反日番組
4年前、CSで朝日ニュースターという局があり、その中に【痛快!おんな組】とか【愛川欽也パックインジャーナル】というトンデモ反日番組がありました
特に【痛快!おんな組】は出演者が全員猛烈な反日で、当時はそういう番組が日本で垂れ流されている事が本当に不思議でした。
■大好評!朝日ニュースターの『痛快!おんな組』番組紹介■ 番組ホームページ
その中で忘れられない辛淑玉(シンスゴ)がの発言があります
「日本はアイヌを殺して殺して殺しまくった」「虐殺した」
「被植民地にされた沖縄・アイヌ・朝鮮は手を取り合おう」
「どうやって民族を抹殺していくのかをアメリカ仕込みでやった」
「アイヌを散々殺しまくって、支配しまくったクセが、植民地支配でバンバン出てきた」
「いい死に方してもらっちゃ困るよね。早く死んでくれ、早く死んでくれ」・・等々
差別・ヘイトでしょ?朝日ニュースター
その番組の記録です。ブログを始めたばかりなのでちょっと読みにくいですが・・^^;
《日本にヒドイ事されたと手を取り合う人達 【痛快!おんな組】》2009年9月
・・・前半は8月分 <終戦特集> 戦後未処理問題と和解
後半は9月分 アイヌ民族の虐待 を要約した文字起こししますが、半分事実ではありませんので、物語だと思って読んでください。(最後に根拠を書きます。)
こういう組織の連携の固さ、日本に向けた憎しみの深さは底知れないと思いました。
知らぬは日本人ばかりなり・・・というカンジ(中略)
辛淑玉「最近のテレビを見ても、事実の検証という形の番組がいくつかある。ちなみに学生が『日本は何をしたのですか』と聞いてきたら、どう答えるか」
佐藤氏「在日のセンショクギョウ者が、戦後保障を受けられずにいたという現実を知ったならば、ひとりひとりが考えていって欲しい。それを祖父母に聞くなり自分の地域で掘り起こしていくしかないだろう。」
辛淑玉「永さん、私子供の時に、新宿のガード下に障害を負った元軍人がハーモニカ吹いたりだとか、君が代歌ったりとかして、物乞いをしているのを見て、子供心に軍人とか嫌いだったから、侮蔑の目で見ていた。絶対に声もかけなかった。『日本人』と思ってた。
そしたら、大人になってあれが在日だったと聞かされ崩れ落ちた。
日本人として戦争に行って、戦争が終わって戻ってきたら、日本人には恩給がついたが、朝鮮人は捨て去られた。」
朴慶南「ソクさんにお会いして、右腕が無いけど、日本人として連れて行かれて負傷したのに、戦後は日本人じゃないと投げ出されて、お金じゃなくて人間の尊厳を取り戻したいんですーって叫んでいた。」
辛淑玉「日本の場合だと、ソクさんは年間生きている時に、もらえるお金が累計8~9千万あるが、それはゼロ。だから医療も受けれないし生活も出来なくて、結局物乞いするしかなかった。
でもアノ時に彼らが在日だと分かった時に、在日社会は彼らを受け入れたかと思った。そうやって、分断して分かんなくした。つまり、あれが在日の姿と知ったときに、暫く私は立ち直れなかった。自分が軽蔑の目で見たから。だから戦後保障の問題になると胸が痛くて、、」
中山千夏「我々の無知さ加減というのはスゴイもので、つい最近、戦争に負けたらすぐ日本人じゃないと勅令だして、憲法の前に変えちゃったと。ヒドイ事したという認識はあったが、細かい事を知ると政府のする事はスゴイなぁと思う。」・・・
で、ここから本題なんですが、 そのシンスゴがまた、怪しい仲間を増やして本気で日本人攻撃をするようです
【東京聯合ニュース】特定の民族や外国人へのヘイトスピーチ(憎悪発言)などに反対する市民団体「ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越える国際ネットワーク(のりこえねっと)」の発足会見が25日、東京・大久保で行われた。団体は日本が多様な集団と共存・共生するよう、全国で行われているヘイトスピーチなど差別主義的なデモに反対し、対応策を模索する。
在日コリアン3世の辛淑玉(シンスゴ)人材育成技術研究所長ら21人が共同代表を務める。村山富市元首相、和田春樹・東京大学名誉教授、宇都宮健児・日本弁護士連合会前会長らも名を連ねている。右翼団体「一水会」の鈴木邦男顧問も参加した。
団体は設立宣言で、「在日韓国・朝鮮人を標的とするヘイトスピーチが各地で凄まじい勢いで拡大している」として、女性やウチナーンチュ、被差別部落の出身者、婚外子、障害者、性的少数者などの社会的少数者にも攻撃を加える実態を批判した。また、「ヘイトスピーチは、国籍も、民族も、性別も、出自も関係なく、すべての人間には普遍的な尊厳と人権があると考える人々の信念、そして、なによりも平和に生きようとする人々の精神に対して、言葉と物理的な暴力で憎悪を投げつけ、侮辱し、傷を負わせる」と指摘。「この暴力に決然と対決することは、単なるマイノリティ集団の利益のための行動ではない。民族や国境の壁を超えて、人権の普遍的価値を擁護し、防衛する行動でもあるのだ」と強調した。
団体は今年3~8月に日本国内で161回に上るヘイトスピーチデモが行われたとして、市民社会を中心に全国的な対応に乗り出す方針を示した。ホームページ(http://www.norikoenet.org)を通じ、賛同者を募り、ヘイトスピーチの問題点を訴えるとともに訴訟、差別禁止法の立法などを進める計画だ。
「のりこえねっと」の発足会見に出席した共同代表ら=25日、東京(聯合ニュース)
あと、これも私がまだ韓国という国をよく知らなかった時に書いた記事です。
今読むとツッコミどころ満載過ぎで笑ってしまいますが、皆さんも一読してみて下さい
特にお気に入りは「在日韓人歴史資料館」内の展示物です。
«【朝日ニュースター】辛淑玉司会番組(2009年放映) <韓国特集> 「在日コリアンの100年」 前半 【痛快!おんな組】»
・関東大震災といえばこの人という程の人で、在日韓人歴史資料館館長の姜徳相(カン・ドクサン)氏を交えた在日と反日日本人たちの井戸端会議の様子。
・「在日韓人歴史資料館」内の様子と解説。戦時中・後の朝鮮人の生活。炭鉱事故の事、関東大震災の時の事件、創氏改名などのレポート
・アンジュングンと伊藤博文の話など
《 【朝日ニュースター】辛淑玉司会番組(2009年放映) <韓国特集> 「在日コリアンの100年」 後半 【痛快!おんな組】》
・在日韓人歴史資料館内の映像と姜徳相氏による説明、戦後の民族教育、戸籍問題等のレポート
・中山千夏と永六輔が「(日本は)恥かしい」と話している様子など再び井戸端会議
こういう話をしていたのを知っているので、シンスゴに対しては「何がヘイトスピーチを告訴だよ!」 とワタクシは思うわけであります
でもこんなもんじゃありません!
なんせ朝日ニュースターは、こんな日本を貶めるだけの二時間キチガイ番組を月イチで流していましたからね。しかも再放送で繰り返し繰り返し・・・
なので、シンスゴ達のおぞましいほどのヘイト発言の含まれた映像は、朝日ニュースターがしっかり管理しているハズ。巨大ブーメランになり得るシロモノですよっ、多分!
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昨日、日課のヤフーみんなの政治巡回で、
鬼木誠という新人議員が、NHK・公共放送の姿勢・あり方を国会で質したという事を知ったので、動画を探して文字起こしして記録しました(流れはそのままやや要約)
公共放送が、国民から、半強制的に受信料を徴収する一方で、国民の自尊心を傷つける、自虐的・反日的番組を多数放送しちゃダメでしょ!(;一一)
H25/4/12 衆院予算委第二分科会・鬼木誠(自民)【NHKはおかしい!!】
鬼木議員「おはようございます。この度初当選した福岡2区の鬼木誠です。どうぞよろしくお願いします。本日は公共放送の在り方について質問する。
まずNHKについて、NHKの収入、どういう収入によって成り立ち、どういう位置づけの放送機関なのかお尋ねする。
石田放送協会理事「NHKの収入は、放送法64条に基づき、公共放送を維持するための財源として受信料を頂いている。
この受信料は、NHKが公共放送としての業務を行う為に、必要な経費を受信機の設置者に公平に負担して頂くという考え方に基づくもの。
平成25年度予算における事業収入は6479億円で、この内、受信料収入は全体の96%に当たる6221億円。受信料収入以外の事業収入としては258億円を計上している。内訳は テキスト出版などの番組活用や、トック?などの技術協力による収入など。
位置づけについては、NHKの設立の目的は放送法15条に規定されてる。
具体的には、協会は公共の福祉のために普く日本全国において受信出来るように豊かで且つ良い放送番組による国内放送を行う事。
それから放送及び受信の進歩発達に必要な業務を行う事。合わせて国際放送を行うこと。という事が目的と記されており、放送法16条では協会は前条の目的を達するためにこの法律の規定に基づき設立された法人とすると記されている。」
鬼木議員「NHKは主に受信料によって賄われいる公共放送であるという事を確認致しておきたいと思う。そして公共放送として、社是であるとか、原則・基本方針等というようなものはあるか?」
石田放送協会理事「NHKの基本姿勢、(企業の)社是に当たる経営理念に当たるものは、何れも放送法の中に明示されていると考えている。
放送法の目的第1条に掲げられた、放送の普遍・不撓。真実および自立を保証することによって放送による表現の自由を確保すること。放送が健全な民主主義の発達に資するようにすることといった原則を踏まえながら、先ほどお答えしたNHKの設立の目的である公共の福祉のために普く豊かで良い放送番組を放送するという事は、NHKの基本的使命だと考えている。この使命を果たす為に誠心誠意取り組んでいきたい。」
鬼木議員「そうした原理原則・方針が本当に真実および自立に向かっているのかという事含めて議論をさせていただきたいと思うが、。
最近のNHKはおかしいと、いう事を多くの国民が言っている。
その認識が私の側とNHK側と隔たりがあるかも知れないが、多くの国民が疑問を感じているというのが私の認識だ。国民から、半強制的に受信料を徴収する一方で、国民の自尊心を傷つける、自虐的・反日的番組を多数放送していると。
公共放送の特性として、国民がその情報を国のお墨付きとして、情報をそのまま、事実・真実として鵜呑みにしがちであると。この信用度の高さが、公共放送というのは民放と比べて大きな違いだと考える。
純情な日本国民は『NHKがこう言ってた』という事は、もう事実だ、真実だと思い込んでいる。
そして、よくNHKを国営放送だと言う人がいる。公共放送なのか国営放送なのかその事も国民は分からない。
NHKが言ってることは正しいと思って観ている、そういう自覚をNHKには持って頂きたいと思う。従ってこのNHKで、自虐的な報道、反日的な番組を連発されると、日本国民の歴史認識までも歪んでくると。
その番組を作っている元になるのは国民から半強制的に徴収したお金であり、それによって国民の自尊心を傷つける番組を連発して、そして歴史認識にも新たなスタンダードを作ってしまうような番組構成は、公共放送として如何なものかと疑問に思う。思想・信条・言論・表現の自由ではあるが、公共放送がこういう事で良いのかというのが私の問題提起だが、NHKはどう考えるか?」
石田放送協会理事「NHKは放送番組を作るにあたって公表している放送ガイドラインに従って番組を作ることにしている。
放送ガイドラインの中では、NHKのニュースや番組は正確でなければならないとか、視聴者に出来る限り幅広い視点から情報を提供することを目指す。
それから報道番組やドキュメンタリー番組などでは正確な取材に基づいて、真実や問題の本質に迫ることが大切であるという事が定められている。
NHKの国際番組基準においても、ニュースは真実を客観的に取扱い、真実を伝えると定めている。
NHKとしてはニュースや番組を何れもこうした基準に則って制作し、取材によって把握した事実に基づいて放送しているものと考えている。NHKでは年に2回、3600人の視聴者を対象に公共放送の使命と役割について14の試問を設けて世論調査を行っている。
調査では、公平・公正が実現出来ているかとか、迅速・正確な情報提供が実現しているのかという観点から採点をして頂いているが、去年7月の調査では公平・公正については約8割。迅速・正確な情報提供については約7割を超える方から実現しているという評価を頂いている。」鬼木議員「公平・公正であり、事実に基づいた、きちんとした調査に基づいたと、いかにも中立・公正というふうな答弁だが、
例えば、麻生政権がもう最終盤の頃、NHKのニュースか報道番組か忘れましたが、やっぱり国民がNHKの報道だと思ってみるような番組の中で、末期症状を迎えた麻生政権と言った。
末期症状かどうかは、事実を見た人が末期症状だなと感じる主観で、これを末期症状を迎えたと公共放送が言うというのは、これ本当に公平・中立なのか。
事実を客観的に伝えるのが役割なんじゃないかという事で、公共放送、これでよいのかと憤りを覚えたことを思い出す。去年、2012年8月、ロンドンオリンピックの際、私はたまたま数日間、中国を訪れていて、手持ち無沙汰にNHKをつけた。
日本語で、日本どうなっているだろう、オリンピックやニュースどうなっているだろう、NHKをつけると、そこではオリンピックは一切報道されない中で、8月だから、やはり反戦番組・自虐番組、そして反日的な放送のダイジェスト版がずっと流れていた。これを観た中国や外国の方はどう思うだろうかと。
日本の公共放送が、、もしかしたら国営放送と思うかもしれない。日本の公共放送が過去の日本の非道を認めたという事になり、こうした反日的な思想が国際社会に固定化するんじゃないかという事を心配した。しかもそれが日本国民の受信料によって作られ放映されている。アジア諸国との歴史認識の溝を埋めていく事が日本の解決すべき課題であるというのに、日本の公共放送の姿勢がこういう事で良いのかと思った。
自尊心を傷つけると言ったが、やはりこうした中で、頑張ってこの国を作ってきた私達の先人の営みが否定されるわけだ。
新藤総務大臣のおじい様も大変に立派な方であったと思っている。自分の事を否定されるよりもその立派な先人が足蹴にされることが許されない。そして日本人の自尊感情を傷つけていると思う。
話が逸れましたが・・その中国での出来事、、海外にも放映されるわけで、これは日本の公共放送がこれをオーソライズしたという事として国際社会に捉えかれない。この事についてNHKはどうお考えになるか?」
石田放送協会理事「オリンピックの時期にオリンピックは放送してないのはIOCとの契約の関係で・・・、それからNHKは毎年、終戦の日を中心に戦争と平和について考える番組を放送していて、これは8/15日の全国戦没者追悼式など行う時期なので、改めて歴史を振り返ると共に、戦争の悲惨さや平和の尊さを伝える機会とする必要があると考えている。
国内番組基準においても、世界の平和の理想実現に寄与し、人類の幸福に貢献するという事を定めている。
番組はいずれも事実に基づいて放送していると考えており、いずれの番組も、戦争の悲惨さを伝えるだけでなく、事実の追及を通して浮かび上がった現代に通じる教訓を伝えるという観点、客観的な立場から制作していると思っている。
去年8/15日に放送した『NHKスペシャル 終戦何故早く決められなかった』という番組は、
平成24年度の文化庁芸術祭ドキュメンタリー部門の優秀賞を受賞しており、番組に対して一定の評価を頂いているものもあると考えている。」新藤大臣「委員が自ら感じ、そしてまた色々な批判・ご意見があることは私も承知している。
そうした中で我々としてもしっかりとこれは法律に則って、NHKが自主的に法律をきちっと適用している事を期待している。
その意味においてNHKだけじゃなくて放送事業者は、自らの定める番組基準に基づいて編集を行うというのが放送法で決められているので、その中で政治的に公平である・また意見が対立する問題については出来るだけ多くの角度から論点を明らかにする。という中立性についても番組基準の中で規定されている。
私も今年度のNHK予算に付した総務大臣意見として、このNHKの番組について、我が国の公共放送としての位置づけを踏まえ、我が国の文化の向上に寄与するとともに国民の中で意見が対立している問題については、出来るだけ多くの角度から論点を明らかにするなど、正確且つ公平な報道に努めることといった事を言及させて頂いた。
公共放送として自立的にしっかりと取り組んで頂きたいと考えている。更に今ご指摘があった、邦人向けの国際放送、NHKワールドプレミアムについても様々な物を放送するようにという事が、この放送法の中で決められ、それに基づいて、報道番組・娯楽番組とか取り混ぜて放送している。
我々総務省としては、このNHKが放送法の規律を順守し、自主・自立の元でワールドプレミアムを適切に放送する事によって、例えばNHKワールドプレミアムは海外の日本人への、日本の最新情報の提供と、子育てのサポート、国民意識の連帯感の醸成、更には海外の安全情報も報道している。これは在外邦人にとってのライフラインとしての役割を期待している。」
鬼木議員「私が見たその日のNHKは少なくてもそうではなく、本当にもう反日反戦番組が連続するという状況で、そこしか実態を知らないので大変に心配したわけだが、
NHKだけでなく、民放にも本当に酷い番組、、民放の方が本当に酷い番組多いと思う。もうコメンテーターはズラッと同じような主張の方を並べて一方的な報道をしていると。しかし民放は百歩譲って、表現の自由があるが、NHKは公共放送だというところで、日本人の信用が高いというとこを考えて頂きたいと思う。
まぁ世論調査もしているという事だが、その数字と私の認識とに大きな隔たりがあると感じる。私の周りには老若男女問わず、もうこんな放送局にはも受信料を払いたくないって人はいっぱいいる。しかし現在、その消費者の側には選択の自由がない。見ない・キライ・・だから払いたくない という人も選択の自由がない。 テレビをもっていたら必ず徴収される。支払い拒否が出来ないという、これは本当に今の日本の中で異例の課金システムだと思う。
私は何でも民営化すればいいとは思ってない。むしろ逆の考えだが、やっぱり明治の時代から日本人が先進国に追いつけ追い越せと作りこんできたシステムって物凄く良く出来ていて公共のために役に立っている物がいっぱいある。
だからNHKにもそうし歴史と、、役割があると思う。、なので簡単に民営化という事は口にしたくないが、しかし、今のNHKは公共の名の下に、また公共を謳っているがゆえに大きな問題を今の日本に作っているんじゃないかというのが私の考えだ。
そしてその公共という事でNHKの今の問題点は・・・
①否応なく国民から徴収された受信料を元に
②日本を貶める番組が作られ
③その内容が公共にオーソライズされ
④国内外に放送される
という4点が公共放送として問題があるんじゃないかと考える。
公共放送の役割とは何で、公共放送のあるべき姿についてNHKの見解を伺いたい。」
石田放送協会理事「今、ご指摘の①受信料制度について、NHKは放送法に基づいて作られている会社なので、それに基づいて国民から受信料を頂いていて経営している。②③④については、NHKは放送法と国内番組基準に沿って公正公平に番組を作るべく努力していると思っている。
ただ、国民の間から、先生のようなご批判もあるし、別の立場からご批判・ご意見があるのは事実。
NHKには年間約400万件のお問い合わせもあるので、そういう声も真摯に受け止めながら、大臣からの話があったように予算審議の際も総務大臣意見とか、衆参の委員会で付帯決議も出されているので、それを実現すべく、しっかりと国民の声に応える公共放送としての役割を果たしたいと考えいる。
新藤大臣「(放送法の規定を言った後)まさにこれをしっかりと達成してもらいたいと大いに期待している。合わせて国民・視聴者が負担する受信料により運営される我が国の公共放送としての位置づけを踏まえ、正確かつ公平な報道に努める事。特に法律に定めることとはいえ、国民からの負担によって成り立っているので、その存立を是非意識して頂きたいと思っている。また、我が国が正しく理解されるようにという意味において、この国際報道の番組内容の充実、国内外での認知度の向上、受信環境整備などを推進をしてもらいたいと思うし、
私は国際放送についてもそのような要請を行っている。またNHKが4K・8Kといった新しい技術の開発をしていて、これは日本の経済成長にも資するものなので、そういうスーパーハイビジョンの実現などについても役割を是非果たして頂きたいと思う。まさに公共放送とし国民・視聴者の期待に応えて頂きたいと思う。委員が話したような、日本を貶めような目的で番組を作っているという発言が出ないように是非しっかりとして頂きたいと期待している。」
鬼木議員「今、大臣の答弁にあったように、国内外に日本を正しく理解される放送・報道をお願いしたいと思う。事実を客観的に伝えて頂きたい。私がそう言わなければならないほど、国民が疑いを持つほどそういう内容が続いているという認識だ。民放とは違う。民放が大げさに誇張する事はあるが、ただそれは自分の資本で行っているもの。公共放送がそれに乗っかって同じ事をやって良いのかと。さっきの末期症状という主観的な表現しかり。
他の民放・消費者に迎合する必要のないのがNHK。受信料は必ず安定的に入ってくる仕組みなので、視聴率や消費者に迎合する必要はない。
だから、過度な脚色なんかいらないと思う。事実を客観的に伝えて頂きたい。NHKがこう言ってたというのだから、そのNHKはあくまで正しい事を言って頂きたいと思う。
あと、歴史ドラマなどにやはり過度な脚色が入ると、それが史実だと思ってしまう。戦っている最中に、なんか恋愛しちゃうみたいな、、ハリウッドじゃないんだからと。
脚色が史実を曲げることにもなりかねないので、注意が必要なのではないかと思っている。
どうか本当に公共放送の役割、本当に色んな意見がある中で、公平・公正、事実を客観的に伝えるという役割を果たして頂きたいと思い、
日本の放送・科学技術に資する放送局であってほしいとお願いして、質問を終了させて頂きます。ありがとうございました。以上
ちょっと地味だけど良い質問ですね。最近のNHKはおかしいと国民みんな思っているし・・
ただ、鬼木さんがChinaで見たその自虐的・反日的番組がどんなだったか、具体的にここで示して欲しかったです。調べられないもん^^;
NHKの捏造・偏向番組といえば・・やっぱり【JAPANデビュー】がすぐに頭に浮かびました。
私は、この番組を娘と見ていて、暗ーい音楽の中、日本は台湾に酷い事をしたのかと観終わった後、二人でドヨ~ンとした記憶があります
当時、あの政治評論家の屋山太郎さんも【JAPANデビュー】を観て、あまりにも酷かったので、受信料支払い拒否の手続きをとったそうです。《NHKにだまされないぞぉ その3》
NHK偏向の主なものは、国民が知らない反日の実態さんのNHKの正体を是非!
あと、コメンテーターの人選もおかしい・・・
このNHK理事の答弁を聞きながら、この番組を思い出しました
《朝鮮文化遺産 百年の流転 (朝鮮王朝儀軌は何故日本に渡ったか) 前半 【NHK】》 より
・・・朝鮮王朝儀軌。儀軌の儀は儀式そして軌は軌(規)範という意味です。
王様の結婚式、お葬式それに様々な宴。500年続いた朝鮮王朝のイベントを文字だけでなく色鮮やかな絵で記録したものなんです。
(韓国ドラマ【イ・サン】のVTR 朝鮮王朝儀軌が何度も登場しているという説明
このヒロインのソンヨンの声優がナレーションとのこと。)
その儀軌が韓国に戻ってくることになりました!韓国併合から100年の節目に日本政府が儀軌を引き渡すと発表したんです。
でも、朝鮮王朝の儀軌がどうして日本にあったの? 誰が何のために使ったのかしら?(この間も【イ・サン】のVTR )
その謎の解明に3人の研究者が初めて挑みました。たくさんの資料を調べていくと、儀軌が日本に渡った経緯が少しずつ判ってきました。・・・
公共放送で、この番宣は不適切じゃないかな~と。
あとNHKが、日韓併合の事を毎度「韓国を植民地にした」と言っているのも気になりません?
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そしてその出演者たちは独島(竹島)基金に寄付をしている。
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