友好国
2021年11月15日16:00次期大統領候補・李在明「日本は友好国なのか」「独島問題、過去の侵略問題、帝国主義侵奪問題…」発言【日曜スクープ】
韓国次期大統領候補・李在明(イ・ジェミョン)氏が「日本は友好国なのか?」と敵意むき出し発言したと報じていたので記録しました(青字はナレーション)
あと、米上院議員に「日韓併合は米国のせい」と言っちゃったり、外交儀礼無視で、いろいろ無知を晒しちゃってるけど・・この人こそ韓国の次期大統領に相応しいと思いまーす
(スタジオトークはやや要約)
アナ「韓国の経済紙・毎日経済が注目していたのは、
-李在明氏が中道層の獲得を試みる-
韓国与党大統領候補・李在明氏は10日、政策についての討論会に出席しました。
日米韓軍事同盟の可能性について李氏は・・
「日本は完全な友好国か?常に信じられる友好国か?」
「領土問題、過去の侵略問題、帝国主義侵奪問題に(日本が)曖昧な態度を取っている状況で、日米韓軍事同盟は非常に危険かもしれない」
コチラの韓国の記事では李在明候補が外交・安全保障の質問に対し、日本に対する敵意を隠さず示していた。としていました。更に・・
「(李在明候補は)日本は、なぜ独島(島根・竹島)についていつまでも問題提起をするのか。日本は完全な友好国なのか」と述べた」と伝えていました。更に・・
「(李在明候補の)発言は、日本の輸出規制による日韓両国民の感情が悪化していることを反映した発言だったとも解釈される」と分析していたわけです。杉田さんはこの大統領選の有力候補のこの発言はどうご覧になってますか?」
共同通信社特別編集委員・杉田弘毅氏「安全保障面から見ると韓国は大変日本にとって重要な国ではあるが、政治の面でちょっとポプュリズムが凄く強まってて、特に大統領選の時はこういう候補がこういう発言をして、日本のマスコミはやたら「日韓友好」と言うけど、今の状態で日本は何も困っていません。
ただ一方、韓国の若い人の話を聞くとやはり日本への感情は今、李在明氏が言っている事とはだいぶ違ってやはり日本と仲良くしないといけないと言っているので、そういう若い人がドンドン今回の大統領選でも声を上げてほしいなと。
李在明さんみたいな方はちょっと大統領になってもらうと日本としては困るなーーというのが正直な気持ちですね。」 アナ「なるほど」
中途半端な関係より、この李在明のように日本を敵対視する大統領はむしろ有難いわ
それにしても李在明氏の歴史認識は対日だけじゃなく、根本的におかしい。
韓国が併合されたのを人のせいにするのは如何なものかと。まぁ韓国人の多くはこんな感じで、
日韓併合は日本が武力によって無理やり併合したと思い込んでるけどね
«(日本研究・第一人者)陳昌洙氏「安倍談話に関して韓国が怒っている箇所・理由」 【プライムニュース】»2015年08月19日
李在明氏は外交経験がなく言いたい放題なのでゆくゆく舌禍になると思うけど、外交だけじゃなく国内的にも危なそう。1か月前の記事反町氏 「日韓併合は建前上・手続き上は、大韓帝国が大日本帝国に申し入れて、法的な手続きはちゃんと取られて併合された。では、韓国の議論として、大韓帝国が日本との併合という選択肢を取らなかった場合どうなっていたかの議論はないのか?」陳氏「ありますよ。植民地時代の事は色んな問題が起こっている。もし植民地時代にならなければ、色んな選択肢があって韓国は今よりももっと発展するだろうと。・・ (←この後の言い草が傑作だから是非読んで♪ ソリーも呆れてたわ 笑笑)
反日の李在明氏が与党候補で突出 ばらまき政治家 10/4(月反日姿勢が鮮明で分かりやすいわぁ。そこに熟慮とか感じられないので、根っから日本を忌み嫌ってるんでしょうね。それは良いとして、日韓併合をアメリカのせいにするのはちょっと・・(苦笑)
【ソウル発】野党は前検察総長と「ホンカコラ」が2強
・・ 李在明・共に民主党候補は、韓国国民が好む「自力成功型」の政治家だ。1964年、慶尚北道安東出身で、貧しい故に中学校を中退し、工場で働きながら家計を支えた。工場労働者時代には多くの労災に見舞われ、障害を背負ったが、補償金は一銭も受けることができなかった。
労働者に過酷な韓国社会を身に染みて経験した李候補は独学で中央大学法学部に入学し、人生を変えるきっかけを作る。その後、司法試験に合格して人権弁護士としての道を選び、京畿道城南市を中心に、市民運動家として名を馳せる。2010年に城南市長に当選して政界入り、城南市長再選に成功した後、2018年には京畿道知事に当選した。
国会議員など中央政治の経験がなく、共に民主党内の主流である「文在寅派」に属さないというのが李候補の弱点だったが、今のように国会に対する嫌悪が大きく、文在寅政権に対する非難世論が高い状況では、むしろ強みとして作用している。(中略)
・・ ただ、国家負債が1000兆ウォンに達している韓国経済の現状を考えると、李候補の公約は「過度なポピュリズム」という懸念も深い。(中略)
・・ 米中の対立が深まる国際状況の中でも、文在寅政権の「均衡外交」(米国と中国との間でバランスを維持するという外交)もそのまま踏襲する見通しだ。米韓同盟を「米国の韓国に対するガスライティング(モラハラ)」「在韓米軍の撤収が韓半島和平体制構築の過程になり得る」などの対米観で大きな物議をかもした金俊亨(キム・ジュンヒョン)元国立外交院院長が外交特補を務めているという点は、韓国安保の根幹である米韓同盟を李候補がどのように評価しているのかに対する懸念を生んでいる。
日本については、文在寅政権よりも鮮明な反日感情を打ち出している。日韓間の最大懸案のひとつである慰安婦問題については、2015年の合意直後から激しく「合意無効」を主張し、慰安婦像を守る運動にどの政治家よりも熱心に参加している。日韓GSOMIAに対しては最近まで何度も反対の意思を明らかにし、日本を「軍事的敵性国家」と表現した。
「日本の軍事大国化と膨張主義の第一の対象は韓半島になる」という主張だ。最近では東京オリンピック・パラリンピック組織委員会のHPに竹島(韓国名:独島)が入った日本地図が掲載されたことを問題と指摘し、東京オリンピックへのボイコットを主張した。
ほかにも、日本メディアに掲載された自分に対する批判記事を韓国内の広報に逆利用するなど、韓国国民の「反日」感情に徹底して迎合する姿勢を見せている。このような李在明候補が政権を獲得すれば、現在よりも厳しい韓日関係が予想される・・
李在明候補、米議員に「韓国が日本に併合されたのは米国の承認のせい」11/13(土)この場で、日韓併合をアメリカが承認したから…と言うのは外交上も失礼だし、そもそも当時の朝鮮半島の情勢を無視してるし、自分の無知を曝け出しているようなもの。
共に民主党の大統領選候補のイ・ジェミョン氏は12日、米国のジョン・オソフ上院議員と面談し「韓国が日本に併合されたのは、米国が桂・タフト協定によって承認したから」と述べた。イ候補の「米国責任論」発言について、野党は「反米感情をあらわにしたもの」と批判した。
イ候補はこの日、ソウル汝矣島(ヨイド)の民主党本部でオソフ上院議員と会談した席で「韓国は米国の支援と協力によって戦争に勝ち、体制を維持することができた。そして経済先進国として認められるという成果をあげた。しかし、この巨大な成果の裏には小さな陰がありうる」とし、先のように述べた。そしてイ候補は「結局、のちに日本が分断されたのではなく、戦争被害国である朝鮮半島が分断され、戦争の原因になったということは、否定できない客観的事実」と付け加えた。また「この話をするのは、上院議員がこうした問題にまで関心を持って認知していると伝え聞いているので、『実に素晴らしい』という気持ちで述べたもの」と説明した。
1905年に米国が日本と締結したいわゆる「桂・タフト密約」は、米国のフィリピン支配権と日本帝国の大韓帝国支配権を相互承認した「約束」だ。同席したキム・ハンジョン議員は面談後、記者団に対して「その話(桂・タフト協定)を切り出したのは、オソフ上院議員が韓日の歴史、植民地の歴史について関心が深く、よく知っているから」だとし「(米国の)アトランタの平和の少女像建立運動に参加し応援する過程で、韓国現代史について多くの知識を得ていると聞き、その話を切り出したはず」と説明した。
しかし韓米同盟を強調しにやって来た米国議員との会談の席で、イ候補があえて「米国責任論」に言及したことをめぐって、国民の力は「政権与党の大統領候補が初めて会う血盟国の議員にすら『お前のせい』論を展開した」と批判した。国民の力のホ・ウナ首席報道担当は論評を発表し、その中で「反米感情を米国の上院代表団に説教するようにはばかりなくあらわにする態度には、驚愕せざるを得ない」とし「米上院代表団の訪問目的に冷や水を浴びせる深刻な外交的欠礼」だと主張した。チョ・ユニョン記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )
でも、ここにきてスキャンダル・不祥事・数々の疑惑が災いしてか、李在明氏の支持率がダダ下がりしつつあるようだけど・・
韓国大統領選“反日・醜聞”どっちもどっちか 与党・李氏は「日本は侵略国家だ」発言、野党・尹氏は義母が詐欺罪で実刑 識者「日本は焦る必要ない」 室谷克実 新・悪韓論2021.11.10とにかく来年3月までガンバレー李在明候補!大統領になって、存分に反日・反米すればよろしい。
・・ジャーナリストの室谷克実氏は、「李氏は支持率が下がっており、文大統領が勝てないと判断すれば強制的に公認を取り消す可能性がある。野党も分裂の可能性があり、選挙本番の3月まで展開は読めない」とみる。
その上で「尹氏が大統領になれば、文政権以上の冷えた日韓関係にはならないだろうが、良くなるとも思わない。李氏は反日言動が目立つが、行動で示すことができるかは不明。いずれにしてもボールは常に韓国側にあり、日本が焦る必要は全くない」と指摘した。
中道系野党「国民の党」からは安哲秀(アン・チョルス)代表、革新系の「正義党」から沈相●(=女へんに丁)(シム・サンジョン)元党代表が出馬表明している。
でも、竹島については言うまでもなく、サンフランシスコ講和条約発効直前、李承晩ラインを勝手に引いて韓国が不法占拠してるのは明々白々なので、アメリカに小細工しない方が良いよ!(苦笑)
«竹島が日本領である理由! 李承晩ライン・不法占拠で44人の日本人死傷、韓国側の3つの根拠 【朝ズバッ!】»2012年08月24日
「韓国は完全な友好国か?常に信じられる友好国か?」はこっちのセリフなんだよっ
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