倉重篤郎
『日本のミカタ「桜を見る会」問題で追及を受け続ける安倍政権』で、
既存メディアが隠す「ジャパンライフのチラシ」の下部、一番重要な部分を議論していたので記録しました(青字はナレーション)
地上波では初めてこの話題に触れたかも!
在京テレビは何故これを報道しない このご時世に、本当に隠せると思ってるのか
ほんこん氏「・・それが出た時にね、あるコメンテーターの人がその被害者の事を自己責任やと言ってた人が、手のひら返しで今度はジャパンライフが悪いってゆうてんのもあるし、皆ね、好き勝手うゆてる。こういう事じゃなくて、本来の国会の事をやらなあかんのに、安倍政権は何をしてんねやというのが俺は腹立つよ。こんな事で野党に責められて、憲法改正の話もできへんというのは自分らでこんなもん作ったからちゃうかと」
宮崎哲弥氏「あのね、この問題は、確かに追求しなきゃいけないと思うんですけど、私はね、
追及する側のメディアが、この広告の下にですね『トップ政治家やマスコミのトップの方々が参加したメンバーが毎月帝国ホテルで情報交換会を行っています』と広告があるわけ。
そのメンバーの中には例えば、大新聞の元政治部長とか、(ええーっ?! )現役の大放送局の論説委員とか、もうとにかくテレビで私達がコメンテーターとして知ってる人達がそうそうたるメンバーがいるわけですよ」東野氏「えー、高橋先生!」
高橋洋一氏「知ってますよ、皆そんなの。ジャパンライフの顧問をしてる人も中にいます。政治部関係の人で、辞めてからね。それで3千万円だったかな、顧問料貰って。それいま弁護士の人が返還を目指してね、請求してる。」宮崎氏「これ問題なのはね、帝国ホテルで毎月情報交換会やってる、この会にはトップ政治家も。つまり多くの政治家がここに呼ばれて、恐らくはその政治記者達の人脈によって呼ばれている可能性が高い」東野氏「これは大きな問題になってるんですか?いま」
泉宏氏「あのー、我々の仲間の間ではもう前から非常ーに大きな問題になってます。ただまぁ先程ほんこんさん仰ったけどなかなかその部分を、そこもパンフレットですから、その部分をどの局も(映したがらない?! ) お触りにならない。それは自らの局のコメンテーターの方も出ておられると、そういう事です。」藤井聡氏「おかしい・・だって情報を自分の利益の為に歪めているわけでしょ。大メディアが。ジャーナリスト魂のもうカケラもない話」 (以下略)
隠せば隠すほど、テレビ報道への猜疑心・不信が広がるだけなのにね(呆)
ちなみに、「マスコミのトップ」の方々の面々です。よーく憶えておきましょう。
«【ジャパンライフ】テレ東NEWS「元社員の告白」VS報道特集「山口元会長の証言」真っ向から食い違い。どっちがホント?»2019年12月18日
・・(チラシの下部分には山口会長が主催で自民党・二階幹事長を囲む懇親会を開催したとあり。その参加メンバーの写真を掲載し、「マスコミトップの方々が参加!」と紹介)
毎日新聞社 特別編集員 岸井成格 時事通信社 解説委員 田崎史郎 NHK解説副委員長 島田敏男 政治コラムニスト 後藤謙次 毎日新聞社 専門編集委員 倉重篤郎 順天堂大学国際教養学部特任教授 浅海保 元朝日新聞政治部長 橘優 日本経済新聞 論説主幹 芹川洋一 ジャパンライフ代表取締役会長 山口隆祥(中略)・・
元朝日新聞政治部長を直撃! 悪質マルチ「ジャパンライフ」顧問を務めた理由は? 「『新聞を読んでないのか』と言われそうだが、知らなかった」2019.12.6
実際にジャパンライフの顧問になったり懇親会したりして、直接「マルチに利用されて被害を広げた」のを反省するのはこの「マスコミのトップの方々」でしょうに(呆)■日本消費経済新聞が昨年2月に報じる
安倍晋三首相主催の「桜を見る会」をめぐり、左派野党やメディアが批判を続けている。悪質なマルチ商法で経営破綻した「ジャパンライフ」の山口隆祥(たかよし)元会長が2015年の同会に招待されたことが問題視されているが、何と同社は、元朝日新聞政治部長の橘優(たちばな・まさる)氏を顧問に迎え、テレビや新聞で知られる政治評論家や解説委員らとの懇親会(勉強会)を、マルチ商法の宣伝に利用していた。この事実を、日本消費経済新聞が昨年2月5日付紙面でスクープした。夕刊フジは、橘氏を直撃した。
■「事件顕在化する、17年夏ごろまで顧問料」・・
橘氏は、朝日新聞で政治部長や事業本部長を歴任した人物。4日午後、東京・丸の内の日本外国特派員協会で取材した。・・・
既存メディアが「報道しない自由」使って、この事実に全く触れない時点で、信用に値しない!報道の茶番!
既存メディアが積極的に報じないのはもう1つ。民主党政権でも後援会をガンガン呼んで支持層を増やそうとしていた件も«【#桜を見る会】安倍総理や夫人の推薦枠を野党が追及。一方、民主党政権の「実態」も明らかに。【FNNニュース】»2019年11月21日実は、特定野党の追及は悉くブーメランで返っています。
・・一方、民主党政権の2010年に「桜を見る会」を主催した鳩山元総理も、地元支援者を招いていたと明らかにしました。
鳩山元首相「『桜を見る会』というものがあったのですから、それは利用させて頂いた事は事実だと思います」
鳩山氏は「総理として、他の議員より大勢の方を招いた。多分数十人」と述べました。
また、元民主党の細野元環境相はツイッターで「招待枠があった」としたほか、元民主党で現在は自民党の長尾敬議員は、「『桜を見る会』を後援会固めに使うよう民主党本部から指示を受けた」と明かしていて、公費で開かれる「桜を見る会」を、時の政権が政治的に利用してきた実態が浮き彫りになっています。
(中略)民主党・野田政権時「党所属国会議員各位、野田総理の下での桜を見る会、後援者の方等をご夫妻で招待いただく絶好の機会です」〜ネットの反応「これぞ私物化www」「只の慣例だったのに、なんで安倍だけ責任追及できると思ったの?」
・・後援者を招いたとの批判も、民主党時代、議員1人あたり8人の後援者を招くとして〈後援者の方等(とう)をご夫妻でご招待いただく絶好の機会〉との文書を配布し、計3200人の後援者を呼ぶ計画だったことを産経に暴露された。・・既存メディアが「全体像」を報道しないから、安倍政権だけが悪く見えるけど、安倍政権はやり過ぎたと反省しました。
で、野党は説明責任を果たし、反省したんですか
ジャパンライフのチラシに載った「マスコミのトップ」の面々も未だに知らん顔ですよね?! (;一一)
野党もマスコミも同じ穴のムジナだし、マスコミが甘やかすから、マトモな野党が育たないんだと再確信。
たかだか5千万円の「桜を見る会」の粗探しを連日報道してるけど、生産性あるんですかね?!
そんな事よりもっともっと大事な事!緊迫の香港や深刻な人権侵害現在進行中のウイグル問題なども徹底して報道すべきでしょ?!
「ジャーナリスト魂」なんて死語かもね。少なくても日本の在京既存メディアは機能してない。
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安倍総理に「もう靖国へは二度と行くな」と忠告した、田原総一朗
「エビデンス? ねーよそんなもん」と言う、朝日新聞の高橋純子記者
あと、毎度「歴史認識・靖国問題」で安倍総理を責め立てる、毎日新聞・倉重篤郎
日本のジャーナリズムって、一体何なんでしょうねぇ
【安倍政権5年】田原総一朗が安倍首相に忠告「もう靖国へは二度と行くな」~ネットの反応「なんでも自分の手柄にしたいお年頃」「パヨパヨうるさい老人だな」「こいつはマジで何様のつもりなんだよ 」2017.12.26
朝日・高橋純子記者の言葉を借り、「田原総一朗の気持ち悪さを伝えたい」
朝日新聞・高橋純子氏 「安倍政権の気持ち悪さ伝えたい」2017年12月25日
新聞記者は、ウラを取って書けと言われるが、時に〈エビデンス? ねーよそんなもん〉と開き直る。・・
エビデンスなくして報道と言えるのか?! 記者の情緒的な意見なんてむしろいらない。
で、田原氏発言に戻るけど、靖国に行くなという了見がさっぱり分かりません
«靖国神社問題も!火をつけたのは朝日新聞の加藤千洋記者 »2014年8月13日
・・朝日新聞が大ごとのように書き立てるまで、中韓は何も言ってこなかったんです。
反日のネタを中国様に提供していたんですアカヒは。
「従軍慰安婦」「南京大虐殺」も、朝日報道から始まったけど、
《朝日新聞、異例の記事撤回、「強制連行報道」32年後の衝撃 【ミヤネ屋】 》
"日本軍を極悪非道を仕立てて発信"するのが社是なんでしょうね。
気が付けば、日本はそういう国で、反省がないという国際的にレッテルを貼られている・・
銀色の艦隊さまの《靖国神社とは?「たかじんのそこまで言って委員会」動画と一部書き起こし…<靖国神社について解説>負け続けていた情報戦争、靖国は「war shrine」戦争神社ではない!英霊に対し尊崇の念を表し御霊安らかなれと祈る場所。 》 より、辛坊治郎氏のコメント部分を抜粋
辛抱次郎氏 (辛坊治郎)
「でも確かにね、確かに田嶋さんのいう事にも一理あるのはですね
これはやっぱり20年ぐらいの情報戦争で、1978年の・・A級戦犯合祀まででこれが問題になる事は・・まあ殆どなかった
だけど1978年にA級戦犯合祀になった後、中国・韓国・朝日新聞・ニューヨークタイムス等が、まず最初に国内で火つけて・・外国で火つけて回って
ヨーロッパあたりで普通の人、アメリカあたりの何にも知らない普通の人達の印象で言うと
え・・それこそヒットラーのお墓に参るのか…っていうようなイメージ持っている人が多いっていう・・
このなんというか情報戦争・・この20年ぐらいで完全に負けてるっていう・・・。」
<参考:もう一度念のため経緯を…>
「1985年、時の総理だった中曽根康弘氏が靖国を公式参拝した際
中国が、過去の侵略戦争を正当化した…として問題視したが」
「それは、太平洋戦争におけるA級戦犯の合祀が理由だった」
佐藤正久氏
「靖国神社はね「war shrine」っていう表現するんです・・海外のマスコミは。」
宮崎哲弥氏
「戦争神社「war shrine」って」
<参考:毎日新聞英字版(AP)>佐藤正久氏
「全然違うんですよ。」
辛抱次郎氏
「とにかく・・私ね、まあ・・はじめて言いますけど
生まれて初めて靖国神社に参拝した時はもう小学校の低学年ですよ、小学校1年の時です
え・・祖父に連れられて行きました。
やっぱり思いとしては、平和になった日本で、自分は生き残ってこの国で…子育てして幸せに暮らしてます・・・
多分その思い・・も、ホントに純粋のその思いで私を・・連てってお参りをすると。
つまりそういう施設なんだという事をちゃんと発信しないと。
あそこは戦争するための神社なんだ・・っていうこの20年間情報戦でまったく抵抗せずに無抵抗で負けてきたと。
誰にとっても不幸だよね。」ヘンタイ新聞も靖国神社を「war shrine」・・・靖国神社は戦争賛美の場所じゃない!
英霊に尊崇の念を表し、平和な日本を報告する為に手を合わせる場所だという事を世界にもっと発信しなければ!
最後に、脱・洗脳史講座さまの靖国の記事を是非お読みください
12 靖国参拝報道
日本のメディアが毎度騒ぐ靖国問題ですが、首相、閣僚の参拝に反対する朝日の一連の報道は、坊主憎けりゃ何とやらで、執拗さを越えてほとんどビョーキ の段階ではと疑います。靖国参拝を中国・韓国と日本の間の厄介な問題にしてしまったのも朝日報道が大きくあずかったことは言うにおよびません。
2005年4月、中国全土で「愛国無罪」 を旗印に同時多発的に反日デモが起こりました。日本大使館や総領事館だけでなく、和食レストランや日系企業がターゲットとなります。しかし、中国政府は「愛国無罪」 を叫ぶ暴徒を阻止するどころか、「責任は日本にある」 と公言したのです。このデモが官の後ろについた「官製デモ」 であったのは見え見えでした。
毎度のことながら、「新しい歴史教科書をつくる会」 が作った中学用歴史教科書の検定合格 や、日本の国連安保理の常任理事国入りに反対する「国民感情」 などを持ち出していました。
こうした中国の反日デモの根底に「小泉首相の靖国神社参拝」 があるとし、参拝中止を求めたのは朝日新聞です。2005年5月12日付け大型社説のなかで、以下のように主張します。(中略)
〈 4月23日の毎日新聞社説は「閣僚参拝は無神経だ」 という論説を述べた。
まだこの新聞は国際政治の無難な行為だけを望んでいる。
自国民だけでなく、他国民の幸せや平和を守るのは当然だ。
しかし今まで国際社会において、自らの哲学と信念を勇気を持って
静かに表すことがなかったからこそ、日本が軽視されてきたのを
まだこの新聞はわからないのだろうか。
そういう点で諸外国は、実に冷酷なまでに、
他国の政治家の人間性と実力を観察しているものなのである。 〉日本は戦争に負けたけど、もうこれ以上、日本を貶める情報戦争に負けるわけにはいきません。先人の為、未来を担う子供達の為に、今を生きる私達がやるしかない。
まずはアカヒを敵とみなし、ぶっ潰そう!
ここからら、田原総一朗氏が、もうアカンと思った番組の書き起こしを紹介。
なんか思い込みだけで言い張っててイタ過ぎる
«野田大臣に問う! 田原「問題は森友問題・加計問題。安倍さんの政治の私物化!」 荻原「(野田聖子)に本当に期待したい、反アベで!あっはっは」 【激論クロスファイア】 »2017年9月 2日
・・内閣支持率低下の話で、「森友・加計問題がー」と、いつものように田原総一朗がやっていたのでその部分だけ記録しました(やや要約)
あと、3人が女性宮家と女系宮家の区別がついてないような議論をして、田原氏が「右は天皇なんて嫌いなんだよ」とか、「もう国民はアベ個人を信用しない」とも・・
もうこの老人は、ジャーナリストとは呼べないと再認識。・・
«村本大輔「安倍総理は戦争臭がプンプン」。田原総一朗「森友の許認可にも土地売却にも明らかに関係してる」(・・;) 【朝まで生テレビ】 »2017年8月12日
激論!安倍政治と日本の平和 をテーマに議論していたんですが、
冒頭のお笑い芸人、司会者、女経済評論家の安倍総理に関する発言に、ドン引きしたので記録しました(やや要約)
今回は特にメディアの衰退を見せ付けられたカンジで、「朝生」はもう止めた方が良いと強く思いました。
昔、総理を3人辞めさせたと豪語していたから、今回も楽勝と思ってるフシも?だって、安倍さんを好きか嫌いか言わせたり、パネラーを遮って思い込みで持論を展開する司会者って終わってる
《激突!メディア論 "3人の首相がテレビの力で失脚""椿事件""韓流" 【たかじんNOマネー】》
そこで海部俊樹・宮澤喜一・橋本龍太郎、3人の首相をテレビの力で失脚させた」
そんなこんなですが、ジャーナリストの中では、毎日新聞の倉重篤郎の人間性が最低だと思います
《【日本記者クラブ主催・党首討論】毎日新聞・倉重篤郎と、朝日新聞・坪井ゆづるのモリカケ質問と、過去の「安倍総理の病気に関する暴言」「歴史認識問題の不認識」 【NHK党首討論】 》2017年10月 9日
・・《毎日新聞・倉重篤郎 2013年7月3日 日本記者クラブ主催党首討論での「歴史認識・靖国問題」への安倍総理への呆れた質問 》 2014年12月 2日
2013年7月3日 日本記者クラブ主催党首討論での「歴史認識・靖国問題」への安倍総理への質問の映像がYouTubeにあったので、この際、文字起こししました
昨日の党首討論でも「オマエ何様!?」の態度でしたが、
そういえば昨年も、完全に安倍総理を陥れようとする質問をしていたヤツがいて呆れて見ていたんですが、ソレが毎日新聞 論説委員長 倉重篤郎だったとは・・・
毎日新聞・倉重篤郎氏「歴史認識問題でね、ちょっとズバリ聞きたいんですけどね、
第二次世界対戦で日本はね、朝鮮半島を植民地支配したのかどうか、これが第1点。
もう1点はですねぇ、中国大陸をですね、侵略したのかどうか、これ第2点ですね。これ政治家の言葉としてちょっと定義して頂けませんか。」・・
超横柄な態度で、安倍総理の健康問題を質問
«【日本記者クラブ主催・党首討論】毎日新聞・倉重篤郎の質問に安倍総理が「椿事件」で斬り返し 【NHK党首討論】»2014年12月 1日
倉重氏「あのね、その健康問題ですよ、ねぇっ。
安倍さんはこれから4年間国民に対してですねぇ、政権を担わしてくれと解散をする訳ですよねっ。あの、過去にですよ、ああいう形でお辞めになった事はですね、みんな知ってます、ねっ。
その中で今アサコール飲んでお元気だって言うんですけども、実際問題、健管理、どうされてるのか、その辺をですねぇ、ちょっとあのー、ハッキリさせて頂きたいと思うんですけどね。
それによってですね、やっぱり安倍さんにやってもらおうかやってもらわないかという事もね、1つの判断材料になると思います。それが可能な限り是非詳らかにしてください。」・・
そもそも日本記者クラブがこの程度の認識だし、 田原総一朗のように「日本政治を動かしている」と勘違いした老人がモリカケしか言わない現状・・エビデンスそっちのけの、こんな言論空間で良いのか?!日本は
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NHKの【日本記者クラブ主催・党首討論会】で、
毎日新聞の倉重篤郎専門編集委員と、朝日新聞・坪井ゆづる論説委員が超横柄な態度で、モリカケ質問していたので文字起こしして記録しました 前川喜平
ちなみに、産経新聞の阿比留さんは赤面したそうです
2017.10.8 【阿比留瑠比の党首討論観戦記】
驕れるメディアは久しからず 朝日・毎日のベテラン記者の噴飯質問に思わず赤面してしまった…
8日の日本記者クラブ主催の党首討論会は、会場にいて赤面する思いだった。学校法人「加計学園」をめぐるベテラン記者(記者クラブ企画委員)らの質問があまりに噴飯もので、聞くに堪えなかったからだ。例えばこんなやりとりがあった。・・
この際、過去の倉重篤郎の「安倍総理の病気に関するの暴言」「歴史認識問題への不認識」質問、慇懃無礼な態度も紹介します
まずは、その昨日の毎日・倉重と朝日新聞・坪井ゆづるの質問坪井ゆずる
(ノーカット 動画https://www.youtube.com/watch?time_continue=6&v=dcq3A-tmb2A)1:34:43~
毎日新聞・倉重篤郎氏「・・森友、加計問題を聞きます。
これ安倍自身が本来はね、臨時国会で説明すべき問題だと思うんですけど、その機会を失われたんですねぇ。
その国会の代わりにする訳じゃないですけど、いくつかの素朴な質問をさせてもらいます。
今回の問題はね、森友も加計もですね、国家の1つの行政措置にあたってですよ、結果的にっ、結果的にですねぇ、えー、最高権力者である総理大臣のお友達をですね、優遇するという、僕はケースとして共通点があると思うんですね。その過程に安倍さんが関与したかしてないかは僕は分かりません。
安倍さんは関与してないと仰ってる。だけど結果的に、一番偉い方のですねぇ、友達が優遇されたという事に対して安倍さん、これまであんまり何も言っていらっしゃらない、その辺如何ですか。」
安倍総理「李下に冠を正さずでありますから、、
まっ、籠池さんは私の友達ではありません。詐欺罪で逮捕されそして起訴されているわけでありますが、私は一回もお目にかかったことはないという事はまず、、(奥さんを含めてですね:倉重)
そのへんはハッキリさせて頂きたいと思います。
また加計氏については獣医学部の新設について、そして申請をしてきたのは15年間加計学園のみだったという事は事実であります。
そして安倍内閣においても5回却下しておりますし、これは加戸さんも仰っているように第一次安倍政権において文科省に言ってもけんもほろろだったという事であります。そして、WG等の膨大な議事録は公開されておりまして、座長の八田さん等も一点の曇りもないと仰っているし(それは、、:倉重)、
加戸知事もですね、、まさに歪められていたのは むしろ行政の方だと仰っているわけで、、
倉重氏「安倍さんっ!
私が聞いているのはそういうことじゃありませんっ!
結果的にそうなった事について、アナタは何か責任を感じないんですか、最高責任者として総理大臣として!
結果的にアナタのお友達がね、、お友達と言うか、まっ加計さんはそうですよね。行政的に優遇された事について」
安倍総理「これですね、あのそこは何故優遇なのかという事をお伺いをしたいわけでありますが、いわばずーっと15年間1校しかなかったわけで、では果たして50年間獣医学部が全く設立されなかった事がよかったのかどうかという事であります。鳥インフルエンザも狂牛病もある。獣医師の公務員が必要だとあるいは産業医師も必要だと、、」
倉重氏「その必要性について私聞いているのではありません。
結果的にお友達がね、その他の候補もですねぇ、手を上げているところで、
結果的にアナタのお友達が、そのおー、獣医学部の新設を認められたという事について、ね、しかもそれアナタのお友達ですよ。加計さんはねぇ、ゴルフも会食もしてる。
その方が結果的にそういう事を、行政的な厚遇を受けた事についてね、そのアナタとしてはその何のアレもないですか。反省もないですか。問題も感じないわけですか。」
安倍総理「あのー、何が問題かといえば、私が私の友人である事を以て、行政に影響力を与えて、そこに対して何か優遇措置をしたという事ならその通りであります。
いま倉重さんが指摘されている事も、私と加計さんが友人であったという事実だけであって
私が影響力を行使したという事については、これ全く何も証明されていないわけでありますから、(申し上げてない:倉重)
それについて、全く仰っていない中においては、私としては確かに李下に冠を正さずでありますから、私の友人が国家戦略特区に指定された中において、ここが獣医学部を申請できるようになったと疑いを持たれるという事については当然の事であろうと。
そいうい事については私自身がもっと慎重にあるべきだったとは思っておりますが、
しかし、これは数々の証言者が述べておりますように、私が何か行使をしたという事は、前川さんも含めて誰もそれは証言していないのは明らかになっている、、」
朝日新聞・坪井ゆずる氏「はい。はい、質問の仕方を少し変えます。あの安倍さんは丁寧に説明したと仰っているんですが、例えば、朝日新聞で、安倍さんの説明が十分でないっていうのは79%、9月の段階でですね。先程安倍さんは『国会をずっと見てきた方は大体分かってもらえたんじゃないか』と仰ったんですが、実は私は7月の国会の閉会中審査で安倍さんが、『加計学園が今治で特区になったって知ったのは1月20日だった』と。あの証言で逆にビックリしてですね、それまで知らなかったなんて事はないだろうという風に、皆が疑念が広がっているんですね、イエス、ノーでここだけは教えて頂きたいんですけど、本当に1月20日だったという事をこれからも仰り続けるわけですね。」
安倍総理「あの、まず朝日新聞は先程申し上げた(獣医学部新設の審査に1点の曇りもないと証言している八田達夫・国家戦略特区諮問会議議員)
八田さんの報道もしておられない」
坪井「してます! 」
安倍総理「いやほとんどしておられない。してるというのはちょっとですよ。ちょっとですよ、ほんのちょっと。(会場笑い)
アリバイづくりにしかしておられない。加戸さんについてはですね、(加戸守行・前愛媛県知事が(7月10日の国会で歪められていた行政が正されたと)証言された次の日には全く報道しておられない」 坪井氏「しています! 」
安倍総理「批判があったから、投書欄等でしておられますが(いやいやあのー、、:坪井)
これは、しかしちゃんと大切な事ですから、是非皆さんこれ調べて頂きたいと思います。
本当に胸を張って(報道を)しているということができますか!? 」
坪井氏「はい、できます」
安倍総理「(笑)これは是非、国民の皆さんですね、新聞をよく、ファクトチェックして戴きたいと思います(了解です、はい、はい、じゃあ、、:坪井)
いまの答えについては『イエス』です」坪井氏「それでですね、その同じ7月の閉会中審査で安倍さんは・・学部や学科というのはどういう話をされたんですか」(中略)
安倍総理「是非それはですね、私がそう言っているだけでは信用していただけないわけてありますから、同時に先程申し上げました、加戸知事とかですね八田さんの証言もですね、朝日新聞にも是非、もう少したくさんですね(笑)載せて頂きたいと思います。
坪井氏「わかりました。森友に関して1つ聞きます・・」(以下 略)
安倍総理が「朝日新聞は八田さんや加戸さんの証言もほぼ取り上げない」と切り返したら、 朝日新聞・坪井が「取り上げてます!」と何度も叫んでいたけど、
大嘘です当時ネットでみんな「さすがアカヒ!加戸ちゃん隠し」って騒いでいたしっ!
是非自ら「ファクトチェック」した結果を記事にせよ!(;一一)
で、倉重に関しては、安倍総理に対して過去にも暴言・慇懃無礼な態度で質問。もちろん安倍総理に「アナタ」と言っています
《【日本記者クラブ主催・党首討論】毎日新聞・倉重篤郎の質問に安倍総理が「椿事件」で斬り返し 【NHK党首討論】》2014年12月 1日
・・これ、マスコミにとってはやぶへびでしたね。わざわざ【椿事件】を掘り返しちゃったんだから
それより!この毎日新聞の論説委員長の、公の場で総理大臣を「アナタどう思う?」と言っちゃう無神経さにビックリ
安倍総理が答えているのに都合の悪い部分は遮ろうとするし・・人間としての質の悪さが超印象的でした!
毎日新聞・倉重篤郎氏「そこで安倍さん、ですね、いいですか、ね、権力と報道っていう事で1つお聞きしますけどね、(中略)・・そのへん、アナタどう、どうお感じでしょうか?」
安倍総理「えー、まずですね、まず公平・公正というのは当然の事なんだろうと思います。
公平・公正ではなくて、何か思い込みを持って、事実ではない報道をしようと言う事があればですね、(中略)・・
倉重氏「はい。じゃあ安倍さん、ちょっと最後に。ああ最後って言うか、安倍さんに対するね、、」 (安倍総理・笑)
倉重氏「あのね、その健康問題ですよ、ねぇっ。
安倍さんはこれから4年間国民に対してですねぇ、政権を担わしてくれと解散をする訳ですよねっ。あの、過去にですよ、ああいう形でお辞めになった事はですね、みんな知ってます、ねっ。
その中で今アサコール飲んでお元気だって言うんですけども、実際問題、健管理、どうされてるのか、その辺をですねぇ、ちょっとあのー、ハッキリさせて頂きたいと思うんですけどね。
それによってですね、やっぱり安倍さんにやってもらおうかやってもらわないかという事もね、1つの判断材料になると思います。
それが可能な限り是非詳らかにしてください。」・・・
《毎日新聞・倉重篤郎 2013年7月3日 日本記者クラブ主催党首討論での「歴史認識・靖国問題」への安倍総理への呆れた質問 》 2014年12月 2日
昨日、記事を書くために「毎日新聞 倉重篤郎」を調べていたら、
2013年7月3日 日本記者クラブ主催党首討論での「歴史認識・靖国問題」への安倍総理への質問の映像がYouTubeにあったので、この際、文字起こししました
昨日の党首討論でも「オマエ何様!?」の態度でしたが、
そういえば昨年も、完全に安倍総理を陥れようとする質問をしていたヤツがいて呆れて見ていたんですが、ソレが毎日新聞 論説委員長 倉重篤郎だったとは・・・
毎日新聞・倉重篤郎氏「歴史認識問題でね、ちょっとズバリ聞きたいんですけどね、
第二次世界対戦で日本はね、朝鮮半島を植民地支配したのかどうか、これが第1点。
もう1点はですねぇ、中国大陸をですね、侵略したのかどうか、これ第2点ですね。これ政治家の言葉としてちょっと定義して頂けませんか。」・・
このあと、「靖国はですね、中国との戦いであり、そこには日本の人しか埋葬されていない。」とも(呆)
認識が間違っているのに、政治的妥協しろとでもいいたげな質問にほとほと呆れます。
たかが新聞記者ごときが、総理に対してもだけど、歴史に対して傲慢すぎる・・・
日本のメディアこそ、もっと自国の歴史に謙虚になるべきなのでは
そして最低限のマナーと礼儀をもってほしいと心から思います。
早い話、その人間性をどうにかしろと。 とにかく質問が絶望的に情けなさ過ぎ・・・
まーだ「モリカケ」言ってる「日本記者クラブ」自体が日本のガンなのは再認識したけど
追加
時事ニュースとネットの反応 アノニマスポストさまより
「加戸前愛媛県知事の発言を報道していない」安倍総理の発言に朝日新聞が反論するも、そもそも加戸氏の答弁のほとんどを引き出した青山繁晴議員が、朝日紙面では存在しないことになっている 2017.10.09
午後の参議院の質疑だけで見てみると、緑の加戸前愛媛県知事の部分は産経新聞の検証どおり20行。
《朝日新聞OBが振り返る、『安倍批判はうちの社是』・・それが決定的になった事件 【そこまで言って委員会NP】》 2017年7月 9日
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TBSテレビ 【NEWS23】 で、
「報ステ」降板・“メディアと権力”外国人記者は?と題して報じていたんですが、
岸井成格氏のコメントが思い上がりも甚だしかったので記録しました(青字はナレーション)
電波はテレビマスコミのものですか いいえ、国民のものです
膳場氏「テレビ朝日の報道ステーションで、官邸からの圧力を訴えた元経産官僚の古賀茂明氏。
外国人記者を前に記者会見し、報道や表現の自由が権力側から脅かされる事は問題だと主張しました。問われる政治とメディアの関係、外国人記者達はどう受け止めたのでしょうか。」
古賀茂明氏「圧力っていうのはかけた方は絶対かけたとは言わないんです。これイジメと同じですね。イジメた人はイジメじゃないと言うのと同じなんですけれども、、」
今日午後、元経産官僚の古賀茂明氏が日本外国特派員協会で会見した。会場には外国人記者ら多くの報道陣が詰めかけた。発端は先月27日、テレビ朝日の報道ステーションだった。
(問題の報道ステーションの場面 略
古賀氏「菅官房長官はじめ物凄いバッシングを受けてきましたけど・・・」
古賀氏は菅官房長官や官邸側からバッシングを受けてきた等と発言。古賀氏「裏で色々と圧力をかけたり、官邸から電話をかけてなんだかんだと、、そういう事は止めて頂きたい。・・」)
菅官房長官「「言論の自由、表現の自由は、これは極めて大事だと思っておりますけれども、事実に全く反するコメントをですね、まさに公共の電波を使った報道として、
極めて不適切だという風に思っております。放送法という法律がありますのでまずテレビ局がどのような対応をされるのかという事を暫く見守っていきたいと、、」 岡田代表「まさしく刀を抜くふりをして牽制をしているわけで、それは権力の使い方として正しいとは私は到底思えない。」(民主党)
一方テレビ朝日は、圧力めいたものは一切なかったとしている。
自民党は明日この問題についてテレビ朝日の関係者を呼び、やらせなどが指摘されているNHKとともに事情を聴く予定だ。こうした中行われた今日の古賀氏の会見。
古賀氏「報道の自由とか、あるいは表現の自由が権力側から脅かされる事があるという事が非常に大きな問題だというふうに考えています。」
政治とメデイアの関係についてこう述べた上で自民党がテレビ朝日とNHKから事情聴取を行うことについてこう批判した。
古賀氏「政権与党が番組の編集について口を挟むということ自体が、実は放送法違反なんですね。」
一方、菅官房長官は
菅官房長官「そういう方の個人のいちいちのことにコメントすることは控えたいと思いますし、コメントすべきではないと思います。」
外国人記者たちは、どう受け止めたのか。
イギリス人ジャーナリスト「私は古賀さんと同意見です。テレビ朝日が自民党に会う必要はない」
アメリカ人ジャーナリスト「これは明らかに日本のテレビ局への政治的圧力です。脅かされているのは日本の民主主義です。」
ドイツ人記者「ドイツではジャーナリストが政府から圧力を受けたら、記事を書いたり議論したりします。ドイツ政府がメディアを抑圧しようとしたら大論争が起きるでしょう」
安倍政権とメディアの関係については海外でも高い注目を集めている。
-総理がメディアに圧力をかける。反抗しているのはほんのわずかなメディアだけだ-
(東京有楽町の街の声では古賀氏の発言に賛否両論 略)
専門家は・・
音好宏教授「現政権に対して批判的な発言に対しては、強い反発の姿勢を示すと。具体的に反発を示すケースが増えているように思います。プレッシャーになるとメディア側が忖度する危険性は生まれる。脇を締めてですね、きちんと向き合って文句をちゃんと言うという事がメディアに問われているんだと思います。」(上智大学新聞学科)
膳場氏「海外メディアの反応はもっともだと感じたんですけれども、ここで改めて古賀茂明さんの会見に出席された外国人記者の見方をちょっとご覧頂きましょう。」(パネル読み上げ)
岸井成格氏「そうですねぇ、私んとこにも実言うと、海外メディアから去年位からですかねぇ、日本のメディアっていうのは政治の前にこう自粛して何かこう圧力に屈してるんじゃないかってそういう質問がしょっっちゅう出るんですよね~。
で、それに対して色んな答え方してますけどもっ、最近、放送法の公正・公平っていうのは非常ーに焦点になって問題になってるんですけども、
これは戦後、ご存知だと思うんですけど、憲法ってのは国民を守る為に権力を縛る為にあるんです(そうですよねー:膳場) これ立憲主義ってんですね。
それに基づいて放送法の公平・公正ってのは権力に左右されないように、その為に作られたもんなんです。そこをね、どーも最近の政治って言いますか、政府自民党は履き違えているんですよねっ。私は意図的に履き違えているんじゃないかと思う位、履き違えてます。」膳場氏「はいっ」以上
古賀氏の外国人特派員の会見、ヒドイもんでした。正直、官邸からのバッシングとやらの具体的な証拠(録音テープとか)でも出すのかと思って見ていたら、グダグダの思い込みの主張に終始
それにしても外国人記者は日本のサヨマスコミと同類項ですねぇ
そもそもテレビにおいて、アメリカはフェアネスドクトリンではなくて自由にやって良いけど、日本は放送法にはフェアネスドクトリンがあるので全然違う。その辺理解してないようです。まぁ外国はどうでも良い。
膳場氏も岸井氏も、古賀の主張にドップリ乗っかっちゃってるけど、そもそも公共の電波を私的にジャックした件は良いのかと。
NHKにしてもやらせをやって国民を騙したんだから、電波事業を統括するものは聴取して当然だと思いますよ、電波は国民のものなんだから。
公平・公正・中立を守らないテレビマスコミには、免許取り消しの厳罰にしてほしいくらいなんですけどっ( ゚д゚)、ペッ
それに本当の「権力の圧力」というのはこういうものだと思いますけどね
《松本龍復興担当大臣「書いたらもうその社は終わりだからね」 【朝ズバッ!】》2011年07月04日
・・「(水産特区は)県でコンセンサスを得ろよ。
そうしないと我々、何もしないぞ。ちゃんっとやれ。今、後から自分は入ってきたけど、お客さんが来るときは、自分が入ってきてからお客さんを呼べ。いいかっ。
長幼の序がわかっている自衛隊なら、そんなことやるぞ。わかった?! はい。しっかりやれよ。今の最後の言葉はオフレコです。いいですか、みなさん(周囲失笑)いいですか?! はい。
ぜっ、、書いたらもうその社は終わりだからね。」(周囲失笑)
いま、公共の電波をテレビ局が完全に支配し、誰にも物言わせない空気にしちゃってるけど、
このままそれを許し続けていたら、勘違いしたテレビマスコミは、また「椿事件」再びになると思いますよ 「権力と報道」に関しては、これが答えです
《【日本記者クラブ主催・党首討論】毎日新聞・倉重篤郎の質問に安倍総理が「椿事件」で斬り返し 【NHK党首討論】》2014年12月01日
毎日新聞・倉重篤郎氏「そこで安倍さん、ですね、いいですか、ね、権力と報道っていう事で1つお聞きしますけどね、
11/20日付けで、自民党の萩生田筆頭副幹事長名ですね、民放各局にね、いわゆる"中立・公正な報道のお願い"という文書が届きました。
それを見るとですねぇ、きめ細かくですね、そのー、出演回数とかですねぇ、出演時間云々、それから、その過去のね、その映像をどう使うかとか、あるいはその街頭の話をどう選択するのかについてまでね、色々注文がついてる。
これはですねぇ、過去になかった話ですし、それから諸外国ではあまり聞かない話です。
政権政党がですね、その手のですね、ある意味ね、圧力とも取られる、自粛にも繋がるような事をすべきなのかどうか、これはねぇ、ちょっと安倍さんにじっくり考えて頂かなきゃいけない話だと思うんですが、
中ではね、実際にそういう自粛ムード生まれてるって言いますよ。そりゃ自粛する方が悪いかも知れませんけれどもね、
そのへん、アナタどう、どうお感じでしょうか?」
安倍総理「えー、まずですね、まず公平・公正というのは当然の事なんだろうと思います。公平・公正ではなくて、何か思い込みを持って、事実ではない報道をしようと言う事があればですね、
その公平・公正というのがなんか刺さるんだろうと。
公平・公正にやっている方々は当然、公平・公正にやって頂ければ良いんであって。
で、米国はですね、フェアネスドクトリンがテレビにはないんです。フェアネスではなくて良いんです。自由にやって良いです。
しかし日本は放送法があってフェアネスドクトリンというのがありますから、そこは米国とは全然違うんだという事は申し上げておきたいと思いますし、やっぱりですね、例えば、例えばですね、その一方的にある党を貶めようとして、、(遮ろうと「あの安倍さん、、」:倉重)
ちょっと良いですか。(指示があったんですか?:倉重)
貶めようとしてやっていけばですね、出来る訳でありますから。しかしそれは当然ですね、公平・公正にやっていければ全然問題はないんだろうと思うわけで、、」
倉重氏「アレは安倍さんのご意向ですか。」
安倍総理「いちいち私が(笑)そんな指示は致しません。党としてですね、そういう考え方でやったんだろうと思いますが、公平・公正にもしやっておられるんであれば何の痛痒も感じられないのではないのかなぁ、、と、、」
倉重氏「なんでそんなに信用できないんですか。」
安倍総理「でも今まで、、例えばかつてですね、"椿事件"というのがありましたよね? (アレとは違いますよ:倉重)」
安倍総理「いやでもありましたよね。あの時、我が党はこの問題をかつて、、細川政権が出来た訳ですから、アレとコレとは違うじゃなくて、、まさにああいう問題が起こってはならないという事も当然、、(分かりましたっ、はい:倉重) あるわけであります、、」安倍総理「アレとコレではなくて、アレこそやっぱり問題じゃないですか?」
倉重氏「はい。じゃあ安倍さん、ちょっと最後に。ああ最後って言うか、安倍さんに対するね、、」 (安倍総理・笑)
倉重氏「あのね、その健康問題ですよ、ねぇっ。・・・
多くの国民は、テレビマスコミの方が信用できないんです。岸井氏はそれが分かってない!
そうそう、古賀氏の会見後にちょっとひと悶着あったようです
古賀茂明氏が日本テレビやフジテレビの記者と一触即発の事態に 2015年4月17日 16時2分
「報道ステーション」(テレビ朝日系)の生放送で古舘伊知郎キャスター(60)と舌戦を演じた元経済産業省官僚の古賀茂明氏(59)が16日、今度はフジテレビや日本テレビの記者とバトルを展開した。
首相官邸筋の圧力により同番組を降板させられたと主張する古賀氏は、都内の日本外国特派員協会で「日本メディアでは重要なことが報じられない。圧力なのか自粛なのか。記者は重要な問題に気付く能力すら失いつつあるのではないか」と語った。さらに自民党がこの件でテレ朝を、やらせ疑惑問題でNHKを党本部に呼びつけている問題にも言及。「集団リンチになる恐れがある。NHKもテレビ朝日も呼び出しは断ってほしい」と訴えたが、会見後には国内大手メディアと一触即発の事態になった。
日テレの男性記者が「報ステで打ち合わせにない発言を古賀氏がしたことが、むしろ政治権力の介入を招くことになったのでは」と問うと「どちらですか? 日本テレビですか。日テレは、打ち合わせしてないことは言っちゃいけないという発想なんです。エンタメやドラマには台本があるでしょうが、日テレでは報道も打ち合わせ通りに放送しているとは驚きです」と言い返した。
次に参戦したのはフジテレビの女性記者だ。“集団リンチ発言”の真意を問うと古賀氏は「呼んで何を聞くんですか。想像されました?」と逆質問。フジ記者が「一つひとつの内容について確認をしたいという立場では」と返すと「どうして自民党が確認する必要があるのか」「フジも日テレも一生懸命、政権側に立って質問してるのは理解できない」「あなたたちは戦う気持ちがないのか」といら立った。
フジの記者が「時と場合による」と答えると、古賀氏は「戦わないと決めたら、戦う人を追い詰めるために質問をするんですか?」と反論。さらに「(このやりとりは)ネットに流れる。こういうリポーターがいることを日本中に知ってほしい」と念押しした。
最後にTBSの小林悠アナ(29)が「政府の圧力とは」と具体的な中身を問うと「自分の胸に手を当てて考えて。録音テープがどうこうと言う人がいるけど、ゴシップみたいなことはやめましょう」と圧力の内容を話すことなく去って行った。
この調子では古賀氏に出演を依頼するキー局は当面なさそうだ。
古賀ウォッチしてきた者としては、この人は病的被害妄想だと思うんです
古賀茂明氏のテレビコメンテーターとしての発言をまとめてみました。(メモ代わりです)
徐々に妄想が加わり、過激な批判になっていっていく様子と、
ABC朝日放送・テレビ朝日の意向も手に取るように分かります。
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《「I am Kenji(私はケンジ)」「I am not Abe(報道ステーション・古賀茂明)」運動の広がり? 【グッド!モーニング】》2015年01月26日
《古舘の報道ステーションを古賀茂明が電波ジャック&古賀茂明の呆れた過去コメント》2015年03月28日
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昨日、記事を書くために「毎日新聞 倉重篤郎」を調べていたら、
2013年7月3日 日本記者クラブ主催党首討論での「歴史認識・靖国問題」への安倍総理への質問の映像がYouTubeにあったので、この際、文字起こししました
昨日の党首討論でも「オマエ何様!?」の態度でしたが、そういえば昨年も、完全に安倍総理を陥れようとする質問をしていたヤツがいて呆れて見ていたんですが、ソレが毎日新聞 論説委員長 倉重篤郎だったとは・・・
毎日新聞・倉重篤郎氏「歴史認識問題でね、ちょっとズバリ聞きたいんですけどね、第二次世界対戦で日本はね、朝鮮半島を植民地支配したのかどうか、これが第1点。
もう1点はですねぇ、中国大陸をですね、侵略したのかどうか、これ第2点ですね。これ政治家の言葉としてちょっと定義して頂けませんか。」
安倍総理「あの、私は総理大臣で、政府の長ですね。えー、まぁ歴史というのはですね、様々な側面がありますし、えー、どう判断していくか、という事はですね、えー、これは相当の知恵と見識が必要な訳でありますけれども、
同時にですね、そういう判断、定義をしていく上において、その判断・定義自体が政治問題・外交問題になっていくんですね。
ですから、それは政治問題・外交問題になっていくということを前提に、それを計算しながら、歴史を読み解いていくのは私は間違っていると思います。
つまり、それはやはり私は基本的に歴史家に任せるべきだ。多くの方々から安倍さん、それは歴史に任せるべきだ、と言うご意見がなされています。 だからこそ、私は歴史家に任せるという風にずっと言ってきている訳であって、これからも歴史家に任せていくべきだろうと思います、
例えば、総理大臣の私がですね、歴史はこうなんだという態度は謙虚ではない。歴史に対しては、いわば政治に関わる者は謙虚でなければならないと、こう思っています。」
倉重氏「あのー、お言葉なんですけどね、歴史家に任せるべきは、歴史家の、歴史の事実のね、ディテールであってですね、歴史の総合的判断というのはまさに政治家がすべきだと私は思うんですねー。
で、過去の例を見てもね、中曽根さんはちゃんとそういう判断をしてきたし、小泉さんも判断してきた。でも安倍さんは今のような仰る言い方でね、その判断を示さない。 それはある意味ではね、それは自信のなさの表れなのか、それとも、別の事があるのか。如何でしょう」
安倍総理「中曽根総理はそういう判断を総理大臣としてはされていませんよ。」
倉重氏「侵略と植民地支配という判断をされています。」
安倍総理「いや、されてませんよ、それは (過去の、、:倉重) いや、あの、総理大臣としての答弁としては、それはされていないと思います。」
倉重氏「答弁としてされていますっ!え、まっ、それは水かけ論になりますけれども、歴史、まさに政治家がね、そういう歴史の判断をして、評価をして、そのことによって政治を一歩前に進める。政治的妥協をしていくっていうのは政治家の仕事、総理大臣の仕事じゃないかと、安倍さんは逃げてるんじゃないかと気がするんですが、如何でしょうか。」
安倍総理「今だから、仰ったように妥協という言葉を言われましたよね。つまりそれは妥協という事を、いわば歴史をこういう形で弄んではならないと思ってるんですね。
歴史に対して、これはずっと先人たちが積み上げてきたものです。今の政治の状況によってですね、えー、そこで私の都合で妥協していいもんではないと思いますね。
つまり、そういう妥協すること自体がですね、自分のこと本位で考えている結果になって行ってしまう。つまり、そうではない強靭な精神が私は必要だと思っています、、」
倉重氏「しつこいようですがね。安倍さんね、まさに村山談話が、閣議で、、、閣議じゃない、、決めた、、あの言っているのはですね、そのー、植民地支配と侵略という言葉、まだ安倍さんは使われないけれども、そこだけどうなんですか、日本の過去の歴史の評価として。事実として。」
安倍総理「あのー、えー、私は、えー、植民地支配、あるいは、えー、侵略をしていなかったということは言ってません。しかし、それを定義する立場に私ははない。ということを申し上げているわけであってですね、そういう謙虚さが私は必要だと思いますよ。
今、例えば国際情勢だから、そういう定義をした方が上手くいくという考え方は私は間違っているというふうに思います。
そうした誘惑に耐える、私は強靭な精神を政治家、つまり為政者は持たなければならないと、いうふうに考えています。」
倉重氏「それの延長線上で靖国問題ですね、これは、まあ、歴史の延長線上の問題ですけどね。
かつて官房副長官の頃はですね、あの、侵略的曖昧方式でですね(笑)、行ったか行かないかも明らかにしない。しかし総理大臣ていうね、職責はそういう事は私は、許さないと思います。ねっ。
それは中曽根さんが1回行ったけど、やめたっ。橋本さんもやめたっ。小泉さんは引き続けた。明確な姿勢と判断の人だと思います。8・15と秋季例大祭に対する姿勢を聞かせてください。」
安倍氏「ま、これはあの、今までも何回も言い続けておりますように、国の為に戦い、命を落とした人たちの為に祈り、そして、尊崇の念を表する。私はそれは当然な事なんだろうと、えー、思いますし、非難される謂れはないんだろうと、このように思います。
そして靖国に、えー、眠っている、まさに兵士達、国の為に戦った訳で、これはアーリントン墓地には南軍と北軍の兵士が眠っています。 そこにいわば行って、えー、亡くなった兵士の冥福を祈る。大統領も祈りますね。しかし、それは南軍の兵士が眠っているからといって、奴隷制度を肯定する訳では全くない訳であって、そこに眠っているのはそうした理念ではなくて、ただ国の為に戦った兵士たちの魂なんだろうと、このように思います。
これが私の基本的な考え方であって、えー、今、靖国問題についてですね、行く行かないということ自体が、これは外交問題に発展をしていくわけでありますから、今その事について申し上げるつもりはありません。」
倉重氏「アーリントン墓地のケース、よくね、言われますけれども、あれは内戦であって、南北戦争という内戦であって、同じ国の人達が葬られている。しかし、靖国はですね、中国との戦いであり、そこには日本の人しか埋葬されていない。ちょっと違うと思います」
安倍総理「それは全然、あのー、間違っていると思いますよ。
これはあの、アメリカのケビン・ドークという教授がですね、えー、ジョージタウン大学の教授が、彼自身はクリスチャンなんですが、えー、彼は、まあ、哲学論として述べているのであって、内戦、えー、あるいは外国との戦いとは関わりないということを彼ははっきりと言っていますが、そういうことではなくて、つまり戦った兵士の魂に対してどういう事かということであって、そこにいわば戦争の目的、あるいは理念とは関わりがないという事であろうと、このように思います。
えー、ま、これはインドネシアのユドノ大統領と、お、まあ、これはもう随分前ですけども、お目にかかった時もですね、そういうお話をした事がございます。つまり、それを、内戦・外国との戦い、そのように矮小化するという姿勢がですね、根本的に私は間違っていると言わざるをえないと、えー、思います。」
倉重氏「えー、、(もっとありますか(笑)いいですか??(笑):安倍総理) はい、とりあえずね、、」
新聞記者ごときが、政治的妥協しろとでもいいたげな質問にほとほと呆れます。
総理に対してもだけど、歴史に対して傲慢すぎる・・
安倍総理の言われた様に、歴史は現代を生きてる我々だけのものじゃない!
先人が命がけで築き上げたものであり、未来の日本の子供達に残すものです。
生きている者だけで差配できるものじゃない!
その時の総理大臣の思惑・政治的妥協で、歴史を歪めて良い訳がない。そんな事を毎度聞く方がどうかしてる。
そもそも100年以上経っているのに、今を生きている私達が「歴史の真実」なんて判るわけがない。
歴史家に任せるしかないんです。
それはそうと、「靖国はですね、中国との戦いであり、そこには日本の人しか埋葬されていない。」 って、この人、どういう歴史認識ですかね??(苦笑)
靖国神社には誰も埋葬されていないし、祀られているのは日本人だけじゃない。ついでに言えば日本は韓国を植民地化していない。毎日新聞の人って、みんなこの程度の認識なんですかねぇ??
ちなみにピンク字の部分ですが、昨日の党首討論の2部での、
来年の終戦70周年に出す安倍談話の中身(歴史認識・植民地支配と侵略)についての
倉重氏の「(去年も議論したが)極めて政治的な談話なので、この2つについてどうするのか是非結論を聞きたい」という質問の中で、
「(中曽根総理発言に関しては)先般、倉重さんが発言された方が正しかったんで、私の考え違いで、記憶違いであったんですが・・・」と安倍総理が率直に訂正していました。
今年も去年と同じ様なことをしつこくイヤらしく聞いていましたが、安倍総理が余裕で全然引っかからず「歴史に謙虚に・・」と昨年同様に答えていて頼もしかったです。
関連記事
《【日本記者クラブ主催・党首討論】毎日新聞・倉重篤郎の質問に安倍総理が「椿事件」で斬り返し 【NHK党首討論】 》2014年12月01日 より
倉重氏「あのね、その健康問題ですよ、ねぇっ。
安倍さんはこれから4年間国民に対してですねぇ、政権を担わしてくれと解散をする訳ですよねっ。あの、過去にですよ、ああいう形でお辞めになった事はですね、みんな知ってます、ねっ。
その中で今アサコール飲んでお元気だって言うんですけども、実際問題、健管理、どうされてるのか、その辺をですねぇ、ちょっとあのー、ハッキリさせて頂きたいと思うんですけどね。
それによってですね、やっぱり安倍さんにやってもらおうかやってもらわないかという事もね、1つの判断材料になると思います。それが可能な限り是非詳らかにしてください。」・・
日本のメディアこそ、もっと自国の歴史に謙虚になるべきなのでは
そして最低限のマナーと礼儀をもってほしいと心から思います。早い話、その人間性をどうにかしろと。質問が絶望的に情けなさ過ぎて・・
倉重 関連記事
《【日本記者クラブ主催・党首討論】毎日新聞・倉重篤郎と、朝日新聞・坪井ゆづるのモリカケ質問と、過去の「安倍総理の病気に関する暴言」「歴史認識問題の不認識」 【NHK党首討論】 》2017年10月 9日
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NHKの【日本記者クラブ主催・党首討論会】で、
毎日新聞の倉重篤郎が超横柄な態度で、自民党のテレビメディアへの文書の件と安倍総理の健康問題を質問していたので文字起こしして記録しました
【ニコニコ動画】H26/12/1 党首討論 in 記者クラブ 総理【椿事件】を教えてくれた!!
これ、マスコミにとってはやぶへびでしたね。わざわざ【椿事件】を掘り返しちゃったんだから
それより!この毎日新聞の論説委員長の、公の場で総理大臣を「アナタどう思う?」と言っちゃう無神経さにビックリ
安倍総理が答えているのに都合の悪い部分は遮ろうとするし・・・人間としての質の悪さが超印象的でした!
毎日新聞・倉重篤郎氏「そこで安倍さん、ですね、いいですか、ね、権力と報道っていう事で1つお聞きしますけどね、11/20日付けで、自民党の萩生田筆頭副幹事長名ですね、民放各局にね、いわゆる"中立・公正な報道のお願い"という文書が届きました。
それを見るとですねぇ、きめ細かくですね、そのー、出演回数とかですねぇ、出演時間云々、それから、その過去のね、その映像をどう使うかとか、あるいはその街頭の話をどう選択するのかについてまでね、色々注文がついてる。
これはですねぇ、過去になかった話ですし、それから諸外国ではあまり聞かない話です。
政権政党がですね、その手のですね、ある意味ね、圧力とも取られる、自粛にも繋がるような事をすべきなのかどうか、これはねぇ、ちょっと安倍さんにじっくり考えて頂かなきゃいけない話だと思うんですが、
中ではね、実際にそういう自粛ムード生まれてるって言いますよ。そりゃ自粛する方が悪いかも知れませんけれどもね、そのへん、アナタどう、どうお感じでしょうか?」
安倍総理「えー、まずですね、まず公平・公正というのは当然の事なんだろうと思います。公平・公正ではなくて、何か思い込みを持って、事実ではない報道をしようと言う事があればですね、
その公平・公正というのがなんか刺さるんだろうと。
公平・公正にやっている方々は当然、公平・公正にやって頂ければ良いんであって。
で、米国はですね、フェアネスドクトリンがテレビにはないんです。フェアネスではなくて良いんです。自由にやって良いです。
しかし日本は放送法があってフェアネスドクトリンというのがありますから、そこは米国とは全然違うんだという事は申し上げておきたいと思いますし、やっぱりですね、例えば、例えばですね、その一方的にある党を貶めようとして、、(遮ろうと「あの安倍さん、、」:倉重)
ちょっと良いですか。(指示があったんですか?:倉重)
貶めようとしてやっていけばですね、出来る訳でありますから。しかしそれは当然ですね、公平・公正にやっていければ全然問題はないんだろうと思うわけで、、」
倉重氏「アレは安倍さんのご意向ですか。」
安倍総理「いちいち私が(笑)そんな指示は致しません。党としてですね、そういう考え方でやったんだろうと思いますが、公平・公正にもしやっておられるんであれば何の痛痒も感じられないのではないのかなぁ、、と、、」
倉重氏「なんでそんなに信用できないんですか。」
安倍総理「でも今まで、、例えばかつてですね、"椿事件"というのがありましたよね? (アレとは違いますよ:倉重)」
安倍総理「いやでもありましたよね。あの時、我が党はこの問題をかつて、、細川政権が出来た訳ですから、アレとコレとは違うじゃなくて、、まさにああいう問題が起こってはならないという事も当然、、(分かりましたっ、はい:倉重) あるわけであります、、」安倍総理「アレとコレではなくて、アレこそやっぱり問題じゃないですか?」
倉重氏「はい。じゃあ安倍さん、ちょっと最後に。ああ最後って言うか、安倍さんに対するね、、」 (安倍総理・笑)
倉重氏「あのね、その健康問題ですよ、ねぇっ。
安倍さんはこれから4年間国民に対してですねぇ、政権を担わしてくれと解散をする訳ですよねっ。あの、過去にですよ、ああいう形でお辞めになった事はですね、みんな知ってます、ねっ。
その中で今アサコール飲んでお元気だって言うんですけども、実際問題、健康管理、どうされてるのか、その辺をですねぇ、ちょっとあのー、ハッキリさせて頂きたいと思うんですけどね。
それによってですね、やっぱり安倍さんにやってもらおうかやってもらわないかという事もね、1つの判断材料になると思います。それが可能な限り是非詳らかにしてください。」
(今までの生涯の中で一番健康だ。問題ない。とにこやかに説明する安倍総理 略) 以上
朴政権みたいに、メディアが批判したら告訴するというのが権力の圧力というもの。
日本のテレビメディアは前科があるから、「放送法という法律を守るように」とお願いしただけの話です。それを自粛だとか、圧力とか、バッカじゃない?その最たるものが"椿事件"なわけで・・
《激突!メディア論 "3人の首相がテレビの力で失脚""椿事件""韓流" 【たかじんNOマネー】》2012年12月15日より一部抜粋
テレビは死んだと言われて久しいものだが、その影響力は計り知れない・・
本日のゲスト、田原総一朗氏はテレビの力についてこう語っている。
「かつて日本を良くするのには体制の象徴である首相を変えればいいと思っていた時期があった。そこで海部俊樹・宮澤喜一・橋本龍太郎、3人の首相をテレビの力で失脚させた」。その真偽はさて置き・・他にも愛人疑惑に、問題発言、漢字が読めないなどメディアの力で失脚させられた総理は枚挙に暇がない。
また1993年細川連立政権の誕生後、
テレビ朝日の当時の報道局長が民放連の会合で『非自民政権が生まれるよう報道せよ』と局内に指示したと発言し、波紋を広げた。
そして2009年の衆院選で政権交代を煽りすぎたと反省したのか、・・
2年前の書いた記事が、もう一度日の目を見るとは(゚ー゚)
あ~、そうそう、09年の政権交代の時の鳩山・麻生党首会談も、「鳩山圧勝」と報じてましたけど、あのVTR全編見直して、今一度同じことが言えるかどうか!?色々やってましたよ、印象操作!(;一一)
ちなみにサヨクでアレの天木氏も、倉重氏に対して「事実に反した事を平気で書くようでは倉重氏は新聞記者を名乗る資格はない。 読者を馬鹿にするにも程がある。 」とコチラの記事で書いています。
菅首相をキリストにたとえた毎日新聞の倉重篤郎論説委員
アレな人にここまで言われるとは・・・スゴイなぁ
←毎日新聞社論説委員長 倉重篤郎
こんなのが日本記者クラブ主催の党首討論の代表質問者って・・毎日新聞の程度が知れるわっ( ゚д゚)、ペッ
なに!?あの態度!国民の代表の総理に対して失礼すぎるお名前、しっかり憶えておきましょうね。
でもまっそれはそうと、安倍総理の余裕さが引き立ったのは良かった(笑)
倉重 関連記事
《毎日新聞・倉重篤郎 2013年7月3日 日本記者クラブ主催党首討論での「歴史認識・靖国問題」への安倍総理への呆れた質問 》2014年12月 2日
《【日本記者クラブ主催・党首討論】毎日新聞・倉重篤郎と、朝日新聞・坪井ゆづるのモリカケ質問と、過去の「安倍総理の病気に関する暴言」「歴史認識問題の不認識」 【NHK党首討論】 》2017年10月 9日
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