国連総会
国連人権理事会からロシアを追放する採決で棄権したインド大使の演説を報じていたので記録しました(青字はナレーション)
ブチャでのロシア軍の虐殺行為が明らかになっても、58ヵ国もの国が棄権とは…😨特に今回インドがどうするか期待していただけに棄権は残念です。
で、資格を復活させる可能性もあったのに、ロシアは自ら離脱を表明
実は、インドは「中立」と言いながら、国連人権理事国の資格を停止されたロシア 自ら離脱で復帰の道を絶つ ニューヨーク=藤原学思2022年4月8日 6時29分
193カ国で構成される国連総会は7日昼(日本時間8日未明)、ウクライナで「重大かつ組織的な人権侵害」を行ったとして、ロシアの国連人権理事会理事国としての資格を停止する決議を採択した。ロシアは採択後、人権理から離脱する意向を表明した。
表決は賛成が93カ国で、反対が24カ国。採択には棄権(58カ国)や無投票(18カ国)を除き、3分の2以上の賛成が必要だった。人権理理事国の資格を失うのは、2011年3月のリビア以来、2例目となった。
今回の決議には、すでに採択されたロシアを非難する決議、ウクライナの人道危機はロシアの責任だとする決議を「想起する」と記された。また、ウクライナにおいてロシアによる人権の侵害や乱用、国際人道法違反があったことに「深い懸念」を表明している。
人権理理事国の任期は3年で、ロシアは23年末まで務める予定だった。決議では資格停止について「適宜見直す」と記され、総会が今後、資格を復活させる可能性も残された。
だが、ロシアのクズミン国連次席大使は決議の採決後、「人権理は、日和見主義的な目標を達成するために仕組みを悪用する国家集団で占められている」と主張。「人権の保護と促進に対するロシアの責任は、こうした国際機構の一員にとどまることを許さない」と述べ、離脱を表明した。これにより、理事国としての復帰の道は絶たれた。・・
国際司法裁判所では、インドの判事が「ロシアが直ちに軍事行動をやめるべき」という判決では賛成したし、「ロシア寄り」のスタンスから少しずつ足抜けしつつあります
ウクライナ侵略でロシア寄り態度の微修正を図るインド 3/30(水)つまり、ロシア・中国寄りには見られたくないけど、今は実利を取る為に中立的な立場は表明していると。実は、ずっと反中国だったし
ロシアのウクライナ侵略が始まって以来、ロシアのことを非難しないインドの姿勢は、目立ってきた。国連安全保障理事会ではロシアを非難する決議に棄権、国連総会でもロシアへの非難を棄権した。国連総会では141カ国がロシアを非難する決議に賛成したから、インドの姿勢は目立っていた。
インドの姿勢は、インドのジャイシャンカル外相も繰り返し指摘しているが、交渉により平和的解決を望む一方で、ロシアを非難しない、一貫したものである。各国がロシアに経済制裁を課す中、インドの国営会社2社が500万バレルの石油をロシアに発注してもいる。
しかし、3月半ばから、インドのロシア寄りの姿勢について若干、イメージの緩和に努めているようにも見える。例えば、3月17日、ロシアが直ちに軍事行動をやめるべきであるとの判決を出したハーグの国際司法裁判所での判決では、インドの判事が賛成にまわった。15人の判事の内、反対したのはロシアと中国の判事だけであった。
国連安保理にロシアが提出した決議に、インドは他の12カ国とともに棄権した。やはりロシアと中国だけが賛成した。さらに、インド軍が保有するロシア製の戦車、艦艇、戦闘機の部品100点以上について、ロシアからの修理部品の輸入を禁止し、国産品に付け替える方針も決めつつある。ロシアに依存しない体制をつくるつもりだ。
インドはロシアを非難しない一方で、ロシアから距離をとり、ロシアの侵略は止めるべきと考えていることを、示唆するようになっている。なぜであろうか(中略)
・・もし、ロシアのウクライナ侵略をめぐって、インドと中国がいつも行動を共にしていたら、インドは中国と「同じ」になってしまう。インドにとっては、そのこと自体が嫌なのである。 また、インドは、中国よりも「モラルが高い」ことを重視してもいる。国際法廷の尊重もその一つだ。中国は、過去、国際法廷を無視したことがある。南シナ海の問題について、フィリピンが常設仲裁裁判所に訴えた時だ・・(以下 略)
≪インドの対中国政策。「中国は普通の国家ではない」「潜水艦で海賊対策するのは中国だけだ」「一帯一路は排他的で独善的」 【キャッチ!世界のトップニュース】≫2017年12月27日とにかく中国と仲悪いのが良い感じ。モディさんは安倍元総理大好きだしね👍
・・インドは、ロシアと共同開発してユーロッパまで繋げる経済街道、日本とも連携してアフリカに繋げる経済街道も計画しています。
これらは中国の一帯一路構想と多くの部分で共闘しますが、インドは中国が進める排他的で独善的な計画ではなく、周辺国との協調性のあるものを目指している。
またパートナーとして民主主義という基本的な価値観を共有するアメリカと日本に加え、これまで中国に寄り過ぎているとしてあまり熱心ではなかったオーストラリアとの連携もこの4か国の枠組みとして進めようとし・・
《次期インド首相のモディ氏を中国は何故安倍総理に例えたのか? 安倍総理とモディ次期首相の接点 【いま世界は】 》2014年5月19日ロシアと共同開発してユーロッパまで繋げる経済街道、計画は当然頓挫だし、
世界の情勢が刻々と変化している中、「平和・協調」の旗を掲げ、世界最大の民主主義国家インドを、ロシア・中国側に行かせず、こっち側に来させる事が、日本にとっての国益。
今後、インドがどういう態度を示すか注目します。Chinaが良からぬことを考えない抑止力にもなる筈だから。
にほんブログ村 ←ちょっと共感!の方はポチッとよろしく
北朝鮮が韓国人を海上で射殺し燃やした件について、韓国軍の式典で文在寅大統領 が演説で言及せず
国内で反発強まると報じていたので記録しました(青字はナレーション)
金正恩が謝罪文を送って来たというけど、問題は、ムン大統領の対応の拙さ
セウォル号事故時、対応が遅すぎると朴槿恵大統領を批判していたのに、最初の報告を受けても何ら措置取らなかった無作為と、情報の公開が約40時間遅れたのをどう釈明するんでしょう?ムンさん
ムン大統領は、国防力強化を主張し、「断固として韓国民の命を守る」と演説したそうですが、
アナ「韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は25日、韓国軍の式典で演説しましたが、北朝鮮軍が韓国人を射殺した事件には一切触れず、波紋が広がりそうです。」
文大統領は演説で、「国民の生命を脅かす行為に断固として対応する」と強調しましたが、22日に北西部の海上で、韓国人男性が北朝鮮軍に射殺されて、遺体が燃やされた事件については言及しませんでした。」
事件発生直後のタイミングには、北朝鮮との対話を求める文大統領の国連のビデオ演説があり、韓国政府は40時間近く事件を公表していませんでした。
このため野党は、「国連演説のために意図的に発表を遅らせた」と批判していて、25日の演説内容についても反発が強まりそうです。
空気読めてない(呆)
一方、、昨日の韓国紙は、文在寅大統領の対応の遅さを一斉に批判
文大統領の対応を、韓国紙から拾って時系列でみると、本当に理解できない
22日15時30分、漂流していた男性に北朝鮮が接近で、解せないのは文大統領だけでなく、韓国軍も何もしなかったこと
18時35分 文氏に北朝鮮に韓国男性が拘束されたと連絡が入る
(韓国軍は、射殺・火あぶりの状況が確認された22日午後10時ごろに、長官をはじめ青瓦台危機管理センターにも状況が伝えられたと説明)
23日 未明、国連総会で「南北終戦宣言提案」
24日11時 菅総理と電話会談
16時 韓国民に射殺事件報告
(韓国軍が北朝鮮に公式に措置を取ったのは、全てが終わった23日午後4時35分、国民がA氏の射殺・遺体毀損の事実を知ったのは、文大統領が関連報告を受けてから26時間30分後
「射殺までは予想できず」 銃殺・火刑をリアルタイムでただ見ていた韓国政府 9/24(木)
韓国軍は24日、北朝鮮軍による韓国人男性の射殺・火刑(火あぶり)事件について、22日午後3時30分から大まかな状況を認識していたものの、特段の措置を取らなかったことを明らかにした。この時点から同日午後10時までの約6時間の間に射殺・焼却が行われ、状況は軍首脳部だけでなく青瓦台(韓国大統領府)にまでリアルタイムで伝わっていた。しかし韓国政府はその間、軍の通信網はもちろん国際商船共通網を通じた対応も取らなかった。(中略)
このため、国民が銃殺され火あぶりにされたにもかかわらず、青瓦台と軍の対応は安易すぎるとの批判が飛び出した。ある軍の関係者は「状況を認識したときから、北朝鮮の返答がなくても通信ラインを通じた送還要請や抗議を続けるべきだった」として「文在寅(ムン・ジェイン)大統領の23日未明の国連総会での『終戦宣言』演説や、その日予定されていた軍首脳部の三精剣(准将に昇進する際に授与される刀剣)授与行事などが、事件への消極的な対応に影響を及ぼした可能性がある」と指摘した。軍はこれについて「わが領土で発生した事案ではないため、即時対応が難しい側面があった」と説明した。は
北が韓国人を銃殺して焼いても…文大統領は33時間沈黙 2020/09/25レーダー照射の時は素早く動いた韓国軍なのに・・ね
韓国軍、国家公務員射殺されるまでの状況知りながら6時間も措置取らず青瓦台に報告
«【韓国レーダー照射】防衛省がYouTubeに映像公開・英語版Twitterも開設! &近年の「#韓国軍」不正等トンデモ実態【韓国KBS】»2018年12月29日ムンの頭の中は「北朝鮮との統一」しかないんでしょうね。ホントおめでたい
セウォル号騒動で、産経新聞の加藤支局長も巻き込んだ事を、日本人は忘れない!
それ以上に、韓国人がこのまま済ますとは思えない
日本記者が巻き込まれた「空白の7時間」で崩れた韓国の朴政権…文政権は「空白の34時間」2020年09月25日 07時59分・・特に 野党側を中心に、政府と青瓦台(韓国大統領府)の対応が適切だったのかについて疑惑が提起され、問題が大きくなっている。この公務員(漁業指導員、中国漁船の違法漁業監視が主な業務)が韓国北西部の北方限界線(NLL)近くの海上で漁業指導の業務中に行方不明となった当時は「仕方なかった」としても、北朝鮮による銃殺および遺体焼却の情報が入手されたのちに、そのことがムン・ジェイン(文在寅)大統領に報告されるまで「10時間」かかり、これを国民たちに発表するまで「34時間」かかったということが、主要な批判の内容である。(中略)また 青瓦台は、公式発表が遅くなったことについても「情報の信頼性と事実関係の把握に対する検証過程に時間がかかった」とし「政府が発表するのに、諜報だけをもって発表するわけにはいかなかった」と釈明した。しかし このような釈明にもかかわらず、野党側はパク・クネ(朴槿恵)前大統領のいわゆる「セウォル号“空白の7時間“」の時の(当時の野党側の)批判をとりあげ、文大統領と青瓦台の対応への批判に乗り出している。2014年4月、韓国旅客船「セウォル号」が沈没した時、当時のパク大統領に事件報告から対応までの「空白の7時間」が結局パク政権を崩すきっかけとなった。この過程で引用報道をしていた産経新聞ソウル支局の日本人記者が巻き込まれ、韓国で裁判にかけられ、出国禁止になっていた。
韓国の不当な言論弾圧だった「産経新聞の加藤達也元ソウル支局長起訴事件」の陰で、
日本側の多数の政治家や元官僚が産経新聞に圧力をかけ、謝罪をさせることで解決を図ろうとし、
加藤氏が無罪を勝ち取った時、「ジャーナリストは噂話を書いてはならぬ」「反省しろ」と言っていたコメンテーター達も同罪もとい!韓国人が射殺・焼かれた事件に戻って・・
何処の国でも「政府」は、国民の命と財産を守る為に存在するんじゃないの?
同民族なのに、殺して焼かれた韓国国民のショックは如何ほどか・・
少なくても文大統領には情報の公開がなぜ遅れたのか説明する義務があります。
「第二のセウォル号事件」からの・・ロウソク弾劾デモになるかもね。
にほんブログ村 ←ちょっと共感!の方はポチッとよろしく
テレビ朝日【グッド!モーニング】の朝刊読みで、
「安倍総理が、安保理改革と日本の常任理事国入り布石で、国連総会へ」という記事を取り上げて、後藤謙次氏がコメントしていたので記録しました
後藤氏のコメント、国連分担金に触れたとこまではマトモだったのに、なんでー!?
アナ「・・安倍総理ですけども、産経新聞コチラです。(アンダーライン部分のも読み上げ)
安倍晋三首相は22日、国連総会出席のため米ニューヨークへ出発する。今回の外遊は、国連安全保障理事会改革と日本の安保理常任理事国入りへの機運を盛り上げることが最大の狙いだ。25日の一般討論演説で来年の国連創設70年に向けて安保理改革の必要性を訴え、多国間会合や個別の首脳会談を通じて改革への支持を呼びかける。首相がここまで展開してきた「地球儀を俯瞰(ふかん)する外交」の成果が問われる舞台になるといえる。
首相は21日、NHK国際放送の番組収録で、国連総会の一般討論演説について「日本がこれから進めようとしている『積極的平和主義』を世界に発信していきたい」と述べた。また、国連創設70年に関連し、「加盟国がものすごく増え、世界のありようも大きく変わった。21世紀にふさわしい国連の形に変えていくべきだ」と語った。
日本は、同じく常任理事国入りを目指すドイツ、インド、ブラジルとの4カ国グループ「G4」の枠組みで連携して改革を促し、来年秋の国連総会で「具体的な進展」を得ることを目標としている。
G4は2005年、米英仏露中5カ国が占める常任理事国を11カ国、10カ国の非常任理事国を14カ国にそれぞれ広げる改革案を総会に提出したが、反対運動にもさらされ、頓挫した苦い経験がある。
安保理の改編には加盟国の3分の2以上の賛成が必要で、「大票田」となるアフリカや中南米、太平洋島嶼(とうしょ)国の動向がカギを握る。首相は24日にアフリカ各国首脳、25日には太平洋島嶼国首脳と会談する。岸田文雄外相は25日にG4外相会合に出席し、改革の支持拡大に向けた戦略を協議する。
「女性の活躍」も、もう一つの柱をなす。(中略)
国連総会では、イラクやシリアで勢力を拡大させるイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」やウクライナ情勢、西アフリカで猛威を振るうエボラ出血熱といった課題が主要議題になる。首相は一般討論演説で積極的な支援に言及し、岸田氏は25日の先進7カ国(G7)外相会合で各国と協議する。(以下 略)
という事でさまざま色々あるようですけど・・。」
後藤謙次氏「この常任理事国入りですけども、まぁ日本はもう10年以上に亘ってこれ悲願なんですけども、もうそろそろ戦略転換をした方が良いと思うんですね(あっ、はい) 国連の分担金1位アメリカなんですけど、2位日本なんですね。
で中国はもうずっと下の方で3%しか算出してない(あっ!そうですか)。日本はほぼ1割 。それも支払いが非常に良い国なんですね。このお人好し的外交をいつまでやっても駄目だし、
やはり中国との関係を改善するという事がまず先決じゃないかと思いますねー。」
アナ「なるほどねー。」以上
後藤氏の〆の言葉に「えっ!?」と声が出そうでした。なんでそうなるのー??
中韓に拘っていたら国連改革なんか出来ないよ(;一一)
安倍総理の「地球儀を俯瞰する外交」の結果、非常任理事国選挙をめぐりバングラデシュが日本支援に回って、11度目の非常任理事国がほぼ確定しました。
「中韓への配慮外交」より「地球儀を俯瞰する外交」の方が功を奏するんです。
そもそも今の国連は、なんだかんだ言っても拒否権を持った5大国の思惑しか反映されません。歪んだ国連を正さなければいけないんですが・・
日本が常任理事国入りするためには何が必要?
・・ 大きな動きのきっかけは05年3月、アナン事務総長が国連改革報告書を示し安全保障理事会(安保理)拡大を支持した上で「常任理事国を6カ国増やす」などの案を検討して9月の国連創設60周年までに決めるように求めたのに始まります。日本は第二次世界大戦の敗戦国同士で国連への財政に貢献している割には冷遇されているとの共通認識を持つドイツ(分担金3位)と連携して常任理事国入りをうかがってきました。支持拡大には日独だけではなく91年に安保理議席の拡大および正しい配分を求めたインドとブラジルと協力関係を結び「G4」として2004年から活動を始めました。ちなみに「G」は「グループ」の頭文字。
一方でG4の常任理事国入りに反発する国は「コンセンサス・グループ」と称して反対運動を繰り広げました。日本には韓国が、ドイツにはイタリアが、インドにはパキスタンが、ブラジルにはアルゼンチンがグループの中心。まあ隣国への警戒心は日韓固有でないとわかります。・・・
↑この記事を読むと、国連改革しようと頑張っても、自己中の周辺国・常任理事国などが妨害を画策して本当に難しそうだし、
やはり、これからは国連という枠に捉われず、急がば回れで世界でどれだけ味方を増やすかだと思います。で、国連が拠出金に見合った活動してくれるちゃんとした組織なのかよく見極めるべき。
そして日本の国益を考えて、改革が出来ずにこのまま日本をATM的扱いする国連なら、マジでお人好し外交を見直すべきですね。
とにかく、中韓に配慮してもあの国々が絶対に支持してくれる事はありません。過去の妨害行為もハンパない・・
《日本にヒドイ事されたと手を取り合う人達 【痛快!おんな組】》2009年09月22日より一部抜粋
・・中国のニュースサイトで9・18ネットというのがあり、
これは日本が国連常任理事国になる事を反対する署名活動をしたが、世界で4200万~300万くらい集めた力のある編集長へのインタビュー。
- 設立のきっかけは、日本の右翼勢力が2001年1月大阪で「二十世紀最大のウソ・南京大虐殺の徹底検証」と題した集会をやったこと。
- それを知り、歴史の真相をもっと調べなければならないと思ったが、ネットに詳しく書かれてなかったので、ネットで資料を探し出し、歴史の真相解明をしようと思った。
- 1931年~45年まで、日本軍による侵略で多大な犠牲が出たことを忘れる事はできない。
- 国交回復の時、中国は日本にチャンスを与えたが、自民党政府はこのチャンスを大事にしなかった。
- 918ネットは、反日といわれるが、事実を載せているだけ
花岡事件の慰霊祭に出続けているNPOの人へのこの事件インタビュー(略)
佐藤氏「冷戦が崩壊した時に、世界的に歴史の清算が起こった。その根源は正に植民地主義だったと。日本とアジアだけじゃなくて、ドイツもフランスも植民地を持った国が向かい合っているが、それがこれからの若い世代の課題」
辛淑玉「加害者でもなく被害者でもない私たちがいる。だから歴史の被害者をしっかり救済して、加害者をきっちり処罰する。そして再発防止。その為に知らなければいけないし、被害者を無視してはいけないし、置き去りにしてはいけない。」
中山千夏「私の持論だけど、国家と個人の感覚をきちんと分けて日本国家だけが悪人じゃないわけだから(笑)どこの国家も要素は持ってるから、あらゆる国の人達が手をつないで国家の悪い部分と向き合っていく事が大事」
辛淑玉「良心ある人々は、手を取り合いましょうね。(笑) (佐藤氏と手を握る)」・・
中・韓・反日日本人が手を取り合って、「加害者・日本」を未来永劫許さないつもりなんだと確信しました。なのになのに・・・
「やはり中国との関係を改善するという事がまず先決」なんてコメント、情けないです
にほんブログ村 ←ちょっと共感!の方はポチッとよろしく