中垣克久
手荷物検査は理解できるけど、撮影禁止・SNS禁止というのは「個人の自由」に踏み込む制限かと。
芸術って、フルオープンで多くの人に見てもらうもんだと思うけど、なんでコソコソやるのかなぁ?
人数制限して抽選までして、北朝鮮ツアー並みに制限かけてるクセに、税金よこせはないわ(呆)
あと、新たに福島ヘイトの映像も発覚したけど、「こんな人達」はどこまで「日本」を貶めたいのか・・心底おぞましいと思う。まずは、テレビ朝日のニュースから
テレビは「少女像(慰安婦像)などの展示物が・・」と判で押したように言うけど、国民が本当に呆れて怒っているのはソレじゃなく、「昭和天皇のご真影をバーナーで燃やし、燃えカスを踏み潰す映像」とか、コレとか(ちなみに、この作家は、表現の不自由展実行委員会に「隠して出す」と言われた事をゲロしています)表現の不自由展が再開“緊迫の芸術祭”SNSは禁止[2019/10/08 23:23]アナ「開幕から3日で中止となったあいちトリエンナーレの「表現の不自由展・その後」が8日、再公開されました。再開を歓迎する声がある一方で、そこにあったのは制約が増えて、そして、観客にとっては不自由となった展示でした。」
8日午後2時すぎ、中止になっていた国際芸術祭あいちトリエンナーレの企画展「表現の不自由展・その後」が再開されました。慰安婦の少女像を中心に、その展示内容から脅迫や激しい抗議が相次いだため、開幕から3日で中止となったこの展示会。主催者の愛知県側が再開を求める不自由展の実行委員に条件を提示して協議が続けられてきました。
再開にあたっては、手荷物検査や金属探知機などによるセキュリティー強化。さらに入場者を抽選して一回あたり30人のガイドツアー方式にするなどの対策が取られています。さらには…
愛知県・大村秀章知事「動画撮影は禁止させて頂きます。そして、SNS拡散を防止するということで対策を講じさせて頂きたい」SNSでの拡散防止のため、場内での動画撮影は禁止にするなどの念の入れようです。SNSの拡散防止に加え、対応を迫られていたのが電話での抗議、通称「電凸」です。これに対しても新しい試みがなされました。出展作家の高山明さんにより、疑問の声に作家や学芸員自らが直接答える「Jアートコールセンターが8日から立ち上げられました。多くの対応策を講じ、踏み切られた展示再開…。しかし、依然、再開への「賛成」「反対」意見の衝突は収まりません。再開前の午前9時ごろ、真っ先に会場を訪れたのは、展示再開に反対する名古屋市の河村たかし市長です。
名古屋・河村たかし市長「とんでもねぇよと。再開をやめてもらわないかん。今回は表現の自由に名を借りた世論ハイジャック、暴力ということです」
7日、市が負担する開催費用約3300万円の支払いを保留する考えを明らかにした河村市長。展示が再開されるや否や、自らプラカードを持ち、会場前での座り込みによる抗議を行いました。作品を鑑賞した人たちは…(中略)萩生田文部科学大臣「展覧会の開催については主催者である実行委員長において判断すべき事柄だと考える。補助金を不交付にしたのは、補助金申請上、補助申請者において不適当な行為が認められたことによるものであり、この度の展覧会の再開の有無とは関係ないと考えています」
「炎上させずに実施できたはず」表現の不自由展中止に出展作家が反論、“少女像”と自身の作品「なぜ一緒にするんだと」2019.08.09 19:15あいちトリエンナーレの企画展「表現の不自由展・その後」が中止となったことを受け7日、出展作家らが会見を開いた。「今回、この展覧会を中止しますという時に、作家が1人も入っていない。作家の意見が全然聞かれていない。意思も何もはかられていない。作家不在の決定だ。これは本当に芸術展かという。作家一人ひとりの意見を聞きもしないで『はい中止』と。極めて暴力的なやり方だ」こう怒りを露わにしたのは、出展者の1人で造形作家の中垣克久氏。企画展の中止は正しかったのか、それとも表現の自由として展示は続けるべきだったのか。7日放送のAbemaTV『AbemaPrime』に中垣氏が出演し、その是非について議論した。■「多様性が欠落した日本人の最も悪いところ」もともと様々な理由で展示されなかったり、撤去されたりした作品を集めた今回の企画展。中止に対して、抗議や再開を求めるネット署名が広がるなど様々な議論が行われているが、出展した当の作家の声が聞こえてこなかったのも事実だ。少女像の作者の1人、キム・ソギョン氏は「少女像は今回、反日の象徴ではなく平和の象徴として展示会に参加した。私たちもまた、日本の全ての方が少女像に対してただ悪い感情を持っていたのではなく、少女像に対する正しい情報がなくて誤解をされていたのだという考えを持った。一度は(展示場に)来て、見ていただけたらと思う。少女像について『不愉快だ』という感想がどこから始まっているのかと、少女像を直接見てからご意見をしていただけたらと思う」と話す。今回、中垣氏が出展したのは、「時代の肖像―絶滅危惧種idiot JAPONICA円墳-」という作品。ドーム状の外壁の上に日本の国旗があり、憲法9条尊重、靖国神社参拝批判のメッセージ、特攻隊の寄せ書きなどが貼られ、ドームの中にはアメリカの国旗が置かれている。以前の展示では政治的なメッセージ性が強いという理由で撤去されたが、今回は「idiot JAPONICA円墳」、直訳すると「馬鹿な日本人の墓」というタイトルが独り歩きする形で、批判的な声が多くあがった。飾られた国旗は、中垣氏の義理の父が出征に備えて準備していたものだという。作品を出展した経緯について、中垣氏は次のように説明する。「最初、表現の不自由展実行委員会から私のところに(作品を)出してくれと。ただし、普通には出さない。隠して出す。そう言われた時に、『それはおかしいんじゃないか。堂々と出したらどうか』と言ったら、『中に慰安婦の像がある。これは今出したら問題だから』と言われた」この“隠す”が意味するのは、作品の展示内容を事前に開示しないこと。中垣氏はこれに怒りを覚えたといい、「ちょっと作家を馬鹿にしてんじゃないの。俺たち芸術家だよと。自分で作ったものをそういう風に出したこともないし、尊厳はないのかということを言った。そうしたら、『慰安婦の像で問題になるだろうから』と。炎上することを最初から分かってやったのかなと、後からそういう気がした」と明かした。「炎上すると想定できるのなら、もっと前もって言って、これを置くことによっていろいろな問題が出てきますよと。『それを置いてみんなで問題提起をしあおうよ』という形に持っていけば良いじゃないか」と、中垣氏は津田氏に電話かけたというが、「我々出品者の名前・情報が事前に出ていない。こういうことはあり得ないぞと言ったら、『必ず後で出す』と。それがこんなに紛糾して、結局こういう形になってしまった」と悔しさを滲ませる。今回の件は「炎上させずに実施できたはず」と話す中垣氏。展示が中止になってしまったことについては、「ものすごく残念。僕は自分の作品をみんなが見て大笑いするんじゃないかと思って作った。僕はいつもユーモアのつもりで作っているが、みんな怒ったり、『排除しろ』『これはなんだ』と。日本人は多様性に対応できる頭脳と能力が全然ないということを、今回僕はしみじみ痛感した」と語った。さらに、ドイツ・ベルリンの展示会を訪れた際、ヒトラーやナチスについての展示があったことを紹介し、「日本という国は、70年前の戦争についてきちんと精査して調査したものを資料館に置いたりして、『私たちはこういうことをやったのだ』『この悪行を絶対しないように、未来永劫これをつないでいこう』という、歴史的な知性がどうしてないのだろう。これは多様性というものが欠落した日本人の最も悪いところだなと思って僕は驚いた」と述べた。■「思想に偏りがあってもいいが、善悪の弁別は必要」企画展を視察し中止を要請した河村たかし名古屋市長は「国民の心を本当に踏みにじるのではないか」と述べたが、人に見せてはいけない“アート”は存在しうるのか。例えばヘイトスピーチ、マイノリティーに対して怒りや憎しみを煽るような作品は展示していいものなのか。この質問に中垣氏は「(展示は)悪いだろう」と断言しつつ、「僕が考えるのは、善悪を弁別する心があるかないか。善というのは、良心。万が一の時は、(展示会の)中止を求めるということがあってもいい」との考えを説明。その上で、企画展が開催から3日という早い段階で中止となったことについては「ディスカッションする時間をもっと持つべきではないか。会期の間でもいいし、(騒動について)議論していること自体が、実はトリエンナーレだったという形でもいい」と、議論も含めて展示会にする考えもあると訴える。一方で、今回の作家や作品には「芸術監督の思想が入った偏りがあるもの」という声もある。これに対し中垣氏は「私は偏っていてもいいと思う。その次にまた別の方に偏っても、それを受け入れる。多様性に対応できるものがないとダメなんじゃないかなと思う」と反論。また、そのためには前述の“善悪の善がわかること”が大前提だと指摘。今回、説明なく自身の作品と少女像などが並んだことについては、「なんで一緒にいなきゃいけないのと。あれは工芸と一緒で“用の美”、使用するための美だ。僕たちはファインアート(純粋芸術)で、なんの意味もなく作っている。例えば、僕が政府を批判するなら、あんな難しいことを2カ月も3カ月もかけてやるわけない。あの少女像は『みんなで慰安婦の問題をやろう』とするテーマ、シンボルにしたわけで、それならゆるキャラと一緒。それと俺をなんで一緒にするんだよと。最初から聞かされていなく、なぜそういうものが美術の中に入ってくるのか違和感が拭えなかった」と複雑な思いを語った。では、最初から趣旨が説明されていたら、自身の作品の出展を許可したのか。この質問には「(出展は)考えたと思う。僕は保守的な勉強をしてきて、ファインアートみたいなものの集団が今回のトリエンナーレだと思った。不自由という枠があるから美術以外のものが出てきてもおかしくないだろうが、そこの整理はしてほしかった」とした。問題が解決すれば、企画展は再開に向かうのだろうか。中垣氏は「そういう話はなかったが、彼(津田さん)はきっと極めて優しい人。彼は情の時代と言ったが、本当にふっと彼の優しさに引き込まれていく。だから『ちょっと失敗だったっていいじゃん』みたいな、そういうことをふと思った。きっと失敗したんだって自分でも分かっている」と語った。(AbemaTV/『AbemaPrime』より)
「隠して出す」のは、後出しじゃんけんみたいな卑怯者のやる事で、一番日本人の嫌うところ。
そして、これが今回の明らかになったチンポムという奴らの展示物
【東北揶揄でチンポム炎上】あいちトリエンナーレの企画展 「表現の不自由展・その後」に行った男性が激怒
Chim↑Pom KI-AI 100
更新日: 2019年10月09日
少女像の後ろにChim↑Pomの作品
#トリエンナーレ 出展 #チンポム へ 貴方達の作品からの抜粋 「30マイクロシーベルト!」 「被ばく最高!」 「相馬最悪!」 「放射能が出てるよ!」 「放射能最高ですか!?」 「放射能最高なんですか!?」 「もうちょっと浴びたいよ!」 そんなに日本人が憎い?福島が憎い?貴方達は人間ですか?? pic.twitter.com/ca0urQhna3
不自由展の東北揶揄 1:43~ 放射能が出てるよ!(Radiation is leaking) 放射能最高!×3回(Radiation is great) 放射能最高ですか?(Is Radiation great?) 放射能最高なんですか?(Is radiation really great?) もうちょっと浴びたいよ!(I wanna take it a bit more) youtube.com/watch?v=9t8OzD…
なんで、今まで出てこなかったんだ❓️ 酷いものが隠されてた‼️ あいちトリエンナーレ、表現の不自由展その後、いちばん奥に見世物小屋‼️ #気合い100連発 #あいちトリエンナーレ2019 #表現の不自由展・その後 YouTubeリンク↷↷↷ youtu.be/9t8OzDJ0xPQ 動画のセリフ↷↷↷ pic.twitter.com/e1AF6fEpxC
2011年に作成、実際は10分30秒の作品
2011年の福島第一原発事故からすぐのときに、
原発から50kmのところの相馬市で
被災した男の子たち6人と映像を撮った。
Chim↑Pomの4人を含めて10人で円陣組んで、
アドリブでガンガン気合いを入れあっていく。
スクリプトはなし。言うことはばらばらで、
何を言ってもいい。地元の子たちも盛り上がって、
徐々にポジティブになっていく。「車欲しい」とか
「彼女欲しい」とかボケ始め、
最後は「放射能最高!」と叫びだしたんです。出典
Chim↑Pom 過去にも大問題
あーはいはい、この放射能最高とか言ってるのチンポムって集団な。それこそ津田大介とか茂木健一郎が昔から持ち上げてた「過激なことやっとけばok」的なお馬鹿系アーティスト様だろ。 一番有名なのは広島の空に飛行機雲で「ピカッ」と書いて謝罪したやつね。 露悪=芸術って思考なんだからお手上げよw pic.twitter.com/2gqu3yF4CP
岡本太郎の壁画にイタズラし書類送検された美術グループ「Chim←Pom(チンポム)
もう完全に「ヘイト・反日アート展」だよこの津田監修の「報道の不自由展」。
これを「芸術」って・・頭イカれてる(呆) そんなにやりたいなら、私的な場所で仲間内で勝手にやれ
それにしても、このおぞましい自称・芸術展を「平和の少女像などが展示・・」と、矮小化して報道する日本のメディアもホント終わってる。
だってSNSが無かったら、それもこれも知る由もなかったし・・
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