伊藤美誠
「バドミントンのフクヒロペア」に中国が注目、として報じていたので記録しました
こんなドラマがあったなんて知らなかった!これぞ、本当のライバル!スポーツマンシップだと思いました。
「単なる体育バカ」「スポーツしかできないバカ」とツイートした上智大学・中野晃一教授には、死んでも分からない世界かと(;一一)
中国メディアの言う通り「選手が相互にリスペクトすること、このような輝かしい物語がスポーツとオリンピックの精神」です。それが分からない国もあるし、絶対に理解できないバカが↓ここにいます
«#東京2020「単なる体育バカ」「スポーツしかできないバカ」とツイートした上智大学・中野晃一教授とは»2021年07月31日17:08バドミントンでは、こんなドラマもありましたね☆
「単なる体育バカ」「スポーツしかできないバカ」って書く人が【教育者】とは!驚きを禁じ得ません。古市氏の「大学教授の思い上がり」という分析に納得・・
【中国破り金 台湾総統が祝福電話】https://t.co/denhZs6OVR
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) August 2, 2021
東京五輪のバドミントン男子ダブルスで台湾ペアが中国ペアを破り、台湾にバドミントンで初の五輪金メダルをもたらした。蔡英文総統はフェイスブックに「我慢できずに東京に電話をかけた」と記し、自ら祝福したことを明かした。
あと、ライバル同士でも、競技を離れれば仲良しの場面。
【卓球】伊藤美誠が孫穎莎におにぎりをプレゼント🍙 https://t.co/N6aHlMtChT @YouTubeより
— ロアン (@roan_moriatu188) July 29, 2021
孫エイサめっちゃ強かったけど、まだまだこの先良きライバルとして白熱した試合を繰り広げて欲しい( ˘ω˘ )!
今回の東京五輪で、伊藤選手に勝った孫選手は銀メダルに。伊藤選手は結果銅メダルになり悔し涙でしたね。
真剣勝負しても、お互いリスペクトし合っているからこそ、無視したり憎しみ合ったりしない。
それに比べて、日本の事を世界のメディアで陰口言って回ったり、暗い顔して文句しか言わない学者👎、どっちが社会に貢献しているかと言えば・・以下略。
ネガティブ思考で挑戦しない人達は何の進歩もない!オリンピックを東京で開催する事にチャレンジして本当に良かった。
「ドヨーンとした日本の空気」&「テレビの放送内容」を一変させた「スポーツの力」に乾杯♪(笑)
選手達に最大限のリスペクトを表します
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準々決勝のドイツ戦の超々大逆転もあったし、この2人はどんだけ衝撃的な感動を与えてくれるのか
表彰式の時の様子も微笑ましく、日の丸の下で「君が代」を中国と台湾チームと共に聞いていたのも感慨深かった。
この際、卓球を国威発揚の道具としてきた中国が、皮肉にも強すぎるが故に批判されてきた件も紹介します。
水谷隼、伊藤美誠が卓球混合ダブルスで“金” 「国技で負けた」屈辱の中国、「反則」連呼で負け惜しみ 王者陥落に香港で広がる歓声7/27(火)今までオリンピックの卓球は顔ぶれ見れば分かるように、中国人帰化選手が大多数で、中国の為の競技だと批判されてきました。北京オリンピックも金メダルだらけでしたね
東京五輪から導入された卓球の新種目、混合ダブルスの決勝が26日夜、行われ、日本の水谷隼(32)、伊藤美誠(20)組が中国の許昕(31)、劉詩雯(30)組をフルゲームの末に下し、日本卓球界史上初の五輪金メダルを勝ち取る悲願を達成した。2008年の北京五輪以降、3大会で全種目を制してきた卓球王国・中国では「国技でも負けた」などと衝撃が走り、その負け惜しみから日本組の反則疑惑の非難で沸騰。一方で圧政に苦しむ香港では、まさかの金星に歓声が上がった。・・
なので、長い目で見れば、ライバルの台頭は中国にとっても実は喜ばしいはず。
国技の威信を傷つけられたとしても、混合で敗れた中国が落胆しないかもしれない理由2021.07.27さすがは、卓球専門雑誌『卓球王国』さんの記事。超納得です。(子供達がスポ小で卓球やっていた時は毎月買ってました)・・強すぎる中国に対して、長年、中国以外の国の卓球関係者は眉をひそめてきた。あまりに完璧な強化の環境と、才能あふれる選手たちの多さとハイレベルな国内での競争原理のもと、中国と他国の距離は離れるばかりだった。
1950年代、建国間もない中国で、時の毛沢東主席は卓球を国威発揚の道具として奨励し、力を注いできた。それは隣国・日本が世界選手権で優勝し、卓球ニッポンの黄金期を迎えていたのを見ていたからだと言われている。体格も中国と変わらない同じアジアの日本人が世界で勝てる卓球を国威発揚のため、自信が持てない中国人が自信を取り戻すための道具として活用としたのは理にかなっている。
毛主席自身も空いた時間に卓球に親しみ、1971年の名古屋でのピンポン外交から中国とアメリカの国交樹立につながったことから、卓球は政治的なスポーツと言われてきた。中国で卓球が「国技」を言われる所以がここにある。
1950年代からフットワークとフォアハンドにこだわり、世界で勝ち続ける日本に対抗するために、中国は台のそばの前陣で日本選手を振り回す前陣速攻スタイルを身につけた。1960年代の「日中対決」から「中国優勢」に移行した矢先に文化大革命のために世界の舞台から消えた中国は、1971年に再び世界の舞台に返り咲き、前陣速攻スタイルから、合理的かつ現代的なシェーク両ハンドのドライブ型にプレースタイルを変革させ、絶対的な強さを誇示するようになる。
1988年ソウル五輪からリオ五輪まで全32個の金メダルで、中国は28個の金メダルを独占してきた。時には「強すぎる中国」のために、「一国が金メダルを独占する卓球は五輪競技から外れる」というまことしやかな噂が流れたほどだ。
卓球ホビー人口(愛好者)は8000万人、競技人口は1000万人とも2000万人とも言われる中国。その巨大なピラミッドの頂点にいる代表選手。対する日本も卓球レジャー人口は約800万人、競技人口120万人(日本卓球協会登録は26万人)で、世界で2番目の競技人口を持つ。世界で見れば、3億人とも言われる競技者のピラミッドの頂点に中国や日本がいる。
昨日の東京体育館の卓球会場に陣取った中国応援団はひんしゅくものだったが、中国卓球協会関係者とオフィシャルサプライヤー(おそらく卓球関係以外の競技の人も)の関係者だろう。しかし、それが選手たちに大きな影響を及ぼすわけではない。気にならないほどに水谷と伊藤は試合に集中していた。
日本ペアの優勝から一夜明けて、中国の人々が中国卓球の敗戦に衝撃を受けた映像やコメントをテレビやネットメディアでも流している。しかし、今まで87%の金メダルを獲得してきた中国が本当に落胆するのだろうか。彼らは男女シングルスと男女団体での金メダル獲得を信じているだろう。混合ダブルスの敗北で重圧がわずかにかかるだろうが、中国の強さはその重圧で崩れるほどもろくはない。
いくら金メダルを独占できなかったとしても、今回の日本の優勝は中国にとって悪いことばかりではない。
実は、近年、中国国内での卓球人気に陰りが見えていた。国技と言われた卓球だが、あまりに強すぎる中国卓球はテレビでも視聴率が上がらず、試合をやっても動員以外では観客が集まらないのが常だった。
1980年代後半から2000年にかけて、世界の卓球界では男子のスウェーデンが全盛期を迎えていた。当時のテレビ放映では中国対スウェーデンの試合が人民の最大の興味となっていた。
ところが、2000年以降の20年間、中国の独走体勢となり、人民の興味も国技の卓球から、サッカーやバスケットボールに移っていった。
中国卓球が悩んでいたのは実は「強すぎる中国」だった。国技として強化すればするほど、自らの人気を落としていくというジレンマに陥っていた。
今回の敗北で人民が失望し、中国卓球協会の威信にわずかな傷がついたとしても、それはかれらにとって「喜ぶべき敗戦」だったかもしれない。図らずも負けたことで人民の興味と関心を卓球に引きつけることになったのだから。
中国が一番欲しているのは強力なライバル。正直、今の日本は真のライバルまで到達していないが、今回の混合ダブルスや伊藤美誠、張本智和という選手が彼らを脅かす存在になればなるほど、中国卓球は盛り上がるという現象が起こってくるのだ。
国技としての卓球の人気を前にして、「日本には負けられない」という意識と、「中国が負けるほどのライバルがほしい」という背反した思いが中国卓球協会の首脳部にはあるはずだ。
で、「中国に勝つ」と言い続け、目を傷めていたのに本当に中国に打ち勝った水谷隼選手は、本当のサムライ
“みまじゅん”金の陰に「中国卓球の不正ラバー問題」…水谷隼への称賛広がる「本当に凄い」2021年7月28日そして、中国が恐れつつ、中国の卓球人気を再び盛り上げるかも?なのは、この日本の小さな「大魔王」
・・ 2日たったあとも、余波はつづいている。その一つ「中国卓球の不正ラバー問題」がツイッターでトレンドに。2012年に水谷が中国の「ラケットの不正ラバー使用」に反発し、国際大会への出場をボイコットしていたことがあらためて話題となっているのだ。
ネット上の反応としては、「改めて、水谷さんの勝利は凄いと思います」「不正ラバー使用が横行し続ける中でノーマルラケットを貫いて今回の金メダル。本当に素晴らしい」「ラケットの不正を繰り返す卑怯な中国に正々堂々と勝ったという意味でも、この金メダルは価値がある」「『ノーマル』ラケットで世界の強豪と戦い続けてきた水谷選手。その末に辿り着いた金メダル獲得に、もっと注目が集まって然るべきではないでしょうか」「水谷の記事を見る度に 日本男子卓球のパイオニアなんだよなって思うわ ノーパンとか波田陽区とかバラエティの気取らない面白さとかあるからよく忘れるけど この人本当にすごいんだわ」など、水谷を称賛する声が上がっている。
卓球女子・伊藤美誠の「金メダル3つ」発言に中国ピリッ「妄想」「1つも渡すな」 2021年06月26日中国でも盛り上がっているのは良い事です。
さすがは大魔王だ。卓球女子で東京五輪代表の伊藤美誠(20=スターツ)が24日、「金メダルを3つ持って帰れるように」と意気込みを語ったことが、ライバル中国ファンを刺激している。
伊藤はシングルス、団体戦に加え、今大会から初採用となった混合ダブルスにも水谷隼(32=木下グループ)とのペアで出場する。2016年リオ五輪では団体戦で銅メダルを獲得。今回の目標について「3種目を楽しんで勝ちにいくことを頭に入れて、金メダルを3つ持って帰れるように頑張ります」と〝3冠〟を誓った。
この話題が中国「新浪体育」などで報じられると、多くの卓球ファンが敏感に反応。「夢を持つことはいいことだ。でもこれは夢ではない。妄想だ」「1つも金メダルを渡さないで!」「これは伊藤のスタイル。自分を鼓舞しているんだろう」とコメントがずらりと並んだ。
世界一の中国女子が唯一恐れる外国人として知られる伊藤。相変わらずの注目度の高さだ。
でも、伊藤美誠選手に絡み、心無いアホツイートするこんな人たちも
«【世界卓球2018】 前代未聞の「南北合同チーム」を絶賛、「日本は負けてやれ」という人達»2018年05月06日12:37反日パヨは、スポーツを何と心得ているんでしょう(呆) 選手達を攻撃するのは見当違いも甚だしいし、超恥ずかしい行為。頑張ってる人を、なんで純粋に応援できないのか…つくづく卑しいなと思います。あと、日本でも「反差別」の人が、17歳の伊藤美誠選手にこんなリツイートして仰け反りました
反差別行動委員会松戸支部 @gekikawa_jk 5月3日
返信先: @MSLpN5xiejmc2Hoさん
あなたたちの戦い方次第では南北融和は台無しになるかもしれません。日本卓球が歴史に汚点を残します。今立てるべき主役は誰なのかをよく考えてくださいね。
悔しいかもしれませんが、敗北しても世界はあなたたちに勝利以上の拍手を送ります。で、私が「突然の南北統一チームはおかしい」とつぶやいたら、何百個も「いいね」貰った中で、非常に異質だったものを紹介
・・
石川・張本・丹羽選手、残念ながら負けちゃったけど、個人は伊藤選手が残っているし
まだ団体戦があるから、全力で応援します。ガンバレ日本
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世界卓球で、トーナメント戦を戦わず『南北統一チーム』が銅メダル獲得した件、色んな意見があるけど、私はやっぱり「大会中に突然という点」で納得できません。
「競技スポーツと政治」の観点で、国際卓球連盟(ITTF)は禍根を残したと思います。
(←統一コリアチーム)
例えば、今夏のアジア大会でも「南北合同チーム」の予定だけど、それもルール上色んなハードルがあるわけで
卓球女子:南北合同チーム、日本に負けるも銅メダル=卓球世界選手権 (朝鮮日報)
・・・ 卓球では8月のアジア大会でも南北合同チームを推進する計画がある。大韓卓球協会は個人戦では南北の選手がそのまま出場し、男女団体戦で10人(南北各5人)が1つのチームとして出場する案を文化体育観光部(省に相当)に提出する方針だ。すでに出場が決まっている韓国代表選手が不利益を被らないようにするためだ。
しかし、エントリーを増やすにはアジア・オリンピック評議会(OCA)、国際競技連盟、相手チームの同意を得なければならない。
規定上こんなにハードルがあるのに、今回「世界卓球」という大舞台で、しかもサプライズ演出で合体するのは如何なものか。
そもそも、試合放棄したら当然両チームは失格です。細かい規定もみれば、卓球はテニスなどと違って
・ダブルスや団体戦では同じユニフォームを着なければならない。
・対戦相手と全く同じユニフォームの場合はどちらかがユニフォームを変えなければならない。
というのもあります。両チームはそれぞれの国のユニフォームを着ていたわけで、つまりルール違反。
町のジュニアチームでも事前に揃えるのに、国際大会でチーム内バラバラのユニフォームというのも前代未聞!
韓国の国民は「試合放棄の銅メダル」を恥かしいとか後ろめたいとか思わないのかな~?
あと、日本でも「反差別」の人が、17歳の伊藤美誠選手にこんなリツイートして仰け反りました
反差別行動委員会松戸支部 @gekikawa_jk 5月3日
返信先: @MSLpN5xiejmc2Hoさん
あなたたちの戦い方次第では南北融和は台無しになるかもしれません。日本卓球が歴史に汚点を残します。今立てるべき主役は誰なのかをよく考えてくださいね。
悔しいかもしれませんが、敗北しても世界はあなたたちに勝利以上の拍手を送ります。
で、私が「突然の南北統一チームはおかしい」とつぶやいたら、何百個も「いいね」貰った中で、非常に異質だったものを紹介
うちの子はジュニアの卓球やっていたので、私はただの卓球ファン。「スポーツの平和利用」は大いに結構。だけどその為に「ルールを曲げてヨシ」とか「負けてやれ」というのは絶対に違う!
「世界平和」は良いけど、今回の件が許されるなら、究極、世界各国が統一チームになって、各国が「金メダル」という話。
そんなの、もはや競技スポーツといえないし、世界大会する意味がないじゃん。
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<女子卓球世界選手権>南北の国旗ともに掲揚…表彰台にも一緒に上がった合同チーム 2018年05月06日
史上2番目に世界選手権大会で結成された南北女子卓球合同チームが一緒に表彰台に立った。授賞式には韓国と北朝鮮の国旗が並んで掲揚された。
(中略)
合同チームに参加した南北の選手9人は全員が銅メダルを首にかけた。韓国のチョン・ジヒ、ユ・ウンチョン、ヤン・ハウン、ソ・ヒョウォン、キム・ジホ、北朝鮮のキム・ソンイ、キム・ナムヘ、チャ・ヒョシム、チェ・ヒョンファが混ざりながらメダルを受け取り明るく笑った。合同チームを結成して最大の問題となったエントリー拡大問題をITTFと参加国が受け入れて実現した結果だった。合同チームを結成して約束した選手全員へのメダルと、韓国と北朝鮮の国旗を並べて掲揚する部分もすべて守られた。選手らは授賞式終了後に記念写真を撮り、一緒に自撮りもするなど最後まで情を分かち合った。大韓卓球協会は8月にインドネシアのジャカルタで開かれるアジア大会に南北両方のエントリーをすべて認める合同チーム構成を推進する計画だ。
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