小泉環境大臣
中国が注目・4年ぶり閣僚が靖国参拝として報じていたので記録しました(青字はナレーション)
以前、ビートたけし氏が小野田寛郎さんとの靖国・天皇陛下に関する会話を披露していたんですが、
それを聞けば誰でも「なぜ靖国」なのか分かると思うので併せて紹介します。
アナ「終戦の日については、中国の国営通信社・新華社通信はこういったところに注目していました。小泉進次郎氏の発言がすべて☆
-日本の閣僚が4年ぶりに靖国神社参拝 断固反対する-
きのう小泉環境大臣、萩生田文部科学大臣、衛藤沖縄北方担当大臣、高市総務大臣が靖国神社を参拝しました。4人の閣僚が参拝するのは2012年の第2次安倍政権が発足して以降最多です。
小泉大臣「どの国だろうとその国のために尊い犠牲を払った方々に心からの敬意と哀悼の誠をささげること。これは当然のことではないでしょうか」
アナ「コチラ中国の記事では『中国は日本に対し侵略の歴史を直視し、深く反省するよう促す』と、閣僚の靖国神社参拝を強く批判していました。」
「靖国参拝」を、中国が批判する権利も道理もないしね。そもそも侵略戦争じゃないし
«昭和天皇の「ポツダム宣言」受諾の玉音放送を見れば、「侵略戦争」じゃないのが分かる!»2020年08月15日文句言ってるのは特ア3国だけ。
8月15日じゃなくてもいいから、日本国の政治家は靖国参拝しなければならないと思います
安倍内閣から4人の閣僚が靖国参拝
— twinsママはぁこ🌻 (@twins56922966) August 15, 2020
4年ぶり。
高市総務省・萩生田文科省・小泉環境相・衛藤沖縄北方相
ありがとうございます🇯🇵
自民党 高鳥氏
「自民党 安倍総裁の名代として玉串料を奉納いたしました。」
中韓以外はどこも、文句言ってない。
毎年参拝するべき。
人数も増やそうーー🎌 pic.twitter.com/3DCZEQzumb
それにしても、毎度毎度アホな質問する新聞記者のレベルが低すぎ
Q.中韓から反発があると思うが?
— 自由 (@FreeTweet000) August 15, 2020
高市大臣「どの国であれそれぞれの国のために命を捧げられた方をどのように慰霊をするかというのはそれぞれの国の国民が判断することでございます。これは決して外交問題にしてはいけないし外交問題ではありえないと私は考えます」
こんな質問をしたのは共同通信か? pic.twitter.com/fW7k8rRDkn
今回も安倍総理は玉串奉納に留めたけど、総理任期中に行きたいのはやまやまで、ご本人が一番苦しいはず。記者「靖国参拝、中韓からの反発が予想されるが」 衛藤大臣「そういう質問のほうが異常だ」~ネットの反応「まったくその通り」 https://t.co/CpZVzJle3S
— アノニマス ポスト ニュースとネットの反応 (@anonymous_post2) August 15, 2020
2012年、朝日新聞の星浩氏の「靖国参拝」と「(従軍)慰安婦問題・河野談話見直しスケジュール」の質問と安倍総裁のアンサー
«朝日新聞・星VS安倍総裁「靖国参拝」と「(従軍)慰安婦問題・河野談話見直しスケジュール」 【NHK党首討論会】»2012年11月30日安倍氏「えー、まず靖国神社参拝についてでありますが、国のために命を懸けた英霊に対して尊崇の念を表していくと。これはどの国も、どの国のリーダーも厳粛に行っている事であります。
その事について、外国の人達からクレームをつけられる言われは、私はないんだろうと思います。
靖国神社は間違いなく日本の国土の中にあります。総理大臣がいけない場所があっていいのかどうか、海外の指導者から『そこに行くな』と言われてそれに従って良いのかどうかという事についてもこれも考えてみる必要があるんだろうと思いますね。
そして、私は行くか行かないかについては、前回総理大臣に就任した時にもいたずらに外交問題としてこれに火をつけたくないという事で申し上げてきました。今も先般の総裁選挙でも、そう申し上げてきたはずです。
そして『前回任期中に参拝出来なかったことは痛恨の極みであった』という事を申し上げた。これが今、申し上げることの出来るすべてであります。
で、河野談話についてはですね、これは閣議決定されたものではありません。・・
それから1年ちょっとで、安倍さんは総理大臣として靖国参拝されました
「安倍総理 初の靖国神社参拝 政権発足から1年(13/12/26)」
とにかく、日本の左派メディアの印象操作で、まるで「ヒットラーの墓」に詣るイメージになっていると辛坊氏。毎日新聞なんか、Yasukuni war shrine(戦争神社)だと発信してるし(;一一)
では最後に、当事者の小野田寛郎さんの「天皇陛下」と「靖国」への思いを«靖国神社問題も!火をつけたのは朝日新聞の加藤千洋記者»2014年08月13日
辛坊次郎氏「でも確かにね、確かに田嶋さんのいう事にも一理あるのはですね
これはやっぱり20年ぐらいの情報戦争で、1978年の・・A級戦犯合祀まででこれが問題になる事は・・まあ殆どなかった
だけど1978年にA級戦犯合祀になった後、中国・韓国・朝日新聞・ニューヨークタイムス等が、まず最初に国内で火つけて・・外国で火つけて回って
ヨーロッパあたりで普通の人、アメリカあたりの何にも知らない普通の人達の印象で言うと
え・・それこそヒットラーのお墓に参るのか…っていうようなイメージ持っている人が多いっていう・・このなんというか情報戦争・・この20年ぐらいで完全に負けてるっていう・・・。」
«ビートたけし「高齢者がサヨク発言しちゃう理由」と、小野田寛郎さんとの靖国・天皇陛下に関する会話披露 【TVタックル】»2014年02月18日
たけし「この間、あのー思い出すのはですね、この間あのー、小野田(寛郎)さんが、お亡くなりになりましてですね。僕は小野田少尉、少尉?だったかな、小野田さんをやる予定のフィリピン出発の前に交通事故で、ドラマが吹っ飛んでしまったんですけどねぇ。
そいで、小野田さんと2,3回会ったかな。したらね、あのー、まぁ靖国の問題だけども、
小野田さんはね、オレが『じゃあ靖国を、、A級戦犯の合祀じゃなくて違うとこにね、移動して、、兵士のアレをやったらどうですか?』って言ったら、
『たけしさん、何言ってんだ。我々はね、"靖国で会おう"と言って死んでいくんだよ』って。『靖国なんだよ』って。『それを変えてもらっちゃ困る』っていうのと、
あと、もっと『この人やっぱり日本人、日本兵だな』と思ったのは、帰りの飛行機で記者の人が『天皇陛下、陛下にねお会いしますか?』って言った時に『僕は会わない』ってちょっと言ったんだって。
そしたらいつの間にか、陛下を恨んでるみたいな意見になってしまったんだって。
だけどね、『自分はね、冗談じゃない。私はね、陛下の兵隊ですよ。それで命賭けていって、もし今の陛下に会ったら、陛下が私に頭を下げてしまうだろう』って、"申し訳なかった。ご苦労さん"って。それをさせたくないから会いたくないって言ったんだって言ってねぇ。凄いね、オイラ、怒られたことがありますけどね。
日本人もねやっぱり、かつて戦争という不幸な事件もあったし、その時の気持ちも色々あるけども、片っぽでね、あらゆることですよ、ジャパニーズとしての気質とかさぁ、本質的な、こう日本人の考え方、その美学もあるわけだから、それを考えて、こう政治もやってほしいなと。えー、偉そうなこと言ってスイマセンでした。」以上
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