吉田清治
慰安所については、性病予防とか日本軍が管理はしてたけど、そもそも日本軍に「従軍」していたわけじゃなく、「追軍」の商行為でした
で、その日本政府の見解、韓国側に言わせれば「従軍」を外せと主張してきた「右翼勢力」の言いなりなんだそうです(笑)(中央日報より)小野田寛郎「私が見た従軍慰安婦の正体」 「正論」一月号より (2005年 平成17年)
首相の靖国神社参拝や従軍慰安婦の問題は、全く理由のない他国からの言いがかりで、多くの方々が論じているところだ。南京大虐殺と同様多言を弄することもあるまいと感じていたのだが、未だに妄言・暴言が消え去らない馬鹿さ加減に呆れている。
戦後六十年、大東亜戦争に出征し戦場に生きた者たちが少なくなりつつある現今、私は証言として、「慰安婦」は完全な「商行為」であったことを書き残そうと考えた。
外地に出動して駐屯する部隊にとって、治安維持と宣撫工作上最も障害になる問題は、兵士による強姦と略奪・放火である。そのためにどこの国もそれなりの対策を講じていることは周知の通りである。大東亜戦争時、戦場には「慰安婦」は確かに存在した。当時は公娼が認められている時代だったのだから至極当然である。
野戦に出征した将兵でなくとも、一般に誰でも「従軍看護婦」と言う言葉は常識として知っていたが、「従軍慰安婦」と言う言葉は聞いた者も、また、使った者もいまい。それは日本を貶める為に後日作った造語であることは確かだ。・・
日本「従軍慰安婦」から「従軍」外す…国家責任を避けようとする戦略2021.04.29自発的な朝鮮人女性も居たし、騙された女性もいたけど、すべて「年季奉公」契約でした(※慰安婦を外地に連れて行くには様々な書類が必要で、金銭も受け取ったので契約。)
今後、日本の教科書など公式文書に「従軍慰安婦」という用語の代わりに「慰安婦」が使われる展望だ。日本政府が27日の閣議で「『従軍慰安婦』という用語を用いることは誤解を招く恐れがある」とし「単に『慰安婦』という用語を用いることが適切だ」という見解を公式に明らかにしたためだ。
これはこれまで日本の右翼勢力が慰安婦動員に対する国家責任を否定するために繰り返してきた主張をそのまま受け入れたものだ。
読売新聞などによると、日本政府は27日、馬場伸幸衆院議員(日本維新の会)が「従軍慰安婦」という用語には「軍によって強制連行された」というイメージが含まれていると指摘して政府に質問した内容に関連してこのように答えた。
この根拠としては、朝日新聞が韓国から慰安婦を連行したと証言した吉田清治氏(1913~2000)の証言を記事として掲載したが、2014年これが虚偽だという結論を下して取り消したことなどを挙げた。吉田氏の証言が偽りであることが明らかになったため、旧日本軍が慰安婦募集に直接関与したという証拠はないという主張だ。
「従軍慰安婦」および「いわゆる従軍慰安婦」という表現は、1993年に日本政府が発表した「河野談話」から使われ始めた用語だ。河野談話は「慰安所は、当時の軍当局の要請により設営されたものであり、慰安所の設置、管理及び慰安婦の移送については、旧日本軍が直接あるいは間接にこれに関与した」と公式化して旧日本軍の責任を認めた。
しかし以後、安倍晋三政権などは慰安婦の動員に関して「政府が発見した資料の中には、軍や官憲によるいわゆる強制連行を直接示すような記述も見当たらなかった」とし、河野談話を否定する動きを見せてきた。
「新しい歴史教科書をつくる会」など日本右翼勢力も旧日本軍慰安婦動員の強制性を薄めるために「従軍」という表現をなくすよう要求してきたが、日本政府がこの日の答弁で事実上これに応えたといえる。
日本政府は「今回の閣議決定は今後の検定に反映される」と明らかにした。これに伴い、一部の中学校教科書等に使われている「従軍慰安婦」という表現は完全に消える可能性が高まった。
韓国でも最近では従軍慰安婦という表現をほぼ使わなくなっているが理由は日本と違う。「従軍」という表現が「軍隊について行く」と解釈され、自発的に慰安婦になったという誤った認識を与えかねないというのが理由だ。これに伴い「旧日本軍慰安婦」という表現が主に使われている。
«【慰安婦契約の証拠】ラムザイヤー教授を攻撃する人々に「どうぞ無知から目覚めて下さい!」【李承晩TV】»2021年02月21日「慰安婦問題」は、1991年に、元朝鮮人慰安婦・金学順の証言で始まり、元慰安婦と挺対協や日本の活動家が盛り上げました。加担したのは日本の特定政治家と日本のメディア。
元慰安婦達の証言はコロコロ変わり、挙句「強制連行」「性奴隷説」が、世界に広まってしまいました。
1993年河野談話で「いわゆる従軍慰安婦」と言ったのは、著書などで「従軍慰安婦」が広まっていたから。
そもそも、これ、元毎日新聞・千田夏光の造語(1973年『従軍慰安婦』)
当時は、テレビでも「従軍慰安婦」と言ってたし、吉田清治の証言を真実として放送してました
«1991年TBS【報道特集】#吉田清治 「慰安婦狩り」証言と、秦郁彦氏の慰安婦問題検証【知りたがり】»2014年04月01日NHK教育テレビでも「従軍慰安婦」と
«1993年、(従軍)慰安婦を語る #福島瑞穂 弁護士×#松尾貴史【NHK教育・ワールドウォッチング】»2014年04月13日ここで、馬場議員の質問主意書への閣議決定された政府答弁書を確認すると
令和三年四月二十七日受領 答弁第九七号 内閣衆質二〇四第九七号 令和三年四月二十七日 内閣総理大臣菅義偉 衆議院議長大島理森殿(言うまでもなく、嘘を内外に流布した「大手新聞社」は、朝日新聞です)
衆議院議員馬場伸幸君提出「従軍慰安婦」等の表現に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する◆
衆議院議員馬場伸幸君提出「従軍慰安婦」等の表現に関する質問に対する答弁書
一について
政府の基本的立場は、平成五年八月四日の内閣官房長官談話(以下「談話」という。)を継承しているというものである。
二から四までについて平成四年七月六日及び平成五年八月四日の二度にわたり公表された政府による慰安婦問題に関する調査において、調査対象としたその当時の公文書等の資料の中には、「慰安婦」又は「特殊慰安婦」との用語は用いられているものの、「従軍慰安婦」という用語は用いられていないことが確認されている。もっとも、談話発表当時は、「従軍慰安婦」という用語が広く社会一般に用いられている状況にあったことから、談話においては、「いわゆる」という言葉を付した表現が使用されたものと認識している。
その上で、政府としては、慰安婦が御指摘の「軍より「強制連行」された」という見方が広く流布された原因は、吉田清治氏(故人)が、昭和五十八年に「日本軍の命令で、韓国の済州島において、大勢の女性狩りをした」旨の虚偽の事実を発表し、当該虚偽の事実が、大手新聞社により、事実であるかのように大きく報道されたことにあると考えているところ、その後、当該新聞社は、平成二十六年に「「従軍慰安婦」用語メモを訂正」し、「『主として朝鮮人女性を挺身隊の名で強制連行した』という表現は誤り」であって、「吉田清治氏の証言は虚偽だと判断した」こと等を発表し、当該報道に係る事実関係の誤りを認めたものと承知している。
このような経緯を踏まえ、政府としては、「従軍慰安婦」という用語を用いることは誤解を招くおそれがあることから、「従軍慰安婦」又は「いわゆる従軍慰安婦」ではなく、単に「慰安婦」という用語を用いることが適切であると考えており、近年、これを用いているところである。また、御指摘のように「従軍」と「慰安婦」の用語を組み合わせて用いるなど、同様の誤解を招き得る表現についても使用していないところである。引き続き、政府としては、国際社会において、客観的事実に基づく正しい歴史認識が形成され、我が国の基本的立場や取組に対して正当な評価を受けるべく、これまで以上に対外発信を強化していく考えである
河野談話の検証でその根拠も完全に壊れていたにも関わらず、韓国側はまだ「強制」があったかのようにずっと責めてきていました。
だから、やっと!☆という思いです。これを引き出した馬場議員、本当にGJ
«産経新聞大スクープ!「河野談話」の根拠崩れる 【たかじんのそこまで言って委員会】»2013年11月10日ついでに言えば、アメリカは2007年慰安婦決議は、
「日本政府による軍隊向強制売春である「慰安婦」システムは、その残忍さと規模において前例を見ることのない、結果に於いて四肢切断、死亡または自殺まで引き起こした強姦、強制中絶、侮辱のシステムであり、20世紀における最大の人身売買事例の一つ」「20万人トラックに詰め込まれて拉致」という荒唐無稽なものでしたが・・
近年、韓国側の研究で、※朝鮮人慰安婦数は約3600人だったと発表(慰安婦の比率は日本人4割、現地人3割、朝鮮人2割、他1割)
«【朝鮮人慰安婦は約3600人】松木國俊氏『#反日種族主義』の目から鱗だった「新事実」と、残念だった部分の解説【#虎8】»2020年01月14日慰安婦が強制連行じゃないのはもう検証済みで、とっくに決着がついた話!
今後も「従軍慰安婦」なんて使う人は、無知か活動家だと認定して良いかも。
往生際の悪い山川出版も「いわゆる従軍慰安婦」教科書表記、早く削除しないと(;一一)
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(授業の途中「慰安婦は売春の一種」と発言し、激しい非難を受けている)リュ・ソクチュン延世大学社会学科教授関連のニュース解説の中で、
大高さんが、金一勉著『天皇の軍隊と朝鮮人慰安婦』の一節を紹介していたので記録しました(やや要約)
要するに、「慰安婦問題」というのは、旧日本軍と慰安婦とを繋ぐ「朝鮮人仲介人」の存在を、都合よく消した事で、旧日本軍が直接、強制連行したストーリーに書き換えた構図かと。
大高氏「・・韓国には学問の検証というのがないんですかねぇ?・・」
(「慰安婦」関連暴言で議論になったリュ教授「非がないのに謝罪はできない」 [ハンギョレ新聞]
・・リュ教授は「日本は、日本軍『慰安婦』の直接的な加害者ではない」という主張も繰り返した。リュ教授は同日のインタビューで「『慰安婦は強制的に動員された』というのが普遍的な国民感情であり、学界の説明」だとしたうえで、「しかし、新しい研究結果が慰安婦は民間で行われた売春の性格も強かったことを示している」と話した。「慰安婦」被害女性たちに自発性があったと見るかという質問に対しては、「そうだ」としたうえで、「その当時はやめることが(今より)難しかったことを認めるが、イ・ヨンフン前教授の主張にも説得力があると思う。これは学問と良心の自由だ」と強調した。・・」記事読み上げのあと・・)
ナザレンコ氏「韓国は利益を最優先にして、歴史は研究するものじゃなくて創るものと考えているのではないかと。しかも気に入らない言論を暴力で止めさせるというのは韓国と日本の野党の特徴。」
大高氏「・・延世大学にはリュ教授の様な素晴らしい教授もおられるんだなぁと。で、リュ教授を応援したくて良い資料を持って来た。
金 一勉さんの『天皇の軍隊と朝鮮人慰安婦』(三一書房)1975年出版の古い本。朝鮮人慰安婦を強制連行したと証言した吉田清治が最初に出した本が1997(1977)年で、その2年前にその本が出ている。吉田清治は三一書房から本を出しているので、これをアイデアとして使ったのではないかなと。(元ネタ?)はい。でも、この金さんが書いた本の中にはこのような記述が。
『朝鮮各地の娘たちを騙して戦場の慰安婦に投げ込んでいたことは、かなりの民族政策的な謀略性を帯びていた。
当時は朝鮮人業者が主体であったのが、やがては相当数の朝鮮人が朝鮮人娘をだまして操りながら戦場売春業者になって現れた。そこで最前線の群小の慰安所となるとその、そのほとんどは朝鮮人の経営者だったという。
かくて時局の尻馬に乗って、婦女子を騙して遠地へ連れ出す売春業者が続出した。
中国の最前線はおろかサハリン(南樺太)や北海道のような最果ての地まで、朝鮮人経営の女郎屋、売春宿、いかがわしい飲み屋が現出するに至った。
いわば、朝鮮人をして朝鮮人の婦女子を喰いものにさせ、民族衰退に導かせたのである。』
(←青枠は私が入れました)
居島氏「凄い文章ですねぇ、これは。」
大高氏「これ結構大事な資料で、慰安婦が政治的なプロパガンダになったのが90年代に入ってから。(元々はもっと前に出された千田夏光執筆も)この75年に出されたこの金一勉さんの本が慰安婦問題のベースになっていて、結構反日的なとんでもない、、だってタイトルからして酷い。天皇の軍隊とここで決めつけている。
にも拘わらず、事実はこうだと書いてある。こういう一次資料をドンドン韓国側の研究者の方も参考にして頂きたいと思う。」
居島氏「慰安所の経営者は朝鮮人だった。そういう所すっか削ぎ落されちゃってる」
ナザレンコ氏「韓国は凄い経済発展を成し遂げているが、でも統計を見ると売春婦の数では世界のトップ。だから国が豊かになってもそういう業界で働きたがる女性はいくらでもいる。第二次世界大戦はもっと状況が酷かったので生き残る為にやらざるを得ないというのがあったかも知れないし、朝鮮人業者に騙された人もいたかも知れないが、やはりそれは日本軍のせいではない。強制性は無かった。一度売春婦としてお金を貰って70年経ってもう一度お金をと」当時の新聞をみれば、悪質な朝鮮人女衒を取り締まり、朝鮮人婦女子を守ったのは日本という「事実」が分かります
大高氏「でも慰安婦も気の毒で、私は女性の人権問題だと思うが、結局、慰安婦も活動家に利用されてる。世界中連れまわされ、その証言内容も振付師がいて、泣き叫べとかやられて、一部のアメリカのアホな議員が「可哀想。ジャパンは酷い」となっているが、
全部仕掛けているのは活動家。挺対協が慰安婦像を建てた団体が中心に。元慰安婦も挺対協に対してお金の事で訴訟してる。年取ったお婆さんを利用して非常に悪質な運動だと思う。
(映画「主戦場」を観たという居島さんの感想など・・日本会議が闇の極悪組織みたいに描かれていた件。菅野完の背後の方がよっぽど闇を感じると)
ナザレンコ氏「左派系メディアで日本会議が凄く批判されているという事はマトモな組織だなと(笑)」
«【大阪朝日新聞・朝鮮版】「日韓併合、隠されていた真実の報道」(悪徳朝鮮人業者逮捕・治安改善・朝鮮文化保全・インフラ整備・教育、日本軍入隊志願者殺到・朝鮮人鉱夫の物凄い稼高»2015年07月08日08:13
・・朝鮮が日本だった あの時代に朝鮮女子を必死で守った日本警察がいた。
大阪朝日 朝鮮版 隠されていた真実の報道
【男女4人を手下に使っていた女性誘拐魔を逮捕 大阪朝日・南鮮版 1938.3.1】
(貴婦人装ふ誘拐魔 男女四名を手下に使ひ 全鮮から小娘十八名を誘拐)
【警察が誘拐事件の全容解明に取り組むことを報じている 大阪朝日・南鮮版1938.3.30】
(誘拐犯罪の温床 周施業者にメス 京城で一斉調査行ふ)
【連日のように悪徳朝鮮人業者が紙面を飾っていた 大阪朝日・南鮮版1940.5.21】
(資産家の主婦を連行し行方晦ます 偽刑事が大膽な犯行)
【女性を誘拐する悪徳朝鮮人業者の摘発を報じる記事 大阪朝日・南鮮版1939.11.21】
(婦女誘拐の一味 遂に総局さる 元釜山府臨時雇らの首迯?)
【生活苦にあえぐ家庭が誘拐の標的になった 大阪朝日・西鮮版1940.6.28】
(田舎娘など十四名も誘拐 一味送局さる)
【窮乏する春を狙った悪魔 就職の甘言で少女を誘拐 東亜日報 1936.3.15】
【警察当局が朝鮮人娼芸妓の待遇改善に取り組んだ 大阪朝日・北鮮版1940.6.25】
(朝鮮人娼妓に救ひの自前制度 全鮮に魁け平壌で実施)
【遊郭業者が未成年(16才)の少女を買い、処罰された 東亜日報1933.5.5】
そして、朝鮮女性の人権を守った
【朝鮮では女性の再婚は禁止されていたが、民事令の改正により再婚できるようになった 大阪朝日・朝鮮版1933.2.14】
(再婚を許さぬ風習 若い寡婦の悩み 頻々たる「嬰児殺し」の犯行 朝鮮に多い特殊犯罪)・・
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ナザレンコさんも指摘してたけど、韓国側の調査でも韓国人売春婦が凄まじい
ソウル大性売買実態調査 2010年 売春産業の市場規模は約6639億円でGDPの5% 女性家族部は韓国人 #売春婦 は約 8万人と発表 その内5万人が日本で売春と #売春させろデモ「売春禁止法を廃止しろ!」「売春は職業!」韓国で女性ら700人が売春の合法化求め集会【JNNニュース】 http://dametv3.blog.jp/archives/19076760.html …
そして、「日本会議」を貶める左の国際連携・ネットワークが凄い 様々な嘘を、安倍総理が靖国参拝写真と絡め欧州で拡散。沖縄・ 中野晃一・菅野完も登場
«杉田水脈氏レポート。フランスの反日フリーペーパー(ZOOM JAPON)が広める嘘の内容とその背景。そのスポンサーはナント!NHKと日本政府?【#虎8】»2017年05月30日
まだまだ続く。次を開くと、日本会議の特集で、安倍総理が靖国参拝している写真と、1万人の憲法改正集会の写真があって、下に日本会議の写真。
日本会議は、身の毛もよだつような恐ろしい(笑)雰囲気を醸し出している。保守系の圧力団体だというような事が書いてある。
百田氏「日本会議は戦前の軍国主義を取り戻す為の団体であるという嘘をフランスで広める為のフリーペーパー」
いわゆる「慰安婦問題」というのは・・韓国人の嘘つき体質と反日日本人による、日本と旧日本軍を徹底的に悪者にする歴史改竄の賜物。
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「トンデモ韓国人に軍艦島の元住民が激怒、日本への憎悪を煽る荒唐無稽な言動とは2019年4月21日 デイリー新潮」
の記事で紹介されていた、 YouTube動画を書き起こして記録しました (青字はナレーション)
元島民の話を聞いて、具然喆(グ・ヨンチョル)氏は、完全に「なりすまし」だと確信!
パターンが「慰安婦の強制連行」で名を馳せた、アノ吉田清治そっくり
それにしても、元島民たちの主張の裏付け取材するのが日本のメディアの立場なのに・・
毎日新聞と長崎新聞が具氏の嘘主張を記事にしちゃって情けない。
しかも!いまだ「徴用工」の嘘証言を信じるとは・・唖然
釜山の総領事館前に、徴用工像の設置を働きかけている韓国の労働組合があります。
全国民主労働組合総連盟(民主労総)。この団体は韓国でも戦闘的な労働組合として知られています。民主労総の集会で戦時中の端島について演説している人物がいました。
少年時代、端島で暮らしたという具然喆(グ・ヨンチョル)氏です。「私が見た軍艦島は、わが民族の最も痛々しい記憶の場所だと思います。」
2016年10月、具さんは71年ぶりに端島を訪れています。毎日新聞や長崎新聞は具さんが家族と共におよそ6年間端島で暮らしたと報じています。
「朝登校中に見た光景といえば食料を得るために皿をひとつ持って列をなしている。そんな強制連行された青年たちの様子が幼心にも不思議でした。その横には日本の軍人が棒を持って立っています。その前を頭をあげることもできず、皿だけを持ってわずかな食糧を得ようと、列をなしている様子を見て、あまりにも凄惨だと思いました。
演説を見た元端島島民の松本栄さんは、具さんの証言に強い疑問を抱いています。
「私に言わせればもうほとんど、100%近く虚偽の語りですね。なぁるほど支離滅裂。しっちゃかめっちゃか。(笑)皿を持って道路端で(笑)、お涙ちょうだい、おかずちょうだいって、こういうバカげたこと、やっぱりさすがに三菱たるとこは、そういうことは許可せんですよ。」
端島では、労務者の食事は寮の食堂で提供されており、道端で配膳する事はありませんでした。日本軍の兵士が、労務者の食事の監視をした事実もありません。
「登校途中の道端に労務者事務室がありました。そこからは来る日も来る日も悲鳴が聞こえて来ました。
つま先立ちで窓から眺めると、朝鮮の青年たちを2.3名ずつコンクリート壁にひざまずかせて棒で叩いているのです。『助けてくれ』と叫んでるのです。」「もしそういう状況、状態、じゃ端島のどこでそういうふうな状態、状況が発生しておったのかその場所を証明せよ、というふうに聞きます、逆に。わしは端島で見たことないから、端島でそういう状況を。」
端島で生まれ、戦時中の端島で少年時代を過ごした、在日韓国人二世の鈴木文雄さん。両親は慶尚南道の出身で、父親は坑内で伍長として働き、家族で暮らしていました。鈴木さんは端島で朝鮮人が虐待を受けていたとされる具さんの証言に疑問を抱いています。
「戦時中に端島では、もうひどい目におうたねっていうような話なんか、全然聞いてないですね。もう周囲の方たちも、皆いい人でね、そんな悪い、負のイメージありませんしね。やっぱり僕自身がまだ小さいですから可愛がってもらったりして、いい考えはあっても、端島にいて悪か、よくなかったちゅうことは本当ありませんもん。その朝鮮人ということで、指さされたり陰口叩かれたりは、そういうのはほとんど近所づきあいはなかったと思いますね。」
具さんは韓国で出版されている本の中でも端島での体験を証言しています。
しかし、その内容もまた元島民が首を傾げざるを得ないものでした。
『朝鮮人たちは、動物の檻と変わりがない合宿所に集団で起居しながら、毎日迫りくる死の脅威にさらされていた。
どれほど多くの人が死ぬのかは、子どもたちがより多くを知っていた。
教室に座っていると中ノ島がくっきりと見えた。
島から黒い煙が上がると、誰か死んで燃やしているということであった。
戦争末期には毎日のように黒い煙が上がった。
学生たちは教室で勉強しながら、今日は何人死んだと数えることもあった。』長崎新聞の報道を見て、この人物が戦後生き別れた朝鮮出身の親友ではないかと
感じていた元島民の加地英夫さん。加地さんは彼の証言を知り、落胆を隠しきれません。
「実際に教室からは見えないですよ。そんな話、子どもたちしたことないし、それも朝鮮人ばっかりでそこで中ノ島で火葬されて、毎日煙が上がってる・・」(首を傾げる)
戦前の木造校舎は現在とは立ち位置が異なります。
一方、炭鉱の測量部署に務めていた松本さんは、校内で事故が発生した場合、必ず現場検証を行い、図面に纏めて福岡鉱山監督局に提出していたと話します。
「担当部署におりましたからね。よくわかるんですよ(笑)一日に1人も2人も、そういうことで死んだとなったら、私どもそれでもうかかっとらにゃいかん。そういう事はまずありえん。発生した事故の現場監督あたりが会議室に呼ばれて、事故の状況を報告せにゃいかん。それに基づいて、測量は現場検証に行くわけです。」『熊本は、海をはさみ端島からはっきり見渡せる場所であった。』
林栄二氏「いや端島からは見えないよ」 中村陽一氏「見えない、見えない、絶対見えない」坪内光興氏「間違ったって見えないよ(笑)」
松本氏「まっとにかくデタラメですよ。どの位置から見ても端島から熊本は見えません。」
戦時中の端島について、繰り返し事実と異なる証言をしている彼は一体どんな人物なのでしょうか。
具さんが公表している経歴を調べると、1931年(昭和6年)慶尚南(道梁山郡下北面草山里)に生まれ、1939年、父親が働いていた端島へ家族で移住します。具さんの父親が端島に家族を呼び寄せたならば、そこは地獄島ではなかったはずだと、鈴木さんは言います。「地獄で殴られるリンチが多い、そういうような本当に地獄の島だったらそういう姿を見せるために(家族は)まず呼ばんでしょうねぇ(笑) 」
新聞報道によると、彼は端島国民学校二年から6年間家族と共に端島で生活したとされています。 しかし年齢からすると、同級生であるはずの元島民の坪内光興さんは具さんの存在を知りません。
「いないんじゃないかな。だいたいほらみんな張とか金とか李とか・・」
他にも具さんの証言を紐解くと、単なる記憶違いでは済まされない端島の日本人に対する反感を煽るような意図が感じられるものもあります。
『敗戦の報が伝えられ、意気消沈している日本人の舎監や管理職全員が、突然姿を消したのだ。日本人鉱夫の姿さえ見られなかった。
朝鮮人は、彼らが連絡船で夜逃げしたことを知った。
島に残ったのは朝鮮人と沖縄人だけだった。実に奇怪な状況であった。』「ない、そんなことは。夜逃げなんかしませんよ」
「馬鹿馬鹿しいよ、聞いたら本当、だって引っ越すったって船の出る時間は決まってるんだからさぁ、夜逃げなんてできないもん(笑)」
『満州から強制的に連行された中国人労働者が千人近くいたが、日本人が去った翌朝からついにひとりも見る事はなかった。
よもや千人をも虐殺するなど、純朴な朝鮮人の想像をはるかに超えることだった。日本人が中国人だけを坑内に閉じ込めて、入り口を爆破して皆殺しにしたのではないかと疑うようになった。」父親が中国人の世話役をしていたという坪内さんは、具さんの証言を真っ向から否定しています。
「嘘も百ぺん言えば本当になるって言うんだよね(苦笑)ありえないことなんだからね、絶対にね。」
「これはもう全然端島を知らない人が想像で書いたと思うんです。今までは謎の人物と思ってたけど間違いなく、なんていうんですか、もう成りすまして言いたい放題書いてあるんだと思います。」
「いかにグ・ヨンチョルがデタラメな男であるかというその裏に、何か組織がかったものがあると。グ・ヨンチョルそのものは、(組織に)利用されとる。そういう感じを受けました私は。」
具さんの戦後の経歴を見ると、韓国では左翼の活動家として知られている事が分かります。(朝鮮戦争勃発により、グ氏の人生は一転した。1950年、朝鮮労働党入党。パルチザンとして山岳地帯を中心に米軍を襲撃する武装活動により逮捕され無期懲役。1974年に20年の服役後出所。筋金入りの活動家である。
近年は「汎民連釜慶(釜山・慶北)」の連合顧問という重役にもある。この「汎民連」は、北朝鮮と韓国の両方に組織があり、「南側本部」は連邦制統一支持、米軍撤収、国家保安法撤廃を主張し、1997年大法院から利敵団体と認定されている。委員長を務めた文益煥(ムン・イクファン)牧師は、1989年韓国当局の許可なく訪朝して金日成主席と会談し、後に国家保安法違反等の容疑で逮捕、収監。死後北朝鮮から祖国統一賞が贈られ、切手にもなった人物である。民主労総の大会で、雨の中、老骨に鞭打ち、民族の怒りと自主独立を訴えるグ氏は、汎民連の顧問を務めるただならぬ活動家だったわけである。)
彼の証言の裏に何かしらの意図が隠されているのではないかと端島の元島民は感じています。
真実の歴史を追求する端島島民の会の意見交換会で長崎新聞社編集局報道部次長の松尾潤さんは、端島島民にも、朝鮮人徴用工にも真実があると話します。
「あのー、皆さんが言ってる事ももちろん真実だと思いますし、そのー、まっ徴用工の方たちが証言している事の中にももちろん真実があると思います。ただそれをどう判断していくか、一方の主張だけが出回っていくのではなくて、やっぱり今までに黙殺されてきた皆さんのお話っていうものも重要だと思いますので、そのあたりはですね、きちんと報道していけたらなとは思っております。」
「(居住歴がある)実在している人がですよ、それも自分の体験談とかこういう苦労をしているんだっていうことやったら、それは親身になって聞かないかんでしょう。
だからさっきから言ってるように、グ・ヨンチョルの場合には(居住歴に関して)実在に疑問がある訳ですから・・
抽象的なことを第三者の事を色々と述べている訳ですけれども、それに対して彼の意見を尊重するっちゅう事は、まずあり得なんと思うんです。それをさっきから論議しているわけですから。
実際の話であれば我々も反省するところはあるんでしょうけども、架空の実在でない話をされるもんですから、今皆さんが論議されているわけですから。ちょっとその辺を誤解せんといてくださいよ。」
なぜ端島島民の声は黙殺されてきたのでしょうか。なぜ議論はかみ合わないのでしょうか。「真実は1つしかないし、真実以上に強い言葉もありませんよ。どんなに誤魔化そうとしても言葉巧みに誤魔化そうとしても、その真実を見抜く力を持っている人がおらんと話にならんです。真実は1つしかないんですからですね。真実は二つも三つもないから。」
昭和25年に発行された、端島高等国民学校の同窓会名簿があります。
ここには他の朝鮮出身者の名前はあっても、グ・ヨンチョルという名前はありません。この年代の人で具さんらしき人物を記憶している元島民は今のところ見つかっていません。
在日朝鮮人の鈴木さんの証言は、相当貴重だと思いました。
このグ・ヨンチョルは、当時の端島に住んでいませんね。筋金入りの活動家の「なりすまし」。
でも、このグ・ヨンチョルの証言、逆に『国際的詐欺』として韓国側の数々のウソの証拠として使える!
だからこそ、日本のメディアは元島民の貴重な証言を裏付ける取材をするべきでしょうに!
(長くなったので、最初の「デイリー新潮」の記事に載っていた
●「徐敬徳(ソ・ギョンドク)客員教授がニューヨークのタイムズスクエアに出した端島の非道ぶりを訴える広告映像」の件、
●「徐勝(ソ・スン)教授と共に行く第2回東アジア平和紀行」の件、
●「長崎市の岡まさはる記念長崎平和資料館」の件、
は次の記事に回します) 実は全部、完全に「北朝鮮」に繋がっています。
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«崔基鎬氏「なぜ朝鮮人は嘘をつくのか。『もしも』で作る歴史」 【チャンネル桜】 »
・・人間、儒教だけ一生懸命やっていると、空理空論ばかり喋る。だから朝から晩まで嘘ばっかり使う。・・
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3月28日の衆議院外務委員会で、慰安婦問題に関し
杉田水脈議員の「杉山審議官の発言内容は、日本政府の正式見解とみていいか」という繰り返しの質問に、外務省がそれを認めました☆
8:57分~つまり、これは「河野談話」を上書きしたようなもの
でもメディアはスルーですけどね(;一一) まさしく「報道しない自由」の行使
この際、2年前に杉山審議官が発言した時、メディアはどう報道したのかも振り返りってみます。
まずは、2016年2月16日、(国連)ジュネーブで行われた
女子差別撤廃委員会に於ける杉山外務審議官(当時)の答弁(外務省HPより)
女子差別撤廃条約第7回及び第8回政府報告審査 (2016年2月16日、ジュネーブ) (質疑応答部分の杉山外務審議官発言概要)
2 慰安婦問題
(ホフマイスター委員からの質問に応え、)
書面でも回答したとおり、日本政府は、日韓間で慰安婦問題が政治・外交問題化した1990年代初頭以降、慰安婦問題に関する本格的な事実調査を行ったが、日本政府が発見した資料の中には、軍や官憲によるいわゆる「強制連行」を確認できるものはなかった。「慰安婦が強制連行された」という見方が広く流布された原因は、1983年、故人になった吉田清治氏が、「私の戦争犯罪」という本の中で、吉田清治氏自らが、「日本軍の命令で、韓国の済州島において、大勢の女性狩りをした」という虚偽の事実を捏造して発表したためである。この本の内容は、当時、大手の新聞社の一つである朝日新聞により、事実であるかのように大きく報道され、日本、韓国の世論のみならず、国際社会にも、大きな影響を与えた。しかし、当該書物の内容は、後に、複数の研究者により、完全に想像の産物であったことが既に証明されている。
その証拠に、朝日新聞自身も、2014年8月5日及び6日を含め、その後、9月にも、累次にわたり記事を掲載し、事実関係の誤りを認め、正式にこの点につき読者に謝罪している。
また、「20万人」という数字も、具体的裏付けがない数字である。朝日新聞は、2014年8月5日付けの記事で、「『女子挺身隊』とは戦時下の日本内地や旧植民地の朝鮮・台湾で、女性を労働力として動員するために組織された『女子勤労挺身隊』を指す。(中略)目的は労働力の利用であり、将兵の性の相手をさせられた慰安婦とは別だ。」とした上で、「20万人」との数字の基になったのは、通常の戦時労働に動員された女子挺身隊と、ここでいう慰安婦を誤って混同したことにあると自ら認めている。
なお、「性奴隷」といった表現は事実に反する。
日韓両政府間では、慰安婦問題の早期妥結に向けて真剣に協議を行ってきたところであるが、先ほど申し上げたとおり、昨年12月28日、ソウルにて日韓外相会談が開催され、日韓外相間で本件につき妥結に至り、慰安婦問題が最終的かつ不可逆的に解決されることが確認された。同日後刻、日韓首脳電話会談が行われ、両首脳はこの合意に至ったことを確認し、評価をした。
冒頭申し上げたとおり、このときの日韓合意を表す資料は、書面の回答に添付されているので、ここでその内容の詳細を繰り返して説明することはしない。
日本政府は、これまでも「アジア女性基金」等を通じて本問題に真剣に取り組んできた。今後、韓国政府が、元慰安婦の方々の支援を目的とした財団を設立し、これに日本政府の予算、10億円程度であるが、資金を一括で拠出し、日韓両政府が協力し、全ての元慰安婦の方々の名誉と尊厳の回復、心の傷の癒やしのための事業を行うこととなった。
現在、日韓両国政府はそれぞれ、合意内容を誠実に実行に移すべく取り組んでいるところであり、この点は現時点でも全く変わりはない。このような日韓両国政府の努力につき国際社会の御理解を頂けると、大変有り難く思う。ちなみに、潘基文国連事務総長を含め、国際社会は、日韓両国が合意に達したことに歓迎の意を表明していると承知している。
もう1点だけ、最後に付け加える。ホフマイスター委員は他の国の例も挙げた。先の大戦に関わる賠償並びに財産及び請求権の問題について、御指摘の点も含め、日本政府は、米、英、仏等45か国との間で締結したサンフランシスコ平和条約、それだけではなく、その他の二国間の条約等、これは、日韓請求権・経済協力協定も含むし、日中の処理の仕方も含むが、こういったものによって、一々を細かく法律的に説明することはしないが、誠実に対応をしてきており、これらの条約等の当事国との間では、個人の請求権の問題を含めて、法的に解決済みというのが、日本政府の一貫した立場である。
にもかかわらず、日本政府は、アジア女性基金を構築し、我が国の予算からの拠出と一般からの募金によって、一定の活動をした。アジア女性基金の活動についての詳細は説明しないが、恐らくここにおられる皆様は、よく御存じのことと思う。
(ゾウ主査からの質問に応え、)
昨年の12月28日、岸田大臣とユン外交部長官の間で、(慰安婦問題が)最終的かつ不可逆的に解決されていることは、文書の回答の添付を見ていただければ明確であると思う。日本政府がこの問題について、例えば歴史の否定をしているとか、この問題について何の措置もとっていないという御批判は、事実に反すると言わざるを得ない。
いわゆる強制ということは、我々が調査した中では裏付けられなかったと申し上げたが、この岸田大臣の合意の中には、慰安婦問題は、当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷付けた問題であり、日本政府は責任を痛感している、全ての方々に対し、心からおわびと反省の気持ちを表明する、そして、額は10億円程度ということであるが、日本の予算の措置により、財団を設立する等ある。中身については時間がないのでそれ以上は言わないが、ここでいう「当時の軍の関与の下に」というのは、慰安所は当時の軍当局の要請により設置されたものであること、慰安所の設置、管理及び慰安婦の移送について日本軍の関与があったこと、慰安婦の募集については、軍の要請を受けた業者がこれに当たったということは、従来から認めていることである。私が先ほど申し上げたことは、そのことと共に、例えば「20万人」という数字は完全な間違いであると、その新聞社が認めているということを明確にするために申し上げたわけである。
それから、「性奴隷」という表現も事実に反するということをもう一度繰り返しておきたい。書面の回答に添付した両外相の共同発表の文書の中にも、「性奴隷」という言葉は1か所も見つからないのも事実である。
したがって、非常に残念だが、ゾウ主査からの御指摘は、いずれの点においても、日本政府として受け入れられるものではないだけではなく、事実に反することを発言されたという風に残念ながら申し上げざるを得ないということを明確に発言をしておきたい。
(ゾウ主査から日韓合意に関する質問があったことに応え、)委員のお手元に届けてある合意、これは日韓間の合意であって、これを現在、日韓両国政府はそれぞれ誠実に実行に移すべく、取り組んでいるところであり、この点は全く変わっていない。このような日韓間の合意について、是非理解をしていただきたい。
これが日本政府の正式見解なわけです☆ これを世界に繰り返し発信すべき!
でも、その前に、日本人もこれを知らない人が多いのは何故でしょう?なんでメディアはもっと大きく扱わないのか本当に不思議ですよね(棒)
当時、この杉山審議官の発言をどう報じたか見てみましょう。TBSのニュース(ただし私の感想は、ニュースを見た感想です)
«【慰安婦問題】杉山審議官が国連・女子差別撤廃委員会で日本政府の立場「慰安婦の強制連行確認できず」説明 »2016年2月17日
・・本来は、クマラスワミ報告が出た時に外務省が用意していた反論文書を出すべきでした。
韓国世論に火をつけた吉田清治の証言と、河野談話が、一人歩きし、歪められ、世界中に誤解を与えている状況でも、今まで反論して来なかった外務省・・・
まず、ここからスタートで、濡れ衣は外務省が死ぬ気になって晴らすべき。国連の場でしか名誉回復はできませんから。
スイス・ジュネーブで16日に開かれた国連の女子差別撤廃委員会で、日本政府は「旧日本軍などによる慰安婦の強制連行は確認できなかった」と発表しました。
杉山晋輔外務審議官「日本政府が発見した資料の中には、軍や官憲による、いわゆる強制連行というものを、確認できるものはありませんでした」
これは、いわゆる慰安婦の強制連行に関して国連の委員会が説明を求めた事に対し、日本側が答えたものです。
日本の答弁そのものは、すでに1月に日本から国連に提出されています。
その際、韓国外務省は「慰安婦の動員、移送などの強制性は否定できない歴史的事実だ」と改めて反論しています。
また韓国側は去年12月の日韓合意について言及し、「国連など国際社会において互いに批判や非難を控える」という合意の精神を損なわないよう日本側に求めました。その為、今回の発表に韓国側がどう反応するのかが今後の焦点です。以上
「強制連行の証拠は見つからなかった」のは河野談話と同じ主張だし、これは、「国連など国際社会において互いに批判や非難を控える」に反していません。
韓国は何か言うでしょうけど、わたし的には日本のマスコミがどう報じるのかが「焦点」です。産経新聞ではもう少し詳しく、この場でのやりとり内容を伝えていました
「受け入れられない」
女子差別撤廃委員会の対日審査で、慰安婦問題に関する杉山晋輔外務審議官の発言後、中国出身の女性委員が声を上げた。「誰も70年前の出来事を否定したり、変えたりすることはできない」
これに対し、杉山氏は 「日本政府が例えば歴史の否定をしているとか、この問題について何の措置も取っていないというご批判は事実に反すると言わざるを得ない」と穏やかな口調ながらも強く反論した。
しかし、別の委員からも、日本は1993(平成5)年に慰安婦募集の強制性を認めた河野洋平官房長官談話を出しているのにもかかわらず、なぜ今になって否定するのかといった疑問の声が上がった。
慰安婦問題については、政府の責任を追及する日本人活動家が1990年代から国連で歪曲(わいきょく)した事実関係を流布し、定着させてきた。そうした中で河野談話は、慰安婦を「性奴隷」とする認識を定着させた96年のクマラスワミ報告書につながった。当時の日本政府も同報告書の反論文を準備したが、政治的な配慮から国連に提出せず、事実関係を国際社会に説明する絶好の機会を自ら逃している。
今回の女子差別撤廃委員会で、日本政府が国連を舞台とした“歴史戦”で反転攻勢に出たことは、遅きに失した感があるものの評価できる。政府は河野談話を堅持しながら事実関係を説明するという“重荷”を背負いながら、あらゆる機会を利用して事実関係の説明を続けていかなければならない。(ジュネーブ 田北真樹子)
審議終了後の杉山外務審議官と国連の委員のコメント(NHK)
杉山外務審議官「一層の努力を注いでいきたい」
日本の審議のあと、外務省の杉山外務審議官は記者団に対し、慰安婦問題について、「日韓の合意から日を置かずして、関連する誤解やいくつかの明確にすべき点を明らかにできたことはよかったと思う」と述べました。
さらに、杉山外務審議官は、日韓双方の努力によって重要な合意を実行に移していきたい考えを強調したうえで、「30分くらいの時間ですべて説明できたとは思えないので、国際社会の理解を得られるよう一層の努力を注いでいきたい」と述べ、日本政府の考え方をさらに発信し、国際社会に理解してもらう取り組みを続けていく考えを示しました。
国連の委員会委員 日本の対応を評価日本政府の対応について国連の委員会の委員の1人で、エジプト人のガブル議長はNHKの取材に対し、「日本政府や代表団は、われわれの疑問に答えを提供しようと努めていた」としたうえで、「委員会としての目的は女性に対する日本での認識の向上や政府との共同作業であり、友好的に実現できたと思う」と述べ、一連の審査における日本の対応を評価しました。
そのうえで慰安婦問題に関する日本政府の説明については、「私は評価する立場になく、委員会として評価し判断することではあるが、日韓の合意は考慮に値する」と述べ、委員会として合意内容を検討したうえで、来月7日に取りまとめる日本の取り組みへの総括にも反映させたい考えを示しました。この委員会は各国の女性差別撤廃条約の履行状況を監視するのが役割で、この議論を踏まえて、3月7日に最終見解を公表する見通し。だそうです。
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《【日韓不可逆合意】 日本政府が国連(女子差別撤廃委員会の第63回会合)で"初めて"「強制連行」否定へ!》2016年1月31日
慰安婦問題・日韓「不可逆」に関して、欧米メディアが相変わらず酷い報道をしていた中、いよいよ!というか、日本政府が国連で初めて「強制連行否定」するそうで、これは実に画期的な事です
私は、歪みに歪んでしまった「慰安婦の実体」は、もう「国連の場」で根気よく訴えていくしかないとずっと言ってきたので、やっとここまできたか・・と少し感慨深いです。
では改めて、私が国連の場で戦うしかないと思う理由!
《【慰安婦「不可逆」合意】「安倍総理の失策」なのか? 私が支持する理由と、日本のマスコミが絶望的なワケ》 2016年01月17日
抜粋
「慰安婦問題」日韓合意に、欧米のメディアの滅茶苦茶な報道を引用して「安倍総理の失策」と言い切る方もたくさんいますが、
私は去年末、理解すると感想を書きました。
ここで一旦、「外交上可逆的解決として区切り」をつけないともっと大変な事態になるのは目に見えているからです。
そもそも欧米メディアは、クマラスワミ報告以降、完全に「慰安婦=性奴隷・sex slave」を定着させていて、日本政府が反論してもそれは弱まるどころか、加速度をつけて強まってきていました。
私も4~5年前に「慰安婦は性奴隷だった」という認識が、米韓欧で主流になっているのを知った時は、寝耳に水で物凄いショックでした。(日本の大手メディアはそういう事を一切報じてこなかったから、全く知らなかった💦)
残念ながら、国際社会が「旧日本軍の慰安婦」を大誤解しているのが現状で、それは韓国KBS報道でも見受けられたので、国際世論の流れみたいなものもと、韓国の国際的な工作も合わせて紹介します・・・
(中略)
まずは、たった10億円で韓国の国際的な工作を封じ、黙らせるのが得策で、国益だと考えます。
それをやった上で、今度は悪の根源の「クマラスワミ報告書」への外務省の反論文を大公開し、
国連で、日本が主導権を持って「戦時と性・女性の人権問題」で大枠の枠組みを作るべき。
それに向けて、どこかの時点で一旦、「日韓は外交的に慰安婦問題を解決したという区切り」が必要かと。
結局・・・腐っても「国連」なんですよ。
で、このように書いてきた韓国側の動き、欧米メディアの誤解に対して、日本のメディアは全く抗議もせず、
むしろ安倍氏・橋下徹氏・桜田氏など政治家が真実を言うと、徹底的に叩きのめしてきましたね。
それどころか反論するなと言わんばかりで
《西岡力氏作成の「公権力による慰安婦の強制連行は誤解」パンフについて、岸井氏「日本側が墓穴を掘りかねない」 【News23】》
・・・TBSは「韓国の反発を呼ぶからけしからん」と言いたげだし、岸井氏の問題提起も的外れ・・
国際的な誤解を解く努力をするのは政府の役目だと思いますけどね(;一一)
日本の冤罪を晴らすのに、日本のマスコミには絶対に期待できません。絶望的です。(産経新聞以外!)
国連で良心的NPOが活動するしかこの状況を打破できないと思います。
《国連で「慰安婦の真実」伝える杉田水脈氏・山本優美子氏の活躍をテキサス親父も絶賛。魑魅魍魎の国連とは? 》
・・7/27日からスイス・ジュネーブで行われた国連女子差別撤廃委員の第63回プレ・セッションで、
杉田水脈さん、「なでしこアクション」の山本優美子代表さんがスピーチされました。
慰安婦問題の反対意見陳述は初めてだそうです。
この際、その慰安婦問題を反日に利用してきた反対側の勢力の動きも紹介します
まさに情報戦争です。
「慰安婦の真実」伝える 杉田水脈氏、国連へ テキサス親父や「なでしこアクション」と連携も 2015.07.27
国連女子差別撤廃委員の第63回プレ・セッションが、27日からジュネーブで開かれる。今回の検討対象国は日本で「慰安婦問題」が取り上げられる。「反日」組織の暗躍が指摘されるなか、舌鋒鋭い国会質問が「神質問」と評判となった、次世代の党の杉田水脈(みお)前衆院議員が現地に乗り込み、フランス語で真実を伝えるという。
「日本と日本人の名誉のために、『慰安婦は強制されておらず、決して性奴隷ではない』と訴えてきます。全力を尽くします」
杉田氏はこう意気込みを語った。現職時代、国会で慰安婦問題を何度も取り上げてきた女性政治家だ。国益を大きく損ねた「河野談話」を批判し、河野洋平元官房長官の証人喚問も求めてきた。今回はNGO(非政府組織)のメンバーとして発言する。
同時期に、「テキサス親父」こと、米評論家のトニー・マラーノ氏や、主婦による正しい歴史を次世代につなぐネットワーク「なでしこアクション」の山本優美子代表らもジュネーブ入りしており、連携する予定だ。
「反日」組織の執拗(しつよう)な宣伝工作によって、国際社会では「慰安婦=性奴隷」という事実無根の話が広まっている。海外では、日本人の子供たちがイジメに遭うという事態も発生している。
杉田氏は「米政府に近い知日派にも、慰安婦の嘘を信じ込んでいる人がいる。数年前、『日本が謝罪しないから、韓国が怒るのだ』といわれて、ショックを受けた。このとき、『先祖と子供たちのためにも、何とかしなければ』と決意し、この問題に取り組んできました」という。プレ・セッションで、杉田氏に与えられた発言時間は数分間だが、出席者らにどう伝えるつもりなのか。
「慰安婦問題のキーワードは『20万人』と『強制連行』『性奴隷』です。私はこのうち『強制連行』に焦点を当てて、それを裏付ける資料が存在しないこと、朝日新聞が吉田清治氏の『200人の若い朝鮮人女性を狩り出した』という証言を虚偽と認め、記事を取り消したことを訴えるつもりです。日本の慰安婦問題はホロコーストのように扱われていますが、『強制性』がなければ、他国も戦時に設置した慰安所と変わりません」
プレ・セッション後には、地元で開かれるシンポジウムにも参加する。杉田氏はこちらは英語で「慰安婦の真実」を伝えるという。 (ジャーナリスト・安積明子)テキサス親父の報告です(中略)
・・そして、「慰安婦=性奴隷」生みの親は日本人弁護士 実態とかけ離れた慰安婦像独り歩き
で有名な戸塚悦朗弁護士も「大挙して押しかけてきていた左派・リベラル系非政府組織(NGO)」の中に・・こういう国際的な動きに、日本は去年まで全く対応できていなかったわけです・・・[E:think]
そして、日本のマスコミは沈黙してきました。
マスコミは中韓の主張ばかりを発信してて、慰安婦問題で日本の汚名を挽回しようと奮闘する人達に冷たすぎますよね(;一一)
クマラスワミ報告否定が河野談話見直しへの突破口だ 『月刊正論』 2014年6月号
西岡力(東京基督教大学教授)
私は月刊正論前月号(平成26年5月号)に掲載された山田宏衆議院議員との対談の中で、1996年に国連人権委員会に提出されたクマラスワミ報告が、慰安婦に関する不当な誤解を国際的に広めるのに大きな役割を果たしたが、当時、外務省は一度、事実関係に踏み込んだ反論文書を人権委員会に配布しながらそれを取り下げてしまった、この幻の反論文を探して、なぜ取り下げられたのか国会で検証して欲しいと発言した。前月号の発売日である4月1日付産経新聞はまさに私が指摘した反論文書全文を入手し、1面トップで〈慰安婦問題 政府「国連報告は不当」 性奴隷認定、幻の反論文書〉という見出しをつけて大きく報道した。記事のリード部分は以下のように書かれていた。・・・河野談話が有名無実化した今、冒頭の産経新聞記事のとおり、
ターゲットを「クマラスワミ報告書」に絞るべきかと。
欧米メディアの論調を変えるには、国連の場で「クマラスワミ報告書は事実誤認」と認めさせるしかないと思います。
今回、「不可逆問題」として片付けた一方で、国連の場で「事実だけ」を報告する・・・上手い作戦だと思いますよ
上の記事でも書いたようにけど、やはり「腐っても国連」なんですよ。
で、国連の場で「強制連行はなかった」と認定されたら、欧米のデタラメな報道は少しずつ直っていくと思いますが、
さて、この国益に関わるこの件で、日本のどのマスコミがどう批判するのか見ものですよ。
《1991年TBS【報道特集】の吉田清治の「慰安婦狩り」証言と、秦郁彦氏の慰安婦問題検証 【知りたがり】 》2014.04.01
元山口県労務報国会・動員部長 吉田誠治(78)
「ボクは1000人ばかりの女性を連行した。家の中から引っ張り出して道路に座らして、慰安婦として使えそうな女を警察のトラックに部下たちが、棍棒で殴りつけて放り込んで連れてったわけ。
赤ん坊抱いてる女は、赤ん坊を取り上げて傍の他の女に渡し、そして連行すると、、」《21年前、(従軍)慰安婦を語る 福島瑞穂弁護士×松尾貴史 【NHK教育・ワールドウォッチング】》 2014.04.13
松尾氏「福島さんはこの問題にいつ頃から関わられたんですか?」
福島氏「はい、えー本などではもちろん読んでいたんですが、1990年6月に日本政府が国会の答弁の中で、『従軍慰安婦は民間業者が連れ歩いていただけで国や軍は一切関与していない』という答弁を行ったんですね。(はい)
で、それはいや違うんではないかっていう事で、えー、それから日本の女性としてこの問題を考えようという事で会を作ったのがきっかけですぅ。」
《櫻井よしこVS福島瑞穂 「16人の朝鮮人元慰安婦聞き取り」の件」 【深層NEWS】 》2015.05.14
櫻井氏「福島さんね、あの、福島さんは93年の河野談話が出る前にですね、16人の慰安婦の方々の聞き取り調査の席に同席されましたよねぇ。
あの時に、その『強制連行だった』という証言はあったんですか? 」
(思い出そうとしているのか焦っているのか??斜め上を見て・・)
福島氏「そうですね・・・ちょっと今・・・言われて・・・あのメモを見ている訳ではないのでぇ・・・・・・ただですねぇ、あの私は河野官房長官談話の中でですね、つまり、その強制連行の場合も、、」
慰安婦の嘘が世界に流布され定着してしまったのは「朝日新聞」のせいもあるけど、外務省が生ぬるい対応をし続けた、その責任は非常に重い!罪滅ぼしに、今からでも「杉山談話」として大宣伝しなさい!
で、最初に紹介した動画ですが・・杉田さんのような国会議員が居るのが日本の希望だと思いました☆
「河野談話」の話もあったけど、じっと座って聞いてた河野太郎外務大臣の見解を聞きたかったわ。
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慰安婦問題に関する岸田外相の不可解な説明には首を傾げざるを得ません 2016.5.5
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読売テレビ【そこまで言って委員会NP】で、
大高未貴氏が「日韓関係」についてプレゼンしていたので、その部分だけ記録しました
「垂乳根・元祖慰安婦像」「ライダイハン」「ピエタ像」について触れたのも良かったし、その後の議論も良かった
こういう番組の取り上げ方、いま流行の「レイシスト!呼ばわり」・不買運動するかもね
渡辺氏「大使の一時帰国で拗れた日韓関係、解決策はあるんでしょうか。」
(VTR)
第1回輝く!日本女性論客大賞。 続いては、ジャーナリストでキャスターも務める、大高未貴氏。
インドでチベット亡命政権のダライ・ラマ14世、パレスチナ・ガザ地区で、PLOのアラファト議長などにインタビューするなど、国際情報誌で次々に潜入ルポを発表。
対韓国についても、慰安婦問題、歴史認識、反日教育、竹島の不法占拠などについて取材し、著書に、「日韓円満断交はいかが?」がある。
韓国・釜山の日本領事館前に、慰安婦を象徴する少女像が設置された事への対抗措置として、長嶺駐韓大使が日本に一時帰国したことに対して、韓国では、超強硬措置との反発が強まり、次期大統領選出馬の意向を示しているパン・ギムン氏は、日韓合意に基づく日本政府の10億円の拠出金を返すべきだと発言。
また韓国の議員団が、竹島に慰安婦像を設置しようと、募金活動を開始しているが・・大高氏は冷え込む日韓関係についての解決策として、ズバリこう提案している。
しばらく日韓円満断交はいかが?著書のタイトルどおりの提案だが、円満断交のことばが意味するものとは。 大高氏のかなり過激なプレゼンテーションは、このあとスタジオで。
渡辺氏「・・大高さんの日韓関係ずばり解決策は、まずこちらです。『しばらく日韓円満断交はいかが?』という事です。具体的な3つのポイントがこちらになります。
大高氏「まずですね、円満断交というのは、韓国側の土俵に上って一緒にやるという意味合いではありません。事実上の断交といいますか、距離を置こうよというニュアンスという事でね、私はこの言葉を使わせて頂いているんですけれども、
具体的には、今、引き揚げしている駐韓国大使、これを韓国側がちゃんと慰安婦像を撤去しない限りは日本に留めといて、帰国をさせないとかですね、首脳会談・閣僚会談を延期に延期をしながら、もう韓国にこれ以上コミットメントしないという事をですね、事実上の円満断交という事で使わせて頂いております。
で、具体的な、こちらのやり方なんですけども、情報省の設立という事です。
対外的な情報発信をできる所をちゃんと作って、今までプロパガンダで韓国側がやってきた、アジアの女性をね、日本軍が20万人を性奴隷にしたという、この虚構を打ち砕けばいいんです。それができるだけのファクト、一杯山ほどあって、日韓の学者も書いてますし、そういったものをちゃんと英訳してまとめて対外発信しておくという事です。
自分の宣伝でなんですけれども、去年8月、この新潮45、これ、吉田清治さんの息子に取材をしました。はっきり言ってるんですよ、息子さんが。この済州島で慰安婦拉致したって吉田さん言ってるけれども、父は済州島なんかいっていません。 家で地図を見ながら、物語を書いてました。貴重な証言、たくさん取っているんです。
これをね、ドンドンと海外に発信する事が必要ではないかと思います。あとは、この少女像。」渡辺氏「はい、2番目、海外で増殖する慰安婦少女像の横に?」
大高氏「そもそも、少女像というのが欺瞞んです。いたい気な、10代前半の少女が、日本軍に拉致をされて、そしてこの慰安婦にさせられたというフィクションをですね、世界に喧伝してるわけです。
ですから、だったらね、せめて韓国人が自らの手で作った元祖慰安婦像というのをまず私は紹介させて頂くと。辛坊氏「そんなものがあるんですか?」 大高氏「はい、写真です。」
辛坊氏「ええ??」 (口々に)「これー!何、これ?」「これは・・」「デカイですね、大体が。」
大高氏「韓国にある慰安婦のお婆ちゃん達が生活しているナヌムの家という施設があるんです。そこにある慰安婦像はこちらです。」渡辺氏「2013年12月に、大高さんがお撮りになったんですね。」
大高氏「そうです。こういったものを最初作っていたわけなんです。
ざこば「お乳垂れてますね。」辛坊氏「そこですか。」
大高氏「少女ではないですね。」村田氏「でもなんでわざわざ、こんな銅像を韓国自身が作ったんですか?」
大高氏「だから、最初の認識は年代、ある程度年配のいった慰安婦もちゃんと認識してたわけですよ。プロパガンダする側としては。それがいきなり、もう少女になってしまったんです。そこに欺瞞があるわけなんですね。で、更に、もう1つ提案があるんですけれども、今回、ちょっと写真お見せできなかったんですが、ピエタ像というのがあるんです。(ピエタ?)大高氏「ピエタ。 韓国軍がベトナム戦争において、さんざん蛮行を行い、3万人、数字はね、諸説あるんですけれども、約3万人のライタイハンというものが生まれたと。
そのベトナムに対する供養として、ピエタ像というものを作ってるんです。その像を韓国内に、その少女像の横に建てるというのは、まず難しいでしょうけれども、とりあえず海外に立ててる像の横には、これは女性の人権問題として、この像を建ててるなら、ライダイハンのこの碑も建てなさいよという事で設置してしまう。」
渡辺氏「じゃあ、少女像の横にピエタ像を置きましょうという事ですね。」
大高氏「そうそうそう。それが私の提案でございます。」
渡辺氏「ではスイッチ押して頂きましょうか。 大高さんの主張なさる『日韓円満断交はいかがでしょう?』に、賛成、反対、どうぞ。
宮家氏「 不愉快な事はよく分かります。 私も不愉快ですからね。
だけど、海外で慰安婦の像の横にね、また変なもの、変なものっていうか像を置くとだとか分かんないけれども、それが物事の解決になるのかなぁと。」村田氏「あの、確かに私も非常に不愉快。
今回のこの完全合意に対しての、慰安婦像をまた作るっていうのは、本当に信頼関係を大きく傷つけると思っているんですけれど、その例えば、慰安婦像の横にまたっていうような話は、やったらやり返すっていうね、目には目をっていう話で、子どもの喧嘩のレベルになっていく感じがするんですね。それだったらば、仰るようなベトナムで韓国がした事、あるいは米軍もやってるわけですよね。
だからアジアにおいて、不本意な環境で傷つけられた女性の人権全体をどうやって守っていくかっていうね、否定形の議論じゃなくって、ポジティブな議論にして、日本は積極的に人権を守るためにこれだけの事をやりますっていうような、そういう問題提起にした方が、ベトナムの像を持っていくとかなんとかっていうことになると、非常に泥仕合になっていって、言ったら韓国と同じレベルになっちゃう。
やっぱりね、この問題っていうのは、韓国に対してどう発信するのかっていうのと、それから韓国以外の世界がこの問題をどう見てるかって、2つに分けて戦略を立てないと、韓国を説得できなくったって、世界を説得できるかもしれないし、その逆かもしれない。
僕はね、非常にショックを受けたのは、今回の従軍慰安婦のあれでね、向こうが約束破ってるわけだから、やっぱり世界的に見て、従軍慰安婦をどう考えるかは別にして、この合意問題については、韓国のやり方おかしいんじゃないかというふうに普通、批判されるだろうとね、思ったんだけど、エコノミストって雑誌があるじゃない、イギリスの。
この間ね、エコノミストを読んだら、エコノミストが言ってるのは、釜山の銅像を一回撤去しましたわね。ところがまた持って来られましたよね、戻した前の日に稲田防衛大臣が靖国に行ってるじゃないかと。 日本だって、合意を守ってないというじゃないかって、そういう議論になってくるんだよね。ケント・ギルバート氏「靖国とは関係ねえだろう。」
長谷川氏「私も賛成。 結論は賛成なんですよ。私も暫く返す必要は全くないということをまず申し上げた上で、今の局面は、私は韓国はちょっとレベルがねぇ、今までと全然別次元に入ったと、実は見ているんです。
それはどうしてかというと、もうこれまでのいきさつ、数年ずっと見れば分かるとおり、パク・クネは、初め、習近平にすっごくすり寄りましたよね。 2人は蜜月関係だったんですよ。
ところが14年夏に、中国のバブルが崩壊した。それから15年の6月には上海の株のバブルが崩壊した。
つまり中国がヨタヨタになってきた、一方、北朝鮮は核ミサイルをバンバカやって、でやっぱり、中国に寄りかかっていてはだめだと言って、日本に寄りかかってきたのが、僕は12月合意だと、一昨年の12月合意だと思ってるんですね。つまり韓国はいっぺん中国を選んだけれども、これはだめだと言って、日本を選んだのに、また日本をだめだと言って、中国も怒らし、日本とも険悪になってるという、これは今までにちょっと、ここ十数年ではなかったような、とんでもない東アジアの孤児になりつつあるんですよ。こういう時には、私はあえて近寄る必要はサラサラないっていうのが結論です。」
大高氏「そうです、今こそ、過去の歴史から学んだ方が良いと思う。
日清、日露戦争、なぜ日本が戦わなければならなかったのかという、朝鮮半島の動乱、不安定のときに、いつも日本は戦争に巻き込まれてきた。竹田氏「要するに日韓友好が正しいっていう時代があったわけですよね。
でも今は日韓は適切な距離を取るのが正しいっていうということは、みんな、もう分かるわけじゃないですか。(最終ジャッジ変わらず。以下 略)
「本当の慰安婦像」の写真に、スタジオがどよめいたのがミソ!いくらなんでもあれを世界に設置するわけには行きませんからね
で、韓国と「距離を置く」というのは、いまや日本人の共有認識じゃないでしょうか。
あと、3つの提言の1つ目、『情報省』の件ですが、そういう歴史改竄への対抗として日本が世界に発信すべき方法を、2年半前に、当時維新だった山田宏議員が提唱し、安倍総理と菅官房長官が同意していました
「一次資料」というのと、「若い研究者を育成」というのが物凄く重要!
《中露韓の歴史改竄・対抗策】 山田宏議員の提言「村山談話由来の『アジア歴史資料センター』を逆手に取り研究者を増やして世界にネット発信を!」》
英語版ウィキを中国人がドンドン書き換え、やがて中国の見解は世界の常識になりそうなので、このシステムを早く構築すべき。
そうそう、「慰安婦像の隣にピエタ像」というのは先回りしてやってるんですよ、韓国人が!
少女像の隣に立つ「ベトナムピエタ」 2016.04.27 (ハンギョレ新聞)
韓ベ平和財団発足式で石膏原型を公開 ベトナム民間人虐殺謝罪のために製作 ベトナムのビンホアと済州の江汀に建設予定
27日、ソウルのフランチスコ会館にある平和の少女像前で開かれた「韓ベ平和財団」発足式で、慰安婦被害者のイ・ヨンスさんがベトナム戦争犠牲者のために献花し、「ベトナムピエタ」の前で手を合せている
27日、ソウル貞洞のフランチスコ教育会館前の「平和の少女像」(少女像)の隣に、子供を抱いたお母さんの姿を形象化した高さ1.5メートルの「ベトナムピエタ(ベトナム語名は最後の子守歌)像」の石膏原型が公開された。 この原型を基に青銅で製作される実際のベトナムピエタは、今後、済州(チェジュ)江汀(カンジョン)の村とベトナムのクアンガイ省ビンソン県ビンホア地域に立てられる。 少女像の作家であるキム・ソギョン、キム・ウンギョン氏がベトナム戦で命を失った小さな生命を慰める意味を込めて作った。・・・
この形態を世界に広げていけばいい
ベトナムの韓国軍蛮行 関連記事
《韓国軍のベトナム虐殺を扱った『最後の子守歌』、ベトナム国営VTVドキュメンタリー賞&ベトナムの子守唄「韓国軍が私たちを爆弾の穴に入れて殺しました」》2017年1月 3日
で、ここが一番大事だと思うんですが、村田氏が言ったような事を日韓合意前に、ケントさんも言っていました
《『 慰安婦問題、初の首脳会談で応酬!?』 ケント・ギルバート「日本主導で戦時下での女性の人権問題という新たな枠組みを」VS金慶珠「まっ、力を注ぐ為にも歴史認識問題がー」【深層NEWS】》2015年11月 3日
・・提案として、今後は日本が主導して、戦時における女性の権利に関する扱う国際機関を提案して韓国それに積極的に参加すればいい。そこで解決しなければならないのは、これは言ってはいけないのかも知れないが、韓国はベトナムの慰安婦問題もあるので、そこで当然それ取り上げられるので。
何も一方的に日本だけが悪いのではない事を、ここまできたどう韓国の皆さんに納得していただけるか・・年内はムリっ。まず以てムリ。」金慶珠氏「日本社会の中にお詫び疲れがあるのは十分承知しているが、ただ事実関係として韓国政府が日本に対して謝罪を要求した事は一度もない。メディア・支援団体の動きを韓国政府が抑えきれていないが・・
(韓国政府が一度も謝罪要求した事はない?:ギ) 明確にはない。逆に聞きたい。(調べてみますよ:ギ) 『日本の責任ある対応を』というのが韓国側の表現。
問題は、抑え切れない韓国政府が慰安婦問題を大きく育ててしまったという側面は否定できない。」司会者「その認識は韓国社会で広がっている?」
金慶珠氏広がっているし、慰安婦問題が難しいのは91年位から浮上し、民主化の中で人権意識が高まり、5年おきに政権が変わるシステムなので・・・(憲法裁判所の話とかいままでの経緯をああなってこうなってと説明し始める)
(司会者が「経緯を話してると長くなるので」と遮る)
ギルバート氏「この問題が大きくなったのは朝日新聞がウソを発表したからでしょ? (違いますね、それは :金) 違います? だって20万人という数字はその時から出てきた。20万人はあり得ないですから、数学を覚えなおして頂きたい。・・
吉田清治 関連記事
《【慰安婦問題】 吉田清治の長男の衝撃の告白(大高未貴氏スクープ) & 朝日新聞 & クマラスワミ報告》 2016年8月23日
私は、ケントさんと村田さんの意見に賛成。日本主導で戦時下での女性の人権問題という新たな枠組みを作る。そして「アジアの女性の人権がー!」と声高に言ってる韓国も引っ張りこめば・・・
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大高未貴氏が、「新潮45」のリポート「『吉田清治』長男、衝撃の告白 『慰安婦像をクレーン車で撤去したい』 「慰安婦問題を作った男の肖像」で、
吉田氏の長男など、関係者に徹底取材して、吉田氏の知られざる“正体”に迫った」という事ですが、
私も、吉田清治は、名前がいくつもある事。年齢が近い朝鮮人を養子にした事、卒業生名簿には死亡となっていた事など解せない事が多くて謎だったので、この際ペテン氏吉田清治に関して振り返って記録しました(覚書です)
吉田清治の長男のインタビューに成功ってスゴイですね。それに比べて今まで大手マスコミは何やってたんでしょう!?(;一一) まずは大高さんの記事をザックリ抜粋して紹介
慰安婦“捏造”吉田氏の長男が真相激白「父は誤った歴史を作り出した」 (1/3ページ)2016.08.23
慰安婦問題で、衝撃的なリポートが発表された。朝日新聞は、「慰安婦を強制連行した」という吉田清治氏の虚偽証言を30年以上も放置し、日本と日本人の名誉と尊厳を傷付けたが、ジャーナリストの大高未貴氏が、月刊誌「新潮45」9月号で、吉田氏の長男のインタビューに成功したのだ。「父は大変誤った歴史を作り出した」「世界中の慰安婦像をクレーン車で撤去したい」などと激白する長男と、某国組織の関与が疑われる吉田氏の背景とは。大高氏が、渾身リポートの一部を披露した。
(中略)・・・だが、このプロパガンダを行った「吉田清治」という人物の来歴は、謎に包まれたままだった。生年も出生地も定かではなく、学歴も経歴も不明だ。そして、名前はいくつもある。さほど年齢も違わない朝鮮人を、何故か養子にもしている。一体、「吉田清治」とは何者だったのか?・・・
(中略) 朝日新聞は、吉田氏の戦後の経歴を「サラリーマン」などと報じていたが、吉田氏は人生の大半は定職につかず、その生活費は息子たちが賄っていたという。著作、講演活動を繰り広げながら満足にお金を得ることもなく、生活は常に困窮していた。吉田氏は一体、誰のために、何のために活動してきたというのか?
その謎を解くカギの1つは、吉田家と家族ぐるみで長期にわたって付き合いがあった、神奈川県警の元刑事A氏から教えてもらった。
吉田氏は「朝鮮半島のある組織にお金を借りていた」というのだ。吉田氏の韓国謝罪行脚をテレビで見ていたA氏は「正直なところ、可哀そうだなと思いました。(略)痩せちゃっているし、おびえている姿そのものでしたよ…」と当時の印象を語っている。
誰よりも吉田氏を知る長男の告白は、ジワジワと慰安婦問題の虚構の化けの皮を剥がしてゆくこととなろう。
ここから、少し吉田清治に関する過去記事を紹介します。安倍さんが総理になる前、「吉田清治という詐欺師」と言っていました
《アメリカ国務省が人権報告書に対抗!中国版2013年アメリカ人権記録報告書公表 【ワールドWave】 》2014年3月 3日
あと、河野談話なんて閣議決定されてないのに、日本の姿勢として見なされるのはいい加減すぎやしませんかっ
《朝日新聞・星VS安倍総裁「靖国参拝」と「(従軍)慰安婦問題・河野談話見直しスケジュール」 【NHK党首討論会】》2012年11月30日より(朝日新聞の星氏に「河野談話の見直しのスケジュールについてはどのようにお考えでしょうか?」と聞かれ・・・」)
安倍氏「・・で、河野談話についてはですね、これは閣議決定されたものではありません。
安倍政権において『それを証明する事実はなかった』という事は閣議決定しています。
そもそも、まぁ朝日新聞の星さんの(笑)朝日新聞の誤報による、、吉田清治という、まぁ詐欺師のような男が作った本がまるで事実かのように、これは日本中に伝わっていった事でこの問題がどんどん大きくなっていきました。
その中で、果たして人を人攫いのように連れてきた事実があったかどうかという事については、それは証明されていない。という事を閣議決定しています。
ただそのことが内外にしっかりと伝わっていないという事をどう対応していくか。ただこれも対応の仕方によっては真実如何とは別に、残念ながら外交問題になってしまうんですよ。
ですから新聞社の皆さんにもそこは慎重になってもらいたいと思いますよ。
そこで我々はどうこれを知らしめていくかという事については、有識者の皆様の知恵も借りながら考えていくべきだろうと思っています。」
河野談話なんかより、第一次安倍内閣で閣議決定した事実が内外に周知されていないのは、日本マスコミの怠慢だと思いますが!
TBSも【報道特集】でも吉田清治の特集を大々的に報道
《1991年TBS【報道特集】の吉田清治の「慰安婦狩り」証言と、秦郁彦氏の慰安婦問題検証 【知りたがり】 》2014年4月 1日
・・吉田清治。慰安婦狩り実行部隊の責任者であった。
元山口県労務報国会・動員部長 吉田誠治(78)
「ボクは1000人ばかりの女性を連行した。家の中から引っ張り出して道路に座らして、慰安婦として使えそうな女を警察のトラックに部下たちが、棍棒で殴りつけて放り込んで連れてったわけ。
赤ん坊抱いてる女は、赤ん坊を取り上げて傍の他の女に渡し、そして連行すると、、」「女の徴用で一番気をつけなきゃならんのは自殺。もう朝鮮を出る時から、とにかく自殺防止だけしか考えていない。
逃げることより、、あのー、あんまり逃げない。自殺するから。????連絡船に乗せるときにも、どうして自殺せんように上手く船に乗せるか、そんな事ばっかり部下たちは気をつけて、慣れてたから。よく自殺されたよ、うん。海に飛び込んでしまうもんね。」
「何万人の植民地女性を、国家最高の大本営がこれを実施したと。これを私は証言する。」
日本軍から強制的に戦地に連行された朝鮮人女性は3万人近いといわれ、しかし現在もなお、彼女たちの消息はほとんど分かっていない。
アナ「えー、戦争から50年近く経って今ようやく加害者の側の重い口がこう開きつつあるわけですけども、
その一方で植民地支配、あるいは加害者としての戦争という事がまだもうひとつ分かっていない人達もいるという現実が浮き彫りになったのではないかという風に思いますが、
村上さん、こうして見ますとね、国としてのこの政府の責任ですね、それはもう言い逃れができないのではないかという風にボクは感じるんですが、日本政府の対応というのをちょっと整理して頂けますか?」・・
そして世紀のペテン師としてネタになる時代に
《「世界ペテン師選手権」世紀の大捏造!慰安婦強制連行をでっち上げた吉田清治&朝日新聞 【たかじんNOマネー】 》2014年4月14日
世界ペテン師選手権エントリー№5。慰安婦の強制連行をでっち上げた男 吉田清治。
日韓の外交問題となっているいわゆる従軍慰安婦問題。この問題の原因とも言えるのは、慰安婦の強制性を認めたいわゆる河野談話だと言われている。
しかし、産経新聞は「河野談話の根拠は崩れた」とするスクープ記事を掲載。その記事によると、確かに河野談話によって日本が強制的に連行し慰安婦としていたという虚構が世界に広まっていたが、
その共犯とも言えるのが、事実関係を誤って報じた朝日新聞であると断じているのである。誤った報道とされたのは、1991年5/22日付けの「従軍慰安婦加害者側の証言」と題する記事。その内容は、元日本陸軍軍人の吉田清治氏が「3年間でおよそ6000人の朝鮮人を強制連行した」事を証言したという衝撃的なものだった。しかし、その後、現代史家の秦郁彦氏による現地調査で、そうした事実は存在しなかった事が判明。(中略)
・・ところが朝日新聞は吉田氏の証言をそのまま繰り返し報道。
その後を追うように他の新聞やテレビも報じた為、真っ赤な嘘が世界中に広まってしまった。結果的に日本のメディアの報道が吉田証言にお墨付きを与えてしまったのである。
吉田清治(本名は吉田雄兎。別名は東司、栄司。)が嘘をついたワケですが・・
コチラのサイト様に経歴の虚偽及び養子の事が書いてあります
実際「1931年門司市立商業学校卒(卒業生名簿には死亡とある)」
実際「1937年4月30日李貞郁(1917年生れ)を養子として入籍、42年結婚、戦後九州で労組運動の幹部として活動、1983年死去。」
このように4歳違いの朝鮮人をわざわざ養子にしている不自然さから、背乗り説が消えないようです。
少し調べれは、吉田清治が怪しすぎる男だというのはすぐに分かるはずなのに、天下の公器のはずの主要新聞が本当に今まで分からなかったのかマジ疑問です。
わたし的には、「意図的な誤報」だと思いますけどね。・・
名前がいくつもあったり、死亡となっていたり、朝鮮人を養子にしたり・・経歴が本当に不可解
で、吉田証言がウソだと分かっても、世界に広がった誤解はちょっとやそっとじゃ解くことができません
《慰安婦問題が日韓で拗れて 「世界へ誤解が拡散したワケ」その2 ("誤解"が広がる韓国社会。挺対協が「2度体を売る事になる!」などと"日本の償い金事業"妨害した件 他)【news every】 》2015年6月25日
前記事の続きです。
今回は、韓国社会で広がる"誤解"の原因について。
小栗キャスターの、中学生もが"慰安婦"集会(水曜デモ)に参加している様子の現地取材や、 朴裕河(パク・ユハ)教授へのインタビュー。 挺対協が今までやってきた事。 韓国政府が突然「賠償」を言い出し方針転換した事などです。
「アジア女性基金」の事、それに対する「挺対協」の妨害の様子もよく分かるし、 あと元慰安婦・李容洙の証言の変遷もしっかり裏づけし報道していました
(VTR一旦終了 スタジオ)
小栗氏「私が取材したイ・スサンさんは『軍隊に強制的に連れて行かれたわけではない』と話す一方で、『慰安婦は強制だ』とも話しました。実はこの「強制」というのが慰安婦問題を考える上で重要なキーワードの1つなんです。(どういう事なんでしょうか)
はい、そもそもですね、"慰安婦問題に火がついた一番の根っこ"は若い女性が日本軍によって組織的に強制連行され慰安婦にされたという誤解が広がった事でした。
自ら強制連行したと証言したのが故・吉田清治氏です。
以来、朝日新聞を中心に大掛かりに報道される際、常に「強制連行」が前提となって、
歴史上稀に見る非人道的行為だという批判が広がりました。ところがその後、吉田証言は虚偽だったことが明らかになります。
現在では「軍や警察が組織的に女性たちを捕まえて慰安所に強制連行した証拠は見付かっていない」との見方が日本国内では大勢です。
その為、現代史家の秦郁彦氏は、
「若干の個人的犯罪は別として、日本の官憲(軍を含む)による組織的な強制連行はなかった」「身売り・新聞広告等による本人の志願、ブローカーの周旋を経て経営者の下に集められた」
としています。
こうした考え方を取れば日本軍に責任はないという論理になります。一方、日本軍と関係のある業者が集めたのだから、中央大学の吉見義明教授は、
「軍を主とし、業者を従とする犯罪だというほかない。明らかに強制」だと主張しています。
このように"強制"という言葉コトバ1つをとっても見方が分かれるのが、慰安婦をめぐる議論を複雑にしています。
女子アナ「続いては日本と韓国の間で何故ここまで慰安婦問題がこじれたのかを考えます。」・・
吉田証言はクマラスワミ報告に影響
《慰安婦問題が日韓で拗れて 「世界へ誤解が拡散したワケ」その3 (クマラスワミ報告「性奴隷」、アメリカの教科書)(日本世論「更なる謝罪賠償を!」は3.9%でごく少数【news every】 》2015年6月26日
実は、慰安婦をめぐる誤った認識が国際社会で広まるキッカケとなったのは、1996年に国連の人権委員会に出された慰安婦に関する報告書。コチラの、クマラスワミさんというスリランカの女性法律家がまとめたので、クマラスワミ報告と呼ばれるものなんです。
このクマラスワミ報告では、慰安婦について"日本軍による朝鮮人女性の軍用性奴隷だ"と位置付けています。
ところがこの報告書には、"強制連行"があったという虚偽の証言など事実とは異なる内容が多く含まれているんです。ただ、報告書に国連というブランドが付き、しかも英語だったために世界中に拡散してしまいました。
実はこの時、日本政府は国連に反論文書を出そうとしていました。
コチラがですね、その反論文書のコピーなんですけれども、結局提出はされませんでした。(それはどうしてなんでしょうか?)
はい、実は"事を荒立てない方が良い"という内外の意向を踏まえた日本政府の判断で、今なおこの文書は公表されていないんです。
このようにですね、日本政府は長年、「強制連行」という誤解を解く活動を十分には行ってきませんでした。・・
・吉田清治が嘘をついて「強制連行」を既成事実化したのは何故か?
・その嘘を既成事実化する為に、報道し続けた朝日新聞は本当に”誤報”だったのか?
・外務省は何故反論しなかったのか? そもそも吉田清治は何者なのか?・・と本当に不思議でした。
一人の嘘つきの話で、「強制連行」が一人歩きするわけがありません。誰が糸を引いていたのかが問題です。残念ながらいま世界の認識は「慰安婦=性奴隷」というプロパガンダが定着しています
それを今更覆すのは至難の技ですが、先人と今後の日本を担う子供たちの為に絶対にやらなければいけません。
その第一歩は、吉田証言を基にした、国連の「クマラスワミ報告」を取り消させる事だと思っています。
今こそ外務省は絶対にクマラスワミ報告を取り消すように仕事すべき。
そういう観点から、この吉田清治の長男の証言は重要だと思いました。
とにかく大高さんっていつもニコニコしてるのに肝が据わってるんですよ
《大高未貴氏の【魔都見聞録】「国連でロビー活動をする反日日本人・・」》2014年7月31日
国連の自由規約委員会で、日本に対し、従軍慰安婦問題への姿勢に矛盾が在ることを指摘
し、また、韓国などへのヘイトスピーチを禁止するよう要求を出した。実は日本以外では 相当軽んじられている国連のレベルの低さについて指摘しておくと共に、それ故に反日日 本人にも簡単に踊らされる構図 について御説明すると共に、日本政府にも、無益な国連分担金の支払いを一時停止するなどの措置を求めます。 「・・今日のお話は、国連でちまちまマロビー活動をする反日日本人とその他の人々という事でお話をさせて頂きます。・・・
《大高未貴氏のソウル大名誉教授・安秉直氏への文春インタビュー記事の件で、山下英愛(ヨンエ)氏が提訴 【週刊金曜日】》2015年3月31日
今日は、大高未貴vs山下英愛、一体どちらが吉田清治か?という話。
捏造慰安婦プロパガンダの問題が凝縮されているような事が起こったので敢えて報告させて頂く。
きっかけは週刊文春4/10号。ソウル大学名誉教授の安秉直先生にインタビューした内容について、思わぬ誹謗中傷のツイッターが流れていて、大高未貴は詐欺師だ捏造だと。
それは山下英愛氏(ヤマシタ・ヨンエ)というで文教大学教授が流している。(元挺対協で父親は朝鮮総連)内容は、安教授からこの記事の内容に関して反論文が来たと(ツイッターに)載ってる。不思議なのは、もし私が捏造したのならまず安教授は週刊文春の方に抗議文を日本語で出すと思う。私も日本語でメールでやり取りしたから。
しかも発売日と同時に山下さんがツイッターに書いてて、10日に韓国に文春が届いたのかと。編集部からは送った。色々と疑問はあるが、ともあれ山下さんがツイートしている内容とあまりにも食い違う、アン教授のインタビュー内容をまずご覧頂ければと思います。
(VTRに出てくる本は『証言 強制連行された朝鮮人軍慰安婦たち』という本)・・・
大高未貴さんのスクープに拍手そして感謝です!☆
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前記事の続きです。
今回は、主にアメリカで広がる誤解と、日本人に慰安婦問題をどうしたらいいか聞いたアンケート結果について。
慰安婦問題への「更なる取り組み」に対しての日本の世論の変化は喜ばしいけど・・
やはり、当時の外務省がクマラスワミ報告へ反論しなかったのが悔やまれます。
そして慰安婦問題での対立が最も鋭くなっているのが日韓のトップが安倍総理大臣と朴槿恵大統領の今です。
朴槿恵大統領「韓国と日本が過去の痛みを癒しともに未来に進むため、日本政府は積極的な変化と責任ある行動をしなくてはなりません。」
韓国初の女性大統領である朴氏は、就任当初から慰安婦問題の解決を強く求めてきました。
これに対し安倍総理は「慰安婦の皆さんへの痛切な感情は歴代総理と同じ」とする一方、誤解は正すべきという立場です。
安倍総理大臣「日本が国ぐるみで性奴隷にした、いわれのなき中傷がですね、いま世界で行われているのも事実であります。そうではないという発信をしっかりとしていく事が大切ではないかという風に思っております。」
朴大統領は安倍政権が去年行った河野談話の検証にも強く反発。二人の就任後、首脳会談は一度も開かれない異常な事態に。
この慰安婦問題、もはや日韓だけの問題ではなくなっています。
こじれにこじれている慰安婦問題。
日本と韓国の枠からはみ出して影響が広がっています。
アメリカでは韓国系団体の後押しもあり、2007年に議会下院で日本政府の公式な謝罪を求める決議が採択されました。
ラントス下院議員「歴史を歪曲否定して被害者を非難するような行為が
日本で続いていることに吐き気がする」
さらに慰安婦を象徴する少女の像が建てられました。これは韓国・ソウルにあるものと同じデザインをしています。そして遂には、歴史教科書にまで登場。
"日本軍は14歳から20歳のおよそ20万人の女性を慰安所で働かせるために強制的に募集、徴用した"などと記されています。
「日本軍が組織的に強制連行した」という誤った認識も広がり続けているのです。
(VTR終了 スタジオへ)
女子アナ「軍による組織的な強制連行という誤った認識は世界に広がってしまっていますね。」
小栗泉氏「そうですね、あの、もちろん誤解は解かなくてはいけません。
実は、慰安婦をめぐる誤った認識が国際社会で広まるキッカケとなったのは、1996年に国連の人権委員会に出された慰安婦に関する報告書。
コチラの、クマラスワミさんというスリランカの女性法律家がまとめたので、クマラスワミ報告と呼ばれるものなんです。
このクマラスワミ報告では、慰安婦について"日本軍による朝鮮人女性の軍用性奴隷だ"と位置付けています。
ところがこの報告書には、"強制連行"があったという虚偽の証言など事実とは異なる内容が多く含まれているんです。ただ、報告書に国連というブランドが付き、しかも英語だったために世界中に拡散してしまいました。
実はこの時、日本政府は国連に反論文書を出そうとしていました。
コチラがですね、その反論文書のコピーなんですけれども、結局提出はされませんでした。(それはどうしてなんでしょうか?)
はい、実は"事を荒立てない方が良い"という内外の意向を踏まえた日本政府の判断で、今なおこの文書は公表されていないんです。
このようにですね、日本政府は長年、「強制連行」という誤解を解く活動を十分には行ってきませんでした。
ただ誤った認識が世界に広まった事などから、
ここにきて日本政府はVTRにあった、アメリカの歴史教科書の事実関係の誤りについて、訂正を申し入れるなど広報活動を活発化させています。こうした中、NNNでは先週末世論調査を行い『日本は慰安婦問題にどう対応すればいいと思うか』聞きました。」
(・「日本のこれまでの対応で十分であり改めて謝罪も賠償も必要はない」36.8%、
「・日本と韓国とが歩み寄れる解決策を話し合う」34.8%、
「・慰安婦を組織的に強制連行した証拠はなく国際社会の誤解を解くためさらに日本の立場を主張する」18.2%、
「・慰安婦だった女性に対して国として改めて謝罪と賠償をした方がよい」3.9%)
小栗氏「そうですね、こうして見てみますと、韓国側が求める「改めての謝罪と賠償」が必要だと考えている人は、まっ少数なんです。
で、昨日行われた日韓外相会談は、両国の関係改善に向けた第一歩にはなりましたが、慰安婦問題については協議を続けていく事で一致するに留まりました。
慰安婦をめぐる日韓の溝はなかなか埋めるには至りません。
ただ、辛い思いをした女性が居た事は事実で、それは戦争や植民地支配という時代が生み出した悲しみであった事は誰も否定するものではないでしょう。
女性をめぐる人権意識が世界中で高まりつつある今、「強制連行は誤解」だと反論するのと同時に、それだけではなくて二度とあの時代を繰り返さないと、未来に向けて誓う事も大切です。
その為にも一番近い国、韓国といかに信頼関係を築いていくか、節目の今日、改めて考えるきっかけにしたいものです。 以上
全体を通して、慰安婦問題の根本的な問題点を知る点で、しっかり取材していて"教科書的な特集"だったと思います 欲を言えばキリがありません。
まっ、"「強制連行・性奴隷」の誤解を解かなくてはいけない"と繰り返していたのに、最後がお決まりの優等生的まとめになったのは残念ですが、放送としては致し方ないですね。
まとめで、私がちょっと気になったのが「植民地支配」と「信頼関係」の部分。
日韓条約の"完全かつ最終的に解決"という、国と国との約束を破ってる時点で、既に「信頼関係」は失われたと思います。それを再構築するのであれば韓国側が信頼できる国になるしかないかと。
あと、植民地支配というのは正確には違うので[E:tv]全局はこの際、よく考慮してほしい!
植民地(コロナイゼーション)と併合(アネクゼイション)の違い、「台湾と韓国の違い)」渡部昇一氏の解説です
《『朴大統領演説の波紋と日韓外交"迷路"出口』、渡部昇一氏、小倉紀蔵氏の議論 (後半) 【プライムニュース】》2015年03月04日より一部抜粋
渡部氏「アネクゼイションを言いたいのは。、当時のイギリスの文献を見ると、コロナイゼーション・コリアなんて何処にもなくてアネクゼイションだ。 アネクゼイション(併合)が使われているのはスコットランドとイングランドの関係。
だからイギリス人からみたら日韓はアネクゼイション。イギリス人から見たら儲けがなきゃコロナイゼーション(植民地)じゃない。日本はどう見ても持ち出しでやっていた。
完全なる植民地と違ってて、当然だと思う。
例えば、アメリカはハワイの王家を無くした。イギリスはビルマの王家の男は全部殺した。女性達はインド人に皆くれてやった。それがコロナイゼーションだ。
日本と韓国は絶対にコロナイゼーションではなくアネクゼイションだ。」 (中略)
・・渡部氏「僕は英語の教師だったので言葉に拘るが、韓国に対してはアネクゼイションだが、台湾に対してはコロナイゼーションです。
当時のロンドンタイムズなんか見ても、これだけの成功例のコロナイゼーションとして西洋諸国は真似すべきと。台湾は正式な王朝がなかったし、日本のコロナイゼーションは穏健だったので、10年後に世界の手本になるとロンドンタイムズが認めていた。
ところが当時の朝鮮には王朝があったのでアネクゼイションという違い。」・・
で、一番興味深かったのは、やはり慰安婦問題に対する世論調査結果。
数年前はこんな数字、期待できたでしょうか♪
日本は今までずっと何度も謝罪し続けた事、アジア女性基金で救済しようとした事・・などが周知され、徐々に韓国の理不尽さを痛感していきている現状の数字でしょうね。
とにかく!「韓国側が求める「改めての謝罪と賠償」が必要だと考えている人は、まっ少数」というのを報道したのは素晴らしい
あとは、世界に広まる現在進行形の大問題が、アメリカの教科書問題です。
ヒックスや吉田清治証言を元にしたクマラスワミ報告もだけど・・
「幻の反論文書」(非公開)について
「慰安婦=性奴隷」に対する日本の反論文書を入手 国連報告は「不当」「歪曲」と批判も撤回 2014.4.1 (産経新聞)
・・・これに対し反論文書は、クマラスワミ報告書を「偏見に基づく」「随所に主観的な誇張」などと強調。報告書が明確な誤りの多いオーストラリア人ジャーナリストのジョージ・ヒックス氏や、戦時中に下関で労務調達に従事し「奴隷狩り」で慰安婦を集めたと虚偽証言した吉田清治氏らの著作を引用していることから、「本来依拠すべきでない資料を無批判に採用」と批判した。・・・
日本軍の慰安婦制度を、「性奴隷」「残虐性と規模において前例のない20世紀最大規模の人身売買のひとつ」とした、アメリカ合衆国下院121号決議も、世界に誤解を広める役目を果たしたと思います。
今までの「"事を荒立てない方が良い"」という日本政府と違って、安倍政権はこの誤解を解くべくやっているし、稲田さんを支持します!
・・・ 稲田政調会長は「東京裁判の結果を受け入れて私たちは主権を回復したわけだから、東京裁判の結果について否定するつもりは全くない」としたうえで、判決の理由の判断について、「理由中の判断の中に書かれた歴史認識はあまりにも杜撰なもので、起訴状の中で南京大虐殺10万人っていうのが判決では20万人に変える(など)非常にいろんな点で問題があるものだと思う」と疑問視した。
稲田政調会長は「外務省も個々の事実関係については違うことは違うということを言うようにはしているけれども、むしろ全体としての書かれた歴史認識に関して、じゃあ日本人自身がきちんと検証したのかというとそれはなされていないと思うので、そういった検証は必要と思う」と語った。・・・
アメリカの教科書、慰安婦を「天皇からの贈り物」など、本当にアホげな記述だらけ
《稲田朋美氏質疑「訟務局復活・アメリカの教科書の(慰安婦を「天皇からの贈り物」)慰安婦・(40万人虐殺)南京事件記述問題」書き起こし 【NHK国会中継》2015年01月30日
・・稲田議員「凄く画期的なことだと思う。
というのは国が訴えられている裁判がどんどん複雑化しており、1つの省だけでは抱えきれない国際的な、例えば捕鯨の問題・TPPの投資協定に関する訴訟・諫早湾の訴訟など色んな事を考えると、きちんと法務省が戦略的に各省と連携した上で国が訴えられている裁判に対応していかなければ国益が守れないという時代に入ってきていると思うので、是非とも機能をきちんと発揮する運営をして頂きたい。
中でも私は、弁護士時代からこだわっていた、戦後保障裁判についても今回の訟務局が出来る事できちんと国の名誉も裁判により毀損する事無く守っていけると考えている。
パネル3を示す。ご承知の通り朝日新聞が虚偽と認めた吉田証言があった。この吉田氏は国の法廷にも出てきて証言台にも立ったが、全く国の代理人は反対尋問もせず、事実関係も争わない。戦後保障裁判(戦時中の日本の非道な行為で損害を受けたという裁判)について、事実について全く争わないどころか認否すらしない。証人に反対尋問も1問もせず、事実はどちらでも良くて法的に勝ちさえすれば良いというのが今までずっと訴訟の方針だった。裁判で争わなかったのは事実だ。
争わなければ、弁論主義・当事者主義があるので、それが事実として判決の理由中に書き込まれてしまうという事が、非常に日本の名誉を毀損してきた。
その結果、いま大変懸念すべき事態がアメリカで起こっている。党の中曽根委員長の下で日本の名誉と信頼を回復する為の特命委員会 でも取り上げたが、
アメリカのマグロウヒル社の(カリフォルニア州の公立の高校の)教科書の慰安婦に関しての記述は、
軍用売春婦で働かせる為に最大20万人の14歳から20歳までの女性を強制的に募集し、天皇からの贈り物だとして軍隊に供用したと。そして売春サービスに強制的に組み込まれた慰安婦の方々は、多くが殺害され、戦争終結にはもみ消しの為、多数の慰安婦が殺害されたという、
全く事実に反する虚偽の、日本の名誉を毀損する、私達の先人が強姦・殺人・誘拐犯の集まりだと教えられている。
南京事件についても、日本軍は2ヶ月以上に亘って7000人の女性を強姦し、数十万人の非武装兵士と民間人を殺害し、40万人の中国人を殺したと。もう東京裁判にすら書かれていない事がアメリカの教科書で教えられている。
これは決して過去の問題ではなく、現在進行形の、、例えばアメリカに居る日本の子供達の人権が侵害されているものだと思っている。
このような事態に至った1つの原因が、やはり繰り返される戦後保障裁判で国が全く事実関係を争わず、それが全部判決の中に書き込まれ、そしてそれが権威のある日本の裁判所の判決の中の事実認定だという所に大きな原因があると思う。
しかも法律論で日本では勝っても、今や韓国の最高裁判所が、日本の植民地支配を正当化するような事を前提とした日本の裁判は無効だという事で、新たに韓国で、今度は日本の企業が訴えられて敗訴するという事態が韓国・中国でもあり、それは日本の裁判の判決の理由中に書かれた(全く争わないが為に書かれた虚偽の)事実認定が重要な証拠になっている事を見過ごす事が出来ない。
法務大臣に聞くが、今回訟務局を作ることによって、そういう採用が自制されるか?そして国の名誉を守る為の訴訟活動が出来るか?」
上川法相「戦後保障訴訟は、日韓請求権協定や日韓平和条約等により解決済み で、 (中略)
安倍総理「このマグロウヒル社の教科書を見て、私も本当に愕然とした。主張すべき点をしっかりと主張してこず、訂正すべき点を国際社会に向かって訂正してこなかった結果、このような教科書が米国で使われているという結果になった。
国際社会では決して慎ましくしていて評価される事ではないので、主張すべきはしっかりと主張すべきであり、現在、日本の名誉に重大な影響を与える訴訟も増加しているのも事実。
それに対応していく為にも訟務局を新設し戦略的にしっかりと取り組んでいきたい。同時に外交も国際社会の正しい理解を得るべく、今後とも国益に資するよう戦略的・効果的な発信に努めていきたいと思う。」・・・
反論するのは当然です意図的なのか?中韓米の教科書はドンドン膨らましているし、「黙っていたら認めた事になる」というのを教訓にすべし。
とにかく、日本のマスコミは安倍政権の足を引っ張ってばかりいないで、ジャーナリリズムを発揮して、
こういう「日本へのいわれなき誤解・中傷」へ、反論出来る資料を探し出して少しは主張したらどうなん?
それを今やっているのは産経新聞系だけのような気が・・絶対に次世代にこの問題を積み残ししちゃダメです。
日本国内で「韓国のやってる事はアンフェアなんだ」という共通認識を高めていって、粘り強く「世界に拡散してしまった誤解」を解いていくしかないですね
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前記事の続きです。
今回は、韓国社会で広がる"誤解"の原因について。
小栗キャスターの、中学生もが"慰安婦"集会(水曜デモ)に参加している様子の現地取材や、 朴裕河(パク・ユハ)教授へのインタビュー。
挺対協が今までやってきた事。 韓国政府が突然「賠償」を言い出し方針転換した事などです。
「アジア女性基金」の事、それに対する「挺対協」の妨害の様子もよく分かるし、
あと元慰安婦・李容洙の証言の変遷もしっかり裏づけし報道していました
(VTR一旦終了 スタジオ)
小栗氏「私が取材したイ・スサンさんは『軍隊に強制的に連れて行かれたわけではない』と話す一方で、『慰安婦は強制だ』とも話しました。実はこの「強制」というのが慰安婦問題を考える上で重要なキーワードの1つなんです。(どういう事なんでしょうか)
はい、そもそもですね、"慰安婦問題に火がついた一番の根っこ"は若い女性が日本軍によって組織的に強制連行され慰安婦にされたという誤解が広がった事でした。
自ら強制連行したと証言したのが故・吉田清治氏です。
以来、朝日新聞を中心に大掛かりに報道される際、常に「強制連行」が前提となって、歴史上稀に見る非人道的行為だという批判が広がりました。
ところがその後、吉田証言は虚偽だったことが明らかになります。
現在では「軍や警察が組織的に女性たちを捕まえて慰安所に強制連行した証拠は見付かっていない」との見方が日本国内では大勢です。
その為、現代史家の秦郁彦氏は、
「若干の個人的犯罪は別として、日本の官憲(軍を含む)による組織的な強制連行はなかった」「身売り・新聞広告等による本人の志願、ブローカーの周旋を経て経営者の下に集められた」 としています。
こうした考え方を取れば日本軍に責任はないという論理になります。
一方、日本軍と関係のある業者が集めたのだから、中央大学の吉見義明教授は、
「軍を主とし、業者を従とする犯罪だというほかない。明らかに強制」だと主張しています。
このように"強制"という言葉1つをとっても見方が分かれるのが、慰安婦をめぐる議論を複雑にしています。
女子アナ「続いては日本と韓国の間で何故ここまで慰安婦問題が拗れたのかを考えます。」
小栗氏「韓国政府はある一時期から慰安婦問題で厳しい態度をとるようになるのですが、その背景には韓国社会と政府に強い影響力を持つある団体の存在がありました。
今月3日、韓国の首都・ソウル。(水曜デモの様子 略)
小栗氏「コチラ、ソウルの日本大使館前です。今ちょうど水曜日の正午を少し過ぎた頃なんですけれども、コチラでは中学生らおよそ80人ほどが集まって集会が行われています。」
日本大使館に向かって大きな声をあげる集会の参加者たち。
(大声「アーーー!」と叫んだり、歌を歌ったり、シュプレヒコールを繰り返す様子)行われていたのは慰安婦問題解決を訴える集会。中学生など若い人達が目立ち、修学旅行で参加する人も多いと言います。
小栗氏「今日はどういった事でこの集会に参加したんでしょうか?」
女子高校生「学校で歴史の時間にこの事を学んで、この前慰安婦のおばあさんが亡くなった事をニュースで見て参加しようと思いました。」
女子高校生「市民団体や社会福祉に興味があってみんなで来ました。」毎週水曜日に行われることから「水曜集会」と呼ばれるこのデモ。1992年に始まりこの日が1181回目。
4年前には1000回目の開催を記念して慰安婦像も設置されました。(2011年)尹美香
しかし日本政府は、慰安婦問題は「法律的」には解決済みという立場です。
50年前の国交正常化の際に請求権に関する協定を結び、互いの国や国民の間の財産や権利・請求権に関する問題は“完全かつ最終的に解決された”ことを確認しているのです。
慰安婦の問題が両国の懸案になったのは、実は国交正常化後20年程経ってからでした。
「私の戦争犯罪」(1983年刊・吉田清治著)と題した日本人の書籍。
「韓国の済州島で若い朝鮮人女性200人を狩り出した」などの内容で韓国語にも翻訳されました。
後に虚偽だと判明しましたが「軍による強制連行」という誤解が広まるキッカケとなりました。
1991年には慰安婦だったという韓国人女性([金学順)が名乗り出ます。その翌年、当時の宮沢総理大臣の韓国訪問直前に「慰安所の設置などに軍の関与を示す資料が見付かったという報道」が出ると・・・
韓国の世論は猛反発。宮沢首相は韓国で8回も謝罪したと言います。宮沢総理「お詫びと反省の気持ちを申し上げたいと思います」
調査を行った日本政府は翌年、河野官房長官が談話を出して、お詫びと反省を表明。いわゆる「河野談話」です。
河野洋平氏「いわゆる従軍慰安婦として数多くの苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われた全ての方々に対し心からお詫びと反省の気持ちを申し上げる。」
1995年には政府が主導して「アジア女性基金」を設立。
民間からの募金で元慰安婦1人あたり200万円の償い金と、政府が拠出して300万円の医療福祉支援、合わせて500万円を支払うことにしました。
この償い金を手渡す際には、総理大臣によるおわびの手紙を手渡していて、橋本・小渕・森・小泉の歴代首相がそれぞれ直筆の署名をしています。
日本はこれまでおわびと反省、償いを行ってきたという立場なのです。
それでも23年に亘り日本大使館前では抗議集会が続けられています。
主催するのは韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)と呼ばれる団体です。1990年に発足した挺対協。早くから元慰安婦の支援に乗り出し継続的な活動で関心を高めたとして韓国内では評価されています。
2012年にはソウルに慰安婦問題を取り扱う博物館を開設。「慰安婦制度は日本の国家犯罪だ」と主張し、日本に対して一貫して公式な謝罪や法的賠償を求め続けています。
挺対協が特にその力を見せつけたのがアジア女性基金への対応です。
「国としての補償問題は解決済み」という立場の日本政府が考え出した「人道的見地」からの500万円。
しかし挺対協は「国家としての賠償ではない」として強く反発しました。
こちらは当時の韓国の(SBS)ニュース番組。挺対協の初代代表だった尹貞玉(ユン・ジョンオク)氏は、償い金を受け取ることについて次のように述べています。
尹貞玉氏「我々の方から免罪符を与える事に。このようなお金は受け入れられない。」
「受け取ったら2度体を売ることになる」とまで主張し、元慰安婦たちに償い金を受け取らないよう求める活動を繰り広げたのです。韓国国内では日本政府の公的な賠償を求める声が一気に高まり、アジア女性基金の事業は2007年に終了。
基金側によりますと、元慰安婦200人あまりのうち61人にしか「償い金」を渡せませんでした。(村山の「ハァ~~~」というため息)
こうした挺対協の行動は問題の解決にどう影響したのでしょうか。
慰安婦問題を日韓両方の視点を取り入れながら研究している世宗大学の朴裕河(パク・ユハ)教授。当初は慰安婦救済だった挺対協の活動の目的が徐々に変化していった」と指摘します。
朴裕河氏「女性の人権を考えるという事は問題ありませんから、それは評価すべきだと思っています。」(流暢な日本語)
小栗氏「段々その反日?のような風に日本からは映ってしまっているんですけれども、、」
朴裕河氏「映ってしまった、、まっあの方達(挺対協)はそうじゃないと言っているですが結果としてそうなってしまっているし、そう映っても仕方がないかなと思います。最初、強制連行といっていた頃は本当に軍人が来てつれて行ったという認識でいたのでそういう風に言っていたわけですね。でもやはり研究が進むとちょっと違う状況も見えてくる。そういった事をこう、やはり公にというかメディアにきちっと公式に直すべきだったと思うんです。」
しかし、実際には逆の流れが目立つようになります。
台湾の慰安所にいたと主張する李容洙(イ・ヨンス)さん。慰安所に行かれた際の証言が変わっていったのです。
1990年代は挺対協の聞き取りに対し、「男の人にワンピースと革靴をもらってうれしくて他の事は考えずついて行くことにした」と話していました。
ところが2007年には・・
李容洙氏「軍人と女性が入ってきて私の肩をつかみ口を塞ぎました。私は何かをあてられて夜中に連れ去られました。」
当初は出てこなかった"軍人によって強制的に連行された"という内容になっていました。
慰安婦は強制連行の被害者という固定観念が広がる中で、事実よりも韓国社会が求めるイメージに近づける為では?という指摘もあります。
朴教授が一昨年出した著書(2013年刊「帝国の慰安婦」)は元慰安婦によって出版差し止めの訴えを起こされ34か所も削除される事になりました。
韓国では多様な考え方が議論される事はほとんどなく、誤解はなかなか解けないのが現実です。
韓国政府の政策も変化します。韓国政府は国交正常化後30年以上に亘って日本に対し「賠償」を求めない立場でした。しかし2005年、盧武鉉政権は賠償を求める方針に転換。「請求権について解決した1965年当時には慰安婦問題は浮上しておらず協定の対象外」というのが理由です。
2011年には韓国憲法裁判所が「慰安婦に関して日本と交渉を行わない韓国政府の姿勢は憲法に違反する」と判断しました。(つづく・・)
日本の立場をきちんと報じる事で、韓国側の理不尽さが浮き上がったと思います。
それにしても、竹島問題もだけど、中学生にまで慰安婦問題の「誤解」を浸透させて、「恨」を植えつけてる国って・・・どうなんでしょうね(呆)
で、今やこの「慰安婦問題をこじらせた原因は挺対協」というのは、サヨクの皆さんとも共通認識になっています。挺対協への恨み言を言わせたらキリがないし
《【動画追加】秦郁彦氏と下村満子氏が語る朝日慰安婦記事問題。「モンスター化した挺対協と当事者能力のない韓国政府」 【深層NEWS】》
(Q.韓国の慰安婦に対しての償い事業は上手くいかなかった? )
下村氏「そうです。韓国社会では名乗り出ること自体が『日本兵に身を売った』『汚い女』と親戚付き合いもできないので非常な勇気がいる。
国家賠償を強く請求しているが、それは日韓条約で終わっていて絶対に出来ないので、道義的責任として医療福祉費として500万円ほど出した。
朝日新聞はどっちかというと国家賠償を!という立場だったが、私はそんなものは成立するはずがないし、少なくても慰安婦のおばあさんが生きている間にせめて500万円を手渡したいという一心でやった。
お金だけじゃなくて、総理のお詫びの手紙(橋本さんから小泉さんまで)を渡した時に、皆さんワーーッと号泣して、『これだけで十分です』と『これを見せればお墓にも入れてもらえる』『お金よりこれだ』と言う位皆感動して、私も抱き合って泣いた。
逆に言えば、日本は真面目に一生懸命やれる範囲でやったと。
それを挺対協(慰安婦を保護して権利を代弁する団体)が『絶対に受け取るな』『受け取ったら将来国家賠償2000万円取ってやるのにオマエ達の権利はなくなる』とかもう嘘八百を、、逆に強制的に管理されていて、受け取りたくても、政府から出ている生活保護費みたいなものを全部ストップするとか。
受け取りたいという人を妨害するのはまさに人権問題ではないかと。(挺対協は)慰安婦を盾にとって、利用して、ハッキリ言っておばあちゃん達の事を全然考えていない。 (Q.政治的・反日運動の引きづられて元慰安婦の思いが置き去りにされている?) まったくそうです。」
(Q.それを韓国政府・韓国世論はきちんと理解できていない?)
秦氏「出来ていない。韓国政府は挺対協が怖い。
アジア女性基金は最初、両国の政府がほぼ合意して出来たものだったが、挺対協が断固反対したら韓国政府が弱腰になって挺対協の側について、挺対協がオーケーすれば良いけどと言い出して、
下村氏「我々はもういったい何なのこれ??と。
私が一番怒りを感じたのは、慰安婦の人権と言いながら、実は彼女達の人権とか一切考えていなくて、『200年戦争』だと言うんだから、おばあちゃんが死のうが生きようが関係ないと。『200年戦争』だとハッキリ仰った方もいるくらいだ。
こういう事は、言ってはいけないと今まで言わなかったが、日韓関係が今こんなになって、確かに最初は吉田証言に飛びついて非常に大きく報道したりはあったかも知れないけど、今全部分かっていながらそれをフルに利用して反日運動の道具に使っている、、どっちもどっちだが、政治問題化していて本当におばあさん達の立場に立ってない。」
秦氏「挺対協というのは今やモンスターなんです。韓国政府の高官が『我が国ではこの問題に関する限り絶対的な拒否権は挺対協が持っている』と。 (そうです:下村)
だからいくら韓国政府と交渉して話が纏まってもダメ。
下村氏「情けない韓国は。自分の国の運動、、」
秦氏「おまけに韓国の司法が、政府が結んだ条約でもダメだと平気で言う。
端的に言うと今や韓国政府は当事者能力がない。それについて何とかしようと思っても、何をやっても見込みがない。」
下村氏「当事者がいなくなって運動だけが残るんですかね(笑)だから銅像立てたり、、」
秦氏「朴大統領も日本人の顔を見る度に慰安婦問題を善処しろと言うが、じゃあどういう要求なのか絶対に言わない。言いようがないから。『日本側から知恵を出せ』と。
(Q.新たに日本側から知恵を出す余地はあるか?)
下村氏「実はアジア女性基金の理事達と命がけでボランティアやったのに『我々の15年は何だったんだろう』と。
虚しくなって全部暴露の記者会見しようかとジョークを言っているが、これ以上のものはこれからは出来ないだろう。あの時だから出来たし、しかも当事者がいなくなっているんだから、渡せない。挺対協にお金渡したり謝罪してもしょうがない。」
秦氏「挺対協も追加でお金は出せと。そのお金も筋が通らないお金じゃなくて国会で議決しろとか。お詫びも誠意を込めろとか、、」
下村氏「だから壊れたレコードみたいに同じ事の繰り返しなので、1つは放って置けと。 あと、戦争を知らない新しい世代が知恵を出してやっていくしかない。」
秦氏「ただ向こうでも分かっている人はいる。でも発言すると袋叩きに遭う。『親日派だ!』と。
学者でも何でも呼び出されて、挺対協の前で土下座せられて殴る蹴る、、だから日本はいつでもドアはオープンだから、もっと冷静になってから」
下村氏「でも日本にもそれをひっくり返すような事を言う閣僚なんかが時々出てくるんで(笑)それも困る、、」
↓コッチのサヨクさんは、まだまだ「強制連行!」で足掻いているようですけどね(笑)
《櫻井よしこVS福島瑞穂 「16人の朝鮮人元慰安婦聞き取り」の件」 【深層NEWS】》2015年05月14日
櫻井氏「その時に『強制連行』という話をお聞きになったのかどうなのかという事を、あの、聞かせて欲しいと、、」
福島氏「はい。私は16人全員分では無くてぇ、途中で日本に帰らざるを得なかったので全部では無いんですね。でも『強制連行』という事はあったと思います。で、私は逆に、、」
櫻井氏「例えばね・・・」
福島氏「で、私は逆にですね櫻井さんにお聞き、、」
櫻井氏「いやいや、もう一つ、その延長線でね、あの金学順さんの弁護士というかこちらの弁護団にも入ってましたよね。(はい)
あの中にその『強制連行』という事は入ってないんですが、彼女はそれを言わなかったんですか? 」
(福島瑞穂、しばしフリーズ)
福島氏「・・・えーですね、彼女はぁ、あの、最後、え~、、、連れて行かれる時にぃ、え~、公務員か官憲かだったという風に言ったと思います。
で、私は櫻井さんに逆にお聞きしたいんですっがぁ、・・
慰安婦博物館、関連記事
《反日利権、ソウル・「慰安婦博物館建設」を主導した日本人たち》2012年5月 9日
元慰安婦イ・ヨンス関連記事
《安倍総理訪米を控え、元慰安婦イ・ヨンスが「暴力と電気拷問で満身創痍に・・」と米議員会館で会見&米超党派議員25人が謝罪を求める書簡 【韓国KBS】》
次の記事は、「広がる誤解「性奴隷に…」教科書にまで…米国」と題した、"アメリカで拡散する誤解"についてです。
2007年のアメリカ下院での慰安婦決議・クマラスワミ報告と幻の反論文書・アメリカの教科書・日本の慰安婦問題をどうすればいいかという興味深いアンケート結果などです。
暫しお待ちください。
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週刊金曜日によると、ジャーナリストの大高未貴氏を文教大学教授の山下英愛(ヤマシタ・ヨンエ)氏が提訴したそうです。経緯は、
1年前、慰安婦問題の虚構性に関して週刊文春で、ソウル大学名誉教授の安秉直氏のインタビューを掲載 → 文教大学教授・山下英愛氏が、ツイッター上で大高未貴を詐欺師呼ばわり →
再々の面会申し込みも拒否されたので、インタビュー時の映像を一
1週間後に山下氏のツイートが消されていたという事なんですが・・
昨日の週刊金曜日の記事です
「慰安婦」問題めぐり名誉毀損――『文春』事件で提訴へ2015 年 3 月 30 日 1:02 PM | カテゴリー: 社会 | by admin |
昨年4月に『週刊文春』(以下、『文春』)が掲載した「慰安婦」への聞き取り調査は失敗だったと断じた記事に関連して、文教大学教授の山下英愛氏が3月6日、フリージャーナリストの大高未貴氏を相手取り、600万円の損害賠償などを求める訴訟を東京地裁に起こした。『文春』は昨年の4月10日号で、聞き取り調査に参加したソウル大学名誉教授の安秉直氏が「失敗を“自供”した」とする大高氏執筆の記事を掲載。山下氏は安氏の依頼を受けて、記事に対する反論文を日本語に翻訳し自身のツイッターに掲載したところ、今度は自らが大高氏に攻撃され、インターネット上でも誹謗中傷にさらされるなど、名誉を傷つけられたとしている。
発端となった『文春』の記事は、1990年代に韓国で行なわれた「慰安婦」に対する聞き取り調査について、安氏が「実質的な調査失敗」を認めたとする内容。『文春』はこれを目玉記事の扱いで4ページにわたり掲載し、反響を呼んだ。
だが、この記事では、安氏の発言の趣旨がねじ曲げられているなど、大高氏の取材姿勢に問題があったことが本誌の取材で明らかになっている(本誌昨年9月12日号)。安氏によると、大高氏は仲介人のO氏とS氏を通じ、「慰安婦」の関連著書を出版するため話を聞きたいと依頼してきた。これに対し安氏は、純粋な研究目的であり、報道目的でないことを条件に依頼を受け容れると回答。昨年1月に、韓国で大高氏らと面会した。
だが、大高氏は安氏に何の断りもなく『文春』に記事を掲載した。記事を見た知人からの連絡で、安氏は面会時に話した内容が歪曲されて伝えられたことを知った。安氏は「報道しないという当初の約束が破られ、完全にだまされた印象だった。記事の内容も私の発言を意図的に解釈し、切り貼りしており、悪意に満ちている」と強く反発し、旧知の関係にある山下氏に相談を持ちかけた。
山下氏は、安氏が『文春』記事への反論として書いた「反駁文」を翻訳し、ツイッターに掲載した。だが、大高氏はこれらを山下氏による捏造文書であるかのようにユーチューブの動画で批判を展開。ここで大高氏は、山下氏を、かつて「慰安婦」に関する証言をしたが、後にその一部が創作だったことを自ら認めた吉田清治氏になぞらえ、「日本国内には詐話師が多い」などと発言している。
さらに大高氏は『文春』の昨年10月2日号に「安秉直のウソを暴く!」とする記事を掲載。山下氏が安氏に断りなく、一方的に記事への批判をツイッターへ掲載したととれるような内容を書いた。
これを受け、インターネット上では、山下氏に対し「ウソ吐き朝鮮系アホ教授」などの誹謗中傷が相次いだ。山下氏は、「事実でないことが流布され、社会的信用が著しく低下し、人格的価値の毀損を受けた」としている。安氏は、「『文春』記事掲載後の私とO氏とのメールのやりとりを通して、『反駁文』を書いたのが私であることを大高氏がO氏から聞き知っていたことは間違いない。それなのに、大高氏は山下氏に関するウソをばらまき続けた。このウソの意図がどこにあるのか探っていくことが必要」と語った。裁判の第一回口頭弁論は4月21日の予定だ。 (渡部睦美・編集部、3月20日号)
で本誌昨年9月12日号)、というのはこの記事
『文春』、大高未貴氏による“でっちあげ”報道を韓国人教授が告発──安教授の当惑「みなさんとても悪い人ですね」
1990年代に行なわれた「慰安婦」の聞き取り調査について、韓国人教授が誤りを認めたとの記事が今年4月、『週刊文春』に掲載された。だが教授は「事実を歪曲された」としている。
問題となっているのは、『週刊文春』4月10日号に掲載された大高未貴氏執筆の記事。「現地直撃5時間 慰安婦『調査担当』韓国人教授が全面自供!」との見出しで、4ページにわたり掲載された。
この記事の要は、ソウル大学名誉教授の安秉直氏(78歳)による証言だ。安氏は、90年代初めに韓国で行なわれた日本軍「慰安婦」たちへの聞き取り調査に参加した中心人物の一人。調査は韓国の挺身隊研究会が主体となった。調査結果は『証言 強制連行された朝鮮人軍慰安婦たち』(明石書店、93年11月)にまとめられている。記事では、同書が元日本軍「慰安婦」たちの被害について世界各国でロビー活動をする「反日活動家」たちの“バイブル”になっているとし、「こじれにこじれた慰安婦問題の“原点”」と位置づけている。
記事の中で、安氏は「慰安婦」の証言について「今思えば、本当に事実かどうか自信がありません」「当時の調査方法は、反省してみますと、全然ダメです」と語っており、安氏が「実質的な“調査失敗”を認めた」と記事では解釈されている。また安氏の発言を引き合いに、記事では元軍「慰安婦」の証言に基づく河野談話は根拠が薄弱だとの主張が展開されている。
さらに、「強制連行」について、「性奴隷、奴隷制度といった言葉は、手錠、足枷をかけて強制連行したようなイメージが浮かびますが、それはありえません」などの発言や、韓国の“活動家”が自身の運動に、「慰安婦たちを利用している側面があるかもしれません」との安氏の見解も掲載された。
寝耳に水の『文春』記事
調査当事者が、これを否定する発言をしたとのセンセーショナルな記事は、関係者の話題を集めた。
だが、安氏は「そもそもこういう趣旨の発言をしていない」と事実関係を否定。「証言の聞き取りは相手の恥ずかしい部分を聞き出すことで、大変だし時間もかかる。そうした面での調査の苦労話や問題点を語っただけで、『実質的な“調査失敗”』を認めただなんてまったくの捏造です」としている。
安氏は取材時、「性奴隷という表現についてどう考えるか」との質問に対し、「奴隷にも限定された範囲内での自由はあるのだが、自由に『慰安婦』をやめることができなかった点で性奴隷だ」という趣旨の回答をしたという。しかし記事では、安氏が「慰安婦」の強制連行を否定する意味合いで、奴隷制を語ったとされている。
運動団体が「慰安婦」を利用しているとの発言については、「そういう発言は確かにしましたが、記事では、運動体がもっぱら『慰安婦』を利用しているかのように拡大解釈をしています。私の発言の文脈を無視している」とした。
安氏によると、記事の元となる取材が行なわれたのは今年1月16日。安氏はソウル郊外の喫茶店で、大高氏と同行の日本人男性O氏、現地コーディネーターの韓国人男性S氏の3人と会った。
その後、4月10日号の発売日である4月3日が過ぎてから、大高氏が掲載を知らせる短いメールを送ってきたと安氏は記憶しているというが、怒りでメールを削除したため正確な日時はわからないという。さらに、知人からの指摘で記事の内容を知り、「驚きと怒りで頭が真っ白になった」と話す。
安氏はこうも抗議する。
「私は、もともと『慰安婦』の証言について“慎重派”の立場を取ってきました。ですが、昨年に日本軍慰安所の管理人の日記を発見してからは、これまで語られてきた『慰安婦』の実態について確たる証拠をつかんだとの思いに至りました。そのため昨年からは、日本のとくに右派メディアからの取材には慎重に対応するようにしていました。私の発言を都合良く切り貼りし報道してしまうためです。
ですが1月の取材は、『文春』という媒体名を出さずに個人名で、取材目的もぼかして面会要請があったため、『報道しないことを前提』に、S氏を介してメールで二度も念を押してから会ったのです」
安氏は現在、大高氏らと『文春』を詐欺および名誉毀損で司法当局に告訴することも検討している。
「結論」ありきの取材
安氏への取材をめぐっては、「結論」ありきの姿勢が見て取れる。
安氏によると、安氏との面会を希望する日本人がいると昨年末にS氏から複数回電話がきたため、目的を知らせるよう要請したという。すると、「慰安婦問題を長年取材して」いると言う「鈴木美貴」と名乗る女性からメールがきた。この女性が大高氏で、『産経新聞』などで執筆するジャーナリストだ。保守系ネット放送「チャンネル桜」のキャスターもつとめている。
安氏によると、大高氏は面会時にも「鈴木美貴」との名刺を渡した。さらに面会目的は、「慰安婦」に関する本を書くための取材であるとし、『文春』に掲載するとは一言もいわなかった(4月に出版された大高氏の著書には、安氏の発言や写真が無断で使われている)。また同行者O氏は、安氏に断りなくビデオを回し始めたともいう。
安氏が反駁文を日本の知人らに送り、大高氏や『文春』に抗議を始めると、大高氏はビデオ映像の一部を「チャンネル桜」で公開。反駁文は、それをツイッターで流した山下英愛氏(文教大学教授)が捏造した、との主張を展開した。
これらの内容に関し大高氏とO氏はビデオ映像を根拠に「安教授ご本人が私の発言は発言として何を書いても良いと自ら発言している」などとし、問題はないと説明。ただS氏は、「(安氏は)会う前も、後も“報道しない前提”と言ったのが正しいと記憶しています」と回答した。安氏は「O氏から送られてきたビデオ映像をみても、私が彼らに報道を許可する発言をした部分はない」としている。本誌編集部も映像を確認したが、報道許可と受け取れる発言はなかった。
こうした件に関して『文春』は「記事の作成過程については従来よりお答えしておりません」としている。安氏は、大高氏側と『文春』に動画の配信停止や記事に対する反論の掲載を求めたが、要求はいまだに拒否されたままである。安氏はこうつぶやいた。「みなさんとても悪い人ですね」――。(渡部 睦美・編集部、9月12日号)
ここまでが韓国人達の主張。安氏がそんなに怒っているのなら、自分で抗議しますよね、フツー。
色々と信じがたいことばかり書いてあります
長い前置きでしたが、ここからが本題。その大高氏が最初に反論した動画の文字起こしです(やや要約)
2014/05/15 に公開
今日は、大高未貴vs山下英愛、一体どちらが吉田清治か?という話。
捏造慰安婦プロパガンダの問題が凝縮されているような事が起こったので敢えて報告させて頂く。
きっかけは週刊文春4/10号。ソウル大学名誉教授の安秉直先生にインタビューした内容について、思わぬ誹謗中傷のツイッターが流れていて、大高未貴は詐欺師だ捏造だと。
それは山下英愛氏(ヤマシタ・ヨンエ)というで文教大学教授が流している。(元挺対協で父親は朝鮮総連)内容は、安教授からこの記事の内容に関して反論文が来たと(ツイッターに)載ってる。不思議なのは、もし私が捏造したのならまず安教授は週刊文春の方に抗議文を日本語で出すと思う。私も日本語でメールでやり取りしたから。
しかも発売日と同時に山下さんがツイッターに書いてて、10日に韓国に文春が届いたのかと。編集部からは送った。色々と疑問はあるが、ともあれ山下さんがツイートしている内容とあまりにも食い違う、アン教授のインタビュー内容をまずご覧頂ければと思います。
(VTRに出てくる本は『証言 強制連行された朝鮮人軍慰安婦たち』という本)
大高氏「先生、元慰安婦の女性何人かお会いになったんですか?」
安氏「本に載ってる人達はみんな接触した。本に載ってる2倍以上調査した。他の人の話はとても矛盾して証言とは言えないので省いたんです。この本のも本当に事実かどうか自信がない。」
大高氏「どういうところが矛盾なんですか?」
安氏「聞いてもそんな事は有り得ないのに喋ってるかなと。何人かの人は資料と合わないところがたくさんありました。それは省いたんです。本の中の人達は大体慰安婦だったと思うんですねぇ。・・・・この人はね、挺身隊として動員されたのは間違いない。挺身隊として動員と学籍簿に書いてある。富山の不二越(機械メーカー)に。・・・やっぱり私はこの人は慰安婦だとは言えないんじゃないかなっていう感じが、、読んでいたらこんな人が何人か出てくるかも知れないが、、」
はい、如何でしたでしょうか。そしてヤマシタヨンエさんは、私が安先生と5時間も会って、その内容を一切発表しないなどと書いているんが、
まず最初に安先生にあアプローチした時に、私は『正論』などにも記事を書いている保守系のジャーナリストと伝えているし、
第一、フリーランスとしてあったが、発表しない約束をして5時間も話すインタビュアーと応じる人というのはこの世にいるでしょうか?まっ、色々とおかしな事が山積だが、この問題、1ヶ月位経っているので、その間に何度か公の場でヤマシタ・ヨンエさんと、主張が正反対・食い違っているので実は河野談話の検証もしましょうと、文教大の広報に問い合わせて是非話をする機会を持たせて下さいと伝えたが、時間がないので失礼しますという回答が広報から来た。
しかし大学教授という公的な立場の方がこのような一方的な情報を流し、逃げている状況で良いのでしょうか?甚だ疑問です。以上
堂々と会って話せばよかったのに、ヤマシタ氏は逃げ回っていたわけです。
で、1週間後の動画の冒頭で放送の翌日ヤマシタ氏はツイッターを削除。「ヤマシタ氏は私・文春・安先生への謝罪は一切なしで幕引きを図ろうとしているのか?」とも言っていました。
なんで、ツイッターを削除したんでしょうね? 本当の事なら削除するかな?
(吉田清次の一番古いと思われる懸賞論文(佳作)の紹介 )
そもそも安秉直氏は挺対協に関して批判的でした。なのに、元挺対協の人を頼った?のも疑問です。
あと、安氏の発言の趣旨がねじ曲げられている も全くウソ
2006年の韓国のテレビ番組での安秉直氏の主張から一貫しています
《【動画追加】秦郁彦氏と下村満子氏が語る朝日慰安婦記事問題。「モンスター化した挺対協と当事者能力のない韓国政府」 【深層NEWS】》2014年08月20日より
・・で、挺対協に関しては、安秉直ソウル大名誉教授の2006年の発言がその実態を一番表しています
《【慰安婦問題】安秉直ソウル大名誉教授『反日運動は無意味』発言と大谷昭宏の偏見 【ムーブ!】》より
・・続いて、韓国で反日を語る際に必須の"史実"とされてきた、従軍慰安婦の"強制連行"問題についても述べたそうです。
強制動員されたという一部の慰安婦経験者の証言はあるが、韓国にも日本にも客観的資料は1つもない。と言ったそうなんですね。
で、司会者はこれについて、
『記憶がないからと言って、強制動員の判定を留保するのは間違いではないか?!』と色をなして異を唱えたが・・・
教授は次のように言い切ったそうです。
韓国には私娼窟があり、慰安婦が多数いる。そのような現象がなぜ起きるのかを研究すべきだ。
強制によってそうした現象が起こるわけではない。私も最初は強制動員があったと考え、韓国挺身問題対策協議会と共同で調査を行ったが、
3年でやめた。挺対協の目的が慰安婦問題の本質を把握し、今日の慰安婦現象の防止につながることにあるのではなく、単に日本とケンカすることにあると悟ったからだ、と。この手の発言その後は・・お決まりの土下座&殴る蹴る・・
まぁ、安教授も正論言うたびに殴られ続けたので?、また公になると拙いと思った可能性はちょっとあるかも^^;
とにかく!大高氏が「公にしない」と言って騙し討ちしたのか?、安秉直氏が日和ったのか?、ヤマシタ・ヨンエ氏の工作か? 誰が嘘をついているんでしょう 注目ですね。
昔と違って世間が、安氏の正論が段々通じる情勢になりつつあるので、安氏が日和らない事をマジ祈ります。 インタビュー時点ではなかった河野談話の検証とか
《【河野談話】政府が検証結果報告「韓国と文言調整」&「売国行為と非難された」 韓国側調査協力者(梁順任)の証言 【Nスタ】 》2014年6月20日
最近ではベトナムでの韓国軍の慰安所の存在が明らかになったとかね
《米公文書が暴いたベトナムの「韓国軍慰安所」。野党副総裁時代、朴槿恵がベトナムへの謝罪を猛批判していたワケ 》2015年3月26日
それにしても、逃げ回って、提訴というやり口、誰かに似てるような・・
追加(8/26) ウサワとして・・
山下英愛(ヨンエ)は文教大教授。元挺対協。戸塚悦朗の妻(事実婚)
関連記事
《韓国初の女性大統領誕生。韓国に横たわる男性優越主義の現実 【いま世界は】》2012年12月25日
・・韓国における女性の地位に関して、韓国ドラマなどを通して分析している立命館大学の山下ヨンエ氏はこう語る。
山下氏「問題はたくさんありますよ。女性達の働くところはですね、非正規労働が多いわけですね、8割程度が。、、でその非正規職の中の、その労働者たちの性別の比率をみても女性たちが圧倒的に多いんですね、約7割から8割程度になると思います。」(立命館大 非常勤講師 韓国女性学)・・
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BS朝日【いま世界は】(9/14)の世界の新聞・Headlineで、
「朝日新聞謝罪会見で米国メディアは?」としてニューヨークタイムズ紙の記事を取り上げていたので、スタジオトークと共に記録しました
【いま日本は】での、朝日新聞への批判を批判する青木理のコメントも紹介
小松アナ「まずは朝日新聞が吉田調書の記事を取り消し謝罪した事についてアメリカのメディアはどう伝えているんでしょうか。ニューヨークタイムズです。
『日本の新聞社・福島原発の記事取り消し・編集担当解任』という見出しになりました。11日の会見で、朝日新聞は"福島第一原発にいた東京電力社員らが吉田元所長の待機命令に背いて福島第二原発に撤退した"とする5月掲載の記事を誤報として撤回しました。
で、ニューヨークタイムズは、"読者の信頼を傷つけた"などとする木村伊量社長の発言を伝え、保守系の読売新聞からは"海外メディアに深刻な誤解をもたらした"と批判されたことを紹介しています。
ちなみにこのニューヨークタイムズ電子版も今年の5月、"パニックに陥った作業員が福島第一原発から逃げ出した"と、朝日新聞の報道を引用して伝えていましたが、この記事ではその事についての言及はありません。
さて記事は、この謝罪会見が"韓国・済州島で慰安婦を強制連行したとする吉田清治氏の証言を虚偽とし取り消したわずか1か月後に行われた"
つまり、また取り消しがあったんだと、そういうニュアンスで伝えています。
(スタジオトークはやや要約)
木佐氏「キャンベルさんはこの吉田調書の誤報はどう思われますか?」
ロバート・キャンヘル教授「私も遅きに失していると思う。もちろん吉田証言の方・慰安婦問題の方は30数年、長きに亘ってネグってきて、事実をある程度分かりながら取り消せなかったのは報道としてはあるまじき姿だと思う。
吉田調書に関しても、早くから産経新聞が『どうしてそういう風に読めるのか』と疑義・疑念をずっと呈していたのに対し、むしろずっと自己防衛をしていた姿を見ると、朝日新聞に限らず日本の活字報道の姿を一度やはり自己点検・検証すべき。訂正をどういうタイミング・形でやるかをもう少し明快に、、(海外とは違う?アメリカは?)
もちろん誤報もあるし、それを意図的に隠そうとする事もあるが、しかし分かったら速やかに部分的であれ、ほとんどその日のうちに訂正を出していく、、スタンダードだと思う。」(東京大学大学院)
川村晃司氏「慰安婦の方、吉田証言は私も取材していたので、、日本の他のメディアも証言そのものは報道していた。
で、朝日新聞のちょっと問題だったなぁと思うのは、1997年に吉田証言については『本当か虚偽かその事実は確認されていない』を書いているので、そこで検証できるチャンスがあったのに、なかなかそこまできちんと取材できなかったというのが、謝罪会見でも出ていたが、やはり検証にはタイミングが大事だと思う。」(テレビ朝日コメンテーター)
小松アナ「やはりそれが伝わっていった事と同じ様に、伊藤さん、これ海外のメディアが訂正を伝えられるように、逆の伝播もして行ってほしいなと思うが。」
伊藤洋一氏「そういう事ですよね。朝日新聞のネットを見ると、英語の謝罪文全文が出ている。一応そういう努力はしているんだろうが あれでは足りない。だって何十年間も間違いをそのままにして置いた訳だから。」(エコノミスト)以上
つまり誤報したら、訂正のタイミングと後始末が重要という話ですね。
この際、日本のマスコミはこの機会に猛省すべきは猛省し、チェック機能を高めるべき。
特に当事者のアカヒは、それをきちんとしないと報道機関とは認められない。
アカヒに対しての怒りの気持ちは日本人として当たり前の感情だと思うけど・・青木理はまたしても独善的な自論展開!
この姉妹番組の前日の【いま日本は】の冒頭コメントより
磐村和哉氏「(この朝日新聞の会見をどう見たか?) 通信社の場合は、もう間違ったらすぐに訂正というのを徹底して叩き込まれるが、今回の朝日さんの報道を見ていると、非常に時間が経ってから訂正するというところで、これはもう残念だが信頼を失う基本的な部分ですよね。(時差があり過ぎた?)時差があり過ぎました。」
青木理氏「誤報というのは、誤解を恐れずに言うとメディアにつきもの。どんなメデイアもジャーナリストも記者も多かれ少なかれ誤報はしちゃう。
で、それは磐村さんが言うように訂正しなくちゃいけないので批判されるのは当然。
ただ一方で、ちょっと本質がずれちゃってるところがある。例えば吉田調書は本物で、その中には東日本は壊滅するのではというのが書かれていて、朝日の誤報問題で、東日本壊滅まで一時いっていた本質が語られない。
慰安婦の問題も、別にこれで慰安婦の存在が無くなった訳じゃない。だからちょっと本質がズレて行ってしまうのが怖いのと、
もう1つは、この間朝日新聞に浴びせられている批判、誤報への批判は当たり前だが、例えば『売国』だとかね、『反日』だとか、その政権の意向?(威光?)だったり、今日本国内の嫌韓・嫌中のムードが物凄く色濃く滲んでしまっている所は、やっぱり少し冷静に見て、誤報は批判するけども、メディアに向かって『売国・反日』というのは果たして正しいのかと考えさせられるところではありますよね。」以上
青木氏はジャーナリズムを履き違えてますね。
それに元共同通信社なのに「通信社の場合は、もう間違ったらすぐに訂正というのを徹底して叩き込まれ」なかったようです。
国民はアカヒの嘘つき扇動体質に怒っているのが理解できないの!?
マスコミは権力を批判・チェックはすればいいけど、真実は捻じ曲げてはいけない。
「メディアを売国・反日」と言うなって・・本当に思い上がってる。アカヒは売国で反日だよ!
特に毒電波だった『青木理の眼 』と『痛快!おんな組 』は必見
もっとストレートに、朝日新聞批判を批判している青木理の話の動画もあります
本当の創氏改名の真実を知らず、麻生さんの発言を批判しているのにはビックリー(呆)
青木理がドサヨなのは知っていたけど、本当に頭が悪いのか、洗脳されているかどっちか
こんなのにコメントさせてるテレビ局もよく考えた方がいい。コチラも一読を!
私たちは慰安婦問題等に如実に示された朝日新聞のねつ造歪曲報道を徹底的に糺すべく、全国民的な運動組織、「朝日新聞を糺す国民会議」結成を呼びかけています。
私たちは全国民の力で、この反日朝日新聞を廃刊にまで追い込んでいくことを目指します。
朝日新聞は、敗戦後、一貫して反日報道を続け、日本と日本国民を貶め、本来の日本を取り戻そうとする国民運動への妨害報道機関の役割を果たしてきました。その結果として、外国勢力の謀略宣伝機関の手先となって来たのも、まぎれもない事実です。のみならず、朝日新聞は「左」の側から戦後体制を擁護してきた中心組織でもあります。
朝日新聞打倒は、戦後体制脱却への大きな第一歩となります。
そのためには、日本国民が大同団結して、朝日新聞打倒への一大国民運動を展開しなければなりません。(続きを読む)
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