原発事業

2019年10月03日11:48【関電金品受領問題】同和のドン、#森山栄治。行政に食い込む同和利権とは。
 元助役の森山栄治氏を通して関西電力幹部に約3億円が流れていた問題、不可解だったんですが、森山氏が「同和のドン」だった事が明るみになり、腑に落ちました。
 関西には、未だに3つのタブー・アンタッチャブルがあるんですが、ただ関東の人にはなかなか理解できないと思うので、過去記事も含めて「同和利権」の凄まじさを紹介します。 「飛鳥会事件」などめっちゃエグイ・・ 若い人には多分、

同和利権は想像以上の話かも。

  1. これは📺報道出来ないかも💦 「吉田さんは舞鶴の解放同盟員に森山を紹介してもらい1984年頃高浜に。 短期間で吉田開発とゴルフ練習場で大儲け」 「韓国人やったのはこの辺りの人は知っているよ」 関電疑惑の森山元助役、同和のドンだった。吉田開発社長は元韓国人
    同和

 まず、故・森山栄治氏のニュースを
高浜町で「天皇」とまで呼ばれた元助役・森山栄治氏とは?原発マネーで生きる町での仕事ぶりを聞く9/30(月)
『まさに天皇』森山栄治氏とは

福井・高浜町の人口は約1万人。その多くが原発に関わっていると言われています。長年にわたって原発を仕切ってきた元助役の森山栄治氏。地元では有名な人物でした。
「森山さんのことやね。(Qご存知ですか?)はい。(金品の授受は)あんまり良くないと思う。」(地元の人)
関電にとっては怖い存在だったといいます。
「元々地元の有力者で、地域の調整の観点から、様々にお世話になっていた。当該人(森山元助役)との関係が悪化することを恐れた。」(関西電力・岩根茂樹社長 9月27日の会見)

その影響力の大きさを物語る資料があります。高浜町で2002年に刊行された『郷土誌・青郷』。中には、歴史的な武将や地域に貢献した偉人の名が並びます。その中に森山氏の名前が…『特に原子力発電所の誘致に献身的に取り組み、住民との充分なる対話をつくし、実現にこぎつける。』(森山英治氏について『郷土誌・青郷』より抜粋)
1969年に高浜町に入った森山氏は、1977年からの10年間、ナンバー2の助役を務めていました。

当時の町長は助役の仕事ぶりについて次のように話します。
「テキパキする感じ。やり手というかそういう感じでしたね。」(田中通元町長(93))
「『相手のことを考えて仕事をしろ』と、最初に言われたのが残っている。」(森山氏の元部下)
一方、強引な仕事ぶりから町内で森山氏はこう呼ばれていたと言います。

森山さんに逆らったらあかんと。町の職員は庁舎の中でも必要以上に森山さんという名前を使わないし呼ばない。“Mさん”と。森山のMです。MさんMさんと、ひそひそと。」(渡邊孝町議)
絶大な権力を握った森山氏。原発誘致の際も辣腕を振るいました。
「発言力もあるし、まとめる力もあるから。(原発に)反対運動している人でも、あの手この手でやられるから言うことを聞く。関電にとってありがたいから、森山さんを重用した。『天皇』やね、まさに『天皇』。」(元町議)

高浜町の建設会社から森山氏に「手数料3億円」…裏金疑惑

国税局の調査では、地元の建設会社の「吉田開発」から森山氏に手数料の3億円が支払われていたことが確認されています。関電から原発関連の仕事を受注していた「吉田開発」。実は顧問を務めていたのは森山氏で、この3億円は裏金だった疑いが浮上しているのです。
「(吉田開発の)力は強いでしょうね。ビジネスに繋がらないことはしないという話。」(地元の人)
吉田開発」は原発関連工事の受注により売上高が5年間で約6倍に増えています。主だった産業が無く、過疎化の進む高浜町にとって、経済は原発に依存してきたと言えます。

高浜町で「天皇」とまで呼ばれた元助役・森山栄治氏とは?原発マネーで生きる町での仕事ぶりを聞く
町の人々の生活を支えた「原発マネー」

「今年3月には原発で事故が起きた時のための避難道路が開通しました。」(記者リポート)
高浜原発の対岸にある音海(おとみ)区。これまで集落までの通行手段は原発の真横を通るトンネル1本しかありませんでしたが、今年3月に総事業費55億円をかけて新たに音海トンネルができました。
それに使われたのが原発が立地する地域に支給される“交付金”です。・・

森山栄治 (地方公務員) - Wikipedia

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関西のタブー、例えば、あの「森友」の時の「産廃」の解説
«須田慎一郎氏、森友問題に関連する『関西3つのタブー(アンタッチャブル)』解説 「この3つに一番毒されているのは既存メディア」 【虎ノ門ニュース】»2017年04月07日

・・ ちなみに飛鳥会事件とは・・右

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「部落解放運動幹部でヤクザ」飛鳥会事件・小西邦彦の人間力『ピストルと荊冠』 2013年1月4日  日刊サイゾー

 2006年、同和対策事業の裏をかき、業務上横領と詐欺を繰り返していた男・小西邦彦が逮捕された。「飛鳥会事件」と呼ばれ、広く報道されたこの事件、何よりもスキャンダラスだったのは、部落解放同盟の支部長でありながら、暴力団構成員として裏社会と密接に関わってきた小西の経歴だった。ジャーナリスト・角岡伸彦が記した『ピストルと荊冠』(講談社)は、2007年にその生涯を閉じた小西の一生を描いたルポタージュだ。

 大阪府高槻市の被差別部落に生まれ育った少年は、刑務所への出入りを繰り返し、山口組系金田組の組員となる。その後、暴力団との関係を保ちながら、請われるままに大阪・東淀川区の部落解放同盟飛鳥支部の支部長に就任した。

 本来、被差別部落における差別をなくすために行われてきた同和対策。1970年代にその盛り上がりはピークを迎え、行政も予算を注ぎ込んだ。そして、その予算を利用し、小西は徹底的に金を儲けた。支部長としての立場を利用して政財界に絶大な影響力を築き上げ、巨万の富を得ながら夜の街で散財を続ける“飛鳥のドン”。「横綱・千代の富士を蹴り上げた」「月の飲み代は1000万円」など、小西の伝説は枚挙にいとまがない。犯罪歴だけでも、支部長の立場を利用した脱税の斡旋、横領、着服、違法金融や無届けスナックの経営……。著者も「小西を逮捕するには、罪状に困らなかった」というほどに悪行三昧を繰り返した。・・・

 これも興味深い右

小西邦彦の人脈暴力団員 ・部落解放同盟支部長として

暴力団員・部落解放同盟支部長として  建設業界や国税局・自民党・警察との関係 

銀行と暴力団のパイプ役として  老人ホームの理事長として  芸能界の顔役として 

このサイトはかなりショッキング  同和の、うまい汁   さま右

[ 6  : 同和利権に群がる、部落解放同盟の ダ ニ   ]

( 6-1、業務上横領 )

大阪で起きた財団法人飛鳥 ( あすか ) 会を巡る  1 億 3 千万円の業務上横領、詐欺事件 の判決が、平成 19 年 1 月 2 4 日に大阪地裁でありましたが、 部落解放同盟 飛鳥支部長 であり、30 年以上にわたり飛鳥会 理事長を勤めた 小西邦彦 被告 ( 73 才 ) に対して、杉田裁判長は判決を下しましたがその中で、

小西

同和団体幹部の地位を 私利私欲の為に悪用し  弱腰の同和行政 を食い物にした悪質な犯行であり、部落解放運動に対する社会的信用に 深刻な打撃 を与えた刑事責任は大きい。・・

人さし指同和利権といえば・・

・・ハンナン事件飛鳥会事件など逮捕者を出した事件が「同和利権」を象徴するものとして語られるようになった。

政治家の資金源となっているとされることもある(中略)御代田町では、2006年に同和事業担当の町職員が自殺する事件が起きている[2]

小池晃は辞任した民主党所属で部落解放同盟幹部の松本龍大臣の発言を「『書いたら終わりだぞ』というマスコミ恫喝は、部落解放同盟のもともとの性質・性格が出たもの」と批判し、同和問題は基本的にすでに解消しており、不公正な同和対策を継続すること自体が新たな偏見を生み出すものであり、部落解放同盟による無法な利権あさりを許すわけにはいかないと指摘している[3]
人さし指元民主党・復興大臣だった松本龍氏が同和のドンというのは有名な話でしたね
«松本龍復興大臣は、普通ならワイドショーの格好の餌食の人らしい»2011年06月25日
フレッシュアイペディア 松本 龍 とは?  より

松本 龍生い立ち

福岡県福岡市出身。部落解放の父と呼ばれた松本治一郎の養孫。実家は養祖父の代からのゼネコン・松本組。自身も顧問を務める。

福岡市立馬出小学校から福岡市立福岡中学校福岡県立福岡高等学校を経て中央大学法学部政治学科卒業。1980年、父松本英一参議院議員)の秘書となる。
 政界にて

1990年第39回衆議院議員総選挙日本社会党から出馬して初当選し、以後7回連続当選。1996年社民党を離党して旧民主党結党に参加。部落解放同盟副委員長であり、人権擁護法案の推進派である。日韓議員連盟常任幹事。国鉄労働組合のJR採用差別闘争に連帯している[2]

2000年10月17日、実家の松本組を継いだ実弟松本優三の自宅玄関ドアに約5発の銃弾を撃ち込まれる事件が発生した[3]

2008年度の国会議員の所得公開で国会議員でトップの8億4366万円の所得を得ていたことが伝えられている[4]。・・
人さし指同和が行政に食い込んだ結果の悲惨な事件

学術・研究:部落探訪(12) 長野県北佐久郡御代田町馬瀬口下宿

・・そんな御代田町だが、2006年10月3日、当時の人権政策課長が自殺するという悲劇があった。その原因は、部落解放同盟による人権政策課長への執拗な攻撃であったことが、当時の町議会議事録に記されている。
御代田町の茂木もてぎ祐司ゆうじ町長は共産党員である。しかも、既に3選目だ。なぜここまで共産党首長が長期に渡って続くのかというと、この町でのかつての同和行政があまりにも酷かったからである。(中略)

具体的には1991年から2004年までの間に、町の同和行政の担当職員が4人療養休暇、1人が退職に追い込まれた。茂木町長は担当職員の状況を次のように語った。
これまでも部落解放同盟の事務所に日常的に職員が呼び出されている問題を、私は一般質問で何回か取り上げてきました。職員の方からの内部告発もあって、昼夜を問わずに関係する職員が呼び出されて、数時間にわたって、ときには深夜まで職員の個人的な欠点まで含めて、暴力的な言葉で責めたてられた
そして、「暴力的な言葉」の具体例として出された、部落解放同盟から町長あてに出された文書の内容の一部が次の通りである。・・

行政のイチ担当者が、暴力団のような怖い人達・同和のせいで自殺したという悲劇。こういう状況を関電に置き換えると、今回の金品授受問題は、長いものに巻かれた結果だと思います。
人さし指で、いま「差別利権」と言えば、在日・沖縄・アイヌ・・。少しでも譲るとあとは行政に食い込み、貪り尽されてしまうでしょう。「人権!、人権!」言ってる人達の正体を見極めるべき。
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 こういう事を頭に入れて、関西電力のこの事件を見ると本質に近づけるかと。
もしかしたら今後「地方議員などの政治家との癒着」まで広がるかもしれないし?! 
 さて、既存メディア、特にテレビはどこまでこのタブーに切り込めるでしょうね
それとも、モリカケの時みたいに、ワイドショーで的外れな解説するのかな~?💦
人さし指 関西の3つのタブーとは.暴力団・在日問題・同和問題
タブーは言論弾圧に直結し、利権に繋がります。
とにかく!今後は特に「ヘイト利権」を対対に許してはいけない

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