堺屋太一

2011年11月29日15:32みんなの党・渡辺代表の猛アピール「維新の会とは一卵性双生児」 【やじうまテレビ】

テレビ朝日【やじうまテレビ】で、みんなの党代表の渡辺喜美氏が生出演し、大阪維新の会との関係について語っていたので記録しました(青字はナレーション) 局アナの質問が、かなり的を射ていたので注目です。

(永田町で一番橋下氏に近い渡辺代表と紹介

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維新の会とみんなの党は既に連携していて、アジェンダ(地域主権・脱官僚・生活重視)がピッタリ一緒で考え方が同じだと主張)

女子アナ「・・さぁ果たして次の総選挙で大阪維新はどんな影響を及ぼすんでしょうか? 今、永田町で実しやかに囁かれているシナリオがあるんです。番組ではそのシナリオを辿ってみました。」

(VTR)

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時は来年2012年●月。予てから消費税10%に引き上げを掲げ、その実施を前に解散総選挙を唱えていた野田総理。有言実行。伝家の宝刀を抜く構えだ。

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頑なな総理の姿勢に与党・民主党内はその是非を巡って紛糾。自民・公明も解散を迫り、かくして与野党入り乱れ混乱状態のまま総選挙へと突入する事となった。選挙戦で既存政党の奇をつき、無党派層を取り込んだのは国政に打って出た"大阪維新の会"そしてタッグを組んだ"みんなの党"の第三極。

連携して躍進の流れを掴み取る。結果、民主党陣営・自公陣営共に過半数が取れない事態に。奇しくも次の政権を決めるキャスティングボートを握る事となった維新の会。「大阪都構想を受け入れるか」民主党・自民党それぞれに踏み絵を迫った!

アナ「今、ご覧頂いたシナリオをイメージしているか?」

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渡辺氏「国政に進出するのは今年中にハッキリすると思う。進出する以上は、どういう戦略戦術を取ればたくさん当選できるかというのはこれからの話。」

アナ渡辺さんの話だと、元々みんなの党と近いのかなという印象で、選挙協力の話まで進んでいるように聞こえるが、実は一方で亀井さんが新党を組みたいとか、石原都知事が応援に行ったりしているのを見ると、いろんな人が組みたがってて、結局橋下さんがどう考えているのかよく分からないが?」

渡辺氏「まぁ橋下さんとはよくお話するが、戦略的思考の人なので、わざと曖昧にしているのかも知れない。」

アナ「なんか渡辺さんが一方的に組もう、組もうとしているように見えなくもないが、、」

渡辺氏要は早い話、生みの親が同じ。例えば、堺屋太一さんは橋下さんを担ぎ出した張本人。私が自民党を離党して国民運動をやっていた時に、応援したのが堺屋さんと江口克彦さん。まぁ生みの親が同じなので一卵性双生児みたいなもんだ。」

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川村氏「ただ、ほぼ政策は同じだと言っても橋下知事は明らかにエネルギー制作に関しては、原発の依存度を下げて発送電の分離をして新規参入を促すと言っていて、それはみんなの党とちょっと違う、、」

渡辺氏まっったく同じです。全く同じです(笑) 全く同じ、(そうですか:川村) 我々は脱原発とハッキリ言ってます。脱原発を実現する為には電力自由化が必要だと。これみんなの党のアジェンダそのものです。」川村氏「じゃあTPPや消費税に関してはどうか?」

渡辺氏TPPは我々は賛成です。(でも橋下さんはまだ、、)消費税は我々は反対です。国政に出てくるときにはそういう事も表明されるでしょうね。」

川村氏「そうすると最終的には合併されたらどうですか?維新みんなの党というような名前で、、」 渡辺氏「うん、まぁそういう考え方もあるかも知れませんね。」

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涌井氏「私は渡辺代表の発言の中でちょっと気になるのは『みんなの党は関東の地域政党だ』と(そう仰ってましたよね:アナ)」

渡辺氏「まぁ、あのー、維新さんへのリップサービス(笑)」

涌井氏「いやそういう風に言われると、ちょっと待てよと、地域政党と国政とはどういう関係だとグサッと来る。」

渡辺氏「まぁ、要するに関東で議員が多いという意味。現に大阪・神戸だってみんなの党の支部長がいて参議院に立候補もしているのでオールジャパンの政党である事は間違いない。」

涌井氏「そうあってほしい。地域の問題と国政がどうやって手を組んでどこで役割分担をするかというのが今問われているので、そこが一番重要なところだ。」

渡辺氏「我々は地域主権つまり基礎自治体中心という事で、大阪都はまさに基礎自治体中心で今の270万人の巨大な訳の分からない体制をもっと住民の傍に分割しちゃおうと、こういう事なので大いに結構な話。だからそういうアジェンダを共有する人達を求望するのは大いに結構ではないか。

そもそもみんなの党は次の総選挙で100人以上擁立する。残念ながらまだ50人も行ってないので維新の会と連携できればもうドーーンといくわけ、逆に。」

涌井氏「橋下さんは戦略的なので、一方で、近畿ブロックの関西連合見ても、それぞれの知事の連携もやっている。だからなかなか徐々に基盤を作っているという気がする。」

アナ確かに組んだらドーンと行くが、それは他の党も同じように思っていて、例えば石原都知事や亀井新党の話もあるが、そのへんの動きをどう見ているか?」

渡辺氏「だから何をやるかが大事で、別々の考え方の人がとりあえず政権取る為にと言って集まったらこんなになっちゃったっていうのが、出来損ないの自民党みたいな民主党だ。」

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浜田氏「多分国民が関心があるのは橋下さんが次どこで何をするかだと思う。今、国政に自身が出る事は全くないと明言しているが渡辺さんはどう思うか?」

渡辺氏「ご自身は、次の総選挙が6月にあるとすれば、それは市長をほっぽり出すなんて事は出来ない(次はそうでしょうね) だから6月にあるとしたら、とにかく考え方が同じ人達が組んで国政に足を掛ける手段の探りあいがこれから始まると思う。(将来的には?) 4年しかやらないと言っているので、次は国政、大いにアリだと思う。

随分この選挙中に大阪の人達から『橋下さんと渡辺さん、組んでくれよな』って随分言われた。」

アナ「大阪都構想を実現させるため、具体的にどう協力するのか?」

渡辺氏もう既に我々は法案を作る検討を始めている。地方自治法をはじめとして、もうたっくさん改正しなきゃいけない法案があるので、みんなの党はこう考えるというのをこれから維新の会の皆さんと相談しながら作っていくという事になると思う。」

アナみんなが連携したいと思っていると思うが、渡辺さんが一番密に連携を取り合っている? 」

渡辺氏連携はもう既にしちゃってる。ええ(笑)もうとっくに連携はしちゃってる。」

川村氏総選挙が有った場合にはお互いに連携をして候補者も調整していくという事か?

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渡辺氏「まぁ、我々は残念ながら近畿ブロックは6人/77しかいないので大いに連携してウィンウィンの関係が成立するということ。」

川村氏「結果として国会内で統一会派を組むのもあり得る?」

渡辺氏「うん、それは色んな連携のレベルがありますからね。」

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涌井氏「関西の事は関西の方に、大阪は大阪の方に考えていただかなければいけないが、片方で健全な政界再編が行われるのが望ましいというのはありますよね?」

渡辺氏「それはそうで、だから何をやるかで一致しないからグチャグチャの政治になる。誰と組むかばっかりやってるからわけが分からなくなる訳で、何をやるかで一致して初めて政党になるんですよ。」以上

そもそも論ですが、みんなの党は大阪維新の会と全く同じで一卵性双生児との事だけど、ならばなんで関西ブロックでドーンと議席が少ないんでしょう。

渡辺氏がまるで一体のように言うのはやっぱり違うと思うな。

この局アナが何度も質問をぶつけていたように、みーんな橋下さんと連携したがってる。橋下氏はそれを戦略的に操っているだけのような気がします。みんなの党も。

あと、リップサービスだと誤魔化していたけど、『みんなの党は関東の地域政党だ』と軽口で言っちゃうような人、ちょっと信用できない。調子に乗ってる小物臭は拭えないわ。

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