和田憲治
2020年10月20日11:09「中国の悪印象 世界各国で激化 日本メディアの親中度」№1は日本の86%【アメリカ通信】
18年間、世界主要14か国の調査で、「中国キライ」が激増!そのトップは日本なのに、ほぼ報じない。日本の既存メディアは、国民の知る権利を無視してるって話です。
(Pew Research Center 鮮明なグラフを含む原文は→コチラ)
奥山氏「10月9日、世界的意識調査で有名なピューリサーチ研究所がだが、日本の大手メディアではほぼ報道していない。ピューリサーチセンターの調査は、世界的に信用されているものでもかなり長期に亘って、中国がどれだけ嫌われているか、中国に対する意識調査を世界各国でやった。(※2002年から2020年まで18年間・14か国で)
和田氏「青が悪印象で、どの国も全部ネガティブ。緑が好印象「どの国も軒並み下がってる。」
奥山氏「世界的に驚くべき状況。これは完全に戦狼外交の失敗だが、これを中国が反省して方針転換は恐らくしないだろう。個別の国を見ると・・」
●日本国内では知られてないが、日本は今や86対9でどんだけ日本人は中国人を嫌ってるんだと。(朝日新聞は6対4というレベル) 何故か日本のメディアはこれを報じない。
●中国の属国と言われる韓国は、75対24。
昔は中国好きだったので、2017年位のTHAAD配備の話から恐らく印象が悪くなり始め、最近になって一気に75対24。
●オーストラリアは明らかに2014、15年位までは自由貿易協定とかがあってので工作が効いててだいぶ好感度が高かったが2016年位から一気に悪くなった。もうこれは(サイレントインベージョン)81対15。
●アメリカは、2010年前後まで良かったが、その後一気に悪くなり現在は73対22で極めて悪い状況。この実態を日本側で報じれば良いのに、ない。」
和田氏「日本もこれだけ好きじゃないというのを出すべきだし、トランプ大統領が『China virus』と言ってくれるのが非常に心強く感じる。」
奥山氏「問題はこの調査を世界は報道してるのに、日本は報道してない。
ジャパンタイムズは、『中国を一番嫌いなのは日本』と報じている。
14か国の中でダントツに中国の印象が悪いのは日本人。日本国民は中国の事を14か国の中で一番嫌い。
ジャパンタイムスは中国に忖度ないから報道し「各国調査依頼最高点を記録した」と。
で『日本は全体的に好ましくないという意見は、昨年より僅か1ポイント上昇しただけだが、日本は一貫して中国に対して最も否定的な意見を持っている』と。確かに2004.5年頃からずーーっと悪くて、14カ国中№1。第二位は自国民が拘束されてるスウェーデンの83。
この実態は我々知らなきゃいけないのに・・今朝の日経新聞見て下さい。僕は唖然とした。高圧外交の中国、強気の理由は?10月13日 の記事が酷い。
ピューリサーチセンターの話をしている。が、
『(有料記事部分)今年の夏、先進国14ヶ国の14,000人を対象とした調査では、中国を好ましくないとみる人の割合が軒並み上昇した。中でも・・』
日本と来るのかなと思ったら、『オーストラリアは前年比24ポイント高い81%になった。・・新型コロナを巡って調査を求めたオーストラリアに対し中国は大麦への課税強化や食肉輸入措置をとっている』
と。しょうがないのかなとオーストラリアをフォーカス。
和田氏「一位は日本なのに、日本の新聞なのに、それを言わずに刺激したくないからと、中国を擁護するフォーマット。」
奥山氏「オーストラリアも81%だからもっと高いの(日本の86が)あるじゃないか(笑)これ完全にスピニング。
日本と言う事実があるのに言わないと。日本人は肌感覚で中国が嫌い、こんなに反中なのに、政府の施策とかメディアはなんでこう親北京なのかと。理由は2つ、
①日経みたいにメディアが親中姿勢を崩さない。例えば経団連とか日中記者協定とかあるんだろうが、そういうビジネス的に。親中ではないけど、中国を刺激しない姿勢を貫いてるという意味ではまぁ分からんでもないと。それにしても国民は中国がこれだけ嫌いで感情的に許してないのに、メディアがずっと中国を刺激しないようにしてるので、なんか納得しない。
②ダブルスタンダード。表はビジネス、でも感情的に許してないというダブスタを受け入れる日本国民の奥ゆかしさ。要するに日本国民は、人権的にアイツら許さない。香港・ウイグル・チベットで何やってるんだと思ってるけど、金儲けなんでしょうがないという矛盾を受け入れてる。コレはコレという」
和田氏「あと、日本人の偽善。中国に対しては目をつぶってる事が多い。」日本の既存メディアは、Chinaの暗部を上っ面しか報じてないのに、「日本人が中国人をダントツ一番嫌い」って調査が出たのは、ある意味意外。日本人の肌感覚おそるべし(苦笑)
奥山氏「静かにムカついてる、なるほどね。
ただこういうジレンマを抱えた状況っていつかは爆発するんじゃないかと。積り積もっていく内にやっぱりメディアおかしいよねってなってくるのが凄く心配。
言いたいのは、戦狼外交失敗だけど、北京がこれを修正できるかどうが鍵だと。
和田氏「出来ないでしょ。そのまま突っ走ってほしいなと。韓国と中国にはネジ切れるまでそのまま巻いてくれって」
奥山氏「今の習近平体制だとこのまま軌道修正できないだろうし、するつもりもないんだろうなと思っている。そうすると国際的には対立が鮮明になるので、むしろ日本とアメリカにとっては望ましい状態になるんじゃないかと楽観的に捉えている。なんだかんだでロングピースが続いたと見れば日本にとってもそんな悪い状況ではないのかなと」・・
それにしても、既存メディアって、日中記者協定を拡大解釈して勝手に委縮しているか、それとも中共の工作機関に成り下がってるのか・・と思う位腰抜け(remmikkiのブログさまより)
2020年01月29日 日本は中国で起きる真実を報道できないのは「日中記者交換協定」のせいでないと何でChinaの真実をこうも隠すのか、理由がありません。特に地上波は、ウイグル・チベット・内モンゴルの人権弾圧の話は出来るだけ避けているように思います。
China関連の物凄いショッキングな真実が、BS1では海外メディアからの映像を流しているのに、地上波では見ないし。
で、2人の解説にもあったように、オーストラリアに対するサイレントインベージョンも、嫌がらせもハンパない
«新型コロナ発生源、「独立機関」調査を求める豪州に、中国が「嫌がらせ」「報復」連発【オーストラリアABC】»2020年05月18日そもそも中国共産党は、日本のマスコミを含め、世界中の新聞を中国のプロパガンダ機関として利用してるけど、知ってます?
フランスはそれをきちっと取材し「内容は一見するとニュースの記事に映るが、実は宣伝広告! 」とちゃんと報道するからうらやましい
«【CHINA WATCH】中国共産党、「中国の好調経済」など前代未聞の大宣伝キャンペーンの裏【フランスF2】»2019年03月27日
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モリカケ桜を朝から晩までやるより、コッチの方が日本にとってどんだけ重要な問題なのかって話。
ついでに言えば、森友文書改竄の件で赤木さんの上司の音声で判明したのは、むしろ「野党の圧力」だった訳だけど、テレビでしっかり報道してますかね
ついでに言えば、森友文書改竄の件で赤木さんの上司の音声で判明したのは、むしろ「野党の圧力」だった訳だけど、テレビでしっかり報道してますかね
◇安倍晋三前首相の関与についてあと、昨日、ミヤネ屋で「高圧外交の中国、強気の理由は?日中関係良好なのに何故・・」とやってたけど・・いま、日中関係良好なんですか
・僕は安倍さんとかから(国有地売却について)声がかかったら、正直売るのはやめていると思います。だから、あの人らに言われて減額するとか、そういうようなことは一切ないです。
・そんたくとかっていう言葉が出てますけど、そんなことはしてません。そういうことをしたというのであれば、僕は検察でもお話しして、背任でも何でも、ろう屋にでも入ります。
※「少しでも野党から突っ込まれるようなことを消したい」ということでやりました。
Chinaは釣魚島デジタル博物で「日本が盗んだ!」と国際広報し、尖閣諸島に中国公船が来て、
大和堆で中国漁船が爆漁してるのに
情報を自分達の都合の良いよう足したり引いたりコントロールし、「国民の知る権利」を奪っている日本の既存メディア、特にワイドショーって、もはや害でしかないと改めて思いました。
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2020年09月11日18:45英・エコノミスト誌が安倍晋三を大特集!絶賛記事!【奥山真司の地政学「アメリカ通信」】
世界的に安倍総理を大評価しているとしてイギリス・エコノミスト誌『安倍晋三が日本を変えた』という記事を紹介していた YouTubeを書き起こして記録しました(やや要約)
BSでは少しやってましたけどね。「鎖のような存在」とは言い得て妙かと
邪魔する勢力にもめげず、この10年で日本の評価は大きく変わりました☆
アベ憎しで、評価すべきところを口を開けば罵詈雑言言ってたテレビコメンテーターだらけの中で
2013年にBBCが「安倍総理を救世主かも」と報じていてビックリでした(苦笑)
あと、真珠湾訪問も世界中がほぼトップニュースで報道し評価した中、Chinaとパヨは発狂
菅義偉総理におかれては、「メディア改革」と「国会改革」だけは成し遂げて頂きたい
安倍総理の功績をほぼ報道しない日本のメディアを正さないと、
再び「安倍晋三」を登板☆させるのは酷ですからね。
英・エコノミスト誌が安倍晋三を大特集!~「アベ」は如何に日本を変えたか!?~|奥山真司の地政学「アメリカ通信」 (←動画)日本のメディア報道との差がよーく分かります☆(青字はエコノミストの記事)
和田憲治氏「『安倍晋三が日本を変えた』と世界的にも評価されているが、エコノミストがこんな感じで安倍晋三を絶賛です。」
奥山真司氏「先週の木・金に出たやつ。安倍特集ですよ(笑)」
和田氏「これ、日本のテレビはどうなってんだと」
奥山氏「見る視点が違うといえば・・」
和田氏「安倍さんは絶対に評価したくないと。だから辞めると言ってから20ポイント上がった。朝日新聞はやったら拙いと思って内閣支持率の調査をやってない。」
奥山氏「なんか出してない、不思議なもんで」
和田氏「それは異常な事。日本の総理大臣がここまでなったのは歴史上初めて」
奥山氏「しかも、米中が衝突している中での、唯一リベラルな世界秩序を最後までつなぎ留めた人材」
和田氏「特にトランプがアメリカファーストをやっちゃったから、本当にバラバラになろうとしたのを引き留めた男なんだよというところをちゃんと世界は評価しているにも関わらず、日本のメディアはオールスルーで、石破バンザイと。」
奥山氏「ちょっともう一度エコノミストの表紙出して頂けますか。」
奥山氏「安倍が日本をいかに変えたかという事で、しかも世界各国でいま共通でトップの。イギリス人もこれ買ってる。店頭に並んでる」
和田氏「エコノミストだって、あれだけ安倍政権の時にも皮肉ばっか言ってたクセに、やっぱ評価せざるを得ないと」
奥山氏「実際8年前と今比べて日本はだいぶ変わったのでという事で、」
和田氏「欧米ニュースを取り上げる事が非常に重要なのは、やっぱり世界の評価と日本の評価が全然違うので」奥山氏「そこなんですよね、はい」
和田氏「日本のメディアといえば『韓国とか割とスルーしてますね』とか言っちゃってる」
奥山氏「その辺、内側から見ているメディアとコチラ側から見ているのと大きな違いがあるという事をちょっと皆さんにお気づき頂きたい。
とにかく中身はどういう事かというと、基本的に評価している。
例えば、『彼の在任期間中、経済は71カ月間回復し、戦後の記録をわずか2か月下回った。日本の生産性はアメリカよりも早く上がっている。』とか
TPP、経済を動かす為に安倍氏は、これまで政治的にも文化的にも不可能と考えられていた政策を採用した。大規模な地域貿易協定である環太平洋パートナーシップ・TPPの一環として安倍氏は関税を削減し農産物の輸入枠を増やす事に合意した』これ日本ではあまり評価されてない。」和田氏「評価されてないですね」
奥山氏「『日本の女性は保育園の無料化やその他の育児補助金に助けられて、大量に労働力に参入した。彼女達はいまアメリカ人よりも働く可能性が高い。また日本で働く外国人労働者の数は安倍氏が就任した時の2倍以上になっている』」
和田氏「これは外国からすーごい評価された」奥山氏「すーごい評価」
和田氏「日本は入れてなかったということで。これは保守側としては賛否両論」
奥山氏「そうだが、、僕も言いたいのが、日本の透明化のところだが『コーポレートガバナンスも劇的に改善された。2012年は40%未満だったのに対し、ほぼ全ての大手上場企業では1人の独立取り締まり役がいるようになった。その結果、外国人投資家への日本のアピールの幅が広がった。』と。凄く世界の経済に対してオープンでポジティブな事をやったと言ってる。
『主要な株式市場の株価指数は過去10年間ほぼ上昇していなかったが、安倍氏の監視下で2倍以上に上昇した』」
和田氏「まぁこれは安倍さんになるって所からスタートすれば、8千円位でしたか。」
奥山氏「はいはい、これ海外の人からも当然だが『アメリカがTPPから撤退した時、プロジェクトを維持したのは安倍氏だった』と言ってる。TPPは彼が音頭をとってやろうと、言ったのは安倍さんだと。
『安倍氏はドナルド・トランプ大統領とも仲良くしているが、4月に訪日する予定だった習近平国家主席とも驚くほど仲が良くしている』と。まぁ驚く程かどうかは知らないが」
和田氏「まぁギリ繋いでいる」
奥山氏『憲法は変わらないかも知れないが、それでも安倍氏は世界の舞台で日本をより信頼できる力にした』めちゃめちゃ評価高い。」
ちなみに10年前のエコノミストはこんなんでした
『安倍氏には差し迫った問題がたくさんある』」 和田氏「ここからマイナス」
奥山氏「『人口減少が進む日本では出来るだけ多くの人を労働力を入れ、生産性を高める事が増々必要になってくる』まぁその通り。『企業文化があまりにも性差別的』だとかね(笑)いろいろ」和田氏「分かってない。」
奥山氏「『政府の仕事はデジタル化されてない』」和田氏「だってコロナの数はこれはファックスでやってますからね(笑)」
奥山氏「『日本はエネルギーミックスのグリーン化がほとんど進んでない』まぁこの辺は言うだろうなと。僕が一番個人的にも、、エコノミクスも最後に持って来たのはココ!
『彼は政治家が交代する際に、政治機関(省)を運営をしていた官僚機構をよりしっかりと選挙で選ばれた上司(政治家)の管理下に置くようにした。なので特に日本経済はまだ多くの支援を必要としているが、もし次の首相が何かを成し遂げる事ができるとしたら、それは安倍氏が築いた基盤のお陰である』と。
和田氏「これは、官僚からかなりの利権を政治家が取り上げたのは間違いない。これまだまだ進めなきゃいけないんで、菅さんはそういう感じですかね?」
奥山氏「やってくれる・・・んですかね?雰囲気としてかなり期待値は高い」「菅さんについてはこのあとまた・・」
元官庁エコノミスト2010年11月23日 09:58安倍総理の真の評価は日本のメディアを見てても絶対に分かりません。特に地上波!
The Economist の日本特集 A special report on Japan: Into the unknown1/2
最新号の The Economist の表紙を見て、少しショックを受けた読者も中にはいるんではないでしょうか。"Japan's burden" と題されて、少年が苦しそうに日の丸を支えています。上の画像の通りです。もちろん、The Economist のサイトから引用しています。どうでもいいことなんですが、この表紙はアジア太平洋版だけであり、北米版ではチェーンソーを持ったオバマ米国大統領の画像とともに、"How to cut the deficit" と題されており、英国・欧州版ではさらに別の画像で "Saving the Euro" と題されています。
加えて、いわゆるセンター・フォールドの部分に日本特集が組まれています。すなわち、"A special report on Japan: Into the unknown" 「未知の領域へ」との特集記事が組まれているとともに、"The future of Japan: The Japan syndrome" という記事も掲載されています。なお、最近5年くらいで本格的な日本特集が The Economist で組まれたのは、2005年10月のかの有名な "The sun also rises" 「日はまた昇る」と2007年12月の "Going hybrid" 「ハイブリッドで行こう」に次ぐものではないかと思います。・・
BSでは少しやってましたけどね。「鎖のような存在」とは言い得て妙かと
«米国が注目、安倍総理辞任表明。ボルトン「トランプ政権下では安倍総理の規律ある外交は重要だった・・鎖のような存在だった」【日曜スクープ】»2020年08月31日信念を持って、支持率が下がる覚悟で政治を前に進めて来たのが安倍総理。
邪魔する勢力にもめげず、この10年で日本の評価は大きく変わりました☆
アベ憎しで、評価すべきところを口を開けば罵詈雑言言ってたテレビコメンテーターだらけの中で
«安倍総理靖国参拝への大谷氏のコメント「外交は素っ頓狂!リーダーという言葉は使うな!英霊の心は泡立っている」【キャスト】»2013年12月27日そうそう!日本でアベ叩き報道の中・・
2013年にBBCが「安倍総理を救世主かも」と報じていてビックリでした(苦笑)
«「安倍晋三総理は救世主かも」 byイギリスBBC 【ワールドWave】»2013年03月09日
女子アナ「さて、先進国が経済不振を抜け出すにはどうしたらいいでしょうか。日本がカギ持っているかもしれないと考えるエコノミストもいます。先月安倍総理が野心的な経済政策を打ち出し、すでにこれはアベノミクスと呼ばれています。イギリスでは緊縮がカギとなっていますが、巨額の債務にも関わらず、日本は大胆な金融緩和政策に乗り出しています。東京からお伝えします 。」
1990年日本は銀行破たんと不動産価格の下落を経験しました。それからおよそ20年、景気後退から脱却しようとしています。安倍晋三氏の登場です。日本の新総理、救世主となるかもしれません。「日本を取り戻す」と総理に就任しました 。
・・
トランプ大統領がTPP脱退を正式署名した事を「朗報!」と報道し、これで日本経済がダメになると報じていたChinaメディア
«【米TPP離脱】中国メディア「朗報!TPPの代わりにRCEPが注目♪」【東方衛、CCTV】。「アメリカに中国推進のRCEPに参加するよう進めました」【韓国KBS】»2017年01月25日中国主導のRCEPに入るよう働きかけしてたけど、安倍総理が踏ん張りました。
あと、真珠湾訪問も世界中がほぼトップニュースで報道し評価した中、Chinaとパヨは発狂
«【安倍総理真珠湾訪問】 中国・華春瑩報道官「真珠湾訪問だけで第二次世界大戦の歴史を完全に清算できると思っているなら単なる独りよがりだ」【上海・東方衛視】»2016年12月28日アナ「安倍総理の真珠湾訪問について、中国外務省のカ・シュンエイ報道官は『パフォーマンスばかりでは和解実現は難しい、今回の訪問で第二次世界大戦の歴史を全て清算できると思っているなら独りよがりだ。
被害を受けた中国などアジアの国々との和解がなければ、政治が向き合える事ない』と指摘しました。」・・
«「安倍総理の真珠湾訪問」に発狂する人・・・(・・;)»2016年12月06日わたし的に、凄い功績だと思うのは、「戦後70年談話」と、日本の首相として初めての「米議会上下両院合同会議での演説」です
«米国が注目、安倍総理辞任表明。ボルトン「トランプ政権下では安倍総理の規律ある外交は重要だった・・鎖のような存在だった」【日曜スクープ】»
明らかに米国の態度が変わった…韓国圧力、「歴史修正主義者」レッテル覆した米議会「スタンディングオベーション14回」2015.5.11
安倍晋三首相は先の訪米で、日本の首相として初めて米議会上下両院合同会議で演説し、米国から高い評価を勝ち取った。敵対国から同盟国になった日米両国の「心の紐帯(ちゅうたい)」を訴え、新時代の日米関係へ導いた演説は、歴史的成果として日本外交史に刻まれるはずだ。・・
«戦後70年 安倍総理談話 »2015年08月15日安倍総理はまだまだ若い。日本に「安倍晋三」は絶対に必要です!
・・ 寛容の心によって、日本は、戦後、国際社会に復帰することができました。戦後七十年のこの機にあたり、我が国は、和解のために力を尽くしてくださった、すべての国々、すべての方々に、心からの感謝の気持ちを表したいと思います。
日本では、戦後生まれの世代が、今や、人口の八割を超えています。あの戦争には何ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません。・・
菅義偉総理におかれては、「メディア改革」と「国会改革」だけは成し遂げて頂きたい
安倍総理の功績をほぼ報道しない日本のメディアを正さないと、
再び「安倍晋三」を登板☆させるのは酷ですからね。
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