党首討論
その中で、後半部分の「過去に病気を揶揄した事への謝罪」「議員各位への訴え」部分を抜き出しました
同期当選の野田佳彦元総理大臣にしかできない演説。これを見て野党政治家はどう思ったか聞きたい
野田元総理 国会で故・安倍元総理への追悼演説【ノーカット】(2022年10月25日)動画
【ノーカット動画】野田元首相が安倍元首相の追悼演説 全文 2022年10月25日野田元総理、本当にありがとうございました。
・・第一次政権の終わりに、失意の中であなたは、入院先の慶応病院から、傷ついた心と体にまさに鞭打って、福田康夫新総理の親任式に駆けつけました。
わずか一年で辞任を余儀なくされたことは、誇り高い政治家にとって耐え難い屈辱であったはずです。
あなたもまた、絶望に沈む心で、控え室での苦しい待ち時間を過ごした経験があったのですね。
あなたの再チャレンジの力強さとそれを包む優しさは、思うに任せぬ人生の悲哀を味わい、どん底の惨めさを知り尽くせばこそであったのだと思うのです。
安倍さん。
あなたには、謝らなければならないことがあります。
それは、平成二十四年暮れの選挙戦、私が大阪の寝屋川で遊説をしていた際の出来事です。
「総理大臣たるには胆力が必要だ。途中でお腹が痛くなってはダメだ」私は、あろうことか、高揚した気持ちの勢いに任せるがまま、聴衆の前で、そんな言葉を口走ってしまいました。
他人の身体的な特徴や病を抱えている苦しさを揶揄することは許されません。
語るも恥ずかしい、大失言です。
謝罪の機会を持てぬまま、時が過ぎていったのは、永遠の後悔です。
いま改めて、天上のあなたに、深く、深くお詫びを申し上げます。
私からバトンを引き継いだあなたは、七年八ヶ月あまり、内閣総理大臣の職責を果たし続けました。
あなたの仕事がどれだけの激務であったか。私には、よく分かります。分刻みのスケジュール。海外出張の高速移動と時差で疲労は蓄積。
その毎日は、政治責任を伴う果てなき決断の連続です。
容赦ない批判の言葉の刃を投げつけられます。在任中、真の意味で心休まる時などなかったはずです。
第一次政権から数え、通算在職日数三千百八十八日。延べ百九十六の国や地域を訪れ、こなした首脳会談は千百八十七回。
最高責任者としての重圧と孤独に耐えながら、日本一のハードワークを誰よりも長く続けたあなたに、ただただ心からの敬意を表します。
首脳外交の主役として特筆すべきは、あなたが全くタイプの異なる二人の米国大統領と親密な関係を取り結んだことです。
理知的なバラク・オバマ大統領を巧みに説得して広島にいざない、被爆者との対話を実現に導く。
かたや、強烈な個性を放つドナルド・トランプ大統領の懐に飛び込んで、ファーストネームで呼び合う関係を築いてしまう。
あなたに日米同盟こそ日本外交の基軸であるという確信がなければ、こうした信頼関係は生まれなかったでしょう。ただ、それだけではなかった。
あなたには、人と人との距離感を縮める天性の才があったことは間違いありません。
安倍さん。
あなたが後任の内閣総理大臣となってから、一度だけ、総理公邸の一室で、密かにお会いしたことがありましたね。
平成二十九年一月二十日、通常国会が召集され政府四演説が行われた夜でした。
前年に、天皇陛下の象徴としてのお務めについて「おことば」が発せられ、あなたは野党との距離感を推し量ろうとされていたのでしょう。
二人きりで、陛下の生前退位に向けた環境整備について、一時間あまり、語らいました。
お互いの立場は大きく異なりましたが、腹を割ったざっくばらんな議論は次第に真剣な熱を帯びました。
そして、「政争の具にしてはならない。国論を二分することのないよう、立法府の総意を作るべきだ」という点で意見が一致したのです。
国論が大きく分かれる重要課題は、政府だけで決めきるのではなく、国会で各党が関与した形で協議を進める。
それは、皇室典範特例法へと大きく流れが変わる潮目でした。
私が目の前で対峙した安倍晋三という政治家は、確固たる主義主張を持ちながらも、合意して前に進めていくためであれば、大きな構えで物事を捉え、飲み込むべきことは飲み込む。
冷静沈着なリアリストとして、柔軟な一面を併せ持っておられました。
あなたとなら、国を背負った経験を持つ者同士、天下国家のありようを腹蔵なく論じあっていけるのではないか。
立場の違いを乗り越え、どこかに一致点を見出せるのではないか。
以来、私は、そうした期待をずっと胸に秘めてきました。
憲政の神様、尾崎咢堂は、当選同期で長年の盟友であった犬養木堂を五・一五事件の凶弾で喪いました。
失意の中で、自らを鼓舞するかのような天啓を受け、かの名言を残しました。
「人生の本舞台は常に将来に向けて在り」
安倍さん。
あなたの政治人生の本舞台は、まだまだ、これから先の将来に在ったはずではなかったのですか。
再びこの議場で、あなたと、言葉と言葉、魂と魂をぶつけ合い、火花散るような真剣勝負を戦いたかった。
勝ちっ放しはないでしょう、安倍さん。
耐え難き寂寞の念だけが胸を締め付けます。
この寂しさは、決して私だけのものではないはずです。
どんなに政治的な立場や考えが違っていても、この時代を生きた日本人の心の中に、あなたの在りし日の存在感は、いま大きな空隙となって、とどまり続けています。
その上で、申し上げたい。
長く国家の舵取りに力を尽くしたあなたは、歴史の法廷に、永遠に立ち続けなければならない運命(さだめ)です。
安倍晋三とはいったい、何者であったのか。あなたがこの国に遺したものは何だったのか。
そうした「問い」だけが、いまだ宙ぶらりんの状態のまま、日本中をこだましています。
その「答え」は、長い時間をかけて、遠い未来の歴史の審判に委ねるしかないのかもしれません。
そうであったとしても、私はあなたのことを、問い続けたい。
国の宰相としてあなたが遺した事績をたどり、あなたが放った強烈な光も、その先に伸びた影も、この議場に集う同僚議員たちとともに、言葉の限りを尽くして、問い続けたい。
問い続けなければならないのです。
なぜなら、あなたの命を理不尽に奪った暴力の狂気に打ち勝つ力は、言葉にのみ宿るからです。
暴力やテロに、民主主義が屈することは、絶対にあってはなりません。
あなたの無念に思いを致せばこそ、私たちは、言論の力を頼りに、不完全かもしれない民主主義を、少しでも、よりよきものへと鍛え続けていくしかないのです。
最後に、議員各位に訴えます。
政治家の握るマイクには、人々の暮らしや命がかかっています。
暴力に怯まず、臆さず、街頭に立つ勇気を持ち続けようではありませんか。
民主主義の基である、自由な言論を守り抜いていこうではありませんか。
真摯な言葉で、建設的な議論を尽くし、民主主義をより健全で強靱なものへと育てあげていこうではありませんか。
こうした誓いこそが、マイクを握りながら、不意の凶弾に斃れた故人へ、私たち国会議員が捧げられる、何よりの追悼の誠である。
私はそう信じます。
この国のために、「重圧」と「孤独」を長く背負い、人生の本舞台へ続く道の途上で天に召された、安倍晋三 元内閣総理大臣。
闘い続けた心優しき一人の政治家の御霊に、この決意を届け、私の追悼の言葉に代えさせていただきます。
安倍さん、どうか安らかにお眠りください。
安倍さんの死後、心無い言動を繰り返していた野党議員らに辟易していた私の心が綺麗に洗われた気がします。
本当に野田さんは演説が上手い!安倍さんとの党首討論の時も📺コメンテーターらはイチコロだったし…(遠い目)
≪野田総理の劇場型解散宣言を絶賛するみのもんた・木村太郎・小倉・田中雅子 【朝ズバッ!・スーパーニュース】≫2012年11月15日
作家の吉岡忍が「安倍さんは政権を下痢になって放り投げたから、反省しろ。敵前逃亡だ。自民は除名しろ」と言たり、多くの罵詈雑言ツイート…
「仮病だ!」とか、「安倍さんが鬱で自殺を図った!」というデマ記事も(ニュースサイトが「関西生コン」関係)・・
≪「安倍さんは仮病」「潰瘍性大腸炎ニセ診断書」というウワサを流す人達 ≫2012年09月30日で、当時は安倍さんが自殺未遂という噂も流されていましたねぇ・・
≪全然心のこもらない小倉智昭の謝罪(潰瘍性大腸炎に関して) 【とくダネ!】≫2012年10月01日小倉氏「さてっ、安倍新総裁の体調に触れた際、潰瘍性大腸炎という難病であるにもかかわらず、不適切な表現をしてしまいました。もちろん、病気に苦しむ方を傷つけるつもりはありませんでした。お詫びをさせていただきます。では続いてお天気です。あまたつっ♪」以上・・
安倍夫妻にはどんな罵詈雑言をぶつけても良いという空気が作られ、日本人もここまで堕ちたかとゲンナリでした。
で、野田さんの演説の最後の「議員各位への訴え」は、最近、野党国会議員が、議場以外で市民活動家と一緒になって実力行使しようとする異常さへの苦言にも取れました。
政治家の皆さん!対決路線は良いけど、揚げ足とったり、捏造「モリカケ」にみるような不毛な質問、ワイドショー国会にはウンザリです。
政治を前に進めて下さい!演説で、言葉で、人を説得しようとするのが政治家。「言葉と言葉の真剣勝負」するのが国会。
国会で暴れたりするのは選良とは言えない。罵倒しかできない人は国会から去るべき👎
あ~、あと、野田さんの追悼文を「クソ野郎の能書き」と罵倒するパヨ達を改めて心底軽蔑します。人間やめるレベルのクズ(呆)
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NHKの【日本記者クラブ主催・党首討論会】で、
毎日新聞の倉重篤郎専門編集委員と、朝日新聞・坪井ゆづる論説委員が超横柄な態度で、モリカケ質問していたので文字起こしして記録しました 前川喜平
ちなみに、産経新聞の阿比留さんは赤面したそうです
2017.10.8 【阿比留瑠比の党首討論観戦記】
驕れるメディアは久しからず 朝日・毎日のベテラン記者の噴飯質問に思わず赤面してしまった…
8日の日本記者クラブ主催の党首討論会は、会場にいて赤面する思いだった。学校法人「加計学園」をめぐるベテラン記者(記者クラブ企画委員)らの質問があまりに噴飯もので、聞くに堪えなかったからだ。例えばこんなやりとりがあった。・・
この際、過去の倉重篤郎の「安倍総理の病気に関するの暴言」「歴史認識問題への不認識」質問、慇懃無礼な態度も紹介します
まずは、その昨日の毎日・倉重と朝日新聞・坪井ゆづるの質問坪井ゆずる
(ノーカット 動画https://www.youtube.com/watch?time_continue=6&v=dcq3A-tmb2A)1:34:43~
毎日新聞・倉重篤郎氏「・・森友、加計問題を聞きます。
これ安倍自身が本来はね、臨時国会で説明すべき問題だと思うんですけど、その機会を失われたんですねぇ。
その国会の代わりにする訳じゃないですけど、いくつかの素朴な質問をさせてもらいます。
今回の問題はね、森友も加計もですね、国家の1つの行政措置にあたってですよ、結果的にっ、結果的にですねぇ、えー、最高権力者である総理大臣のお友達をですね、優遇するという、僕はケースとして共通点があると思うんですね。その過程に安倍さんが関与したかしてないかは僕は分かりません。
安倍さんは関与してないと仰ってる。だけど結果的に、一番偉い方のですねぇ、友達が優遇されたという事に対して安倍さん、これまであんまり何も言っていらっしゃらない、その辺如何ですか。」
安倍総理「李下に冠を正さずでありますから、、
まっ、籠池さんは私の友達ではありません。詐欺罪で逮捕されそして起訴されているわけでありますが、私は一回もお目にかかったことはないという事はまず、、(奥さんを含めてですね:倉重)
そのへんはハッキリさせて頂きたいと思います。
また加計氏については獣医学部の新設について、そして申請をしてきたのは15年間加計学園のみだったという事は事実であります。
そして安倍内閣においても5回却下しておりますし、これは加戸さんも仰っているように第一次安倍政権において文科省に言ってもけんもほろろだったという事であります。そして、WG等の膨大な議事録は公開されておりまして、座長の八田さん等も一点の曇りもないと仰っているし(それは、、:倉重)、
加戸知事もですね、、まさに歪められていたのは むしろ行政の方だと仰っているわけで、、
倉重氏「安倍さんっ!
私が聞いているのはそういうことじゃありませんっ!
結果的にそうなった事について、アナタは何か責任を感じないんですか、最高責任者として総理大臣として!
結果的にアナタのお友達がね、、お友達と言うか、まっ加計さんはそうですよね。行政的に優遇された事について」
安倍総理「これですね、あのそこは何故優遇なのかという事をお伺いをしたいわけでありますが、いわばずーっと15年間1校しかなかったわけで、では果たして50年間獣医学部が全く設立されなかった事がよかったのかどうかという事であります。鳥インフルエンザも狂牛病もある。獣医師の公務員が必要だとあるいは産業医師も必要だと、、」
倉重氏「その必要性について私聞いているのではありません。
結果的にお友達がね、その他の候補もですねぇ、手を上げているところで、
結果的にアナタのお友達が、そのおー、獣医学部の新設を認められたという事について、ね、しかもそれアナタのお友達ですよ。加計さんはねぇ、ゴルフも会食もしてる。
その方が結果的にそういう事を、行政的な厚遇を受けた事についてね、そのアナタとしてはその何のアレもないですか。反省もないですか。問題も感じないわけですか。」
安倍総理「あのー、何が問題かといえば、私が私の友人である事を以て、行政に影響力を与えて、そこに対して何か優遇措置をしたという事ならその通りであります。
いま倉重さんが指摘されている事も、私と加計さんが友人であったという事実だけであって
私が影響力を行使したという事については、これ全く何も証明されていないわけでありますから、(申し上げてない:倉重)
それについて、全く仰っていない中においては、私としては確かに李下に冠を正さずでありますから、私の友人が国家戦略特区に指定された中において、ここが獣医学部を申請できるようになったと疑いを持たれるという事については当然の事であろうと。
そいうい事については私自身がもっと慎重にあるべきだったとは思っておりますが、
しかし、これは数々の証言者が述べておりますように、私が何か行使をしたという事は、前川さんも含めて誰もそれは証言していないのは明らかになっている、、」
朝日新聞・坪井ゆずる氏「はい。はい、質問の仕方を少し変えます。あの安倍さんは丁寧に説明したと仰っているんですが、例えば、朝日新聞で、安倍さんの説明が十分でないっていうのは79%、9月の段階でですね。先程安倍さんは『国会をずっと見てきた方は大体分かってもらえたんじゃないか』と仰ったんですが、実は私は7月の国会の閉会中審査で安倍さんが、『加計学園が今治で特区になったって知ったのは1月20日だった』と。あの証言で逆にビックリしてですね、それまで知らなかったなんて事はないだろうという風に、皆が疑念が広がっているんですね、イエス、ノーでここだけは教えて頂きたいんですけど、本当に1月20日だったという事をこれからも仰り続けるわけですね。」
安倍総理「あの、まず朝日新聞は先程申し上げた(獣医学部新設の審査に1点の曇りもないと証言している八田達夫・国家戦略特区諮問会議議員)
八田さんの報道もしておられない」
坪井「してます! 」
安倍総理「いやほとんどしておられない。してるというのはちょっとですよ。ちょっとですよ、ほんのちょっと。(会場笑い)
アリバイづくりにしかしておられない。加戸さんについてはですね、(加戸守行・前愛媛県知事が(7月10日の国会で歪められていた行政が正されたと)証言された次の日には全く報道しておられない」 坪井氏「しています! 」
安倍総理「批判があったから、投書欄等でしておられますが(いやいやあのー、、:坪井)
これは、しかしちゃんと大切な事ですから、是非皆さんこれ調べて頂きたいと思います。
本当に胸を張って(報道を)しているということができますか!? 」
坪井氏「はい、できます」
安倍総理「(笑)これは是非、国民の皆さんですね、新聞をよく、ファクトチェックして戴きたいと思います(了解です、はい、はい、じゃあ、、:坪井)
いまの答えについては『イエス』です」坪井氏「それでですね、その同じ7月の閉会中審査で安倍さんは・・学部や学科というのはどういう話をされたんですか」(中略)
安倍総理「是非それはですね、私がそう言っているだけでは信用していただけないわけてありますから、同時に先程申し上げました、加戸知事とかですね八田さんの証言もですね、朝日新聞にも是非、もう少したくさんですね(笑)載せて頂きたいと思います。
坪井氏「わかりました。森友に関して1つ聞きます・・」(以下 略)
安倍総理が「朝日新聞は八田さんや加戸さんの証言もほぼ取り上げない」と切り返したら、 朝日新聞・坪井が「取り上げてます!」と何度も叫んでいたけど、
大嘘です当時ネットでみんな「さすがアカヒ!加戸ちゃん隠し」って騒いでいたしっ!
是非自ら「ファクトチェック」した結果を記事にせよ!(;一一)
で、倉重に関しては、安倍総理に対して過去にも暴言・慇懃無礼な態度で質問。もちろん安倍総理に「アナタ」と言っています
《【日本記者クラブ主催・党首討論】毎日新聞・倉重篤郎の質問に安倍総理が「椿事件」で斬り返し 【NHK党首討論】》2014年12月 1日
・・これ、マスコミにとってはやぶへびでしたね。わざわざ【椿事件】を掘り返しちゃったんだから
それより!この毎日新聞の論説委員長の、公の場で総理大臣を「アナタどう思う?」と言っちゃう無神経さにビックリ
安倍総理が答えているのに都合の悪い部分は遮ろうとするし・・人間としての質の悪さが超印象的でした!
毎日新聞・倉重篤郎氏「そこで安倍さん、ですね、いいですか、ね、権力と報道っていう事で1つお聞きしますけどね、(中略)・・そのへん、アナタどう、どうお感じでしょうか?」
安倍総理「えー、まずですね、まず公平・公正というのは当然の事なんだろうと思います。
公平・公正ではなくて、何か思い込みを持って、事実ではない報道をしようと言う事があればですね、(中略)・・
倉重氏「はい。じゃあ安倍さん、ちょっと最後に。ああ最後って言うか、安倍さんに対するね、、」 (安倍総理・笑)
倉重氏「あのね、その健康問題ですよ、ねぇっ。
安倍さんはこれから4年間国民に対してですねぇ、政権を担わしてくれと解散をする訳ですよねっ。あの、過去にですよ、ああいう形でお辞めになった事はですね、みんな知ってます、ねっ。
その中で今アサコール飲んでお元気だって言うんですけども、実際問題、健管理、どうされてるのか、その辺をですねぇ、ちょっとあのー、ハッキリさせて頂きたいと思うんですけどね。
それによってですね、やっぱり安倍さんにやってもらおうかやってもらわないかという事もね、1つの判断材料になると思います。
それが可能な限り是非詳らかにしてください。」・・・
《毎日新聞・倉重篤郎 2013年7月3日 日本記者クラブ主催党首討論での「歴史認識・靖国問題」への安倍総理への呆れた質問 》 2014年12月 2日
昨日、記事を書くために「毎日新聞 倉重篤郎」を調べていたら、
2013年7月3日 日本記者クラブ主催党首討論での「歴史認識・靖国問題」への安倍総理への質問の映像がYouTubeにあったので、この際、文字起こししました
昨日の党首討論でも「オマエ何様!?」の態度でしたが、
そういえば昨年も、完全に安倍総理を陥れようとする質問をしていたヤツがいて呆れて見ていたんですが、ソレが毎日新聞 論説委員長 倉重篤郎だったとは・・・
毎日新聞・倉重篤郎氏「歴史認識問題でね、ちょっとズバリ聞きたいんですけどね、
第二次世界対戦で日本はね、朝鮮半島を植民地支配したのかどうか、これが第1点。
もう1点はですねぇ、中国大陸をですね、侵略したのかどうか、これ第2点ですね。これ政治家の言葉としてちょっと定義して頂けませんか。」・・
このあと、「靖国はですね、中国との戦いであり、そこには日本の人しか埋葬されていない。」とも(呆)
認識が間違っているのに、政治的妥協しろとでもいいたげな質問にほとほと呆れます。
たかが新聞記者ごときが、総理に対してもだけど、歴史に対して傲慢すぎる・・・
日本のメディアこそ、もっと自国の歴史に謙虚になるべきなのでは
そして最低限のマナーと礼儀をもってほしいと心から思います。
早い話、その人間性をどうにかしろと。 とにかく質問が絶望的に情けなさ過ぎ・・・
まーだ「モリカケ」言ってる「日本記者クラブ」自体が日本のガンなのは再認識したけど
追加
時事ニュースとネットの反応 アノニマスポストさまより
「加戸前愛媛県知事の発言を報道していない」安倍総理の発言に朝日新聞が反論するも、そもそも加戸氏の答弁のほとんどを引き出した青山繁晴議員が、朝日紙面では存在しないことになっている 2017.10.09
午後の参議院の質疑だけで見てみると、緑の加戸前愛媛県知事の部分は産経新聞の検証どおり20行。
《朝日新聞OBが振り返る、『安倍批判はうちの社是』・・それが決定的になった事件 【そこまで言って委員会NP】》 2017年7月 9日
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BSフジ 【プライムニュース】(12/7)、視聴者「言いたい事、聞きたい事」で、
『安倍総理が今日の党首討論で蓮舫代表の二重国籍問題に一言も触れなかったのは解散総選挙の時に持ち出すんだろうなと思うが如何ですか』という視聴者メールに、
自民党・小野寺五典議員と民進党・細野豪志議員が答えていたので記録しました(やや要約です)
昨日の党首討論、顔芸と身振り手振りと叫び声の「蓮舫劇場」は滑稽で、なかでも
「息をするようにウソをつく。昨年、安全保障法制を強行採決したじゃないですか!」とか、「気持ちのいいまでの忘れる力を何とかしてくださいよ!」とか、「首相の答えない力、逃げる力、ごまかす力。まさに『神ってる』!」
と、勝手な妄想を前提に批判を展開した挙句の捨てセリフ、池乃めだかのようでした
力み過ぎの蓮舫代表と余裕の安倍総理と・・安倍内閣の支持率がまた上がるんだろうなぁ。
蓮舫が大嘘つきなのは国民の知るところなので、あえて泳がせているんでしょうね。
反町さんの言うように、「隠し玉」「とっておく」状態だと思います。その内に、週刊誌でバーンと「証拠」が出る気もするし。それにしても自分の嘘は棚に上げて、よくもまぁ安倍総理に言いたい放題できるなぁと その神経に逆に感心!凄いオンナですね^^;
ちなみに、テレビ編集を意識して、「神ってる」みたいなキャッチーな言葉を多用してたけど、
「息をするようにウソをつく」というのは、韓国人の代名詞でなんだけど、分かって言ってるんでしょうかね。
蓮舫代表の、思い込み・勘違い発言です(産経新聞より一部抜粋)
民進・蓮舫代表の質問は間違いだらけ 「息をするようにウソをつく」「まさに『神ってる』」安倍首相批判は空回り 2016.12.7
厚顔無恥とは、こういうことを言うのだろう。民進党の蓮舫代表は7日、初の党首討論に臨み、安倍晋三首相への批判を繰り返したが、議論の前提となる質問は間違いだらけだった。
蓮舫氏は「有効求人倍率は改善されたかもしれないが、東京に一極集中しているからだ。地方に仕事がない」と決めつけた。だが、安倍政権で有効求人倍率は初めて全都道府県で1以上を達成した。「地方に仕事がない」とは言えない。
蓮舫氏は、首相が「強行採決をしたことがない」と発言したとも決めつけた。首相は今年10月の国会答弁で「強行採決をしようと考えたことはない」と述べただけで、勝手な妄想を前提に批判を展開した。
にもかかわらず、蓮舫氏は首相に向かって「息をするようにウソをつく。昨年、安全保障法制を強行採決したじゃないですか!」と叫び、「気持ちのいいまでの忘れる力を何とかしてくださいよ」とも訴えた。
蓮舫氏は自身の日本国籍と台湾籍のいわゆる「二重国籍」問題で説明を二転三転させた。日本国籍選択の宣言をしたというが、証明する戸籍謄本の開示はかたくなに拒否している。約3年3カ月の民主党政権時代は、衆参両院の委員会で計24回も「強行採決」を行った。ウソを重ねてきた蓮舫氏こそ、都合の悪いことを忘れる力があるようだ。
(中略)
それでも蓮舫氏は「首相の答えない力、逃げる力、ごまかす力。まさに『神ってる』」と今年の流行語を使って“ドヤ顔”を見せ、記者団には「自分なりに聞きたいことは聞けた」と自賛した。民進党幹部も「100点だ」と持ち上げたが、民進党支持率が1桁台に沈む理由がよく分かる党首討論だった。(酒井充)
妄想による批判、その2
公明・山口那津男代表が民進・蓮舫代表の発言に待った! 「キューバでカジノ見ていない」 2016.12.7
公明党の山口那津男代表は7日、フジテレビのネットニュース専門局「ホウドウキョク」に出演し、民進党の蓮舫代表が同日の安倍晋三首相との党首討論で山口氏を引き合いに出した発言について「何かお間違えだと思う」として、事実関係を正確に把握せずに「自分の主張の裏付けのように引き合いに出すことはやるべきでない」と苦言を呈した。(中略)
・・・だが、論戦の内容は「『息をするようにウソをつく』と、首相に対していかがかという言葉遣いもあった」と批判した。
その上で、蓮舫氏が取り上げたテーマがIR法案や働き方改革に集中したことを念頭に「国政のテーマ、外交や安全保障、経済の分野での論戦をしてほしかった」と要望した。
IR法案が批判しやすいから持ち出したんでしょうけど、「党首討論」という場がどういうものか分かってません。
で、出だしっから、「ギャンブル依存症の悲惨さ」を顔芸交えて訴えていたけど、パチンコ依存症を語らずして説得力なし誤解されやすい法案ですが、コチラのサイトが分かりやすかったので紹介します
要約すると・・・
・IR法案は超党派の議員立法(民進党からは柿沢未途議員が共同提出者)
・カジノは140カ国以上で合法化
・2011年に超党派で議員立法・公表→2013年に自民・維新の党などでIR法案を提出→2014年に解散総選挙があり廃案→2015年4月に再提出
・政府が出す法律は閣法。この閣法が優先審議され、そのあと議員立法が審議されるのが慣例。なのでなかなか議員立法が審議・成立しないという流れが続く。
IR法案は内閣委員会で、政府の出す法案が非常に多くなかなか審議が進まないが、今回、内閣委員会で政府が出した法案はとても少ない。今回これでできなければ100年できないんじゃないかといわれている。・オリンピック後の景気低迷に対して、日本もこんな面白い観光施設(カジノだけではなく、大規模会議場、エンターテイメント施設が複合されているのがIR)があり国際会議もできますよ、と。
・民進党は法律を作った時(当時の民主党)は議連の会長までやって法律をまとめていて、党内に賛成派がいるので、民進党も苦慮。
「いつものごとく採決すると党内が割れるので、実は民進党も苦しい」
・・という話は、プライムニュース前半に小野寺氏も繰り返ししてました。
関連記事
《崔基鎬氏「なぜ朝鮮人は嘘をつくのか。『もしも』で作る歴史」 【チャンネル桜】》2016年5月13日
《【蓮舫二重国籍疑惑】 佐古アナ「政治的な争いの材料にせず、本質的な政策論を」竹内アナ「『バーセリズム』は非常に軽蔑される事」【Nスタ】》2016年9月 8日
TBS【Nスタ】(9/7)で、
蓮舫の二重国籍問題に関し、佐古忠彦アナが「」 竹内明アナは『バーセリズム』を持ち出し、「非常に軽蔑される事」とコメントしていたので記録しました(VTR部分は要約)
「政争の具にするな」という話も、聞きなれない『バーセリズム』という造語を持ち出すのも、本質からズレまくっています(呆)
要は、国会議員のクセに、「国籍法」に関しての認識の甘さが問われているんだと思いますよ。
※『国籍選択は重国籍者の大切な義務』 『確かめましょう あなたの国籍』by法務省・・・
《「パチンコ換金」は合法なのか!? パチンコはテレビ局の収入源??警察の天下り先?? パチンコに関わるタブー・パチンコ税とは。》2016年11月21日
パチンコの出玉を一旦特殊な景品に交換し、その景品を店の外の景品交換所で現金に交換する・・・ 誰もが知っているパチンコ点の交換システム。(中略)
それにしても、マスコミは、蓮舫や山尾志桜里議員の疑惑追及が緩すぎやしませんか?
もし自民党が解散総選挙の「隠し玉」にしているのなら、今の内に楽にしてあげないと、それこそ壊滅的打撃になると思いますけどね、まっいいけど。
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今まで消費税増税の是非をハッキリさせていなかった民進党ですが、昨日の党首討論で、岡田代表が唐突に安倍総理に先送りを迫りました。
選挙を見据え、民主党時代の方針から大衆迎合に舵を切ったわけです。
で、「約束を果たさないのなら内閣総辞職に値する」と言ったけど、ならばまず自らが辞めるべきでは 与党・民主党時代の岡田氏と整合性が全くないので、振り返ってみます
【党首討論】民進・岡田氏の抱きつき戦術に驚く安倍首相 先送り判断時期に影響?
18日の党首討論は、野党幹部がそろって来年4月に予定する消費税再増税の先送りを求める展開となった。
民進党の岡田克也代表は初めて先送りを公言し、「次の引き上げ」までに必要な具体案も示した。
野党は夏の参院選で、安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」の失敗だとして攻撃する構え。選挙戦を目前に控え、消費税をめぐる神経戦が激しくなってきた。
「消費が力強さを欠いている中で、もう一度、消費税の引き上げを先送りせざるをえない状況だと思う」
岡田氏は党首討論で、先送りをにじませる首相の機先を制する形でこう言及した。
先送りの条件として、(1)平成31年4月に10%に引き上げ、32年度の国の基礎的財政収支(プライマリーバランス)黒字化目標は堅持(2)行財政改革の確実な実行(3)社会保障の充実策は赤字国債を財源に来年4月から予定通り実施(4)与党が合意した軽減税率制度の白紙撤回-の4項目を挙げた。
民主党政権時代に担当相として消費税増税を決めた岡田氏はこれまで、増税先送りの明言を求める党内の声に対し、あいまいな態度を続けていた。財政再建派を自任するだけに、安易な増税先送りには抵抗があったとみられる。
だが、首相が先送りの方針を固めていることを逆手に取り、参院選前の最後の見せ場で「アベノミクスの失敗」を追及する方向にかじを切った。首相の正式発表の前に税の新たな制度設計案を示すことで、責任野党の一面をアピールする狙いもあったとみられる。
岡田氏は党首討論で、来年4月に「再増税可能な経済状況をつくる」と約束した首相の発言を紹介し、「経済運営がうまくいかなかったということだ」と強調。「約束を果たさないのなら内閣総辞職に値する」と迫った。記者団には再増税先送りを参院選の政権公約(マニフェスト)に盛り込む考えも表明した。・・
岡田氏は、消費税先送りの空気を察して大きく舵を切ったわけですが、本当に無責任な男だと思います。三党合意 って何でしたっけ?
ここから、民主党政権時代、消費税に関わる記事を時系列で少しピックアップします。
実は、民主党マニフェストを実行するには、消費税が10%上げたところで全然足りない事が明らかになりましたね
《“10%+数% 追加増税”が火種に!民主党年金抜本改革急浮上 【ANNニュース】》 2012年1月24日
・・・アナ「”消費税国会”が今日開幕します。
政府は消費税10%の方針を固めていますが、民主党は、マニフェストで約束した年金改革には更に増税が必要だとしています。中継です。」
小池記者「はい。民主党がここにきて、検討を始めた改革案はこれです。2009年の衆議院選挙マニフェストに沿った案ですが、
柱となるのが、月7万円もらえる「最低保障年金」の創設です。そして、国民年金、厚生年金、共済年金をすべて一元化し、払った保険料に応じてもらえるお金が決まる「所得比例年金」です。
これをすべて実施しようとすると、消費税は10%では足りず、さらに数%の増税が必要だと岡田副総理など政権幹部が立て続けに発言しています。
どうしてこうなったのかということですが、これは、公明党が与野党協議に応じる前に「社会保障の全体像を示せ」と主張したからです。」
岡田氏の人間性を田崎氏が解説
《「岡田発言で国会一日半空転」のみのもんたと真逆の解説 【ひるおび!】》2012年2月16日
(・岡田氏が幹事長時代3党合意した件に関しての質問への答弁に自民党が反発したという説明)
田崎氏「木で鼻をくくったような答弁をされたんで、下村さんの方が段々段々こう怒ってきたっていう形ですね。」田崎氏「(副総理就任時は期待が高かったが?) まぁ世論調査上は高かったですね・・・党内では割と厳しく見られる方の方が多かったですよ、それは。岡田さんと付き合いがある人はね。」
田崎氏「(これ、言い方とかもっと上手く出来ない?) そうです。相手の気持ちを撫でながら話すって事をあんまりされない方なんですね。だからついついこうストレートな玉の投げ合いになって相手を怒らせている。それに岡田さんがあまり気づかれてないと。」
田崎氏「(岡田さんは相手が腹を立てるのを意識しないでやってるのか?) あまり意識されてないんじゃないですかねぇ。」
田崎氏「(もうちょっと言い方なかったのかなぁ?)(自ら署名しているわけですよね?) ちょっと自分に十分な引き継ぎのアレが足りなくてっていう風になってるけど、これからこうするんです。みたいな言い方をされればいいのに、、」
そもそも「約束」云々言う資格があるのか?と
《マニフェストを軽視するのか?! 民主党・岡田副総理&安住大臣の本音 【朝ズバッ!】》2012年6月13日
岡田幹事長「社会がしっかり全体として支える国にするっ! それが私達のメッセージですよ、皆さん。間違ってますか?!
だから私達は思い切って子ども手当2万6000円ヨーロッパ並みの子育て支援策。
じゃあ、その財源、一体どうするんだと、こういうお話もあります。
私達は10兆円くらいは今の制度を改める中で出てくると。その事をマニフェストにハッキリと書かして頂いてます。」(09年当時)
当時、幹事長だった岡田副総理、予算を組み替え、ムダを省き、財源を生み出して、月額2万6000円を支給するとした子ども手当。 しかし、3年経った先週水曜日には・・・
岡田副総理「2万6000円が過大ではなかったかというと、私は過大であったという風に思います。えー、まぁ色んな事について反省すべき点はあると、、」
子供一人月額2万6000円は過大だったとしています。・・・
消費税増税を公約にした民主党
《野田総理、「公約で消費税を明記」「不同意議員は公認せず」 【ANNニュース】》 2012年7月12日
新たなキャッチフレーズ探しに入りましたが、良い看板が見つかりません。
そこに、小沢代表と意を通じた鳩山元総理大臣が政権内を引っかき回す構えで、波乱要因が増えるばかりです。さぁ、民主党は「結束が第一」となるのでしょうか。中継です。」
レポーター「大量の造反者が出たことに不信感を募らせている自民党は、「参議院の採決でも同じことが起こるのではないか」と厳しく追及しました。」茂木政調会長「税と社会保障の推進、そして消費税の引き上げ、公約として盛り込まれますね?」
野田総理「国民の生活のために、我々はそれを約束としてマニフェストに明記したい、、」
茂木政調会長「それについて反対の方は、公認されない。当然のことだと思う。明確に是非お答え下さい。」野田総理「マニフェストに明記することに賛同できないんだったら、それは公認の基準から外れると思います。」
レポーター「野田総理は、公認権をちらつかせるという強気の姿勢で党内をまとめていく考えを強調しました。
一方で、小沢代表は自ら、民主党の輿石幹事長など各党にあいさつ回りをし、早速、活動を開始しました。民主党執行部としては、これ以上の造反者を出さないよう、消費税法案の参議院採決をお盆明けに遅らせて説得する時間を稼ぎたい考えです。」・・
何故か、その公約の誓約書を守らない人たちも結局公認
《TPP慎重派・眞紀子大臣と反対派・小平大臣が党方針賛成の誓約書サインしたけど・・ 【ANNニュース】》 2012年11月22日
アナ「消費税増税やTPP(環太平洋経済連携協定)交渉参加問題など、野田総理大臣の方針に賛成できないとして、昨日、不出馬・引退を表明した鳩山元総理大臣。
一方、かねてからTPPに慎重、反対の姿勢だった田中眞紀子文部科学大臣や小平国家公安委員長は、党の方針に賛成するとした誓約書にサインをして昨日、公認を得ました。考えを変えたのでしょうか?」
田中氏「総理のご意見と反対、賛成という単純なことではなくてっ、あのー、自分なりの形で意見を聞きながら、方向性を見つけていってそれを政治家として発信したいし、、」
田中氏「(Q.野田政権の方針を認めるということでサインした。矛盾するのでは?)うーん、矛盾・・・理屈から言ったら、矛盾するところはあります。」
田中大臣はまた、鳩山元総理が宣誓書に署名できずに不出馬、引退に追い込まれたことについて、「多様な意見に踏み込まない民主党の純化路線の影響を受けられたのだなと思う」と感想を語りました。
小平氏「署名する時にあの(公認申請書の)文章を読みまして、頭の中には一切、あの消費税とかTPPのことはありませんでした。私の解釈としては、TPPは(公認申請要件とは)関係ないと、、」(国家公安委員長)・・・
私も消費税増税をしないと、日本の社会保障制度は立ち行かなくなると思っていますが、
消費がこれ以上落ち込んだら元も子もないし、まして世界経済が大変だし、安倍政権で2回も上げてはいけないと思います。
他方、民主党はマニフェスト実行する財源が見つからなかったので、ある時から何が何でも消費税増税と言ってたのに、一度も増税できませんでした。
そういう経緯からいっても、岡田氏のように「約束を守れなかった」「アベノミスクは失敗」「責任とって総辞職しろ」と、ただただ批判にもっていくのは、本当に無責任だと思いますよ。
消費税増税の件は与野党関係なく、日本経済への影響を最小限にするタイミングを図る真剣な議論をすべきです。 で、野党党首が手を組むのはいいけど、
・・・民進、共産、社民、生活の野党4党の党首が国会内で会談し、来年4月からの消費税率10%への引き上げに反対することで一致しました。また、その他の共通政策についても4党での議論を加速させるということです。 さらに、来月1日の国会会期末に向けて安倍内閣への不信任決議案の提出を検討することや、衆参ダブル選挙の可能性が高いとして、衆院選でもできるかぎり協力することを確認しました。(・・・
岡田さん、党内はまとめられるんでしょうか??
あ~あと、この人元々憲法改正を旗印にしていた「自民党」だったし、集団的自衛権も一部認める発言もしていたのに、
《佐藤正久議員が、民主党の代表など(岡田克也・野田佳彦・前原・長島)がかつての集団的自衛権の容認発言を暴露し議会紛糾! 書き起こし 【国会中継】》2015年9月15日
この党首討論で高らかに護憲宣言 したのにも驚きましたねぇ。変節もいい加減にしろと思います。
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日本テレビ 【情報ライブ ミヤネ屋】(4/13) で、
TPP特別委審議、条件付きで15日から再開へというニュースに、橋本五郎氏が真っ当なコメントしていたので記録しました
民進党の審議再開の条件は・・↓偉そうに!(;一一)
今月20日に安倍総理大臣と各党党首による党首討論を行う事
TPP特別委員会で安倍総理出席の集中審議を行う事
審議の冒頭で西川委員長が公平な議事運営に努めると表明する事 だって!(呆)
女性アナ「与野党の対立でストップしていたTPP・環太平洋経済連携協定の承認案などの審議があさって(4/15)から再開される事になりました。」
自民党と民進党の国会対策委員長が、今日午後会談し、
今月20日に安倍総理大臣と各党党首による党首討論を行う事や、TPP特別委員会で安倍総理出席の集中審議を行う事、
また、審議の冒頭で西川委員長が公平な議事運営に努めると表明する事を条件に、あさって審議を再開する事で合意しました。
しかし野党側は、引き続き西川委員長が出版を予定していたTPP交渉に関する本や、甘利前経済再生大臣の政治資金問題について厳しく追及する方針です。
こうした中、政府与党内には、衆議院補欠選挙や参議院選挙への影響を懸念して今国会でのTPPの承認に慎重な声も出ています。6月1日の会期末を睨みながら与野党の激しい攻防が続きそうです。」
(VTR終了 スタジオへ)
宮根氏「・・さっ、そして五郎さん、TPPですが、これちょっと難産ですな。」
橋本五郎氏「そうですね。ただ非常ーに疑問なのはね、例えば黒塗りの資料ね、あれを出されると『何だ!?』って気にはなるんですよね。一見ですね。
しかし、交渉経過ってのは12カ国で合意してこれ4年間は出さないようにしようと(そうなんですね)
という事になっている訳ですから、これは具体的な審議の中でどういう具合にして決まったのかっていう事を野党は追及すれば良いでしょう。」(読売新聞特別編集委員)
宮根氏「西川さんが本書いちゃってるのが、、」
橋本氏「余計な話なんだよね、これ、ややこしくなって、、」
宮根氏「はい、ありがとうございました。」以上
与野党対立とは言っているけど・・
何故マスコミは、「野党(民進党・共産党)の審議拒否」を批判をしないんでしょうね?
(で、みんなが思っている事だけど、西川委員長の本の件は本当に大ポカで、マジ辞職すべきだと思いますよ。 )
そもそも!橋本五郎氏が言っているように、野党のTPP黒塗り資料のパフォーマンスはムリ筋もいいとこ!
《TPPと民主党(民進党) 『黒塗り資料「まっくろくろすけ」・「のり弁当」作戦』 【NHK国会中継】》2016年4月 8日
衆議院・TPP特別委員会では、
民進党の質問者(玉木・緒方)は、テレビカメラを意識して「TPPの資料の黒塗り」拡大パネルを出し、
「まっくろくろすけ」「のり弁当のようだ」とキャッチーな言葉を使い、政府が情報隠しをしているような印象操作しながら、執拗に国会で追及し、
玉木雄一郎衆院議員「まっくろくろすけですよ。パネルにすると分かるんですが、まさに、のり弁当みたいになってますね」(民進党 )
あろうことか、今日午前中のTPP特別委員会では、紛糾させ質疑中断、民進党議員が退席するパフォーマンスをしました
石原大臣・安倍総理が何度も説明しているように、「非公開が原則」で、「交渉して妥結した結果が全て。結果に至る過程がすぐ表に出るなら外交交渉は成立しない」んです。
それでも、「黒塗りでもいいから出せ!」と言ったクセに・・(中略)
・・TPP交渉中は、いろいろな危惧があり、様々なデマも飛び交いました。
例えば、日本の誇る皆保険制度が崩壊する!とか。でも昨日の国会質疑で、公的医療保険は適用除外なのでデマだったのがハッキリしました。
著作権についても、日本のアニメなどが打撃を受ける!とか。
でも、合意内容では「権利者による利益確保を困難にするような深刻な影響を与える場合に限る」とされました。
合意内容は首相官邸のサイトでオープンになっているので確認できます
今までの経緯等も詳細に書いてあります。
思い起こせば、民主党時代、突然に菅総理がTPPを言い出したわけです・・・
菅総理「環太平洋パートナーシップ協定交渉等への参加を検討し、」・・・
民共の審議拒否で割を食った、おおさか維新も猛批判しています
《維新・丸山穂高議員、民進党のTPP審議拒否に猛批判。民主党政権の隠蔽(原発事故対策本部の議事録ナシ・公表せず&尖閣中国漁船衝突事件の資料非公開)も批判 【国会中継】》2016年4月 9日
国会(4/8TPP特別委員会)で、民進党と共産党が審議拒否し退席したあと、
TPP=環太平洋パートナーシップ協定の承認を求める議案などを審議する衆議院の特別委員会は、民進党が西川委員長の議事運営が不公平だなどとして退席し、6時間余りにわたって審議が中断したあと、民進党と共産党が出席しないまま質疑を行いました。・・・
再開された委員会で、おおさか維新の会の丸山穂高議員が堆積した民進党を猛批判し、自党の姿勢を述べ、安倍総理にも感想を聞いていたので書き起こしして記録しました(やや要約)
民主党政権時代の、原発事故・尖閣諸島中国漁船衝突事件にみる隠蔽体質と、現在を比較した批判がまさに正論 TPPへの質疑・要望の議論もしっかりかみ合っていました。
まさに、国民はこういうマトモな野党を望んでいるんです!それに比べて民進党は・・マジいらな~いと再確認。
明日の審議も、初っ端から民進党がケンカ腰のパフォーマンスをするのかと思うとウンザリ・・?
少しは「国益」を考えて少しは中身のある議論をしろ!と
それはそうと、20日の党首討論は楽しみですね。マスゴミフィルターではなく、全編見ましょう
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昨日党首討論で、志位氏が日本のやった戦争の善悪など、ポツダム宣言・カイロ宣言を引き合いにし、安倍総理の歴史認識を質していましたが・・・
志位委員長「戦後の日本はポツダム宣言を受諾して始まった。ポツダム宣言は日本の戦争を世界征服の為の戦争だったと判定、カイロ宣言(対日戦争の目的)は日本の侵略を制止し罰するとしている。」
安倍総理「ポツダム宣言のその部分を詳らかに読んでいないので評論は差し控えたい。」
志位氏、"「世界征服」「侵略」と書いてあるのを受け入れたんだから「侵略」と認めろ。先の戦争の善悪の区別がつかない人が日本を海外で戦争する国に作り変える資格がないっ!"って言ってたけど、まったく飛躍してます(呆)
で、サヨクは「安倍総理はポツダム宣言の内容を知らなかった!志位委員長GJ!」なんて大はしゃぎしているけど・・・
カイロ会談とポツダム宣言の内容、本当に知ってるのかしら!?
確かに戦後の日本は「ポツダム宣言」の受け入れから始まりました。
ただ、ここにきて鳩山元総理はじめ、China・サヨク・共産党は、ポツダム宣言やカイロ宣言をやたら持ち出すので、この際覚書としてまとめてみました
◆ポツダム、カイロ宣言の内容を知らない日本人
孫崎:この間の領土紛争で、尖閣が日本の“固有の領土”ではなく、“係争地”であることが明るみに出てしまいました。これは、領土問題の基礎を押さえていれば誰でもわかることなんですよ。領土問題の基礎とは、戦後日本の出発点であるポツダム宣言(※1)の第8条です。そこには「日本国の主権は本州、北海道、九州、四国に限定される」、そして「その他の主権の及ぶ島々は連合国が決める」と書いてある。そうすると、本州、北海道、九州、四国はたしかに“固有の領土”と呼べるのですが、その他の島々に関しては、“固有の領土”という理屈が成り立たないんです。「ポツダム宣言の受諾そのものを認めない」という極端な人は別にして。
田中:実は歴代の自民党政権から共産党に至るまで、この宣言の持つ意味を把握していなかったわけですよね。戦後70年近くたった今、中国から突きつけられて初めて把握することになった。
孫崎:ある高校の先生から聞いたのですが、ポツダム宣言の第8条は日本の教科書にも書かれていないそうです。
田中:ここが極めて悩ましい点ですが、ポツダム宣言第8条には「カイロ宣言(※2)の条項は履行すべき」とも書かれている。
孫崎:その「カイロ宣言の条項」とは、「日本が中国人から奪った地域は中華民国に返還する」というものです。日本政府は、「尖閣諸島が日本固有の領土であることは歴史的にも国際法上も明らか」と言いますが、中国のほうでは「日本が奪い取った地域だ」と主張しています。そこまで立ち戻ってみてみると、国際的には尖閣諸島は“係争地”ということになるんです。
田中:尖閣問題は「国際司法裁判所(ICJ)(※3)に提訴すれば勝てる」と多くの日本人が思ってきました。ところが不覚にも、中国からポツダム宣言やカイロ宣言を突きつけられて、根底から崩れかねない大変な危機に陥っている。もしも外務省が基本中の基本であるこれらの宣言の意味を把握していなかったとすれば、そもそも日本という国は国家たりえてなかった、ってこと。ポツダム宣言を知らなかった国民や「日本よ国家たれ」と叫ぶ「愛国者」が悪いのではなくて、教科書にも載せず国民に知らせず、ろくに調べもしなかった日本政府にこそ責任があります。
孫崎:政府は「中国が領有権を主張し出したのは尖閣に石油資源があることがわかった’70年代以降のことだ」という見方を広めていますが、これは事実と違います。すでに’50年代の初め、周恩来が「日本との講和はポツダム宣言とカイロ宣言を基礎とすべきだ」と発言しているんですね。「中国はまったく主張してこなかった」とは言い切れないんです。
田中:野田首相はロジカルに中国に勝てる準備もせぬまま、浮揚するはずもない政権浮揚の一念で国有化に踏み込んでしまった。中国はポツダム宣言やカイロ宣言を十分に把握しながらも、日本との経済関係や地下資源の共同開発などの国益を考えて、したたかに今まで黙っていたともいえる。
孫崎:まずは尖閣が“係争地”であることを認識しないと、この問題は解決しないでしょう。「日本が絶対的に正しい。固有の領土だ」との主張を感情的に押し通したところで、相手にも相手なりの理屈があるわけですから。これまでの日中関係は、尖閣問題を棚上げにすることでうまくやってきたんですよ。これは、中国では周恩来や鄧小平、日本では田中角栄や園田直といった人たちが編み出した「紛争を避けるための知恵」です。’79年の『読売新聞』社説すら「触れないでおこう方式」と肯定的に呼んでいますが、日中双方が領有権を主張しながら、この問題を決して紛争にせず、将来の解決を待つことで了解ができていたんです。このやり方がいちばん日本の国益にかなっていました。
この「ポツダム宣言・カイロ宣言により、尖閣諸島は係争地」の議論があった時、ポポが「勉強しろ」と言うので調べたんですが、
《鳩山氏、自宅前で尖閣の持論を展開「盗んだとは言ってないスティールだ」 【とくダネ!】》2013年06月26日
カイロ宣言の対日方針はその後連合国の基本方針となり、ポツダム宣言に継承されたわけだけど、
そもそもカイロ宣言というのは公文書ではないそうです。その内容もかなりアレだし・・・
日本再生クラブ さまの記事を引用(つまみ食いなので是非リンク先で読んでください)
■ 「ポツダム宣言」に対する一考察 Date : 2002/12/27 (Fri)
前回のコラムにて、《『ポツダム宣言』自体が「空文」かつ「無効」だと言う説もある。なぜに「欠陥品」であったかについて考えてみたい。》として「カイロ宣言」についての解説をしてみた。戦後の原点は『ポツダム宣言』にあったと考える。したがって戦後の日本が抱えている様々な問題は、『ポツダム宣言』を理解することによって浮き彫りにされるのではと愚考する。
先ずは前提条件として、『ポツダム宣言』の全文を転記させて頂く。
「ポツダム」宣言(和訳原文)
昭和20年7月26日、アメリカ、イギリス、中華民国により宣言
昭和20年8月14日、日本受諾(中略・リンク先へ)
日本人の多くは「無条件降伏」したと信じている。確かに、完膚無きまでに叩きのめされたのだから、日本が「無条件降伏」したと考えられているのであろう。しかし、詳細に「ポツダム宣言」を読めば、日本は決して「無条件降伏」したのではないと考えられる。
それは、「ポツダム宣言」の第五項に、「吾等の条件は左の如し。」と記載されているからである。ここで言う吾等とは第一項にある合衆国大統領、中華民国政府主席、グレート・ブリテン国総理大臣のことであり、「ポツダム宣言」というのは「我々は、このような条件を提示するから、日本は速やかに降伏せよ。」という連合国による降伏勧告書なのである。そして、その条件が第六項から十三項において示されているのである。
この条件を掲げてあるということは、日本の降伏が「有条件降伏」であったということを示しているではないのではなかろうか。(中略)
第四項と六項には連合国は自由主義の国々を代表して、軍国主義国家ドイツ及び日本と戦っており、自由主義国家側に正義があり、軍国主義国家は悪であるということが明記されている。戦後、第2次世界大戦は、自由主義陣営と全体主義陣営の戦いであったという歴史観が一般的なものとなってしまったが、この第2次世界大戦に対する考え方は、すでに「ポツダム宣言」において定められていたものであると考えられる。
そして、この考え方は戦後世界を支配し、未だにその威力を失っていない。ただ、「ポツダム宣言」は、日本国そのものが悪いというのではなく、日本国をミスリードしてきた軍国主義者が悪いのであって、日本国民はむしろ彼らに騙されていたのだということを強調している。これは戦争責任の全てを軍国主義者に負わすことによって、国民全てが負うべき責任を国民から逃れさせ、マスコミ、学者、教育者などに戦前の日本国を全面的に批判させようとした、狡猾な占領政策に基づくものであると考える。
第八項には、「カイロ宣言の各項は、履行せらるべく、」とある。その「カイロ宣言」は前回のコラムにおいて、有効性の検証を行っているので詳細は省かせて頂く。補足させて頂くが『カイロ公報』には同盟国は、自国のための利益を求めず、また領土拡張の念も有しない。「同盟国の目的は、1914年の第1時世界大戦の開始以後に日本国が奪取し又は占領した太平洋における全ての島を日本から剥奪すること、並びに満州、台湾及び澎湖島のような日本国が清国人から盗取した全ての地域を中華民国に返還することにある。」とされている。
これは明らかに三大同盟国、特に米・英の領土についての大きな欺瞞がある。「自国の為には利益も求めず、領土拡大の念もない」と言っているが、第1次世界大戦開始以後としていることに大きな問題がある。1914年以前に溯れば、米・英は、世界各地に植民地を持った時代であり、自分たちが過去に犯した罪を暴露されるのを避ける為、この年代を定めたのである。というのは、この年以前のことを言うと、英はインド、香港、ビルマも返さなければならないし、米はハワイ、フィリピンも返さなければならないのである。(中略)
それは、A級裁判もさる事ながら、B・C級裁判はまさに英・米・蘭・中国による復讐裁判と言ってよく、多くが冤罪であった事は明白である。正に「ポツダム宣言」にある「各自の家庭に復帰し、平和的且つ生産的の生活を営むの機会・・・」を奪われたのである。特に過酷であり許し難いのは、ソ連による60万人にものぼる日本軍将兵のシベリア抑留である。
ヤルタ秘密協定によって、ルーズベルトはスターリンに対し日本への参戦を許し、日本領土の割譲までも認めておきながら、例えソ連が「ポツダム宣言」の署名国ではないにしても、スターリンに日本参戦を認めた以上、ソ連の日本軍将兵のシベリア抑留を阻止する責任はあったはずである。此処においても、アメリカの「ポツダム宣言」違反は明らかであると考える。(中略)
しかし、東京裁判は「平和に対する罪」「人道上の罪」という事後法によって新しい罪を作り出し日本を裁いたのである。これらの犯罪は国際法上存在しない罪であることは勿論であるが、極東国際軍事裁判条例自体が「ポツダム宣言」を逸脱して制定さるべきではないにも関わらず、条例が制定された事はアメリカの「ポツダム宣言」違反といえよう。
第十一項は、経済を持続し公正な実物賠償を許す程度の産業を維持することは認められることになろうが、戦争のための再軍備を可能にような産業については認められることはない。とうたっている。また、第十二項では、目的が達成され、日本人民の自由に表明された意思にしたがって平和を志向する責任ある政府が設立させたならばただちに、撤退することになる。としているが、しかしながら未だに米軍は駐留している。 (中略)
ここに「無条件降伏」という言葉があり、これをもって日本は「無条件降伏」したのだと理解されるようになったと考えられる。しかし、注意しなければならないのは、この場合の「無条件降伏」の主語は日本国軍隊であって、決して日本国政府ではないということである。すなわち、「無条件降伏」するのは、あくまでも軍隊であって日本国政府ではなく、日本国政府は無条件に連合国の支配を受け、連合国に従属するものではないのである。(中略)
その他、考え得ることはアメリカの占領政策にも、「有条件降伏」を「無条件降伏」と歪曲させる政策的意図を持っていたのではないであろうか。それは、アメリカが日本に対して「無条件降伏」の承認を迫った「バーンズ回答」に表現されている。
はなはだまとまりのない考察であるが、今一度戦後の原点に立ち返り現在の日本という国を考えてみる必要があると思い書いてみた。様々な考え方があろうかと思うが、私のような考え方もあると知って頂ければ幸いである。
参考文献;「 民族戦線」「捏造された日本史」など
■ 『カイロ宣言』とは何か
Date : 2002/12/21 (Sat)昭和20(1945年)年9月2日、アメリカ戦艦・ミズーリ号上に於いて、重光葵が『ポツダム宣言』受諾の降伏文書に署名した。ここに第二次世界大戦は終結したわけである。その後、アメリカ主導の占領軍が日本に進駐し、ダグラスマッカーサー元帥の連合国軍総司令部(GHQ)が、日本を実質統治する訳であるが、日本が受諾した『ポツダム宣言』とは一体何であったのだろうか。
様々な本などを読んでみると『ポツダム宣言』自体が「空文」かつ「無効」だと言う説もある。なぜに「欠陥品」であったかについて考えてみたい。
そもそも『ポツダム宣言』とは、米(アメリカ)・英(イギリス)・中(支那)三国宣言とも呼ばれ、昭和20(1945年)年7月26日(~8月2日)、先に敗戦したドイツの首都・ベルリン郊外のポツダムにおける、トルーマン・米大統領、チャーチル・英首相、スターリン・ソ連首相の三巨頭による会談によって( いわゆる「ポツダム会談」)決定された対日戦争終結条件を、支那(蒋介石政権)の同意を得て発表したものである。
しかし、この『ポツダム宣言』は、その条文に重大な欠陥をはらんでいたのではないだろうか。『ポツダム宣言』第8条、「カイロ宣言の条項は履行する」。この一文こそ、『ポツダム宣言』を空文かつ無効にする、重大な欠陥だったのだという説がある。では、欠陥である『カイロ宣言』とは一体どの様なものなのであろうか。
『カイロ宣言』とは、昭和18(1943年)年11月、エジプトのカイロにおける、ルーズヴェルト・米大統領、チャーチル・英首相、蒋介石・国府主席の三首脳による会談であり、いわゆる「カイロ会談」の際に発表されたものとされ、日本に対して無条件降伏を要求し、降伏後の日本の領土を決定したと言われている。
ところが、この『カイロ宣言』には三首脳の署名が無く、と言うよりそもそも現在に至る迄、署名がなされている『カイロ宣言』の公文書自体、誰一人見た事が無いのである。
蒋介石政権が署名していないし、イギリス政府もその存在を公式に否定している。とすると、『ポツダム宣言』第8条 、「カイロ宣言の条項は履行する」は、「幻の公文書」に記されている条項を履行する事を謳(うた)っている事になってしまうわけである。これは、一体どう解釈すれば良いのであろうか。
『カイロ宣言』は無かったということは、日本の敗戦を決定づけた『ポツダム宣言』を裏打ちする筈の公文書がこの世に存在しない。これは、日本が受諾した『ポツダム宣言』自体が「無効」であり、第8条を履行する義務が無い事を示しているのではないであろうか。
では、あまりなじみのない『カイロ宣言』とは一体何なのであろうか。実は『カイロ宣言』とは、「宣言」(Declaration)では無く、「公報」・「公告」(Proclamation)と呼ぶべきものだったのである。『カイロ宣言』とは署名の無い「草稿」に終わっていたものなのである。以下、『カイロ宣言』と呼ばず、『カイロ公報』と記す。
さて、「草案」に終わった『カイロ公報』であるが、そこには「台湾・樺太・千島列島は、日本が違法な手段によって編入した地域である。」として、上記領土の放棄を謳っている。しかし、台湾は明治28(1895年)年の『下関条約』、千島列島は明治8(1875年)年の『千島・樺太交換条約』、そして、樺太(正確に言うと、北緯50度以南の南樺太)は明治38(1905年)年の『ポーツマス条約』(日露戦争講和条約)、と言った具合に、国際条約によって正規に取得した領土であり、『カイロ公報』の「違法な手段による編入」は事実に反しているのである。
と言う事は、「草案」に終わった『カイロ公報』の条項を日本が履行する義務は無い訳で、台湾・樺太はともかく、こと、千島列島、択捉エトロフ島以南の「北方領土」の領有権は、国際法上、日本に帰属する訳であると考えられる。この様な欠陥だらけの公文書(公文書と呼べるか疑問であるが)に、日本がいつ迄も束縛を受ける理由は無いと考える。
『ポツダム宣言』を受諾したと言っても、空文である『カイロ公報』に従う義務は無いのではないだろうか。日本の国家主権を回復すべき時期に来ていると思う。
以下、参考資料として『カイロ公報』を添付する。
「カイロ」公報 (和訳原文) (中略・リンク先へ)
余談ですが、カイロ会談でのルーズベルトの発言は本当に酷い
在日が大きな顔して日本に居るのはこのせいと、言えなくもないかも
《終戦直後、朝鮮人が日本人にしたこと。(具体例) (再) 【高倉健・三代目襲名】》より抜粋
高山正之氏「・・・先ほどGHQの洗脳というか、いわゆる韓国・朝鮮問題っていうのは、一番根源にあるのはそこだ。先ほどGHQと言ったが、一番最初に動き出したのはルーズベルトのカイロ会談。
アメリカは『日本は侵略国家だ、残虐な国だ。東南アジアで残虐行為を繰り返す』とか言ってるが、残虐さっていうのはもともとアメリカが持っていたもので、日本を批難するに値、、、まぁ仮に日本がやってたとしても。
そこの残虐さについてはシナ人と一緒になって南京大虐殺みたいなのを、こうでっち上げていきゃいい。
ただ、1つだけアメリカとしてどーしてもアメリカ人が日本に敵わないものは奴隷。奴隷と差別。
日本では、奴隷は制度になったことが一度もない。それがアメリカにとって非常ーにウィークポイント。日本を倫理的に批難するにあたって物凄く弱い。
それでルーズベルトは何を言い出したか。カイロ会談で『日本は朝鮮半島を奴隷化している。朝鮮人を奴隷にして搾取している。』 これまっったく根拠がない。
根拠はないけど、彼がそういう発言をカイロでやった。
それからルーズベルトの記録を見ると、繰り返しそれをやっている。
例えば、ヘレン・ミラーズの本なんか見ても、44年の終戦の前の年の、カイロ会談の翌年の8月、『アジア人は日本の奴隷になりたくない』とかいう公式発言をボコボコやっている。
で、これを踏まえて、その日本の占領統治政策が行われるのだが、その時に日本にいる在日朝鮮人に何を言ったかというと『今日、奴隷解放の日だ』と。『朝鮮人が解放された日』だと。
それを受けてマッカーサーが日本に来て、厚木に降り立って1か月後に、在日本朝鮮人連盟 という、今の民団・総連の母体がGHQの指導の下で結成された。
その結成趣旨が『朝鮮人は奴隷から解放された』『今や我々は連合国民だ』『戦勝国民だ』と言い出した。
で、奴隷扱いした日本に対して、『奴隷扱いしたのを十分に理解させるのが我々の義務だ』と朝鮮人連盟が。
それを追認するように、マッカーサーは日本の新聞なんかに連合国人について、つい最近も、サンフランシスコ講和条約の後も、米兵の犯罪について裁判権を放棄させられたっていう密約が出てきたと各紙載って騒いでいたが、
あれと同じで、逮捕権も裁判権も連合国の兵隊なんかには一切、日本人は持たない。新聞コードでもそういう連合国人を批判するのは書いちゃいかんというのがある。それを9月の段階でもう既にプレスコードに要求している。要求って言うかまぁ日本は呑まざるを得ないんだけど。
で、その翌々月にその連合国人に対する扱いは、朝鮮人にも与えるってことだと。
これはもうハッキリGHQで出している。戦勝国民扱いをしろと。それから新聞で叩いちゃいけない。それから裁判権もない。
それで何が起きたかって言うと、もう有名なのでは直江津事件 。
(←当時の列車の混雑)
これはヤミ米を、、信越線、満員電車に窓を割って入ろうとした朝鮮人を乗客が注意した。彼らは『この野郎』と言って、直江津駅に着いたら、その注意した日本人をホームに引き出して、皆が見ている前でスコップで殴り殺した。
もっと有名なのは浜松事件 。
これは浜松で朝鮮人が全てのヤミマーケットを握って、それに警察が介入したら逆に警官を人質にとって、殴り殺しし始めた。それでそこにいたのが関東霊岸島一家小野組という任侠の徒。 これは警察が手を出せない 。警察官はパクられている、やられているので、小野組が立ち上がって彼らを救出した。
これを発端にして、あの浜松の街の真ん中で天満町で5日間市街戦があって、3百何人の死傷者が出た。
こんな事、日本の歴史にも載らないし、新聞も報道しないわけだ。
この時はさすがに炊きつけたアメリカは、日本はとにかく朝鮮人を奴隷にしたんだから、解放して、解放後の奴隷が少々跳ね上がっても黙認していた。だけどここまでやるかということで、結局MPが出て処理した。
でも、日本は奴隷扱いしたと言うんで、ありもしない強制連行とか口実にして、特別永住権というのを彼らに与えた。
日本はなくてもいい、奴隷扱いしたみたいな格好で、歴史を引きずらされている。結局全ての根源がそこにある。
今、在日の参政権要求も『強制連行して連れてきたんじゃないか』と『こっちに住んでいるオレたちにそれくらいやるべきだ』という贖罪を訴えているわけだ。
で、メディアはさ、浜松事件・直江津事件なんて調べりゃ分かる。あと坂町事件。
これはヤミ米を全部、、拠点にしていたのは坂町ってとこで、警官が袋叩きにされているわけ。
それから富坂署事件、、富坂署だとか生田署 にみーんな朝鮮人が殴りこみかけている。
生田署事件で『この野郎!』ってやっのが田岡一雄。昔は本当に任侠の徒だった。今は逆転しちゃったけどね。中に在日が入っちゃっておかしくなってるけど。
(←真ん中 田岡氏)
こういう背景を全く知らないままで、今の現状の在日の参政権問題なんか考えたらとんでもない事になる。
我々はそういう格好でGHQじゃなくてアメリカ自体が、自分達が奴隷問題をひっ下げて、日本を黙らせるためにデッチ上げた朝鮮半島奴隷化論みたいな押し付けがあった。戦後の朝鮮問題って全てこれが根っこにある。・・・
ポツダム宣言はカイロ宣言からの流れをきちんと見ないと、一言で答えられないもの。
まして、責任ある日本のトップが、"世界征服しようとした、朝鮮人を奴隷化した日本"なんていうのを受け入れられるワケがない
戦勝国側は、自分たちを正当化する為に色々と仕掛けていました。
日本がやってない事も長年やった事にされていたけど、いまやっと色々と真実が明らかに成ってきてるんです。
私は、時間制限のあるあの場で言葉を濁した安倍総理は正解だったと思います。
世界征服なんて冗談じゃない 日本はアジアの光と言われていたんですから。
大東亜会議70周年記念大会 ⑦ ヘンリー・ストークス「日本はアジアの希望の光だ」より)
※追加
【阿比留瑠比の極言御免】
「世界征服のための戦争だった」 荒唐無稽な「共同謀議」史観・・・ 東京裁判は、先の大戦は日本の軍国主義者たちの「共同謀議」に基づく侵略計画に沿って実行されたという見方を前提にして始まった。検察側は、それを裏付ける証拠として田中上奏文を持ち出したが、裁判途中で偽書と気づいて追及をやめたのである。
志位氏が引用したポツダム宣言第6項は、この東京裁判でもインド代表のパール判事らから数々の反論がなされた荒唐無稽な「共同謀議」史観に貫かれている。どうして今さら、そんな珍妙な認識を日本が認めないといけないのか。・・・
志位氏の愚問、マジ恥ずかしいー
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NHKの【日本記者クラブ主催・党首討論会】で、
毎日新聞の倉重篤郎が超横柄な態度で、自民党のテレビメディアへの文書の件と安倍総理の健康問題を質問していたので文字起こしして記録しました
【ニコニコ動画】H26/12/1 党首討論 in 記者クラブ 総理【椿事件】を教えてくれた!!
これ、マスコミにとってはやぶへびでしたね。わざわざ【椿事件】を掘り返しちゃったんだから
それより!この毎日新聞の論説委員長の、公の場で総理大臣を「アナタどう思う?」と言っちゃう無神経さにビックリ
安倍総理が答えているのに都合の悪い部分は遮ろうとするし・・・人間としての質の悪さが超印象的でした!
毎日新聞・倉重篤郎氏「そこで安倍さん、ですね、いいですか、ね、権力と報道っていう事で1つお聞きしますけどね、11/20日付けで、自民党の萩生田筆頭副幹事長名ですね、民放各局にね、いわゆる"中立・公正な報道のお願い"という文書が届きました。
それを見るとですねぇ、きめ細かくですね、そのー、出演回数とかですねぇ、出演時間云々、それから、その過去のね、その映像をどう使うかとか、あるいはその街頭の話をどう選択するのかについてまでね、色々注文がついてる。
これはですねぇ、過去になかった話ですし、それから諸外国ではあまり聞かない話です。
政権政党がですね、その手のですね、ある意味ね、圧力とも取られる、自粛にも繋がるような事をすべきなのかどうか、これはねぇ、ちょっと安倍さんにじっくり考えて頂かなきゃいけない話だと思うんですが、
中ではね、実際にそういう自粛ムード生まれてるって言いますよ。そりゃ自粛する方が悪いかも知れませんけれどもね、そのへん、アナタどう、どうお感じでしょうか?」
安倍総理「えー、まずですね、まず公平・公正というのは当然の事なんだろうと思います。公平・公正ではなくて、何か思い込みを持って、事実ではない報道をしようと言う事があればですね、
その公平・公正というのがなんか刺さるんだろうと。
公平・公正にやっている方々は当然、公平・公正にやって頂ければ良いんであって。
で、米国はですね、フェアネスドクトリンがテレビにはないんです。フェアネスではなくて良いんです。自由にやって良いです。
しかし日本は放送法があってフェアネスドクトリンというのがありますから、そこは米国とは全然違うんだという事は申し上げておきたいと思いますし、やっぱりですね、例えば、例えばですね、その一方的にある党を貶めようとして、、(遮ろうと「あの安倍さん、、」:倉重)
ちょっと良いですか。(指示があったんですか?:倉重)
貶めようとしてやっていけばですね、出来る訳でありますから。しかしそれは当然ですね、公平・公正にやっていければ全然問題はないんだろうと思うわけで、、」
倉重氏「アレは安倍さんのご意向ですか。」
安倍総理「いちいち私が(笑)そんな指示は致しません。党としてですね、そういう考え方でやったんだろうと思いますが、公平・公正にもしやっておられるんであれば何の痛痒も感じられないのではないのかなぁ、、と、、」
倉重氏「なんでそんなに信用できないんですか。」
安倍総理「でも今まで、、例えばかつてですね、"椿事件"というのがありましたよね? (アレとは違いますよ:倉重)」
安倍総理「いやでもありましたよね。あの時、我が党はこの問題をかつて、、細川政権が出来た訳ですから、アレとコレとは違うじゃなくて、、まさにああいう問題が起こってはならないという事も当然、、(分かりましたっ、はい:倉重) あるわけであります、、」安倍総理「アレとコレではなくて、アレこそやっぱり問題じゃないですか?」
倉重氏「はい。じゃあ安倍さん、ちょっと最後に。ああ最後って言うか、安倍さんに対するね、、」 (安倍総理・笑)
倉重氏「あのね、その健康問題ですよ、ねぇっ。
安倍さんはこれから4年間国民に対してですねぇ、政権を担わしてくれと解散をする訳ですよねっ。あの、過去にですよ、ああいう形でお辞めになった事はですね、みんな知ってます、ねっ。
その中で今アサコール飲んでお元気だって言うんですけども、実際問題、健康管理、どうされてるのか、その辺をですねぇ、ちょっとあのー、ハッキリさせて頂きたいと思うんですけどね。
それによってですね、やっぱり安倍さんにやってもらおうかやってもらわないかという事もね、1つの判断材料になると思います。それが可能な限り是非詳らかにしてください。」
(今までの生涯の中で一番健康だ。問題ない。とにこやかに説明する安倍総理 略) 以上
朴政権みたいに、メディアが批判したら告訴するというのが権力の圧力というもの。
日本のテレビメディアは前科があるから、「放送法という法律を守るように」とお願いしただけの話です。それを自粛だとか、圧力とか、バッカじゃない?その最たるものが"椿事件"なわけで・・
《激突!メディア論 "3人の首相がテレビの力で失脚""椿事件""韓流" 【たかじんNOマネー】》2012年12月15日より一部抜粋
テレビは死んだと言われて久しいものだが、その影響力は計り知れない・・
本日のゲスト、田原総一朗氏はテレビの力についてこう語っている。
「かつて日本を良くするのには体制の象徴である首相を変えればいいと思っていた時期があった。そこで海部俊樹・宮澤喜一・橋本龍太郎、3人の首相をテレビの力で失脚させた」。その真偽はさて置き・・他にも愛人疑惑に、問題発言、漢字が読めないなどメディアの力で失脚させられた総理は枚挙に暇がない。
また1993年細川連立政権の誕生後、
テレビ朝日の当時の報道局長が民放連の会合で『非自民政権が生まれるよう報道せよ』と局内に指示したと発言し、波紋を広げた。
そして2009年の衆院選で政権交代を煽りすぎたと反省したのか、・・
2年前の書いた記事が、もう一度日の目を見るとは(゚ー゚)
あ~、そうそう、09年の政権交代の時の鳩山・麻生党首会談も、「鳩山圧勝」と報じてましたけど、あのVTR全編見直して、今一度同じことが言えるかどうか!?色々やってましたよ、印象操作!(;一一)
ちなみにサヨクでアレの天木氏も、倉重氏に対して「事実に反した事を平気で書くようでは倉重氏は新聞記者を名乗る資格はない。 読者を馬鹿にするにも程がある。 」とコチラの記事で書いています。
菅首相をキリストにたとえた毎日新聞の倉重篤郎論説委員
アレな人にここまで言われるとは・・・スゴイなぁ
←毎日新聞社論説委員長 倉重篤郎
こんなのが日本記者クラブ主催の党首討論の代表質問者って・・毎日新聞の程度が知れるわっ( ゚д゚)、ペッ
なに!?あの態度!国民の代表の総理に対して失礼すぎるお名前、しっかり憶えておきましょうね。
でもまっそれはそうと、安倍総理の余裕さが引き立ったのは良かった(笑)
倉重 関連記事
《毎日新聞・倉重篤郎 2013年7月3日 日本記者クラブ主催党首討論での「歴史認識・靖国問題」への安倍総理への呆れた質問 》2014年12月 2日
《【日本記者クラブ主催・党首討論】毎日新聞・倉重篤郎と、朝日新聞・坪井ゆづるのモリカケ質問と、過去の「安倍総理の病気に関する暴言」「歴史認識問題の不認識」 【NHK党首討論】 》2017年10月 9日
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TBS【朝ズバッ!】のお出かけ前の朝刊チェックで、
初の党首討論 すり寄る野党の危うさ という記事へのコメントで、
みのもんたが、安倍さんにすり寄ったコメントしつつ、爆笑していたので記録しました
この節操のなさはなんなんでしょう?!
女子アナ「・・・そして次です。日本国内の政治ですが、東京新聞です。」
みの氏「すり寄る、、はははは」
女子アナ「野党、はい、そういった野党もあったという事で、これ何かと言いますと、昨日、第二次安倍政権発足後初の党首討論が行われました。その様子が入って来ています。コチラなんです。」
海江田氏「アベノミクスの副作用、中でも金融緩和の副作用。どういうものがあるとお考えでしょうか。」(民主党 代表)
安倍総理「何もしなければリスクはないと思っていたら大間違いであって、逆にリスクだらけの中で、閉塞感の中に今悩んでいたあの状況をですね、変えることが私は出来たと思います。」
安倍総理「去年のこの党首討論において、当時の野田首相はですね、この場において『0増5減』を定数の削減を優先する。そう約束しましたね。この場で政治が動いたんですよ!海江田さん、この場で政治を動かそうじゃありませんか。」海江田氏「約束というのは、定数削減のまさに約束ですよー。『0増5減』だけではまた違憲の状況になってしまうことが明白である以上、これは定数の削減、安倍総理、定数の削減をやると、ここでもう1回仰ってください。」
石原氏「公明党の党首は、これは未だにですねぇ、そのこれ(憲法改正)を国民的イシューと思わないと発言されているようですけど、
私ねぇ、あえて忠告しますけど必ず公明党は、あなた方の足手まといになりますな。(議場笑い) いや本当のことを言ってるんだ、君ら反省しろよ。」(日本維新の会 共同代表)
渡辺氏「消費増税、これをやってしまうとその時点で、(安倍政権が)アウトになる可能性もありますよ」(みんなの党代表)
安倍総理「4月、5月、6月。この景況とですね、総合的な判断をして決めたい。」
みの氏「でも良いじゃない。こういうやり取りドンドンやってくれた方が。私のようなもう人間にとっては面白くてしょうがないですね。」
北川氏「もう安倍さんは演説してますもんね。答弁じゃなしに。うーん、どうですかーって言って。バイオリズム良いんですよ、今 (自信満々だよね、今ね:みの)」
小松氏「でも、声に力があってねー、自信に満ちてますねー。」
みの氏「そりゃしょうがないよ、70何%の支持率だもの。」
金井氏「政党の支持率を昨日調べてみたんですけども、あの衆議院選挙の時、自民党が圧勝して、民主党が惨敗した衆議院選挙の時よりもっ、自民党の支持率は2倍になっていて、民主党は今度半分近くなっちゃったりするわけなんですよね。
だからもうその勢いの差っていうのが昨日は残念ながら、、あの原監督と中畑さんや高木守道さんが討論しているようなもんですから(笑)」
みの氏「はははははっ、いやいやワタクシはねぇ、あのこういう番組を進行しながら思いますけど、、、
安倍さんはやるとは思ってましたよ、はははははははっ」
女子アナ「そうですかー」
みの氏「これをすり寄りと言います」(スタジオ大笑い)
いやー、しかしアレだねぇ。一番ボクは興味あったのは石原慎太郎さん。(ねーー) お元気で良かったよー。軽い脳梗塞なんて言うからどうなったかなぁと思ったけども『君らも反省しろよ』、、相変わらずだねぇ。」
女子アナ「ヤジをものともしなかった」
みの氏「あれは橋下さんじゃなくてやっぱり石原さんですかね? 」
「国会議員」「国会議員」「国会議員党首」(コメンテーター3人同時に)
みの氏「あー、国会議員じゃなきゃダメなの?! なんだ~、橋下さんも出てほしかったな~。見てみたかったな~(笑)」以上
最後のやりとりなんか漫才かと思いました(゚ー゚)
で、東京新聞の言う「すり寄った野党」というのは、あんまり批判をしなかった「維新の会」と「みんなの党」でしょうね。
逆に、民主・海江田氏は、目が血走って対立姿勢バリバリでしたけど、安倍総理に軽く一蹴されるわ、最後は「0増5減」の法案の成立に協力するよう迫られて、精一杯の反論してたけど、凄くイタイタしかった。
維新・石原氏の憲法改正問題を参院選の争点化しようという提案は良かったです。公明党が足手まといになる発言には大きく頷きました
あと、みんな・渡辺氏の上から目線の物言いは何とかならないのかと思いました。だからみんな離れて行くんだと思う。
《みんなの党離党議員の党内事情暴露に、苦々しくコメントする江田幹事長 【田勢康弘の週刊ニュース新書】》2013年02月03日より
しかし執行部から言われたのは、"自民党が飲めない高い球を投げろ"ということでした。
桜内氏「Q.なぜ自民党がのめない高い球を?) ・・・・うーん、目立ちたい・・・んじゃないですかねえ。」
で、みのもんたですが、支持率が上がると、媚び媚び・すり寄るのは前々から。見てられないくらいのはしゃぎよう。例えば・・・
《菅内閣支持率66%で、みのもんた大はしゃぎ 【朝ズバッ!】》2010年06月10日より
みの氏「はははははははははははははは・・・・・・・」
アナ「コチラの記事、紹介させていただきます。」
みの氏「よーし、行っちゃおう」
アナ「菅内閣の支持率が66%」
みの氏「かぁーーーっ」
.
みのもんたは、アベノミクスには否定的だし、米軍も沖縄から出て行け派だし、反原発だし、親中・親韓。
それに、「民主党09マニフェストが素晴らしい!理想だ!」とフリップまで作って、この間の衆議院選までずっと言い続けていたし、最近特に「物価が高くなるのは嫌だ!」とも言い続けています。
「みのもんたはピエロを演じて盛り上げているだけなのか??、本当のアホなのか??」
・・今日は、いつも思っているこの疑問が再び沸き上がってきました。
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ABC朝日放送【キャスト】(12/3)で、
自民党・安倍総裁のTPP発言をパネルに抜出して読み上げていたんですが、
それを元に司会者とコメンテーターがボロクソに言っていたので記録しました(青字はナレーション)
発言を切り取って、よくもこれだけ批判出来るな~と・・(呆)
いつもながら、この局アナの態度と表情、反自民党の姿勢が実にわっかりやすい。
高橋アナ「続いて自民党も煮え切らないという事なんですね。公約はこう書いてあります『聖域なき関税撤廃を前提にする限り、交渉参加に反対』します。まっ、農業を守りましょうという事なんですかね(はい:伊藤アナ) まぁ守って地方票が欲しいというような事なんですが、えー、党首討論で、コチラこう申していました。
TPPに入るかどうか、『自民党には交渉力がある。聖域なき関税撤廃の条件を変えることが出来るかどうか』 ん??ちょっと分かりにくいな(笑)ということもあるんですが、(んーーー:伊藤アナ)
これTPPに対して前向きな経済界に配慮した発言だと、一部にはそんな声もあります。」
伊藤アナ「浜さんはですねぇ、このキャストでそもそもTPP、まぁ貿易を盛んにしようという考え方ですよね、基本的に。
でもTPPだってある限られた国同士で結ぶわけだから、これだってやっぱりちっちゃい考え方で、もっと大きく関税なんてもののない状態で世界で経済するのがベストであると仰っていてて(そうですねぇ、はい:浜)
"聖域なき関税撤廃"って、、僕はあの学校で習った国語で言うと、それはホントに広ーーーーくみんなで関税撤廃しようって事なんですけど、
安倍晋三さんは上の緑の文字も下の黒の文字もその言葉使ってるんですけど、一体意図がどこにあるのか私にはよく分かんないんですよ。」
浜矩子氏「ぜんーぜん分からないですよね(はい:伊藤アナ) もともと仰るように幅広い自由貿易じゃないんだから、そこがまぁ安倍さんも野田さんも誤解しているというところはあると思います。
これスゴイおかしいですよね(ニヤッ) 交渉参加に反対、だけど自民党には交渉力があるって言ってますよね(笑)
交渉力があるっていう事は、交渉には参加しよっかな~~っていう感じで(へへへへへ:伊藤アナ) で、変えることが出来るかどうかっていうのはこれ・・・・何の回答にもなってないですよね、自信ないんでしようね。
だからね、きっと『(首を振りながら)出来るかどうか~~~』っていう感じが滲み出ているだけの事ではなかろうかと思いますがね、支離滅裂。」(同志社大学院ビジネス研究科長教授)
伊藤アナ「だからよく街の声として聞くのは『なんと言っても経済であり、社会保障であり、生活に近いとこをドシッと政策として出してほしい』っていう意見があってこれ、ちょっと答えられているとは言えないですよねぇ。」
浜氏「まっ、何に対しても答えてはいないですよね(はい:伊藤アナ) それからなんか完全に文法的にもちょっとおかしいんじゃないかという感じがしますし、
やっぱりこういうレベルで逃げてるっていうのは非常ーに、こうあのけしからん事ですねー。
伊藤アナ「はい、小西さん、こういうふわふわした感じがありながら明日選挙公示日!いよいよ本格的に選挙選が始まるっ!こういう事になっていくわけです。」
小西氏「まぁあのー、僕ら有権者にとって大事なのは、今様々な争点があると。まぁTPPがあれば、まぁもちろん原発もあれば、景気もあるし、様々ありますよね。で全部言ってる事がほら各党違う訳ですから、あのーやっぱり政策自体で以て判断するっていうのは非常に難しいと思いますねー。だから自分の一番関心のあるところをやればいいんでしょうけども、あのー、政策も変わりますからね、これ実際に政権取ると。だから今あまり政策で以て投票を実際に判断するっていうのは非常ーーに難しいんじゃないかなと思いますねー。まぁだからボクは人間を見るしかないなぁと思いますけどねぇ。あとはやっぱりどのような語り口で喋っているか。やっぱり自信とか、やっぱりコロコロその表現が変わるとかそういうのはちょっと良くないんじゃないかなと思いますねー。」
伊藤アナ「この人が何を為すのかというところを見極める目っていうの今回は特に我々に必要なのかも知れません。さっ・・・」以上
えーっと、局側が用意したパネル一枚で、「国語では・・・」「文法が・・」という批判にビックリです。なんで前後の話をスルーしてんの?!
自民党のTPPへの姿勢は、そんなパネル一枚ではとてもまとめられませんし、局アナとしてもコメントする人間としても当然知っているハズなんですけどねぇ。→自民党のTPPについての考え方
だって私でも知ってるんだから!(;一一)
そもそも1年前に野田総理が「TPPの議論をして・・」と言っていたけど、1年経っても新しいちゃんとした情報提供がないので、国民的な議論も全く熟していません。
そんなTPPを争点にすること自体、マスコミの人は疑問に感じないのでしょうか?
この2人が「分からない」と言った部分は、いつも安倍さんが言っているんですけどねぇ
《安倍氏生出演、"みのがズバッと迫る"「TPP・経済・憲法改正」 【サタデーずばッと!】》 より抜粋
安倍氏「自民党はもうハッキリしていて、聖域なき関税撤廃を前提条件とする限り参加には反対。
これはどういう事かと言うと、先ほど岡田さんが『国を開かなけれはいけない』と言っていた。そもそもTPPは民主党の思いつきで始まった。
菅さんがね、ダボスで一番最初に『日本は開国しなければいけない』と言った。交渉担当者というのは、例え開国していなくても外国に向かっては『開国しています』と言ってのけるようなタフな交渉者でなければ交渉の結果は出ない。
しかも、事実をちゃんと認識していなかった。果たして日本は国を開いていないのか?彼らの発言で多くの人達は誤解をしている。
関税、日本は3.3です。アメリカは3.9%。 自動車、日本は0ですよ。アメリカは2.5%。EUは4.4%。 そして菅さんは『韓国を見習おう』といったが、韓国は8%。
農業分野においては確かに日本は米国より関税率は高くて11%。しかしEUは19%。韓国は60%なんですよ。こういう認識をちゃんとしていない。
しかも日本の人達に向かって『開国していきましょう』と説得するのは時には必要かもしれないが、でも菅さんはダボスで世界の人達に向かって『日本は開国します』と言った。 世界中が『ああ日本は関税率が高いんだな』『非関税障壁がたくさんあるんだな』と。事実、自動車は安全基準等でそう言われている。
そして日米同盟関係を極めて悪化させた。普通なら、日米は同盟関係だから事前にこんな重要な政策は事前に政策調整をする。だが、政策調整は全くなかった。
私も官房長官や官房副長官・総理をやったので経験しているが、必ず表には出さずに事前でアメリカの本音はこうだけど日本はどうか?と。
例えば、アメリカは今回は砂糖は関税化するつもりはないが日本は何があるかという事を事前調整する。全く事前調整が出来てない。
つまり要は、例外なき関税撤廃を突破する交渉力があるかないか。
民主党は明らかにない。自民党には交渉する能力がある。
良い経済交渉、悪い経済交渉は最初に決めることはできない。結果が全て。果たして国益が守られたか。得るべきものが取れたか。」
みの氏「そうすると、自民党としてはTPPにはいずれは参加せざるを得ないという判断を持っているのか? 」
安倍氏「交渉という事については、この前提条件を突破することが出来るかどうか。
そこで野田さんは今年の初めに、[E:danger]『情報をすべて提供し、国民的な議論を盛り上げ決定する』と。でも情報が果たして公開されているだろうか?全然公開されていない。
ISD条項等々あるが紛争処分の時に、例えばどの言語で裁判するのか、、企業が国に対してその国の制度、税制等で被害を被った。投資に大きな損害が出た場合に訴えることが出来るんですよ。そういう問題についての情報が全然出てきていない、、」
みの氏「そうすると、もう一回、もう一回聞くが、自民党が政権をとったらTPPに関してはどこからスタートするのか?」
安倍氏「TPPについては基本的に日本が交渉していくという交渉力をもう一回再構築する。そのうえでちゃんと情報を取った上でどうするか判断していく。
その中で聖域なき関税撤廃が可能であれば、それは事前の交渉が進んでいくが、それが出来ない、アメリカは今までにない交渉態度なので、、」
みの氏「関税と言うのは、自国の産業を守るためと僕なんか捉えるが、自給自足可能な日本になれば問題ない? 」
安倍氏「これは世界中、関税自主権というのは独立国の証。アメリカもそもそも例外なき関税撤廃なんてしようと実はしていない。砂糖は全く関税化するつもりはない。オーストラリアの牛肉もそう。ウラでとってるんですよ。
民主党はまったくウラで何も取れてない。それは弱い立場だから。
普天間であれだけの大失敗をやらかしたのは極めて大きい。
例えばクジラやBSEの問題の時、当時、副長官・官房長官で交渉した。向こうは相当強いことを言ってくるが、その時私は『今サマワで米軍の活動に協力しているのは日本だ』『一番最初にイラク戦争を支持したのは小泉純一郎だ』『それなのに調査捕鯨の????を増やしていく問題に文句を言うのか?!』と言ったら彼らは黙った。
BSEの基準も、彼らはなかなか受け入れなかったがあの時もサマワやインド洋で活動していた。だから我々は言えたんです。
今、こういう状況では、我々は(TPPのことは)すぐに判断できないし、まずは聖域なき関税撤廃、こんな事では絶対に参加出来ないと申し上げている。
つまり、与党になって民主党のやったことを引き継ぐ事を考えれば、状況を考えてズバッとは言えないって話。
趣旨を読み取って解説・フォローするのが司会者の役目だと思いますけどねぇ。
なのに司会者とコメンテーターが「よく分からない」と鼻で笑いながら言うのはどうなんでしょう?(呆)
っつーか、安倍さんの話題の時にはいつもこの司会者はこうなんですけど・・・
《(安倍効果)「気分はもう"総理"、お花畑・安倍総理の大胆発言」 【キャスト】》より
伊藤アナ「・・・波紋を呼ぶ発言をしているのが、えー、この方でございます。貼ります。
気分はなんかもう花畑の中にいまして、(あはははは:女子アナ) もう総理大臣気分なのかなという、どういう事なんでしょうか。」
【動画追加】[E:downwardleft]
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TBS【朝ズバッ!】のお出かけ前の朝刊チェック・朝刊みのイチオシで、
民主党が自民党に申し入れた党首討論の件についての記事を取り上げていたので記録しました
昨日の【報道ステーションSANDAY】の冒頭、長野アナに「党首討論を1対1でするという事で安倍総裁が29日にインターネット番組で受けるという事だが? 」と質問され
「ああ、もう望むところです。エブリタイムOK」と笑顔で答えていた野田総理なんですがねぇ・・・
みの氏「はい、いいですか、皆さん。党首討論、腹の探り合いやってるんです。そんな場合じゃないでしょ!
首相、開催形式にこだわる。 安倍さん、”ネット動画”で逆襲か。」
女子アナ「あの、自民党の安倍総裁としてはインターネットのニコニコ動画で党首討論を行おうという事なんですけれども、野田総理としては、タイミングはいつでも良いんだけれども、出来れば報道機関ですとか、民間の団体主催の討論を求めたいというところなんです。
で、自民党、実は29日の討論を主張しているんですが、時期もどうなるのかまだ分かりません。また一方で、この2大政党による党首討論の開催について、こういった声も出ているんです。コチラなんです。
他の野党から"全ての政党の党首に討論を呼びかけるべきじゃないか"そういう声が上がっています。総理が恣意的に相手を選ぶのは公正に欠けるとこういった声も上がっているんですね。」
みの氏「全部とやったらどうですか、個別に。」
柿崎氏「当然全部でやるべきですね。2党だけでやるってあんまりあのー、基準がないですよね。それとネット上でやるっていうのも、、だけでやるっていうのもあのー、安倍さんの方はネット上の人気があるっていう多分狙いがあるんだと思いますね。そこもやっぱり、えーー、ちょっと説明つかないんで、やっぱり両方、全部揃ってオープンでやるっていうのが一番良いんじゃないですかね。」
みの氏「解散を宣言した与党だった民主党の党首とっ、各他の13党の党首が個別にやったらどうですか。」
池田氏「総当たり戦みたいにやればそれはそれで一番面白いと思います(でなきゃ分かんないですよね、ぐちゃぐちゃになっちゃう:みの) だから柿崎さんも言われましたけど、特定の媒体ね、だからネットならネットで良いんですけども、別にニコ動に限る必要もないので、あのー、事業仕訳なんかはねぇ、中継やりましたでしょ?! ネット中継。でー、複数のあれはチャンネルでやったんですよ、同時に。どれでも選べたんですね。だからああいう形でやった方がよりフェアだと思います。 」
みの氏「このスタジオでやったらどうですか。」
柿崎氏「そうですね。それでやりながらインターネットに合わすこともできます。」
みの氏「出来ますよねー。」
池田氏「そう、やっぱりね、多チャンネルでやった方が絶対に良いと思いますよ。」
みの氏「と思いますっ」以上
多チャンネルは良いけど、テレビが本体になるのは拙いんじゃないかな。
そもそ放送法で「公平・公正」じゃないとダメと決まってる。それもあって、ネットでって話になったわけだし。
まして「このスタジオで」なんて、視聴率目当ての冗談は止めてほしいし、ましてそれにインターネットを合わせろって、何様?!(;一一)
あと、夕方のNスタで、この続報をやっていたのでそれも記録しました(青字はナレーション)
・・・一方、この週末から急浮上してきた野田総理と自民党の安倍総裁の党首討論について、民主党は正式に自民党側に申し入れた。しかし、党首討論のあり方をめぐっては温度差があるようだ。既に計画が進んでいる29日のインターネット番組の場を提案した自民党に対し、民主党は都内のホテルでテレビ、新聞、インターネット全てのメディアが取材できる形で行いたいと提案した。民主党側にはネット番組に対する警戒感があるようだ。
安住淳氏「双方向と言いながら極めて偏った、あのー、動画サイトに投稿を許すようなやり方は、逆にこれまでの良き伝統の党首討論を崩すと思います。」(幹事長代行)
また、自民以外の野党からは「与党の党首が討論について恣意的に相手を選ぶのは著しく公平に欠ける」などと反発が出ている。 党首討論が実現するかどうかはまだ不透明だ。以上
野田&安住さん、2匹目のどじょう狙いで安倍さんとの党首討論に懸けようとしたわけだけど、あっさりOKされちゃってあたふたしている様子が滑稽ですね。
曲がりなりにも与党党首なんだから正々堂々と横綱相撲すればいいのに、逃げてるようでみっともないです。
あっ、報ステSUNDAYで、安倍さんが「楽しみにしていてください!」と言っていたので、期待します。
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《民主が自民に衆議院選前の党首討論申し入れへ 【朝ズバッ!】》より抜粋
・・・次の衆議院選の前に、野田総理と安倍総裁の党首討論を行いたいと、民主党の方から (はぁーー!:みの) 申し入れをしたいという事なんです。 (うわぁーー:みの)
これは、電撃解散の時、『解散します』と野田さんが宣言しましたけれども、あの時の、まっ一種、論説の強さですね、これを印象付けたいという事なんですけれども、、」
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