寺) それを裏口から入ってきて、実際のオペレーションが出来てるから良いじゃないかという議論は、それを未来に亘って担保しようとするのが法治国家の建前であり重要な、、」
小野寺氏「そうしたら憲法9条の問題もぜひ、正面から議論をして頂きたい。」
橋下氏「小川さんの議論重要なので、憲法審査会で是非やってもらいたい。その平和安全法政の違法性も議論して、日本がどんな反撃力・防衛力をを持つのかも、憲法審査会で是非。国会にも法制局あるんでね、憲法解釈、やってもらいたい」(時間切れ)
「私にも喋らせてください」と言ってキメ顔でボケをかまし、小野寺さんに突っ込まれるパターン。
とにかく前半に小野寺さんが言ったように「もう少し勉強されてからお話しした方が良い」かと。
でないと、公開処刑みたいになっちゃってて小川さんが可哀そう🤣
で呆れたのは、「2015年のあの安保法制・存立危機事態を、、憲法を全く触らずにやりきった事に関しては、今でも怒ってる」と言い放った事。あの時から時が止まってるのか
≪【安保関連法施行】 自民党・小野寺元五典防衛相 vs 民進党・辻元清美議員 生討論 【NEWS23】≫2016年03月30日ついでに言えば、安保法制の時に猛反対していた人達(多分4%の人)もまだ理解してないかな・・辻元議員「私は先程国会前に行ってきたが、多くの若者が声を上げていた。今日、この法制度が施行された日は国の形が変わった日だと思う。それは、時の政権が日本の存立危機・明白な危険と判断すれば、いつでもどこでもどこの軍隊とでも戦争できるという事に憲法を変えずに、法理上変えたから。これは大ーきく日本の国のあり方そのものを変えたと私は思う。」
小野寺議員「今の話の中で(ちょっと待ってね)、たぶん、前提を理解していないと思う、、」・・
≪【安保法案衆可決】美輪明宏「安倍総理と安倍支持者は戦闘要員として機雷除去に行け」≫2015年07月17日法案を支持した人へ・・
「いいじゃありませんか、とにかく。もう状況として決行でしょ。まずね、リーダーが責任取って安倍さんはじめ皆さんね、それを支持した選挙民の方も、まず、戦争が始まったら機雷除去から何から、皆さん行ってください。戦闘要員としてね。行って頂けばいいじゃありませんか。憲法なんかどうでもいいって言って、自分のその妄執だけにとらわれて、それで皆がそれにおべっか使ってゾロゾロ付いていって、『はい左様でございます。じゃ決めましょう』・・・21世紀だと思えませんよ。・・
≪「安保関連法案に反対する学者の会」益川敏英氏「憲法9条は歴然と生きている。アベがこれ有事事態だと思ったら戦争できる」 【NEWS23】≫2015年07月21日「戦争絶対反対!」は完全に同感だけど、ならば尚更、小野寺さんが言い続けてる「抑止力」を理解しないと
思考停止はダメ! 周辺国の脅威から目を逸らしちゃダメ!
「アベガー」思想持ってても自由だけど、健全な野党を目指すなら外交・安全保障に関してはちゃんと理解しないと、政権交代なんて未来永劫ムリだよ。
まっ、政調会長が「議論すべき」と言ったし、立憲民主党はもう二度と憲法審査会をサボらず、憲法9条改正も進めてね。国民は期待してますよ。
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何度も小野寺さんが噴き出しそうになってたし。
「抑止力」が理解できない人はこういう考え方なんだと再確認。
どっちが無責任論なのかは言わずもがな。 小川氏「うん、あのーそうだろうと思います。そうだろうと思います。今この時合からいっても、そりゃ国防を強化すべき。反撃能力含め、敵基地能力ふくめて十分な装備持つべきだと。いう議論に流れるでしょう。当然そうだと思う。
しかし方や、一方で、そうした実力装備優先の議論がかえって緊張を高めたり、長年日本が大事にしてきた平和国家としてのブランドですよね、これを棄損する可能性だってある。という慎重な意見も国内にはある。それを私達は代弁する責任があると思って敢えて慎重に、抑制的な立場から議論させてもらっているが、
敢えて、1つ私これだけぜひ議論させてほしいが、抜け落ちてるのはまさに戦争になぜ至ったのかという外交プロセス。プーチンを私許すつもりないし、言語道断だと思っている。しかし・・(続く)
で、橋下氏は、安倍元総理始との核シェアリング議論の時のように、始終小野寺さんに相槌打ったり、かみ合った議論していたけど、小川さんが薄っぺらのペラペラの知識なので、優しく諭してたっぽかった。
≪安倍元総理「ウクライナ国民と連帯」表明&「非核三原則、核シェアリングの議論を!」&かつてプーチンが語ったNATOの東方拡大に強い不満とは【日曜報道】≫2022年03月01日この後は、小川氏の思い込みに、小野寺さんの「全然違う」というダメ出しや、安倍政権下での安保法制への恨み節「アベガー」や、憲法審査会の話など・・非常に悪ノリした議論をふっかけておりました。
橋下氏「核シェアリングの議論もこれから日本でしていくべき。NATOは現実に核シェアリングをしているから、ロシアも簡単には手を出せない。核は絶対使ってはいけないが、議論はこれからは必要。
安倍元総理「かつてウクライナは世界第3位の核保有国だった。「ブダペスト覚書」で核を放棄する代わりにロシア、米国、英国が安全を保障すると。国境や独立をを守ると言ったが、残念ながらそれは反故にされています。だからもしあの時に一部戦術核を残して、彼らが活用できるようになっていれば、どうだったかという議論が今行われている。ですからそういう意味において冷静な議論は行う。ただ勿論、核被爆国として核を廃絶する目標は掲げなければいけないし、それに向かって進んでいくことは大切だが、この(ウクライナの)現実に、日本国民の命、日本国をどうすれば守れるかという事については、さまざまな選択肢をしっかりと視野に入れながら議論するべきだろうと思います。」
橋下氏「もう日本も本当に核シェアリングの議論は絶対に必要です、これは」
それにしても小川さんは態度悪すぎ。ブチブチ文句言うし、顔芸凄かったし(笑)
「抑止力」が理解できないと言えば・・裏番組のこの人。青木理VS小野寺さんの生討論がぜひ見てみたい!💗
青木理さん凄いな💦
— JapanPoliticsChannel (@JpPoliticsCh) April 24, 2022
「日本に敵基地攻撃能力はいらない‼️そんなに戦争したいんですか⁉️問いただしたい‼️」
いやいや...周辺国の代弁者になってますよ💦#サンデーモーニング pic.twitter.com/T4wO49Ngvn
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NHK-BS【キャッチ!世界のトップニュース】で、
世界が伝えた安倍内閣改造として、オーストラリア・アメリカ・韓国・中国の4カ国の報道をまとめていたので記録しました(やや要約)
テンプル大学ジャパンキャンパスアジア研究学科のジェフリー・キングストン博士のコメントが、まるで日本のサヨクコメンテーターもどき で、調べてみたらなるほど・・でした
まずは、●【オーストラリアABC】のインタビュー場面から
アナ「今回の内閣改造は支持率の回復を狙った試みと見られていますが、上手くいくでしょうか。」
キングストン博士「そうは思いません。安倍総理大臣は窮地に立たされています。今年始めにはおよそ60%だった支持率が、今では26%に落ち込み内部崩壊しています。
7月始めに行われた東京都議会選挙では彼の党は大敗を喫しました。いずれも要因は、いくつかのスキャンダルと権力の驕りです。うむも言わさぬ国会運営の手法や、彼が掲げる憲法改正案も多くの人は支持していません。」
アナ「内閣改造は大方の予想通りでしたが、サプライズ人事の1つは新たな外務大臣です。どのような人物なんでしょうか。」
キングストン博士「彼は脱原発を掲げており、原発推進派から反発を買っています。安倍総理は原発再稼動を強く支持しています。
河野氏は外交経験はあまりありませんが、父親は外務大臣でした。河野氏の起用は安倍総理が身内贔屓という批判を避けようとしている事を示しています。野田聖子総務大臣や河野外務大臣のように必ずしも安倍総理と親しくない人物を起用し批判をかわそうとしているのです。」
●アメリカ、トランプ政権は歓迎
●韓国・・カン・ギョンファ外相のメッセージを韓国外務省チョ・ジュンヒョク報道官が日本側に送ると発表
「河野外相の就任を祝い、未来志向で成熟した関係を構築していくための協力を希望する」
多くの韓国メディアが河野外相に関心を示し
「慰安婦問題をめぐり謝罪・反省を示した河野洋平元衆議院議長の息子」と紹介。
●中国・・国営メディアが特集を組んで詳しく報道するなど、高い関心と期待
環球時報「父親は中国との友好を主張したハト派の著名な政治家。戦争責任を深く反省した」
一方、小野寺防衛省については警戒する姿勢
ネットメディア「対中強硬派が再登板」→中国に厳しい対応で望んだとして警戒
そして、中国CCTVは、東京の特派員の分析として
「岸田文雄氏が自民党政調会長に決まったことが最大の変化」と紹介
この後、「世界は安倍政権が安定するのか注視しているものと見られる」とNHKのアナがありきたりのコメントで結んでいました。
中韓が河野太郎氏を歓迎しているのは分かるけど、Chinaが岸田氏に大注目したのが興味深いなと。
それにしても、オーストラリアの放送が反日教授に取材したのがなんだかなぁ・・
で、ジェフリー・キングストンをウィキで調べると、日本人女性と1982年までに結婚したそうで、人物像はこんなの
日本の安倍晋三総理大臣を歴史修正主義かつ強硬な極右主義としている他、朝日新聞をリベラリストと見ている。また河野談話をアジアの多くの若い女性らを巻き込んだ卑劣な性奴隷システムに対する責任を認め賠償を約束していて日本の評価を大いに改善させた談話と考えている[6]。
で、この渡邉哲也氏の証言も見てください
(要約すると)外交に関するセッションにて、キングストン教授は
「とにあえず日本は謝れと。中国・韓国へ謝罪が少ないのではないか。
8/15日に日本が謝罪をすれば全て解決する」というような批判を繰り返した。
日本側の2人も強い反論をしたが、まだまだ謝罪が足りないと。謝ってないのが悪い。ドイツは・・と海外の全く違った理論を持ってきて否定していた。
それで私は教授に質問した。「今まで日本はいくら金銭支援してきたと思うか」と。
彼は話を逸らし答えられなかった。
あと、『メディアの権力』を監視する さまのブログ より
テンプル大日本校・キングストン教授の正体 2016年07月29日
テンプル大学と言えば、アメリカの有名州立大学だが、テンプル大日本校となると途端に怪しくなってくる。バブルの頃、雨後の筍のように設立された「日本校」の一つだが、有名出身者と言えば、あの「ショーンK」くらいなもの。こんな大学に流れてくる欧米人教授ともなると、碌な連中はいないと思われるが、その中の一人、ジェフリー・キングストン教授は、ジャパン・タイムズに毎週寄稿する他、エコノミスト誌、CNNなど、海外メディアにコメンテーターとして頻繁に登場しては安倍批判を繰り広げており、まるで外国人版「アベノセイダーズ」の様相を呈している。これがまた、どれも判で押したように極端で偏執的。
実は、キングストン教授は、エコノミスト誌のマクニール記者と同様、反日極左団体ジャパン・フォーカスのエディターをしており、学界、メディアを悪用して国内外の世論操作をしている活動家でもある。その酷い言動に関しては以前まとめたが、その後も順調?にトンデモ記事・コメントを垂れ流しているので、新たにまとめてみたいと思う。 (続きを読む)
まぁ、河野・野田両氏に関しては色んな見方があるけど、私は今回の組閣は総合的に良いバランスだと思うし、有本香さん曰く「攻め」の内閣改造だと。
河野外相には、日韓合意に向き合い、何なら河野談話を取り消してほしいし、マスコミ対応の野田総務相には、放送法厳罰化してほしい。
国益の為に結果を残してくれればそれで良いです。
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TBS【Nスタ】では、今日の集中審議での
小野寺五典議員の質疑、加戸前愛媛県知事・国家戦略特区諮問会議民間議員でWG座長の八田達夫氏・の答弁を報道しないまま・・
萩谷麻衣子弁護士
「安倍総理は、結局、今日丁寧な説明をしたかというと、
最終的には4条件を満たしたかを説明できるかだと思うが、
それには程遠かったなと思います。」と顔をしかめながらコメント。
アホですねぇ。4条件をクリアしているのは、前回ワーキンググループの原さんも、八田さんもハッキリ答弁してたよ(;一一) それにしてもさすがTBS!
小野寺五典議員の詰め将棋のような参考人への質問で、全てが明らかになったのに、前回の加戸さんのように無かった事にして、「安倍総理が不誠実で疑惑が深まった」的な印象の報道!
まっ、わたし的に今日の一番の注目は、玉木雄一郎の「加計は白紙撤回しろ」という最後っ屁でしたけどね。
とにかく「加計学園獣医学部新設の真実」を本当に知りたいのなら、既存メディアのフィルターなしで、小野寺議員の部分だけ見れば完璧に理解できます
民進党議員たちの質問は、瑣末な話で全く聞く価値もないけど、
聞き捨てならなかったのは、玉木雄一郎議員の最後のこのセリフ
【閉会中審査】民進・玉木雄一郎が暴論「加計を一旦“白紙”にしませんか?」※獣医師連盟から献金を貰っています(国会動画)2017年07月24日
一番の本音が出た場面でした。獣医学会の「ご意向」なんでしょうね
【加計学園問題】「しっかり止める」 獣医師連盟から献金の民進・玉木雄一郎幹事長代理、獣医師会総会で獣医学部新設阻止を“約束” 2017.5.22
安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設計画に関し、民進党の玉木雄一郎幹事長代理(48)が約2年前、学部新設に猛反対している日本獣医師会の総会で「おかしな方向に向かいそうになった際はしっかり止める」などと、計画阻止を約束していたことが22日までに分かった。
日本獣医師会の会議報告によると、玉木氏は平成27年6月、東京都内の明治記念館で開かれた日本獣医師会の第72回通常総会に来賓として出席。あいさつの中で「教育の分野、あるいは医療の分野は、そもそも特区として、地域の例外を作り、進めるべき話ではない。おかしな方向に向かいそうになった際はしっかり止める」などと述べ、加計学園による獣医学部新設に反対する日本獣医師会を擁護する姿勢を鮮明にしていた。
玉木氏は自身のブログで父親が香川県獣医師会の副会長をしており、弟も獣医であることを明かしている。玉木氏は平成24年に日本獣医師会の政治団体「日本獣医師連盟」から100万円の献金を受けるなど、日本獣医師会との深いつながりが明らかになっている。
文部科学省は獣医師の数が足りているとして、獣医学部の新設・定員増に関して「抑制的に対応する」と通達しており、過去52年間、獣医学部は新設されていない。
しかし、今治市は「地域偏在の解消」などを掲げて獣医学部の招致運動を展開。それに呼応する形で、加計学園は愛媛県今治市に岡山理科大学獣医学部を新設する計画を進めてきた。
同市が国家戦略特区に指定されると、昨年12月には国家戦略特区諮問会議が特区内の獣医学部新設を容認。約50年ぶりに獣医学部が新設される可能性が高まっている。
それに対し、日本獣医師会は激しく反発し、蔵内勇夫会長もホームページ(HP)で繰り返し、新設計画への反対を表明。玉木氏は計画に関する記録文書を巡る「総理のご意向」について、国会で追及の急先鋒となっている。(WEB編集チーム)
玉木は獣医学会から献金もらって、その意向に沿う質問して攻めていますが、この流れで過去にはタイホされてる議員もいるから、ヤバイんですよ
《須田「ジャーナリスト・記者は大学に天下る」武田「大学には(教授)新聞社 ”枠”がある」 &ゼネコン汚職事件と民進党議員の共通点【虎ノ門ニュース】》2017年6月16日
武田氏「・・僕が言いたい事は、学校を作る時に認可が必要だという国はもう先進国にはない。(中略)
文科省に居る人は大学3年時に公務員試験を受け合格して何の経験もなく文科省に配属され、40位になって課長・課長補佐になってこういう政策(特に認可)をやる。
それに対して、僕(学長代理)ら経験があるのが行って、ペコペコ頭下げてお願いしますと。向こうは(公務員試験に受かっただけだから)大学学校教育自身を知らない。
そういう人に説明して認められたものしか実現しない。(素人が作るんだから)曲がった大学しかできない。そういう規制を日本は何故しているかというと天下り先だから。大学の幹部の経歴をみれば絶対に何人か天下りが入ってる。
前川さんも天下り斡旋で辞任してるが、もう露骨。(天下りの人は補助金がついてくるがポンコツで使い物にならない話 略)
”告示”(認可・規制)は文科省自身が作り大学を縛るので日本の教育はドンドン悪くなる。世界に遅れている。
国民の為を思えばマスコミはこんな文書とか下らない議論せず、この問題は文部省の規制を続けるべきか止めるべきかのチャンス。だから文科省をなくすのが一番良い。文書云々は全く関係ない本当に枝葉末端の話。(出会い系バーの話 略)須田氏「かつてゼネコン汚職事件で、中村喜四郎がゼネコン業界から献金を受けた上で、ゼネコンが有利になるような国会質問をして贈収賄で逮捕された。政治資金を受けて職務権限を行使した。
加計学園で民進党の玉木雄一郎も同じような事(獣医師会から100万円の献金を貰い国会質問した)をやった。同じ事じゃないの?」 居島氏「全く同じケース」
武田氏「贈収賄でも、お金貰って国会の質問権を使うのはこれは相当なもんで、忖度どころじゃなく、直積的で確実、なんで朝日新聞はやらない??」・・
で、「加計学園の獣医学科を白紙撤回しろ」と言っているのは、コメンテーターの片山喜博も!!
《片山善博氏「安倍政権の支持率を上げる4条件!」 VS 平井文夫氏「コレむしろ安倍潰し4条件」 【新報道2001】》2017年7月16日
だけどさっきの片山さんの4条件というものをですね、悪意を持って解釈すると、つまり①規制改革をするな②内閣不一致③菅さんを首にしろ④憲法改正をするな
そうすると確かに落ち着いてね、低い支持率で続きますが、それだったら安倍さんが総理である意味無いんじゃないですかねぇ。国民はそれで良いんでしょうかね? 僕はそれだとコレむしろ、安倍潰し4条件のような、、」片山氏「そんな事ないですよ(笑)そんなことは無い。」
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《【閉会中審査】愛媛県前知事・加戸守行氏の心打つ切実な証言。 片山義博「加戸・原英史さんは脇役」(・・;)【ひるおび】》2017年7月11日
《民進党(民主党)は規制改革する党ではなかったか!? 国家戦略特区廃止法案提出?&諮問会議の記者会見 》2017年6月15日
13日、加計学園の獣医学部新設をめぐり、国家戦略特区諮問会議の民間議員(八田達夫氏、坂根正弘氏、竹中平蔵氏、ワーキンググループの原英史氏)が記者会見を行いました。
安倍首相要請「一切ない」=加計学園の獣医学部新設問題で会見-特区会議議員
この動画 を見れば、決定プロセスを歪める余地が全くないのがよく分かります。
八田達夫大阪大名誉教授が冒頭、いわゆる加計学園問題なるものの本質は、『文科省の”新規参入規制”をどう見るか』だと。
で、諮問会議・ワーキンググループは『既得権益を守る省庁』と喧々諤々やって、ドリルで穴を開けたと。その際、文科省はその獣医学科を規制してた根拠を示せなかった。
諮問会議は何校でも作りたかったが、獣医学会が1校に絞れと何度も働きかけてきたので、特区で1校にして蟻の一穴にする事にしたと。
既得権益を打破しないと自由競争が妨げられ日本は沈むかも知れないのに、
安倍総理の利益誘導みたいな小さな話にして叩き潰せば、誰が得をする
マスコミと野党の責任は非常に重い 特に民進党は正気なのかと思います。
政権交代した時には、国家戦略室を民主党の目玉政策☆!にして、政治主導を表明していたのにこのザマ・・
もうテレビなんか見ても、「いわゆる加計問題」は絶対に分からない
コメンテーターもわざとなのかアホなのか、的外れな事言って分からなくしてるんだもん。
で、明日は参議院の質問で、青山繁晴議員が「今回の日報問題は完全にフェイクニュースだ」というのを取り上げると言ってたけど、メディアは岩盤側だし、憲法改正阻止の為、加計問題で倒閣するつもりだから間違いなく取り上げないね・・
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前記事の続きです。
BSフジ【プライムニュース】(7/8)『参院選終盤に各党集結 憲法&安保政策を問う』、
福島第一原発のメルトダウンを早い時期に知りながら、自衛隊には知らせず水をヘリで放水させた件で、民進党・辻元議員が話をすり替え、逆に東電の報告書を「安倍政権の陰謀」のような見苦しい反論?をしていたのでその部分だけ書き起こして記録しました(やや要約です)
辻元氏が言うように、「メルトダウンを知ってて」国民に言わなかったのなら、それこそ超大問題ですよ、コレ!
あと、おおさか維新の馬場幹事長が安保法案の時の裏話を暴露し、民進党は安保政策に関して「民進党さんゆうのは、現実的にそんなん真面目に考えてない。なーんにもやる気もない。やってるように見せてるだけ」とバラしたところも見所。
(1:07:20~)日本のこころ・和田政策調査会長「・・今、中国軍機が南沙諸島で一線を越えてやってきている中で、軍事で返すな、何もするなと言うのであれば、甘んじて一撃を受けてというのは自衛隊員は死んでしまう。そういう極限の状態にしないのが重要だが、しっかりと断固たる姿勢で、日本もいざという時は反撃するという姿勢を示さなければならない。
抑止力を高めていく事が重要で安保法制で相手が止まっていないというのなら、更に我々は抑止力を高めていく、手を打っていかなければならない。それが国民の命を守る事で、我々が仕掛けているのではなくて向こうが仕掛けてきているので我々はしっかりと対処していく、、」 反町氏「馬場さん、このことについて維新の立場は?」
お維新・馬場幹事長「昨年の平和安保法制、遠山さんともよくやって対案を作った。裏話すると、もう早々に準備できていた。遠山さんからもご指導してもらって対案は出来ていた。 これにどうやこうやゆうていちゃもんつけたのが当時の民主党だ。
一緒に出すから待ってくれ待ってくれゆうて、ずーーっと待たせられた。こっちはもういつでも出せる準備をしてたのに、もう際際まで引っ張って議論が出来ない状態になってから一緒に出しましょと言って来た。
民進党さんゆうのは、現実的にそんなん真面目に考えてない。なーんにもやる気もない。やってるように見せてるだけ。」
反町氏「政局的な対応に終始していると?」
馬場幹事長「私は当時国対委員長だったので国会の裏話は全部知っている。」
反町氏「一言だけ反論を」
民進党・ 辻元清美役員室長「あのーー、私自身、実際に政権を担った時に、東日本大震災の自衛隊の皆さんとの対応とか際際やったわけで、原発の対応や自衛隊は物凄いやった。
維新の馬場さんはいつもそう言うが、維新の中もバラバラだった。維新の中もっ。政権与党に擦り寄りたがる人と(ちゃんと役職に就いている者がちゃんとまとめてるんです:馬場)
その後ね、その後分裂したわけですよ。」
自民党・小野寺政務調査会長代理「自衛隊の話されましたが、今になって凄く残念だったのは、実際に福島原発がメルトダウンしたのが分かっているのに自衛隊にあの上から放水をさせたわけでしょ!? 分かっていてわざわざさせた。それは自衛隊に何か形を見せろと言う、、分かっていて隠して自衛隊を派遣したこの問題をどうお考えになるか?」
辻元氏「あのね、枝野さんがこの東電の調査については質問状を出して、、枝野さん自身も炉心溶融しているのかも知れないと発言している。
その時に北沢大臣が日本全体、東京までも破壊されるかも知れないと。自衛隊も含めてあの時指揮をとった統合幕僚長は命をかけて日本を守らなきゃいけないんだと物凄い重い決断して、自衛隊は放っておくと東日本大全体が放射能で汚染されるかも知れないとギリギリの判断をしたという事。」
小野寺氏「でもその時にメルトダウンしているか、、メルトダウンはしているけれども、自衛隊は申し訳ないが命を懸けて行ってくれというなら分かるが、メルトダウンしている事を隠して、自衛隊に行かせたという、、非常に私どもはどう整理したらいいのかなと思います。」
辻元氏「あのね、小野寺さんね、小野寺さんね、それは誰が隠したんですか!?言えますか!?そこが問題になっている、今。焦点に。」
反町氏「じゃあ民進党さんは誰も隠してないという事なんですね?あれは東電の捏造だという、、」
辻元氏「だって枝野さん自身が会見でも言っているわけだから、、」
小野寺氏「枝野さんは知らなかったんですか!?」
辻元氏「違います。枝野さんは炉心溶融の可能性も高いんじゃないかと言っているわけですよ~それでも私達は、、」
反町氏「でもメルトダウンしてるかどうかってのはずーっと質問で出ていたけれどもハッキリ『している』とは誰も仰らなかったですよ。」小野寺氏「もしかしたら枝野さんはメルトダウンしていたのは知っていたけれども・・」
辻元氏「小野寺さん、政権がね、いまね、東電も誰に言われたかはハッキリしないと。(武士の情けでしょ←誰かのヤジ)
で今の、時の、安倍政権がその点について選挙の前にわざわざ調査しますってやってる。じゃあ東電はそこをハッキリ言うべきなのに言ってない。これは一体どういう事なのかしら。だから私達は東電に関して官邸に居た者はそういう事実がないから、誰が言ったのか明らかにしてくれと。」
小野寺氏「この問題は東電が『官邸の指示でメルトダウンという言葉は使わないように』という映像があった真偽の話ではなく、
炉心溶融していたのを枝野さんは知っていた。だけど知っていたけど隠して(可能性も否定できないと:辻元) 可能性とぼやかして実際に自衛隊に上から放水活動させたというのが1つの事実だとすれば、(尚更、の話になる:反町) 尚更この問題って根が深いと思いますよ。」以上
問題は、「東電に誰がメルトダウンと言うなと指示したか」ではなく、当時の官邸(菅総理・枝野官房長官)は知っていたのか知らなかったのかという話です。
で、小野寺さんはメルトダウンを「知ってて、隠して」自衛隊を行かせたのなら酷いと言っているのに、
辻元氏は、「東電の第三者委員会の報告書」が安倍政権の選挙妨害としか思っていないようで・・(呆)
「尚更の話になる」という意味、全く理解できないようですね。
マスコミが、メルトダウンしているのか何度も官邸に質問しても、官邸が絶対に言わなかったというのは、辛坊氏も同じ証言をしていて、その上で、「重大事故というのに、とにかく思わせたくなかった。隠したというのはもう間違いない」と断言しています。
《東電社長に「『炉心溶融』(メルトダウン)を使うな」と指示・要請したのは官邸側の誰だったのか!? (菅元総理?枝野元官房長官?) 時系列で検証 【NEWS23】》2016年6月18日
・・東電の第三者委員会の報告書で、 福島第一原発事故直後、会見で禁じられた言葉「炉心溶融」(メルトダウン)だが、当時の政権幹部(当時の菅総理・枝野幹事長)は官邸の関与を否定しているというニュースをやっていたので記録しました(青字はナレーション)
枝野氏は、これに関して「選挙妨害!法的措置も!」と言っているけど・・・
辛坊氏が(事故翌日に)『メルトダウンだろっ!』と何度も追求したが、民主党政権の人達と東電は『いやこれは炉心損壊だ。炉心溶融ではない』と言っていた。これは隠蔽としか考えられない。」と回想。あと国会・事故調の野村弁護士の解説も合わせて紹介します。この件、当時の民主党政権が情報隠し・情報隠蔽していたとしか考えられません
・・これに対して、当時の官房長官を務めた枝野幹事長は、17日午前、臨時の記者会見を行い次のように反論しました。
枝野幸男幹事長「当時の菅総理や私から(東電)清水社長に対しては、もとより、いかなる場面においても炉心溶融という言葉を使わないよう指示、または要請をした事実はありません」(民進党 ・当時の官房長官)
枝野氏はこう述べた上で、「第三者と称する委員会の報告書は、東電関係者の釈明を並べたに過ぎず、官邸の関与を示唆しながら私や菅元総理に聞き取りの要請もなかった。不十分かつ一方的で、参議院選挙への妨害との疑いも免れない」と厳しく批判し、法的措置も含めた対応に着手するとしています。(中略)・・・3.11の翌日にもう水素爆発して、この段階でメルトダウンが始まっていた。ところが事故深刻度レベル3。でその日の内にレベル4になったものの、"これは事業所外への大きなリスクを伴わない事故"としていた。でスリーマイルと同じレベル5になったのが1週間後。更にチェルノブイリと同じレベル7に引き揚げられたのが事故後1ヶ月経ってから。でその間何が起こったかというと、非常に重要なのが3月14日にSPIEEDI(放射能物質拡散のデータ)を政府は持っていて、米軍にだけ情報提供して国内に隠した。この情報が国内で明らかになったのが23日。この間に福一の北西に住んでいる相当の人が無用な被爆を強いられたという事実がある。これは犯罪的ですよね。」.中江氏「いやもう私も当時の事を思い出すと、毎日毎日色んな事が出てくるので物を考えるのが嫌になってしまった。今こうして見返してみてもやはり5年経ってメルトダウンでしたって言われても、どう反応していいか分からない。でも当時教えてもらえればもっと他の対応の仕方があったと思う。特に福島に住んでいる方々、、」辛坊氏「政府・東電が知っていたのに間違いがないのは3月12日の段階。で、原子力保安員の人が『1号機で炉心溶融の可能性』と発言した人を官邸が更迭した。」.野村氏「そうなんです。私達・国会事故調でも非常に重視しているポイントで、・・
SPIEEDIも隠していたも言い訳できないハズなんですがね(;一一) それに、当時、テレ朝でもこんな風に報じていました
《英国紙"デイリー・メール"の 「メルトダウン」見出しを紹介 【ワイドスクランブル】》2011年3月28日
アナ「これはデイリー・メール(Daily Mail) というイギリスで出されている新聞です。3月15日付けのデイリーメール、これはアフリカはケニア・ナイロビで売られていたというものなんでありますが、えー、一面にですねぇ、メルトダウンという文字が大きく書かれています。(中略)・・(夕刊紙を読み上げて、CM明け)
アナ「先程のメルトダウンという言葉ですが、これは日本政府及び東電ではこういう(MELTDOWN)認識は持っていないというのが現状であります。さぁ・・」
辻元氏は「枝野さんは炉心溶融の可能性も高いと自分で言ってたから隠してない」みたいに何度か言ったけど、 東電に「"メルトダウン・炉心溶融"は使うな」と指示したというより、もっともっと深刻な問題ですよ。
何故なら、そんな重大な事は、日本国政府として積極的に国民に知らせるべきなんですから。
「東電がー」なんて企業のせいにしたり、「安倍政権が選挙前に調査して・・」なんて、反論にもなっていません。いい加減にせい!
SPIEEDI隠蔽で被爆しなくていい人まで、被爆させてしまったし、 メルトダウンを知ってて、「メルトダウンか!?」とマスコミが聞きまくってもずっと隠していたという事は、国民を騙していたという事。
尖閣の漁船衝突にしてもビデオを隠してたし、馬場さんの言うとおり、日本の安全保障に関して、役立たずどころか邪魔ばっか トンデモ党ですよ、民主党はっ(いまは民進党か)
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TBS【NEWS23】(3月29日)で、
「安保法施行で何が変わる?(国会周辺では今もデモが)」と題して、自民党の小野寺五典政調会長代理、民進党の辻元清美議員が生討論していたので記録しました(やや要約)
生討論というのはとても良い手法。どっちがおかしいのか視聴者が自分で判断できますからね。
辻元氏の「今日は国の在り方が戦争できる国に強引に変えられた日」「専守防衛で日本は世界の赤十字になるべき」「多数決で決めてしまう」発言に、キョトンとする小野寺さんの表情が印象的でした。
星浩氏「・・これまで禁じられていた集団的自衛権の行使、限定的とはいえ出来るようになる。安全保障関連法が今日施行されたためだが、果たして自衛隊の活動はどう変わっていくのか、今夜は自民党・民進党から論客を招き、徹底議論したいと思う。」
この法律の最大のポイントは集団的自衛権行使が一部可能となる事で、自衛隊の活動範囲も大きく広がる。世界中で他国軍の後方支援が可能となり、PKO活動の場では襲撃を受ける民間人を助ける、駆け付け警護も適用可能となる。安倍首相、中谷元防衛相は戦争を抑止し、平和を維持するためと語った。
広島市や長崎市など各地で抗議デモが行われている。自衛隊員とその家族を対象に弁護士らが行なった電話相談には不安な声が寄せられた。安保法を巡って、町の人からは賛否両論の意見。
国会前の、学生団体SEALDsの「戦争反対!」「集団的自衛権はいらない!」という、太鼓に合わせたラップ。参集した人々は十分な説明がないまま、戦後の日本を大きく転換する法律が決められたことに義憤を感じ、声を上げているという長いVTR 略)
(VTR終了 スタジオへ)
星氏「スタジオには元防衛大臣の自民党の小野寺五典政調会長代理、民進党の辻元清美議員をお招きした。2人とも衆議院・特別委員会で議論したメンバー。今回、この法律の集団的自衛権が肝だがその辺の意味をどう捉えるか?」
小野寺政調会長代理「実際に防衛大臣として日本を守る仕事をしたが、様々な法の抜け穴があることを感じた。、
例えば北朝鮮の弾道ミサイル対応では日米が一緒に日本を守る。今までは日本の船が攻撃されたら日米が守るが、米国の船が攻撃されたら日本は守れない。あるいは日本を助ける為に米国の輸送艦が多くの日本の民間人を輸送して日本に避難する時に、攻撃されても公海上では日本はその日本人を守れないというような抜け穴がたくさんある。これを埋めるのが仕事。
誰が見ても日本人を自衛隊が守ってくれと思うが、国際法上は集団的自衛権として解釈される。その穴を埋める為今回議論しているので、今後も丁寧な説明をしていきたいと思う。」
辻元議員「私は先程国会前に行ってきたが、多くの若者が声を上げていた。今日、この法制度が施行された日は国の形が変わった日だと思う。
それは、時の政権が日本の存立危機・明白な危険と判断すれば、いつでもどこでもどこの軍隊とでも戦争できるという事に憲法を変えずに、法理上変えたから。これは大ーきく日本の国のあり方そのものを変えたと私は思う。」
小野寺議員「今の」話の中で(ちょっと待ってね)、たぶん、前提を理解していないと思う、、」
星氏「あの、その前に、私が注目しているのは辻元さんも言われた後方支援の問題。ここでそれをおさらいしてから次の議論に入りたい。」
自衛隊の活動範囲・・今までは主に日本周辺を想定→地理的制約を無くし、世界中・地球規模でどこでも他国軍への支援が可能になる。(非戦闘地域の縛りをなくし、「現に戦闘行為を行っている現場」ではない場所とした)
支援内容・・物資の補給、輸送に加えて、発信準備中の戦闘機への給油、弾薬の提供まで可能になった。
星氏「国会審議でも法理論上は出来るが政策上やらないというのがいくつかあって、その辺が国民が見て心配だと思っていると思うが?」
小野寺議員「まず、全ての前提が、このまま放置すると日本国民の生命、財産が脅かされる、あくまでも平和が脅かされる事態となって動くという前提を理解して頂きたい。日本人を守るという事がたまたま国際法上集団的自衛権に一部解釈されてしまう。
日本人を守るための穴を塞ぐ話で、こうなったら・・ああなったら・・危ないと言うが、前提があって初めて動く話なのでご理解いただきたい。」
辻元議員「ところがね、誰もが理解できるとか、誰が総理になるかわからない、安倍さんは立派かも知れないが。
その時に、これは日本にとって存立危機事態と認定すれば戦争できる。
憲法9条では、少なくても認定しても戦争できない事になっていた。それをやる為には憲法改正しないと。だから若い人達が立憲主義が破壊されると言っているわけだ。
後方支援は、武器・弾薬を米軍の後ろから運びに行って自衛隊のリスクは高まらないとか、戦争参加と違うというのは国際的に通用しない。ここに踏み切るのも憲法違反で私達は問題にしている。」
小野寺議員「基本的な前提『わが国の平和が脅かされる』が前提なので、辻元さんは政権が恣意的に出来ると話したが、これはあくまでも国会が最終的に決める話なので、逆に国会のチェックを軽んじている話だと思う。」
辻元議員「ところが国会というのは時の多数。多数が決めるという事。それを縛るのが憲法だ。その枠を超える時は、国民投票をして憲法を戦争できる国に変えていいか国民に投票してもらってからやるのが筋だ。」
小野寺議員「今回の憲法の議論では、憲法の最終判断は最高裁が持っている。時の政権・政府が憲法に抵触しないと判断し進めている。最高裁の最終判断をすべて飛ばして、憲法違反だと逆にレッテルを貼ってると思う。」
星氏「自民党内にも本来は憲法改正して集団的自衛権をやるべきといった意見(山崎拓元防衛相など)いる。小野寺さんも本音ではそうではないか?
小野寺議員「わが党にも民進党にも様々な意見があるが、憲法の範囲内でギリギリできるのが今回の一部行使容認という事で、憲法違反とは思っていない。」
辻元議員「実際、国の形が変わる中には南スーダンのPKOをどうするのか、平時からアメリカの艦船と一緒に活動できるようになるが不測の事態が起こらないとも限らない。
国民が反対し、憲法違反と言われている中、自衛隊を出すのか。自衛隊員の身になっても皆に応援されて出て行くのは良いが、それも問題だと思う。」
小野寺議員「日米が一緒にパトロールしていてというのは、あくまでも日本を守る為なので、全て前提を飛ばしてこんな事も・・あんな事も・・というのは無い。そういう法案で今後も丁寧に説明するが、実は法案成立時は、賛成3反対6だったが、直近では賛成6反対3になっている。ただSEALDsのような声も重く受け止め、今後も丁寧な説明していきたい。」
辻元議員「いや私はね、日本の良さは憲法9条で専守防衛に徹底してきた事でだからこそ出来ることがいっぱいあった。私は専守防衛で日本は世界の赤十字になるべきだと言ってきた。イスラム国が出てきて難民が出ているところに中立だからこそ出来た援助がいっぱいあった。私は憲法9条で守られてきたと思う。
抑止力の為に集団的自衛権の一部行使を認めたが、抑止力が高まると言っているのに、北朝鮮がポンポン撃ってますやんか。抑止力全然高まっていないじゃないか。どういうことか!?いつになったら抑止力が高まるのか!? 」
小野寺議員「専守防衛は今でも機能している。自衛隊が他国領土で武力行使をすることはない。専守防衛は今も同じ。北朝鮮については、警戒監視をしっかりやっており、ただ国際社会で解決すべき問題。」(中略)
・・星氏「民進党にもいろいろな意見があると思うが?」
辻元議員「今まで日本が平和ブランドを築いてきた貢献があると思う。
かつての民主党政権の時にアフガニスタンの武装解除を日本がリーターシップをとってやった。日本がアフガンの空爆、後方支援に不参加・、中立な立場だったから出来た。
是非国会で私達が出した安全保障関連法廃止法案も審議させて欲しい。」
星氏「小野寺さんが辻元さんを追及する場面があってもいい」
小野寺氏「私が不思議なのは元々民進党の中には、廃止じゃない方もたくさんいるのに、今回は共産党と選挙協力をする為に、廃止法案に同意したとすれば、国の安全保障を党利党略に使ってほしくないと思う。」
辻元議員「まったく今みたいな話を小野寺さんがするのはとっても、今の『立憲主義を守れ』と言っている人達の声や、、それからはっきり今日は国の在り方が戦争できる国に強引に変えられた日だと深刻な気持ちなので、非常に残念だ。」(時間切れで強引に星氏が〆)
星氏「議論が非常に白熱してきました。田原総一郎さんみたいになったが、今日はこのへんで締めさせて頂いて、また続編をやりますので是非スタジオにきてください。・・」
岸井成格のように自分の考えをダラダラ喋るのではなく、テレビメディアはこれで良い。
何も足さず何も引かずそのままを国民に見せれば良いんです。
さて、視聴者はこの議論を見て、安保関連法案に関してどう思ったでしょうね。
そうそう、民進党の代表らも集団的自衛権一部容認派でしたね、辻元さん。
今度お宅の代表代行になった江田憲司氏も、アナタの嫌いな橋下氏以上に推進派だったそうですよ。
結いの党が維新に擦り寄っていた2014年の話ですけど、「安倍政権よりも、むしろ、維新と結いの党は、より自衛権については踏み込んで、もっと前にね、出ていきますよ」と
《【検証】「(2014総選挙)集団的自衛権は争点ではなかった」と今更テレビで言っている人に呆れる・・(・・;)》2015年09月20日
・・★橋下氏と江田氏の集団的自衛権への解釈です。自民党・公明党より踏み込んでいてビックリしたのを憶えています
《岸井氏「(集団的自衛権解釈変更は)国民不在!密室協議!異常!」&自民党よりもっと積極的な維新の会・結いの党 【NEWS23・たかじんのそこまで言って委員会】》 2014年7月 1日・・井上氏「僕はどうも、胡散臭い感じがして、もう結論言えば、憲法の9条の問題。ずばり、これ、どうですか?」
橋下市長「憲法の問題、まず憲法改正である、ここは全く一致してます。
これは統治機構改革といって、国の中央集権体制を変えていこうというところで、憲法改正をやろうということは一致しています。
それから自衛権の問題も、これはもう、『江田さんのところと僕のところが一致してない、一致してない』って言われていますけれども、これはね、勘違いされています。きちっと僕が新しく、これから説明しますけれども、あれね、個別的自衛権と集団的自衛権というものを、分離して考えていますけれどもね、実は個別的自衛権と、集団的自衛権というのは重なる円なんですよ。
今議論している、安倍政権が議論しているのは、個別的自衛権と集団的自衛権が重なっている部分なんです。
ここをきちっと新しい概念整理をすれば、僕は結いの党と、それから維新の会、一致しますし、7月の18、19日に、維新の会ときちっと合宿をしますけれども、新しいこの概念整理についてきちっと見解をまとめます。
で、重要な事はですね、あれ、”結いの党、集団的自衛権の行使反対”みたいな書き方をしていますけれども、これ注意してほしいんです。
僕は江田さんと徹底議論をしましたけれどもね、政府が出した今回の15事例、あれ結いの党は、全部認めると言っているんです。
ただ説明の仕方として、彼らは個別的自衛権と、警察権の範囲内ということで説明はしますけれども、しかし政府が出した15事例については、全部法改正をして、自衛権を整備するといってるんです。
ところが見てください。
自民党と公明党の協議の中では、あの15事例のうち7つか8つは、これは無理だということは、公明党、言っているわけでしょ。ヤマヒロ氏「このあとで憲法学者としては? 先に竹田さんに聞きたいと思うんですよ、 憲法学者として。」
竹田氏「要するにですね、集団的自衛権と個別的自衛権というのは、よく普通に使われるようになりましたけど、国際社会においては、こういう分類はしてないですよね。」 橋下氏「ないです。ないんです。」
竹田氏「つまりパリ不戦条約においても、国連憲章においても、自衛権というのは、一つのものとして理解してるわけです。だからこれをあえて2つに分離するといっても、完全に分離しきれないわけですから、橋下さんがおっしゃるとおり、当然重なる概念があってもおかしくない訳ですね。」
長谷川氏「それにねぇ、具体的に法律案が出てきた時に、これは個別的自衛権で対処しますなんて書くわけじゃない。」
橋下氏「書くわけじゃないです。」
長谷川氏「全然。集団的自衛権っていう言葉も出てきませんから。」
橋下氏「そうなんです。」
長谷川氏「要するに、書く者はポジティブリストでこういう時にはこういうことをしますということを書くだけなので、頭の整理を皆さんがどのようにされても、法律案として一致できるのであれば、私は何の問題もないと。」橋下氏「そうなんです。 江田さんとは、もうそこはしっかりと協議をしまして、15事例に関する法律が出てきた時には、全部賛成するということで一致していますから。
これ、安倍政権はあの15事例について全部法律出してきません。公明党との事があるので。ということは、結局集団的自衛権という言葉に拘っているだけであってね、本当に日本が必要な自衛のための法整備、今の政権だったら出来ないんです。
だから、今の安倍政権よりも、むしろ、維新と結いの党は、より自衛権については踏み込んで、もっと前にね、出ていきますよ。」以上
NEWS23のVTRの話に戻りますが、
国会前のリポートで、「・・今日は主催者発表で3万5000人もの人が集まりました。5歳と1歳のお子さんと来たという女性は、子供達の為にも平和な未来を残したいと話していました・・」
なんて言っていたけど、警察発表では5000人だそうです。
主催者発表なんて盛り盛りのウソなんだから、報じる必要あるのかなぁ(;一一)
あと、夜中の11時過ぎに太鼓叩いて大声張り上げる人達に注意した方が良いと思いました。
もし、未だに「戦争法!」なんて言ってる人がいたら素早く離れましょう。バカが移りますよ。
関連記事
《佐藤正久議員が、民主党の代表など(岡田克也・野田佳彦・前原・長島)がかつての集団的自衛権の容認発言を暴露し議会紛糾! 書き起こし 【国会中継】》2015年9月15日
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BSフジ【LIVE プライムニュース】(1/7)で、
『櫻井よしこの戦略提言 “情報敗戦”を超えよ』というのをやっていたんですが、
その中で、10年前に日本が国連改革しようとして、直前に中国のワイロ作戦により悉く潰された話から、国際世論を味方にする策と、櫻井よしこ氏と秦郁彦氏の提言を記録しました(やや要約です)
秋元アナ 「今年は戦後70年で、中国・韓国が歴史問題で大きく攻勢をかけてくるのが予想される。日本は国際世論を味方につけなければならないと思うが、その舞台の1つは国連。小泉政権の時、国連の常任理事国になり、安全保障理事会の改革を目指し世界各国に呼びかけたが、結局、中国などの反対工作で失敗した。その時の事を、当時の外務大臣政務官で、元防衛相の小野寺五典氏の発言(国家基本問題研究所シンポジウム、2014年10月19日)
"国連本部に国連総会の大きなロビーがあります。私はロビーの片方に、各国の代表を呼んで「ぜひ日本を支持してくれ」とドイツ、インド、ブラジルと手分けしてやりました。その真向かいのところには中国の代表が別な国の代表を呼んで、反対工作です。日本は「今までも応援してきたし、これから経済支援するから」という形でお願いをします。ところが、中国の代表は小切手を出して、「いくら欲しいですか」。本当の話です。"と語っているが、中国のやり方はアリか?」
櫻井よしこ氏 「それは10年前の話で、今も同じ事をしているとは言わないが、ありとあらゆる手を使ってやっている。
今は小切手を出す代わりに、アジアインフラ投資銀行やシルクロード経済圏とか、BRICs開発銀行だとか独自の金融機関を作って投資のカネを貸してやるとかで同じ事をやっている。
洗練具合の違いはあれど情報戦略にお金はつきもの。大国の中でやらない、出来ないのは日本だけだと思う。」
反町氏「 本国の意向が現場の大使に届いていない所で、ピンポイントの買収が有効なのはあらゆる国際会議で良く聞く。そう言うえげつない手は日本は不得意なのか。」櫻井氏「えげつないことはしたくない、安倍さんも礼儀正しい外交をすると。それは正しいが、日本は、それなりの支援をしてきたのでアフリカの何十カ国に投票してもらえると思っていたら(アフリカ52ヶ国中)全部ひっくり返されてゼロだった。究極的にはお金の力を一番発揮するのは前日に渡す事。嫌なことだけれどそういうもの。日本は我々の品格としてどこまでやるかを含めて決めると同時に、そのメリットとデメリットもきちんと計算に入れておかなければいけない。今の日本はその計算も情報発信も何も出来ていない。」秦郁彦氏「戦前の日本はえげつないことを平気でやってた。鉄道を爆破して戦争を始めたりしていた。その反省なのか戦後は非常にお行儀が良くなって、それが身につくと、慣れた人がいなくなる。受身で来た人に今から荒っぽいことをやれといっても無理。」櫻井氏「荒っぽい事をしなくても品格を持って日本なりのやり方でやることは可能。凄まじい濡れ衣を着せられたクマラスワミ報告を読むと、日本人がやる行為じゃない、全部中国人がやるような行為。だから、全世界にどうぞ自由に研究してくださいと。支援もするしその結果も全部引き受けると。全部情報公開すると、そういうアプローチを本来日本はすべき。中国・韓国のデタラメな捏造は山ほどある。それを国際社会の知性ある人達の研究によって明らかにするという戦い方が日本のやり方になるんだろう。ただ、国際社会は本当に汚いので美しいやり方だけでは不十分。だからその為の情報発信も予算をつけ、情報と軍事力は一体なので普通の国のように国防の為の軍事力も持たなければならない。(中略)
国際社会の知性ある人達の研究によって明らかにするという戦い方の具体例として、昨年、(次世代の党の)山田宏氏が国会で提言していたので紹介します
《山田宏議員の提言「村山談話由来の『アジア歴史資料センター』を逆手に取り研究者を増やして世界にネット発信を!」【NHK国会中継】》より一部抜粋2014年5月
NHK【国会中継】(5/28)で、2月に石原信雄氏の証言を引き出した維新の会の山田宏議員が、政府に河野談話に関する質問をしていたんですが、
極秘の検証チームのこと、新談話のこと、とりわけ「国立公文書館・アジア歴史資料センター」に関する提言が素晴らしかったのでその部分のみ記録しました(青字はナレーション)(流れはそのままやや要約)
・・山田議員「来年が第二次大戦が終わって70周年なので、先日、ロシアと中国が反ファシズムの戦いだと、そこらじゅうでプロパガンダが行われてくる。
日本を悪者に仕立てて孤立化させようと、歴史問題が外交カードに使われてくる。だから我々はこの歴史カードを、上手に対処していかなければいけない。
その時にやられてからまた考えるという後手後手では困る。そういう意味で慰安婦問題もだが。例えば南京事件問題もそう、やはり歴史の事実の検証を国の方針としてちゃんとこれから続けていってほしいと思う。
それを担えるのが"アジア歴史資料センター"だと思っているが、この"アジア歴史資料センター"とは何か?」
内閣官房佐々木参事官「"アジア歴史資料センター"はネットを通じて国が保有するアジア歴史資料を提供する電子資料センターで、国の三権級機関からの戦前からの歴史をデジタル化して提供している。」
山田議員「この資料センターは村山談話の後に、アジアに対して迷惑掛けたので今後日本のそういう資料をオープンにしていくという事で出来た。
国立公文書館・外交資料館・防衛研究所の大量の歴史文書を順次ネットにのせる作業をしているが、動きが鈍い。
『慰安婦』と打つと、大量に資料があるのに8件しか出てこない。
例えば、防衛研究所の重大なる軍規違反報告として、伍長が慰安婦に会いたくて無断出張して遊びにいっちゃったというような内容。こういうものしか出てこない。なんとなく慰安婦の状況が微笑ましい気もするが、
(慰安婦に関する)文書は山のようにあるはずなので、検索、公開がもっともっと行われて世界中のあらゆる人達が慰安婦問題を研究する時にはこのアジア歴史資料センターから取り寄せれるようにしていけば、
さっき総理が歴史家が判断していくべきと言われたが、その歴史家が判断しやすいようにするのがこの資料センターだ。
まずは、"慰安婦"という事でテーマを決めて、20人位若い研究者を集めて毎日毎日量の整理をして、どんどんネットにアップしていく事を是非やり続けてほしい。
年間約1億位かかるかも知れないが、そういう事をやっていくことが日本のやる仕事だ。
これは南京事件もそうだ。大量の歴史文書があるので、それをきちっと公開して世界中にネットで配信を予算化してやっていってほしいがいかがか?」・・
とっくにChinaは超限戦として徹底して情報戦争を仕掛けています。
それは韓国も同じ。竹島問・日本海呼称問題・慰安婦問題など事実関係はどうでもよくて、まさに情報戦争です。日本はやっと気がつきました。情報戦争は攻撃あるのみ。
どんだけやっても血が流れないし、最終的には「真実」が勝ちます。
日本が勝つには情報開示しかない。
ネット上のアジア歴史資料センターに、これでもかっというほど全ての資料を載せて、完全オープンにした上で、世界中の人に研究してもらうしか形勢逆転の道はないように思います。
その戦いの前に、日本人は「世界は腹黒い」という事を肝に銘じないといけませんね
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TBSテレビ【あさチャン!サタデー】で、
解散総選挙やった場合の各党の議席予測と、それに関して小野寺五典議員・福山哲郎議員が議論していたので記録しました(福山議員の発言意外はやや要約)
田崎史郎氏の選挙予想だけはよく当たるので それにしても、陳さんこと福山哲郎のコメントに大義が全然ないな・・
陳さんも、吉永氏も揃って「よく分からない」ばっか。
まっ、民主党は争点を引っ込めたので(3党合意の消費税増税延期容認)、「訳の分からない選挙」と連呼するしかないんでしょうね。
増税積極派の野田佳彦元総理も増税先延ばし容認したそうだけど、そもそも3党合意を民主党がいまどう評価しているんでしょう??
あと、野党・反日コメンテーターもテレビで「大義がない」のオンパレードですね。
でもあれだけ、特定秘密保護法や集団的自衛権の時、「信を問え!」と言っていたんだから、この際みんなまとめて「信を問える」からいいんじゃないの??
で、議員定数是正の問題は、田崎さんの言うとおり、客観的な観点でキッチリと根本的な見直しが必要だと思います。各党、利害があり過ぎで、特に小党がわがまま放題で決まる訳ないし。
それと、野党は、アベノミスクが失策だと繰り返すけど、そもそもアベノミスクに増税は含まれていなかったんですけどね。あのタイミングで3党合意した消費税増税がなければ・・と考えれば答えは出てる。それに民主党時代の重苦しい空気は一掃したし、つい最近のデーターも悪くない
10月の企業倒産、前年比17%減の800件 24年ぶり低水準日本経済-2014/11/10
こういうデーターを国民がどう評価するかの問題です。
ただ、景気の回復がまだまだまだらなので、アベノミスクをこのまま続けるのか、そうじゃないのか国民に問う選挙の大義は大アリだと思います。
国会も「政治とカネ」「アベノミスクの評価」で停滞しているし、ここらでリセットして政治を前に進めないと、またマスコミが「政治が進まない!」と批判し出します、絶対。
選挙関連の記事
おまけ 笑えるゲンダイ議席予測
安倍首相は消費税10%の再増税を先送りし、解散・総選挙に突っ込む。自民党幹部は、「いまなら減っても1割(20~30人)程度」と計算しているらしいが、大甘だ。選挙のプロたちは「100人ぐらい減ってもおかしくない」とみている・・・
まっ、とにかく与党が過半数取って、次世代が議席を減らさない選挙にしないといけませんね。
民主党が議席を伸ばすと、政治が停滞するので阻止せねば!落とすべき人間を落としたい!
中韓の注目する(恐れる)日本の閣僚議員を名指ししていたんですが、その理由が面白かったので記録しました(青字はナレーション) 「近隣国で・・国際社会で波紋を呼んだ」って・・・中韓だけだし!(;一一)
女子アナ「日本では、第二次安倍内閣が発足し、その財政拡大策に賛同する大物政治家や従来からの盟友の多くが入閣しました。
とりわけ目を引くのは、麻生太郎氏や新藤義孝氏下村博文氏ら、右寄り保守派政治家が名を連ねたことです。
かつて、歴史や領土・従軍慰安婦の問題に対して行った彼らの発言は、国際社会で大きな波紋を広げました。」
]韓国の報道によりますと、副総理兼 財務金融大臣に任命された麻生元総理は、有名なタカ派でたびたび過激な発言をしていたということです。
以前何度か公の場で、第二次大戦中の侵略の歴史を美化する発言をしてきました。こうした歴史認識に欠如した言論は、近隣諸国の反発を招いていました。
小野寺新防衛大臣も、領土問題で強硬な立場を示している政治家です。
釣魚島の問題に関しては、2010年小野寺氏は、グーグルの日本語版地図に釣魚島が中国語の表記になっていたことを見つけ、直接グーグルの日本法人に乗り込んで抗議し中国語表記の削除を求めました。
また新内閣の下村文部科学大臣は、以前、慰安婦を侮辱した発言で物議を醸しました。下村氏は2007年にある番組に出演した時、従軍慰安婦は存在しないとしました。買春行為はあったとしても、日本軍とは関係がないことで、日本軍が強制的に慰安婦を徴集した事実はないなどと述べていました。
女子アナ「菅新官房長官は、今日、会見で、いわゆる従軍慰安婦の問題で謝罪と反省を示した 93年の河野談話の見直しついて、有識者による検討を重ねることが望ましいと述べました。
安倍政権の、外務大臣に就任した岸田文雄氏は 27日未明の記者会見で日中両国は多くの互恵関係があり、重要性は言うまでもない。真摯に対応する必要があると語り、日中外相会談をできるだけ早く実施し、意思疎通を図りたい考えを示しました。
一方、釣魚島問題に関する質問には、まず、前政権がどのような形で、どのような進展を経ていたのかを確認し、その上で今後の対応考えたい。と述べました。 以上
その]韓国の報道は、朝の【ワールドWave】でもやっていたので、その部分を抜粋。
女子アナ「・・・内閣の人事でも極右の人物を前面に押し出しました。・・・右傾化した政治色をそりまま表しました。」
麻生元首相は、「日本植民地時代の創氏改名は朝鮮の人々が望んだこと」と主張しています。
下村文科相は、日本軍慰安婦の存在を否定する歴史認識の所有者 です。
去年、独島への上陸騒ぎを起こした新藤議員と稲田議員もそれぞれ総務相と行政改革相に任命されました。
最近、靖国参拝と竹島の日の行事と関連して前向きな姿を示した安倍首相ですが、極右の人物を重用した内閣人事に周辺国から懸念が持たれています。
小野寺さんがグーグルに乗り込んだのは知りませんでした☆
あと、従軍慰安婦の問題で謝罪と反省を示した 93年の河野談話の見直しついて、有識者による検討というのは、(有識者の人選にもよるけど)なかなか良い作戦じゃないでしょうか?!
その中で大量の資料を提示し、それを世界に発信し続ければ、濡れ衣を晴らすことが出来そう
それにしても、一応、中韓の公共放送なのに煽りが過ぎますねよねぇ(呆)
創氏改名については、麻生さんの言うとおり強制ではなく、元々朝鮮人が望んだことだし、
慰安婦は、調査し尽して軍の強制はなかったのが明らかだし、
<目次>
新藤さんと稲田さんと佐藤さんは、竹島上陸なんて全くのデマで、最初から鬱陵島の視察をしようとしただけです。
《韓国、ウルルン島視察団拒否!日の丸破り・カレー粉・棺おけ・火刑・・ 【スーパーJチャンネル】》より
こうやってニュースで堂々と中韓ともにウソつきまくって、自国民を騙し続けているわけですよねぇ。もうほんっとうにムッかつくけど、参院選まではガマン、ガマン・・・
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