五層石塔
見られた方も多いかと思いますが、
動画、H23 5 26 『参院外防委・下條正男参考人意見【NHKは朝鮮人の為に金を使用】』の書き起こしをしました(流れはそのままザックリ超要約。細かい部分が特に興味深いので、是非動画を見てください!)尚、下條教授は竹島問題の記事《カテゴリー 竹島問題 》に毎度登場する方です。
「拓殖大学の下條です。
これは朝鮮王室儀軌のタネ本というか、写本の写本を印刷した物。
朝鮮王朝というのは、王朝文化なので、日本で言うと平安時代と非常に良く似ている。日本にも宴儀式といった本が残されている。江戸時代にはそういうことを研究する学問が有職故実の形で行われていた。それは中国にも似たようなものはあると思う。
(中略)
何故こんな話をするかと言うと、この朝鮮王室儀軌の問題は、王室儀軌だけの問題ではなくて根が深い。
韓国側では昨年の時点で日本側に韓国の国立文化財研究所で、朝鮮文化財が日本に61,409点あると。極端な言い方をするとこれを今、ターゲットにしている。
と同時に、今回朝鮮王室儀軌は167冊だが、その他で1,038冊付録として付いている。朝鮮王室儀軌だけが問題だったのに、何故、他の宮内庁に貯蔵されている朝鮮関係の本が引き渡されなければならないのかといった背景も考えなければならないと思っている。
この朝鮮王室儀軌に関わって、他にも次があると話した。実際にイチョンという所の五層の塔の返還要求運動が今、始まっている。
朝鮮王室儀軌に関して、韓国側からご招待される方がいると。実際、5/13日時点でホテルオークラで、、こうして写真にも載っている。日本の国会議員の先生が韓国側から感謝状と言うか・・そういうこと。
問題はホテルオークラでこの式典が行われ、イチョンの五層石塔は、現在ホテルオークラにある。なかなか巧妙な手法を取るものだなぁと思う。
既に朝鮮王朝実録が47冊、2006年 7/14日 東大にあった物がソウル大学に寄贈されている。これは学術的な交流ということでやった。
北関大捷碑(ほっかん たいしょうひ)は、2005年6月日韓首脳会談で議題が出て、10月に引き渡されている。これは現在、北朝鮮にある。韓国側が北朝鮮との融和政策としてこれを使った。そしてまた、イチョンの五層石塔の問題が新たに起こりつつある。
・東亜日報5/14の記事紹介
北朝鮮・韓国・中国の民間団体が日本の教科書問題(竹島問題を含めて)略奪文化財を引き戻すという委員会設置というような動きが続々と起こっている。
そもそも文化財の問題は、1965年日韓基本条約締結の際、協定が結ばれ、終わっている。これを新たに求めてくる背景を考えなければならない。
韓国は、常に過去の清算・未来志向・歴史の和解と言っているが、この韓国史という本(高校で今年から使われている教科書)だが、檀君神話(4500年前)から始まるが、近世までが1/3。朝鮮後期から日本時代を含め現代までが2/3。日本時代に対するどういう抵抗とか何をやったというのが書かれている。
確かに戦前、日本は朝鮮半島を統治したが、敗戦後、日本は孤立した状況で、サンフランシスコ講和条約が発効以前は国際的に無力だった。
そのサ講和条約の3ヶ月前にリ・ショウバンラインを引いてそこから竹島問題が起こる。そこから日韓の立場が逆転した。(数万人の密航不法入国の朝鮮人が日本にいるためのカード・日本が朝鮮に残した膨大な資産放棄へのカードという話)
(東北アジア歴史財団の説明・竹島問題・日本海呼称問題・東北工程問題など)
韓流ブームの朱蒙(チュモン)・太王四神記は高句麗の関係で、日本を洗脳するためのドラマ。(領土問題)そしてその出演者たちは独島(竹島)基金に寄付をしている。(慰安婦問題など、新しい歴史をつくりだしているという話・靖国参拝問題、白頭山問題・歴史NGO世界大会など)
・東北アジア歴史財団の理事長の発言
『(菅談話に関して、財団はどんな仕事をしたか?) 菅直人日本政府が、8/10日声明を発表した事に一定の寄与をしたと自負をしている。強制併合に関する談話の内容が十分ではないが、談話が出たこと自体意味がある。日本政府は選挙を前にして支持率が下落していたし、政治的に相当難しいときであった。このような渦中に日本政府を説得し結局、菅総理の談話をつくり出した。(略)』
この談話の背景は、シンポジウムを韓国で開いた。右派である松下政経塾がきっかけを作った。(攻略した)要するに、日本の市民団体などを利用しているということ。
問題は世界NGO大会が毎年行われ、全て韓国側が持ち出してやっている。
鳩山元総理の政治顧問の韓国人が、月間朝鮮で『鳩山政権になって日本を牛耳り易い状況になった』と書いている。で、鳩山氏は竹島は韓国領だと認識したと。
竹島も尖閣も歴史的に絶対に日本のもの。日本の外交はもう一度原点に立ち返る必要がある。(以下、浜田和幸議員への質疑応答 浜田議員がまた鋭い!)
浜田議員とのやり取りの中で一番ビックリしたのが、「日本海呼称」の問題です。
数年前から、この問題があるのは知っていましたが、「勝手にやらしとけ」って感じだったんです。
山陰は、「日本海新聞」「日本海テレビ」「日本海○○」が多いので、
『東海』なんてアホかっ?! レベルだったし。
でも、最初は(併記が)1%に満たなかったのに、今、ナント30%に上がってきているそうです!!
この動画を見て、なんか中国の超限戦が頭に浮かびました。恐るべし、韓国の工作! 無茶するなぁ・・
すでに日本に入りこんで、いろいろとコントロールしていますよね。
NHKもしょーもない洗脳ドラマ流すなー!あと、前原さん、やっぱアッチと繋がりが深いのね・・
にほんブログ村 ←ちょっと共感!の方はポチッとよろしく